読者投稿 鈴木義彦編②(48)

〖オフショア地域は、世界中の犯罪の宝庫だとも言われている。武器の売買、違法薬物の売買、マネーロンダリング。世界の富裕層のパラダイスだと言われている半面、非常に危険な地域だとも言われている。鈴木は、そんな危険地帯に実体のないペーパーカンパニー名義で莫大な資産を隠匿しているらしいが、砂上の楼閣ではないのだろうか。自分の命に関わるトラブルが起こる前によく考えて行動するべきだと思う〗

〖このニュースサイトを読んでいると、金銭感覚が可笑しくなる。10億単位の金額が頻繁にやり取りされる事に気持ちがついて行けない。鈴木がA氏と西で債務の確認作業をしている時に「社長への返済金の一部10億円を西に渡しています」と突然言い出した。流石にこの時A氏は「そんな大事な事を何故自分で連絡してこなかったのか」と厳しく鈴木を叱ったが、鈴木は「すみません」の一言で終わっている。後日、鈴木の話は真っ赤な嘘だと判明したが、我々には考えられないことだ。鈴木は他人を騙して金銭のやり取りばかりしているので金銭感覚が麻痺している。金銭を軽々しく扱う奴は金銭で命を失う事になるだろう〗

〖裁判で品田裁判長は和解書での鈴木の支払約束について「被告にそのような債務は発生していない」と言い切っているが、株取引においての「合意書」の有効性を否定している為に、株取引で得た利益を除外している。品田裁判長が「合意書」を認めない事に固執している以上、問題解決には至らない。裁判長でさえ契約自由の原則を無視して「合意書」契約を無効にする事など出来ない。「合意書」と「和解書」を無効にしたのは品田裁判長の暴挙であろう〗

〖西は、生前に鈴木から受け取る約束の利益配当金をA氏に全て債権譲渡する書類を書き残している。西にも当然、株配当金を受け取る権利はあるはずだ〗

〖鈴木は、大恩を受けているA氏に対して「質問と回答書」(乙59号証)で恩知らずの発言を繰り返し、まるで反社会的組織をバックにした悪徳高利貸しのように言い、自分を被害者のように表現している。鈴木の家族と会社、そして社員とその家族までも救ってくれた人間にそこまで誹謗中傷が出来るものなのか。自分の欲の為には恩人をも踏みにじる悪辣非道の人間で、しかも乙59号証は長谷川と2人で構築した、全てが虚偽であることは明白である〗

〖鈴木は卑劣な手段でA氏から多額の金を詐取する計画を練っていた。西に舞い込んできた宝林株の売買取引に始まる「合意書」に基づく株投資は、元手となる宝林株の取得資金3億円をA氏に出して貰ったうえに、株価を市場で釣り上げる為の買い支え資金を出して貰う事により利益が発生する仕組みだ。得た利益を「合意書」に基づき3人で分配すれば問題は無かったが、鈴木は最初から全てを独り占めする事を狙っていたと思う〗

〖鈴木は、裁判では西の紹介でA氏に会った時から親和銀行で逮捕されるまでの経緯を触れられない様にしているが、訴状を読めば一目瞭然だと思う。裁判官達はその経緯を全く審議の対象にしていない。まさか訴状を読んでいないとは思わないが、不条理な判定を繰り返し、鈴木の嘘の主張を支持している品田裁判長には万人が不審を感じる。法の番人と言われる裁判官の所業とは到底思えない〗

〖鈴木が、平成11年8月1日以降A氏との接触を極端に避けたことに裁判官達は何の疑問も持たなかったのだろうか。それは、宝林株の売買利益の160億円をA氏と西に報告せず、自分勝手にその資金を流用し、株売買を継続して上げた利益金の隠匿を悟られない様に工作していたからだ。スカウトした元証券マンの紀井氏と茂庭氏をフルに活用し、知人の証券金融会社社長の吉川某に隠匿した莫大な利益金を海外に移動させていた。鈴木は、自分がスカウトした紀井氏と茂庭氏の情報を遮断し、お互いの情報交換を禁じ事務所も別にしていた。そして、西にも詳細は秘密にしていた。A氏と西を騙す為に味方をも騙していた事になる。裁判官は故意にオフショア地域には触れなかったようだ〗

〖鈴木は、「合意書」に基づく株取引によって470億円もの利益を着服横領し、海外に流出させ、運用利益を含め、今や1000億円超になっているというが、「合意書」に基づけば、鈴木と西は裏切り行為を和解書で認めている。鈴木は今までの裏切りの人生に終止符を打たなければならない時がくるのは当然のことだ〗(以下次号)

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