読者投稿 鈴木義彦編④(154)

〖A氏と鈴木の裁判が終わって約6年が過ぎようとしている。西の自殺を報じる記事から始まって「1000億円超の脱税事件」として注目を浴び、期せずしてコロナ感染の騒ぎと並行して世界中に拡散して行ったように思う。鈴木疑惑の最終局面を見届けたい思いは誰もが強く、読者の1人1人が継続して記事を読んでいる。読者からの投稿文の多さには驚かされる。新しく読者になった人たちからも多くの投稿文が寄せられているようだ。鈴木の近況を知りたいと思う人が多いのではないかと思うが、秘密裡に鈴木を追い詰めていると想像する。鈴木の家族や身内の近況も含めた情報を公開する事で、鈴木を追い詰めるキッカケになるのではないだろうか〗

〖和解協議後、鈴木はA氏宛に手紙を送り、和解書を一方的に無効にすると共に「利益獲得の計画は自分一人で考えた」と主張した。しかし、それは利益を独占するための言い訳に過ぎない。どれほど優れたものでも、商品化して売らなければ利益は生まれない。株価を暴騰させるための支援金があってこそ、初めて利益を生むことができる。立案も必要だが、それだけでは一銭も稼げず、鈴木の独り善がりの言い訳だ。そんなことは鈴木本人が一番よく分かっているはずだ〗

〖品田幸男裁判長は、この裁判の原告であるA氏と被告の鈴木の主張の適正さを自分で考えて判断したのだろうか。どうしてもそうは思えない。3人目の裁判長として法廷に立つことになった理由は分からないが、おそらく最高裁事務総局の意向を受けて裁判を進行させていったのだと思う。この不自然で不当な判決は、品田裁判長1人の判断ではなく、裁判所の事務総局の意向によって誤審判決が下されたと思われる〗

〖平成11年6月、鈴木と西は宝林株を購入し、高値で売り抜けを図ろうと計画したのだろう。その為、資金不足に陥っている二人は、7月8日にA氏に資金援助を依頼するが、これは計画の一部だったのだろう。大量の買いが入らなければ株価の上昇は不可能であり、投資家を欺いて株価を吊り上げる手口しかなかった。A氏からの資金援助は、絶対不可欠なものであり、資金がなければどうすることもできない。その資金を出してくれたA氏をも裏切って利益金を騙し取った鈴木には情状酌量の余地はない〗

〖A氏は鈴木の携帯電話の番号を知らない時期があったが、西が間に入っていたので特に不自由は感じなかったのかもしれない。莫大な融資をしたまま未回収になっている鈴木に対しての関心が薄いのではないだろうか。それに鈴木と西が立ち直る事を期待して株式投資のスポンサーにもなった。これは「器量が大きく、他人の危難を黙って見過ごせない性格」からきたものだが、裁判になっても鈴木の代理人達はA氏の隙を突いて法廷で勝手な持論を展開して鈴木を有利に導こうと画策し、裁判官たちも終始「この世に有り得ない出来事」のような扱いをして完全に判決を誤った。誤審判決はすぐにも是正されるべきだったが、当の裁判所と裁判官に自浄作用がないのは嘆かわしい〗

〖鈴木は宝林株の相場を操作する為に、A氏の支援金を利用して利益を上げることができた。鈴木はA氏の資金に依存し、株価が下がってもその資金で買い支え、株価を上昇させることができた。鈴木は自らの投資技術や信念を持たず、A氏の資金を騙し取るだけの詐欺師だった。A氏の、西と鈴木の復活の足掛かりの為に協力した思いは無惨にも踏み躙られた〗

〖品田幸男裁判長にとって過去に担当した裁判は、出世の為の道具に過ぎなかったのではないか。公明正大な審理を行なってきたのか、甚だ疑問に思う。鈴木の訴訟審理から窺えることは、争点に対して誠実な判断がなされていないことだ。高級腕時計の委託販売に関しても、常識的に考えて鈴木は代金はおろか現物もA氏に返していないということは、持ち逃げしているということではないか。それを品田裁判長は委託した販売価格を問題にするなど目線が明らかに間違っている。ボケた品田を強制退任させるしかない〗

〖品田幸男裁判長は鈴木の裁判を自信を持って公正に裁いたと言えるだろうか。SNS上では、品田の判決が不当だとする批判が絶えない。多くの人々が疑問を感じており、裁判長は非を認めるべきではないかとの声が強い。杜撰な判決によって原告が被った被害は計り知れず、この裁判の社会への影響も甚大で、裁判所の信頼失墜は免れないだろう。鈴木の誤判に限らず、これまでの判決を見直す特例処置でも講じてやり直さなければならない〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編④(153)

〖鈴木義彦の悪名は、最近ではYouTubeチャンネルでもお目にかかる事がある。視聴者からは強烈なコメントが寄せられているが、当たり前のことだと思う。1000億円超という隠匿資産と鈴木の悪事の発覚はセットだと思うが、警察と検察の捜査が絶対に不可欠だと思う。弁護士会の懲罰処分や裁判所の再審決定は時間がかかる気がするが、A氏側には警察に告訴告発できる材料が揃っていると思う。そろそろ事態を大きく動かさないと、ネットニュースや動画の読者、視聴者の期待は膨らむ一方だ〗

〖西は「遺書」で、鈴木が株の売買と利益金の管理を押さえていたため、自分では利益の独り占めを防ぐことが出来なかったと述べている。西は鈴木がここまで卑劣で全ての利益を独り占めするとは思ってもみなかったのだろう。株の売買利益が鈴木の管理下にあるペーパーカンパニーの口座に入る以上、裏切りを防ぐのは困難だ。また、株取引の詳細が明らかになったのは紀井氏のおかげであり、彼がいなければ利益金の総額を把握することすら難しかった〗

〖日本国内での株式の総売買額(1日で2.5兆円から3兆円)のうち、70%は海外からのもので、この海外は、米国や英国ではない。ほぼ全てが「オフショア」からのもので、いわゆるタックスヘイヴンからである。世界の多くの大手金融機関は、タックスヘイヴンに法人を作っており、世界の客を相手にする8000本ものヘッジ・ファンドはタックスヘイヴンを本拠地にしている。金融以外の会社でも、アップルやグーグルは、タックスヘイヴンを事業所の所在地にしているという。鈴木が株取引の利益をタックスヘイヴンに流出させていたので、その解明を阻止する圧力がかかった可能性は否定出来ない〗

〖この事件でA氏が一審で敗訴したのは、裁判官の「前例がない」「あり得ない」といった思い込みが影響したと考えられる。貸金や利益分配金の問題、A氏の鈴木に対する恩情のかけ方など、一般人には理解し難い面が多かった。これに加え、鈴木側の捏造された強迫や誹謗中傷が裁判官の判断に影響を与えた。二審では野山宏裁判長の怠慢による手抜き裁判で最終的に棄却されてしまった。こんな裁判が、法治国家と云われる日本で起こったことにSNS上で非難が相次いでいる〗

〖犯罪の実行犯にとって、大金を手に入れた時は派手な金使いは厳禁であるのが常識である。目立って周囲から注目を浴びれば、そこから足が付きかねない。好事魔多しで思わぬ落とし穴があるかもしれない。うまくいっているときほど細かい点にも配慮して、周囲への気配りを怠ってはいけないという事だろう。西の場合は犯罪ではないが大金を手にし、夜の社交場でもすぐ有頂天になり大口を叩いていたようだ。そんな西だから鈴木に付け込まれ、いいように利用されたのだろう。仲間を裏切った鈴木が一番悪いのが当然だが〗

〖裁判官の職務の最大の目的は悪党たちを裁くことではないのか。しかし、裁判所内部の様々な事情が、組織の腐敗を生み出している。それは決して許されるべきことではない。もし、判決文も書けず、陳述書を丸写しする裁判官がいることが公に明らかになれば、三権の一翼を担う裁判所としては国益を損なう大きな問題となる。この鈴木の裁判には、そうした腐敗の痕跡が多すぎる。ここまで荒廃した裁判所に国民はもっと危機感を募らせなければならない〗

〖鈴木の罪は正当に罰せられなければならない。例えそれが裁判所にとって不都合な事であっても手心を加えてはならない。裁判所の都合で被告の罪を隠蔽し、被害者となる原告に全ての損害を押し付ける様な判決は、法治国家の日本にあってはならない。裁判所は非を認めて再審をするべきだ〗

〖品田幸男裁判長は、被告側の主張を全面的に支持し、和解書作成時の強迫や心裡留保を理由にその有効性を認めなかった。しかし、和解協議後、鈴木がA氏に宛てた手紙には、「大変お世話になった」「A氏のように尊敬出来る人はいない」と、強迫された相手に対する態度とは思えない文言が綴られている。鈴木本人が書いたこの手紙こそ、長谷川弁護士の嘘を立証する確定的な証拠ではないか。こんな子供でも分かるような事を品田幸男裁判長が判断材料から除外したことに誰もが不正の疑惑を感じているのだろう〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編④(152)

〖どの世界でも出世する為に、上司のお眼鏡にかなう様に媚を売り、ゴマをするのは世の習いである。司法界でも「ヒラメ裁判官」と表現され、肝心な裁判の仕事より、出世の為に日々上司の顔色を窺う事に専念している裁判官が多いという。こんな裁判官達に人生のかかった重大な裁判を任せられるはずがないではないか。品田裁判長もそんな裁判官のうちの一人である事は間違いないだろう〗

〖品田幸男裁判長の判決は、明らかに被告側に有利な偏見が見られ、鈴木の犯罪行為を隠蔽し助長するものである。原告が提出した多数の証拠を無視し、被告の主張を根拠もなく受け入れる姿勢は、公正さを欠くと言わざるを得ない。このような裁定は国家権力の濫用であり、品田と被告側の不正な関係が疑われる〗

〖裁判官の中には自分の考えをしっかり持ち、正義を貫こうとする優秀な裁判官もいるだろう。しかし、それは全体の中で見れば僅からしい。そして、そのような優秀な裁判官が上級の裁判官になれないのが裁判所組織なのだ。優秀な裁判官は裁判所組織に嫌気がさして辞めていく。残った裁判官はヒラメばかりだという事なのか〗

〖鈴木の証言が変わり続けたにもかかわらず、なぜこの裁判で証拠として採用されたのか疑問が残る。品田幸男裁判長は鈴木とその代理人の虚偽を見逃し、A氏の証言や証拠を退けた。そのため、多くの関係者が品田裁判長の判断に疑念を抱いている。真相が明らかになれば、品田裁判長が糾弾されることは避けられないはずだ〗

〖日本ほど「閥」が残っている国は珍しいと思う。役所は特に学閥に縛られている。東大、京大といったトップ級の国立大学を卒業することが国のリーダーになる条件になっている。更に明治維新以前の「藩閥」も明確に残っていて、政治家や高級官僚には山口県(長州藩)や鹿児島県(薩摩藩)、高知県(土佐藩)等、明治維新に功労のある県の出身者が多い。学閥と藩閥が一致していて、政治家や官僚を目指しているとほぼ当確となる。しかし、この派閥闘争が旧態依然としていて「縄張り争い」が日本の改革を邪魔している。政治家や高級官僚は、反社ばかりを目の敵のように取り締まらないで「自分達の縄張り争い」を先に取り締まるべきだと思う〗

〖鈴木の裏切り行為が和解協議で西によって暴露され、鈴木は窮地に立たされた。鈴木は50億円とA氏に20億円を2年以内に支払うことを和解書で約束したが、その後、西と紀井氏に騙されたと嘘をついた。この行動は男としてだけでなく、人間としても最低で情けないものだ〗

〖地裁の裁判所の所長が、事あるごとに裁判を担当している裁判長に「その裁定は、事務総局の考えと同じか?」と確認していたという話がある。この話を知った時に「やはり、そういう事なのか」と愕然とした。刑事裁判とは違って警察官や検事の取り調べの無い民事裁判は正義が勝つとは限らない。裁判所の中にいる悪人たちが決める事なのだ〗

〖鈴木が詐取した巨額の金に惹かれた弁護士たちは、倫理感を完全に失っていた。悪徳弁護士の象徴である長谷川幸雄はもちろん、杉原正芳も鈴木が調達した多くのペーパーカンパニーを外資系投資会社に見せかけて活動していた。和解交渉中にA氏の代理人を襲撃した暴力団総長と少なくとも2回面談し、事件を隠蔽しようとした平林英昭も同様だ。鈴木の犯罪行為に加担し続ける杉原と平林は懲戒されるべきで、悪事を暴露し罪を償わせなければならない〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編④(151)

〖鈴木の生い立ちは、どんなものであったのだろうかと考えさせられる。これ程に非情で、残酷な人間になるにはどんな育ち方をしたのだろうか、子供の頃によほど金銭に苦しんだのだろうか、両親や兄弟という極く身近な人間が金のために犠牲になったのだろうか、などの疑問が湧く。鈴木のしている事は、それらを想像させるほど酷い。鈴木には必ず因果応報という罰が下るだろう〗

〖裁判では、理不尽にも品田幸男裁判長が被告側に有利な裁定を下した。原告側は多くの証拠を提出したにもかかわらず、品田裁判長はその証拠を精査せず、決定的な証拠が不足していると結論付けた。この経緯から、元から原告側の証拠を真摯に審議する意思がなかったものと考えられる。真剣に証拠を検討すれば、全く逆の判決が出ていた可能性が高いのは明白だ》

〖閉鎖され、しかも腐敗した裁判所組織の中にいると精神構造に歪みを来している人も多いだろう。精神構造が正常に働かない人間が、善悪を裁く事など出来る訳がない。裁判官に精神異常者が多いという国は、世界中で日本だけだろう。これは法治国家の看板を下ろさなくてはならいほどのとんでもない恥だ〗

〖裁判長の品田幸男が「合意書」契約を無効とする判断は、契約自由の原則を無視した越権行為といえる。裁判官であっても正当な契約を覆すことはできない。品田の判決理由は支離滅裂で理解し難く、和解書に関しても被告側の主張を証拠もなく支持する浅はかな判断だ。品田は裁判官としての自覚を持ち合わせていない。不当な判断を恥じるべきだ》

〖役所のやり方には常々失望させられるが、裁判所という役所がこんなに酷い組織だとはこのネットニュースで知った。厳正であるはずの裁判所組織が旧態依然とした上意下達の古い慣習に縛られているという事は、日本の政治全体に大きな問題がある事だと言える。裁判所が物事の原則である「善と悪」を決定して人間を裁くという権限を与えられている事に憤りと恐怖を覚える〗

〖長谷川幸雄は鈴木の弁護に当たって、西の自殺を利用し、虚偽の「質問と回答書」(乙59号証)を捏造した。死人の口を借りて西が言ったとされる内容を都合よく作り上げた。西の死を最大限に利用してA氏の信用を傷つけるために、根拠のない主張を展開し、裁判長の心証を悪化させる目的があったのだろう。西も死んでからも鈴木に利用されるとは、無念に違いない》

〖品田幸男裁判長は今まで裁判官人生を上手く歩んで来たつもりだろうが、鈴木の裁判では、大きなミソを付ける結果となってしまった。裁判の不条理な裁定が大きな問題となり波紋を広げている。動画配信の影響もあって、品田裁判長に対する批判や非難は増加の一途を辿っている。品田の裁判官としての今後が危ぶまれるのではないか〗

〖陳述書の「質問と回答書」(乙59号証)は、鈴木の代理人である長谷川幸雄が、起死回生を狙い、あらゆる悪知恵を駆使して作成したものです。この文書一つをとっても、鈴木の悪事の酷さが浮き彫りになります。裁判長の品田幸男が判決を下すのに大きく影響されたのも当然です。長谷川は鈴木から裏で高額の報酬を得るために、鈴木に過剰に加担しましたが、結果として弁護士を廃業することになりました。しかし、それだけでは済まされない悪行です》(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編④(150)

〖鈴木という奴は極めて悪質、且つ危険な人間だ。鈴木を見ていると自分も残酷な人間になってしまうような気がする。それは、他人の親切に感謝せず、好意を受けたことも忘れて平気で裏切る鈴木を赦せなくなり、自分の手で成敗してやろうという気持ちにさせるからだ。今まで鈴木のような奴に会わなかったことが幸運だったと思う。自分がA氏の側近にいたならば、行動を起こしていたかも知れない〗

〖鈴木と長谷川幸雄弁護士の法廷戦術は、非道極まりないものだ。自分たちの主張が通らないと見るや、A氏への人格攻撃や誹謗中傷を平気で行った。鈴木の言動は論外で、長谷川は弁護士としても人間としても許されるものではない。過去に長谷川を相手にした当事者や代理人は、相当な苦難を強いられたのではないか。鈴木の裁判の状況からも、長谷川の手法がどれほど悪質であったかが容易に想像できる。こんな連中を許すことはできない〗

〖現役裁判官に多大な影響をもたらしているのがOBの裁判官だ。どの業界でも同じように、辞めた後も口出ししてくるOBの存在がある。タチが悪いのは弁護士になったOBで、自分が担当する案件を裁判で有利にする為に裏で手を回す輩も存在する。こうした司法界の裏事情に精通している鈴木の代理人弁護士の長谷川幸雄は、ヤメ判ルートで品田幸男裁判長と談合したのではないかという疑いが持たれている。「合意書」を破棄する為に西に10億円を出した鈴木なら、品田裁判長を買収する為に金に糸目はつけないだろう〗

〖鈴木は株取引詐欺でA氏を騙し、西を利用して利益を独占した。得た金の一部で親和銀行への和解金約17億円を支払い、実刑を免れた。裁判では品田幸男裁判長を買収し、勝訴を金で得たとの疑惑が噴出している。海外で裁判官の買収事件はよくある事だが、日本でも水面下で密かに行われているのだろう〗

〖鈴木はA氏を裏切り株取引で得た470億円を騙し取った。その金を海外のタックスヘイヴンに隠匿し、運用した金が1000億円超になっているといわれている。全てが脱税資金に当たるのではないか。日本国内に於ける脱税摘発報道で、庭に穴を掘り地中に金を埋めているケースをよく目にするが、脱税資金は何処かに隠して置くしか方法がない。そんな使えない金を土の中にいつまでも埋めて置いてもしょうがないと思うが、鈴木も似たような状況だろう。金はちゃんとあるべき処に戻すのが利口だ。使えない金を持っていても、それこそ持ち腐れだぞ〗

〖被告の鈴木は、和解書無効の理由として公序良俗違反や心裡留保を主張したが、虚偽に他ならない。公序良俗違反としたのは品田幸男裁判長の誤審によるものであり、心裡留保は鈴木の内心に過ぎず、証拠もなければ証人もいない。鈴木がA氏に送った手紙にはそのようなことは書かれておらず、強迫や監禁についても警察への届け出はなかった。品田裁判長が何故、被告側の主張を認め、このような裁決を下したのか全く理解出来ない〗

〖裁判官は宗教の自由や思想の自由を求めてはいけない様だ。趣味の同好会に所属したり、思想的な背景を持つ団体が経営するスーパーマーケットでの買い物も控えなければならないらしい。それが発覚すれば、全てが出世に影響するらしいが、これでは私生活でもストレスが溜まるばかりで、まともに裁判資料を検証する余裕もなく、日常生活さえ平穏を保てない。精神が歪んで誤審誤判を頻発させる裁判官が増えて当然であると思う〗

〖民法では口約束も契約として有効だが、トラブルを避けるため契約書を作成します。それにもかかわらず、鈴木は「合意書」は「忘れた」と言い、「和解書」は「強迫・心裡留保」だとして無効を主張しました。この主張が認められるはずはありませんが、品田幸男裁判長は「契約自由の原則」を無視してこれを認めました。法律の解釈まで歪めて契約を無効とする判決を下したのです。品田の意図は不明ですが、これは明らかに不当判決です〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編④(149)

〖鈴木は親和銀行不正融資事件で警視庁に逮捕される三日前にA氏の元を訪れ8千万円を無心している。鈴木は自身が三日後に逮捕されることをA氏からの情報で知り、この逮捕に乗じて、A氏の同情を買い金を出させようと、借用書まで準備して自分から連絡して出向いて行ったのだろう。A氏も鈴木の逮捕情報は入手していたようだが、鈴木の魂胆は逮捕され借りた金をウヤムヤにしようと考えていたはずだ〗

〖鈴木の裁判を通じて、裁判の恐ろしさを実感した。証拠が揃い、自分に正当性があると自信があっても、勝てるとは限らないからだ。数々の物的証拠を提出しても、相手の虚偽の主張を裁判官が容易に認めることがある。弱者を装えば、弁護士が巧みに誘導し、過去の判例を引用して裁判官を納得させる。この現実を目の当たりにすると、裁判の公平公正性に疑問を抱かざるを得ない〗

〖裁判所の支配、統制システムは歴代の最高裁長官が確立してきたが、若手裁判官の人事までは介入しなかった。一般社会でも大企業の社長が入社試験にまでは関与しない。ところが最近の裁判所では新任の判事補を採用する場合でも、その人の能力のみならず、事務総局の言う事をきく人物かどうかまで考慮するらしい。こんなことが普通に行われている事に驚かされるが、判事希望者が減少するのは当然の成り行きだと思う〗

〖鈴木の裁判では、原告側が提出した証拠がほとんど検証されず、証拠のない被告側の虚偽主張をそのまま受け入れた品田幸男裁判長の判決には納得がいかない。さらに、二審の野山宏裁判長も「審議は尽くされている」として同様の判断を下したが、これはあまりにもずさんな裁判である。このような判決が認められてはいけない〗

〖裁判官というのは、目の前の事実だけを見るのではなく、大きな視野を持って考えないと事件の全体が見えてこないものだと思う。それにも拘らず品田幸男裁判長を始めとするこの裁判の裁判官たちは、目の前の事実も見ようともせず、己の未熟な狭い了見で事件を見ているだけで、真面な判断がろくに出来ていない。責任者としての立場の品田裁判長でさえも公平な眼で当事者双方を見ることができていないし、事件の全容を掴んでいなかった。こんな状況の中で正当な判決が下せるはずがない〗

〖鈴木は裁判では証拠がないために、言い掛かりや求釈明を繰り返し、都合の良い嘘を並べ立てました。彼は自分が弱者であり、反社会的なA氏に脅されたと主張することで、強迫や心裡留保を自己正当化の理由にしました。A氏の多数の証拠も、鈴木の心証操作によってその効力が弱まりました。裁判では、証拠が揃っていても相手の主張次第でその証拠が認められなくなることに驚きを覚えます。根拠のない嘘の主張が証拠よりも説得力を持つとはとても信じ難いことです〗

〖日本の裁判は刑事、民事を問わず非常識な考えを持つ裁判官が裁くという極めて危険な事になっている。国のリーダーたちは足元をしっかり見つめて国の運営をするべきだ。外交も大変な時期を迎えているが、国内が不安定では弱みに付け込まれてしまう。今までに、そんな失敗を繰り返して来た。呑気に構えていると今度こそ取り返しのつかない事になると思う〗

〖鈴木が株取引で得た利益は平成18年当時、約470億円に上ることが紀井氏や天野氏の証言から明らかになっている。和解協議から約18年が経過し、その資産は国内外で隠され、現在では1000億円以上に増えているとみられるが、摘発されれば国庫に没収されるが、日本の税法ではこの隠匿資金にかかる税金の総額はいくらになるのだろうか。A氏だけでなく国も裏切った鈴木は重罪に処すべきだ〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編④(148)

〖鈴木は宝林株で西田と懇意になり、FR株でも一緒に相場を操縦し、莫大な利益を上げたようだ。 西田は相場に参入する時、自分の名前を使わず、軍団の幹部達の名義で取引を行っていたようだが、相場師として株の世界では有名で常に証券取引等監視委員会にはマークされていた。西田には白鳥女史という秘書がいた。白鳥女史は鈴木が扱っていた銘柄で莫大な利益を上げたが、彼女も証券取引等監視委員会にマークされ、行方を晦ませざるをえなくなりフランスに逃亡した〗(取材関係者より〗

〖刑事事件では認められない伝聞証拠が採用される民事訴訟には制度に大きな欠陥がある。しかし本来、証拠の検証能力に長けた優秀な裁判官であれば、鈴木の裁判において、被告側が「質問と回答書」(乙59号証)の陳述書で主張した内容も、度の過ぎた偽証であることを見抜いていただろう。制度の改革も必要だが、それ以上に裁判官の質の向上と裁判所の腐敗を徹底的に撲滅することが最優先ではないか〗

〖弁護士は日本弁護士連合会と、一つの単位弁護士会の2か所に登録しなければならないらしい。日本弁護士連合会の主旨は、弁護士の指導、連絡、監督を行う強制加入団体。という事で弁護士資格を持つ者は必ず加入していなければならない。今回のような裁判で鈴木側の代理人弁護士の様に品位の無い、出鱈目な弁護をする弁護士に対して懲戒の申し立てがあった場合は、その申立てと経緯を調査し、弁護士に非がある事を確認したうえで罰則を与える権利を持つ団体だが、A氏が、かなり前に杉原弁護士と平林弁護士の懲戒申立をしているが、何の音沙汰もない様だ。法律家というのは全般的に欠陥人間が多く、自分が一番偉いと勘違いしている者が多いと聞いている。身内には甘く他人には厳しいという自分勝手な人間が多く、金銭には弱い。そういう連中を取り纏めている弁護士会も品位と節度がない様だ。どうやら杉原と平林の懲戒処分申立の結論はすぐには出ないかもしれない。弁護士連合会の杜撰さは珍しくない事だと思うが、サイトニュースで厳しく批判して叩くべきだと思う〗

〖最高裁は控訴審の在り方について、一審判決の証拠評価が論理的・経験的に不合理かを判断すべきとしている。控訴審は、一審の証拠を基にその判決の正当性を検証するものだ。しかし、鈴木の裁判では野山宏裁判長が一審の不合理な判決を検証せず、単に誤字脱字を修正するだけに留まり、最高裁の指針を無視するという怠慢な対応に終始した。高裁のこのような対応は甚だしく問題である〗

〖世界中の司法機関が犯罪組織の温床と言われるタックスヘイヴン地域で行われるマネーロンダリングには敏感で、各国が情報交換を密にして捜査の包囲網を狭めてきている。日本も、警視庁の中に特別な組織を作り監視体制を強化しているようなので、鈴木が隠匿資産を移動しようとするときはマネーロンダリングしなければならないのではないだろうか。違法利益金を正規の資金として移動するためには洗浄をしなくてはならない。目立たないように少額ずつ移動しようとしても回数が多くなって却って目立つことになるだろう。想像の範囲だが、鈴木1人では不可能な事だと思う。信頼できる仲間がいない鈴木には至難の事となるだろう〗

〖鈴木がA氏に「このご恩は一生忘れません」と誓った言葉を、鈴木は決して忘れてはいけない。鈴木が生きている限り、その言葉の重みを心に刻み、一生かけて恩を返すべきだ。裏切りや騙しを繰り返してきた過去から逃げ切れるはずはない。この事件は今後、新たな動きを見せるに違いなく、もはや見逃すことも止めることもできない〗

〖品田幸男裁判長の立場であれば、裁判の流れや結果をいかようにも操る事が出来る。何といっても裁判においては誰もが平伏する権力を有しており、最終決裁権は品田裁判長が握っているからだ。品田裁判長が清廉潔白な人物で公明正大に裁判を裁いていれば、何の問題もなかったはずだが、実際は出世の為であれば平気で正義を捻じ曲げるとんでもない人間だった。鈴木の裁判は品田裁判長の意図的な判断で不当判決が下された〗

〖この裁判において品田幸男裁判長は「合意書」の有効性を根拠なく否定した。その結果、株取引の真相や事実が審議から外され、約470億円の利益が公然化することはなかった。今や1000億円を優に超えるとみられる巨額の隠匿資金が海外のタックスヘイヴンに蓄積されている問題に触れたくないという意図が感じられる。要人も利用するタックスヘイヴンは、依然としてタブー視されているのだろう。裁判所自体が忖度したとしか思えない〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編④(147)

〖個人での1000億円以上の隠匿資産なんていう話は聞いたことがない。世界的に見たら1000億円の資産を所有している人はいるが、それが全て騙しと裏切りによって蓄積された資産だと言える人は鈴木一人だろう。資産隠匿の背景には数々の死者が出ていて生半可な事ではないことが想像できると思う。その張本人が鈴木義彦なのだ。鈴木をこのまま放置しておいてはいけない。この隠匿資金を取り上げて世の中の困っている人々の為に使うべきだ〗

〖今の鈴木に、親として子供に対して自信を持って何か言える事はあるのか。鈴木の卑劣な本性が明らかになり、誰からも警戒され信用されない人間として生きていかなければならない。それは鈴木本人のみならず家族や身内全員に言える事ではないか。鈴木が生きている内に問題の解決を図らないと非難の対象が後世に継がれる事になるだろう。ネット上で流れた情報はあっという間に世界中に広がり、また解決しなければ消える事は絶対に無い。鈴木自身は勿論の事、家族や親族の事を考え、1日も早く解決に向けての行動を取るべきではないか〗

