読者投稿 鈴木義彦編②(36)

〖殆どの人間は、何らかの形で他人の力を借りて生きていると思う。他力に頼りすぎるのは良くないが、資金協力を依頼する事もあるが、大事な事は「無理を聞いて貰った事を忘れず、借りたものは返す、約束は守る、人間として当然の礼儀を尽くす。そして、協力してもらったおかげで力が付いた時には恩を返す」ことである。これが人としての基本だと思うが、鈴木はこれらの事を一切無視している。過去の悪行からして無事に生きている事が不思議に思う〗

〖鈴木の事は、このサイトによってかなり拡散しているらしい。鈴木本人のことはもとより、家族の事もかなり詳しく掲載されている。投稿文を読んでいると、当然ながら鈴木への批判は厳しい。しかし、鈴木の言い分は多くの証拠によりほぼ100%虚偽が判明しているため、鈴木は沈黙を守っている。嵐が過ぎるのを待っている積りかもしれないが、この問題は風化するどころか益々世間から注目を浴びることになる。最近は、YouTubeでも話題になっているようだ。鈴木が被害者に詫びを入れて、約束した事を履行しなければ司直の手に委ねられることになる。今後は民事事件だけではなく刑事事件で告発され、世間を大いに騒がせることになるのはほぼ間違いない〗

〖品田裁判長は、何が何でも裁判の争点から株取引に関する事案を排除したかったのだろう。その為には「合意書」に基づく株取引を、理由をこじ付けてでも否定しなければならなかった。品田裁判長は経済情勢すら理解に乏しかったと思われるが、否定する理由に株取引の銘柄が特定されてない事を取り上げた。しかし、それが裏目に出てしまった。株式市場は目まぐるしく変化している状況にある。そんな中で先々の株の銘柄の特定など出来る訳がない。道理に合わない品田の判断は裁判官として支離滅裂で全く無能と言うしかない〗

〖この裁判は、法的には決着済みの裁判として扱われているが、完全に未解決事件だ。再審が決定すれば、裁判所や裁判官の不正が表沙汰になり、世間の眼が集中する。裁判所は己の組織の不正を隠蔽するために再審を棄却する可能性が高いが、世間の眼はそんなに甘く無い事を痛感することになるだろう〗

〖人間は、第一印象で光が差していたり、影が見えたりすると言われるが、鈴木の第一印象はどうだったのだろうか。鈴木は多分、A氏を見て「ただ者ではないオーラ」を感じただろう。そのために西の陰に隠れるようにして直接A氏と会わないようにしていたのだと思う。後ろめたさがあって、自分の魂胆を見抜かれないように用心していたのだろう。鈴木の悪事は、この用心深さが支えていると思う。A氏の協力で宝林株の購入が決まった時の用心深さと用意周到さが鈴木の今日につながったと言っても過言ではない。秘密厳守には極めて敏感で仲間同士であっても情報交換を許さなかった。その為に側近の人間からも信頼されることが無かったようだ。今後はその事が仇になり、莫大な隠匿資産の管理が1人では困難になる。金銭に強かな人間が多い海外の投資業界で隠匿している資産を護りきる事は今後は至難の業だと思う〗

〖鈴木は海外に1000億円超の巨額な資産を隠匿している。杉原弁護士は今現在も鈴木のペーパーカンパニーに関する業務や管理の情報を握っているはずだ。同時に脱税にも大きく加担している事になる。現役の弁護士が資産隠しと脱税に関与している事実を踏まえて、第一東京弁護士会は杉原弁護士の処分をどう考えているのか。協議内容や処分を早々に公表するべきだろう。杉原弁護士の行為は犯罪である。ウヤムヤな結果は許されない〗

〖親しき中にも礼儀ありで、お互いに相手を労わる気持ちが無ければ人間関係が成り立たないと思う。鈴木は、他人に対して思いやりや、労わりの気持ちを一切持っていないようだ。若くして会社を興し、上場までしたが、一緒に苦労してきた重役や社員を裏切り、自分の欲だけで会社を倒産させ、全員を路頭に迷わせた。その中には天野氏や大石氏の様に命を失った側近もいた。天野氏は鈴木が親和銀行事件で逮捕され拘留されている間、必死で会社を守り、大石氏は親和銀行事件で鈴木の罪の一部を被り有罪刑まで科せられた。そして鈴木や身内は今はのうのうと優雅な暮らしをしているようだが、鈴木一族は、この世に稀な血も涙も無い極悪人たちだ〗

〖鈴木は、自分勝手な金銭欲と自惚れの塊のような奴だ。これほどに他人を裏切り続けて平気で生きていられる神経は人間のものではないと思う。一度自分の懐に入れたものは、他人の物であっても屁理屈をこねて離さない。コイツは、神経障害者として死ぬまで医療施設に拘束するべきだと思う。世の中に放置しておくことによって被害を受ける人を増やすウイルスの様な悪人だ。強力なワクチンでこの世から排除したほうが良い〗

〖鈴木の事件は、その詐欺の手口や人間性の卑劣さがYouTubeや情報サイトで配信されて、裁判が疑惑まみれであることも判明して、今や大きな波紋を広げている。品田裁判長は最凶最悪の詐欺師鈴木を裁判で裁く機会をみすみす見逃す結果になった。この鈴木の裁判は内容からして多くの証拠で圧倒的に有利な原告側勝訴の色合いが強かったにも拘らず有り得ない判決結果を招いた。裁判の全ては品田裁判長の判断で決まる。それだけ責任重大であることが分かっていれば、こんな乱暴な判決を出せるはずがない〗(以下次号)

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