読者投稿 鈴木義彦編③(6)

〖鈴木は裁判で時間稼ぎをしたい時は平林弁護士を使い適当な弁護をさせながら、じっくりA氏側の答弁を窺い、A氏側の勘違いやミスをつく方法を取り、長谷川弁護士と戦略を練って嘘とでっち上げの論述と陳述書を作成して自分勝手な主張を繰り返した。これで勝訴というのでは、裁判官の援護がないとあり得ない事ではないのか。裁判官が、法廷という真実と公平さを裁く場所で冒した罪は大きすぎる〗

〖鈴木の裁判でA氏側は一審の理不尽な判決を受けて控訴したが、担当した高裁の野山宏裁判長には失望させられた。一審の品田幸男裁判長より酷い裁判官だ。ろくな審議もしないで、一審で審議は尽くされたと勝手に判断したうえに棄却している。定年を控えた、全くやる気のない怠慢裁判官だった。野山は、すでに退官したようだが、全国の裁判所には野山のような定年を控えて、やる気のない老害裁判官が多数存在するとみられる。ますます裁判所の信用がガタ落ちになるだろう〗

〖鈴木は融資を受けていた親和銀行から価値のない不動産を担保にして20億円を引き出すことに成功したというが、大胆にも銀行までも騙していたとは驚きだ。そしてA氏を騙したと同じ手口で、山内興産社長からタカラブネ株を騙し取り、訴訟を起こされている。鈴木のやり方は呆れるばかりで、知れば知るほどとんでもない人間で怒りがこみ上げるのは誰もが持つ実感に違いない〗

〖株取引を円滑に進めるための「合意書」締結において、鈴木はA氏を必ず説得しなければならなかったはずだ。何故なら、西のツテで宝林株を取得したはいいが、そのままでは株価は泣かず飛ばずで、全然利益を生まなかったからだ。A氏からの買い支え資金を投入して株価を暴騰させないと話にならなかった。A氏を説得する際に、鈴木は「株取引が成功しないと、私も西会長も借金を返せません」と迫るしかなかったのだろう〗

〖鈴木義彦を刑事事件で起訴出来れば、裁判員制度で確実に有罪になるのは間違いない。鈴木は少なくとも疑いを持たれている疑惑だらけの事件に必ず関与しているはずで、一つの事件をきっかけにして解明するべきだ。関係者や世論はもちろん、マスコミも動けば、その日も近いと思う〗

〖「合意書」に基づく株取引を開始してから、鈴木は一向にA氏に顔を見せようとしなかった。代理人の西だけが姿を見せたが、言い訳で繕い、鈴木を庇いながら、A氏を安心させる事に腐心していた。欲に駆られた西は鈴木に利用されていることを重視せず、鈴木と共謀してA氏を騙し続けた〗

〖西が香港に行く際に妻に書き残している置手紙に「鈴木と2人の約束は、今後宝林株だけでなく、あらゆる第三者割当増資(ユーロ債)から得られる利益は経費を除き折半する約束」「平成11年から14年までは鈴木は私との約束を守り、30億円の金を払ってくれた」と書いてある。その他に合意書破棄の報酬として10億円を受け取っている。これを見ても鈴木が合意書締結以降に株取引を実行し、巨額の利益を得ていたことが明らかではないか。鈴木と西はこの密約で合意書の取り決めに違反しており、二人の権利は消滅していた。裁判官は合意書を無効にしてしまったが、あらゆる経緯や背景等の事実から有効だということは素人でも解る。絶対に再審請求をするべきだ〗(多くの読者より)

〖YouTube動画は、今や社会潮流でもあるが、そこに動画を公開された鈴木は、事件の件数から見ても世界規模で他者を圧倒するスケールであり、最も注目を集めている。裁判で勝訴した事が何の役にも立たないことを、今さらながらに身に染みて感じているに違いない。今後も、YouTubeの影響力の波が、想像以上のスピードで世界中に拡散していき、鈴木本人にとどまらず、関係者やその家族まで深刻に迫って行くだろう〗(多くの取材関係者より)(以下次号)

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