読者投稿 鈴木義彦編②(348)

〖A氏の代理人中本弁護士は何を考えて裁判に取り組んでいたのか。客観的に見て、負けるはずのない裁判だったと思う。品田裁判長の不公正な誤審が繰り返されたとしても、裁判はいい訳のできない結果になったはずだ。中本弁護士のやる気がまるで感じられない。多くのミスが目立ち、悪質な鈴木の弁護団と戦う意志も見られない。噂では家族から「この裁判の弁護を辞退してほしい」と哀願されていたらしいが、何が原因だったのか。被告側の長谷川弁護士から法廷で「黙れ!」などと大声で恫喝され、裁判官が長谷川を注意することもあったが、長谷川に威圧された原因は何だったのか、謎だらけだ。そんな事で戦闘意欲を失う意気地のない弁護士は見た事がない。「訴訟金額が大きすぎた」とか「A氏の心証が悪すぎた」等と、いい訳にもならない事を言っていたようだが、弁護士は依頼者の勝訴を目指して、被告の不埒な嘘を暴くために法廷で反論し、被告の嘘の主張を論破し、裁判官にA氏の真実の主張を認めさせるのが弁護士の仕事ではないのか〗

〖裁判所組織の腐敗は役人根性という言葉では済まされないほどひどく、早期に一掃しないと、A氏の様な被害者が増える一方だと思う。裁判所の改革は相当以前からの懸案であったようだが、歴代の最高裁長官が自己保身のために改革に手を付けなかったのはおかし過ぎる。官僚は、自分がトップにいる間は波風を立てないで何事もなく終わらせたいと考える。退官後の人生がかかっているからだ。国民の為に自分の人生を賭けるというような官僚はほとんどいないのではないか〗

〖長谷川弁護士は鈴木の弁護に当たって、西が自殺したお陰で出鱈目な陳述書の「質問と回答書」(乙59号証)を捏造しやすかったはずだ。死人に口無しをいい事に、西が言っていた事として何とでも言えるような陳述書をでっち上げた。西の死を最大限利用した長谷川は、A氏の信用を毀損する為にある事ない事をでっち上げ、裁判長のA氏に対する心象を悪くさせる狙いがあった。西も、死んでからも利用されるとは、浮かばれない奴だ〗

〖西と息子の内河陽一郎親子も金への執着心は相当なものだ。西は陽一郎を側に置いた為に息子に悪い影響を与えた。女性好きで、見栄っ張りで浪費癖があり、何よりA氏に甘えるだけ甘えて生きていた父親を見ていたのだ。この様な父親を見ていて反面教師にするような、良くできた息子も中にはいるが、西の血を引いている陽一郎には無理どころか、西よりも性格が悪いというのが関係者全員の印象だ。陽一郎は礼儀と情というものを全く知らない。父親よりひどい行儀の悪い人間になってしまった。おそらく、西がA氏に内緒で残した資金を使いながら自分勝手な生活を送っているのだろうが、世の中はそんなに甘く無い。早く改心してA氏に洗いざらい話すべきだと思う。そうすれば、金より大事なA氏の情の深さというものを知る事になる〗(関係者より)

〖YouTube動画の情報発信力はすさまじく、世界中が視聴者というほどに浸透している。鈴木達の悪事は一瞬で世界に広まり、これだけ話題を巻き起こす事で、逆に仲間割れを生じさせるキッカケにもなるかもしれない。鈴木や関係者、家族や身内にとっては犯罪疑惑が暴かれ、それが瞬く間に世界中に拡散することに大きな恐怖さえ感じているはずだ〗

〖鈴木は、平成11年7月30日に西に持たせた15億円を株取引の利益の分配金(一部)ではなく、返済金だと主張した。9月30日にFR社の決算対策のために手形を一時的に戻してもらうとともに「債権債務はない」とする確認書をA氏に作成交付してもらうことで15億円の趣旨をすり替えようとしたのだ。品田裁判長は両方の主張を肯定もせず否定もしないという、おかしな判断をした。独自の考えで裁定して「7月から9月にかけて」と判決に書いて、その間に鈴木が返済したことにしたが、日時だけでなく返済金の出所も曖昧に終わらせてしまった。こんな中途半端で、事実とかけ離れた裁定を公正な判決と受け取る事は出来ないのは当然の事だ〗(関係者より)

〖鈴木が稀代の詐欺師として話題になっている中で、西以外の利害関係者が10人前後も自殺や行方不明といった不審な形でこの世から姿を消していることを誰もおかしいと思わないのだろうか。鈴木は、A氏から金を詐取する為に株取引の話を西がでっち上げたとする絵図を描きながら、口封じの為に西を香港で人を使って殺害しようとした疑いが強く持たれている事実等を踏まえると、鈴木の関係者の不審な死に関しても徹底的に解明するべきではないか〗

〖普通の人間ならば多額の借金がありながら一円も返済していない状況下で新たな資金援助は頼めない。それが、鈴木は、A氏に買い支え資金を継続的に援助してもらう依頼をする際に「協力をしてもらえないと西会長も私も社長への返済が出来なくなります」と言っている。これが鈴木の狡猾さなのだ。自分の負債処理で債権者のA氏に一蓮托生を迫ったに等しい話だ。そうすればA氏から追い込まれることも無くなる。しかし、鈴木には成功した時に、きちっと返済をするという気持ちはほとんどなかったように思う。鈴木の頭の中には人間らしい考えは微塵も無かったから、鈴木ほどの悪人はこの世のどこを探してもいないと思う〗

〖裁判官は双方の言い分を聞いて公正な判断をしてくれるものだと信じて全てを委ねているが、実際には裁判の原告と被告の当事者は、裁判官を選べない。民事裁判の場合は「被告人が自分を庇う為に嘘の発言をする事」を前提に裁判を進めると言われている。原告は自分を庇う必要がなく、真実を訴えて、被告に貸し付けた金銭を回収しようとするだけだ。特に、A氏は金融では監督官庁の許可を受けているが、業としている訳ではなく、金利も良心的に設定していた。逆に金利や債権額を減額して被告に便宜を図っていたくらいだ。しかし、被告は嘘の主張を繰り返し、原告を「プロの金融屋で反社会的組織の資金をバックにしている」とまで言って誹謗中傷した。その陰には被告が、A氏を裏切って隠匿した1000億円以上という途轍もない隠匿資産を死守しようとした意図があった。裁判官たちはそのことに気が付いていながら、故意に隠匿資金については触れなかった。しかし隠匿している株の利益金を度外視しては公正な判決を下すことなど不可能だったはずだ。ところが、裁判長の品田は誤判を言い渡し、被告の勝訴として終結させた。この裁判は絶対にこのまま終わらせてはいけない理由が沢山ある。A氏は、鈴木の事を考えて民事訴訟にしたが、裁判所が再審請求に応じない場合は、鈴木を警察、検察、国税庁等の監督官庁に告発するべきだ。A氏側には鈴木の犯行を証明する証拠はいくつも揃っている〗(関係者より)(以下次号)

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