読者投稿 鈴木義彦編②(17)

〖平林弁護士が提出した鈴木の陳述書(乙58号証)でも、鈴木は自分勝手に言いたい放題だ。乙58号証は、概ね和解書締結の無効を主張する為のものだが、全てが虚偽で何の根拠もなく証拠の無いものだ。鈴木の陳述書は全て自分が被害者の様な言い方ばかりで誤魔化しているが、A氏の代理人弁護士が強く反論していないためにA氏の心証が悪くなっているように思う。鈴木は、何の被害も受けていなくてA氏への裏切りを否定するために嘘の主張を繰り返しているだけなのだ。自己資金が全く無かった鈴木が、何故、莫大な資産を築けたのかを解明すれば、鈴木の裏切りの全てが証明される。品田裁判長は故意に裁判の核心から目を逸らして間違った判決を下している〗(関係者より)

〖鈴木は「和解協議で香港の事件の犯人にされそうになった」と発言しているが、和解書を白紙撤回する理由としては不自然だと思う。「西が架空の事件をデッチ挙げている」とまで言うならば、何故、身の潔白を証明するまで和解協議を中断しなかったのか。その後A氏宛の手紙に「第三者を立てて調査して必ず西の嘘を証明する」と書くよりも、本当に自分が関与していないならば、その場で「香港警察の捜査に協力して真実を解明する。和解書作成はその後にしてほしい。それが和解の条件だ」と言えば、和解協議は成立しなかった筈だ。それをしなかったという事は鈴木が事件に関与していた証だと思う。従って鈴木の心裡留保は成立しないことになる〗

〖鈴木の事件でYouTubeが配信されているが、これは鈴木にとっては最後通告に等しいメッセージとして受け止めるべきだろう。現在、鈴木は家族ぐるみで長きにわたる逃避生活を送っているようだが、もういい加減そんな生活に終止符を打ち、残りの人生を真剣に考える時が来たのではないか。どうしたら自分自身や家族にとって1番いいか、よく考える事だ〗

〖和解協議前後の経緯を書いた鈴木の陳述書(乙58号証)の中にも不自然な記述が随所にみられるが、品田裁判長は確認もせず見逃した。これも、合意書を無効にした事からの関連を考慮したものだろう。和解書の無効を主張する鈴木側弁護士の論理も酷いものだと思う。しかし、その主張を支持した品田裁判長の裁定も法的に根拠のあるものではない。合意書と和解書を無効にするための方便だとしか思えない〗

〖鈴木が青田と平林弁護士を代理人に指名した理由には呆れる。「青田は、このような事を理解できる」と言い、平林弁護士は「真実を解明できる力量を持っている」と言っているが、その後のA氏との話し合いの結果からして2人共役立たずのデクノボウとしか言いようがないではないか。鈴木の周囲に真面な人間はいないと思っていたが、この2人は余りにも酷い〗(関係者より)

〖裁判官は日々案件処理に追われて処理件数も重要な勤務評定になっている。こういった裁判所の実情が手抜き裁判やAIソフトを利用した杜撰な判決を生む温床となっている。だからといって裁判官の怠慢が許される訳はなく、鈴木の裁判に見られるように品田裁判長の裁定は、判断ミスというより、明らかに恣意的に法解釈を曲げているようにしか思えない。真実は再審の場で証明される事だろう〗

〖鈴木は、紀井氏に裏切られたと言っていて、「A氏と西と紀井の3人で自分を陥れようと仕組んでいた」と、自分を被害者の様にA氏に宛てた手紙に書いている。鈴木の常套手段とは言え、何度も同じ手口を使っても他人は信用しない。鈴木は、他人が自分の事を信用していない事を自覚していない様だ。利口なようで馬鹿な奴だ。お前を信用しているように見せかけている人間は、全員が金目当ての人間だけだという事を知らないと墓穴を掘ることになる〗

〖「質問と回答書」(乙59号証)は、平成14年3月頃にA氏から電話があって「どうしても来て欲しい」と言われてA氏の事務所で会った事になっているが、この日A氏は鈴木に会っていない。陳述書には西の発言を基にして話し合われた事になっていて、西が自殺してしまっていることから、鈴木の発言を証明できる証拠は何もない。当然、A氏としては到底容認できない内容となっている。質問している長谷川元弁護士は鈴木の嘘を正当化するために嘘を重ねている。そして、A氏を誹謗中傷し、侮辱罪に値する発言までして、A氏の心証を悪くすることを目的としている。品田裁判長は、この陳述書に対しての発言は避けているが、陳述書としての評価は低いものだったと思う。何故ならば、この陳述書はA氏と鈴木との出会いの経緯と背景を省略して作成されている。要するに起承転結の「起」を完全に無視しているし、合意書と和解書を無効だと決定付ける文言が書かれていないからだ。鈴木側は何を言いたかったのか、A氏の主張が嘘ばかりで、鈴木は被害者なのだとでも言いたかったのか。それはいくら何でも通用しないだろう。無駄な事をして鈴木の悪事が馬脚を現した事になったと思われる。再審の時の大事な証拠書類になる可能性が強い〗

〖鈴木の事件の裁判が終結後は、インターネットで情報サイトが記事を掲載し、改めてそこから情報戦が口火を切る事になった。裁判で品田裁判長による理不尽な判決結果を受け、その後鈴木が所在不明となっては、インターネットを駆使した情報戦を展開する選択も重要と思われるが、この選択が時代の潮流に乗り、このほど到来したコロナ禍の影響を受けた自粛生活において、情報サイトやYouTubeが大きな反響を受ける事になった〗(以下次号)

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