読者投稿 鈴木義彦編②(210)

〖この誤審誤判に満ちた裁判が、品田裁判長の判断ミスでの結果ならば再審請求が受理されるかもしれないが、裁判所の意向だったとすればA氏が再審申立をしても受理される可能性は低いかも知れない。再審請求が受理されるか棄却されるかが裁判所の見識を問う事になると思う〗

〖伝説の相場師、是川銀蔵氏は特別として、加藤あきらと中江茂樹は詐欺師としても名を馳せたが、2人は人望もあり「信者」と言われる「ファン」が大勢いた。予想した相場が的中すれば「神様」と称賛され、相場が外れれば「詐欺師」と呼ばれたが、それは証券業界の常で鈴木とは比較にならない。良くも悪くも「本物の勝負師」だった様だ。盗人以上の質の悪さを持つ鈴木には人望は全く無く、資金援助する人もいなかった。コイツは「相場師」でも「勝負師」でもない、悪質な「盗人詐欺師」だった。そんなクズ野郎が1000億円以上もの資産を掴めたことが信じられない〗

〖このサイトの鈴木の様に人の心を持たないクズは特別だが、人間という生き物はつくづく自分勝手な生きものだと思う。自分がかけた情は覚えているが、他人から受けた恩恵というものはついつい忘れがちになる。人には運、不運が付きまとう。一つのボタンの掛け違いが大きな差となって人生を左右する事もある。しかし、他人から受けた恩情を蔑ろにして世話になった人を裏切って大金持ちになっても、その人間は成功者とは言われない、どころか人でなし呼ばわりされる。せめて人としての心と、男としての性根は持ち続けて人生を全うすべきだと思う〗

〖今まで間違った分別のもとに裁判をこなしてきた品田裁判長は、多くの誤審誤判を繰り返してきたと思われる。多くの被害者は国家権力を前にして無念にも泣き寝入りを強いられてきた事だろう。だが今回の鈴木の裁判をきっかけに、品田裁判長は世間から審判を受け、永久に批判されるのは当然だ。長谷川元弁護士も真田裁判長を過去にないほどの膨大な批判に対して一切何も言えないことは認めているに等しいと、誰もが思うはずだ。全ての反論は大変だが、大事なポイントくらいは説明しない方がおかしい〗

〖鈴木のような奴は弱みをと隙を見せると、そこに付け込んでくる。西もそこに付け込まれた。西は鈴木を利用するつもりでA氏を紹介したが、逆に利用され、弄ばれて自殺に追い込まれた。考えてみれば哀れな最期だったが、自業自得でもあったのだろう。西はA氏という稀にみる器量の大きい人との出会いに感謝をせず、裏切りという最悪の形を残してこの世を去った。全てがA氏への甘えだった。何度も失敗を繰り返しながら己の未熟さに気が付かず、ただA氏の好意に甘えていただけで、努力して結果が出せないことはA氏は許すと思うが、嘘をついて女性に高級車や豪邸をプレゼントしたりして、本当にいい加減な人間ではあったが、鈴木よりは強欲ではなかったようだ〗(関係者より)

〖盗人猛々しい、という言葉がある。これは盗みをしながら平気でいたり、悪事を咎められて逆に居直ったりすることを罵って言う言葉だが、鈴木という悪党を表現するのにピッタリだ。他にも「厚かましい奴」「面の皮が厚い」「臆面もない奴」といった類語があるが、全てが鈴木に当て嵌る。これほど悪事を重ねた奴も珍しい。裁判所はこんな悪人を見逃した事になる。今後、鈴木の悪事がさらに暴露された時にはどんな責任が取れるのだろうか。裁判所や裁判官の過ちを処分するのは国民だという事を今から肝に命じておくべきだ〗

〖今回、鈴木の裁判を担当した品田裁判長には、前代未聞の不当判決を出した事で非難が殺到している。裁判官を志し、国家試験の最難関である司法試験を合格した当時は正義感の強い青年であったと思われるが、司法界の背徳の渦に巻き込まれていく中で、品田自身も今となっては正義感の欠片もない心の腐れた裁判官に成り下がっている〗

〖裁判所組織がこれほど腐敗していて、裁判官の能力が低い事に本当に呆れる。これが日本の三権の一角を占め、司法を支える日本の最高機関である事が不可解にさえ思う。司法という重要な柱が腐っていれば、国が傾いてしまう。国を支える政治家や高級官僚にはこの腐った柱を立て直す責任がある。補強したり、継ぎ足したりする事では間に合わない。速やかに基礎を取り替えないと、国全体が崩れてしまう〗

〖鈴木は西を代理人として全面に立たせ、高額な金銭のやり取りは全て西を通していた。A氏にしても、付き合いの長い西に金を渡す事でA氏には安心感があったかも知れない。しかし、いかんせん株取引で得られた利益の口座を管理していたのは鈴木であった為に、裏切りによって鈴木の利益独占を可能にしてしまった。西も、いまいち手癖が悪い男であったように思うが、鈴木に比べればまだマシな方であったので、せめて西が利益の管理をしていれば、ここまで被害が大きくなる事はなかったと思う〗(以下次号)

 

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