読者投稿 鈴木義彦編②(360)

〖品田裁判長は、国家権力に守られた裁判官の立場を利用して、鈴木の裁判では目に余る不公平不公正な裁決を下した。鈴木サイドは金に物を言わせて裁判官までも買収したと疑われている。今は金で何でも買える時代ではあるが、裁判の判決まで買えるほど日本の裁判所は堕落しているとは思いたくない。もし裁判所の上層部が裁判の早期終結を指示したとしても、これほど鈴木の主張に偏った判決を下したことが異常だ。品田裁判長が不当判決を下した真意を闇に葬ってはいけない〗

〖裁判は、刑事と民事を問わず裁判官の言動に疑問を持った時点で裁判を中止出来る制度(裁判官忌避)があるが、これも再審と同様に裁判所はほとんど受理しないという。この裁判でA氏側の弁護士は自分たちが有利な状況にあると分析を誤っていたに違いなく、裁判官がA氏側と鈴木側の主張をどう見ているかを真剣に注視していなかったのではないか〗

〖品田裁判長は、誰もが原告側の勝訴を疑わなかった鈴木の裁判で、被告の鈴木側の勝訴という有り得ない判決を下した。SNS上では既にYouTube動画でも疑惑の裁判官として話題になっているようだが、波紋は広がるばかりだ。品田の裁判官としての評価は最悪だ。被告側と裏で繋がっていなければ、こんな判決は出せない。批難は品田に止まらず裁判所全体に飛び火しつつあることを裁判所は深刻に受け止めるべきだ〗

〖弁護士の長谷川は、A氏が西の自殺により株取引の実態を知る有力な証言者を失っているとみて、西の死を裁判に利用する卑劣な手段を講じた。西から証言を得られない事を悪用して、A氏の誹謗中傷を繰り返し、裁判官にA氏の悪印象を植え付けようとした。長谷川の卑劣な弁護手段は裁判史上に残るほど悪質すぎるもので、判決に多大な影響を与えた事は間違いないだろう〗

〖鈴木の事件は、金に目が眩んだ翻弄された魑魅魍魎どもが蠢いた人間模様の集大成といえよう。A氏と懇意の関係を築き100億円超の融資を引き出していた西に始まり、金の匂いを嗅ぎ付けて近寄ってきた鈴木は西を籠絡し、株取引を利用して得られた利益金約470億円を騙し取り、独り占めした悪の権化だ。裁判で鈴木の弁護を務めた長谷川弁護士は、金の為なら弁護士としての理念や信条さえ平気で捨て去る人間だ。そして、裁判を担当した品田裁判長までもが、裏で被告側と結託し、判決結果を歪めさせた疑いが持たれている。全てが欲に取り憑かれ引き起こされた悪事だ〗

〖「質問と回答書」(乙59号証)は、民事裁判特有の制度を悪用したものだと思うが、刑事裁判だったら、偽証罪に問われて当然の内容になっていた。この陳述書で裁判官のA氏に対する心証が最悪になった事は判決が物語っている。長谷川弁護士の捏造だと思うが、それに同調した鈴木はもっと悪質だ。再審請求が受理されれば、長谷川も策士策に溺れるという実感を強くすることになるだろう〗

〖鈴木は詐欺を仕掛ける対象者を常日頃から物色していたのだろう。最初はオークション会社の代表だった西に目を付けたと思う。西と親交を深めていく中でA氏という大きなスポンサーの存在を知り、その機会を伺っていたと思う。西から粗方の情報を得た鈴木は西を口車に乗せA氏を紹介させたのだ〗

〖世間では、嘘つきの事を「2枚舌」と言うが、鈴木の舌は何枚あるのか分からないほどおいはずだ。法廷でこれ程の嘘をつく被告が過去にいたのだろうか。元々、民事裁判の口答弁論は被告の嘘から始まると言われているが、この裁判では鈴木の嘘の主張から始まり、最後までが嘘だった。そして嘘と嘘の間には長谷川と平林が加担した多くの捏造が挟まっていて、裁判として成り立っていなかった〗(関係者より)

〖鈴木に散々利用された挙句、裏切られ自殺に追い込まれた西は、「遺書」でA氏に対する謝罪と反省、また鈴木の悪事の詳細を書き綴っていたが、元を正せば西自身もA氏の財力を狙って近付き100億円を超える資金を支援させていた人間だった。しかも真面目に返済する事も全くなかったようだから、自殺を含め全てが、西自身が招いた結果だと思う〗(以下次号)

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