〖鈴木や長谷川と平林の両弁護士、そして青田は、自分たちが犯した罪が家族や身内にも悪い影響を及ぼすことを覚悟しているのか。鈴木の家族や身内は鈴木が悪事を働き、他人を苦しめている事を知っているはずだ。被害者の中には、それが原因で自殺した人もいる事を知っているはずだ。このネットニュースを見て是非、被害者に謝罪し詫びる気持ちを持つべきだと思う。裁判で勝ったから、家族は連帯責任がないから自分達には関係ないと考えているとしたら大きな間違いだ。必ず自分達も苦しむことになる〗

〖「合意書が無効であるにもかかわらず、50億円の和解契約を締結し、被告をして50億円もの莫大な金員の支払を約束させたのである。よって、合計50億円の和解契約は暴利行為というべきであって公序良俗違反により無効である」という鈴木側の主張を採用して和解書の無効を結論づけた品田裁判長。もし合意書が無効であったとA氏が認識していたなら、署名もしなければ巨額な株の買い支え資金を出す筈もなかった。しかも和解書で鈴木が約束した50億円は、和解協議で鈴木が自ら提示したのであって、これを莫大というのなら、鈴木が横領、隠匿した約470億円もの利益金を、裁判官たちはどう判断するつもりなのか。「暴利行為」という表現を鈴木側が使っているのは明らかにA氏に対する誹謗であり、A氏が反社と関係しているという主張を強調するためでもあったろう。裁判官たちは短絡的な思い込みにより極めて幼稚な判断をしたと言わざるを得ない〗

〖鈴木が西と会い、A氏を紹介して貰った時期や経緯について、裁判官はしっかり検証したのか。平成9年当時、鈴木は個人も会社も瀕死の状態で、10日で1割という高利でさえ貸してくれる所はなく、借りている金の返済も滞り、約束手形も不渡りになる寸前で、親和銀行事件で逮捕されることが確実な状況にあった。そんな鈴木が現在まで生きてこられたのはA氏の支援があったお陰なのだ。A氏は西から鈴木の窮状を聞き、縁もゆかりもない鈴木に何の見返りも求めず、金利もごく一般的な率で担保も取らず、倒産寸前の会社(FR社)の約束手形を借用書代わりに預かっただけで、鈴木が立ち直るまでの我慢だと覚悟し、一切の催促もしなかった。鈴木の逮捕が決まった時にも8000万円と高価な宝石を販売委託で貸し出した。こんな奇特な人は世の中のどこにもいない。そんな人が裁判で虚偽の主張をし、虚偽の証拠を提出するはずは全くないことは考えれば、すぐにも分かる事である。裁判官は何故鈴木の主張を採用し、A氏の主張を悉く退けたのか、公平公正な目で見て、どちらが正しいのか歴然としているではないか。これは被告側と癒着があった以外に考えられない。癒着の原因となったのは何なのか。真相は今のところ不明だが、再審をして明らかにすべきだ。絶対に再審で真実を暴くべきだ〗

〖裁判官になるには当然のことに司法試験に合格しなければならないが、どうしても勉学の競争に勝ち残った人間が多く、大勢の人が社会性に乏しくどこか偏っていて、応用性や柔軟性に未熟な人間が多いような気がする。司法試験に合格して一通りの研修を済ませた後に一定期間、自衛隊にでも入隊して精神力、体力の限界に挑戦させたり、企業が社員教育の為に実施している専門家による合宿訓練や、警察官が現場に出る前に警察学校で経験する訓練の様な自己啓発を促す研修を必須とするべきではないか。その中で、裁判官として、また検察官としての使命感や責任感を叩き込む教育をすれば、元々が頭のいい人ばかりだから理解が早く、現場に出た時に必ず生かされるのではないか〗

〖鈴木と長谷川は、裁判官の心証を悪くするためにA氏と暴力団の繋がりというありもしない嘘の主張を繰り返した。A氏の金主元が暴力団だとかA氏の会社に暴力団のトップとのツーショット写真があるとか、A氏に逆らえば、鈴木の家族に危害を加えられる危険を感じたとまで述べた。A氏の関係者もこれらは全くの出鱈目だと否定しているが、反社と繋がっているのは鈴木や青田、平林の方ではないか。自分達を棚に上げて、このような出鱈目ばかりを言って、それを検証もしないで鵜呑みにしたような判決を出した裁判官はどうかしている。これではまともな裁判と言える訳がない〗

〖頭脳が明晰でなければ司法試験に合格できるはずがない。大学に在学中に合格する優秀な人もいる。合格すれば一定の研修を受けて裁判官や検事、弁護士等の希望の職に登録手続きを済ませることで資格を取得出来る。弁護士は会計士や司法書士、宅建取引士等の資格も付与されると聞いている。胸に付けるバッジは様々だが、「正義と平等」を本分として職務に励まなければならないのは当然の事だ。しかし、果たして「正義と平等」が厳守されているのか、とても疑問が消えない。品田裁判長は法と正義という言葉を自分勝手に解釈して、ご都合主義的な判決を大量生産しているのではないか。自分の独りよがりな判断や思い込みで暴走したら、その先にあるのは破滅だ〗(以下次号)

読者投稿 コンシェリア西新宿フィットネスジム編 ①(30)

〖タワーマンションというハイセンスな恵まれた環境で仕事しているのだから、その環境に合った気品を持って対応するべきだろう〗

〖このジムのスタッフより、アルバイトの方を雇った方がいいだろう。もっと気の利いた人がいるでしょう〗

〖ジムのスタッフ達の対応の悪さは非難されて当然です。反省して改めるようにSNSで公表し、自覚させた方がいいでしょう〗

〖タワーマンションの住人は基本的に富裕層だ。その住人が利用するスポーツジムの代金から釣銭を窃取する為に、お釣りが出ない支払い機を使っていたのだろう〗

〖SNSで対応の悪いスタッフの批判は大歓迎するが、マンションの批判に繋がらないように願いたい〗(つづく)

読者投稿 鈴木義彦編④(146)

〖鈴木はセレブ夫妻殺人死体遺棄事件の被害者である霜見誠とも昵懇であったという。霜見はFR社の相場で相当儲けて、周囲の人間に「FR相場と出会った事で人生が変わった」と言っていた。霜見は、スイスの隣国リヒテンシュタインに拠点を置くジャパンオポチュニティファンド(JOF)のマネージャーをしていて、FR社から社名変更したクロニクルに係わっていた。JOFの運用資金は300億円と言われていた。霜見はスイスで鈴木とよく会っていたようだ。JOFのオーナーは鈴木だったという指摘がある。鈴木はこの頃、合意書を反故にしてA氏を裏切り、宝林株やFR社ほかの株取引の利益を独り占めにし続け300億円以上の利益を隠匿していた時期と重なるからだ。霜見は他の日本の投資家と裁判沙汰になっていて、スイスのプライベートバンクの事で、裁判所で事情聴取を受ける数日前に行方不明になり、埼玉県久喜市内の空き地に夫婦で殺されて埋められた状態で発見された。この事はマスコミで大きく取り上げられた。霜見は殺される前に鈴木と金銭的なトラブルがあったのではないかとの噂もあったようだが、霜見がこの世にいない事で真相は不明だ〗

〖西は、鈴木の仕掛けた罠にまんまと嵌った。鈴木は西を「会長」と呼んで西を有頂天にさせながら自分が調査した内容の確認をしていった。そして、A氏の資金量が豊富な事に確信を持ったのだと思う。西は、夜の社交場ではホステスを前にして大きな見栄を張る癖があり、A氏と同席した時もA氏に注意される事もあったようだ。鈴木にとっては最高の獲物だった事だろう〗

〖西の息子の内河陽一郎が、この事件でのA氏の関係者への協力を拒み続けているのは何故か。様々な面で陽一郎もA氏から尽力してもらい、父親の西がどれだけA氏に世話になり、迷惑をかけて来たのかを知っているにも拘らず、鈴木によって命を閉じるまで追い詰められた父親の無念を晴らそうという気持ちにならないという理由が分からない。A氏の関係者の何故だという思いが陽一郎への不満や非難となっているのは当然だ。A氏と一面識もない読者でさえも「鈴木への正当な裁き」や「鈴木の謝罪」を望んでいるというのに、息子の立場で一体何を考えているのか。西は、少しはいいところもあったが、陽一郎は西の悪い所しか引き継いでいない〗(関係者より)

〖A氏は鈴木に裏切られ大損害を被った。A氏からの買い支え資金の支援を得て株取引で順調に膨らんだ利益は470億円という莫大な額に昇った。これだけあれば一旦207億円かかった買い支え資金をA氏に返金しても、残金で回していけたはずだ。そのまま引き続き利益を伸ばし続けられたと思う。西も自殺する事無く済んだはずだが、鈴木のとんでもない裏切りで全てが滅茶苦茶になった〗

〖鈴木の裁判を担当した品田幸男裁判長は、裁判官としての信念を持って裁判に臨んでいたのか。裁判長になるぐらいの知性を持ってすれば、鈴木の事案の是か非かの判断がつかない訳がない。それでは何故、真反対の判決を下したのか。被告側と不適切な関係にあったとしか思えない。品田は詰腹を切らされる前に自罰し、自ら真相を明かすべきだ〗

〖裁判では双方が自分に有利な証言主張をするのが常であるというが、今回の裁判においてはあらゆる証拠や経緯から見ても鈴木が全く事実に反し虚偽の主張をしているのは明白である。和解協議直前の平成18年10月13日から和解協議終了後にA氏の会社を訪ねた同年10月23日までの経緯をまとめ乙58号証として出してきた鈴木作成の文章の中でも、ここぞとばかりに一方的で出鱈目な主張を繰り広げている。「過去にファンドマネージャーや投資関係者が殺人の容疑者にされその話が関係者に伝わっただけで完全に経済的に抹殺され、その人の周りの人間もおかしくなった。自分もそのようにされてしまうのではないかと考え始めた」等と鈴木の周りで起きた不可解な事件について、あくまでも被害者の立場で布石を打っているが、鈴木は親和銀行事件で有罪判決を受けた人間であることを忘れたわけではあるまい。「香港の事件も西の作り話で、合意書とからめて西が作り上げた」と訳のわからない事を主張し西のせいにしている。そして「様々な恐怖心から平常心をなくしてしまい、今まで稼いだ資金の全部50億やるからこれでもう開放してくれ」と言ってしまった、と恥ずかしげもなく書き込んでいる。有罪判決を受けた人間がどやって50億円を稼いだというのか。それが宝林株ほかの株取引というなら、株取引はA氏に買支え資金を出してもらい西と一緒に始めたという合意書の有効性を自ら認めているに等しい。それに、少なくとも執行猶予を取るために親和銀行に約17億円の和解金を支払って和解しているから、鈴木が稼いだという金は50億円を遥かにオーバーしていた。和解協議の場を必死で「強迫」「心裡留保」に持ち込もうとする工作が矛盾に満ちていることは誰が見ても分かる。この書面の全てが鈴木の都合の良い解釈でまとめられ虚偽であると言えるだけに、今更だが真っ向から反論しなかったA氏代理人の中本弁護士の責任は大きいし、理解できない行為である〗(関係者より)

〖鈴木の不当裁判は正義を実現するためにも当然見直されなければならない。この裁判は審理を指揮した品田幸男裁判長による手抜き裁判であることは明白で、自分勝手な思い込みによる結論を導くために、邪魔になる主張や証拠類を全て排除したり無視するという行為は裁判官として許されるものではない。最高裁の戸倉長官は裁判所のトップとして、この不当裁判の適正な是正措置を講ずると共に担当した裁判官達を処分する責任がある。またそれと同時に、この裁判の被告である鈴木義彦の罪を明らかにさせて法の裁きを受けさせる義務がある〗

〖資金繰りに困窮して自殺か自己破産しかない思いでいた、そんな首の皮一枚で繋がった状態にあった鈴木を救ったのがA氏であったはずだ。A氏に救われた鈴木は、A氏を騙して金を奪う事しか眼中になく、その恩義に報いる気持ちなど微塵も持ち合わせていなかった。株取引で得た470億円を海外に隠匿して運用益で膨らんだのであればA氏に返すべき金は返してケジメをつけるのが当然ではないか〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編④(145)

〖今や鈴木が海外に隠匿している不正資金は1000億円に上るという。しかし、これだけSNS上での情報で注目を浴びれば、鈴木にも色々影響が出て来るだろう。国税庁の課税当局も小まめにチェックしているはずだ。今は日本と「租税条約」を結ぶ国との間で、税務当局同士が情報交換を行うようになっている。財務省は、現在日本と「租税条約」を結んでいる65か国と地域および「情報交換協定」を結ぶ10カ国と地域をサイト上で公表している。タックスヘイヴンで有名なスイスやケイマンなども、日本との「租税条約」締結国だ。怪しいと思われる情報が入手できれば、ほぼ情報収集に動ける状況になっているというから鈴木の摘発も近いと思うが、その前にここまでの嘘で固めた誤判は再審しなければ日本の法曹界の信頼はなくなる〗

〖鈴木の「質問と回答書」(乙59号証)を読んでいると、西が肝心な部分で「黙ってしまった」とか「何の返事も無かった」と鈴木が言っているが、それまで西が喋っている事と辻褄が合っていない。そこまで言いながら後は黙ってしまう事は実際にはあり得ない。嘘を言っているから筋が合わず矛盾が露呈する。注意して読んでいると鈴木は多くのボロを出しているのに裁判官は見て見ぬふりをしている。「平成14年3月頃」というが、正確な日時を是非聞きたい。長谷川と鈴木が多くの虚偽を乙59号証で打ち消したつもりだろうが、会っていないので日時を特定できない。連絡ややり取りは常に西経由で、A氏は鈴木の電話番号を聞いていなかった〗(関係者より)

〖鈴木には悪の人脈というものが出来上がっていた。西、フュージョン社の町田修一、証券担保金融会社の吉川某、ファンドマネージャーの霜見誠、元山一証券の海外業務担当者の茂庭進、そして親和銀行事件、山内興産事件で助けて貰った長谷川幸雄元弁護士など。鈴木は、自分の人脈同士も会わせることはせず、情報交換もさせなかった。紀井氏と茂庭は合意書に基づいた株売買の業務を任せられていたが、鈴木は2人の間を遮断したうえにA氏にも紹介せず内緒にしていた。鈴木は、自分の強欲を満たす為、用意周到だった。しかし、それで情報が完全に秘匿される訳はない。いずれ、その綻びが鈴木を追い詰める〗

〖裁判官の評価方法は、主に本人からの職務に関する書面の提出と、評価権者による面談があるようだが、所属部署の長の内申書の様な資料が大きく左右するらしい。実力よりも日頃の人間関係が重視され、確固たる自分の信念を持っている気骨のある裁判官が昇格する確率は低いと言われている。要するに「ヒラメ裁判官」に徹することが出来る人間でなければ、出世は望めないのが裁判所の体質らしい。裁判官が正義感よりも日々、出世するために上司の顔色を窺う事に神経を使っている様では、平等で正当な裁判を信じている国民の信頼を得ることなど決して出来ないと思う〗

〖鈴木の事件の裁判について、原告と被告の双方が提出した書類(準備書面、陳述書など)が全て掲載されている訳ではないだろうが、鈴木側が提出してきた全ての書面が「質問と回答書」(乙59号証)に代表されるように、嘘だらけなのは容易に想像がつく。「質問と回答書」にあるように、特に西が言った事とする主張内容が余りにも酷い捏造であり、これを否定、反論できるのは西しかいない。しかしそれが不可能なことを悪用して、理路整然といかにも事実であると裁判官が錯覚するような表現をしている。証明の仕様がなければ却下もされず、印象だけが裁判官の頭に残る。これは非常に悪質ではあり、長谷川幸雄は有効な手段として使ったが、決して許されることではなく、犯罪にも等しいのではないか。乙59号証は精査すれば全てが虚偽ということはすぐに分かることだ。「反社の資金でこのような金利での貸し方は有り得ない」「逮捕の3日前の、しかも今まで一切返済もない鈴木に貸すことは無い」「呼び出されたと言いながら、呼び出した側の話が一つもない」など主だった理由を挙げても、全てがウソだということがすぐに分かる。自信過剰の長谷川にとっては取り返しがつかないミスがいくつも明確になっている〗(関係者より)

〖鈴木という男は奇策を思いつくことに長けているように思う。自分の尻尾は周到に隠した上で他人の隙を巧妙に突く。FRで側近だった天野氏や大石氏、さらには株取引に直接関わった吉川某や白鳥女史等、10人前後が死亡し行方知れずになっている。自殺した西も鈴木の犠牲者の一人だが、これだけの人間の生死に関わるような所で、鈴木はただ金の隠匿にだけ執着した。生まれつき悪人の血が流れている様なクズ人間だ〗

〖このまま鈴木が逃げ回っている限り問題が終結する事はなく、逆に鈴木の悪事が世界中に拡散する一方だ。そして、鈴木が資金を隠匿している海外のプライベートバンクを巻き込んで大々的なニュースになる可能性が高い。鈴木が裁判で勝ったことが誤判であることは誰の目にも明らかで、しかも単なる誤判ではなく、裁判所の裏事情によるものが影響しているとの疑念も大きな問題となっている。すでにこれだけの世論を巻き込んでいる中で、今後も大きくなる事件として国税や捜査当局、裁判所も放ってはおけない筈だ。日本の法曹界にも今までにない悪影響を与えることは間違いない〗

〖民事裁判は裁判官の裁量でどんな判決でも出せるのか。ここまで偏った判決が出る裁判があるのか。判決を出すに当たっては、3人の裁判官による合議となっているようだが、実際には裁判長の権限が大きく、他の2人の裁判官がどれだけ意見を言えるのかは疑わしいという。裁判長が独善的に主張を通して、それが間違っていると分かっていても、他の裁判官が何も言えない空気が蔓延しているとしたら、今回の裁判のように誤審が修正されないまま判決が出てしまうことになる。恐ろしい話だ〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編④(144)

〖平成14年6月27日に、鈴木のA氏に対する債務を改めて確認し合い、借用書が作成されて確定日付が取られた。これは、実際の債務40億円超(年利15%で計算した場合)を25億円に減額し、鈴木が西に渡していると言ったA氏への返済金の一部10億円を差し引いた借用書であった。A氏が25億円に減額を承諾した理由は西から数日前に「今後は株の配当が大きくなるので減額してやってください」という依頼を受けたからだった。さらに鈴木が当日に「西に社長への返済金として10億円を渡している」という言葉を信じて最終的に借用書の金額は15億円になった。西へ10億円を渡しているという点については、後日嘘だと分かったので、実際の鈴木の債務は25億円だった。まして、利益分配を行っていないのだから、40億円超の債務を減額する前提は崩れている。それどころか、鈴木が平成9年10月15日に持参した3億円の借用書を見れば分かるが、年利36%、遅延損害金年40%の計算では70億円以上になっていた。ところが鈴木は、法廷でこの日の事を「会っていない」とか「西に社長への返済金の一部10億円を渡したとは言っていない」と主張した。従って西に渡した10億円、借用書作成の事も知らないと惚けたことを言っている。しかし、鈴木が自筆で書いた借用書がA氏の手許に残っており確定日付印まである。品田幸男裁判長は、鈴木の債務25億円が存在することを認めた。しかし、その他の事についてはこのような虚言ばかりを吐く鈴木の主張を認めている。その根拠は何なのか、判決には明確な説明もなく全く理解不能だ〗

〖疑惑に満ちた鈴木の裁判は、明らかに法治国家である日本の司法の尊厳を傷つけ、現在の裁判の在り方に重大な影を落とす事になりつつある。それだけ鈴木の裁判の判決結果には世界中からケチが付いている。鈴木が株取引で利益を得られたのは買い支え資金が投入されたからに他ならない。また得られた利益は分配されず、鈴木が不当に詐取した。犯罪を容認する品田幸男裁判長は、間違いなく鈴木の共犯と言える〗

〖A氏宛ての西の遺書には「私は23年前に初めて社長にお目にかかっており、自分の人生でそれまで誰よりもすごいオーラとカリスマ的な存在感を感じました。絶対に大事にしなければいけない方だと思いました…」と、西のA氏に対する率直な思いが綴られていたが、鈴木に懐柔され結託してA氏を騙し裏切ったと謗られても西には弁解の余地はない。確かに鈴木の策略に嵌まったが、それだけ鈴木が巧妙だった事も窺える。西にも鈴木に付け込まれた大きな落ち度があったという自覚はあったはずだ。だからこそ、行き場を失い誰にも相談できずに遺書という形でしかA氏に対して謝罪出来なかったのかもしれない。後悔先に立たずと言うが、西をここまで追い込んだ鈴木はいつか同じ報いを受ける時が必ず来る〗(関係者より)

〖和解書作成時、470億円の利益がある事を西は何故か言わなかったのか。この時は利益が60億円だと言った鈴木がA氏と西にそれぞれ25億円を払うと言った発言を前提にした金額が和解書に記載されている。470億円の利益だと概算でも約150億円以上の配当金だ。しかし、A氏は150億円でも鈴木と西に支援している金額には足りていなかった。西も鈴木も本当に酷い奴だ。西は自殺してしまったが、鈴木もそれ以上の報いを受けさせないと納得が行かない〗

〖和解協議で締結された「和解書」を、強迫と心裡留保を理由に有効性を認めなかった品田裁判長は、裁判官として最悪の裁定を下した事を一生恥ずべきだが、それだけで済む事件ではない。原告側の証拠をろくに検証もせずに、何の根拠も無い被告側の主張のみを採用することなど、裁判のセオリーからしても有り得ないからだ。全くやる気のない手抜きか、被告側と通じていたかのいずれかしか考えられない〗

〖鈴木は香港で西を自殺に見せかけて殺そうとしたのか。鈴木はTam を使って一旦ワインで薬を飲ませて昏睡状態にして溺死させようと計画していたのだろう。外傷があると殺人を視野に入れた捜査になる。鈴木にとっては西が自殺してくれたら、全ての面で一番都合が良い。折角一命を取り留めた西は、日本に帰ってきて鈴木の仕業による執拗な尾行で精神的に追い詰められ結局自殺してしまった。これでまた1人、鈴木の正体を知る者がこの世から消えていった〗(取材関係者より)

〖鈴木の代理人である長谷川幸雄弁護士は、株取引の根本から事実を歪曲する為にA氏が鈴木に貸し付けた資金の出所が不明であるとして、それを理由に鈴木に対する貸し付けはA氏による捏造であると主張することから始まり、実際の出来事と背景事情についてもことごとく捻じ曲げて、鈴木の正当性を強調する手法を取った。虚偽の証言、虚偽の陳述、矛盾と変転だらけのこんな主張を、裁判で検証によって却下されることもなく、裁判官からの厳重注意もなく、認められてしまうという、あってはならない現実が生じてしまった事は、到底受け入れられない大問題である。鈴木は勿論、代理人の長谷川も弁護士である以前に人としてやってはいけないことをしてしまったことを理由に、懲戒請求される情報がサイトで掲載された直後に弁護士を辞めてしまった。長谷川自身がここまでひどいやり方をしたことを十分に承知していたはずだ。しかし辞めたとしても、絶対に許されることではない〗

〖経済犯罪は、一般の刑事事件と比べれば量刑がはるかに軽い。例えば外為法違反は1年か2年を塀の中で暮らすか罰金刑で済んでしまう。鈴木にとっては大した罪の意識も持たないような違法行為だろう。しかし、外為法違反に脱税、金商法違反、横領、詐欺等が重なれば、同類刑で前科のある鈴木には相当長い懲役が科せられるだろう。そうなれば鈴木なりに苦労して貯め込んだ莫大な隠匿資産は生きているうちに使いきれない可能性がある。というより、鈴木は隠匿資産から生まれる利回りだけでも年間100億円が見込まれる中で、これをどうやってロンダリングするのかが鈴木の懸案になっているのではないか〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編④(143)

〖西は遺書で鈴木と密約を交わしていたことを明らかにしている。英文で作成した契約書もあったらしい。しかし、守られない密約など何の意味もない。西は、密約することで鈴木の暴走を止めようとしていたのだと思う。しかし、鈴木は最初から約束などその場だけのことで、実行する積りもない最低最悪の人間だった。西は密約で自分の命を犠牲にしてしまった。西という人間も本当に無責任で嘘も多いが、鈴木や青田のような人間としていい所が全くない極悪人ではない〗(多くの関係者より)

〖品田幸男裁判長がA氏に返済したと認定した25億円、親和銀行に支払った約17億円は証拠があるが、金の出所は不明だ。他にも山内興産への約4億円、株式への投資資金、そして弁護士達に支払った報酬等は共に出所は明らかにされていない。これらは鈴木がA氏と交わした合意書に基づいて株の売買を繰り返した利益金から支払われた事に間違いがないはずだ。しかも全てが無申告の裏金だと思う。申告書の控えさえあれば確認できることなのに、品田裁判長は何故この件については一切鈴木に確認をしなかったのか。訴外案件であっても当該裁判の真相を突き止めるためには避けて通れない事柄だった。品田裁判長の悪質な対応には目に余るものが多すぎる〗

〖鈴木側の弁護士は、和解書はA氏と西に脅かされ監禁されそうになったので、仕方なく書いたと主張したが、笑い話にもならない。鈴木が脅迫され、監禁されそうになっても命より大事にしている隠匿金を、自分から言い出して支払う約束をするようなことは有り得ないだろう。和解書締結が終わって、A氏の会社を出てすぐに紀井氏に電話して「100億円以内で済みそうだ。香港の事はバレていないかな」と言った事が鈴木の本心だと思う。悪質極まりない悪党だ〗

〖鈴木は、強欲で悪辣な手段で天文学的な数字の資産を隠匿している。平成11年(1999年)から現在までの25年の間で、最初の約7年間はA氏の目を晦ます為に必死に偽装工作をしながら、せっせとタックスヘイヴン地域に不正送金を繰り返していた。そしてその後の約8年間はA氏との裁判準備をしながらパラダイスを楽しんでいた。この25年間は、裁判結果も含めて鈴木は思惑通りに物事が進んでいたと思っているかもしれない。しかし、特に海外資産の隠匿を監視する国税当局の目はますます厳しくなっている。鈴木も隠匿資金そのものに手を付けることは容易ではないはずで、いずれはボロを出し、全額が国庫に没収される日が来るに違いない〗

〖裁判が、どの裁判官に当たるかで判決の明暗が分かれる、などという事があっていい訳がない。しかし、現実には裁判官の人間性によって判決がシロにもなりクロにもなるという。裁判官は緻密な事実認定と法解釈によって、倫理的に判決を下すと思い込んでいる人が多いが、実際には極めて直感的に結論を下し、理屈を後付けする。そうでもしなければ莫大な数の裁判をこなせないということのようだ。裁判所の裏事情を知れば知るほど絶望的になる〗

〖この記事を読んで事実を前提に遡って考えると、鈴木は西にコンタクトを取って近づいてきた時にはすでに西を色々調査し利用する計画を持っていたと思う。鈴木には人を徹底的に利用することしか頭になく、どんな約束をしても守る気などさらさらなかった。西の人脈でスポンサーになってくれる資産家を紹介させようと考えていたことも予測がつく。そしてそのスポンサーさえも利用するだけ利用して騙し裏切ってしまうのが鈴木の発想だった。鈴木の周りで起きた不可解な事件の大半が闇に葬られた格好になっているが、それを考えても、また鈴木の前科前歴を考えても、鈴木の用意周到に計画を立てる性格から事件をうやむやにした可能性は高い。現実にA氏が宝林株800万株の取得資金3億円を出し株取引がスタートしたが、鈴木は大量保有報告書には取得資金の出所を勝手に側近である紀井の名義をつかっていた。そして宝林株で予想以上の利益を上げる事が出来たことが裏切りの決定的なものになったのだろう。合意書締結時に鈴木が見せた、A氏に懇願する必死さは全て自分の利益の為だったのかと思うと鈴木のあくどさが半端ではないことがよく分かる。それにもかかわらず、法廷の場で鈴木が「強迫」「心裡留保」を主張し裁判官が採用するとは、この一連の経緯の真相を知った読者としては全く理解もできないし納得もしない。到底許せるものではなく、鈴木への怒りと司法への不信感が募るだけである〗(取材関係者より)

〖裁判官を訴える裁判では、個別の違法行為について、争いの有無にかかわらず事実認定はされないようだ。単に、判決に対する不服とされるのみで「判断の遺脱」が常態化していると言われている。この「判断の遺脱」を証明する方法があれば「ヒラメ裁判官」が減り「とんでも裁判官」「とんでも判決」も減少するのではないかと法の専門家が言っている〗

