読者投稿 鈴木義彦編②(357)

〖コロナ禍やウクライナ紛争、皇室問題ほか芸能ニュース等について、マスコミの不十分な取材と憶測によって真実が見えないと、多くの国民が感じているのではないか。このサイトに掲載されている鈴木義彦という悪党の多くの所業を大手のマスコミが未だ報道していないことには多いに疑問を感じる。裁判所の腐敗や裁判官の誤審誤判についても報道しないのは何故なのか〗

〖品田裁判長は判決で、合意書から和解書が作成されるまでの7年間にA氏、西、鈴木が会ったのは2回だけだと言っているが、実際に西を入れた3人で会った回数を入れれば9回もあり、これは品田裁判長が主張書面や証拠類の検証を疎かにしている証で、明らかに認識の誤りである。また、当事者間での電話でのやり取りも認められる筈だが、それも無視した。この様な裁判官たちの表面的にすぎない認定によって認識の誤りが生じ、合意書や和解書という重要な証拠が認められなかったのは明らかに裁判官のミスである。そして鈴木がA氏を避けて行動していた事も疑いようがない事実であるから、裁判官の鈴木に対する追及はあまりにも甘く短絡的過ぎる〗(関係者より)

〖平成11年7月8日の合意書締結の時の鈴木と西には、A氏を騙そうとする悪意があったと思う。特に、鈴木の方には確実に悪意があった。それを証拠に、宝林株の購入資金の出所を隠したり、紀井氏と茂庭氏の事をA氏に内緒にしていたことでも分かる。株投資には多額の資金がかかるが、購入資金をA氏から出してもらい、株価の買い支え資金も継続的に出してもらっていれば、鈴木と西には全くリスクがかからない。売却する時の決断をするだけだ。例え決断のタイミングが間違っても、買い支えてもらえるのだ。これは誰がやっても損をしない仕組みになっている。鈴木のあくどさは利益金を独り占めにしようとして欲を出し過ぎたことにある。合意書に基いた株取引の収支報告と利益分配を行っていれば、A氏とトラブルになる事は無かった。真面な対応をしていても、オフショア地域のプライベートバンクから受け取る金利を考えれば、今ぐらいの資産は構築できたのではないだろうか。西が10億円と30億円の合計40億円を受け取ったことは、西が残した書面でも分かる。A氏に払わなければならない金は用意できたはずだ。鈴木は弁護士の3人、特に長谷川には裏で高額の報酬を渡した。長谷川が弁護士をを辞めたところで何の問題もないほどの高額だ。鈴木がこの裁判を乗り切るために相当な裏金を使ったに違いない〗

〖品田裁判長はどんな意識を持って裁判に臨んでいたのか。人間が持つ怒りや悲しみ、恨み、そして慈しみ等の感情が事件を引き起こすが、事件を起こした人間の根底にあるものが分からなければ真の意味で事件を裁いたことにならないはずだ。仕事に対する強い熱意と裁判官としての信念を持って人を裁くべきだ。この裁判ではそういう事が全く欠けていたとしか思えない。再審を受理して公正な裁判をしないと、裁判所の評価は最悪となり、万人に信用されなくなる〗

〖法曹界にも裏と表があり、何が起こるか分からない。検事や裁判官を辞めて弁護士になった人間は、自分の現役時代の役職や地位を利用して、後輩の検事や裁判官に圧力をかけることが多いようだ。大企業や大物政治家が絡む事件をみると、その会社の顧問に就き、弁護士個人としても有名な弁護士事務所に所属している例が特に顕著という。余り能力がなく出世欲ばかりが強い裁判官などには、関係の無い話かもしれないが、上司や先輩などの顔色ばかり窺っているようでは裁判所が腐敗するのは当然だ〗

〖裁判所や裁判官達は鈴木を巡るこれだけのスキャンダルが実名でネットニュースやYouTube動画で世の中に拡散しているのをどう考えているのだろうか。裁判所も裁判官も頑なに沈黙を続けている。サイトや動画に記載されている内容は全て事実であり真実である為に反論が出来ないのは当然としても、嵐が過ぎるのを待っているというなら論外の話だ。この嵐がこのまま過ぎ去ることは絶対に無い。逆に、この嵐は裁判官達に焦点を向けて強さや激しさを増して行くことになるだろう〗

〖裁判官が受け取る高額な給料は、国民の血税で賄われている。品田と野山の両裁判長にその意識はあったのか。この二人の仕事ぶりからは微塵も感じられない。特に高裁の野山裁判長については、原審判決を丸呑みしただけで誤字脱字の修正しかやっておらず、その後、何事もなかったように定年退官した〗

〖鈴木の様な悪党がこの世にいることさえ、愚直な生き方をしてきた人には信じられないのではないか。鈴木は、他人の為になるようなことをした事があるのか。人間の心を忘れたままでは、家族たちも影響を受けて鈴木同様に非難の対象になるが、家族や身内は鈴木を説得するべきなのに、逆に鈴木から金をもらうことで何も言えず泥沼にはまり込んでいる〗

〖裁判には3人の裁判官が担当する合議制がある。中央にベテランの裁判長、右に若手、左に経験5年未満の判事補が陪席として就くという。この鈴木の事件はどう考えても3人一致で判決が決まったとは思えず、品田裁判長の主導で判決まで導かれたとしか思えない。上司の言う通りに判決が決められるような裁判所の内実はまるで伏魔殿だ。この様な先輩弁護士に付いて見習っていたら、若手の2人の裁判官が裁判長として中央に座る頃には同じ失態が繰り返されるという恐ろしい現実が待っている。品田裁判長はそんな裁判官たちを量産しているのではないのか〗(以下次号)

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