読者投稿 鈴木義彦編②(107)

〖言葉巧みに人を騙してきた鈴木が、自分の得意分野である株取引を利用して、しかもA氏が信用していた西まで一緒になって株の知識をひけらかし、A氏を誰にも相談させずに落とし込む事は、A氏に限らず同じ状況なら誰でも騙されていただろう。ただ一つ言えることは、株取引で得た利益の管理者がA氏であった場合は、この限りではなかったはずだ。この時点では鈴木がこんな卑劣な外道とはA氏も考えてもいなかっただろう。人をどこまで信用していいのか、改めて考えさせられる〗

〖鈴木の弁護団は、平成11年9月に鈴木が「債務を完済した」と主張した件で、A氏が「前年度は鈴木が親和銀行事件で逮捕拘留されていた為、FRの天野常務と西に頼まれて手形13枚を一時的に貸した。そして決算監査終了後に約束通り返して貰っている」と述べた事に対して、「手形の貸出日の預かり書」「返還した時の受領書」の有無について追及しているが、弁護士として恥ずかしい事だと思わないのか。決算監査対策は秘密裡に行い、完了後は証拠になる書類は処分することは常識ではないのか。一時的に貸し出した手形が返還され次第、関係書類は廃棄して証拠になる書類を残すことは無い。平林弁護士はA氏が鈴木に貸し付けた資金の出所をしつこく詮索した事もあったが、平林弁護士は訴訟の焦点をはぐらかす事を担当させられていたのか。愚かな人間に弁護士資格を持たせると厄介な事になる〗

〖株の買い支え資金のやり取りは、西が窓口になっていた。鈴木は直接受け渡しに立ち会った事は無かったようだ。これも後々の事を考えての事だと思うが、西がA氏から受け取った買い支え資金は200億円以上になるという。この資金をどの株に使ったかの明細は一切A氏に報告されていない。これはザルの中に水を注いでいる事と同じだった。西はヨダレが出る様な立場を利用して資金を流用し、自分で株投資をしたり、カジノ賭博をしたり、赤坂の韓国クラブで「お大尽遊び」をする遊興費に使っていたことが判明している。長年世話になりながら、A氏を裏切る事が半ば日常的にあった。人間の道を忘れたとしか言えない〗(関係者より)

〖鈴木も同じだろうが、詐欺師に共通して言える事は、真顔で真剣な態度で相手を騙してくる事だろう。株取引で鈴木が「合意書」締結の際、熱弁を振るってA氏を説得したように、本物であろうが偽物だろうが真剣な態度で説得してくれば見分けが付かない。数ある犯罪の中でも人心に付け込む詐欺犯罪は到底、許される事ではない。鈴木も被害者の立場になって考える事ができれば、悔悛の道が開けると思うが〗

〖鈴木は和解協議後、西が被った損失の確認をA氏にしていた。A氏が西と紀井氏に確かめたところ58億数千万円だという事で鈴木に伝えた。鈴木は「利益分から差し引いて3等分しなければなりませんね」と答えていた。和解協議での鈴木の話では利益金は60億円という事だった。買支え損を引くと2億円しか残らない事になるが、鈴木はうっかり本当の話をしてしまったようで、実際の利益は470億円になっていた〗(関係者より)

〖再審は、何処で、誰が、どのように決めるのだろうか。裁判所内で上席裁判官達が決めるのであれば「開かずの扉」と言われても仕方がないだろう。自分達の保身のために作られたと思われる制度は、余程のことが無い限り開廷しないと思われる。役所は大事な事は全て密室で決定しているが、これで公正と言えるのか〗

〖鈴木による株取引を名目にした詐欺は、「合意書」の締結でA氏に安定的に買い支え資金を支援して貰い、「合意書」に記した条項をお互いが守っていれば、何も問題なく利益が得られた取引であったはずだ。現に単純に考えても、A氏が出した買い支え資金207億円を経費として差し引くと263億円の利益が上がっている。更に続けていれば、かなりの利益が見込まれる。鈴木も西もとんでもない間違いを犯したものだ〗

〖合意書無効を主張する理由として、鈴木は「西に頼まれて署名押印をしただけで、A氏と株の話をした事も無い」と言っている。これは明らかに「死人に口なし」という卑怯な方便だ。品田裁判長は、この鈴木の主張も支持しているが、その根拠を示していない。合意書を無効にしてしまえば、和解書も無効にしなければ辻褄が合わなくなる。品田裁判長は判決言い渡しの中で「和解協議は、原告の暴利行為」とまで述べているが、これこそ品田裁判長の暴挙と言える。A氏と鈴木の関係の背景と経緯を検証すれば、容易に鈴木の嘘がいくつも証明されるはずだったが、品田裁判長は故意にそれを避けた。これが正当な裁判と言えるのか〗

〖合意書締結、志村化工株事件での密約、香港事件の真相、全て西が生きていれば解明できた事柄だが、西の自殺によって鈴木を裁判で追い詰めることが出来なかった。これは、品田裁判長の裁判指揮が明らかに鈴木支持だったことが分かる。香港での西殺害未遂事件には多くの疑問が残る。香港での事は、西と息子の陽一郎しか知らない。鈴木の代理を務めたTamという人間の事も不明で、西が瀕死の状態で発見されてから日本に帰国するまでの経緯は、入院期間も含めて不自然だと思う。西が香港へ行くまでの経緯からして、この事件に鈴木が関与していたと考えるのはごく自然な事だ〗(以下次号)

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