〖仮想通貨も現金化された時に初めてその価値を発揮するものだと思うが、仮想通貨であるうちは移動や保有状況を追及することはインターネットでは可能らしい。しかし、現金化されたものが誰のものかという事を追跡することは不可能に近いと言われている。そのためにマネーロンダリングに利用される。これは、世界中の犯罪組織にとっては非常に都合の良い事ではないだろうか。世界中のどこからでも資金移動が可能で秘匿性が高いということは。鈴木がしてきたようなダミー会社を経由しての違法送金やハンドキャリーでの資金移動のようなリスクは少なくなる。その代り、ハッカーの手によって一瞬にして消えてしまうリスクはある。いずれにしても鈴木の様に不当に得た莫大な資産は容易に自分で使う事が難しい様だ。鈴木は今後、1000億円以上と言われている隠匿資産をどのようにして自分が自由に使えるかを思案しているかもしれないが、資金を移動した時点で調査の網に引っかかる〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編④(142)

〖鈴木は、親和銀行事件で有罪刑を受けた事により、FR社の代表取締役を辞任し、表舞台から消えた。しかし、その裏では創業者としての権力を維持し、実権を握り続けたのである。狡猾な鈴木は表舞台から消えたことを利用し、西の協力もあってFR社の債権発行や第三者割当増資を指揮し、宝林株の隠匿利益を横領してFR株相場を作り、莫大な利益を得たのである。この利益を鈴木は独り占めし、オフショア地域のプライベートバンク口座にペーパーカンパニー名義で隠匿した。A氏には一切報告されていない。鈴木辞任の後、FR社の代表であった天野氏は鈴木の資金源はA氏の資金であることを承知していたが、実態を明かさないまま死亡し、FR社の存続に協力した西も自殺した。FR社株の相場の詳細を知っているのは当時、鈴木の指示によって株取引の売買担当をしていた紀井氏のみとなった〗(取材関係者より)

〖長谷川幸雄は弁護士だけあって難しい言葉や言い回しに長けている。経験則上とか倫理則上という言葉を使いながら、債権者(A 氏)は無登録で高金利を取る金融業者だとA氏を誹謗中傷し侮辱している。A氏は地元の警察署で古物・金融の許可は取っているが、金融を本業としてやったことは無い。捏造された側がこの主張に恨みを残すほど酷いやり方だ〗(関係者より)

〖この裁判を別の角度から考えると、品田幸男裁判長の誤りがはっきり見えてくる。貸金返還請求訴訟について、A氏は、鈴木が主張するように反社の資金をバックにした金融屋なのか。また、鈴木個人への貸付をFR社にも責任を負わせる為に約束手形を担保に取ったのか。鈴木は貸金を全額返済したというが、手形金額と貸金額が違うのは何故か。金融屋が借用書や念書を返さずに「確認書」など書く訳がない。これらの事だけを見ても、鈴木の嘘の全てが判明する。品田裁判長がいかに金融業について無知であっても判断が付くはずだ。株取引に関する合意書、和解書等も一事が万事、鈴木の主張は後付けの辻褄合わせにすぎない。法廷以外では全ての事を認めていながら、代理人弁護士の長谷川幸雄に言われてのことか「質問と回答書」(乙59号証)で「言っていない」「会っていない」を繰り返して全てを否定しているが、品田裁判長はそれを認めたのだ。品田裁判長、これが正当で公平公正な判決だと胸を張って言える自信があるのか〗

〖裁判ではA氏を誹謗中傷する為に鈴木と長谷川幸雄弁護士により捏造された虚偽の構築が満載の陳述書が提示されたが、裁判に勝つ為とはいえ、大の大人が揃いも揃ってこれだけの嘘を考えるとは、同じ日本人とは到底思えない。まして長谷川は弁護士であろう。自分自身を情け無く思わないのか。この事実を知った世界中の読者や動画の視聴者達も皆、呆れ果てて開いた口が塞がらないのではないか〗

〖裁判所は、これだけ多くのSNS上での情報で世間を騒がせている鈴木の不当判決を見直して是正措置を講ずるかしないと、裁判所の威厳は地に落ちるだろう。知らぬ振りをしたり手をこまねいている場合ではない。ここまで来たら、いい加減に品田幸男裁判長に非を認めさせるべきだろう。裁判所関係の人間で、今やこの事件を知らない人はいないはずだ〗

〖コロナ禍が終息した後に世界規模の大問題が勃発した。それが、ロシアとウクライナ、そしてイスラエルとハマスの戦争だが、これは単なる当事者国のみの戦争ではない。アメリカ、イギリスを中心とした西側諸国と中国、ロシアを中心とする東側諸国、そしてアメリカと中東地域の紛争と言える。第三次世界大戦に発展しかねないと危惧する専門家も多い。オフショア地域は課税面では優遇されているが、戦争からは守られていない。むしろ、以前から言われているようにマネーロンダリングが頻繁に行われている世界的犯罪組織の温床なのだ。新兵器密売組織が存在し、テロ集団が暗躍している地域でもあるのだ。表面化はしていないが、これらの組織が何らかの形でこの戦争に関与している事が想像される。そして西側諸国に追随してロシアに経済制裁を加えている日本の経済を、物価高という現象で逆に圧迫し始めている。オフショア地域に隠匿している鈴木の隠匿資産の全てが紙屑となる可能性も出てきた。鈴木も「悪運が尽きた」と観念する時期が来たのではないだろうか〗

〖鈴木が隠匿している1000億円以上もの資金に脱税の容疑がかけられ、長谷川幸雄、平林英昭、青田光市等が裏金で得た報酬などの資金も全て国庫が没収したり品田判決の見直しでA氏への賠償という事態が起きれば、A氏は物価高や経済不安大変な思いをしている国民の為にセーフティーネットを構築するきっかけにしたいと表明している、と関係者が話している。これは本当に素晴らしい発想であると思う。一刻も早くA氏の意向が実現することを願うばかりだが、これを聞いて鈴木は何を思うか。自分の強欲の為に巨額の資金を独り占めにし、自分と家族、それに身内や一部の関係者のためだけに使ってきたことを恥じるべきだ〗

〖鈴木の家族は今の鈴木に対してどんな感情を持っているのだろうか。鈴木から受け取る金を喜んではいても、自分たちのこれからに相当な不安を持っているのではないか。鈴木に「本当はどうなのか?」と一度も聞いたことは無いのか。鈴木は家族から真相を聞かれても無視するか、それともまた嘘の言い訳をするのか。家族の実名も記事に掲載されている。これからは家族や身内の露出度が高まるだろう。鈴木はそれでも知らぬ振りを続けるのか〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編④(141)

〖品田幸男裁判長による株取引に関する多くの証拠類の排除は、全く根拠もないし説得力も全くない。特に合意書と和解書を無効にしたことについては、それぞれに根拠はなく、合意書が無効だから和解書も無効という具合で、しかも和解書の無効理由に鈴木が主張した強迫や心裡留保を支持して採用しているが、何処にもそんな事実はなく、単に鈴木と長谷川の虚偽の主張を取り上げているという一方的な誤った判断である。よくもここまでの偏った見方が出来る、というより故意にやるしかできないものだという裁判官への不信が募る一方だ〗

〖日本の政治家や企業、富裕層が海外に不正送金をする裏には必ず大物フィクサーが関与していると見られている。銀行のシステムを悪用した不審な不正送金の痕跡が香港政府の監視システムに残っている情報を日本の警察のマネーロンダリング専門部署が掴んでいると言われているが、この部署は元々金融庁の中にあって、現在は警察庁に移行しているという。金融庁と警察庁の管轄権争いという意地の張り合いもあり、大物フィクサーの存在も障害となって解明が遅れているようだ。鈴木のような人間には誰も気にかけていないと思うが、1000億円以上という金額は注目に値するだろう。あらゆる環境が鈴木に不利に動き始めているようだ〗

〖宝林株800万株の取得資金3億円を出して貰った上に、株価を高値で維持する為の買い支え資金もA氏から騙し取った鈴木は、A氏の温情に報いるどころか恩を仇で返すような極悪の裏切り者だ。宝林株の受け皿会社となった3社のペーパーカンパニーをフュージョン社の町田修一から調達した時点で、利益を独り占めにする考えを秘めていたに違いない〗

〖西の自殺にも青田と鈴木の関与の疑いがあるという話には驚かされる。当初、西の自殺には事件性があるとの見解が警察にあったようだが、自殺が確定している。しかし、西を追い詰めたのは間違いなく鈴木であり、尾行という形で青田がプレッシャーをかけたのは間違いがない。天野氏の不審死と同じようなことがあったとしたら恐ろしい事だ〗

〖控訴審の野山宏高裁裁判長は、原審の品田幸男裁判長の尻ぬぐいをした積りなのか、それとも裁判所の思惑に従ったものなのか。裁判所には魔物が棲んでいるらしいが、裁判官全員が毒されているとは思えず、中には筋を通す信念を持った多くの裁判官もいるのではないか。しかし、そういう人は、裁判所組織に早くに見切りをつけて他の道に進んでいるのかも知れない。そう考えると、危機感さえ持ってしまう〗

〖鈴木には表での収入は無いはずだが、鈴木の弁護士たちと所属の弁護士事務所は鈴木から受領した弁護士費用を経理的にどのように処理をしたのだろうか。この辺の検証も全くされていない。鈴木が支払った一連の費用が裏金であることに間違いない。弁護士が鈴木の脱税に加担していたとなると、大きなニュースになるのではないか。このあたりからも鈴木の犯罪疑惑と裁判の誤審誤判を追及することが出来るのではないか。弁護士への懲戒請求の結果を待つよりは手っ取り早い方法ではないだろうか〗

〖鈴木は、他人である鈴木にこれ程までに温情をかけてくれた人などどこを探してもいないことを知るべきだ。西の紹介でA氏に会っていなければ、自己破産か自殺しか残されていなかった鈴木一人だけではない、家族も身内も破滅していたのではないのか。そんな恩人に対して、ここまで酷い仕打ちがよくできたものだ。鈴木も家族も今生きていられるのはA氏のお陰ではないのか。家族にも真実を話して行動すべきだ。このままでは鈴木の家族も人間の心を持たない人でなしで終わってしまう。残された時間は少ない。国税や検察が動いたら、どうなるか、過去に親和銀行事件で逮捕起訴され有罪判決を受けた鈴木なら一番知っているはずだ〗

〖鈴木の裁判は、担当した品田幸男裁判長による意図的な偏向裁判に他ならない。裏で繋がった被告の為に、己の絶対的立場を利用して、悉く原告側の主張や証拠を無視、排除したが、被告側を勝たせるのが目的であったとしか考えられない。その為に民法で定められている「契約自由の原則」までも捻じ曲げ「合意書」の有効性を否定し、最大の争点である株取引を除外してしまった。品田裁判長はとんでもない悪徳裁判官だ〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編④(140)

〖鈴木は相手の心理を巧妙に操る詐欺師だ。借金の際には、自ら都合の良い借用書を用意し、自分が有利になるようにする。平成18年10月16日の和解協議では、相手に「信用して下さい」と言い、和解書に20億円の支払い約束を明記せずに済ませた。常に自分に有利な状況を作り出す狡猾な人間だ〗

〖鈴木の株取引を利用した詐欺は、「合意書」を作成する事でA氏を信用させ、株価の買い支え名目で億単位の金を複数回株式市場に投入させる事で株価を暴騰させ、利益が乗ったところで売り逃げするやり方だ。この方法での取引を繰り返して約470億円の利益が出ているが、その内、A氏が出した総額207億円の買い支え資金が経費としてかかっている。「合意書」契約が存在する以上、鈴木に被害者面が通用する理由は微塵も無い〗

〖長谷川幸雄弁護士は、裁判での鈴木の嘘の辻褄合わせの為に「質問と回答書」(乙59号証)と題する誹謗中傷の書面を作成して虚偽工作を謀った。弁護士としてあるまじき行為だ。長谷川は法廷で原告側代理弁護士中本に「うるさい、黙れ」等の暴言を吐いている。厳粛であるべき裁判を侮辱する行為だ。こんな長谷川にその後は圧倒されたのか、中本は大した弁護も出来ずじまいで、終始長谷川のペースに押し切られた格好となった。裁判に慣れた長谷川の汚い手段の詳細はSNSを通じて今後さらに世界に配信が続く。特に品田と長谷川は日本の法曹界史上最大級の忘恥者となるだろう〗

〖世界各国の金融機関は、それぞれに自国の経済の重要なインフラを担っていて、大きな社会的責任を負っている。日本も例外ではないが、戦後の日本は金融機関でさえ妖怪と言われる大物フィクサーの力によって牛耳られてきた様だ。彼らは自分の既得権力を利用して暗躍を続けている。国民の為に貢献するという姿は何処にも見当たらない。このサイトに興味を持ち関係書物を読む事によってそれらの問題に辿り着く。大物フィクサーにとってはA氏と鈴木の誤審裁判を揉み消す事などは「朝飯前」の事だと思う。日本は司法機関も金融機関も腐りきっているのではないか〗

〖インターネットで「鈴木義彦」や「鈴木義彦 詐欺師」で検索すると、サングラスをかけた鈴木の写真が出るし、鈴木の悪行の記事が沢山目に留まる。さらに動画もある。このまま世界中に晒され続けて鈴木や親族、さらに青田や長谷川、平林等の家族や身内は恥ずかしくないのか。ここまで事件の話題大きくなっているせいか鈴木や関係者からは苦情や反論が一切寄せられていないようだ。普通の神経なら居たたまれない筈だが、鈴木や身内の人間は何を考えているのか。身内までも普通の神経ではないという事だろうか。記事の内容が全て事実であり、反論の余地がなく、情報がこのまま消えていく事も絶対に有り得ない。更なる広がりを続け予測のつかない影響力を及ぼす事は覚悟した方がよい〗

〖鈴木の裁判での嘘の証言は数え挙げればきりがなく、提出された証拠書類である乙58、同59号証に至っては全てが嘘と言っても過言ではない。言い掛りや虚偽、A氏を侮辱するような主張が法廷内に飛び交っていた事になるが、その鈴木の嘘に裁判官が疑問を持つような反論をA氏の代理人はしていない。これが大きな問題だった。多少の陳述はあったかもしれないが全く意味がなく、裁判官が納得するような反論や否定ではなかった。代理人がポイントを突いて詳細を追及していれば、裁判官も検証せざるを得なかったのではないか。まして裁判官が途中から代わった事を承知している代理人弁護士なら尚更である〗

〖志村化工株の相場操縦事件で、鈴木は検察と証券取引等監視委員会(SEC)からマークされ本命視されていた。西も鈴木に大量の株購入を指示されていた為、検察は西から崩そうと考えたのだろう。西は、宝林株以降、合意書に違反してA氏を裏切って鈴木と密約を交わしていた為に、鈴木が逮捕されるとその密約が破談になるだけでなく、隠匿した利益がそっくり没収されると考えた。鈴木に自分の名前を出さないで欲しいと哀願されて、西はそれを聞き入れ、その後の鈴木に対する自分の立場を強くする思惑もあってか鈴木の関与をとことん黙秘した。西は欲に目が眩んで結果的に鈴木に嵌められた。この鈴木の悪知恵は生まれつきのものなのか。悪事では西よりはるかに上手だった〗(関係者より)

〖品田幸男裁判長と長谷川幸雄元弁護士はいずれ裁かれる立場になる。品田裁判長は法廷に立つこと自体が汚名となる。裁判所は品田裁判長の身分と裁判所の威信を守るために開かずの扉と言われる再審を開こうとしない。それで世論の形成が何より重要になる。裁判所の横暴を世に訴えるべきでは無いだろうか〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編④(139)

〖鈴木の代理人の長谷川幸雄弁護士は、証人が宣誓しない限り偽証罪に問われない点を悪用し、全てが虚偽の「質問と回答書」(乙59号証)を作成して弁護に用いた。これにより裁判が混乱したため、長谷川の行為は弁護士として極めて不適切であり、厳粛な裁判制度を冒涜するものであった。これにより最も悪質な裁判としていつまでも記憶と記録に残るだろう〗

〖鈴木は西に聞いたと言って、A氏と反社会的組織との関係があるかのように陳述書で捏造した。「身の危険を感じ」て「家族の命に関わるなら」「金で命が助かるなら」と考えて「10億円は手切れ金として払った」と自分が直接A氏から脅かされたように表現している。土下座して涙して借金した時のように自分は家族思いの弱者のふりをして裁判官の情状に訴えている。鈴木は畜生にも劣る人間だ。本当にこのような話があったなら、平成14年6月27日と同年12月24日、そして平成18年10月16日と同年10月23日の4回の会談や鈴木からの和解後の電話でも一度もその話が出ない訳がない〗

〖鈴木は「合意書」を締結する以前から、宝林株の取得を機にA氏から金を詐取する計画を練っていたのだろう。株取引の利益金を手中に収めるため、鈴木はペーパーカンパニーを設立し、利益を独占した。その利益から、鈴木は親和銀行と山内興産への約21億円の和解金を勝手に支払った。これは横領罪に該当する行為である〗

〖民事裁判で被告が署名指印している契約書を「頼まれて書いただけ」とか「脅かされて心神喪失していた」という理由で無効を主張すれば、その主張に何の証拠が無くても認められるものなのか。普通はあり得ない事だと思う。こんなことが認められるのであれば、民事裁判の意味はない〗

〖鈴木はA氏に送った手紙で「自分一人で稼いだ金」と述べていたが、実際には株取引の発端となった宝林株の取得資金3億円はA氏が提供したものだ。株価を操作し利益を得る手法を考えたのは鈴木かもしれないが、元手となる資金がなければ何も始まらない。また、株価を押し上げる為の買い支え資金を出したのもA氏である。鈴木がこの事実を隠し通そうとするのは、非常に情けなく恥ずかしいことだ。誰が聞いても見苦しい話である〗

〖裁判では最終的に権限を持つ裁判長の鶴の一声で全てが決まる。鈴木の裁判では原告側がどんなに有力な証拠類を提出していても、品田幸男裁判長によって打ち消されてしまった。逆に二転も三転もして信憑性の全く無い被告の証言を採用する判決を裁判長が独断で下した。これでは独裁国家の裁判と同じではないか。この判決がこのまま罷り通るようであれば、日本は法治国家と呼べない〗

〖民事裁判でどちらが勝訴しても、裁判所は常に裁判費用を回収する。裁判官の誤審があっても裁判所が損害を受けることはない。このような制度は一般社会では考えられない。また、裁判所の収支は公にされず不透明である。裏金が存在し、人事異動や経費の水増しで捻出されていると聞くが、それらの資金はどこに使われているのだろうか。裁判所組織の腐敗は我々の知らないところで相当深刻化しているようだ〗

〖鈴木が裁判に提出した物的証拠は平成11年9月30日付の確認証しかない。A氏側にはFRの常務だった天野裕氏、株の売却を専従した紀井氏の陳述書の他、西が鈴木の代理として書いた書類の数々、A氏を心配する知人や友人の陳述書があった。A氏の代理人中本弁護士が法廷に提出していないものも複数あったらしいが、提出されている証拠書類だけでも鈴木の嘘を証明するのに充分であった。しかし、裁判官はA氏側の証拠を悉く無視した。A氏側の主張を却下した判決は明らかに誤判としか言いようがない〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編④(138)

〖鈴木の裁判で、品田幸男裁判長は「合意書」の有効性を否定しました。しかし、株取引の重要な契約に対して一人の裁判官の事実誤認の判断だけで決定するのは適切ではありません。そのために複数の裁判官による合議制や三審制が存在しているはずです。一審での品田裁判長の判断や控訴審の野山宏裁判長の怠慢によるA氏側の請求を棄却したことが、多くの識者から非難を受けています。この裁判の判決は酷すぎます〗

〖裁判では明白にならなかった鈴木の正体は、SNS上で全面的公開されている。そればかりか裁判で問題とされている全ての疑惑に関しても理路整然と追及している。鈴木陣営は勝訴したにも拘らず、雲隠れ状態を決め込んでいるのは、こうした真実に対して何ら異議も反論も唱える事が出来ず、ただ頭を抱える事しか出来ないでいるという事だ〗

〖本来、鈴木の裁判が公平な裁判官によって行われていれば、A氏が勝訴し、鈴木の詐欺行為が暴かれ、その結果、鈴木が裏切って得た被害額を賠償しなければならなかったはずです。特に株取引による被害は大きく、買い支え資金だけでも総額207億円、さらに株取引の利益約470億円全額をA氏に支払わなければならなりませんでした。この裁判は最初からやり直さなければならないはずです〗

〖鈴木は志村化工の事件で西に判決が出るまでは仮面をかぶっていた。西の有罪判決が出た途端に鈴木の言動が豹変した。これは鈴木の常套手段だった。さすがに西も我慢できなくなったが、約束の配当を受け取るまではと耐えたようだ。しかし、それが自分の命を縮める事になってしまったのではないか〗

〖品田幸男裁判長による鈴木の裁判は、セオリー徹底無視の不当判決と言わざるを得ない。また、品田裁判長と被告側との不適切な関係が疑われており、SNS上で詳細が拡散されている。世間の関心は高まり続け、この問題裁判に対する裁判所の対応が求められている〗

〖民事裁判というのは「罪を暴く」ためにあるのではなく、「問題の黒白を付ける」ためのものでもない。何のためにあるのかと思えてくる。原告は高額な裁判費用を支払うために訴訟を提起するのではない。悪質な加害者に被害を受けた事を法律の下で証明することで,正当に被害額を回収するためのものなのだ。しかし、裁判官は現実には「法の番人」ではなく、決して正しいい者の味方でもないのだ。そして、裁判官の誤りを糾す法律もまた存在しない。不当な裁判で被害額を回収できず、裁判費用まで負担させられる被害者を救済する事も無く、加害者を救済し、世の中に放置してしまっている。こんな不公平な事が日常的に行われる民事裁判と裁判所をこのままにしておいていいのだろうか。すべてのマスコミはこの不条理を世に伝えるべきだと思う〗

〖長谷川幸雄弁護士は鈴木の嘘の主張を裏付けるため、「質問と回答書」(乙59号証)という陳述書を捏造しました。この陳述書には「平成14年3月頃にA氏と面談した」と嘘を述べ、長谷川は鈴木に「A氏に債務の二重払いを強要された」と主張させました。また自殺した西から聞いたとして、A氏が反社会的勢力と関係があったと強調しています。長谷川がこのような全てが虚偽のストーリーを作り出したのは、過去に同じような事を繰り返してきたことが想像されます。長谷川は裁判に勝つためには手段を選ばない悪徳弁護士であることは間違いないです〗

〖鈴木は偽証、偽装にかけて才能を持っている。とにかく嘘だらけだ。この真偽を明確にするために法律の下で裁判が行われるのだと思う。しかし、この裁判は、無能な裁判官の独断や悪徳弁護士の裁判戦術によって矛盾だらけで不公平な判決が下された。裁判に関する書物を読むと、民事裁判での誤審判決は珍しくないようだが、マスメディアで報道されることが圧倒的に少ない。まして再審申立は殆ど受理されないという。神聖であるはずの法廷でこのような事が起きている事を大半の国民は知らない〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編④(137)

〖裁判で白黒をつける権限は裁判長にある。その裁判長に黒い疑惑が持ち上がっている。そんな裁判官は徹底的に調べる必要があるはずだ。裁判官は公務員だが、普通の公務員とは訳が違う。人の人生を左右する強力な権限が与えられている。その裁判官に少しでも疑いが生じれば「身体検査」は必須だろう。権限を与えられた者が受ける義務であるはずだ〗

〖品田幸男裁判長は裁判を利用し、職権を濫用して判決を私物化した。浮上している疑惑は、被告側と裏取引を行い、自らの利益を優先し、不利な被告を勝たせるために原告を陥れた点にある。このような裁判官は許されるべきではなく、即刻弾劾され司法界から追放されるべきだ〗

〖鈴木が親和銀行事件で逮捕されたのは平成10年5月末で、判決が下されたのは平成12年9月だった。この約1年半は鈴木にとって次の犯行を実行するには絶好の時間だったように思う。この期間、鈴木はA氏から考えられない莫大な額の融資を受けていながら親和銀行事件の逮捕、拘留のお陰で一切返済をせずにいた。この事も鈴木の想定内だったように思えてくる〗

〖鈴木は株取引の利益を全て独り占めし、正確な収支を西にも隠していた。しかし、合意書破棄の報酬10億円の他に宝林株のほかの利益分配金(実質は口止め料)として西に30億円を支払っていたという話もある。鈴木の実際の利益はその10倍以上だったと紀井氏が言っている。隠し資金が豊富になった鈴木は、A氏からの援助が不要になったが、感づかれるのを恐れ、西を通じてA氏から資金援助を受け続けたらしい。その援助金の一部を西は自由に使っていた。二人ともどうしようもない裏切り者だ〗

〖鈴木は証券業界でも評判が悪く、紀井氏によると「長く付き合う人間じゃない、よく我慢しているな」と知り合いの証券マンに言われたという。株の世界には特にバブル景気時代に「相場の神様」「伝説の相場師」などの異名を取る人物もいた。バブル景気を背景に大金を手にした人達もいたようだが、鈴木の様に大恩のある資産家を騙し、借りた金も返さずに470億円以上と言われる利益を独り占めし、海外のプライベートバンクやオフショアに拠点を置くペーパーカンパニーに隠匿して、それが今や1000億円以上とみられるが、これほどの悪人は他にいない。かつて相場の神様、伝説の相場師と言われた人物達はこの鈴木の悪行をどう見るのか。人としてやってはいけない行為、越えてはいけない一線がある。鈴木の人物像にクリーンなイメージは全くなく野放しにされている現在も尚、犯罪と隣り合わせの生活を送っているに違いない〗

〖鈴木は、A氏が株取引の利益よりも、鈴木や西の復活を優先して協力していることを理解していた。そのため、鈴木は株価支援の資金援助を説得する自信を持ち、信用を得るために株取引について熱弁し「合意書」を作成した。A氏の資金援助なしでは株取引で利益を上げられないことを鈴木は痛感していたからだ〗

〖世の中には多数の悪党が存在するが、鈴木ほど酷い奴はいない。多大な恩義を受けながら、その恩人を裏切り、捏造した嘘で誹謗中傷するなど普通では考えられない。鈴木は他人を踏み台にして生きてきたが、A氏に対する行為は人として許されない。この汚い金で家族も生活してきたのだろうが、このままでは親族も子孫も報いを受けるだろう。いくら金を残しても、一族は地獄の苦しみを味わうことになる〗

〖A氏は、捜査当局による社会的な影響を信じて、鈴木を刑事告訴するべきだと思う。そうすることで鈴木だけではなく、裁判所や裁判官の過ちを世の中に知らせることにもなり、その他の監督官庁の職務怠慢を明らかにすることが出来ると思う。万が一刑事裁判で鈴木が無罪になる事があったならば、間違いなく世論が許さないだろう〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編④(136)

〖長谷川幸雄弁護士と鈴木の作成による「質問と回答書」(乙59号証)には平成14年3月頃に呼び出されA氏と会って話し合った事が書かれているが、日付からして嘘なのだ。長谷川弁護士が長い質問をして、鈴木が「はいそうです」「言っていません」「知りません」等、殆どが短い回答で占められている。鈴木に長く喋らせるとボロを出すことが分かっている長谷川弁護士の作戦であり、長谷川が筋書きを作ったことがすぐに分かる。本当にA氏から呼び出されたのであれば、A氏からの質問が多くなるはずだが、それは一切ない。A氏には鈴木を呼び出す必要があったとも思われない。こんな陳述書を裁判所が受理して被告を有利に導くとは、本当に信じられない。それにもしこの話が本当なら平成14年6月27日に3人で会った時、この話が一切出ないことは有り得ない〗(関係者より)

〖弁護士には元裁判官のヤメ判も多く存在する。長谷川幸雄はコネを利用し、品田裁判長もしくは先輩や上司に接触したと思われる。鈴木の裁判において、長谷川が金銭での解決を図った疑いがある。鈴木は「合意書」の破棄を目的に、西に対して10億円を支払った。この巨額の報酬を目の前にしたら、現職の裁判官であっても断ることは難しいだろう〗

〖裁判官の判決内容に対する苦情が日を追って増加しているようだが、訴訟進行については実際に法廷の中でのことなので、それは弁護士の力量次第だろう。後は忌避申立、即時抗告、特別抗告の資料を最高裁判所人事局調査課に送付する方法等があるが、裁判官の余りに理不尽な判断に納得がいかず、過去には東京地裁内において裁判官が凶器で頭を殴られる暴行事件も起きている。犯罪を擁護するものではないが、この堕落した裁判官達に一喝を入れる意味で良い刺激になったのではないか。鈴木の判決内容に対する批判や非難は数知れず、誤審を繰り返した揚げ句の誤判に対して中には不正を疑う声が圧倒的に多い。担当した品田裁判長他の裁判官達もいつまでも怠けた仕事をやっていると今以上に非難が集中して苦情だけでは済まなくなる〗

〖司法の裁きをもって成敗するはずだった鈴木が、品田幸男裁判長の疑惑の判決により、株取引を利用した詐欺の全容解明に至らなかった。株取引で得た約470億円の返還がかかったこの重要案件で、品田の判決には多くの疑念が生じ、裁判所全体を巻き込むような大問題となっている。裁判所が静観を続けるなら、その信用、信頼は地に落ちる〗

