読者投稿 鈴木義彦編(81)

《西の長男と、奥さんは今でもA氏に隠していることが多いのではないか。まさか鈴木と通じているということは無いと思うが、奥さんは表面ではA氏に対して謝罪と感謝の意を表しているが実は西が事業資金を名目にA氏から借りた金で好き放題していたことが関係者の取材で判明しているという。長男の陽一郎も出来損ないで、西とギャンブルに嵌っていたらしいがその遊興費は誰の金だったかを考えた事があるのか。西が残したA氏宛の手紙をA氏より先に読みたがったのはA氏に知られては困る事が書かれていないかと心配したのだろう。現在、奥さんも長男も他人事のように振舞っているようだが二人とも西が犯した罪を償うべきだな》

《鈴木、お前は以前に宝林株で協力してもらった相場師の西田晴夫が亡くなった後、不明になっている「N勘定」の豊富な資金を、証券取引委員会にマークされてヨーロッパに逃亡している西田の側近の白鳥女史と結託して資金運用しているとの噂があるそうだがお前ならやりそうなことだな》

《裁判官が「合意書」を無効にする理由の一つとしている「7年間の空白」を挙げているが、何故7年間の空白が出来たのか、原告、被告のどっちにその原因があるのかの追及も検証もしていない。それで合意書を無効にする判断ができるのか》

《裁判というのは我々が理解できないことが多い。例えば、一審の裁判は被告側の引き延ばし作戦に翻弄され約3年もの時間をかけてしまった。裁判所は1人200件もの裁判をかかえているらしいが、この裁判は無駄な時間を費やし、誤審だらけで原告の敗訴に終わった。原告は当然控訴して最高裁で審議したがこれは半年という短期間で終息した。判決も一審を支持するという事だったが、十分な審議もしなかったように思える》

《鈴木よ、裁判に勝ったからと言って、お前の周辺環境は心地いいものに変わったか?大手を振って世間が歩けるようになったか?金は豊富にあるから家族や仲間たちと豪勢な海外旅行でも行ってパラダイスを満喫しているか?今の内に楽しんでおけ。もうすぐ家族共々地獄の苦しみを味合わせてやる》

《裁判は、告訴状の内容と証拠書類、証人の発言よりも担当する裁判官への印象が大事なのか。この裁判では鈴木側代理人弁護士、特に長谷川弁護士は卑劣な方法と嘘でA氏の印象を悪くする事に力を注いでいる。A氏側の代理人弁護士に問題があるにしても、一方(被告)の弁護士の主張をこれほどまでに採用し、片方(原告)の証拠、証言を軽視する裁判官は極めて不公平ではないのか》

《裁判所での裁判官の評価は、「優秀な裁判官は良い判決文を書くより、数多くの裁判をこなした方が出世する」と言われているらしいが、これでは公平な裁判が行われているとは言えない。裁判官の職務制度を見直すべきだと思う》

《この裁判は、原告のA氏の敗訴に終わったが、理由が全く理解できない。もし、鈴木側が提出した乙59号証のような嘘とでっち上げで作り上げた陳述書が裁判の行方を大きく左右しているとしたら正義を守る公平な裁判とは言えない大問題だ》

《「悪事は繰り返される」と言うが、鈴木がそういう人間だと思う。鈴木が取り組む株取引の背後で起こっている犯罪は殺人、脅迫、横領である。そして消息不明の人達が複数いる事も見逃しては駄目だ、前科のある人間を色眼鏡で見てはいけないと思うが、犯罪を繰り返す鈴木のような前科のある人間はブラックリストに載せて要注意人物として扱うべきだ。過去の犯罪を暴き、繰り返している罪を罰しないと被害者が増えることは間違いない。そのうち悲惨な事件を起こす原因となる》 (以下次号)

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