読者投稿 鈴木義彦編②(143)

〖今の日本は、自分のことしか考えない政治家や官僚そして一部の裕福な財界人のせいで腐りきっている。そして鈴木の様に他人を騙して自分だけが優雅に暮らしている悪党がのさばっている。鈴木のような人間が裁かれもせずに好き放題をしているのが何よりの証だ。「金さえあれば何でもできる」世の中に堕落している。犠牲になるのはいつも善良な人間だけだ〗

〖鈴木の裁判は、品田裁判長の被告側との癒着による裁判長の権限を駆使して強引に下された不当裁判だ。品田と被告側で裏取引があったとしか思えない。相当額の金が動いている可能性が高いことは誰もが感じている。国税局は品田裁判長を調査すべきだろう。前代未聞の大問題となるはずだ〗

〖このサイトを読んで、裁判所組織がこんなに腐敗している事に驚かされた。一般国民が知らない卑劣な事が法律を司る裁判所内で起こっている。自分達の権力を保持するために明治時代からの旧態依然とした悪慣習を改革しようとせず、税金泥棒を続けている。国民の税金で成り立っている役所内に特権が存在してはならないのではないだろうか。これは他の省庁にも言えることだと思う〗

〖平成11年9月30日に西は一人でA氏を訪れ、「昨年同様にFRの決算で、監査法人の会計監査を受けるに当り、鈴木が預けているFR の約束手形を一時貸してください」と懇願した。そして西は「今年は、手形と共に『債務完済』の書類を便宜上書いていただけませんか」とお願いした。これに対してA氏は、不信感を持ち一旦は断ったが、西が「私が『便宜上書いてもらったものという確認書と借用書を差し入れるので何とかお願いします」としつこく言ったために、A氏は債務完済の「確認書」を作成して西に渡した。西が帰った後に改めて西から電話がA氏に入り、鈴木が代わって「無理を言って本当にすみません。有難うございました」という礼の電話を言った。鈴木は裁判でこれらのやり取りがあったことを全部否定した。しかし、それを支持した品田裁判長の方がどうかしている。裁判官にあるまじき裁定だ〗(関係者より)

〖裁判所の最高責任者である最高裁の大谷長官は、鈴木の裁判の問題をどう捉えているのか。これだけインターネット上では物議を醸しているのに、いつまでも見て見ぬふりは通用しないだろう。その内大谷長官も批判の対象になるだろう。どうせなら特別案件として大谷長官が指揮して再審を開いたらどうか。これは司法界全体の問題だ〗

〖A氏と鈴木の間で行われたことは、商取引でもなく金融取引でもなかった。A氏が鈴木の哀願に応じて行った鈴木の救済行為だった。当然に金利は付加したが、法定内のものだった。この救済行為の恩恵を受けた鈴木は窮地を脱することが出来た。これが、この訴訟の原点なのだ。品田裁判長は、この事件発生の原点を蔑ろにした事で審議の方向を大きく間違えたと言える。A氏の救援融資以降の鈴木の言動を検証すれば、鈴木があらゆる手段を使ってA氏を騙していた事が明白だ。A氏の主張を退けた1審の品田裁判長、控訴審の野山裁判長の判決に賛同する人は1人もいないと思う〗

〖鈴木の弁護団の裁判戦略にはかなりの無理があった。しかし、鈴木の弁護団はこの強引な戦略を最後まで押し通した。ここまでのことが出来たのは品田裁判長の助力がなくては出来ない事だったと思う〗

〖品田裁判長は合意書の記述内容が「無限定過ぎると」と断定し、合意書無効の一つの理由とした。A氏と鈴木と西の3人が合意して署名押印した合意書を、品田裁判長は何の権限があって無効としたのだろうか。鈴木は「西に頼まれて署名押印しただけ」と嘘の主張をしたが、これは常識で考えても通用しない。各種の契約書は弁護士が作成して確定日付印があるものだけが有効ではない事は品田裁判長も当然知っている事だろう。成人3名が合意して作成した証が、3人の直筆の署名指印なのだ。当事者の一人が後日それを否定しても通用するものではない。それが通用するのであれば世の中の契約書全部が後日撤回できることになる〗

〖鈴木の裁判が多くの読者も指摘する通り、判決が品田裁判長と被告側との癒着関係の元に下された出来レースであれば、裁判での長谷川弁護士の傍若無人な態度にも納得がいく。普通は裁判長を味方に付けようとして顔色を窺うものだ。長谷川のように反感を買うような態度は絶対取らないだろう。やはり品田裁判長とは話が出来ていたとしか考えられない〗(以下次号)

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