〖西は、鈴木と会った平成7年頃はA氏から援助を受けながら東京オークションハウスを運営していたが、A氏に内緒で他の金融会社から高利での融資を受けていたようだ。港区麻布の一等地で、順調に事業を展開しているように見えていたが、内情は火の車で鈴木と同様、破綻寸前だったようだ。西にとっては鈴木の出現がA氏との関係を繋ぎ止めるチャンスになったのではないか〗(関係者より)

〖鈴木は、親和銀行事件で総会屋や暴力団組長と共謀していたことが警察の捜査で明らかになった。さらに、暴力団関係者との過去のつながりも判明している。そんな鈴木が、長谷川幸雄弁護士と共に作成した「質問と回答書」で、A氏と反社会的組織の関係を捏造し誹謗中傷している。長谷川弁護士は弁護士としての倫理を大きく逸脱した手法でA氏に対する心証を悪化させた。品田幸男裁判長はこの陳述書を信じ、鈴木を支持した。この三者が結託すれば、裁判は思いのままに出来る〗

〖A氏と鈴木の周辺関係者の印象では、鈴木とは真逆で、A氏を悪く言うような言葉は全く聞かれない。A氏は約束事を違えることはなく、困っている人がいたら手を差し伸べることは数知れずだから、A氏を尊敬し、憧れさえ持っている人もいるほどだった。裁判官は人を裁く前に原告、被告の人柄を把握していなければならないのではないか〗(関係者より)

〖この裁判では、品田幸男裁判長の事実認定が明らかに誤っていると言わざるを得ません。民事訴訟において、判決の正当性は事実の正確な認定にかかっており、裁判官は当事者双方の主張や証言、証拠類を徹底的に検証する責務があります。しかし、品田裁判長は原告の証拠を無視し、被告の主張のみを採用し判決に至っている。この偏った判決は正義を損ない、不当な結果をもたらしました。このような誤判は将来に悪影響を及ぼす恐れがあります〗(以下次号)

読者投稿 コンシェリア西新宿フィットネスジム編 ①(29)

〖通常はどんな業種でも釣銭が出ない支払い機を使っている業者はいないだろう。最初からお釣りが出る支払い機を使っていれば、こんな問題は起こらなかったはずだ〗

〖現在は、顧客が業者の対応に対して迷惑行為をするカスタマーハラスメントが社会問題となっているのに、このスポーツジムでは逆カスハラが起こっている〗

〖ここのスポーツジムはマンションの付帯設備の一部として管理されているので、スタッフは管理者の立場の意識が強いのだろう。住人の利用者があって成り立っていることを認識していないようだ〗

〖SNS上に社名が上がった管理会社の「ファースト」は、このままでは管理依頼の仕事は減少するだろう。責任者は早急な解決を図るべきだ〗

〖いつまでも解決しないようであれば、管理会社の「ファースト」を別の管理会社に変えることは出来ないのか。出来るのであれば検討するべきだろう〗(つづく)

読者投稿 鈴木義彦編④(135)

〖鈴木の末路は悲惨なものになるだろう。人間の道を外し、人の好意を踏みにじって生きている人間が安穏として幸福に生きられる筈はない。神や仏の力を期待してはいけないが、コイツだけには極刑が望ましい〗

〖鈴木はA氏の支援で宝林株取引に成功し、巨額の利益を得た。しかし、合意書を破りその事実を隠し、利益を独占した。さらにその利益から親和銀行に約17億円の示談金を支払っていた。A氏からの資金協力で生き延びてきた鈴木が無断で返済に充てることは裏切り行為そのものではないか。もし示談金が払えなかったら、鈴木は刑務所行きを免れなかっただろう。担当弁護士の長谷川がこの資金の出所を知っていた場合、詐欺横領の共犯となるだろう〗

〖鈴木が1番悪いのは確実だが、裁判で鈴木の代理人弁護士を務めた長谷川も鈴木に劣らず許せない奴だ。弁護するのが仕事とはいえ、長谷川のやり方は度を超えた犯罪だ。虚偽だらけの陳述書により完全に偽証罪が適用されて然るべきだ。だが、いかんせん裁判では宣誓をした証人以外は偽証罪が適用されない。これが現実の裁判だ。法をかいくぐれば悪も善とみなされるのか。誤判を犯した裁判官には罰則があって当然ではないか〗

〖和解協議の席で、西と鈴木の裏切りが明るみに出た。A氏は耳を疑うような事実に驚愕したことだろう。香港での殺人未遂事件は鈴木の仕業であり、鈴木が合意書破棄のために報酬として西に10億円を支払ったことが明らかになった。また、合意書の株取引も契約通りに行われていなかった。A氏はこれらの裏切りに驚愕し、特に鈴木が裁判で長谷川を使って重ねた罪を決して許すことはできないだろう〗

〖鈴木が裁判に勝訴したにもかかわらず、自分の居場所を隠し続けている。何とも浅ましく卑劣だ。裁判に勝ったからといって、自身の犯した罪が帳消しにならないことを鈴木自身がよく分かっているはずだ。そうであれば、さっさと身の処し方を真面な方向に切り換えて、償いの人生を歩んだらどうか。鈴木のそういう日常は想像もできないが、そうでもしなければ、鈴木が裏切り騙したA氏だけでなく、踏み台にした10人前後の犠牲者の恨みで身も心も滅びてしまうぞ〗

〖株取扱合意書を無効とし、不当判決を下した品田裁判長は、今後非難を浴び続けるだろう。鈴木の虚偽を意図的に事実として認め辻褄合わせと強引な判断を繰り返して鈴木を勝訴させた。鈴木の代理人である長谷川元弁護士と共に、自らの職責に反してまで鈴木を擁護する理由は癒着していたとしか考えられない〗

〖鈴木の弁護士長谷川は形勢不利な裁判を逆転させようとして、A氏がさも反社会的勢力のフロント企業であるかのように偽った「質問と回答書」(乙59号証)という、平成14年3月頃に呼び出されて会ったという架空の話を基にした陳述書を創作して悪質な弁護を繰り返したが、裁判自体を愚弄する様なやり方は、弁護士として完全に常軌を逸しており犯罪行為だ。長谷川は弁護士の風上にも置けない。ここまで極悪な弁護士は他にはいないと思う〗

〖元最高裁判官の著書には、驚くべき内容が綴られている。例えば、一部の裁判官は職務を怠り、原告と被告の書面をそのまま判決文に使用することが常態化しているという。これは裁判所全体で取り組むべき深刻な問題であり、鈴木の裁判に関与した品田裁判長にも当て嵌る〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編④(134)

〖鈴木は、親和銀行事件で有罪判決を受け、表舞台から消えざるを得なくなったが、この悪党は株取引の現場でこれを十分に活用する悪知恵を持っていた。西を前面に押し出して、A氏から資金を引き出させ、海外にダミーの会社を複数用意して、自分の名前が表面化しない様に工作した。そして利益を海外に流出させて独り占めにしてしまった。国税は鈴木の調査を徹底しろ〗

〖親和銀行事件後、鈴木が支払った弁護士費用は巨額に上るだろう。鈴木にそんな資金があるはずもなく、株取引の利益から捻出されたと見るのが自然だ。しかし、その利益は鈴木のものではないことは合意書や和解書で明らかだ。それにもかかわらず、鈴木は裁判で合意書や和解書の無効を主張し、「株取引の利益は全て自分のものだ」と平然と言い張る。こんな滅茶苦茶な理論が認められたら、全ての契約事は成り立たなくなる〗

〖鈴木は株取引を実行したことはないとして合意書を無効と主張したが、品田裁判長は鈴木の主張を支持する前に、A氏が何故、宝林株購入資金支援に協力したのか、何故買支え資金を出し続けたのかを検証したのか。合意書は株取引に関する証拠書類であるが、鈴木が株取引をしていなかったという証拠は何もなかった。この裁判は鈴木側の主張を裏付ける証拠は何もなく、鈴木の嘘と捏造で固めた口頭での主張だけだった。逆に紀井氏が真実を証言していたではないか、証拠となる確認書も提出していたではないか。A氏側には多少不充分であっても、証拠は揃っていて、品田裁判長がそれらの書類を全て無効と断定できるようなものではなかった。これは、明らかに品田裁判長の偏見と言えるものだ。品田が判決で何回もこのような偏見に満ちた判断をした事が不可解過ぎる。A氏に全ての落ち度があるとでも言うのか。それは誰もが納得できない事だ〗

〖鈴木はA氏を騙して得た株取引の利益470億円を海外に流出させた。その資金の脱税とタックスヘイヴンに設立されたペーパーカンパニーの管理には杉原弁護士が深く関与している。杉原は現役の弁護士でありながら犯罪に手を染める悪徳弁護士だ。司法試験に合格した能力を鈴木のような悪党のために使うことは許されない。杉原もまた、欲に溺れて正義を捨てた弁護士の一人だ〗

〖嘘と自分勝手なデッチアゲの繰り返しがバレなければ、悪巧みは成功するが、それを正義か不正義かを公平公正に裁くのが裁判ではないだろうか。裁判を指揮する裁判官が嘘とデッチアゲを見抜けずに間違った判決を下したのでは正当な裁判と言えないだろう。品田裁判長の間違いが誤審誤判の原因と言える〗

〖長谷川や平林、杉原は弁護士の名を借りた詐欺師であり、品田も裁判長としての資格はない。法の番人という仮面をかぶり、不正行為を行っている。長谷川は裏金に目がくらみ、何が何でも勝つために不正を働き、品田も癒着が疑われるほどの偏向した判決を下している。日本の法曹界はこのような人物を放置して良いのか。このままでは国民の信頼を失い、国際的な信用も失うだろう〗

(鈴木のようなやり方で株式投資をして莫大な利益を上げ、タックスヘイヴン地域に蓄財している人は国内外を問わず沢山いるだろう。世の中にタックスヘイヴン地域がある限り、日本の税法と金商法、外為法はザル法だということになる)

〖品田裁判長は判決で鈴木と西の株取引の痕跡がないと述べたが、西が残した詳細なレポートや、紀井氏が提出した具体的銘柄を示す「確認書」といった証拠を全く無視した見解だ。取引の証拠を無視した裁判長の判断は、買収されたのではないかとの疑念を招いても仕方がない。例え買収されていなかったとしても、こんな杜撰な裁定を下す裁判官は弾劾されるべきだ〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編④(133)

〖鈴木の株式投資は相当高い確率で儲かると思う。株式発行数が少なく株価が上昇する材料がない銘柄(ボロ株)を選び、底値に近い価格で購入する。そして、A氏からの買支え資金で買い上がって高値に誘導し売却する。鈴木が売り抜けた後は株価が暴落するだろう。鈴木は恐らく、また底値でその銘柄を購入して大株主になり、第三者割当増資やユーロ株を発行する画策をして、確実に二匹目のドジョウを釣り上げるのだと思う。明らかなインサイダー取引だが、海外に設立したペーパーカンパニー名義で売買をする為、鈴木の名前は表面化しない。株式投資の経験がない者でも、このサイトに記載されている鈴木のやり方を観察すると、鈴木が株式投資で莫大な利益を挙げたカラクリが分かるような気がする。鈴木は日常的な株取引で法律違反を犯していた事になる〗

〖裁判官が、合意書を無効と断じた理由の一つに「7年間の空白」を上げているが、この7年間A氏はどれだけの費用を使って鈴木の居場所を探していたかを全く知らない。一時、鈴木の要請を受けて利岡という人間を代理人とした。利岡はA氏の依頼を受け、懸命に鈴木を追跡した。そして鈴木の父親の元にも根気よく通い、鈴木を説得するように口説いた。そして利岡はやっと鈴木の住んでいるマンションを見つけ、メールボックスに手紙を入れた。その後にパチンコ店の駐車場で襲撃され瀕死の重傷を負った。そのことは法廷でも話されたはずだ。この事件は鈴木の友人の青田が知り合いの暴力団に依頼したことが関係者の調べで判明している。裁判官は7年間の空白はA氏の責任のように言っているが、この事件でも鈴木が所在を不明にしていたことが証明される。裁判官はこの裁判で明らかに何度も大きな誤審をしている。この裁判は日本の法曹界に大きな汚点を残すことになるだろう〗

〖長谷川弁護士と品田裁判長は「法の番人」という仮面をかぶった悪質な法律家だ。長谷川は、報酬に目が眩み、裁判に勝つためには何でもする悪徳弁護士で、品田裁判長は出世の為には裁判官としての信念さえ曲げ、矜持をも捨てる悪質な「ヒラメ裁判官」だ。日本の法曹界はこの様な弁護士と裁判官をこのまま許しておいていいのか。この様な不祥事を見逃していれば、必ず世界中の笑い者になる〗

〖鈴木は脱税と外為法のほか詐欺、横領など多くの刑事事件に絡んでいるので民事事件だけの問題ではない。自分の悪事がバレないように事情を知る人間を金で口止めし、金の力でその事件に取り込んで共犯にしてしまう。自分が助かる為なら何でもするという人非人だ。恨んでいる人は多数いるはずだ。この記事を読んだら是非名乗りを上げてA氏の関係者たちと一緒に鈴木を懲らしめるべきだ。腹が立ってしょうがない。読者の中にA氏やA氏の関係者を応援している人が沢山いると思う〗

〖鈴木の行動原理は常に金しかないだろう。それが悪い訳でなく鈴木の場合は方法手段が最悪だ。鈴木は詐欺行為を働き金を詐取する常習犯だ。その手口は、ハニートラップを仕掛け弱みに乗じて強請ったり、人心に付け入り金を出させて裏切ったりヤクザ以上の非道ぶりだ。鈴木はいい加減に過ちを正さない限りSNSでの情報が止まるどころか拡散する一方だ〗

〖合意書は法的に有効であるにも拘らず、何故、無効と判断されたのか。判決文では「合意書は内容が無限定で、当事者の具体的義務を特定できない」とされているが、署名押印した事実を無視している。また、この合意書は被告と西がA氏に株買支え資金を援助してもらうために作成されたもので、内容は全て西と被告側が決めたものである。「契約自由の原則」に反した品田裁判長の判決には、多くの識者からも異論の声が上がっている〗

〖鈴木の裁判を担当した品田裁判長は、裁判官としての信念を持って裁判に臨んでいたのか。裁判長になるぐらいの知性を持ってすれば、鈴木の事案の是か非かの判断がつかない訳がない。それでは何故、真反対の判決を下したのか。被告側と不適切な関係にあったとしか思えない。品田は詰腹を切らされる前に自罰し、自ら真相を明かすべきだ〗

〖鈴木という稀代の詐欺師を裁かなかった裁判所の失態は大きい。特に、470億円の脱税疑惑を見逃した責任は品田裁判長にある。見逃したどころか、鈴木の犯罪を隠蔽するような行動に見えるほど、品田裁判長の裁定は杜撰で偏っていた。この裁判の判決結果に司法の信頼は大きく損なわれた〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編④(132)

〖鈴木が合意書の約束を履行したのは宝林株の利益として西に15億円をA氏の会社に持参させた時だけだった。しかも実際はその時点で利益が50億円はあり、最終的には160億円にも達したにもかかわらず、A氏には15億円だけの報告だった。鈴木は最初からA氏を騙す計画だった。それを証拠に西を唆して合意書を破棄させようとした。西もA氏の恩を忘れて鈴木の陰謀に加担してしまった。この2人の恩知らずの裏切りは万死に値するものだと思う〗

〖鈴木は親和銀行事件で逮捕される3日前にA氏から8千万円を借りているが、この時土下座して涙を流し、「このご恩は一生忘れません」と懇願するような態度を取った鈴木は日本人の弱い所を突く浪花節的作戦を駆使した。また借金をする際に可能な限り署名をしない、書面を残さない事を徹底していた事などを考えれば、この男はやる事成す事全てが信用できない〗

〖この事件の裁判について、原告と被告の双方が提出した書類(準備書面、陳述書など)が全て掲載されている訳ではないだろうが、鈴木側が提出してきた全ての書面が「質問と回答書」(乙59号証)に代表されるように、嘘だらけなのは容易に想像がつく。「質問と回答書」にあるように、特に西が言った事とする主張内容が余りにも酷い捏造であり、これを否定、反論できるのは西しかいない。しかしそれが不可能なことを悪用して、理路整然といかにも事実であると裁判官が錯覚するような表現をしている。証明の仕様がなければ却下もされず、印象だけが裁判官の頭に残る。これは非常に悪質ではあり、長谷川は有効な手段として使ったが、決して許されることではなく、犯罪にも等しいのではないか。乙59号証は精査すれば全てが虚偽ということはすぐに分かることだ。「反社の資金でこのような金利での貸し方は有り得ない」「逮捕の3日前の、しかも今まで一切返済もない鈴木に貸すことは無い」「呼び出されたと言いながら、呼び出した側の話が一つもない」など主だった理由を挙げても、全てがウソだということがすぐに分かる。自信過剰の長谷川にとっては取り返しがつかないミスがいくつも明確になっている〗(関係者より)

〖以前に「この裁判の裁判官は宝石業界の知識がなく、事情を全く知らない」という投稿をしていた宝石業界の人がいましたが、その通りで、この裁判の裁判官は原告側の証拠類を見ていないのではないかと思われる個所がふんだんにある。裁判を担当することが決まったら訴状をよく読んで、提出される証拠書類の背景を把握して裁判に臨むのが基本ではないのか。この裁判官は事前の準備も審理での検証も全く出来ていない〗

〖鈴木の悪事が世界を駆け巡っている。SNSで誰もがいつでも鈴木の悪事を知り、これほどの悪党がいるのか、と驚嘆していることだろう。鈴木はこれからも自身の強欲と悪事に苛まれ、片時も眠れない日常を送らなければならない。自業自得だ〗

〖平林や青田に暴力団との繋がりがある事は苦々しく呆れるが、鈴木自身も親和銀行の事件で暴力団との密接な関係がある。それどころか鈴木自身が「反社会勢力の一員」というレッテルを貼られているのだからどうしようもない。それなのに自分達を棚に上げてA氏と暴力団との関わりなどありもしないのに執拗に大袈裟にアピールして意図的に裁判官の心証を悪くした。在りもしない事をでっち上げて、被告の鈴木が弱い立場の被害者であるかのように印象付けて、あろうことかそれを裁判官が支持したのだから、驚く以上に憤りが先に立つ。鈴木側の人間の言っていることは度が過ぎた虚偽であることを、地裁と高裁の6人の裁判官、特に地裁の品田裁判長は見抜くこともできず今回の裁判に重大な悪影響を及ぼした。品田裁判長はほぼ全ての面で誤審を繰り返し誤った判決を下した〗

〖国民の基本的人権の保持を目的とする裁判所で、慎重公正な判断をすることが目的であるとして、日本の裁判制度は三審制を取っている。しかし最高裁判所はごく一部の例外を除いて上告の殆どを「上告理由に当たらない」として棄却してしまう為、日本の司法は事実上二審制に等しいと海外諸国から批判されている。今回の事件について、東京高裁は「審理は原審で尽くされている」としてA氏の控訴を棄却した。しかし、原審判決を見る限り品田裁判長の不可解な判定が多く誤審だらけで、審議は原審で尽くされていない。高裁の野山裁判長もよく言えるものだ。この裁判を2審で審議しないという事なら三審制など全く無いに等しい。裁判所は「国民の基本的人権の保持を目的とし、慎重・公正な判断をすることを目的とする」という大義を掲げているが、胸を張って言える裁判官や職員が何人いるのか甚だ疑問だ。それは大義名分だけのものだ。過去に遡っても大勢の人たちが裁判所の横暴に泣かされてきたと思われる。これは、大きな問題として世論に訴えるべきだ〗

〖裁判官を長く務めた瀬木比呂志氏が著した「絶望の裁判所」によると裁判官にとっては当事者の名前も顔も個性もその願いも思いも彼らの念頭にはなく、問題なのは事件処理のスピードだけであるという。事務処理は毎月統計が取られ、ともかく早く事件を終わらせることばかり念頭に置き安直に早く処理して件数を稼ぐ。判決を書くのが面倒で訴訟記録を読み直すもの面倒だという。これが裁判所の真実の実態であるならば、今回の鈴木の裁判結果は紛れもなく裁判官の怠慢による誤判と言えるのではないか〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編④(131)

〖品田裁判長による鈴木の裁判は疑惑まみれの不当裁判として痛烈な批判を浴びている。情報サイトの読者投稿欄には多角的な視点から裁判を検証した意見が掲載されている。憶測の域を出ないものもあるが、事実は小説より奇なりで、裁判官といえども所詮は煩悩にまみれた同じ人間であるという事だろう〗

〖裁判官は、鈴木の借入金約28億円について、株の利益からA氏に届けた25億円を返済金として処理したが、その日時も特定せず、その説明もしていない。A氏と鈴木の間で唯一鈴木がA氏に渡した25億円を、なぜか債務返済金と断じた。しかし、平成11年7月30日に西がA氏の会社に持参した15億円は株取引の利益であり、平成14年12月24日に鈴木が紀井氏を同行して持参した10億円は、半年前の6月27日に鈴木が直筆で書いた15億円の借用書に係る返済分になっているが、この15億円については直前に西が「今後の株取引の利益が大きくなるので、鈴木の債務を圧縮して戴けませんか」とA氏に懇願して了解を得た結果、40億円超(金利年15%で計算)の貸付金を25億円に減額したものだ(本来は鈴木がそれまでに持参した借用書では金利が年36%、遅延損害金は年40%になっていたから、金利計算では70億円をオーバーしていた)。そして、さらに鈴木は西にA氏への返済金として10億円を渡していると言い、西も認めたためにさらに10億円を減額した経緯があった。しかし、西に渡した10億円は合意書を破棄するために西に渡した礼金であり、株取引の利益分配が行われていない以上、40億円超(鈴木が借用書に記した金利年36%で計算すれば70億円超)の貸付金を減額するいわれはない。それゆえA氏は一旦は返済金扱いにした10億円を株取引の利益に振り替えた。そうした経緯があるので、実際に鈴木は債務を一銭も返済していないのだ。裁判官はこうした経緯を何ら検証しておらず、単なる辻褄合わせで判断していいものなのか。それこそ「世の中で有り得ない事」だ〗

〖鈴木の不当裁判は正義を実現するためにも当然見直されなければならない。この裁判は審理を指揮した品田裁判長による手抜き裁判であることは明白で、自分勝手な思い込みによる結論を導くために、邪魔になる主張や証拠類を全て排除したり無視するという行為は裁判官として許されるものではない。最高裁の戸倉長官は裁判所のトップとして、この不当裁判の適正な是正措置を講ずると共に担当した裁判官達を処分する責任がある。またそれと同時に、この裁判の被告である鈴木義彦の罪を明らかにさせて法の裁きを受けさせる義務がある〗

〖全国の都道府県の首長や国会議員が何かスキャンダルを起こした時の弁明と、鈴木の裁判で主張している嘘がよく似ている。前者は秘書のせいにして自分の責任逃れをする。鈴木は自分の都合の悪い事は全て死んだ人のせいにする。どちらも人間として失格だ。こんな奴らを野放しにしておいては駄目だ〗

〖鈴木の様に外為法に違反して海外のタックスヘイヴン地域にダミーの会社を数多く設立し、その名義でプライベートバンクの口座に隠匿している悪党が世界には多くいる。そんな輩は、外為法の知識が監督官庁の役人よりも数段上で、そのために悪党達が事実上の野放しになっている様だ。日本はその事について海外諸国からも批判されている。国として恥ずかしいことだ〗

〖A氏は「貸金返還請求」と「株取引に関する事件」を提訴したのはこれらに連なる鈴木の悪事を公の場で裁きたかったはずだ。それを鈴木の弁護士の長谷川と平林、友人の青田、そして控訴審を含めた6人の裁判官が鈴木の悪事を結果的には隠蔽し増幅させてしまった。この責任は重い〗

〖裁判官は、知らない事には知った振りをせず、言行が間違いなく一致すれば、その裁判官はほとんどの人から信用されると思う。自分に忠実になる事が自分の信用に繋がる。やたら上司の顔色を気にする事は愚かな人のする事だ。しかし、品田裁判長を見ると、全く逆にしか見えない。いったい、裁判官になってからどれだけの事案を担当してきたのか、そこで経験や積み上げてきたはずの見識が全く生かされず、ただただ自分の出世欲のためだけに使われている。品田はすぐにも裁判官を辞めるべきだ〗

〖鈴木の証言がその場その場で変転しているのは読者の皆さんも分かっている事で呆れ果てている筈ですが、宝林株の購入資金でさえもA氏が出した事を否認して「株式の買取企業が直接出した」という主張が途中から「自分の金であった」とすり替わり、さらにその調達を「ワシントングループの河野博昌から」と言い替えたりと、これだけを取っても言う事に全く一貫性がなく、いい加減なものだった。それなのに裁判官は鈴木の証言や主張を採用し勝訴させてしまったのだから全く訳の分からない話で、この裁判には声を大にして抗議したい〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編④(130)

〖鈴木の裁判は真面な裁判官が裁いていたら、鈴木が株取引で得た利益470億円が暴かれ、A氏に全て返金させられていただろう。鈴木の詐欺行為は明白で脱税や詐欺罪が立件されたら被害額が大きいので間違いなく実刑は免れなかったはずだ。裁判で鈴木の犯罪を見過ごした品田裁判長は取り返しのつかない失態をやらかしたものだ。裁判所の威信を傷つけた。即刻辞職すべきではないか〗

〖鈴木はA氏より言い値の3億円で買ってもらっていた絵画とピンクダイヤのうちピンクダイヤを持ち出すにあたって「念書」を用意していたが、その「念書」も鈴木の工作で当時のエフアール社の常務であった天野裕氏に白紙に署名させて作成したものだった。鈴木はピンクダイヤの代金をA氏に支払わず返却もしなかった。絵画については一度も持参していない。最初から他に担保に入っていたことが後日判明した。その責任が鈴木個人ではなく、会社に矛先が向く様に天野氏の名前を入れエフアールの責任に仕向けた。鈴木は常習的な詐欺犯罪者である〗

〖西の息子の内河陽一郎が、この事件でのA氏の関係者への協力を拒み続けているのは何故か。様々な面で陽一郎もA氏から尽力してもらい、父親の西がどれだけA氏に世話になり、迷惑をかけて来たのかを知っているにも拘らず、鈴木によって命を閉じるまでに追い詰められた父親の無念を晴らそうという気持ちにならないという理由が分からない。A氏の関係者の何故だという思いが陽一郎への不満や非難となっているのは当然だ。A氏と一面識もない読者でさえも「鈴木の逮捕」あるいは「鈴木の謝罪」を望んでいるというのに、息子の立場で一体何を考えているのか。西は、少しはいいところもあったが、陽一郎は西の悪い所しか引き継いでいない〗(関係者より)

〖FR 社の決算対策についても鈴木の嘘はあまりにも酷く、ふざけた言い分だ。平成10年の決算時は自分が拘留中で、西と天野氏がA氏に頼んで助けてもらった。平成11年の際は鈴木は執行猶予中であったが、西を使って前年と同じことをA氏に頼んだ。この年は鈴木の依頼でA氏は「債務は完済された」と書いた「確認書」を便宜上書いてやった。平成10年も同11年も手形が無ければFR 社は会計監査を通過することは出来ずに上場廃止になっていて、鈴木の野望は終わっていた。ところが鈴木の全く辻褄の合わない主張を裁判官が認めてしまった。この裁判官の誤判の責任は大きすぎる〗

〖鈴木は、裁判では平成11年9月30日に債務を完済したと言いながら、平成14年6月27日にA氏と西の3者で会い15億円の借用書を書いていた。そしてこの15億円を年内に払う条件で10億円に減額してもらい、同年の12月24日に払っていた。しかし、鈴木は法廷で6月27日の三者会談も否定していて、陳述書の「質問と回答書」(乙59号証)では12月24日の10億円の支払いはA氏への手切れ金だったと言い、別の審理では贈与とも言っていた。鈴木がA氏に合計25億円を支払ったことは事実でA氏も認めているが、鈴木の供述は滅茶苦茶で9月30日の15億円だけが債務返済で、12月24日に支払った10億円は手切れ金ということなのだ。これは明らかに合意書に基づく株取引の継続を否定し、合意書を無効にする為の詭弁だった。この鈴木の出鱈目な供述を諫める事もせず、25億円全額を強引に鈴木債務返済と決めつけた品田裁判長の意図は何処にあったのだろうか。A氏にとっては当然に納得のいかない結果となった〗(関係者より)

