読者投稿 鈴木義彦②(149)

〖民事訴訟というのは、誤審誤判や不正が多すぎるのではないだろうか。裁判官の能力がひどく低下していると言われているが、裁判所は何の対策も講じていない。刑事訴訟でも冤罪が少なくないらしいが、警察や検察の取り調べを経由しているだけに真実に近い判決が下され、民事裁判より間違いは少ないと思われる。一方の民事訴訟は、判例集を頼りにするばかりで、社会経験が少ない無能な裁判官には人の善悪を裁けないと思う〗

〖A氏が起こした鈴木の裁判は、事案の真相追及の為に証拠類の検証を済ませて、事の善悪を判断する迄に、極端かもしれないが、1週間もあれば事実関係の判断は下せる内容だ。当事者や証人の出廷を考慮しても1ヶ月もあれば十分だろう。誰が審議しても鈴木の主張が詐欺による加害を、嘘まみれの言い訳で隠蔽しようとしている事は判断できる。それを裁判長が三人も入れ替わり、挙句に3年もの月日をかけて下された判決が不当判決とは、頭脳明晰のはずの裁判官が揃いも揃って一体何をどう判断すれば真逆の判決を下せるのか〗

〖鈴木は、西の自殺を存分に悪用した。自殺した人間を証言台には呼べない事や証言を否定できない事を前提にして、自分の正当性を主張し続けた。これは、人間としてあるまじきことだ。それに同調して鈴木を弁護した長谷川元弁護士の虚偽構築と鈴木の虚言を見破れず、A氏の主張を悉く棄却し続けた品田裁判長には大きく重い責任が生じている〗

〖悪事や秘密事は、仲間を増やせば発覚の危険が増す。鈴木は、その事に異常な神経を使う悪党だと思う。自分に協力してくれた仲間を平気で排除して来た結果、鈴木の周りには信頼できる人間がいない。悪党の世界は最後には必ず裏切りが起って仲間割れする。そして、悪事が暴露され、悪銭は身に付かない結果になる。鈴木がこのまま裏切りや騙しを続けるなら、人生の終末が悲惨な結果になるのは間違いない〗

〖悪事は発覚しなければ犯罪にならない。しかし、この裁判のように証拠が揃っていて、証人がいるにも拘らず犯罪と認めない裁判官が存在することに驚かされる。品田裁判長は今まで、どのような裁判をこなして来たのだろうか。どんな方法で裁判長という地位を得たのだろうか。真実を捻じ曲げて誤審誤判を下す人間を裁判長に任ずるような裁判所の人事評価に大きな疑念を持たざるを得ない〗

〖鈴木から金銭的な恩恵を受けている家族や身内は、この機会によくよく考えた方がいいだろう。その金は人から騙し取った金だ。いわば犯罪収益にあやかっているわけだ。そうであれば鈴木の共犯者と見られても仕方がない。今後は制裁対象となりインターネット等で色々公開されても文句など言えないはずだ〗

〖鈴木の様な強欲で自分勝手な人間は、他人を騙して得た利益でも自分の才覚で得た当然の報酬だと考える。一度自分の懐に入ったものは全て自分の物だと考える。当初約束した分配金の請求にも応じない。分配金を要求する人間を悪人の様に言う。コイツには人間としての道理が通用しない。これほど質の悪すぎる奴を見たことが無い。コイツは生きている意味がない。隠匿している資産を没収したうえで、成敗するべきだ〗

〖各省庁に付託されている公権力は、自分達が自覚している以上に強力で、使いようによっては人の人生を崩壊させる場合がある事を知らなければならない。特に、法を司る裁判所はその意識を強く持たなければならない。そもそも、人が人を裁く権利などないと思う。しかし、裁判所は、法治国家の名の基に法律を尊守し、正義を持って公正に判断する事で人を裁く事が許されているが、裁判所の実態は建前論だけの組織で、自己防衛のためには「正義」も無く「公正」という言葉も見当たらない〗

〖裁判所というのは、人を罰するだけではない。裁判を通じて人の心を救うという重要な任務を背負っているのではないだろうか。裁判所の高級官僚や幹部職員にその様な意識は皆無の様に思う。黒白を決める職業にありながら公正さを蔑ろにし、自己の無能を省みず誤審誤判を犯す。こんなことが裁判所内で起こっている事を多くの国民は知らない〗(以下次号)

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