読者投稿 鈴木義彦編②(224)

〖鈴木が株取引の受け皿にするペーパーカンパニーを斡旋仲介させたフュージョン社は、証券権取引等監視委員会にマークされてシンガポールに本拠を移したようだが、鈴木にとっては都合のいい出来事だったのではないだろうか。鈴木の最初の違法送金先は香港だったからだ。証券担保金融会社の吉川某らの協力を得て現金もタックスヘイヴン地域に移動していたようだが、司法の網に引っ掛かっていない。鈴木の巧妙なやり方には感心するが、協力者の吉川が、ある時から行方知れずになっていて生死も判明していない状態が今も続いているようだ。鈴木の秘密は闇の中に隠れたままになっている〗

〖この事件で A氏が鈴木に短期間に現金で融資した金額は現金で約28億円。A氏が鈴木に販売委託として預けたピンクダイヤモンドや超高級腕時計等の金額が約7億円、これらの商品は上代で50億円以上になる。そして末端価格は不明だがボナールの絵画の金額が約1.7億円(ピンクダイヤは1.3億円)。鈴木がA氏を騙し裏切って隠匿した資産が1000億円超。A氏が西に株取引の買支え資金として渡した現金が200億円を超える。いずれも一般人には想像もつかない金額だ。そしてこの事件は東京地方裁判所で民事訴訟として提起されたが、被告の鈴木の勝訴に終わっている。有り得ない事が世の中で起こっている。しかし、一番不思議な事はマスメディアで一切取り上げられていない事ではないか。このサイトでは事件の全容を取材し、ネットニュースに掲載している。いまやネットニュースは短時間で世界中に拡散する。読者からの反響も多くあるようだが、鈴木の犯罪疑惑解明や裁判所と裁判官の腐敗、そして弁護士たちの犯罪への加担等解明が急がれる〗

〖インターネットの情報サイトに掲載された鈴木の悪事に関する詳細な記事に、鈴木を始めとして関係者たちは弁護士までもが誰一人として抗議や反論が出来る者はいない。当然といえば当然だ。何故なら全てが真実であるからだ。また理路整然とした内容からA氏の人となりまで窺える。誰もが裁判の判決結果に疑惑を感じている事だろう。これだけ大きな波紋を呼んでいる不当裁判を、最高裁で新たに長官に就いた戸倉三郎はどうするのか〗

〖コロナ騒ぎが世界的に落ちつき始めたようだが、ロシアとウクライナの戦争は終わりが見えてこない。これは西側諸国と東側諸国との代理戦争状態に近くなっている。中立的立場だったトルコがロシア寄りの立場を取った事でユーロ加盟国の足並みも怪しくなっている様だが、日本は相変わらずアメリカに同調してロシアに経済的圧力を掛けているが、その反動で全ての物価が上昇し、逆に家計が危機的状態に陥っている。便乗値上げも含めて短期間で驚異的な値上げが続いている。こうなる事は予想できたはずが、アメリカの顔色を窺っている間にまたしても対策が遅れている。これではどちらが経済制裁を受けているのか分からない。日本という国は何事においても後手後手で優柔不断な国だと思う〗

〖鈴木という前代未聞の悪党は。何処で生まれてどんな環境で育ったのだろうか。このサイトを読んでいて鈴木に興味を持つようになった。生まれた年は昭和30年代前半のようだが、日本が敗戦の痛手から立ち直り、経済発展の基礎を築き始め、日本の経済は朝鮮半島の戦争の影響もあって好景気の風が吹いた。そして、昭和20年から24年にかけて生まれた団塊の世代の活躍で海外の先進国とも肩を並べるほどの目覚ましい成長を遂げた。そんな中で生まれた鈴木は比較的恵まれた環境で育ったと想像する。昭和39年には日本でオリンピックが開催され、昭和45年には大阪で万国博が開催された。日本中が好景気に狂喜したが、日本の美徳である義理人情が薄れ始めた時代だったように思う。現在の政治や経済を支えているリーダー達は殆どがこの年代に生まれている。この人間達が今の日本を駄目にしている。「無責任時代」「ゆとり世代」とも呼ばれた時代でもあった。幼少期をそんな時代で過ごした鈴木は、他人を利用して自分が楽をすることを覚えたのではないだろうか。自分の欲望を満たす為には義理人情を捨てて他人を踏み台にし、平気で恩人を裏切るという最低最悪なクズ人間に育ってしまった。この悪党の性根は死ぬまで治らないに違いない〗

〖鈴木の裁判での、長谷川弁護士の手法はあるまじき虚偽にまみれた滅茶苦茶そのものだった。特に原告側に比べて証拠といえるものが全く無いに等しかったので、被告側の立場を有利にする為に「質問と回答書」(乙59号証)なる全て捏造した陳述書を作成、提出し、原告本人の社会的信用を貶めるしか無いと考えたのだろう。長谷川は弁護士以前に人間として問題だ〗

〖鈴木は1000億円以上という資産を隠匿しているとみられる。これだけの資産があれば何でもできるような気がする。豪邸を建て、世界有数のリゾート地に別荘を持ち、自家用機や豪華クルーザーを所有し、複数の愛人を侍らせても使いきれないだろう。海外には年間の利回りが10%を超えるプライベートバンクは複数あると聞く。利息収入だけでも年間100億円を超える。この悪党の金銭欲は留まるところがないのだろうか〗

〖A氏と鈴木の事件は、表面的にも未だに解決していない。民事裁判が誤審誤判で終結した。サイトには多くの読者からの投稿が掲載されているが、A氏側の情報や鈴木の情報は一切伝えられていない。再審申立ての結果次第では状況が大きく動くはずだ〗

〖鈴木にいえる事は、今まで行ってきた詐欺や裏切り等、多くの悪行がいつしか自分に降りかかってくるということを覚えておく事だろう。己の強欲を満たす為に裏切りを繰り返し、金を騙し取ってきて、このまま安泰な人生を送れるはずがないだろう。多くの人達から恨みを買い、いつか鈴木自身が同じような目にあう時がくるだろう。悪魔はいつも忘れた時にやってくる〗(以下次号)

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