〖正当に作成され各々が署名捺印した「合意書」の有効性が今回の裁判で否定され無効と判断した裁判官にはA氏の関係者をはじめネットユーザーからも多くの非難する投稿が寄せられている。「合意書」に限らず他の多くの証拠類に対する判断も誤審と思われる事ばかりで明らかにおかしいので、司法の世界を調べたところ瀬木比呂志(著)の「絶望の裁判所」という本を見てみると、「裁判所の腐敗の実態は酷く、裁判所に正義を求めても得られるものは「絶望」だけだとし、23年間裁判官を務めた著者がその実態を告発する衝撃的な内容であった。公平、中立、優秀な裁判官は残念ながら今日では絶滅危惧種だという。この実態が真実なら鈴木の裁判結果も同様で頷けるものではない。そうであれば司法界の抜本的な改革のためにも弾劾裁判は絶対に必要だ〗

〖和解協議で締結された「和解書」を、強迫と心裡留保を理由に有効性を認めなかった品田裁判長は、裁判官として最悪の裁定を下した事を一生恥ずべきだが、それだけで済む事件ではない。原告側の証拠をろくに検証もせずに、何の根拠も無い被告側の主張のみを採用することなど、裁判のセオリーからしても有り得ないからだ。全くやる気のない手抜きか、被告側と通じていたかのいずれかしか考えられない〗

〖裁判において、判決を下す迄に様々な証言や証拠の検証は欠かせず、間違いのない「真実」に辿り着かなければならない。その為には原告と被告の『人間性』も非常に大きく左右すると思う。今回の裁判でもA氏側は鈴木の『人間性』を知ってもらう為の書類を証拠として提出しているが、裁判官はしっかり検証したのだろうか。検証していれば鈴木に対して良い印象は持たなかった筈で、法廷での鈴木の証言や主張を聞けば「人間性に問題ある人物」と当然判断出来たと思う。その人間性が全てに影響を及ぼしている事に気が付き、疑問を持つべきだった。気が付かなかったとしたら裁判官の目は節穴だ。しかし、同時に本来この主張もA氏の代理人弁護士が強くアピールすべき点であったことは間違いない〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編④(129)

〖A氏の実被害額は、鈴木と西を合わせて数百億円にもなるようだ。知人から借りた分があるにしても我々には想像もできない天文学的な金額だ。西や鈴木の様な奴に会わなければ悠々自適で何の心配もなく暮らしていたことだろう。このサイトで知ったA氏の性格からして、豊かな資金を有効に使いながら誠実に頑張っている人を助け、社会に貢献していたと思う。知人に借りてまで西と鈴木を援助した行為が仇になってしまった。あらゆる手段を講じて鈴木という悪魔を成敗するべきだ〗

〖鈴木がタッグを組んでいた相場師の西田晴夫は持病の糖尿病が悪化して平成23年3月に病死した。西田には「N勘定」と言われる潤沢な資金があったそうだ。これは側近の誰かの口座に貯まったままになっていて誰も所在は分からないと言われている。西田の愛人だと噂がある側近の一人、白鳥女史は証券取引等監視委員会と国税庁から内定調査を受け、ヨーロッパに逃亡していて帰国していない。鈴木はスイスのプライベートバンクに利益金を隠匿していて何回も行き来している事から白鳥女史の居所を知っているのではないかと西田の側近から噂されている。そして白鳥女史と共同で西田のN勘定の資金を運用して利益を上げているのではないかとも言われている。悪事の限りを尽くす鈴木ならやりかねない。西田は鈴木にとって相場の師匠のような存在だ。亡くなった師匠の資金を勝手に運用することがあれば西田側の人間も黙ってはいないだろう。鈴木は人のものと自分のものとの区別もつかない人非人なのだ〗

〖裁判が、どの裁判官に当たるかで判決の明暗が分かれる、などという事があっていい訳がない。しかし、現実には裁判官の人間性によって判決がシロにもなりクロにもなるという。裁判官は緻密な事実認定と法解釈によって、倫理的に判決を下すと思い込んでいる人が多いが、実際には極めて直感的に結論を下し、理屈を後付けする。そうでもしなければ莫大な数の裁判をこなせないということのようだ。裁判所の裏事情を知れば知るほど絶望的になる〗

〖裁判前半の「貸金返還請求訴訟」の裁判で鈴木がどれだけの嘘をついたか裁判官は忘れているのか。鈴木の借入金の有無や内容を解明しなければならないのは当然だが、鈴木の人間性を知らなければ鈴木の嘘がどれほど深刻かも見抜けない。この審理中の鈴木の嘘のつき方を検証していれば、株取引に関わる鈴木の嘘も簡単に見破れていたはずだ。鈴木が嘘の主張をする大きな理由は「合意書」を無効にする為だという事を地裁と高裁の6人の裁判官は全員理解できていないか、わざと無視した。これでは被告側との癒着があったと疑われても仕方がない〗

〖裁判所は情実人事が蔓延っている組織のようだ。上司の気に入らない発言をしたり、上司の気に入らない判決文を書くと地方の裁判所に異動させられ、その上司が現役でいる限り都市部の裁判所への復帰は諦めなければならない。しかし、裁判官は仕事上で間違い起こしても、誤審誤判を下しても罰則は無く馘首されることもない。一般企業では考えられないくらいの優遇を受けている。国は税金をもっと国民の為に有効に使うべきだと思う〗

〖鈴木は和解書を作成した平成18年10月16日に「合意書は交わしたが、何一つ履行した事実がなかったので忘れていた」とA氏、西の前で言っているが、最初の宝林株800万株を自分サイドの名義にした。それも後に本人には無断で紀井氏の名前を使っていたことがバレているので全くの嘘だ。協議の終盤では宝林株取得でA氏が3億円出した事と合意書に基づいた株取引があったことは認めた。しかも「分配分は渡し終わっている」などと言っているが、合意書の約定を完了する時は3人での話し合いは当然のことである。平成11年7月30日に西が持参した15億円の事を指しているようだが、鈴木はそれを9月30日にA氏が便宜的に作成して交付した確認書を使ってA氏への債務を完済したとすり替えた。鈴木は株取引で470億円もの利益を上げておきながら独り占めして隠匿するとはとんでもない人間だ。合意書には「今後一切の株取引」と明記されている約束事の一つである。買い支えを続けさせ、何を勝手な寝ぼけた事を言っているのか。和解協議ではA氏は何も知らないと思って顔色一つ変えずに言ったのだろうが、内心は香港の口座の事がバレたのではないかと気が気でなかったようで、A氏の会社を出た直後に紀井氏に電話を入れて確認している。本当に恩義も誠実さも微塵もない極悪人の詐欺師である事は間違いない〗

〖このまま鈴木が逃げ回っている限り問題が終結する事はなく、逆に鈴木の悪事が世界中に拡散する一方だ。そして、鈴木が資金を隠匿している海外のプライベートバンクを巻き込んで大々的なニュースになる可能性が高い。鈴木が裁判で勝ったことが誤判であることは誰の目にも明らかで、しかも単なる誤判ではなく、裁判所の裏事情によるものが影響しているとの疑念も大きな問題となっている。すでにこれだけの世論を巻き込んでいる中で、今後も大きくなる事件として国税や捜査当局、裁判所も放ってはおけない筈だ。日本の法曹界にも今までにない悪影響を与えることは間違いない〗

〖鈴木は1000億円もの資産、しかも今もなお利回りを考えただけでもどんどん増え続け、運用しているとなれば更に多額の隠し財産になっている筈だが、この大金は、そもそも鈴木の金ではない。個人が所有するには桁外れで恐ろしくさえ思える。しかも鈴木個人の努力によるものや相続した財産ではなく、人を騙し横領したものだ。いつ捕まるか、いつ没収されるかと、特に最近では毎日気が休まらないのではないか。ましてネット上で鈴木の悪事が世界中に拡散している中では尚更のことである。社会で生きる人間として鈴木は決して許されるものではない。そもそもこの資産は誰の物かと考えた時、合意書に違反した鈴木と西は分配金を受け取る権利を失っていることを忘れてはならない。事件化して全てが没収されれば、A氏も提案している基金や財団を設立して有意義で誰もが納得する使い方を、コロナ化で疲弊している国家のためにと考えているようだ〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編④(128)

〖西は、香港での事件は鈴木の仕業だと確信を持っていたが、株取引の分配金を取り戻す事を優先して香港警察の取り調べでは鈴木の名前を出さなかった。それで事件はウヤムヤに終わってしまった。西の言う怪我の状態からして西の帰国時期には疑問が残り、同行した息子の内河陽一郎の動向にも不自然さが残る出来事だったようだ。西の話では帰国後、鈴木から株の売りを一任されていた紀井氏に香港事件を話して、「紀井さんも自分の身の安全を考えた方が良い」と言って、鈴木の株取引の実態を聞き出したようだ。その結果、鈴木が今まで手にした株取引の利益金が470億円に達している事が解った。しかし西は、この期に及んでも全てをA氏に話さなかった。これが自分の命を縮める原因になったように思う〗(関係者より)

〖鈴木の後輩で、証券担保金融会社「五大」の社長で吉川という人間がいた。紀井氏が鈴木に任されて売りを果たした株の利益金が「五大」を通して海外のペーパーカンパニーやプライベートバンクに運ばれていた。吉川は鈴木が渡欧する時は度々同行していたらしいが、その後、証券取引等監視委員会にマークされパリに逃亡した。吉川は鈴木の隠し金の「運び屋」的な存在だったというが、鈴木との間でトラブルが発生し、消息不明になった。吉川の知り合いが鈴木に聞いたが、行方は分からず鈴木が「あいつは死んだよ」と言ったのを聞いている。鈴木のヨーロッパでのプライベートバンクの事に詳しい霜見は殺され、吉川は行方不明になっている。どう考えても怪しい。鈴木の隠匿している資産の行方の秘密はまた守られた〗

〖鈴木の代理人である長谷川弁護士は、株取引の根本から事実を歪曲する為にA氏が鈴木に貸し付けた資金の出所が不明であるとして、それを理由に鈴木に対する貸し付けはA氏による捏造であると主張することから始まり、実際の出来事と背景事情についてもことごとく捻じ曲げて、鈴木の正当性を強調する手法を取った。虚偽の証言、虚偽の陳述、矛盾と変転だらけのこんな主張を、裁判で検証によって却下されることもなく、裁判官からの厳重注意もなく、認められてしまうという、あってはならない現実が生じてしまった事は、到底受け入れられない大問題である。鈴木は勿論、代理人の長谷川も弁護士である以前に人としてやってはいけないことをしてしまったことを理由に、懲戒請求される情報がサイトで掲載された直後に弁護士を辞めてしまった。長谷川自身がここまでひどいやり方をしたことを十分に承知していたはずだ。しかし辞めたとしても、絶対に許されることではない〗

〖裁判官は15億円という数字に惑わされたのではないか? 西が平成11年7月30日に西が「株取引の利益」と言ってA氏に渡した15億円(それぞれ5億円の分配になり、西と鈴木の取り分は返済金の一部に充当)。鈴木が9月30日に債務返済をしたと言っている15億円。鈴木は合意書に基づいた株取引は無かったという主張と「確認書」で債務を完済したという主張を辻褄合わせしようとして、西が持参した期日を強引に9月30日と言った。しかし、A氏が西に頼まれて40億円超(年利15%で計算した場合)の鈴木の借金を25億円に減額して、さらに「西に社長への返済金の一部として10億円を渡した」と言う鈴木の話を受け、鈴木が直筆で書いた15億円の借用書との矛盾を解決することなどできなかった。15億円が実際に受渡しされたのは平成11年7月30日の1回だけだから、問題は裁判官がこれを株取引の利益ではなく返済金にしてしまったことだ〗

〖本来ならば、裁判で「合意書」の有効性が当然認められて、法的効力が発生し鈴木の虚偽、裏切り行為が認定されて株取引で得た470億円の利益は、A氏が出した買い支え資金や分配金、貸金を含め全て返還されるはずだった。それが品田裁判長の非合理な裁定により「合意書」の有効性は認められず、被告側が勝訴するという未曾有の不当判決が下された。この有り得ない判決結果に、疑義を呈する声が後を絶たない〗

〖鈴木は平成9年9月~10年5月までの約8ヶ月に発生したおよそ28億円の債務(元金)について、A氏が平成11年9月にFR社の決算対策の都合上鈴木に頼まれて一時的に作成した「債務は存在しない」という内容の「確認書」を悪用して「債務は完済した」と嘘をついた。確認書を鈴木に交付するに当たっては、さすがにA氏も躊躇した経緯はあったようだが、西が手形13枚の額面総額の借用書とあくまでも便宜上作成したことを明らかにした確認書をA氏に差し入れたことで鈴木に「確認書」が交付され、鈴木からA氏あてに「無理なお願いをして、本当にありがとうございました」とお礼の電話が入った事でA氏も少しは安心した部分があったかもしれない。ところが鈴木は「確認書」のこうした事実経緯を全く無視して、あろうことか「債務は完済した」と主張した。とにかく鈴木という人間はどの言動を取っても、道徳観がひとつもない。鈴木が言ったりやったりすること全てに鈴木の強欲な思惑が潜み、いざとなれば自分の都合のいいように事実を捻じ曲げて平然としている。決して社会には受け入れられない邪悪な男だ〗

〖鈴木には悪の人脈というものが出来上がっていた。西、フュージョン社の町田修一、証券担保金融会社の吉川某、ファンドマネージャーの霜見誠、元山一証券の海外業務担当者の茂庭進、そして親和銀行事件、山内興産事件で助けて貰った長谷川元弁護士など。鈴木は、自分の人脈同士も会わせることはせず、情報交換もさせなかった。紀井氏と茂庭は合意書に基づいた株売買の業務を任せられていたが、鈴木は2人の間を遮断したうえにA氏にも紹介せず内緒にしていた。鈴木は、自分の強欲を満たす為、用意周到だった。しかし、それで情報が完全に秘匿される訳はない。いずれ、その綻びが鈴木を追い詰める〗

〖和解協議の場に居なかった青田が和解協議について嘘ばかりを並べ立てた証言をして「ビルのエレベーターを止められて監禁状態に置かれて「和解書に署名しなければ、その場を切り抜けられないと思った」等と言ったが、その嘘の証言をエレベーター会社が「エレベーターは止める事が出来ない」という証明書を提出しているにも拘らず、裁判官はこれを「強迫」や「心裡留保」の裏付けの一つにした可能性が高く、こんな判断をする裁判官では全く話にならない。こんな裁判官が実際に数多くの裁判を担当していることが信じられない。日本の法曹界の今後が思いやられる〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編④(127)

〖鈴木の悪党としての素質は社会に害を及ぼすほどに相当なものだと思う。自分が狙った獲物を逃がさない。綿密な計画を立てる慎重さを持っている。そして蜘蛛の糸を張る様に徐々に相手を身動きできなくする。この事件ではまず、西の周辺を徹底的に調査して実情を把握した。そして、西にA氏というスポンサーがいることを突き止め、今度はA氏の情報を収集した。鈴木は、西がA氏から資金を調達する方法に行き詰まっている事を知って西を取り込んで計画を実行した。鈴木の計画は約10年間、露見することは無かった。とんでもない悪党だ〗

〖鈴木の一連の悪企みには「セレブ夫妻死体遺棄殺人事件」で被害者となった霜見誠という男も関与している。鈴木と霜見は平成14年から面識があったという。霜見は鈴木が仕掛けたFR社の仕手戦に参戦し、大きな利益を得たらしい。後日、霜見は「FR社の株に出会ったことは私の人生を大きく変えた」と言っていたと霜見の周辺の人達は言っている。霜見はスイスに在住し、ドバイでもファンドマネージャーをしていて業界でシロ物と言われるハイリスクハイリターンの投資話を扱っており、トラブルも多かったようだ。ヨーロッパのオフショアカンパニーやプライベートバンクには精通していて鈴木のスイスにあるプライベートバンクの事も知っていた。霜見の周囲の人間の話によると、霜見はドバイの投資話で日本人と裁判沙汰になっていて、そのトラブルで裁判所から呼び出され、プライベートバンクの事で事情聴取をされる予定の2日前に行方不明になったらしい。そして夫婦で地中に埋められ殺されていた。犯人は逮捕されたが犯人の自白に不整合な発言が多くあり真実は闇の中だ。霜見の関係者の間では謎だらけで真犯人が別にいるのではないかと言われている〗

〖A氏宛ての西の遺書には「私は23年前に初めて社長にお目にかかっており、自分の人生でそれまで誰よりもすごいオーラとカリスマ的な存在感を感じました。絶対に大事にしなければいけない方だと思いました…」と、西のA氏に対する率直な思いが綴られていたが、鈴木に懐柔され結託してA氏を騙し裏切ったと謗られても西には弁解の余地はない。確かに鈴木の策略に嵌まったが、それだけ鈴木が巧妙だった事も窺える。西にも鈴木に付け込まれた大きな落ち度があったという自覚はあったはずだ。だからこそ、行き場を失い誰にも相談できずに遺書という形でしかA氏に対して謝罪出来なかったのかもしれない。後悔先に立たずと言うが、西をここまで追い込んだ鈴木はいつか同じ報いを受ける時が必ず来る〗

〖2006年(平成18年)10月13日、A氏は紀井氏経由で鈴木へ連絡した。海外に行っていると常に誰からの電話にも嘘をつかせていた鈴木は、紀井氏に「どうしようか」と言っていたが、「社長にはいろいろお世話になっているので、社長には電話した方が良い」と言われ、A氏に対して後ろめたさがあったが日本にいることを伝えてA氏の会社に16時ごろ訪問した。鈴木はA氏から西が香港で襲われたことを聞かされた。そして、A氏から、西を唆して破棄させたはずの「合意書」の本書を提示された。鈴木は驚きで思考停止した事だろう。鈴木は、かろうじてA氏に頼んで西に連絡してもらって3日後の16日に改めて3人でA氏の会社で会うことにしてもらった。西の都合が悪かったのかも知れないが、何故「今すぐ」ではなかったのか。鈴木には自分の頭の整理をするのに2~3日の時間が必要だったのだろう。それが合意書に基づいた株取引はないという強引な開き直りにつながり、また利益の実態を隠して25億円ずつを2人(A氏と西)に支払うと肚を決めることになったが、西に「社長が他から借りている一部にしかならない」と言われ、鈴木はA氏に別途20億円を払うと言った。西が「飽くまで利益が60億円であることが前提だ」と釘を刺した。和解協議を終えてA氏の会社を出た直後に紀井氏に電話をして「100億円以内で済んだ」と安堵した様子を語っていたことで分かるが、本当に鈴木は強欲としか言いようがない〗

〖ロシアとウクライナの戦争が起きた事で、世界の眼はその事に集中する。戦争に比べれば鈴木の事件などは比較にならないが、鈴木が資産を隠匿しているオフショア地域は、戦争と深い関係がある。銃器密売組織やテロ組織によるマネーロンダリングが一層激しくなる。世界経済にも大きな影響を与え、世界中の富裕層の巨大なマネーも危険に晒されることになる。鈴木も安穏としてはいられないだろう〗

〖あくまでも憶測に過ぎないが、おそらく西も鈴木から何度も「私にもいいスポンサーを紹介して下さい」と懇願され、A氏を紹介する事によって鈴木の案件で自分も利益を得ようという邪悪な考えは少なからずあっただろう。結局鈴木の悪知恵によって最悪の状態にドンドン引きずり込まれ抜け出せなくなってしまい自殺するまでに追い詰められてしまった。身から出た錆としか言いようがない〗

〖裁判所は、これだけSNSで世間を騒がせている鈴木の不当判決を再審するか、是正措置を講ずるかしないと、裁判所の威厳は地に落ちるだろう。知らぬ振りをしたり手をこまねいている場合ではない。ここまで来たら、いい加減に品田裁判長に非を認めさせるべきだろう。裁判所関係の人間で、今やこの事件を知らない人はいないはずだ〗

〖鈴木はA氏から資金以外にもピンクダイヤや有名画家の絵画を持ち込み、言い値の3億円で買って貰っておきながら、今度は「3億4000万で売らせてほしい」と言って持ち出したが、売上代金も現品も返却していない。これでは3億円を払わせて商品を渡していない詐欺ではないか。他にも売らせてほしいと言って持ち出したままになっている品々があり、それらの合計が7億4000万円にも上っている。鈴木は裁判で「A氏より買ったものだ」と無茶苦茶な事を言い出している。A氏の事を「プロの金融屋」と呼び「反社会的勢力と繋がっている」と言った事と同じく裁判官にA氏の心証を悪くさせようとする卑しい戦略が明らかだ〗(以下次号)

読者投稿 コンシェリア西新宿フィットネスジム編 ①(28)

〖今はどんな業界でも、スタッフの対応に問題が無くてもカスハラされる時代です。接客態度が悪いのであればSNSで批判されても当然でしょう〗

〖本人達には自覚がないのだろう。管理をしている立場だからといって自分達が偉いと勘違いしているのではないか〗

〖スタッフの対応の悪さは今に始まったことではないでしょう。やはり釣銭問題に対する曖昧な対処が利用者の怒りを買い、SNSへの発信の引き金になったと考えられます〗

〖このジムのスタッフは、今まで釣銭に関するクレームが入らなかったことから誤魔化せると軽く考えていたのだろう。利用者からしてみれば、タワーマンションでまさかこんな形で騙されるとは思いもよらなかったはずです〗

〖釣銭の問題を指摘された時点で、素直に返金処置をするべきだった。それを、以前から釣銭が出ない旨はパネルで表示していたなどと嘘を付いたからここまで大事になってしまったのだろう〗(つづく)

読者投稿 鈴木義彦編④(126)

〖マスコミは、今の社会においては一種の権力だと言える。言論の自由というのは憲法で認められた大きな力ではないだろうか。鈴木の様な人道を弁えない外道には、このマスコミの力を使って成敗するしかないと思う。サイトニュースやYouTubeへの掲載で大きな反響がある中、販売部数の多い週刊誌への掲載も世間の眼を集めるのではないか。犯罪に類する疑いが存在すれば、司法機関も見過ごす訳には行かなくなると思う。そろそろ鈴木には荒療治が必要だと思う〗

〖裁判官が「合意書」の体裁や文言の定義付けに拘るのは仕方がないとしても、宝林株での株取引があった事を鈴木本人が認めているのに、合意書に基づいた株取引が実行された証拠がないとして認めず、審理での場面が変わるに従って鈴木の証拠主張もどんどん酷く変わっていった点や、鈴木が和解後に所在を不明にした後に代理人に就いた平林、青田の支離滅裂な不当な主張、裁判での長谷川による嘘を誤魔化すために無理やりこじつけた主張や裁判を愚弄するような態度に目を向けなかったのは何故なのか。身勝手な思い込みで判決を下してしまったとしか言いようがない。誰が聞いても誤判だったとしか思えない〗

〖控訴審の野山宏裁判長は、原審の品田幸男裁判長の尻ぬぐいをした積りなのか、それとも裁判所の思惑に従った共犯者なのか。裁判所には魔物が棲んでいるらしいが、裁判官全員が毒されているとは思えず、中には筋を通す信念を持った多くの裁判官もいるのではないか。しかし、そういう人は、裁判所組織に早くに見切りをつけて他の道に進んでいるのかも知れない、そう考えると、危機感さえ持ってしまう〗

〖西は、和解書作成の場で何故、紀井氏から聞いていた実際の利益金の額470億円を言わなかったのか。この日の2人が喧々囂々と罵り合い、鈴木も「オマエ、この場で死ねるのか」などと辛辣な言葉で言い返した。鈴木は合意書に基づいた株取引と宝林株の取得資金3億円をA氏が出したことは認めて、株取引の利益は50億円と言い、その後は60億円と言い直した。A氏と西に25億円ずつの配当を払うと言い、西が「それでは足りない」と言い出したので鈴木は「社長には大変お世話になったので2年以内にあと20億払います」と約束した。そして鈴木はA氏の会社を出た後、紀井に電話して「100億円以内で済みそうだ。ただ香港の金の事はバレていないだろうな」と言っていたという。西が紀井氏から聞いていた470億円の事をA氏に言わなかったのはこの場でも西にもよからぬ考えがあったと思われる。2人はお互いに腹を探り合ってお互いの秘密を守ったのではないか。とんでもない奴らだ〗

〖西が平成22年2月に自殺した。西が自殺前に、この事件の関係者宛に書いた遺書(手紙)がある。勿論、鈴木宛の手紙にはこの事件に関して書かれているが、裁判で鈴木を決定的に追い込めるようなことが少なかったと考えた裁判官は重きを置かなかった、と言うより半ば無視してしまった。西は、この事件の前に鈴木が犯した親和銀行の不正融資を詳しく書いているが、それは二の次だったと思う。自分が鈴木に加担してA氏を裏切った株取引の核心については、せめて命を賭けた遺書だけでも詳細を書いて欲しかった〗

〖ピンクダイヤと絵画の件について、鈴木が自ら持参した「念書」が存在して、そこには「販売目的で貴殿からお預かりしました」「売却できない場合、貴殿のご指示により速やかに返却することを確約いたします」と書かれているにもかかわらず、裁判官は鈴木個人ではなく、ピンクダイヤと絵画の売買代金3億4千万円がエフアール社に債務義務があると結論付けている。もし裁判官が責任はエフアール社にあると言うなら、本来なら手形の書き換えほかで天野常務がやることなのに一度も来社したことが無い。これらのことも鈴木が一人で勝手にやっていることである。鈴木はA氏に「売らせて欲しい」と言ってピンクダイヤを預かった(絵画は一度も持参せず、他に担保として差しれていた)が、売買代金を払わず返却もしなかった。詐欺横領行為であることは明らかで、鈴木による犯罪行為だ。「バセロンの時計3セットを担保に6億円を借入した」という事実もある。これはバセロンキャラ4セット(8本)にパテックやピアジェ、ピケの男性用時計5本を加えた合計13本(上代が45億円超)を4億円で販売委託したにもかかわらず、勝手に処分してA氏に代金も払わず現品を返却することもなかった詐欺横領行為だ。どうして裁判官はこんな明らかな犯罪に対する判断ができないのか。裁判官の資格はない〗

〖裁判官を訴える裁判では、個別の違法行為について、争いの有無にかかわらず事実認定はされないようだ。単に、判決に対する不服とされるのみで「判断の遺脱」が常態化していると言われている。この「判断の遺脱」を証明する方法があれば「ヒラメ裁判官」が減り「とんでも裁判官」「とんでも判決」も減少するのではないかと法の専門家が言っている〗

〖この裁判では裁判官の怠慢もあるが、それにしてもあまりにも鈴木擁護に特化した判決内容である事はおかしすぎる。関係者や取材チームの間では長谷川と品田裁判官の接点が必ずあるというのが一致した見解だという。そうだとしたら談合裁判であり、長谷川が法廷で「この裁判は絶対に勝つ」と大声で断言した事も頷ける〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編④(125)

〖人の経歴というのは、その人の友人知人たちの評価と関係抜きでは語れないと思う。表向きの肩書や印象を利用する悪党はこの世に掃いて捨てるほどいる。西や鈴木は正にそういう輩だ。夜の社交場で派手に振舞い、ホステスたちに評判が良く、人気があってもそれが男としての値打ちではない。夜の社交場でのホステスたちは強かな生き物でプロだという事を鈴木や西は気付いていなかったと思う。モテナイ男の大きな勘違いなのだ。鈴木はA氏から借り、さらに騙し取ったカネの力で9人もの愛人を作っていたらしいが、ケチで、釣った魚には餌を与えなかったようだ。一方の西は、A氏から借りた金を湯水のように使って夜の社交場では話題になっていて外国から働きに来るホステスのターゲットになっていたようだ。どちらにしても自分で稼いだ金ではなくA氏を騙して得た金だった。絶対に鈴木をこのまま赦しておいてはならないと思う〗

〖鈴木の不当裁判で品田裁判長が誤審・誤判を冒し、高裁の野山裁判長も短期間で何の審議もせず原判決をそのまま採用する判決を下しました。これは公正で慎重な裁判を求める三審制の理念を揺るがすものであり、国民はこの明らかな誤りを黙って受け入れることはできません〗

〖オフショア地域で行われているマネーロンダリングは外国人犯罪組織にしても暴力団にしても、あるいは国際的なテロネットワークにしても当局に把握されていない資金の移動経路が犯罪の基盤になっている。鈴木のようなクズ人間の隠匿している1000億円超も同類なのだ。鈴木はこの資産を好き勝手に日常を過ごす為の資金だと考えているならば、大きな間違いだ。今までオフショア地域の恩恵を受けて来た裏には大きなリスクを背負っている事に気付かなければならない。自分だけが楽をできると思っているならば厚かましい限りだと思う〗

〖品田裁判長は「合意書」と「和解書」を無効とする決定を下したが、その理由は書類の不備であった。しかし、法律上は口頭での契約も成立するため、互いの意思表示が一致していれば契約は有効である。裁判長の判断は矛盾が多く、再審の必要があると批判されている。特にSNSでの反応からも、多くの人がこの判断に疑問を持っていることが分かる。裁判所はこれらの声に耳を傾けるべきだ〗

〖世の中、大きな仕事を成し遂げようとするには政官財に跨る人脈を持たなければならない事が多い。また反対に、大きな悪事を揉み消すにも政財界の持つ闇の権力と多額の賄賂が必要になる。この裁判の結果は、穿った見方をすると闇の権力が動き、大きな金銭の授受があった様に思われる。その理由は、この事件を掘り下げるとオフショア地域への不正送金問題が関わってくるからだ。政財界にはこの問題に触れてほしくない人間が多いのではないだろうか〗

