読者投稿 鈴木義彦編②(32)

〖裁判官も人間、人のやることに情が絡むのは止むを得ない事だと思う。しかし、露骨に当事者一方に情を絡ませ、贔屓することは裁判ではあってはならない事だ。弁護士は報酬で雇われている代弁者だが、鈴木側の弁護士の様に、嘘を捏造して相手方を誹謗中傷して裁判官の心証を悪くするように導くのも人間としてのルールに反している。こんな裁判官と弁護士が結託すれば公平公正な判決が下されるはずはない。この裁判をこのまま終わらせては、日本国民の裁判所への信頼がなくなる〗

〖西は、自殺する前に十数人宛に遺書と同様の手紙を出している。鈴木にはA氏への裏切りに対する猛省と謝罪を促し、2人の裏切りの数々を自らもA氏に詫びる言葉を書いている。そして自分の弱さを恥じて謝罪している。真実の証拠を残すことが西にできる唯一の償いだったと思う〗(関係者より)

〖YouTubeの配信で更に注目度が高まっている鈴木の事件は、1000億円以上という巨額資金を始め、不当裁判にも多くの関心が寄せられている。品田裁判長の判決文から、被告側との不適切な関係を疑う声が圧倒的に増えているようだ。品田のあまりにも偏った判決に、そして読者のほぼ100%が絶対に再審するべきだという意見のようだ。国民の誰しも同様に思うに違いない。鈴木側は物的証拠としては唯一の確認書を提出したが、これも便宜的に作成したことが判明している

〖鈴木はA氏を「質問と回答書」(乙59号証)で誹謗中傷し、恰も自分が被害者でA氏を悪徳金融業者の様に言っているが、西にA氏を紹介して貰って以降の経緯をよく考えた上で言っているのか。高利貸しから莫大な借金をし、会社も個人も破滅する寸前に助けて貰った事まで否定するのか。A氏への対応は全て演技だったのか。そうだとしたら、お前は人間の仮面をかぶった獣だ。約28億円を借りたのは事実だし、宝林株の買取資金を出してもらい、株売買の買支え資金を依頼して合意書を締結したのも真実なのだ。お前が今現在、いくらの資産を持っているかは知らないが、お前がA氏に渡したのは株取引の利益としての25億円(うち4.5億円が返済金)のみだという事も真実だ。A氏はお前が言うような極悪人ではない事を西とお前が一番よく知っている筈だ〗(関係者より)

〖刑事裁判には黙秘権があり、被疑者にとっては最大の防御方法となる。しかし、嘘をつくと偽証罪で罰せられる。民事裁判では被告に黙秘権は無いが、嘘をついても偽証罪で罰せられない。これは、民事裁判は裁判官の裁量に委ねられているという事だと思う。裁判官の能力と人間性が裁定に大きく左右する民事裁判に誤審誤判が多いという事は、民事裁判を担当する裁判官に他人を裁くだけの能力が備わっていないという事になる。しかし、民事裁判で上司や裁判所の意向を気にせず、公正で正義の裁きをした優秀な裁判官が出世しないのは何故だろうか。最高裁判所長官は「ヒラメ裁判官の親玉」でなければなれないのが日本の裁判所組織と言うなら、もってのほかだ〗

〖鈴木はA氏と出会った当初、誰も助けてくれないし、助けられる状況下にもなかったはずだ。その時に出会ったのがA氏であったからこそ、助けられたという事が分かっているのか。他の人間で財力があったとしても、誰も助ける者はいなかっただろう。そんなA氏の情に付け込み騙して金を奪うとは人間のやる事ではない。鈴木がA氏を裏切り騙し取った金は一万円や二万円の話ではない。何百億円という単位の話だ〗

〖真実を解明してはいけない事件もあると言われている。解明することによって多くの人が不幸になる事件には蓋をする。これは、警察庁、検察庁、裁判所が合議で決定するらしい。こんな、まことしやかな噂が流れているのが魑魅魍魎の棲む日本主要の省庁なのだ。おそらく「不幸になる多くの人」というのは我々一般人ではなく、特定の権力者たちではないかと想像するが、当たらずとも遠からずだろう。国民を愚弄するにも程があると思う。今回の裁判の様にタックスヘイヴン地域に係わる経済事件が真実を解明してはいけない一つというなら、前提となる理由をそもそも説明しておかなければならなかったはずだ〗

〖鈴木は、直接間接を問わなければ、自分の利益のために何人もの人の命を奪ったという疑いを持たれている。天野氏や大石氏などの側近ばかりか鈴木に直接関わった人たちが相次いで不可解な死を遂げている。これでは疑われない方がおかしい。鈴木の様に、自分の周囲でこれだけ不可解な自殺や、事故、行方不明者がいる人間を見た事がない〗

〖世界はコロナ禍でまだまだ予断を許さない状況が続いているが、日本だけは多少落ち着いた状況を見せている。インターネットの利用者も増え続け、鈴木のYouTubeも着々と再生回数が伸びているようだ。鈴木も気が気ではないだろう。これでは外に出る気が起こらないだろう。誰かがみているはずだ。海外でも同様だと思う〗(以下次号)

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