読者投稿 鈴木義彦編(82)

〖鈴木はA氏宛の手紙に「大変お世話になった。いままでこんな人間に会ったことは無い」と書いている。その通りだよ。他人のお前にここまでの事をしてくれる人は絶対いない。お前が利用し尽くした西も今はもういない。自分の都合が悪くなることを西のせいにするのはもうやめて今までの事を反省し、A氏と会ってみろよ。お前が本当はA氏の事を尊敬していると思う。A氏はお前が思っている以上の人だから安心して連絡して会えよ〗

〖裁判官が鈴木側と裏取引があったとすれば、すべてが納得のいく展開です。逆にそれ以外は考えられないと言ってもいい。裁判官に責任を持って正義を見極めるという信念がなく、現実は「数をこなす」仕事をしているという実態を知ると、裏取引など容易にありうると思う。しかし無理があり過ぎた。目に余る不公平さは誰の目からも明らかで、鈴木も長谷川も勝訴はしたものの、これだけの注目を集める事になるとは想定外だった事だろう。しかし今更遅い。後は鈴木の不正を正す為の動きが加速するのみだ〗

〖鈴木はネットニュースの運営会社に記事の削除申し立てをしたらしいが、自身の隠匿資金の事、長谷川元弁護士や品田裁判官の都合が悪い箇所と、ついでに友人の青田の事も削除するように申立てたそうだが確かにお前の悪事が山ほど詰まっている部分だ。これを世間に知られるという事はお前にとって致命傷だという事がよく分かっているのだな。だけどもう遅い、全部暴かれている。逆にお前が削除申し立てしたことで世間に対して自分の罪を自白したようなものだ。策士、策に溺れるの如くだ〗

〖鈴木の底知れない嘘はいったいどこまで奥が深いのか。そして鈴木の居る所に事件あり。鈴木が口にする事に本当の事などあるのだろうか。そんな鈴木の裏の顔と表の顔を数多く間近で見てきたのが西に他ならないのだから、やはり西は生きて法廷の場で証言するべきだった。書き残したレポートよりも何倍も説得力があっただろう。鈴木も長谷川もこれほどの酷い虚偽の主張をすることは不可能であったと思うし、裁判官でさえも証拠として最も重要と言える「合意書」「和解書」を無効とすることも出来なかったと思う。西の存在がブレーキになり方向を間違える事もなかったと思うと早すぎる旅立ちだったと思う〗

〖鈴木、裁判で勝ったからと言って安心するなよ。まず、裁判官が、勝手にお前のA氏からの借金を返済したと断じたのは明らかに誤審で、25億円は株の利益金の中から払ったのだから借金を返済したことにはならない。従ってA氏の請求した約28億円は一銭も返済されていない事になる。宝林株購入資金の3億円も別勘定にしなくてはならないが細かい話は後にして1000億円と言われている資産明細はA氏に会って話して、その中からA氏に土下座して涙を流してお情けに縋れ。A氏は絶対悪いようにはしないと思う。お前は自身が嘘つきだから無理もないがA氏は裏切らない、信用しても大丈夫だ〗

〖鈴木が提出してきた「質問と回答書」という証拠書面に鈴木と長谷川のやり取りが記載されているが、こんなものはどうとでも書ける事で、何の説得力も効力もない。全てが嘘で作られた話である。A氏が提出した3人の音声テープのようにA氏側の人間が一人でも話の場に加わっているなら分かるが、鈴木と長谷川だけでは目も当てられない。平林が合意書を「こんな1枚の紙ぺらで・・・」と表現したが、証拠としての重みが全く違う。これこそこんな書面をよくも法廷に提出したものだと呆れるばかりだ〗

〖青田よ、お前は「赤坂マリアクリニック」を卑劣な手段を使って乗っ取った後に新たに医療法人を設立したらしいがその医療法人の名称が「義光会」とは、本当にお前らは世の中を舐めているな。マリアクリニックの前院長の事を考えたことはあるのか。そんなふざけた事をしていると天罰が下る。前後左右、上下をよく見てできるだけ明るいところを歩け。何が飛んでくるかわからないからな〗

〖裁判では追及を免れた鈴木の嘘や誤魔化しに留まらず、数々の犯罪まで今全てが明らかになってきた。余りにお粗末な疑惑だらけの裁判であったからこそ、今こうして大勢が注目する結果となった。それはつまり日本の司法界が恥を晒すということであり、弁護士の立場にありながら裁判を愚弄するような弁護を繰り返した鈴木の代理人も当然厳しい追及を免れない。鈴木自身は裁判で負けるよりも遥かに厳しい社会の制裁を受けることになる〗

〖鈴木よ、和解書はA氏と西に脅迫されてビビって書いたのか?人を人と思わないお前が脅迫、監禁されたからと言って自分が書きたくない書類に署名押印する訳はないだろう。自分の意志で書いたに違いない。それを裁判では弱者の振りをして和解書は無効だと主張するなんてどこまでも外道だな〗  (以下次号)

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