読者投稿 鈴木義彦編②(67)

〖鈴木は多くの友人や仲間を犠牲、踏み台にして自分の欲望を満足させるという獣道を歩いてきた大悪人だ。手に入れた莫大な資産は裏切りと騙しによって隠匿したもので、砂上の楼閣だ。いつ崩れるか分からない。周囲には支えてくれるような信頼できる友人や仲間はもういない。長谷川や青田にしても自分や身内のことで精いっぱいで、このままでは四面楚歌の状況下で大きな代償を払う事になるのは間違いない〗

〖品田裁判長は、裁判官でありながら民法上で定められた「契約自由の原則」を知らないのか。契約に関しては、人が社会生活を営むに際し結ぶ契約は、公の秩序や強行法規に反しない限り、当事者が自由に締結出来るという基本原則があり、契約内容を自由に決定できるとしている。裁判で品田裁判長が「合意書」の内容に触れる事は筋違いであり、契約自体を無効にする事は如何に裁判長とはいえ、越権行為と言わざるを得ない。従って自由な意思に基づいて締結された「合意書」契約は完全に有効であるはずだ〗

〖鈴木は、金儲けになる事はどんな手段を使ってでも実を取ろうとする金の亡者であり、稀に見る守銭奴だと思う。しかも、その原資は全て他人を騙して調達した資金であって自己資金ではない。いくら稼いでも自分のものではなく、他人の物だという事を忘れている。所謂、投資ブローカーの端くれである鈴木は、自分の手許に残るのは手数料のみで出資金と利益金はA氏のものだという事を分かっているはずだ〗

〖世の中には頭で解っていても感情で納得できない事が少なからずある。このサイトを読んでいると、A氏と鈴木の裁判では頭でも感情でも納得できない事ばかりだ。この裁判は絶対に裏に何かがあるのではないか。不整合、不合理、不条理、不公平等の言葉が頭の中を駆け巡り、疑問ばかりが湧いてくる。品田裁判長と被告弁護士の言動には癒着の匂いがプンプン漂う。この裁判は、絶対にやり直すべきだと思う。もし、再審請求が却下されるような事があれば、益々疑問と疑惑が募ることになる〗

〖鈴木は、西と出会ってA氏の存在を知り、詐欺師としての本能が反応し、A氏に狙いを定めたのだろう。A氏の情報を西から聞き出し、虎視眈々と機会を窺っていたと思われる。西の金銭面での状況が芳しく無いところに付け込み、抱き込んだ鈴木は自身が運営するFR社の資金繰りの支援を名目にA氏を紹介して貰い、西を保証人にして多額の金を出させた。これを皮切りに鈴木の卑劣な詐欺犯罪がエスカレートしていった〗

〖第一印象が温厚で、謙虚な姿勢で好感度が高い人間には詐欺師が多いとされる。西は正にそんな人間だったのだろう。A氏に寄生虫の様に付きまとい、A氏と飲食を共にする中で自分を大きく見せ、夜の社交場でも派手に振舞い、女性の興味をそそる。モテているように見えるが、所詮は女性に煽てられ、その気になって貢がされていたようだ。強欲な富裕層を騙して一儲けするという話を聞けば、一見すると爽快感を覚えるが、鈴木と西の様にA氏のような人の心を踏みにじるやり方をする人間は絶対に赦せない〗

〖鈴木は世間からパッシングされる事を何とも思っていないのかもしれない。鈴木は、世間の評判が良くても金のない人間にはなりたくないと思うタイプだ。金持ちになる為にはどの様な陰口を言われようと、悪い噂が流れようとも気にしない。金のためなら平気で土下座をし、同情を引くために涙を流して相手の情に縋る芝居もできるクズ人間だ。ここまでの悪事を積み重ねても金が大事だと思っているのか。異常の範ちゅうを超えていて到底理解できない人間だ〗

〖鈴木の異常ともいえる金に対する執着心が、法の網を掻い潜る悪知恵を生み出し、恩人でさえ平気で騙す冷酷な詐欺師の原動力になっているのかもしれない。鈴木は金を騙し取るだけに止まらず、10人前後の関係者を死に追いやってきた疑いを強く持たれているが、鈴木がこれまで犯してきた罪は間違いなく死刑に値する〗

〖裁判官や裁判所を非難する声が世の中に拡散している。裁判所のエリート官僚たちはどのように受け止めているのだろうか。悪い慣習には見て見ぬふりをして、いつまでも改革しようとしないならば、裁判所組織の腐敗がいずれは組織を崩壊させる。この国は裁判所に限らず役人天国、官僚天国だと言われ続けて来た。税金がコイツらの為に使われると思うと、忌々しい思いがする。全ての悪の元凶は役所組織にあるのではないかとさえ思える〗(以下次号)

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