読者投稿 鈴木義彦編④(088)

〖何よりも驚かされるのは、鈴木という人間の悪党ぶりだ。これほど他人の心を踏みにじり、恩と感謝を持たず、自分勝手な理屈を振り回す奴を見たことが無い。人間一時は狂うときもあり、罪を犯すこともあるだろう。しかし、鈴木のようにそれを生業にしているような鬼畜に等しい悪党がこの世にいることが信じられない〗

〖裁判において再審請求制度は、不当な裁判(判決)を見直すための制度として設けられていますが、裁判所がこの制度をほとんど受け入れない傾向にあるようです。裁判官が自らの誤りを認めたくないために、裁判所全体が再審を認めたがらない方針を取っているようです。しかし、裁判官にも間違いはあることを理解すべきです。間違いを正す努力を怠る態度は、裁判官の信義に反するものです〗

〖慈愛という言葉がある。「人を慈しむ心」の事だが、鈴木は家族に対しても慈愛という気持ちを持てない人間なのではないか。金さえ与えていれば家族は幸せだと思っているのだろうか。このサイトの拡散で、家族が暮らしていられる金銭は、全て鈴木がA氏を騙して手に入れたものだという事が世間に知れ渡ってしまった。家族たちの気持ちを考えると、いたたまれなくなるのが普通の人間の感情だが、鈴木にはその欠片もないようだ。家族も鈴木と同じような考えを持っているのだろうか。そうであれば、鈴木と一緒に非難の対象になるのは間違いない〗

〖鈴木は、A氏から株価維持のための買い支え資金を受け続けたおかげで、株取引で莫大な利益を得ることができました。その支援がなければ利益を上げることは不可能でしたが、鈴木はあくまでも「自分一人で稼いだ」と主張しています。同じ人間として情けない、というより許せないです〗

〖今の時代、反社会的勢力と関係があれば、全てが悪とみなされる。長谷川弁護士はその事を見越して、西が自殺して反論出来ない事を利用して、A氏が反社と深い関係にあったとする「質問と回答書」(乙59号証)の陳述書を捏造した。長谷川もこれ以上鈴木の弁解は無理だと悟り、A氏が反社会的勢力をバックに持つ悪徳金融業を営んでいたかのように裁判官に印象づける作戦に出たのだろう。この事が判決に多大な影響を及ぼした事は間違いないと思う〗

〖和解協議後、鈴木はA氏に約束した金の支払方法を確認していたが、突然「和解書」の約束を取り消す手紙を送ってきた。交渉代理人である平林弁護士は、「合意書」の締結を主張するA氏に対し、「こんな紙きれ一枚で」と述べたが、弁護士は契約書の重要性を理解しているはずだ。鈴木はこの一枚の紙に10億円という大金を西に支払って破棄させようとした。平林弁護士には「合意書」を「紙きれ一枚」と否定することしかできなかったのだろう〗

〖法務省から支給される調査活動費(概ねが状報提供者に対する謝礼)というものがある。地方の地検が年間400万円、大阪や福岡等の大規模な地検には2000万円、東京地検は4000万円の予算があるらしい。その他に警察庁、都道府県の各警察署、警視庁にも相当の予算が支給されていると思われる。この支給額の一部は何かの名目を付けて「裏金」に変わっていく。情報提供者が不要な裁判所にはいくらの予算が振り分けられているのだろうか。法律を司る役所の裏金庫は代々の最高責任者に引き継がれているようだ〗

〖鈴木の裁判の進行状況や判決内容からは、裁判官の不手際や間違った判断だけでなく、長谷川弁護士との癒着も疑われている。莫大な金銭が動く場面では、裁判官も買収される可能性があるのだろうか。そんな疑いが持たれるようでは法曹界全体の改革が必要だ。現状では法治国家として胸を張ることは出来ない。裁判所は組織改革を本気で取り組まなければ信用信頼は必ず失墜するだろう〗(以下次号)

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