読者投稿 鈴木義彦編②(31)

〖弁護士は、依頼人を有利にするために法廷での戦術を練る。事件の裏側にある事情も把握しなければならない。法廷では最初の一歩が大事らしい。特に民事裁判では、裁判官と相手側弁護士との駆け引きが勝敗を分ける場合が多い。裁判官や相手側弁護士の過去の実績や性格、癖等を知る事が大事だと思う。A氏の代理人、中本、戸塚の両弁護士は裁判前の準備があまりにも不足していたのではないか。訴訟内容がA氏に有利で勝訴できる可能性が強かったと想定した為に油断していたのだと思う。そうでなければこんな結果にはならなかった〗

〖民事裁判は弁護士の戦術によって有利にも不利にもなるようだ。鈴木の代理人弁護士の長谷川元弁護士は裁判戦術に長けていたように思うが、この裁判の様に裁判官を味方につけることが一番の不敗戦術だと思う。品田裁判長は長谷川元弁護士に篭絡されてしまった。これは、公正な裁判ではない。再審をして真実の裁きに改めるべきだ〗

〖西が自らの死をもって鈴木に対して訴えた改悛の情は、鈴木の心にどこまで響いたのか。その後の鈴木の言動から反省の色が全く見えない。それどころか逆に西の死を利用して、裁判で弁護士の長谷川と共謀し、A氏の信用失墜に繋げようと、自殺した西が生前言っていた事として全てが嘘の「質問と回答書」(乙59号証)を捏造し提出したのである〗

〖民事裁判と刑事裁判は雲泥の差がある様だ。極端に言えば、民事裁判は悪人を罰する場ではないのではないか。被告の命に係わる事件ではないために裁判官に緊張感と真剣さが欠けているように思う。しかし、誤審誤判によって被害者の人生を狂わせ、被害者を自殺に追い込むこともあるのだ。まして、裁判官が自分の出世欲や上司の意向を優先するような裁判が蔓延するようでは法治国家とは言えない〗

〖優れた裁判官というのは自分の信念を持っていると言われているが、その信念が裁判所の意向にそぐわない場合は、裁判所の組織が圧力を掛けてその信念を通させないようだ。指示に従わない裁判官は「人事差別」を受け出世街道から外れることになる。今や裁判所の腐敗を一掃することが優れた裁判官を育てることになり、公正と正義が守られることになる〗

〖3人で「合意書」を交わしスタートした株取引で巨額の利益が得られた事は、A氏による全面的な資金面でのバックアップがあったればこそで、それが周知の事実にも関わらず、鈴木は一向にその真実を認めようとしなかった。鈴木自身が株取引によってもたらされた利益金を流用し、親和銀行に約17億円、山内興産に約4億円の和解金を支払う事が出来たおかげで、実刑を免れた事実を裁判官は無視したのだ〗

〖鈴木の悪性を根本的に変えられる人間はいないものなのか。これほど自分の欲に執着し、人への感謝や謝罪の心を持たない人間を見た事がない。自分が窮地にある時は涙を見せて土下座をし、「このご恩は一生忘れません」とまで言って情に付け込む芝居をする。人間として最低最悪な奴だ。聞く話によると長谷川元弁護士には敬語で接し、長谷川の言う事は素直に聞いていたようだ。長谷川元弁護士は法律に抵触する方法を駆使してまで鈴木を擁護し、罪から逃れさせた張本人だが、8月よりもYouTubeが公開され、日本だけではなく世界中に拡散しつつある。今後、長谷川も良心の呵責に苛まれることも多々あるだろう。A氏と鈴木の仲介人となって鈴木を改心させることが罪滅ぼしになるはずだ。これを実現させないと、子孫や身内に対して永久に悪影響を負わせ続けることになるだろう〗(関係者より)

〖このサイトは、我々に裁判所、裁判官、弁護士、民事裁判に対しての認識を180度変えさせた。刑事裁判は検察が起訴してから開始される。被疑者の犯行は立証されていて裁判では検事と被疑者の弁護士との論争を聞いて裁判官が量刑を決定するのが一般的だ。裁判官の独断と偏見が犯行を左右することは無い。一方、民事裁判は、裁判官の偏見と独断で判決が下されることが少なくない様だ。裁判官の誤審誤判は年間100件以上ある様だが、再審されるのはほんのわずかだというが、ここまでの誤判を再審もせずに放置するなら、裁判所への信頼はなくなると思う。裁判官は誤りを犯しても馘になることは無いらしいが、しかし品田裁判長は真剣に考えるべきだ〗

〖品田裁判長による、今回の鈴木の裁判がどれだけ公正さを欠いていたか、情報サイトを見た読者はお分かりだろう。これは有り得ない裁判だ。品田は今まで長きにわたって裁判官として勤務してきた経験則から、今回の鈴木を被告とする一民事訴訟が大問題に発展するなどとは、微塵にも思っていなかっただろう。品田は過去に何度も不当判決を下してきたと思われるが、何の問題も無くやり過ごせてきた事から、平気になっているのだろう。良心が麻痺した裁判官に人を裁く資格は無い〗(取材関係者より)(以下次号)

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