読者投稿 鈴木義彦編④(078)

〖原告の代理人が、被告の代理人に法廷で恫喝され反論ができないという事があるのか。長谷川幸雄は、スーツ姿ではなく普段着のような格好で法廷に現れ、裁判官からも顰蹙を買っていたという。審理の中でも、長谷川にとって都合の悪い場面では相手側の弁護士の陳述を遮り「うるさい、黙れ!」などという恫喝さえ平気でやり、裁判官にたしなめられることがあった。原告側代理人の中本弁護士は陳述でもか細い声でほんの1~2分で終了させたというが、あまりにもだらしがない。長谷川の態度は傍若無人というほかないが、そんな長谷川の横着な振る舞いを許している裁判所にも問題がある〗

〖A氏に対して後悔と懺悔を綴った遺書を残して自殺した西は、自分が犯した非道な裏切りにもっと早く気付くべきだった。ある意味、西次第で被害を最小限に抑える事が出来たはずだ。死を選択するより、他にもっとやらねばならない事があったはずだ。死ぬのはそれからでも遅くなかったと思う〗

〖鈴木は裁判でA氏をプロの金融業者と称したが、実際にはA氏は個人的に身近な人々から頼まれた時にのみお金を貸しており、金融業を生業としていなかった。しかし、鈴木の代理人である長谷川幸雄は、A氏の社会的信用を傷つけるために事実を歪曲し、反社会的勢力のような誤った印象を与えた。長谷川の行為は誹謗中傷を超えた名誉毀損に当たるものであった。長谷川は鈴木の不利な状況を逆転させるため、証拠を捏造して焦点をすり替えようとした〗

〖「質問と回答書」(乙59号証)という出鱈目ばかりの問答集は、鈴木の代理人長谷川幸雄が起死回生を狙ってあらゆる悪知恵を搾り出し創り出されたものだ。それだけ鈴木の悪事が酷すぎる内容であったという事だ。品田幸男裁判長の判決に大きな影響を与えた事は間違いない。恐らく長谷川がこの裁判でそこに一番の重点を置いていたと考えられる。悪徳弁護士の長谷川が、仮に裏での高額の報酬が目当てであったとしても、そこまで悪党の鈴木に加担するのは度が過ぎているとしか言いようがない。後先のことを考えず、人としての限度を超えるほどやってはいけない悪事をやってのけた結果、弁護士を廃業することになったが、それだけで済む話ではない〗

〖裁判所は裁判官の人手不足と質の低下に苦慮しているようだが、身から出た錆だと気付いていないのではないか。裁判所組織が旧態依然としていて上意下達に従わない若い裁判官を「人事砂漠」に追いやり、ブラック企業のような勤務体系を敷いているので、裁判官になりたいという若い法律家が少ないのは当然だろう。「鶏が先か卵が先か」という事になるが、先ず組織の改革をすることが先決ではないか〗

〖A氏の代理人である中本弁護士は、鈴木と長谷川幸雄弁護士の裁判での虚偽主張に対して全く対応出来ていなかったようです。これにはA氏自身も行を煮やし反論したかったはずです。記事からは中本弁護士主導の裁判が適切に進行していなかったように思われ、さらに、重要な証拠を提出しても的確に評価させていないことから、中本弁護士の能力不足も敗因の一つと考えられます〗

〖証券業界、金融業界、宝石貴金属業界等の裏側は魑魅魍魎で、普通の人達には理解できない事が多いかもしれない。しかし、裁判官は一般のサラリーマンとは違う。知らない、理解できないでは人を裁くことは出来ない。この裁判に関わった地裁と高裁の裁判官たちはただ不勉強と真剣身がないだけではないのか。上層部の顔色を窺って判決を出しているという話があるが、これが常態化しているなら大きな問題だ〗

〖裁判で長谷川幸雄弁護士は、A氏を如何にも暴力団のフロントのように扱い誹謗中傷した。A氏は長谷川と鈴木を名誉毀損で訴えてもいいのではないか。裁判を有利に運ぶ為にA氏の印象を悪くしようと、あの手この手で印象操作を図ったのだから、罰せられて当然だ。鈴木の嘘を、裁判官たちは容認したが、何故そんな判断ができるのか〗(以下次号)

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