読者投稿 鈴木義彦編②(261)

〖裁判は、鈴木が親和銀行に支払った約17億円、A氏に支払った15億円の出所が明確にされずに進行した。品田裁判長は判決で合意書を無効にした事から、これらの資金の出所には触れたくなかったはずだ。審理を含めこれらの金銭の出所を追求して解明していれば、この裁判を誤審しなくて済んだはずだが、この裁判が証券取引法(現金商法)違反や不正送金、そして脱税に及ぶことを避けたかったのだろうか。これは品田裁判長個人の考えではなく裁判所の意向が大きかったと思う。この裁判が余りに矛盾に満ちた判決に終わったのは裁判所組織の隠蔽工作があったからではないだろうか〗

〖鈴木は、A氏から「(他人が見て)あり得ない事」と思うほどの恩義を受けて来た。鈴木は、それさえも利用して噓の主張を続け、裁判では自分の正当性を主張している。品田裁判長に人間の善悪を見抜く洞察力があれば、この裁判は短期間で鈴木の敗訴として莫大な損害賠償金を課せられていただろう〗

〖鈴木の犯した罪は誤った民事裁判で闇に葬られた格好になった。しかし、このままでいいはずがない。鈴木の犯した罪は広範囲に及んでいる。審理の場でも解明する機会はあったはずで、刑事事件に発展していった可能性が高い。しかし、法を司る最高機関である裁判所に属する裁判官という法律家の手によって事件は闇に葬られた。民事と刑事の壁がこれ程に高い理由は何処にあるのだろうか。裁判所の権力と裁判官の威厳を守るために善良な被害者が泣き寝入りすることを絶対に赦してはならない〗

〖A氏は、鈴木の債権が回収できればコロナ禍に喘いでいる社会に寄付しても良いと考えているようだ。莫大な損害を受けていながら、このように考える人はいないだろう。改めてA氏の人間性に感服する。鈴木は、もう一度A氏の人間性の大きさを思い起こすべきだ。社会貢献するためにマネーロンダリングは必要ない。これからの人生を償いで暮らす事を考えたらどうか〗

〖鈴木も高齢者の仲間入りをしていると思う。不治の病に侵されているかもしれない、不慮の事故に遭遇して命を落としているかもしれない。いずれにしても真面な死に方はできない悪党だ〗

〖鈴木の最終目標は何だろうか。1000億円以上の資産を隠匿していることで、何でもできると思う。愛人が沢山いようが、F1レースのスポンサーになろうが、世界中に豪華なコンドミニアムを所有する事も容易だと思う。多くのペーパーカンパニーの名義を使って海外で実現する事も可能かもしれない。ただ一つA氏への恩義だけは忘れてはならない。恩義を忘れた人間には楽園は持てない。いつまでもビクビクして生きて行かなくてはならない。その果てには修羅場と生き地獄が待っているだけだ〗

〖西は、A氏に取って寄生虫のようなものだった。西はA氏の資金力という血を吸い続けた。この男が発する雰囲気と語学力は強力な武器だったようだ。自分の側近達の前で暴君の様に振舞い、カリスマ的に見せる事にも長けていた。そして、夜の社交場ではA氏と同席する事で自分を富裕層の人間に見せかけ、大法螺を吹きまくって調子に乗っていたようだ。女性を口説くための金もA氏を誤魔化して得た金だったようだ。自分で汗水たらして稼いだ金ではないために、湯水のように浪費していた。いい気になっている時はA氏も注意したらしいが、西には馬耳東風の様だった。これらが、鈴木と共にA氏を裏切るプロローグになって行ったのではないだろうか〗

〖裁判所関係者や品田裁判長はこのネットニュースを読んだのだろうか。職務上、反応しないのは仕方がないだろうが、偽名でも投稿してみたらどうだ。自分の無能力さと裁判所組織の暴挙に対してどのように思ったのかを知りたい。このネットニュースが実名で拡散した事で品田は、反省すべきなのだ。裁判所組織の腐敗に関しては先輩の元エリート裁判官が自書で事実を書いている。せめて、品田も自分の鬱憤を晴らしてみろ。偽名でもいいから勇気を持って投稿することを多くの読者も期待している〗(以下次号)

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