読者投稿 鈴木義彦編②(166)

〖鈴木が宝林株をキッカケにA氏に提案した株取引を巡る投資案件は確かに理に適った内容であったと思う。後はどれだけ一般投資家を呼び込める事が出来るかで利益幅が変わってくる。A氏からの買い支え資金を経費として差し引いた分が利益となる。だが鈴木は最初からA氏に返金する意思がなかったから丸儲けだ。この詐欺を狙った鈴木にとって「合意書」の存在は、命取りになりかねないものだった〗

〖青田は鈴木の金を当てにして、いつまでも腰巾着としてしか生きられないのだろうが、「上野の会長」と呼ばれていい気になっているのも今のうちだ。ネット情報やYouTubeでお前の顔が全世界に拡散し、誰もがお前を見ればすぐに分かってしまう。お前の悪事の手口も明らかにされた。お前に頼み事をする人間はいないから、結局は鈴木に縋っていくのだろうが、いつまでもお前に甘い顔はしない〗

〖A氏の代理人の中本弁護士とその家族は怯えていたのだろうか。サイトによると中本弁護士の家族はA氏の代理人弁護士を辞退してほしい意向を示していたようだが、何があったのだろうか。家族は鈴木の悪辣な過去の経歴を聞き、中本弁護士の身に危難が訪れることを心配したように思う。この裁判の判決同様に中本弁護士の対応には全く納得がいかない〗

〖A氏側が提出した多くの証拠を採用しなかった品田裁判長は、それらの証拠を証拠と認めない理由を明かしていない。判決はただ結論のみで、何の根拠も示さなかった。こんな判決が何故許されるのか。何故、控訴審の野山裁判長も指摘しなかったのか。それが今の裁判所では当たり前になっているというなら、明らかに裁判所、裁判官の傲慢であり、信用など到底出来ない〗

〖このサイトが鈴木の記事を掲載し始めてから3年以上が経過していると思うが。途中から注目し始めて読み始めた読者の1人として思うのは、鈴木の悪事が表面化してこない事に苛立ちを覚える。A氏や多くの関係者は再審請求の準備中だと思うが、一方で強硬な手段に切り替える選択肢もあるのではないか。もう鈴木への温情は必要ないのではないだろうか〗

〖裁判で鈴木の弁護を担った元弁護士の長谷川は、自ら弁護士を辞めて正解だったと思っているかもしれない。そうでなければ懲戒処分は免れなかったと思う。また何よりも、これだけインターネットで悪名を轟かせては弁護活動を続けられたかどうか。多分鈴木から報酬として億単位の金を貰っているだろうが、コロナ禍も相まってこんな状況では道楽に耽る事もままならないだろう。今やYouTubeを見ない者はいないだろうから、すぐに周囲から注目される〗

〖親和銀行事件以降、鈴木が弁護士に支払った報酬だけでも莫大な金額になるだろう。そんな金が鈴木にある筈がなかった。株取引で上げた利益の中から支払われたと考えるのが自然だと思う。株取引で上げた利益は鈴木のものではないことは合意書を見れば歴然としているし、その後にA氏と西の三者で作成した和解書も然りである。鈴木は裁判で悉く無効を主張してA氏からの支援を否定している。「株取引でいくら儲けようがA氏は関係ない。全てが自分だけのものだ」と平気で主張している。この自信の裏付けは何処から来ているのか。不当判決で勝訴した事が全ての原因だと思う。合意書と和解書がどうして無効にできるのか。誰もが裁判に不正があったと考えている〗

〖長谷川は鈴木の弁護をすることで人間であることを捨てた。最高学歴を有して司法試験に合格して弁護士に就きながら、鈴木から受け取る高額の報酬のために転んだ。しかも鈴木からの報酬は裏金で、申告さえしていない可能性が高い。報酬目当てで裁判に勝つために人間を捨てたことが今後、息子や孫に大きく悪影響を及ぼすことが長谷川には分からないのだろうか。長谷川に対する追及がどこかで消滅するとでも思っていたら、それは大きな考え違いであり間違いであることが分からないのだろうか〗

〖鈴木が過去に何人もの人間の命を奪ったかについて、裁判官は無関心を装った。要するにそういう疑惑がある鈴木の人間性を裁判官が正しく判断していれば、この裁判の誤審は生まれなかったし、原審、2審に携わった裁判官全員の見解に間違いがあった事は明らかだ。裁判所はこの事実を真摯に受け止めて再審を開始するべきだ。裁判所は法を司る役所としての矜持を示さなければ、存在意義を失う〗(以下次号)

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