〖鈴木の裁判は、驚くほどの不当判決で終わった。なぜこんな結果になったのか、理解に苦しむ。日本の民事訴訟には制度的な問題があり、今回のような杜撰な裁定が行われることがある。品田裁判長の判断に多くの人が驚愕し、鈴木の事件が法曹界の闇を明らかにするきっかけとなるのではないか〗

〖西の話では、西が香港で瀕死の重傷を負ったのは平成18年10月4日のことである。重傷で入院していた西が同月の16日に五体満足で日本にいることが疑問としてあるが、和解協議の中ではこの事に触れられていない。「西のでっち上げだ」という鈴木の主張を覆すためにも西はしっかり詳細を話すべきだった〗

〖鈴木が正直に所得を申告したことはあるのだろうか。彼はダミー会社名義で株取引を行い、利益をプライベートバンクに隠していた。株取引の利益を横領しなければ、親和銀行に支払う和解金をどうやって用意したというのか。品田裁判長はこれらの疑問を何故追及しなかったのか。税務署もこの事態を見逃しているではないか〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編④(124)

〖日本の司法を司る裁判所は三権の一角を成している。その裁判所に従事する裁判官達は国家の暴走を防ぎ、国民の権利と自由を保障するという大役を担っている自覚があるのか。品田裁判長をはじめ現職裁判官達は、襟を正さなければならないだろう。国民の為にあるべき裁判を出世や私利私欲の為に利用する品田裁判長は叩かれて当然だ〗

〖恩人に対して計画的に裏切りを行う人間は、鈴木をおいて他にはいないだろう。鈴木はA氏から資金を得るために熱弁を振るい、土下座までした。しかし、その裏でA氏を裏切る密約を西と交わしていた。言動のすべてが欺瞞に満ちている。こんな人間が法の裁きを逃れる現状を誰が許すだろうか。鈴木を追及する動きが止まることはない〗

〖裁判官が出世するための評価基準は、事件処理能力、裁判を適切に運営できる能力、そして裁判官としての職務を行う上で必要な一般的資質及び能力等を有している事などらしいが、このサイトを読んでいて品田裁判長には昇進の評価基準が備わっているとは思えない。明らかに「裁判官として職務を行う上で必要な一般的資質及び能力」が全く欠落している〗

〖鈴木と西は、A氏から資金を安定的に継続して引き出すために「合意書」の締結が不可欠であった。その為に普段は寡黙な鈴木がA氏を説得しようと熱弁を振るった。株取引で得た利益から親和銀行事件での執行猶予を得るための銀行との和解金を横領し、事前にペーパーカンパニーを設立し、海外に流出させた。恩人を裏切り、資金を奪った鈴木の行為は許されない〗

〖鈴木の最大の狙いはA氏からの株の買い支え資金の支援にあった。映画やドラマで重要なのは物語のシナリオだ。それと同じように、詐欺師にとっても違和感なく、それも多額の資金を必要とする名目となるシナリオが必要だ。株投資による取引で「買い支え資金」は名目として打って付けであった。億単位の金の必要性は当然であり、それだけの買い注文を入れたら株価は暴騰し、低い所で仕込んでおけば誰がやっても必ず利益を得る事が出来る。鈴木にしてみればA氏から直接金を詐取したことは無いと言うかもしれないが、株式市場を通して奪ったのだ。鈴木が西に10億円も払って破棄させようとしたのは「合意書」の存在がそれだけ重要だったからだろう〗

〖鈴木の証言には一貫性がなく、嘘を重ねたため自分でも混乱していたようだ。それでも品田裁判長がこの証言を採用したのは不可解で、裏で繋がっているとの疑いが持たれている。原告が泣き寝入りせず闘う姿勢を示したのは当然であり、裁判官の不正は絶対に許されない〗

〖疑惑に満ちた鈴木の裁判は明らかに法治国家である日本の司法の尊厳を傷つけ、現在の裁判の在り方に影を落とす事になった。裁判では制度の不備が浮き彫りになり、制度の見直しが迫られている。特に民事訴訟においては、今のままでは証拠の捏造がやりたい放題で、全て証拠として採用されるという、とんでもない事態がまかり通っている。今まで誰も問題にしていない事が不思議でしょうがない〗

〖民事訴訟では、被告の虚偽から始まることが多く、裁判官は被告の前歴や訴状の内容を詳しく把握する必要があるだろう。刑事訴訟のように検事の取り調べや科罰刑はないため、裁判官の判断が重要と思う。この裁判の内容を見れば、その判決が正当であると納得できる人はいないはずだ〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編④(123)

〖西は、株取引の真相をA氏に報告せず、遺書にも書いていない。香港事件も含めて西はA氏に、どれだけの真実を隠していたのだろうか。遺書には鈴木を追い詰められる事実が色々書かれているようだが、何故、自分の事だけではなく、A氏にもっと早く色々な相談をしなかったのか、自分勝手な人間だと思う〗

〖鈴木という人間は、自分の都合を最優先し、他人のことを一切考えない。弱者には強気で、強者には媚びへつらい、時には涙を流して土下座までする。恩を仇で返すことも平気だ。彼の悪行はSNS上で拡散され、家族まで巻き込んでいる。鈴木は自身の行動を見直さないと、家族も含めて生きる場所を失うだろう。長谷川や青田も同様だ〗

〖裁判で原告側より提出された証拠類には鈴木の詐欺行為を決定付ける物がいくつもあったはずだ。その事が分かっていた品田裁判長は鈴木を擁護する為に、判決文では決定的な証拠が不足していると濁した内容になっている。用は決定的な証拠はあるけど、足らないと言っている。このように品田裁判長の事案に対する全ての判断は曖昧な表現に終始している。黒を白にしようとしているのだから当然だが、許せるものではない〗

〖元エリート裁判官が著した本には、裁判所の腐敗と裁判官の能力低下が実例を挙げて記されている。これらの批判本の著書によると、裁判所は「ヒラメ裁判官」という存在が幅を利かせる場所となっているという。ヒラメのように上ばかりを見て生きる裁判官たちは、上司の顔色を窺い、迎合することに終始している。かつて法の番人とされていた裁判所が、行政や政治家の圧力に屈している実態が明かされている〗

〖鈴木は、親和銀行事件で懲役3年執行猶予4年の判決を受けて、上場会社の代表取締役としての地位と、創業者としての大株主の地位を剥奪され、社会的制裁を受けた。親和銀行事件の罪名(特別背任横領罪)からして当然のことだったが、その結果、鈴木は本格的に悪党としての道を歩み始めた。証券取引の裏舞台で徹底的に黒子に徹するようになった。しかし、証券取引等監視委員会や検察は、鈴木の尻尾を捕まえていたようだが、鈴木は西に罪を被せて自分は検察の追及から逃れた。この時の西の働きは、鈴木の悪事を露見させない大きな役割を果たし、鈴木のA氏への裏切りと利益金の隠匿を増長させることになったと思う〗(関係者より)

〖鈴木の裁判は極めて複雑であった。主な争点であった株取引の「合意書」契約の有効性が認められれば、470億円の利益が表面化し、巨額脱税が明るみに出る可能性があった。また、資金が海外の租税回避地に流れていたため、金融庁や国税局との協力も求められたはずだ。本来は正義と真実を追求すべきだったが、裁判所はこの事実を意図的に闇に葬ったのではないかと疑われている〗

〖西は株取引の利益分配の一部として鈴木から30億円を受け取っていたというが、鈴木はそれで西への利益分配を終わりにしようとしたのではないか。A氏を外して西と交わした密約を履行したと西には言いたかったのかも知れないが、それで西は何も言えなかったとしても、合意書を無視した鈴木と西の言動はまさにA氏に対する裏切りで、西は、結局は鈴木にも裏切られ自殺に追い込まれた。鈴木は今後、どのように責任を取るのか〗

〖志村化工の株相場操縦事件では、西が黙秘を貫いたため、鈴木は利益を得ながら逮捕を免れました。西の逮捕前、鈴木は「名前を出さないでほしい」と西に土下座して頼みましたが、裁判後は西との距離を取るようになった。鈴木にとって西は利用価値が無くなったに違いないでしょう〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編④(122)

〖鈴木の代理人の平林弁護士は、軽薄で信念のない弁護士だと思う。法廷で二転三転する発言、重要な証拠書類である合意書を「こんな紙切れ一枚」と言う無神経さ、「世の中で有り得ない」と言う言葉を繰り返す品位の無さが際立つ。青田と言い長谷川と言い、よくもこれだけ最低最悪な人間たちが揃ったものだ。彼らの本性がすでに世界中に拡散しているのだろうが、今まで通りに弁護士稼業を続けていられるとは思えない。弁護士会に懲戒請求を受けて当然の人間だからだ〗

〖金融庁が証券業界に対して鈴木の口座開設を許可していないと書いてあったが、この状況は今も変わらず、というより鈴木への監視はさらに強まっているに違いない。とはいえ、金融庁がそれなりの情報を掴んでいるのなら、何故鈴木から事情聴取をしないのだろうか。海外諸国との煩雑な手続きもあろうが、どうも関係当局の動きがもどかしすぎる〗

〖品田裁判長による判決は、最も酷い不当判決として語り継がれ、裁判史上に最大の汚点を残すことになるだろう。国民の信頼を踏み躙った品田裁判長には、もはや武士の情けは無用だ。法服を纏った偽善者と言われても仕方がないような品田の蛮行を徹底追及し、糾弾していかねばならない。この人間を裁判所に留まらせてはならない〗

〖刑事裁判では判決の主文を変更すべき「明らかな証拠を新たに発見した時」という理由で再審されるが、民事裁判では確定判決が誤りだという決定的証拠を発見したとしても、それだけでは再審理由にならないようだ。民事裁判で再審決定が出されるような請求は、日弁連が組織的に弁護団を作って長期間苦心惨憺している。鈴木がこれまでに実行してきた犯罪疑惑の究明が、実際には鈴木と弁護士たちの偽証を裏付けることにもなるから、司法当局の積極的な捜査が重要な意味を持つはずだ〗

〖品田裁判長は訴外の事件としてほとんど重要視しなかったようだが、志村化工株事件も、鈴木の人間性を知るのに重要な出来事だ。検察は鈴木の相場操作行為に嫌疑をかけ、鈴木を逮捕すべき周囲の証拠を固めていたようだが、鈴木が西に自分を庇ってくれたら何でもすると言い、株取引から上がった利益を間違いなく1/3以上は分配すると約束したにもかかわらず、西の執行猶予付きの有罪判決が確定すると掌を返し、西の呼び方を西会長から西さんに変えた。これだけでも鈴木の質の悪い性格が露になっている。こんな人間の言動が信じられると品田裁判長は判断したのだろうか。そんな判定など信頼できるものではない〗

〖A氏の会社の本社は新宿センタービルの43階にあり、同じフロアーに喫茶店があったが、「半数以上の客はA社長に面会を求める人たちで、待合室のようになっていた」と利用していた多くの客や店のマスターが語っている。「来る者は拒まない」というA氏の性格から、多くの来客が押し寄せていたようだ。多忙な日々を過ごしていたA氏は鈴木と西に株の買い支え資金を出しながら、西からの報告を聞くだけで2人に任せ切っていたようだ。高値で売り抜ける役目を負っていた紀井氏は「鈴木は平成18年までの間にペーパーカンパニー名義で20銘柄以上を扱い、オフショア地域に隠匿している利益は約470億円に膨れ上がっていた」と証言している。ペーパーカンパニーの名義で売買していたのは、鈴木の名前が一切表に出ないためだった。そして、多くのA氏の来客者の中にも「鈴木という男が兜町で派手に稼いでいるが、金主はA社長だと聞いています。私にも出資してくれませんか」という話をしに来た人も数人いたという。その話を聞いたA氏は西を呼んで真偽を確かめようとしたが、西は「兜町ではよくある話で、ただの噂です」とシラを切ったので、その話は終わったらしい。その後の裁判で、鈴木はA氏との株取引に関する約束事の全てを否定した。鈴木の嘘を擁護したのは長谷川元弁護士であり、品田裁判長だった。裁判を勝訴した鈴木は今や、1000億円以上の資産を隠匿していると言われている。こんなことがあって良いのか。鈴木の悪事は白日の下に晒すべきだ。そして、長谷川元弁護士と品田裁判長の責任もトコトン追及するべきだ〗(取材関係者より)

〖元裁判官の瀬木氏が自分の著書に「裁判官は、判決の内容が間違っていなくても、上層部の気に入らない判決を書いたという理由で人事に影響する。裁判所には“自分の意見を自由に言えない„といった空気が蔓延しているので、組織が硬直してしまっている」と書いている。元エリート裁判官が書いているだけに真実味がある。読者の多くもこんなことが信じられないと言っている。裁判所に関する本を読むと、どうやら本当の様で、まともな考えの裁判官だけではないようだ〗(関係者より)

〖鈴木の裁判は、品田裁判長による権力の濫用により判決が下された前代未聞の不当裁判だ。法律の知識が全く無い一般人でもこの裁判の善悪の判断はつくはずだ。情報サイトやYouTubeの動画を見た視聴者は誰もが品田裁判長と裁判所に不信感を抱いている。このままでは誰も裁判所を信用しなくなるだろう〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編④(121)

〖品田裁判長は原告側の主張を裏付ける決定的な証拠が不足していると判断していたが、被告側の唯一の物的証拠といえるものは「確認書」しかなく、それも偽証に当たるものだ。それに比べて原告側の証言や証拠類は数多くの事実関係を裏付けるに十分であるにも拘わらず、これ以上のどんな証拠が必要というのか。鈴木の証言を検証もせず、全面的に認める判決を下した品田裁判長には疑念を抱かざるを得ない。再審ではそれらの疑念に対して原告の弁護士が未提出の証拠や証言も加えられ真実が明らかになる〗(多くの取材関係者より)

〖トラブルに巻き込まれたり、詐欺にあった時には、弁護士に相談するのが常識と思っていた。しかし、弁護士も様々であり、鈴木の代理人のような悪徳弁護士では仮に裁判で勝っても後味の悪さが消えないし、A氏の代理人のような弁護士では勝てる事件も負けてしまうので話にならない。しかし、担当裁判官に当たりはずれがあるとは想像もしていなかった。人に騙されたりトラブルに巻き込まれることを避けては通れないことを考えると、紛争を解決してくれるはずの裁判所がこんな体たらくでは不安や不満が募る一方で、裁判官が、自ら国民の信頼を失うような無責任なことを日常的にやっていることに批判や非難を浴びるのは当然のことだ〗

〖再審とは「確定した判決の法的安定性と正義の調和を図るために設けられた非常救済手続き」と定義されている。判決が確定して事件処理が終了したからと言って、その判決に重大な瑕疵があれば、当事者が不服を申立てるのは当然であり、裁判所に対して改めて判決の当否を審判させる手続きを進めることは裁判所の義務だと民事訴訟法で認められている。鈴木の裁判は品田裁判長が重大な瑕疵がある判決を下した事は火を見るより明らかで、裁判所は公正公平な審理をやり直さなければならない〗

〖西が生きていれば裁判でどんな証言をしただろうか。A氏は、鈴木と西2人を被告として提訴しただろうか。それとも西を訴えずに自分側の証人で出廷させただろうか。長谷川元弁護士は、西が生きていて鈴木との共犯として提訴されていたとしたら、この裁判の代理人弁護士を引き受けていただろうか。品田裁判長も西が生きていれば、こんな判決は出せなかったはずだ。そう考えると、西は何らかのタイミングで鈴木にこの世から排除されていたようにも思う〗

〖裁判官は、何故「心裡留保」という聞きなれない曖昧な言葉を持ち出してまで「和解書」を無効にしたのだろうか。単なる誤審ではないと思う。どうしても和解書を無効にしなければならない事情があったのではないか。鈴木側の主張した「強迫と監禁」は何の証拠もなく、後付けの言いがかりでしかない。和解書締結の1ヶ月後に鈴木がA氏宛に書いた手紙にもそのような事は一切書かれていなかった。逆に鈴木の手紙には西と紀井氏が裏切って諸事情が発生したので、支払方法を再考してほしいという意味の事が書かれている。裁判官は、鈴木の手紙を検証していない。その後の2回目の手紙にも、平林弁護士と青田を代理人に指名することを強調していて、今後の事は2人と話し合ってほしいと書いてきている。和解書も合意書も無効を主張するならば、そのような書き方をするはずはなかった。裁判官の事実認定には明らかに大きな間違いがいくつもある〗

〖裁判は3年にもわたって行われたが、その間に鈴木側が出した証拠書類や証言、主張には誰が見ても分かる矛盾や事実のすり替えが多くあった。それに裁判官たちが気付かない筈はないが、意図的に問題視せず見逃したように思う。そのような検証の杜撰さが間違った判決を導いてしまった事が、司法の恥である事に変わりはない。意図的であるということは、不正不当な裁判が行われ、手抜きであれば体制そのものに批判が集中する〗

〖鈴木が合意書と和解書を無効と主張した事を品田裁判長が全て認めた事により、鈴木の和解書と口頭の両方で約束した合計70億円の支払義務は無くなってしまった。しかも、和解書の金額はあくまでも株売買利益が60億円を前提にしたものであって、実際の利益総額は平成18年10月当時で約470億円であったことが紀井氏の証言で証明されている。そして、今や、鈴木の隠匿利益金は1000億円以上といわれている。西の分と合わせたA氏の配当金は利益総額から経費(買い支え資金の損失分やTAHの手数料等)を引いた金額の2/3という事になるが、合意書の条項に基づけば鈴木の取り分は一切ないから、全てA氏のものとなるはずだ。品田裁判長が合意書と和解書を無効と誤った判断をしたことで、A氏は大きな損害を被ったが、それ以上に鈴木の犯罪を品田裁判長が自ら隠ぺいした責任をどう取るというのか。反省や謝罪で済まされることではない〗

〖鈴木も年齢から考えても残りの人生はそう長くはないだろう。そろそろ人生の総括をする時期ではないか。今までの鬼畜人生に終止符を打ち、全てを清算して身も心も綺麗にした方がいいとは思わないか。A氏から騙し取った金が海外で1000億円超にもなっているのであれば、十分に清算出来るではないか。身内に残してもトラブルの元にしかならないはずだ〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編④(120)

〖A氏と反社会勢力というありもしない関係を鈴木と長谷川弁護士が繰り返し主張したが、鈴木が言っていることは「A氏の会社で写真を見た」とか「西から聞いた」という何の根拠もないものばかりだ。A氏側の主張のように、現存している第三者からの証言が一切ない。もし事実と言うなら、よくA氏が出かけていた飲食店の経営者や従業員、A氏の周りの友人知人からの証言があるはずだ。しかしそのような話は微塵も聞こえてこない。逆に鈴木に対する「黒い噂」や平林、青田と反社の繋がりが明らかになっている。火のない所に煙が立つ訳もなく、第三者の証言は当事者、事件関係者の主張の信憑性を裏付ける〗(関係者より)

〖この裁判では品田裁判長が判断を遺脱している部分が多く見られる。裁判官として当然の検証を重ねれば、少なくとも株取引に係る主張と証拠類を排除することはなかったはずだ。再審の道が開かれるのは当然のことで、特にA氏側が提出した主張と証拠類の検証を重ね、判決文を何度も熟読すれば誤りがいくつもあることが誰にでも分かるはずだ〗

〖元エリート裁判官の瀬木氏の著書に「裁判官は良い判決文を書くより上司の気に入られる判決文を書けるかどうかが出世に影響する」と書いてある。この裁判で品田裁判長が下した判決文のどこが上司の気に入られる部分だったのか。再審ではこの部分を解明しなければ誰もが納得しない〗

〖原告側の証拠を照らし合わせて見ても、全てにおいて合点がいかない品田の不当判決の影響は、裁判所としても大きな禍根を残す事になるだろう。特に合意書と和解書の契約に関して、その有効性を認めない裁定基準を、他の裁判で判例として用いられることなどあってはならない。品田裁判長の筋が通らぬ判決は再審でやり直されなければならない〗

〖西という男は鈴木ほどではないが罪深い人間だ。鈴木に追い詰められとはいえ自殺してしまった事がこの事件を混乱させた。自殺してからの西を鈴木は利用し続けた。鈴木の代理人の長谷川弁護士は、西の自殺を利用して鈴木勝訴の筋書きを描き続けた。長谷川は、裁判所組織の腐敗を熟知していて、品田裁判長を始めとする裁判官達が持つ悪性と出世欲を利用した裁判戦術を練り、裁判を鈴木有利に誘導した。この戦術にまんまと嵌ったか共謀したかだが、全く精査しなかった。品田裁判長は裁判官としてあるまじきご審議犯を冒した。この責任は重大すぎる〗

〖鈴木は、陳述書の「質問と回答書」(乙59号証)で、西から聞いたとして「A氏は、暴力団と深い繋がりが有り、言う通りにしないと家族にも身の危険が迫ると恐怖を感じた」と言って被害者の立場を装った。鈴木の常套手段だが、裁判官はこんな嘘に影響を受けたのか。検証すればすぐに嘘だと分かる。一事が万事この様なことでは到底公平な裁判は望めず、品田裁判長の判決はあまりにも矛盾だらけで根拠もなく、よく判決と言えたものだ〗

〖鈴木の事件の真相を事前に承知していたに違いない長谷川は、裁判の敗訴を確信していたのではないか。その打開策として出鱈目な陳述書の「質問と回答書」(乙59号証)を創作、捏造して提出した。長谷川は弁護士としてやってはならぬ手段を講じた。この男は万死に値し、その悪い影響は家族や身内にも永久に及ぶ〗

〖鈴木は証券業界でも相当に評判が悪く、紀井氏は知り合いの証券マンから「長く付き合う人間じゃないよ。よく我慢しているな」と言われた経験を語っている。また、証券業界だけではなく、鈴木を「人非人」と表現する関係者もいて、鈴木の人間性を良いと評価する声は皆無と言えそうだ。側近の紀井氏でさえ鈴木に愛想をつかし、A氏側の証人になったくらいである。世の中には人としてやってはいけない行為、越えてはいけない一線がある。人としての心を持たず、自身の事だけを考えて生きてきた鈴木には、今後、気の休まる瞬間さえないに違いない〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編④(119)

〖平成18年10月16日にA氏と西、鈴木の三者間で協議が行われ、鈴木がA氏と西にそれぞれ25億円を支払う旨の「和解書」が作成された。鈴木はA氏に対しては別途2年以内に20億円を支払うと口頭で約束したが、鈴木は西の言い方が気に入らないと言いつつ「和解書には記載しませんが、約束は守ります。社長、私を信じてください」と言ってA氏の了解を取り付けた。それまで約束をさんざん反故にしたうえに、邪魔になってきた西を自殺に追い込むような鈴木を信じてはいけなかった。ただ、この段階では、鈴木が前代未聞の卑劣な悪党であることをA氏はまだ実感していなかったようだが、A氏に限らずこんな人間が身近に存在していることを誰も想像すら出来なかっただろう〗

〖鈴木は、今回の株取引でも分かるように自分の名前を出す事を極力避け、記録や書面に残るものには神経を配っていたと思われる。その全ては後に問題になった時に知らぬ存ぜぬを通す為であり、また共謀者にも「知らない人物」と言わせる為であったのだろう。しかしそれだけ何にも関与していない人間が、今では1000億円以上ともいわれる資産を隠匿している事など、どう考えても有り得ない。それこそ裏で違法な行為を行っているという事である。今回の裁判では鈴木に関する不可解すぎる点や疑問視する点が山ほどあった筈なのに、一切解明されず検証もされず無理矢理に判決が下された。こんなやり方で下された判決を確定判決として受け入れる事など到底できる訳がない〗

〖志村化工株の事件で西は懲役2年執行猶予3年の有罪判決を受けた。西の残した記録によると、2005年(平成17年)5月10日にホテルイーストで鈴木と面談していた。鈴木と西はこの日と以降の面談で、株取引の利益配当金133億円の内、43億円相当の銀行小切手を香港で受渡しする約束をした。残額の90億円は後日海外のプライベートバンクに口座を作ってそこへ振り込むという事で合意したという。西の執行猶予が平成18年8月に明けるので、それ以降という事になった。西は、A氏に内緒で鈴木から30億円の配当金を受け取っていた事も後日判明している。西は鈴木との密約を実現させるために必死だったようだが、A氏を蚊帳の外に置いて利益の分け前の相談をするとは許しがたい連中だ。この2人は合意書違反で利益金を受領する権利を失くしていた。他人の物も自分の物も見分けが付かなくなるほど金の魔力に囚われていて、哀れというほかはない〗

〖鈴木は、西や紀井氏が共謀して国税や鈴木の関係者に株取引の実態や鈴木の犯罪疑惑を漏らした事が原因で当局が動いた為に、証券会社や金融機関などに鈴木の名前で口座が作れないと言っていたが、志村化工株事件で、鈴木が逮捕されなかったのは、鈴木が土下座までして西に頼んだとはいえ、鈴木の分まで西が罪を被ったからで、株取引の利益があったからである。東京地検が事件の主犯として鈴木を本命視していたが、当時、西の弁護を務めた石上弁護士が、西が鈴木を庇って鈴木のことを一切話さなかったことを疑問に思ったようだ。西が喋らなかったのは、鈴木が親和銀行不正融資事件で有罪になり執行猶予の身であったからだ。自分の不祥事を棚に上げて責任転嫁をするような鈴木の悪質な人間性がよく分かる。金融機関に取引をしてもらえないような人間の前歴をよく調べもせず、鈴木の主張を怠慢と身勝手な思い込みで鵜呑みにして、この重大な裁判を結審してしまった品田裁判長がこのまま済まされることではない。今後、日本の法曹界が世界中の恥さらしになるのは間違いない〗(多くの取材関係者より)

〖鈴木は裁判で「西はいい加減な人間なので西と同席で交わした書類は無効」と論外な主張までしたが、西は何と哀れな人間かと思う。こんな鈴木に、西は生前に金で操られ手足となって利用され、志村化工株価操縦事件では鈴木の罪を被り執行猶予付きの有罪判決を受け、死んでからも死人に口無しをいいことに鈴木側から「西が言っていた」ことと都合の良い事後処理役にされる始末だ。西の人生は鈴木に吸い尽くされたかのように思えてならない〗

〖コロナ禍やウクライナ紛争による異常な物価高騰で、日本国内での貧困問題も表面化している中で、職場を失った母子家庭の母親が食べる物にも困り、一日一食にしているという話は珍しくない。また公園の雑草を取って食べたりというニュースを見たことがある。こんな現実が起きている社会に、一方で人を騙して手に入れた大金で私腹を肥やしてきた鈴木のような人間がいる事は本当に許せない。鈴木が真っ当に働いたとか、正当に大金を手にした訳ではないからここまでの非難が集中しているのに、本人や家族は一体何をしているのか。沈黙を続けても、世間が鈴木の犯罪疑惑を忘れることなど有り得ない〗

〖品田裁判長は、是が非でも合意書を無効にして、鈴木を勝訴させる任務を負っていたのだろうか。そうとでも考えないと、この判決の辻褄が合わない。控訴審の野山裁判長も品田判決に同調したという事は誰にも納得できないことだろう。だとすると、莫大な1000億円以上という隠匿資金とタックスヘイヴン地域との関連性が影響している可能性は間違いないことになる〗

〖鈴木は、自分の腹心や仕事の協力者を何人も自殺、失踪に追い込んだワル中のワルだ。これ以上、世の中にのさばらせてはならない。例え多くの人を騙して1000億円以上を稼ごうが人間の心を失ったら終わりだ。鈴木みたいな大悪人が生き延びて大恩人を裏切って莫大なカネを隠匿している。被害者が訴えても裁判官が悪人の味方をするようでは世も末だ〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編④(118)

〖「心裡留保」とは便利な表現だと思う。鈴木が和解協議時の精神状態を主張した内容を品田裁判長が採用したものだが、これは鈴木側が主張した脅迫・監禁を纏めたものだ。この表現を使うならば、裁判では検証されなかったが、和解協議の3日前に、A氏が鈴木に「合意書」を見せて約束の履行を迫った時の鈴木の精神状態を「心裡留保」と言うのではないかと思う。鈴木は西に10億円の報酬を払って合意書を破棄させたと思い込み、せっせと利益金を一人占めにしてタックスヘイヴン地域に運んで隠匿していた。これは、合意書を見せられた鈴木にとって「心裡留保」状態になったかもしれない。それを取り繕う時間に3日の時間が必要だった。それでも時間が足りず、西と訳の分からない口論をしながら何とか和解書の作成に漕ぎつけた。最初は総額50億円の利益と言い、その後は60億円に訂正し、A氏と西に25億円ずつの配当金として払い、A氏にプラス2年以内に20億円の支払を口頭で約束している。その間の必要経費の事も言わず、まして自分の取り分も主張していない。鈴木が自分の取り分を2人より少なく主張する事など有り得ない。裁判ではこの経緯が全く審議されていない。鈴木側も裁判官たちも和解書を無効にする手段を協議している光景が目に浮かぶ。しかし、鈴木側はこのピンチを「心裡留保」という言葉で切り抜けた。A氏の代理人中本弁護士はこのチャンスを逃してしまった。一気に鈴木を潰す機会だったと思う〗

