読者投稿 鈴木義彦編②(57)

〖この裁判については、「この事件は表沙汰にならない様に処理するように」という品田裁判長への指示が裁判所の何処からか出ているような不穏な感じがしてならない。A氏と鈴木の金銭の貸し借りと、契約違反の話ならば簡単に済む話だと思う。しかし、株取扱に関する合意書の件は、掘り下げていくとタックスヘイヴン地域に隠匿している莫大な資産に辿り着く。そうなると国を巻き込む事件となる可能性が高い。従って、合意書を無効にして「A氏と鈴木の間には株売買に関する争いは無かった」としてしまったのだと思う。ある意味、国策と言える裁判だったのではないだろうか〗

〖品田裁判長は、裁判で争点の1つである超高級時計バセロンキャラの委託販売について、宝飾時計の価格設定について「経済的に極めて不合理」とか「販売価格の決定過程に関する客観的かつ合理的に説明がされていない」などと、本件の問題の趣旨から意図的に問題の矛先を変えているのが見え見えではないか。鈴木は預かった時計の代金も払わず、時計の返却もしていない。何が問題なのか品田裁判長に分からなかったはずがない。敢えて価格を取り上げ問題をすり替えているだけだ〗

〖長谷川元弁護士は鈴木のせいで弁護士の資格を捨て、良心も恥も投げ捨てた。恒例の歳になるまで弁護士を続けて来たという事は、それなりの実績も残していたものと推測する。しかし、親和銀行事件から続く鈴木の弁護は異常で、余りにも鈴木に肩入れし過ぎていると思う。多額の金銭が必要な事情でもあって、高額な報酬を得るためだったとしか思えない。もしかすると鈴木の悪事の全容を知ってしまった事が原因で、今後も続く可能性が高い鈴木との関りを断ち切る為だったかもしれない〗

〖このサイトを読んでいて鈴木の本性を知れば知るほど極悪な人間だと思う。「血も涙もない人間」という表現を聞いた事があるが、本当に存在するとは考えていなかった。バブルが完全崩壊した平成4年以降は世の中が混沌としていて、一部の富裕層を除いて生きていることが難儀な時代だった。その頃は鈴木の様に破れかぶれになって無茶苦茶な資金繰りをする人間が大勢いて、自ら命を亡くす人間も少なくなかった。そんな時期に、鈴木は西にA氏を紹介して貰って協力してもらった事で生き延びられた。今となってはA氏に会う前に、会社も個人も破滅するべきだったと思う〗

〖この鈴木の裁判は、原告側の勝訴であったはずが、何を間違えたのか被告側の勝訴となった。黒を白という裁定を下した品田裁判長には当然の如く批判が集中している。インターネットの情報サイトで裁判の詳細が掲載されているが、公明正大に欠ける裁判である事は誰の目にも明らかだ。原告側の証拠類や証言はほとんど無視され、被告側の裏づけの無い主張だけで下された不当判決を誰が納得するというのか。この裁判が、どこかの独裁政権下で行われたのでは無く、日本の裁判所であったというのが信じ難い〗

〖鈴木は、多くの汚い策略で多くの他人を陥れて来た。もういい加減にしたらどうだ。お前もそろそろ人生の3分の2を過ぎてカウントダウンに入ってもいい歳になっているのではないのか。自分の人生に後味の悪いものを残すよりも、人生の最後が近くなって残り少ない時間だけでも、せめて人間の心を取り戻したらどうだ。A氏からの恩義を思い出して誠意をもって詫びを入れることを真剣に考えろ〗

〖鈴木の様に、魂が汚れすぎた奴は自分が汚れている事を意識していない。傍若無人な行動を繰り返し、理不尽な言い訳をすることを懲りない。そして、A氏との約束を反故にして隠匿している資産を守る事しか考えていないクズ人間だ。そんな奴には惨めな最期が待っている。鈴木は戸惑いと恐怖の中で生きているのではないかと思うが、それは、A氏を裏切って酷い事ばかりをして来た報いだ。A氏の感情を考えると、鈴木の苦しみはこんなもので済まされない。25年前の様に手を差し延べてくれる人は誰もいない。それこそ自業自得というものだ〗

〖鈴木の裁判での証言は二転三転し一貫性がなかった。鈴木は嘘つきで、嘘をつく度に更に嘘を重ねてきたものだから、自分でも何て答えていいか訳が分からなくなっていたのだろう。こんな鈴木の証言を採用する品田裁判長はどうかしている。裏で繋がっていると疑われて当然ではないか。品田裁判長の誤算は、原告を甘く見た事だろう。普通は泣き寝入りするところを闘う姿勢を崩さないが、当然のことだ。裁判官の不正は絶対に許されない〗

〖不公平の是正をするのが裁判官の役目であり、その場所が裁判所であると考えていた。しかし、それは大きな間違いだと気が付いた。特に日本の民事裁判は誤審誤判だらけで、弱い者や被害者の心情を無視して公平な裁きは二の次にされている場合が多い。ある意味、聖人が働く聖域でなければならないはずの裁判所が不公平な裁きをし、それを是正する責任を放棄している。このサイトを読んで、司法の怠慢に強い憤りを感じている〗(以下次号)

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