読者投稿 鈴木義彦編②(220)

〖裁判官は合意書の記載事項について「記載内容が無限定だ」と無効にする理由の一つに挙げているが、全く言いがかりに過ぎない。A氏側からすると、有効期限が記載されていないという事は、今も有効な契約書だと主張出来るものではないか。鈴木が合意書の存在を恐れ、西に合意書破棄を執拗に迫ったのも、宝林株取引で160億円という期待を遥かに超える利益が上がり、さらに次のエフアール株でも相当の利益が出たことから、A氏には西を介して買い支え資金を出させ続ける中で西を裏切らせて利益の独り占めを謀ったからにほかならず、A氏との距離を置いてゆく密かな企みを膨らませたからに違いない〗

〖鈴木は和解協議の場で西や紀井氏の真相暴露により株取引の利益を独り占めした事実が発覚したことで、宝林株収得資金の3億円をA氏が出した事と、少なくとも宝林株取引が「合意書」に基づいて行われた事をようやく認めたが、それ以外の株取引については「合意書」とは関係が無いと頑として認めなかった。「合意書」には「今後一切の株取引」と明記されており、そもそも鈴木自身が熱弁を振るってA氏に資金支援を懇願した結果、A氏の了解を得て合意書が作成されたのではないか。最初の宝林株の取引で160億円という思わぬ利益にギラギラした強欲が目覚め、利益を独占したい為に次から次に虚言を吐き、都合が悪くなれば責任転嫁する。鈴木の強欲さには誰もが呆れ怒るばかりだ〗

〖鈴木は、自分が窮地に陥った時、出来もしない約束をし、その場を凌ぐ手法が得意だった。立場が逆転すると利用するだけ利用し、邪魔になったらその人間を排除するという事を繰り返し、自分の秘密を守ってきた。こんな悪党を今まで生かして来た社会が悪いのかもしれない。今まで鈴木に騙され、泣き寝入りしている人達が記事を読んでサイトに投稿している数は少なくなく、海外からも届いている〗(取材関係者より)

〖日本の裁判制度は公平公正な裁判を実現するために三審制を取っており、当事者は合計3回まで審理を受けることが出来ると制度に謳っている。国民の基本的人権の保持を目的とする裁判所で公平、公正な判断をする事が目的とされているが、しかし三審制とは名ばかりで裁判官の独善的な思い込みや先入観により公正な判断が成されていない。現実に、今回の鈴木の裁判では控訴審判決が多くの誤字脱字の修正のみで、一審判決の間違いを検証せずに支持したという何ともお粗末な内容で怠慢過ぎるにも程がある。それに、誤字脱字が多いということは何回も読み直しをしていない証ではではないか。地裁の裁判官たちが3年もかかって、あってはいけないことだ。どんなに法整備が成されていても、結局はそれを扱う裁判官次第で「審理は原審で尽くされている」と判断されれば原審の判決が、高裁で覆ることはほとんど無い〗

〖鈴木はA氏への対応で西をトコトン利用し、和解書の支払約束を反故にするために青田と平林を代理人として差し向けた。借入金や株取引の利益分配について、鈴木はA氏に心を読まれまいとして、電話でのやり取りで済まそうとした動きに現れているように感じる。しかし。交渉で平林、青田を代理人に指名したのは最悪で、当初から和解書の支払約束について交渉する気などなかったことが分かる。何もかも、鈴木が直接A氏の所へ出向き、具体的な説明をすべきだったが鈴木は常に逃げ回っていた。一番卑劣なやり方だ〗(関係者より)

〖長谷川と平林の両弁護士は裁判で堂々と嘘と矛盾だらけの主張をしておきながら、A氏の主張や証拠類には求釈明と言い掛りや難癖をつけて信憑性がないとした。合意書や和解書を無かった事にするために必死になり「質問と回答書」(乙59号証)を創作し、「強迫」「心裡留保」などと根拠のない理由をこじつけた。全てが滅茶苦茶であるが、なぜか公平公正であるはずの法廷の場でまかり通った事実は幾ら何でもおかしすぎる。各サイトで多くの証拠が明らかになって、被告側の人間は一切何も言えなくなった。これで全てが判明したと言っても過言ではない。鈴木の関係者がインターネットの情報サイトやYouTubeを見ていることは間違いない。しかし、クレーム一つも入れないで沈黙しているが、言い分があれば、正々堂々と申し出るべきだ〗

〖裁判官は、鈴木が提出した唯一の物的証拠の「確認書」(平成11年9月30日付)が便宜的に作成された事実を判決には反映させないまま、西がA氏の会社に持参した株取引の利益15億円をそっくり鈴木の返済金に充当してしまい、「合意書」については7年間の空白(和解書締結までの間、3者による協議の回数が少なすぎるという)を指摘しつつ、整合性の欠如を無効の理由とした。また、「和解書」は脅迫、監禁があり被告は「心裡留保」の状態だったとして無効にした。これは一つ一つの出来事に対する事実関係を全く無視した、というより原告が提出した多くの証拠をろくに検証もしなかった故の暴挙と言える判決であり、明らかに裏取引を証明している〗

〖鈴木はA氏と会った頃、お金が無いどころか多額の借金だらけで命さえもどうかなるという程の崖っぷちに立たされていた。そんな状態の鈴木に対して、会って間もないにも拘らずA氏は無担保で資金を協力してくれた。そのお蔭で鈴木は九死に一生を得たとも言える。この経験は鈴木にとって決して忘れてはならない出来事であったはずだ。この事実だけでA氏には一生をかけて恩返しをしなければならない大恩人となった。それにもかかわらず20年以上もの長きにわたり、A氏を騙し苦しめ続けている事実をどう釈明し、どう償うというのか。鈴木の悪行が表面化してきている今こそ、悪あがきをやめてA氏に謝罪するとともに罪を償うチャンスではないのか〗

〖裁判で勝った筈の鈴木がネット情報誌やYouTubeでここまで叩かれている。しかし、これは当然のことだと思う。鈴木ほか関係者たちは記事や情報の内容をやきもきしながら見ている筈だが、鈴木サイドの反論が全く聞こえてこない。もっとも反論など出来る訳がない。ここに書かれている事は全てが事実であり大勢の意見が正論だからである〗(取材関係者より)(以下次号)

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