読者投稿 鈴木義彦編(350)

〖この裁判の弁護士や、裁判官ほど人の気持ちを踏みにじる法律家を見た事に驚きや怒りを抑えることは出来なかった。弁護士は、火のないところにも煙を立たせ、殆どの裁判官は正義という言葉を忘れ、自分の出世の事ばかりを考え、法律家としての信念を持たない。このような人間に、罪人を正しい道に導くことも、裁く事も出来る事は期待できない。コロナウイルスが世界中に蔓延していると同様に、裁判官も検事も、弁護士も間違いなく彼らに汚染され、すでにクラスター状態になっているのではないか。しかし、誰も感染しているとは言わないのは、具体的な症状を自覚していないからだろう。そうであれば、国民(世論)が叫ばなければならない〗

〖西はA氏に鈴木を紹介する時に、鈴木が有能だということを強調したようだが、西が認めた鈴木の能力は一体何だったのか。詐欺を働いても捕まらずに逃げられる能力か。人を騙し裏切っても、平然と嘘をつき通して相手に大きな実害を与える能力か。相手をトコトン排除してでも自分の利益を得ようとする強欲さか。嘘が発覚しても絶対に認めないしぶとさや傲慢さか。西が鈴木の本質をどこまで見抜いていたかは分からないが、そんな鈴木を本当にコントロールできるとでも思っていたのか〗

〖世間では、今まで裁判官を特別視し優遇もしてきた。そういう風潮が裁判所の体質の悪化を招き、裁判官の奢りを増長させる事に繋がっている。いい加減、裁判官に勘違いさせてはいけない。裁判官も所詮我々と同じ人間であり、法律の専門家と言っても机上の空論を自分の都合に無理矢理合わせて歪曲している。内情は出世の事しか考えていない。その為に裁判の勝敗が左右されようと関係ないのだ。既に司法の崩壊は進んでいる。品田の様な裁判官をこれ以上増殖させてはいけない〗

〖これだけサイトに記事が溢れ、YOUTUBEの動画も公開されるなかで、鈴木はそれでも何もしないのか。数多くの悪事を働いて、なぜ反省しないのか。開き直っているようにも見えるが、鈴木はその気持ちをこれから先も貫くことが出来るのか。有り余る金で周囲の人間に取り繕うことはできても、鈴木自身は今、誰にも相談できず苦しくないか。足元にはいくつもの落とし穴が掘られている。それを間違いなく避けながら生きていくなど、誰にもできない。鈴木よ、お前は終わりだ〗

〖品田裁判長はA氏の訴状を読んだ時に、この事件の原因は何処にあるかという事を考えたのか。まずそれを理解することが大事だが、裁判全体の流れを見ていると、A氏が提訴した原因について被告の鈴木が何をしたのか、A氏は鈴木からどの様な被害を受けたのかという根本的な事が把握できていないのでは無いかと感じた。金額の大きさに圧倒され、裁き方によっては大事件に発展するという危険性を感じていたと思う。そして、その危険を回避しようとして裁判指揮を誤ったのではないだろうか〗

〖民事訴訟の中でも極く稀な体験をしていないと、普通は中々理解し難い事かもしれないが、今回の鈴木の不当裁判から見えてくる、判決に至るまでの経緯や事実関係を検証して言える事は、品田裁判長は法服を纏ったイカサマ裁判官であると結論付けられる事だ。品田は被告側の虚偽の主張及び便宜上作成された証拠1点のみを採用して、でっち上げの杜撰な手抜き裁判を指揮、敢行したと言っても過言ではない〗

〖ピンクダイヤと絵画、それに超高級時計の販売委託を裁判官は無効にして鈴木の債務から除外したが、これは事実上の融資で、鈴木が持ち出した品を返しもせず代金も払わないから準消費貸借として債権に組み入れたわけで、それを裁判官は何も検証せず、ただ、上代価格と委託価格の差が大きすぎるとか、責任の所在は鈴木ではなくエフアールにあるとか、全く見当外れな判断をした。いったい、裁判官は何を検証したというのか。株取引に関わる証拠類を排除することに躍起になり、限られた証拠類だけで判決を下そうとすれば、全ての因果関係が矛盾をきたし、論述が破綻する。それを百も承知で裁定を下したということを品田裁判長は胸を張って言えるのか〗(関係者より)

〖品田裁判長は当事者間での意思決定に基づき締結された「合意書」の有効性を否定しているが、明らかに民法で保障された「契約自由の原則」を無視している。如何に裁判官と言えども、当事者間で交わされた契約を否定する事は出来ないはずだ。それとも品田には法解釈を曲げてでも「合意書」を否定しなければならない理由があったのか。「合意書」契約の裏付けとなる紀井氏や西の具体的な株取引に関する詳細な記録が証拠として提出されながら、強引に排除するなど尋常ではない。裁判において絶対的立場を誇る裁判官は下した判決に対して一切の責任が問われないという。それが本来の裁判官と言えるのか〗

〖作家の太宰治は「人は欺かれるより、欺く方が数十倍苦しい。なぜならば地獄に堕ちるのだからね」という言葉を残している。この言葉は「人を欺く時は地獄に堕ちることを覚悟していなくてはならない」という事だと思う。鈴木にはA氏を欺いているという認識があるのか。裁判での主張を見ていても、まるでA氏に騙されたとでもいう様な主張をしている。これだけの悪事を働いて恩人を騙していても、鈴木には「地獄に堕ちる覚悟」など全く見受けられない。悪党は悪党らしく潔さを持ったらどうだ。お前に都合の良い事ばかりが続いた後は「地獄に堕ちる」しかない。それが世の中の理だという事を知れ〗(以下次号)

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