読者投稿 鈴木義彦編②(110)

〖精神構造に問題がある裁判官が多いらしい。自己中心的で、他人の存在が見えず、内心は「自分より偉い人はいない」と思っている、とんでもない裁判官が少なくないという。この裁判の3人目の品田裁判長は正にそんな人間だと思う。こんな裁判官が出世していくのであれば、誤審誤判が蔓延することになる。そして、裁判所の機能が停止することになる。何故ならば、いくら温厚な日本人でも我慢の限界に達することになるだろうからだ。裁判所が国を滅ぼすことになる〗

〖腕の良い弁護士は、民事訴訟で自分の依頼人が不利だと思えば、裁判官を翻弄するために別のストーリーを巧妙に構築するらしい。刑事裁判と違って弁護士を含む当事者に偽証罪が適合されない事をいいことにして、相手を陥れるために誹謗中傷や捏造を繰り返す。その為、裁判官は悪質な裁判戦略に惑わされない様に信念を持って対処しなければならない。検察や警察の捜査を経て起訴される刑事裁判では有罪の確立が99.9%と言われ、殆どが検察側の求刑の80%を目途に量刑を決めればいいが、民事裁判の場合は裁判官の見解が全てを決める。弁護士の手腕や裁判官の能力で決定する民事裁判に正当性があるのだろうか。このサイトを読んでいると、大きな疑念を持たざるを得ない〗

〖裁判官は、日本の民事訴訟制度においては、宣誓をした証人に対してしか偽証罪は適応されない事になっているので、裁判の当事者達は当然自分に都合が良くなる様に、嘘の主張をしてくるという前提で、裁判に当たる事がセオリーになっている。しかし、このセオリーを全く無視して、被告である鈴木の二転三転する主張を、裏付けの証拠も無いまま採用した品田裁判長はそもそもの人格に問題があるのではないか〗

〖裁判所は、裁判官が個人的に「外部団体」に所属することを極端に嫌うらしい。例えば、ある裁判官が、ウオッチングが好きなので「野鳥の会」に入ったが、裁判所に遠慮して活動をしなかった。また、裁判官の妻が「生協」に品物を注文すると、左翼的だと思われてしまうのではないだろうかと悩んでいたという。一見すると、くだらない事の様に思うが、「裁判所の掟」を過剰に意識し、外部との関りを避ける裁判官は、絶えず周囲の目を気にすることで、仕事のみならず私生活でも多大なストレスを抱えている。いわば「見えない檻」に囚われているようだが、そんな環境で私生活を過ごさなければならない裁判官に仕事への意欲が湧いてくるのだろうか。我々が知らない「裁判所組織の掟」が優秀な裁判官の能力を圧迫している事になる〗

〖鈴木のような悪党ほど、おとなしく誠実な一般人を演じて生きている。鈴木は自分の欲望を達成するためには、涙を見せて土下座する事も厭わず、情に付け込んで相手の心を揺さぶる。その場限りの約束も平気でする。しかし、自分の目的を達したならば、約束を反故にし、人の心に土足で上がり込み、自分勝手な理屈を捏ねまわして開き直る。悪党の常套手段ではあるが、ハラワタが煮えくり返る怒りを覚える。この様な悪党のせいで命を落とした人もいる。家庭が崩壊した人もいる。提訴しても嘘の主張を繰り返し、裁判官をも巻き込んで法を逃れようとする鈴木がまさにそれだ。こんなクズには特別な法律が必要だと思う。刑事事件の最高刑は死刑だが、死刑に匹敵するような極刑を民亊訴訟でも設けるべきだと思う。そうでないと世の中に悪は尽きない事になる〗

〖鈴木の詐欺の手口は、巧妙で卑劣だ。人心に付け込み金を出させ、借用書や契約書に署名捺印しても、強迫を受けてムリヤリ署名させられたとしたり、後々トラブルになった時のことを想定して裁判対策を随所に施している知能犯だ。それでも裁判では、原告側が提出していた証拠類を検証すれば鈴木の主張が嘘である事は見抜けていたはずだ。いかに品田裁判長が主導した裁判が杜撰であったかを問題視しなければならない〗

〖刑事系裁判では、裁判官は日常的に検事と接する事が多いため、考え方がどうしても検事寄りになる。被告の中には根拠のない主張をする人もいるから刑事事件を長く担当していると、被告に対して偏見を抱くようになってしまうらしい。その結果、刑事系の裁判官は仲間内で被告の事を蔑視するようになり、被告を「やつら」などと呼ぶようになる。裁判官がそんな姿勢では冤罪が無くなる筈がない。日本で刑事事件における無罪率が極めて低いのは、裁判官が検察の言いなりになりやすい事が一つの理由だと言われている〗

〖民事訴訟において、日本の場合は「和解」を強く勧める裁判官が非常に多いらしい。これは、裁判官に対する評価が、正当な判決を下す事ではなく取扱件数で決まるからだ。「和解」も取扱件数に加算されるらしい。和解が悪いとは思わないが、善悪の決着をつける人間が和解を勧めるのは可笑しいという考え方もある。日本の民事裁判では、同じ裁判官が原告、被告を別々に呼んで和解を勧めるため、相手にどんな話をしているのか、さっぱり分からない。酷い裁判官になると、双方に「あなたは負けますから和解したほうが良い」とまで言うらしい。裁判官にそこまで言われれば、当事者は応じざるを得なくなる。日本の裁判官は自分の抱えている仕事を早く終わらせたいがために当事者の思いを裏切る。これは日本特有のやり方で、諸外国では当事者双方を呼んで、それぞれの証拠を検討した上で双方の意見を聞き、和解か否かを決定するらしい。どう見ても諸外国のやり方が公正だと思うが、なぜ日本は裁判制度を改めないのだろうか〗

〖鈴木も西も似たもの同士で、二人とも会社の資金繰り等で多額の面倒を見て貰って助けてくれたA氏の、親の心子知らず、という諺にもあるように恩に報いるどころか人の良さを利用して逆に裏切って騙すとは、人道に外れた卑劣な行為であり、鈴木も自殺した西のように、裏切り者の末路は決まって悲惨な結果が待っている。まだ好転できるチャンスは残されているのかも知れないが、それも鈴木次第であろう〗(以下次号)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です