〖A氏による貸金返還請求訴訟は、事実上は前代未聞の巨額詐欺事件だ。通常、裁判は紛争の解決に当たって裁判所の前例を検討する事によって結論を導き出すという。しかし前代未聞の巨額詐欺事件だけに、担当した裁判官たちは事件の内容に圧倒されて、「有り得ない」とか「信じられない」と思ったのではないか。品田裁判長は原告側の主張を退け、鈴木側の主張をほぼ全面的に採用してしまった。これは明らかに冷静な判断で下された判決ではない。鈴木の前科前歴、訴訟内外での鈴木の言動の矛盾と多くの虚偽、貸金に関わるA氏との約束を鈴木が全て破っている事等を事細かに検証すれば、すぐにも鈴木に対して不審感を持ち、主張や証言の矛盾に気づいて採用などできなかったはずだ〗

〖平成14年6月27日に鈴木と西が作成した借用書について、鈴木は法廷での証人尋問で「西さんに原告への返済金の一部10億円を渡したとは言ってない」とか「その日は原告と西には会ってない」とまで証言をしているが、この借用書は鈴木の直筆で書かれていて、しかも確定日付まで取っていた。当事者は偽証罪に問われないらしいが、このようにれっきとした裏付けにより鈴木の偽証が明白であるのに、裁判官たちは何も疑問を持たなかったのだろうか。A氏の代理人の中本弁護士が追及し、鈴木の偽証を訴えるきっかけにするべきだったのではないのか。中本弁護士の力不足も大きいが、何より長谷川に怒鳴られたりして被告側を怖がっていたように思う〗

〖ある企業の社長が社員に向けて話した訓話に「仕事の中に人生がある。選び方ひとつで人生が良くも悪くもなる。仕事を通して学習し、成長しなければ将来はない」という話があった。その一方で、殆どの人は、誰かが自分を変えてくれると思っているとも言っている。裁判官はどうなのか。法曹界で有名な話がある。第15代町田最高裁長官が新人判事補の辞令式で述べた訓辞で「上級審の動向や裁判長の顔色ばかりを窺う“ヒラメ裁判官„がいると言われる。私はそんな人はいないと思うが、少なくとも私は全く歓迎しない」と述べたのだが、町田長官は若い頃に「青年法律家協会裁判官部会」の会員であり、自らも新人判事補を勧誘していたが、その事を上司に恫喝され、退会したという。その事が出世を遅らせる原因ではないかと思い悩み、その後は”ヒラメ裁判官„として職務を行っていた事が周囲に知られていた。最高裁長官は、日本司法界のトップであるが、自らの栄達や自己保身のためには平気で自らの信念を曲げる。ヒラメ裁判官とは町田長官を揶揄する言葉として法曹界に残っている。情けない事にそれが裁判所なのだ〗

〖天野氏は周囲には鈴木よりも人望があったようだ。天野氏が行きつけにしていた赤坂の飲食店の店長やママによると、偶然にA氏と会う事も何回もあったらしい。天野氏は、一緒に呑んでいる部下と共にA氏の席に行き、「いつもお世話になっています。FRが今あるのも社長のお陰です」と挨拶していたという。天野氏は、ある時鈴木が多額の資金を所有している事を知って鈴木に聞いた事があったらしい。鈴木は「A社長から預かっている」と答えたようだが、鈴木は天野氏に「A氏とは絶対に会うな」と厳命したという。天野氏の口から株取引の真相が語られたら、という恐れがあったのは間違いない〗(関係者より)

〖株取引で鈴木は莫大な利益を上げ、資金を海外のプライベートバンクに隠匿して逃げているが、もし、この株取引が失敗に終わっていたなら、おそらく西を利用して、A氏に泣き付いていただろう。人の情を利用して騙し続け、私腹を肥やす恩知らずは必ずこのままで終わる筈がない。事件がここまでネット情報やYouTube動画で反響を呼び大問題となっっている今、どのような形にしろ制裁を受ける運命にある事を鈴木は覚悟するべきだ〗

〖2018年ぐらいからSNSで流れるニュース情報にかなり注目が集まってくるようになった。まだメディアの主流には遠かったが、肚の据わった情報誌の主宰者なら、一発逆転、爆発的なブレイクが匂う出来事だと直感すれば即決で掲載した。ついでに音声データーもセットで流せば効果抜群だったという。まず、若い連中が騒ぎ、ネット上であっという間に拡散する。事前に社内で根回しが必要な既存のメディアでは動きが遅すぎる。新聞などはその最たるものだ。鈴木の記事は、数社のネットで時間をかけて、ある意味、慎重に取材を潜行させている。政治家、警察や検察、裁判所までもが裏で関与している可能性があるからだと思う。今まで様子見をしていた新聞、テレビ、雑誌も後追い取材を開始する事件も多くなった。この事件には日本のマスコミ各社が報道しないタックスヘイヴン地域が深く関わっている。鈴木も行方を晦ませている場合ではない。家族や身内も通常の生活も出来なくなる〗

〖鈴木は、合意書(平成11年7月8日付)、15億円の借用書(平成14年6月27日付 確定日付がある)、そして和解書(平成18年10月16日付)等、この裁判で最も重要な証拠書類の全てを否定した。品田裁判長も被告側の主張のほぼ全てを採用して判決に反映させている。裁判官たちは、A氏の主張が全て嘘で、正当性が認められないという、とんでもない判決を下した事になる。何を証拠に、何を根拠にこの様な判定をしたのか。鈴木にとっては最初の合意書さえ無効に出来れば関連のある和解書は当然認められない事を知っていた。これは鈴木にとって隠匿している1000億円以上の資金にまでは影響を及ぼさないという事になって思う壺だった。品田裁判長はこの1000億円以上と言われる鈴木の隠匿資金どころか株取引に関する利益金には不自然と思えるほど一切言及していない。故意に触れようとしなかったならば、それは何故か。それが一番の問題だ〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編④(117)

〖鈴木はFR社の決算対策の為に、A氏に預けていた手形13枚を一時的に返還してもらった際にA氏に「債券債務は無い」とする確認書を交付させている。この、あくまで便宜的に作成された確認書を悪用して、A氏に対する債務は完済したと主張する鈴木は、人格が崩壊した人間失格者だ。まともな人間であれば、恩人に対してこんな卑劣な真似は出来ない〗

〖裁判所には自分達の聖域を守る「扉」が何枚もあるようだ。その一つは再審請求を拒否する為の「開かずの扉」で、もう一つは、自分達を含め大物政治家や大物財界人を保護する為の「開けてはならない扉」ではないだろうか。大げさなようだがA氏と鈴木の裁判はこの二つの「扉」によって隠蔽されようとしているような気がする。再審開廷には高いハードルがあり、決定的な新しい証拠が必要だと言われていて、なかなか受理されない。再審制度はあくまでも建前であって、裁判官の誤審誤判を隠蔽し、裁判所の権威を守るためのものである。そして「開けてはならない扉」とはタックスヘイヴン地域を利用する大物政治家や大物財界人を守るための扉ではないのだろうか。裁判所にとってはA氏と鈴木の事件は個人的な事で、裁判の勝敗に関心はないだろうが、鈴木の1000億円以上と言われる隠匿資産を追及する事で社会問題になり、日本の政財界に大きな影響を及ぼすことは間違いのない事だと思う。真実を追求する事で最高裁判所長官の馘は飛び、裁判所を牛耳るエリート官僚は自分の地位を失う事になる。裁判所としてはそれだけは避けなければならない。三権分立の一翼を担い、行政とは一線を引き癒着しないと言われる司法の最高機関が、鈴木という蟻一匹にも値しない守銭奴のせいで崩壊する可能性もないとは言えない。裁判所としては是が非でもこの裁判は再審せず、「開けてはならない扉」の前から排除しなければならないと考えているのではないか〗

〖A氏はFRの約束手形(担保価値が無く借用書代わりに預かったもの)13枚で約17億円の融資をし、借用書2枚で3億8千万円を貸し付けた。そして別途に確定日付印のある借用書1枚(平成14年6月27日付 15億円)を証拠品として法廷に提出した。一方鈴木は決算監査のためにと偽って平成11年9月30日に一時返還してもらったFRの約束手形13枚の原本と決算監査の為に必要だと嘘をついてA氏に便宜上発行してもらった債務完済の「確認書」(双方とも西が代理で預かった)を証拠として提出していた。この借用書の15億円は、鈴木が年内に清算することを約束するとして10億円に減額する依頼をし、A氏も了解していたもので、鈴木は同年12月24日に紀井氏を同行して10億円を持参したものだった。品田裁判長は西が宝林株取引の利益としてA氏に持参した15億円を鈴木の債務返還分として認定するという全く見当違いの裁定をした。10億円についても実際には株取引の利益の一部でありながら鈴木がそれを隠して自分の返済金に流用したにもかかわらず、品田裁判長は検証を行わなかった。15億円も10億円も株式投資の利益配当分とは認めなかったのである。品田裁判長の裁定は、ただの数字合わせに過ぎず、株式投資に関する合意書を無効とする為に無理矢理こじつけた独断と偏見によるものだった。この事によってこの裁判で審議されるべき株取引の実情と鈴木による利益金の隠匿(脱税)という大事件が完全に隠蔽される事になった〗

〖A氏はFRの約束手形(担保価値が無く借用書代わりに預かったもの)13枚で約17億円の融資をし、借用書2枚で3億8千万円を貸し付けた。そして別途に確定日付印のある借用書1枚(平成14年6月27日付 15億円)を証拠品として法廷に提出した。一方鈴木は決算監査のためにと偽って平成11年9月30日に一時返還してもらったFRの約束手形13枚の原本と決算監査の為に必要だと嘘をついてA氏に便宜上発行してもらった債務完済の「確認書」(双方とも西が代理で預かった)を証拠として提出していた。この借用書の15億円は、鈴木が年内に清算することを約束するとして10億円に減額する依頼をし、A氏も了解していたもので、鈴木は同年12月24日に紀井氏を同行して10億円を持参したものだった。品田裁判長は西が宝林株取引の利益としてA氏に持参した15億円を鈴木の債務返還分として認定するという全く見当違いの裁定をした。10億円についても実際には株取引の利益の一部でありながら鈴木がそれを隠して自分の返済金に流用したにもかかわらず、品田裁判長は検証を行わなかった。15億円も10億円も株式投資の利益配当分とは認めなかったのである。品田裁判長の裁定は、ただの数字合わせに過ぎず、株式投資に関する合意書を無効とする為に無理矢理こじつけた独断と偏見によるものだった。この事によってこの裁判で審議されるべき株取引の実情と鈴木による利益金の隠匿(脱税)という大事件が完全に隠蔽される事になった〗

〖鈴木の正体が赤裸々にYouTubeで世界に公開中だ。このまま配信が続けば、世界中の知るところとなり、鈴木の1,000億円を狙ってくる輩も出てくるのではないか。被害にあっても脛に傷持つ身であれば被害届けを出せないだろうと思われるはずだ。鈴木の残りの人生は、当然だが家族も身内も生き地獄を味わうことになるだろう〗

〖金融庁が証券業界に対して鈴木の口座開設を許可していないと書いてあったが、この状況は変わらず、というより鈴木への監視はさらに強まっているに違いない。とはいえ、金融庁がそれなりの情報を掴んでいるのなら、何故鈴木から事情聴取をしないのだろうか。どうも関係当局の動きがもどかしすぎる〗

〖鈴木がA氏にしたことは他人の財物を無断で自分のものにする行為だから詐欺横領そのもので、罪に問われるべきだ。しかも鈴木にはA氏の恩に報いようとする気持ちが微塵もなく、株取引の利益を独り占めにするためにA氏の他にも大勢の人を苦しめ、騙して裏切っている。刑事裁判ならば、裁判官は複数の罪を認める判断を下したのではないか。ところが民事裁判では、複数の罪を犯した犯罪疑惑者が正当な裁きを受けないで見逃された。しかもそれが、裁判官の過ちか不正によるもので、誰もが納得しない前代未聞の酷すぎる誤判だった〗

〖品田裁判長の誤審誤判には弁護士にも責任があるのではないか。多くの弁護士は、懲戒を恐れて裁判官の責任追及を行わないようだ。その為、手続き上の間違いを冒しても責任追及されない事を経験した裁判官は、その味を占めて違法行為を繰り返すという。裁判官を訴えるには弾劾裁判があるが、国会や裁判所の高いハードルがあって難しく、再審請求も同様に数としては少ないと言われている。国家賠償訴訟も考えられるが、裁判官の間違いを糾す方法がある限り、あらゆる手段を講じないと公平公正な裁判は望めない。このままでは世界中より非難を浴びるだけでは済まない〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編④(116)

〖鈴木の債務は平成14年6月時点で年利(15%で計算)と遅延損害金を加えれば60億円を超えていたが、西がA氏に「今後、株取引の利益が大きく膨らむので25億円に減額してやってくれませんか」と懇願した。A氏はこれを了承して6月27日に借用書の作成の為に鈴木と西が会社を訪ねた。この時A氏が鈴木に西の依頼内容を伝え債権を25億円にすると言うと、鈴木が「西さんに社長への返済金の一部として10億円を渡した」と嘘を言って会談を混乱させた。これも鈴木の策略だったように思う。鈴木は、平成11年7月30日以降A氏と会っていない。新しい借用書を作成する前に、株売買について話し合われていない事が品田裁判長の言う「7年間の空白」に繋がったのではないだろうか。60億円超の債務を25億円に減額するようなことは通常考えられない。鈴木は裁判で平成11年9月30日に債務は完済したと主張していながら、この日の会談で新たに15億円の借用書に署名押印していて、A氏は確定日付を取っている。鈴木は裁判でこの日はA氏に会っていないと主張した。この裁判は平成14年6月27日の3者会談が大きなポイントで、A氏と鈴木の主張が正反対になっているが、A氏の弁護士は強く抗弁していない。その結果が「質問と回答書」(乙59号証)で鈴木が言いたい放題に言っている原因になっているのではないだろうか〗

〖鈴木は自分の身勝手な都合から連絡を絶ったり所在を不明にしてしまうことを常套手段にしているが、その最たるものが合意書を交わした平成11年7月から平成18年10月の和解協議までの約7年間で、その間にA氏と顔を合わせたのは平成11年7月31日、平成14年6月27日、そして平成14年12月24日のわずかに3回しかなかった。西を「利益折半」の甘言でたぶらかして、A氏に対しては「都心のマンションの1DKで頑張っている」「長い目で見てください。利益は確実に出します」などの言いわけを用意して、それを西に言わせていた。まさに最低最悪の人間だ〗

〖A氏は、鈴木に融資するにあたって何の条件も付加せず、鈴木が持参した借用書に鈴木が書き入れた年36%の金利(遅延損害金は年40%)で融資を続けた。当時の金利制限法(29.2%)を超えるものではあったが、これは鈴木が自ら申し出たものであった。当時は10日で10%以上という高利に喘いだ鈴木にとっては考えられない好条件であったと思う。また、A氏は西の依頼で途中から金利を年15%に減額する事を承諾している。担保も無く、西以外の保証人もいない状況では有り得ない事だった。まして、借用書代わりに預かる事になったFRの約束手形はこの時期には既に担保価値が無かった。その上鈴木は、約束手形が不渡りになる事を恐れ、西を使って返済期日の3日前までに現金を持参することを条件に、金融機関からの約束手形の取り立て免除を願いA氏はこの条件を受け入れていた。借り入れ側から自分に有利な条件を提示し、それが受け入れられる事は有り得ないがA氏が鈴木の窮状を考慮して全てを受け入れた格好だった。品田裁判長はこの様な背景と経緯を全て無視して不当な裁定を導き出したのだ〗

〖A氏は、鈴木に融資するにあたって何の条件も付加せず、鈴木が持参した借用書に鈴木が書き入れた年36%の金利(遅延損害金は年40%)で融資を続けた。当時の金利制限法(29.2%)を超えるものではあったが、これは鈴木が自ら申し出たものであった。当時は10日で10%以上という高利に喘いだ鈴木にとっては考えられない好条件であったと思う。また、A氏は西の依頼で途中から金利を年15%に減額する事を承諾している。担保も無く、西以外の保証人もいない状況では有り得ない事だった。まして、借用書代わりに預かる事になったFRの約束手形はこの時期には既に担保価値が無かった。その上鈴木は、約束手形が不渡りになる事を恐れ、西を使って返済期日の3日前までに現金を持参することを条件に、金融機関からの約束手形の取り立て免除を願いA氏はこの条件を受け入れていた。借り入れ側から自分に有利な条件を提示し、それが受け入れられる事は有り得ないがA氏が鈴木の窮状を考慮して全てを受け入れた格好だった。品田裁判長はこの様な背景と経緯を全て無視して不当な裁定を導き出したのだ〗

〖合意書が無ければ、最初の銘柄となった宝林株で160億円もの巨額の利益を出すことはできなかったし、その後のいろいろな銘柄を次から次へ選んで株取引を実行できるわけはなかったはずだ。全ての株の売りを専従した紀井氏が各銘柄の利益を確認書という書面で提出している。そこに嘘があれば、紀井氏は法廷偽証罪に問われていた。鈴木や長谷川は紀井氏のことを裏切り者とか電話番とか言っているが、誠実な人間であることは周囲が認めている。もし西が鈴木ではなく紀井氏とA氏の3人で合意して株取引をやっていれば、事情が大きく変わっていたと思われるほどだ〗

〖品田裁判長は和解協議を鈴木への脅迫と鈴木の心裡留保を認めて無効と断定した。合意書と和解書は相互関係があり、和解書審議の前に既に合意書は無効判定されていたにも拘らず。品田裁判長はなぜ和解書について審議をしたのだろうか。この矛盾がこの裁判の不可解さを証明している。まして和解協議中に鈴木を脅迫した証拠はなく、ただ鈴木側の一方的な主張を認めただけだった。心裡留保に至っては話にならない。鈴木が香港襲撃事件の犯人にされそうになって気が動転し、和解書に署名押印したのは恐怖感からで本意でなかったと主張したが、こんな主張は通用する筈がないではないか。民事裁判で自分の罪を逃れるために被告人が言い訳に使う事は多々ある事だ。その言い逃れの主張を全て認めてしまった品田裁判長に故意があったとしか考えられない。心裡留保を適用した品田裁判長には明確な根拠がなく、ただのコジツケに過ぎなかったと思う〗

〖西は鈴木と面識を持って以降、鈴木から「会長」と呼ばれて持ち上げられ、また「私にもいいスポンサーを紹介してください」と何度も懇願されてA氏を紹介し、短期間にA氏から約28億円(ピンクダイヤモンド、絵画、高級時計の販売預託分を含む)もの貸付金を引き出す役を引き受け、株取引でも鈴木に株の売買を任せたために利益の管理で主導権を握られるという、最悪の環境を作ってしまった。その後、鈴木の口車に乗り鈴木と2人でA氏を外す密約を交わし、最初の宝林株取引から収支や利益分配を合意書通りにはやらなかった。揚げ句には鈴木に合意書を破棄するよう強く求められ、西はこれにも同意した。西にはA氏を騙して利益をかすめ取る考えがあったかもしれないが、それを鈴木に見透かされて簡単にたぶらかされ、いいように操られてしまった〗

〖西は鈴木と面識を持って以降、鈴木から「会長」と呼ばれて持ち上げられ、また「私にもいいスポンサーを紹介してください」と何度も懇願されてA氏を紹介し、短期間にA氏から約28億円(ピンクダイヤモンド、絵画、高級時計の販売預託分を含む)もの貸付金を引き出す役を引き受け、株取引でも鈴木に株の売買を任せたために利益の管理で主導権を握られるという、最悪の環境を作ってしまった。その後、鈴木の口車に乗り鈴木と2人でA氏を外す密約を交わし、最初の宝林株取引から収支や利益分配を合意書通りにはやらなかった。揚げ句には鈴木に合意書を破棄するよう強く求められ、西はこれにも同意した。西にはA氏を騙して利益をかすめ取る考えがあったかもしれないが、それを鈴木に見透かされて簡単にたぶらかされ、いいように操られてしまった〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編④(115)

〖鈴木は証拠の残らない方法でA氏から融資を受けていた。後日トラブルになることを想定して、A氏には貸付を現金でとお願いしたうえ、担保価値のないエフアール社の手形を振り出し、借用書での貸付は2回しかなかった。銀行からの振込であれば、もっと早い時期に鈴木の嘘は発覚していたが、鈴木は銀行を通すことは最初から嫌っていた〗

〖相場師の西田晴夫が病死した際、側近の口座等に溜まった“N勘定”と呼ばれる潤沢な資金の行方に誰もが関心を持ったが、実態は分からなかった。鈴木が仕掛けたいくつもの銘柄の中でアイビーダイワ株では、西田の側近の一人だった白鳥女史がSECや国税の目を逃れヨーロッパへ逃亡する際も一番身近にいた関係もあったことから、西田の溜まり資金を放置することは有り得ないので、白鳥女史と謀って運用に動いた可能性は高い〗

〖鈴木は株取引で数十社に対して第三者割当増資を行わせたが、西には事後報告だけで具体的な打ち合わせは一切なかったようで、それに伴う資金のコントロールや上がった利益の詳細等についても鈴木は一切漏らさなかった。西は鈴木宛の遺書に「鈴木は自分(西)に対しては社長への言い訳やウソの報告ばかり言わされていた。しかし、最終的に利益の最低でも1/3を必ず渡すという約束があったので、社長を欺いてきた」と書いているが、資金を一人で管理している鈴木にどうして約束を守る保証があったのか。約束を守る人間ならば、銘柄ごとで清算をしていたはずだが、西は次第に蟻地獄のような状況に追い込まれていったのではないか〗

〖長谷川は法を守る弁護士ではなく、金の為に証拠を捏造し犯罪者に加担する悪徳弁護士だ。弁護士としての社会正義など全く眼中にない。あるのは金のことだけだ。長谷川は周囲に「俺の弁護料は高いぞ」と豪語していたという。鈴木の裁判終結後、弁護士を廃業しているが、長谷川の罪科は世界に拡散している〗

〖裁判で、鈴木がA氏に対して犯した詐欺を、無理矢理正当化させるには嘘に嘘を重ねるしかない。しかし矛盾が生じて辻褄が合わなくなってくる。そこで弁護士の長谷川が取った手段が、死んだ西の証言を捏造する事だった。裏が取れない事を利用してA氏の社会的信用を失墜させようとした。現在は弁護士を辞任している長谷川だが、稀代の悪徳弁護士として一生語り継がれるのは間違いない〗

〖品田裁判官は3人目の裁判長としてこの裁判の指揮を執った。それまでに約2年半の時間が経過していたが、品田裁判長が着任してからは急速に裁判が進行した事に違和感を覚える。前任の2人の裁判長の審議内容はサイトでは詳しく書かれていないが、品田裁判長の一方的な裁定の理由は何処にあったのだろうか。控訴審の野山裁判長は「審議は原審でし尽くされた」として原審を支持しA氏の控訴を棄却したが、原審の判決文にめくら判を押したとしか思えない〗

〖長谷川は法を守る弁護士ではなく、金の為に証拠を捏造し犯罪者に加担する悪徳弁護士だ。弁護士としての社会正義など全く眼中にない。あるのは金のことだけだ。長谷川は周囲に「俺の弁護料は高いぞ」と豪語していたという。鈴木の裁判終結後、弁護士を廃業しているが、長谷川の罪科は世界に拡散している〗

〖鈴木は株取引で数十社に対して第三者割当増資を行わせたが、西には事後報告だけで具体的な打ち合わせは一切なかったようで、それに伴う資金のコントロールや上がった利益の詳細等についても鈴木は一切漏らさなかった。西は鈴木宛の遺書に「鈴木は自分(西)に対しては社長への言い訳やウソの報告ばかり言わされていた。しかし、最終的に利益の最低でも1/3を必ず渡すという約束があったので、社長を欺いてきた」と書いているが、資金を一人で管理している鈴木にどうして約束を守る保証があったのか。約束を守る人間ならば、銘柄ごとで清算をしていたはずだが、西は次第に蟻地獄のような状況に追い込まれていったのではないか〗(以下次号)

読者投稿 コンシェリア西新宿フィットネスジム編 ①(27)

〖コンシェリアの管理組合は対応しているのでしょうか。ジムの利用者から苦情が寄せられているはずだ。管理費を払っている以上、問題を放置することは許されません〗

〖ジムの女性スタッフが、「釣銭は次回に清算される」と言って、今まで嘘をついて誤魔化していたことは、利用者には周知の事実であったはずだ。クレームが入らないことに調子付いた結果、現在大きな問題となっている〗

〖ここのジムの責任者達の利用者への対応の悪さは、人格の問題だろう。アルバイトの人間が続かないのも頷ける〗

〖マンションの管理組合から直接、管理会社の「ファースト」に掛け合ってもらわないと具体的に返金処理などの話が進まないのではないか〗

〖コンシェリアマンションは人気の物件だが、付帯設備であるジムのスタッフの評判の悪さにはがっかりです〗(つづく)

読者投稿 鈴木義彦編④(114)

〖鈴木の裁判は貸した金を返せという単純な話なのに、何故、金を借りた鈴木が返さないでいいという判決が下されたのか。どう考えても品田裁判長と被告側の不適切な関係を疑わざるを得ない。原告側が提出した証拠類を検証すれば、鈴木に非がある事は明白である。誰もが品田裁判長を疑いの目で見ている。火のないところに煙は立たない〗

〖裁判の判決日に、長谷川元弁護士は法廷で誰にも聞こえるような大声で「この裁判は負けない」と言って傍聴席にいた関係者の顰蹙を買っていたが、それは単なる傍若無人とか強がりとは思えないほど事前に判決の要旨を知っているかのような自信に満ちたものだったという。長谷川の自信の裏付けは何だったのか。裏取引を疑わせるには十分すぎるほどのパフォーマンスだったために、誰もが長谷川の発言を訝しく思ったという。品田裁判長が書いた判決文は誤った事実認定に満ちたものだった。真実はいずれ全て明らかになるに違いないが、その時には長谷川への非難は決定的となる。多くの証拠や証言により、全てが判明していると言っても過言ではないから、長谷川の度の過ぎる偽証はただでは済まないに違いない〗

〖鈴木の側近だった天野氏は平成23年8月3日に急逝したが、会社(クロニクル)は「自宅で病死」と発表した。しかし、実際には都心の京王プラザホテルの客室で自殺(他殺の疑いもある)したのが真相だった。これほど違う状況を広報するよう指示したのが誰なのか、鈴木以外には考えられないというのは当然のことで、天野氏の死には重大な事情が隠されているに違いないと関係者は言う〗(関係者より)

〖株取扱に関する合意書は、誰が言い出して作成に至ったかを検証すれば、無効になる筈がなかった。合意書は鈴木と西の必死の説得により2人の再起を願って苦渋の決断をしてくれたA氏をせめても安心させようと、西が鈴木と相談して作成した契約書だ。この中にはA氏の要望は一切含まれていない。それどころか鈴木と西にとっては配当率が有利な条件になっている。品田裁判長の合意書無効の裁定には全く正当性がない、どころか根拠もなく矛盾だらけだった。品田裁判長に何者かの圧力がかかっていたようにしか思えない〗

〖裁判所と裁判官の矜持とは何だろうか。被害者を救い、悪人には罰を与え、正義を守る事によって国民から信頼され、支持されるのが本来の姿ではないだろうか。権威と権力に諂い、悪しき組織を維持する事だけを考える裁判所の上層部と、自分の出世欲を優先する裁判官には国民を守ろうとする気概は無い。こんな組織と、そこに所属する裁判官の生活を支えているのは国民の血税なのだ。この裁判は明らかに国民への裏切り行為だ〗

〖品田裁判長は鈴木が和解協議後にA氏宛に出した2通の手紙を熟読したのだろうか。この手紙には脅迫された痕跡や鈴木が心裡留保に陥っていたことは何一つない。手紙には西と紀井氏の「裏切り」を理由に「和解金の支払方法を再検討してほしい」と書いている。そして、「A氏には大変お世話になった。男として尊敬している」といった事が書かれている。2通目の手紙には「平林弁護士と青田を代理人にするので2人と話合って欲しい」と書いている。これは鈴木がA氏との和解を前向きに進めようとする意思表示だった。法廷では脅迫と心裡留保を主張したが、明らかに平林弁護士の後付けの言い訳に過ぎなかった。品田裁判長はこのような鈴木の心境を読み取ろうとはしなかった。裁判官として余りにも配慮に欠けている〗

