〖鈴木や長谷川の様な人間を相手に裁判をするには、並みの経験しかない弁護士では太刀打ちできなかったのかもしれない。普通の民事裁判なら一人で充分だろうが、これだけの大事件で、裁判官ですら不可解な判決を下す可能性(危険性)があるとなれば、長谷川のような悪徳弁護士の手口を知り尽くしているベテラン弁護士が必要ということになる。長谷川の手口を法廷でしっかり反駁、追及して抑止する。しかし、その前に長谷川のような倫理観のかけらもない弁護士の資格をはく奪するような制度が法曹界にはあるべきで、現状の懲戒制度はあまりにも生ぬるい。長谷川の度の過ぎたあくどい弁護で大勢の人たちが今までどれほどのダメージを受けたことか、それが読者投稿にも出ているのではないかと思う。長谷川が好き勝手にやった極悪ぶりが今後、子孫に永久に影響を与えることになるはずだ〗
〖A氏と西、鈴木は宝石、貴金属、高級時計のプロフェッショナルである。品田裁判長は、この業界の慣習には全く無知だった。そんな人間が、宝石や高級輸入時計の価格設定に異議を挟む余地はないだろう。A氏が鈴木に協力するために原価を考えず販売委託した背景も理解せず、その商品の価格について、「経済的な整合性が無いと断定し、2人が合意した合計7億4000万円の販売委託を認めなかった。しかも、これらの商品は返却されず、代金の清算もされていない。品田裁判長のせいで鈴木の丸儲けになった。業界の人間は、全員が品田裁判長を嘲笑しているだろう。この品田裁判長の判決が判例として残るなら、宝石貴金属の業界は詐欺師が大手を振って罷り通る事になる。とんでもない判決だ〗(多くの関係者より)
〖貸金返還訴訟では「合意書」に基づいた株取引はなかった事にされ、A氏が鈴木に貸し付けた債務は、西が持参した宝林株取引で得た利益の一部15億円と、平成14年12月24日に鈴木と紀井氏が持参した10億円を返済金として裁判長が認定して相殺させてしまった。これにより鈴木が海外に隠匿した株取引の利益470億円超(今は1000億円を優に超えていると多くの関係者がみている)の犯罪収益をみすみす見逃がす事になった。長谷川は弁護士でありながら、外為法や金融商品取引法に違反する犯罪に手を貸した明らかな共犯者である〗
〖鈴木の裁判で不当な判決を下した品田裁判長は、自分が担当した裁判の概要くらいは理解していたはずだ。その上で理不尽な裁定を下した事を何も感じないのか。裁判官としてのキャリアを積む過程で、法の番人としての信念や使命を何処かに捨て去り、単に出世欲の為だけに機械的に裁判をこなし、争点の真偽など関係無く、被害者の思い等も意に介さない。そんな裁判官であり続ける事に何の意味があるのか。品田は即刻辞めるか、自身の間違いを認めて再審が開かれれば、それこそ日本だけでなく世界中から評価されると思う〗
〖鈴木の嘘は異常で、本当の話が一つもない。その嘘は全てが強欲から生まれていて、人を利用するだけ利用して、ただ踏み台にして犠牲にするという発想が鈴木の本質なのだ。他にも同様の人間がいるかもしれないが、鈴木ほど邪悪な人間は世界中を探してもいないし、命に関わる犠牲を強いても平気な恐ろしさを併せ持っているのは鈴木の特異なところだ。品田裁判長は、そんな鈴木の本質の一部にでも注目していたら、鈴木を支持するようなとんでもなく間違った判決を出すことは無かったはずで、明らかに大きな判断ミスだが、それで済まされるはずはなく、誤った判決を下したことの影響は家族や身内等の眷属に永久に及ぶと思う人も多いはずだ〗
〖鈴木の代理人の長谷川弁護士は、鈴木の虚偽の証言の中で平林弁護士が答弁を二転三転させ往生していた部分を補うために、創作したのが「質問と回答書」(乙59号証)であった。自殺した西と天野氏が生前言っていた事として裏付けが取れない事を最大限利用して、鈴木の嘘の正当化を図ったのである。また一番の決定打になったと思われるのが、A氏を誹謗中傷する為に反社会勢力との繋がりをでっち上げ、より真実性を高める為にその組織とトップの実名を出したことだった。裁判官に対してA氏の悪印象を強烈に与える事を狙った最悪の許せないやり方だ。鈴木ほど金だけに執着する人間はいないと思う。鈴木は全ての面でA氏に助けられたが、A氏に会わなければ、復活の可能性は1%もなかったことは周囲の多くの人間が知っている。鈴木と長谷川の、すぐにバレるような嘘をここまで構築した人間は世界中を探してもいないと思う〗
〖原告の代理人弁護士中本には、裁判で関係者の陳述書や証拠等の提出に不備があったらしいが、事前の準備や打ち合わせをどれだけしていたのか。弁護士として、もっと有効なやり方があったはずだ。余りにも不甲斐無い、信じられない失態だ。証拠を提出するだけなら誰にでも出来る。被告弁護人の長谷川の虚偽の答弁を追及し覆そうという意欲さえ感じないどころか、相手の戦術に翻弄され全く弁護士として役に立っていない。法廷での中本の陳述は蚊の鳴くようなか細い声で、裁判官に聞こえたかどうかも疑わしい限りだったという。裁判の敗訴の結果は中本の責任に拠るところが大きいのではないか〗(多くの関係者より)
〖今回の裁判について、最高裁長官を始め品田と野山の両裁判長は、この不当判決に対して然るべき是正処置を講じなければ、裁判所に対する批判や非難等の風当たりは益々強くなるばかりだ。その為には再審の場を設けて一審判決の誤審による誤判を取り消し、鈴木の犯罪を暴き出さなければならない。その結果、鈴木が海外に隠匿している1000億円を超える資金が「合意書」に基づく株取引によってもたらされた事が明らかになり、その利益を正当に処理しなければならない。日本ばかりか世界の国で困っている多くの人たちに対して寄付をしたり義援金を集めるキッカケになって欲しいものだ〗
〖親和銀行事件で逮捕される3日前に、鈴木はA氏から8000万円の現金を借り、FRの天野氏と連名の「念書」でピンクダイヤと絵画を計3億4千万円で販売委託して貰っている。この時に天野氏は同席していなかった。年初には天野氏の署名があったが、天野氏は販売委託の事を知らなかった(後に天野氏は白紙の右下に署名しろと鈴木に言われ書いたとA氏に話している)。あの手この手で鈴木はA氏を騙しているが、品田裁判長はこの事をどのように受け取ったのだろうか。鈴木は「ピンクダイヤと絵画はFRが買い取った商品」と主張している。この不整合を追及しなかった品田裁判長の誤審には眼を覆うばかりだ。自分の保有する商品を「念書」を書いて借りる馬鹿がいる筈がないだろう〗(以下次号)