読者投稿 鈴木義彦編②(381)

〖鈴木が海外に流出させた、株取引の利益金の運用益が今では2000億円に迫るのではないかと目されている。鈴木はいつまでも大手を振って使えない大金を抱えていてもしょうがないだろう。それだけあればA氏に清算しても、残った金で死ぬまで十分贅沢な暮らしが出来るだろう。今の状況を考えれば、それが利口な選択だと思う〗

〖西が自殺してしまったことはこの事件の解明を大きく左右したと思う。邪魔者は排除するという感覚の鈴木に追い詰められたことを考えれば、強欲で恩知らずの鈴木には有利になった。西の死を100%利用して自分を正当化した。鈴木は長谷川弁護士と企んで、亡くなった人を平気で悪者にしてしまう。とにかく類を見ない大悪党どもだ〗

〖鈴木の裁判は、長谷川弁護士の悪知恵による虚偽だらけの弁護を受けて裁判自体が翻弄されることとなった。死んだ西を利用して作成された「質問と回答書」(乙59号証)は裁判官に対して確実にA氏の印象を悪化させたと思う。長谷川は被告を弁護するにしても弁護士としての許容はいん威を遥かに逸脱している。やり方が完全に良識を外れ、鈴木の犯罪の証拠隠滅ではないか〗

〖鈴木も鈴木の弁護士たちも、鈴木とA氏が出会った経緯については審理の場で触れていなかった。鈴木が個人も会社も瀕死の状態のときに、A氏が鈴木への融資では無担保で協力支援した事や、鈴木が逮捕直前にA氏の前で涙を流して土下座して感謝していた事が分かると、A氏の温情に溢れる人間性が裁判官の心象を良くする。逆に鈴木の非人間性が浮き彫りになるからだ。本当に狡猾な人間たちだ。A氏の代理人、中本弁護士は最初の出会いの事情をもっと強調するべきだったし、本当に大事なところでやるべきことをやっていない。A氏が敗訴した原因の一つになっていたのは間違いない〗

〖長谷川は弁護士の仕事として犯罪者でも弁護をするのは仕方ないにしても、裏金であろうと高額な報酬を得る為に、事件の真相を知りながら弁護士としての本懐を果たさず、詐欺そのものの手口で弁護に当たったことは到底許されない〗

〖鈴木がA氏に支払った金は結局25億円だけ(厳密に言えば24.5億円)。借入金の元金28億円にも足りていない。宝林株取引の利益15億円の中から1億円をA氏が心遣いで西と二人に5000万円ずつ渡している。そうした事実をすべて無視して、鈴木は株取引に関する約束を全て否定している。しかし証拠書類も揃っていていた中で、よく裁判に勝てたと思うが、品田裁判長を始めとする裁判官たちが検証を怠り、特に品田の独断と歪んだ思い込みが誤判を招いたのは深刻で、鈴木の物的証拠は確認書のみ。これもウソだと分かったはずだ。再審しなければ法の正義は守られない〗

〖長谷川は裁判での鈴木の弁護だけに止まらず、裁判後の鈴木の更生にも尽力すべきだ。それが犯罪者を弁護する弁護士としての務めではないか。現在は弁護士を廃業し責任を逃れた積りであろうが、犯した罪の真相は未来永劫にわたり公開され続けるだろう〗

〖西が自殺した直後にA氏が西の奥さんと長男を同行して鈴木の父親宅を訪ねた時、鈴木の父親と妹も一緒に最寄りの警察署へ行くことになり、そこで妹が電話で鈴木に連絡して呼び出し、刑事が代わった。電話に出た鈴木が「今は行けないけど明日必ずA氏に連絡する」と言っていたのに、A氏には何の連絡もなかった。父親と妹は鈴木の対応をどんな気持ちで見ていたのか。自分達には関係ないと思っているのか。特に父親は鈴木の恩恵で西の会社から月給60万円を、また鈴木の愛人も仕事を何もしないで月給50万円も貰っていたことがあっただろう。鈴木の妹も人の恩義を感じない人間なのか。鈴木一族の悪党ぶりが世間の記憶から消えることは永久にない〗(関係者より)

〖鈴木の裁判は、品田裁判長により、史上最も醜悪な不当裁判となった。何故、品田裁判長は真実を追求しなかったのか。それで鈴木の悪事を暴こうとは思わなかったのか。裁判官としての使命感を完全に放棄している。裁判長という地位に漫然と胡座をかき堕落した裁判官だ〗(以下次号)

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