〖株取扱に関する合意書は、誰が言い出して作成に至ったかを検証すれば、無効になる筈がなかった。合意書は鈴木と西の必死の説得により2人の再起を願って苦渋の決断をしてくれたA氏をせめても安心させようと、西が鈴木と相談して作成した契約書だ。この中にはA氏の要望は一切含まれていない。それどころか鈴木と西にとっては配当率が有利な条件になっている。品田裁判長の合意書無効の裁定には全く正当性がない、どころか根拠もなく矛盾だらけだった。品田裁判長に何者かの圧力がかかっていたようにしか思えない〗

〖鈴木と代理人弁護士たちは、A氏を無免許の金融業だと主張していたが、個人同士の貸借が出資法の利息では109.5%だという事を知っていたのだろうか。勿論これにも利息制限法が適用され、超過分については貸方に罰則はないが返還責任が生じる。もし、A氏が無免許で個人的に鈴木に融資をしていて、出資法に基づく金利を課していたならば、鈴木が勝訴することがあっても異議の無いところだが、この裁判が利息制限法違反で争われている訳ではないのだ。A氏は金融を本業にしていないが免許を取得していた。それは、鈴木のような悪党に貸す為ではなく、知人友人から急な融資を頼まれた時の為の免許だったのだ。この様に鈴木側の弁護士は裁判当初から本件と関係ないところでも根拠の無い難癖をつけ、A氏の心証を悪くしようとしている。品田裁判長に交代するまでの2人の裁判長は正当に正確に裁判の経緯を書き残し、品田裁判長へ引き継いだのだろうか。非常に疑問を感じる〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編④(113)

〖鈴木という悪党をこのまま生かしておいてはならない。そして、簡単に成敗してしまう事もあってはならないと思う。今まで他人を踏み台にして生きて来た報いは必ず受けさせなくてはならないだろう。特にA氏に対する裏切り行為は筆舌では表現できない程の悪行だ。法律でも裁けなかった鈴木の悪党ぶりは過去に例を見ないほどのものだ。鈴木が残忍な仕打ちを受けたとしても、それは品田裁判長と鈴木の弁護士達の責任だと思う〗

〖A氏とA氏の弁護団の連携が悪すぎたと思う。読者の投稿文にも頻繁に書かれている「質問と回答書」(乙59号証)という鈴木側の陳述書があるが、A氏の弁護団はこの陳述書が法廷に提出された事をA氏に報告しなかったようだ。例えこれが裁判の行方に影響のないものであっても、弁護士が法廷での出来事を依頼人に報告しないということは考えられない。裁判官からすれば、反論が無いという事はその陳述書に記載されている事を認めたと解釈されても仕方のない事だと思う。この陳述書に限らずA氏の弁護団の失態は目に余るものがある。敗訴の原因は間違いなくA氏の弁護団、特に中本と戸塚の両弁護士に大きな原因があったと思われる〗

〖鈴木がエフアールの手形を担保にA氏から融資を受ける際に、西が「手形は絶対に金融機関に回さないでください」という内容の御願書を書いている。それだけで鈴木が取締役会の決議を経ずに勝手に手形を振り出していたことが分かり、鈴木は特別背任に問われていた。しかし鈴木は裁判では素知らぬ顔で、決算対策(監査法人の検査)のためにA氏から一時的に返してもらったことはないと証言したが、よくもぬけぬけと言えたものだ。西のA氏宛の確認書、それに前年の平成10年の決算対策でも協力してあげていることを天野常務(当時)も認めていた〗

〖鈴木がエフアールの手形を担保にA氏から融資を受ける際に、西が「手形は絶対に金融機関に回さないでください」という内容の御願書を書いている。それだけで鈴木が取締役会の決議を経ずに勝手に手形を振り出していたことが分かり、鈴木は特別背任に問われていた。しかし鈴木は裁判では素知らぬ顔で、決算対策(監査法人の検査)のためにA氏から一時的に返してもらったことはないと証言したが、よくもぬけぬけと言えたものだ。西のA氏宛の確認書、それに前年の平成10年の決算対策でも協力してあげていることを天野常務(当時)も認めていた〗

〖「合意書」は銘柄欄が空白で、ただ「本株」とだけ書かれていたことを品田裁判長はことさらに強調して「合意書の要件を満たしていない」と言ったが、書面に記載した「本株」が宝林株であることに疑いはない。また「今後、本株以外の一切の株取扱についても、本合意書に基づく責任をそれぞれに負う」と明記していて、それは西と鈴木が継続的に株取引を実行する意思表示であったと同時に、鈴木と西がA氏に対して株取引の収支を明確にして全てを清算して3人で合意書の終了確認をしない限り、合意書に基づいた3人の責任は継続することになっていたはずである。しかし、鈴木と西は最初の宝林株からA氏を裏切っていたが、西はさらに鈴木に裏切られた末に自殺してしまった〗

〖青田光市が鈴木の隠れた“暴力装置”であるのは周辺関係者の誰もが知る通りだ。30年来の付き合いが続く習志野一家のNo.2であった楠野伸雄(今はトップ)といくら口裏を合わせたり金融業を廃業しても青田が反社会的勢力の一員である事実が消えることはない。赤坂マリアクリニックの乗っ取り事件やタイで引き起こした詐欺事件(地下銀行を使った日本への闇送金を含む)など、青田のやっていることは大半が非合法で、鈴木が青田に足を掬われる可能性が高いと考えるのは自然の成り行きに違いない〗

〖鈴木と代理人弁護士たちは、A氏を無免許の金融業だと主張していたが、個人同士の貸借が出資法の利息では109.5%だという事を知っていたのだろうか。勿論これにも利息制限法が適用され、超過分については貸方に罰則はないが返還責任が生じる。もし、A氏が無免許で個人的に鈴木に融資をしていて、出資法に基づく金利を課していたならば、鈴木が勝訴することがあっても異議の無いところだが、この裁判が利息制限法違反で争われている訳ではないのだ。A氏は金融を本業にしていないが免許を取得していた。それは、鈴木のような悪党に貸す為ではなく、知人友人から急な融資を頼まれた時の為の免許だったのだ。この様に鈴木側の弁護士は裁判当初から本件と関係ないところでも根拠の無い難癖をつけ、A氏の心証を悪くしようとしている。品田裁判長に交代するまでの2人の裁判長は正当に正確に裁判の経緯を書き残し、品田裁判長へ引き継いだのだろうか。非常に疑問を感じる〗

〖鈴木の側近だった天野氏は平成23年8月3日に急逝したが、会社(クロニクル)は「自宅で病死」と発表した。しかし、実際には都心の京王プラザホテルの客室で自殺(他殺の疑いもある)したのが真相だった。これほど違う状況を広報するよう指示したのが誰なのか、鈴木以外には考えられないというのは当然のことで、天野氏の死には重大な事情が隠されているに違いないと関係者は言う〗(関係者より)(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編④(112)

〖西が東京地検に逮捕起訴され、保釈された直後の平成14年6月、A氏が貸金と株の話を西にしたところ、「株取引の利益がこれから大きくなるので、鈴木の債務を圧縮して欲しい」と西がA氏に懇願したのでA氏は了解した。西は、相場操縦の容疑を一人で被ったことやA氏への借金を圧縮して安くすることの了解を取れば、鈴木に対して自分の立場が優位になると思ったようだが、西は鈴木に完全に取り込まれていただけで、鈴木は巧妙にも西を使って40億円超(金利年15%で計算)の債務を25億円に減額させたが、裁判では「その日(平成14年6月27日)はA氏には会っていない」と言い「西に債務の減額を依頼したことはない」と否定した。鈴木は本当にずる賢い、というよりここまで何重にも嘘を重ねる人間はいない。鈴木が西に10億円を渡したと言うのでA氏は了解し、西が10億円、鈴木が15億円の借用書を書き、当日付の確定日付を取った。当日の模様は全て録音されている〗

〖金が全てと言われるこの世の中にもA氏の様な人がいるものだと驚く。このサイトの内容を受け止める人は少ないかもしれない。一人の人間が一生かかって稼げる金は3億円に満たないと言われる時代に、10億円単位の金が担保も無く保証人もいない人間に、いとも簡単に貸し出され、貸付金額の総額が金利(年36%で計算)と合わせて60億円になっていたが、株式投資からの利益配当が増えるからと言って25億円に減額されている。それまでに返済を怠っている相手に対して余りにも無防備な判断と見られるかもしれない。結果的には貸付金の元金25億円は回収された格好になったが、A氏はこの債権を回収するために鈴木と西に100億円以上の援助をした結果になっている。盗人に追い銭を渡したようなものだ。そして、A氏を騙した鈴木は株式投資で1000億円以上と言われる資産を手に入れたにも拘らず、約束を反故にして配当金を支払おうとしない。裁判では鈴木の行為を検証もせず被害者のA氏は敗訴した。こんな嘘のような事が現実に起っている。何もかもが狂っているとしか言いようがない〗

〖鈴木の弁護団は、A氏が鈴木に貸付けた金の出所を執拗に追及して、本訴訟を別のストーリーに仕上げようとしていた事が窺える。しかし、その裁判戦法は、親和銀行に支払った約17億円を初めとした鈴木の資金の出所にも降りかかってくるはずだが、A氏の弁護士はその件に関して追及せず、絶好のチャンスを逃している。そのことによって品田裁判長は鈴木の莫大な資金の出所を追求せずに誤った判決を言い渡した。鈴木の調達先不明の莫大な資金の出所を解明せずに終わった事が誤審誤判の大きな原因になったことは言うまでもない〗

〖鈴木の弁護団は、A氏が鈴木に貸付けた金の出所を執拗に追及して、本訴訟を別のストーリーに仕上げようとしていた事が窺える。しかし、その裁判戦法は、親和銀行に支払った約17億円を初めとした鈴木の資金の出所にも降りかかってくるはずだが、A氏の弁護士はその件に関して追及せず、絶好のチャンスを逃している。そのことによって品田裁判長は鈴木の莫大な資金の出所を追求せずに誤った判決を言い渡した。鈴木の調達先不明の莫大な資金の出所を解明せずに終わった事が誤審誤判の大きな原因になったことは言うまでもない〗

〖事件を扱うYouTube動画で今一番話題をさらっているのは鈴木の事件であろう。裁判の不可解な判決結果が物議を醸している。先進国であるはずの日本で行われた裁判とは到底思えないような、品田裁判長による独裁裁判だ。裁判長という立場を悪用して強権的に判決を下したとしか言いようがない〗

〖鈴木が国外財産調書制度(平成25年からスタート)に基づいた申告をしてきた形跡は見られないが、金融庁(SECを含む)や国税局のこれまでの動きをみると、断続的に鈴木およびその周辺の動向が情報として流れているように映る。それは鈴木が「金融・証券口座を開設できない」と自白していることからも分かる。鈴木に対する包囲網は徐々に狭まり、遂には身動きができなくなるのではないか。鈴木をVIP扱いしているプライベートバンクの日本人担当者は特に要注意であり、犯罪に加担した可能性は高い〗

〖鈴木は情報サイトやYouTube動画を観て、自分がしてきた悪事を反省しているのか。自分が反対の立場だったらと考えた事はあるのか。これ程の裏切りを受けたら誰もが許せない気持ちになるだろう。鈴木の悪事は世界に配信されている。永遠に生き恥を晒す事になるぞ〗

〖鈴木は情報サイトやYouTube動画を観て、自分がしてきた悪事を反省しているのか。自分が反対の立場だったらと考えた事はあるのか。これ程の裏切りを受けたら誰もが許せない気持ちになるだろう。鈴木の悪事は世界に配信されている。永遠に生き恥を晒す事になるぞ〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編④(111)

〖鈴木の代理人の長谷川弁護士は、法制度の穴をついた卑劣な弁護手段を使い、裁判官の原告側に対する心証に悪影響を与えた。度を超えた証拠の捏造は、弁護士としての資質に欠けるどころか犯罪だ。裏金の高額な報酬に魅せられ、弁護士としての信条を平気で捨て去った長谷川は、裁判史上最悪の弁護士だ〗

〖鈴木はA氏との問題以外にも多くの詐欺横領事件に関与していたが、親和銀行以外でその悪事が表面化することはほぼ無かった。鈴木の毒牙に掛かって命を失った人も少なくない様だ。鈴木には人との出会いに感謝するという殊勝な考えは一切なく、その人を騙して自分の金銭欲を満足させる事しか考えていない。親和銀行事件は約17億円という和解金を支払った事で懲役3年、執行猶予4年という想像もつかない程の短期刑を言い渡された。この裏には長谷川という老練で狡猾な弁護士と、ヤメ検で「悪の守護神」として有名だった田中森一(故人)弁護士が暗躍していた。田中弁護士への報酬は高額なものだったと想像するが、鈴木はこの支払も済ませている。親和銀行へ支払った約17億円、田中弁護士の高額な報酬、そして、その他にも詐欺横領で告訴されかけていた事件の和解金約4億円等の全てはA氏の援助で始めた株式投資で得た利益金を横領した中から支払ったものだった。これは全てA氏との出会いがなかったら出来ない事だった。人間の運がこんなにうまく回るはずはない。この報いは必ず来るだろう。このままで鈴木を生かしておくほど世の中は甘くないはずだ〗

〖紀井氏がA氏側の証人として平成18年10月24日付で法廷に提出した「確認書」には鈴木の株売買の詳細が記載されていたが、鈴木が「紀井は電話番で株売買の詳細を知る立場に無かった」と全面的に否認した。しかし、この確認書は一介の電話番に作成できる内容のものではない事は誰が見ても分かる。確認書の日付は和解協議の1週間後で鈴木が行方を晦ませてA氏宛に手紙を書く僅か約10日前のことだ。鈴木は手紙にこの事を「紀井の裏切り」と書き、紀井氏の言動によって国内での活動が出来なくなったので海外へ出国せざるを得なくなったと書いている。この時はまだA氏に和解金の支払いについて再検討を願っている。この時のA氏は鈴木の手紙を信用し、鈴木との直接面談を希望することを手紙に書いて平林弁護士に託した。2回目の鈴木の手紙にはA氏と直接面談することを拒否し平林と青田を代理人に指名して来た。1回目の手紙から2回目までの間に鈴木と鈴木側弁護士との作戦会議が行われたと推測できる。後日の鈴木の言動からすると、平林と青田を代理人にする事もただの時間稼ぎに過ぎなかったようだ〗(関係者より)

〖紀井氏がA氏側の証人として平成18年10月24日付で法廷に提出した「確認書」には鈴木の株売買の詳細が記載されていたが、鈴木が「紀井は電話番で株売買の詳細を知る立場に無かった」と全面的に否認した。しかし、この確認書は一介の電話番に作成できる内容のものではない事は誰が見ても分かる。確認書の日付は和解協議の1週間後で鈴木が行方を晦ませてA氏宛に手紙を書く僅か約10日前のことだ。鈴木は手紙にこの事を「紀井の裏切り」と書き、紀井氏の言動によって国内での活動が出来なくなったので海外へ出国せざるを得なくなったと書いている。この時はまだA氏に和解金の支払いについて再検討を願っている。この時のA氏は鈴木の手紙を信用し、鈴木との直接面談を希望することを手紙に書いて平林弁護士に託した。2回目の鈴木の手紙にはA氏と直接面談することを拒否し平林と青田を代理人に指名して来た。1回目の手紙から2回目までの間に鈴木と鈴木側弁護士との作戦会議が行われたと推測できる。後日の鈴木の言動からすると、平林と青田を代理人にする事もただの時間稼ぎに過ぎなかったようだ〗(関係者より)

〖A氏と西及び鈴木の関係は我々一般人には理解できない事が多い。A氏は好意と温情で2人と付き合ってきたが、西と鈴木にはA氏の心遣いが一切通じていなかった。人間、好意と温情でここまでの事が出来るものだろうか。改めてA氏の器量の大きさに感心するが、逆に西と鈴木の人間とは思えない悪人ぶりに激しい怒りが込み上げてくる。西は自殺してこの世に存在しないが、自殺に同情の余地はない。そして鈴木の裏切りは絶対に赦してはならないと強く思う。鈴木をとことん追い詰めて手段を選ばず罪を償わせなければならない〗

〖鈴木の周りでは自殺者や不審死者、行方不明者が数多くいる。クロニクルでは会長を務めた天野裕氏が平成23年8月3日に死亡しているが、天野氏には東南アジアでの投資名目の資金約9億円が使途不明金となり、証券取引等監視委員会が金融庁に課徴金の徴収を勧告するという報道があったが、こうした海外を絡ませた投資案件に鈴木が絡んでいないはずはなく、本尊は鈴木であって天野氏はダミーだった可能性は高い。天野氏の死亡に不信の目が注がれるのは自然の流れだ〗

〖平成11年7月30日に西義輝が株取引の利益と言って持参した15億円、平成14年12月24日に鈴木と紀井氏が持参した10億円のいずれも領収書がなく、A氏がこれらの金の授受がないものとして裁判に臨んでいたら、どういう経過をたどっていたのか。鈴木は平成9月30日に15億円を支払って確認書を受け取ったというが、15億円を支払ったという裏付けを鈴木は示すことができる訳はない。同日に西が作成した確認書で鈴木に渡した確認書に実態がないことは明白である。鈴木が平成14年6月27日付で作成した15億円の借用書についても、裁判で主張したと同じくA氏に債務の二重払いを強要されたというのも長谷川が訴訟に加わってから「質問と回答書」(乙59号証)で出てきたことである。鈴木は全ての主張、証言が嘘と言っても過言ではなく、証拠も揃っている〗(関係者より)

〖平成11年7月30日に西義輝が株取引の利益と言って持参した15億円、平成14年12月24日に鈴木と紀井氏が持参した10億円のいずれも領収書がなく、A氏がこれらの金の授受がないものとして裁判に臨んでいたら、どういう経過をたどっていたのか。鈴木は平成9月30日に15億円を支払って確認書を受け取ったというが、15億円を支払ったという裏付けを鈴木は示すことができる訳はない。同日に西が作成した確認書で鈴木に渡した確認書に実態がないことは明白である。鈴木が平成14年6月27日付で作成した15億円の借用書についても、裁判で主張したと同じくA氏に債務の二重払いを強要されたというのも長谷川が訴訟に加わってから「質問と回答書」(乙59号証)で出てきたことである。鈴木は全ての主張、証言が嘘と言っても過言ではなく、証拠も揃っている〗(関係者より)(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編④(110)

〖クロニクル社(旧FR社)は、平成25(2013年)年7月に有価証券報告書を期限内に提出できず、上場廃止になっている。そして平成25年(2013年)9月4日に東京地裁で破産手続きを開始し、平成26年(2014年)11月17日に破産が決定している。A氏が鈴木を提訴したのは平成27年(2015年)7月8日だった。品田裁判長は、3億円の借用書とピンクダイヤ及び絵画の販売委託分3.4億円は鈴木の個人債務から除外し、旧FR(クロニクル)の債務とた。クロニクル(旧FR)は破産したが、この合計6.4億円は共に連帯保証人は鈴木個人になっています。この債権は現在も有効に存在しているのだろうか〗

〖鈴木の事件が表面化すると必ず話題になるのはタックスヘイヴン地域への違法送金だと思う。鈴木は証券業界の裏側を知り尽くしていて、海外にペーパーカンパニーを複数保有し、その名義で株売買を行い、利益金を海外のプライベートバンクに送金していた。この事は周知の事実だが、証券取引等監視委員会(SEC)と金融庁はその事を察知していたはずだ。その片鱗が志村化工株事件に現れたが、西が罪を被ったために、鈴木を取り逃がす結果となった。SECと金融庁が本気で調査すれば、鈴木の計略ぐらいは容易に発見できたはずだが、それを実行しないのは怠慢でなかったか〗

〖鈴木は西を代理人としてフルに利用した。A氏との折衝は全て西を全面に出し、鈴木は裏から指示をしていた。特に株の買い支え資金の受け取りは西一人にやらせていた。本来であれば大事な金の受け渡しに立ち会うのが普通だが、後から自身の関与を否定する、実際には合意書に基いた株取引を無かったことにする為に鈴木は敢えて立ち会わなかったのだろう〗

〖鈴木は西を代理人としてフルに利用した。A氏との折衝は全て西を全面に出し、鈴木は裏から指示をしていた。特に株の買い支え資金の受け取りは西一人にやらせていた。本来であれば大事な金の受け渡しに立ち会うのが普通だが、後から自身の関与を否定する、実際には合意書に基いた株取引を無かったことにする為に鈴木は敢えて立ち会わなかったのだろう〗

〖西がレポートで鈴木の株取引の詳細を記録していた。例えばエフアールの株取引について、鈴木が先ずはユーロ債を発行して株式に転換後、「株価を800円から1000円前後まで上昇させるので350円前後で買いを入れてほしい」と頼んできたので、約600万株という大量の買いを入れたという。しかしこれは、西の買いによって株価を上げる鈴木の罠だった。西は株の買いのために約8億円を使ったが、買い付けを行った直後に株価が暴落し、160円前後まで株価が下がったところで全株を売却せざるを得ず、最終損失は約12億円に達した。鈴木はその時約40億円の利益を確保したと言うが、鈴木は利益の分配を一切行わなかったから西と鈴木の落差はあまりに大きく、平成13年に鈴木に確認を求めると、鈴木は「それまでに見たこともない彼(鈴木)の態度と言動により、彼の本心、性格を知ることに」なったという。鈴木がその時、どのような態度を取ったのか、西は詳しくは書いていないが、おおよその想像はできる。合意書の破棄で西にさみだれ的に総額10億円の報酬を渡していたと同様に、鈴木はタイミングを計って西にわずかな金を渡していたに違いない。それを盾にして西に噛みついたのではないか。真っ当に利益を分配せず、それでいて西から要求されたら「ふざけるな」と開き直る鈴木の悪知恵とずる賢さがそのまま窺える〗

〖西が遺したレポートによると、西は鈴木から頼まれて宝林が増資して得た資金の一部20億円の投資運用話を当時の安藤社長に持ちかけ、クレディリヨネに預けさせた。「安藤社長には商品券500万円分を渡し、宮崎氏には投資での損失700万円の補填をして説得した」というが、鈴木はその資金を志村化工のユーロ債の払い込み資金に流用して、その後の大きな利益につなげた。しかし、西への見返りは同株の相場操縦容疑で東京地検による逮捕だった。西は鈴木に何回も煮え湯を飲まされながら、利益の分配を実行させることにこだわったようだが、鈴木の言いなりになるのではなく、A氏に相談するとか他に方法があったはずだ〗(関係者より)

〖鈴木も長谷川元弁護士も裁判に勝つために何でもありの戦術を取って、西から聞いたという話を根拠にしながら、A氏を暴力団関係者を金主元にしたプロの金融業者と特定したり、西の証言として虚偽の主張、証言を連発した。「死人に口なし」を最大限に悪用した長谷川の悪知恵で、裁判には勝ったのかもしれないが、こういうやり方は決して許されることではない。鈴木が強欲から巨額の金を独り占めにしたためにA氏が裁判を起こしたことから、犯罪行為を隠蔽するために長谷川が悪知恵を働かせて裁判を乗り切ったかのように見えたが、その責任を鈴木は一身で負わなければならない。また、長谷川にも同様に重大な責任がある。本来、合意書によれば鈴木の取り分は一切ないのだ〗

〖鈴木も長谷川元弁護士も裁判に勝つために何でもありの戦術を取って、西から聞いたという話を根拠にしながら、A氏を暴力団関係者を金主元にしたプロの金融業者と特定したり、西の証言として虚偽の主張、証言を連発した。「死人に口なし」を最大限に悪用した長谷川の悪知恵で、裁判には勝ったのかもしれないが、こういうやり方は決して許されることではない。鈴木が強欲から巨額の金を独り占めにしたためにA氏が裁判を起こしたことから、犯罪行為を隠蔽するために長谷川が悪知恵を働かせて裁判を乗り切ったかのように見えたが、その責任を鈴木は一身で負わなければならない。また、長谷川にも同様に重大な責任がある。本来、合意書によれば鈴木の取り分は一切ないのだ〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編④(109)

〖株取引の利益が160億円もあれば、3等分して、鈴木がこの時点でA氏からの借入金約28億円は返済できたはずだったが、鈴木は、自分でも予想していなかった莫大な利益を獲得した事で、常軌を逸してしまったのではないだろうか。そして、西に「このままでは、俺たちの手許に金が残らない。何とか『合意書』を破棄して2人で儲けを折半しよう。」と唆した。自分も資金繰りに窮していた西は「悪魔の囁き」に負けてしまい、鈴木から複数回で渡された10億円の報酬をあっさり受け取ってしまった。この男も鈴木ほどではないが悪党に変わりない〗

〖鈴木の悪友の青田光市もどうしようもない人間だ。類は友を呼ぶとはよく言ったもので、暴力団組員を使って一般人を威嚇し、自分より力のある人間にはペコペコして、金には鈴木と同様に強い執着を持っている。都合が悪くなると逃げる青田は人間として最低だ。鈴木と青田、それにそれぞれの家族や身内にとって、今後の人生は絶対に良い人生にはならない。世間に悪事を広めることを看過した家族や身内が良い人生を送ったことなど過去にもないはずだ〗

〖日本の裁判において品田裁判長のような、明らかに犯罪と認定できる事案の真実を捻じ曲げ、犯罪を暴く事なく正義を捨てた裁判官が存在すること自体に驚かされる。原告側の証拠類を慎重に検証することなしに公正な裁判などあり得ない。こんな理不尽な判決を許したら、日本の司法が世界から信用を失うのは明白だ〗

〖上場している金融会社でも担保を取り、期日が来れば催促をするのは当たり前なのに、A氏は鈴木に対してはそういうことも一切せず、逮捕直前に金を貸したり、在庫商品を言い値で買ってあげたりした。そんな人間がA氏のほかに誰がいるというのか。A氏から借り入れをしたことがある数十人の債務者たちには、金利がゼロの人が10人以上いるだけでなく、全員がA氏に感謝をしていてA氏を悪く言う人は一人もいない。A氏は人助けをすることはあっても、反社会的勢力と組んだプロの金融屋など有り得ないと証言している〗(関係者より)

〖企業犯罪の手口で代表的なのは、脱税する為の二重帳簿づくりだが、オフショアのダミー会社への資金移動によるマネーロンダリングの手法も常套手段とされる。今までは、捜査の手が及ぶのはその企業が日本に存在している場合だけだったが、最近になって、海外諸国との連携で日本国内の警察や金融庁の調査が世界中に及ぶようになっている。大物政治家や企業のオーナーという個人へのマークも厳しくなっている。オフショアという特例のある非課税地域への取締りは日に日に厳しくなりつつある。鈴木も例外ではない。図々しく投資コンサルタントを名乗っているが、鈴木が隠れ蓑にしているペーパーカンパニーの存在は既に日本の当局に把握されているのは間違いない〗

〖鈴木は裁判では平成14年6月27日のA氏との面談を「この日はA氏と会っていない」と嘘をついて否定している。これは、平成11年9月30日に便宜上の債務完済を明記した「確認書」と一致させるためだ。この6月27日の数日前に西からA氏に「今後、株の利益が大きくなるので、鈴木の債務(約40億円)を25億円に減額してやってくれませんか」との懇願があった。A氏は西の甘言を信用し、減額を了承した事から、6月27日に債務を整理するために3者面談が行われたのだった。鈴木の債務は年利15%、遅延侵害金30%を加算すると40億円を超えていたが「株の配当金が増えるので」と嘘を言い、25億円に減額してもらったが、鈴木はこれ以降もA氏に株の配当金は一銭も支払っていないので減額自体は無効だと言えるのではないか。鈴木は西を介してあの手この手でA氏への債務返済を帳消しにしようとした。自分は株売買の利益金を独り占めしておきながらA氏を欺き続けている。トンデモナイ悪党なのだ〗

〖裁判所の信用失墜を招くことが明白な、鈴木の裁判に対する不当判決は甚だ深刻だ。裁判所はいい加減に危機意識を持たねばならない。三権の一角だと高を括っている場合では無い。最高裁の戸倉長官は重い腰を上げ、審議委員会でも立ち上げて調査するくらいの行動を起こすべきだ。最高裁長官就任時に語った抱負はただの綺麗事か〗

〖和解協議での鈴木の言動には誤魔化しが多い。利益金は50億円と言い、間もなく60億円に訂正した。配当分配が3等分ならば20億円ずつになる筈を25億円と計算している。A氏は気付いていたようだが「鈴木がそう言うなら」と口を挟まなかったようだ。この鈴木のいい加減な約束は元々支払う気が無かったからだと思う。和解協議が終わった後、紀井氏に電話で「香港の金の事はバレテいないだろうか」と心配していた通り、話を長引かせると隠匿資金の全てに波及することを警戒して早急に決着を付けたかったのだろう。ただ、品田幸男裁判長が心裡留保を適用したために、この日の鈴木の全ての言動は「心裡留保状態だった」と言い逃れが通ってしまった。品田裁判長の判断が鈴木の悪事を増長させる事に変わりはない〗(以下次号)