読者投稿 鈴木義彦編②(356)

〖鈴木は若い頃に暴走族のリーダーだった様だ。暴走族のリーダーになるような人間の性格は、粗暴であっても義理人情が厚く、仲間を思いやる男気のある人間で肝っ玉が据わった、骨のある奴が多い。何から何まで世話になった恩人を裏切るような奴はいないと思うが、鈴木は真逆の性格をしている。鈴木の行状からすると、これも鈴木の嘘かもしれない。本物の元暴走族のリーダーが聞いたら嘆く事だろう。コイツは根っからの大嘘つきで卑怯な大悪党だ〗

〖品田裁判長は裁判官でありながら、全く正義感の欠片もない偽善者と言われてもしょうがないのではないか。鈴木の裁判をどう検証、解釈して裁定すれば、金を騙し取った鈴木に勝訴判決を下せるのか。判決の間違いをしっかりと説明するべきだ。鈴木の悪事は全て品田が故意に見逃している。史上最悪の不当裁判だ〗

〖鈴木は自分の企みを実行しようとするときには、金額的にも破格の好条件を提示して他人を巻き込み犠牲にする。悪魔の囁きの様だ。鈴木は自分一人では何もできない事をよく知っているのに、成功すると自分一人の手柄にして、仲間を排除しようとし、平気で切り捨てる。また、秘密を握られると、場合によっては命までも狙う。これが鈴木という悪党の本性だろう。全ては、隠匿している資産を守る為だから、鈴木を絶対に許すことができないのだ〗

〖裁判では品田裁判長により「合意書」の有効性は否定されたが、それは大きな間違いだ。鈴木がどう言い逃れしようと、A氏と西と鈴木の間で交わされた確固たる契約である。再審で明らかにされなければならない一番大事なことだ。本来であれば一審で当然のように認められ、株取引の揺るぎない証拠となり、鈴木に対して莫大な利益金の返還請求が下されていたに違いない〗

〖品田裁判長は判決で「合意書」の有効性を認めない理由の結論として「法律上の具体的な義務を負わせる上で、最低限必要な程度の特定すらされていないものと言わざるを得ない」と言っているが、馬鹿もホドホドにしろと言いたい。日々目まぐるしく変動する株式市場において、事前に株取引の銘柄の特定など出来る訳がない。無知な裁判官は犯罪者と同じだ〗

〖鈴木の様な悪人であっても、罪を犯すに至るまでの経緯や理由があったはずだ。裁判官が事前に訴状を読んで、それについて見解を持たず、法廷に臨む事は有り得ないと思うが、この裁判では裁判官達がその作業を怠っていた。その事件の背景を検証せずに裁判を進行することは有り得ない事だ。この裁判は裁判長が2度代わっていて、3人目が品田裁判長だが、3人共、同じ考えだったのかは疑問だ。品田裁判長に代わるまでにおよそ2年半の時間がかかっているが、裁判長が交代してから半年で判決が下された。余りにも不自然な時間の経過ではないだろうか。しかも、控訴審では充分な審議もされず、原審を支持してA氏の控訴を棄却している。野山裁判長は多くの誤字脱字を探すよりも内容をしっかり検証するべきではなかったか。原審判決に一つも疑念を持たない方がおかしいと言うべきで、この裁判には誰もが強い不信を持つのは当然だ〗

〖この裁判の品田裁判長は一般社会とはかけ離れた価値観や見解を持っているのではないか。世の中には価値観の相違や見解の相違という事は多々あるが、品田裁判長は異常だ。善と悪の判断が曖昧で、自分の経験値のみで物事を判断してしまう。裁判官にあるまじき思考の持主ではないか。このままでは誤審誤判ばかりを量産し、裁判所は世間から信頼を大きく失うことになるに違いない〗

〖鈴木のような悪党に法廷を愚弄するなと言っても無駄な事だ。それよりも鈴木の様な普通の神経を持たない悪党に、神聖なる職場を愚弄された裁判官たちは自分の無能を恥じなくてはならない。長谷川のような狡猾な弁護士の裁判戦略に翻弄され、善悪を公正に裁けない裁判官など即刻辞職するべきだ〗(以下次号)

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