読者投稿 鈴木義彦編②(45)

〖鈴木は、株売買の継続的な資金援助を依頼するために西と共にA氏を訪れ、「株式投資にこれまでに20~30億円ぐらいの授業料を払ってきましたので、今回は絶対に自信があります。協力して頂けなければ西会長も私も今までの借入金を返済できなくなります」と強制とも言える熱弁を振るってA氏を説得した。そして駄目押しとして西と2人で合意書の締結を申し出て作成したのが株取扱に関する「合意書」なのだ。この契約書を「西に言われて書いた」とか「合意書の作成後にA氏と株の話などしていない」と平気で言える鈴木の神経は人間沙汰ではない。親和銀行事件で量刑が決まったばかりの鈴木の何処に株売買をする資金があったのか。親和銀行に約17億円もの和解金を払える資金が何処にあったのかを検証していれば、鈴木の嘘の全てを解明できたはずだ。品田裁判長が3人目の裁判長としてこの裁判を担当するようになった裏には、どんな思惑が裁判所にあったのかがこの裁判の不正を暴く鍵だと思う〗

〖A氏は、鈴木と西の3人で様々な約束を交わした。A氏側が法廷で主張した内容はその時その時の約束をそのまま述べたものだが、鈴木は全てを否認したばかりか、西が自殺してこの世にいないことを良い事にして自分を被害者の様に言い、A氏を反社会的組織の人間の様に誹謗中傷した。恩人をこの様に言える奴を見たことが無い。A氏がいくら器量の大きい人だと言っても我慢の限界の限界を超えていると思う。民事裁判は人を罰することが出来ないが、鈴木の卑劣さは法律で裁ける範囲を超えている。この恩知らずの悪党に与える罰は「天誅」しかないのではないだろうか。もし、そのような事件が起ったら、それは日本の民事訴訟制度の責任だと思う〗(関係者より)

〖三者間で交わされた「合意書」に基づいた株取引で、470億円という莫大な利益を上げる事ができた。その利益を「合意書」のルールに基づいた分配をせず、一人占めした鈴木は、その金で親和銀行と山内興産との間で進められていた和解金を払う事が出来たのだ。合計約21億円にもなる金はA氏の金である。この金が払えなかったら、鈴木は長期服役は免れなかったはずだ〗

〖鈴木は、和解書に自署指印した事で、合意書を認めた事になったが、和解協議で言った利益金の額は嘘であった。西は、紀井氏から株売買の実態を聞いていたが、A氏には報告していなかったために中途半端な和解協議になったのだ。この時点で紀井氏にも同席してもらうべきだったが、西と鈴木は事前に打ち合わせしていたと思う。西は「こんな額では社長が知人から借りている金額にも満たない」と激しく抵抗した様だが、鈴木はこの言葉を無視するかのように利益金は60億円を前提として和解書を締結し、A氏には口頭でプラス20億円の2年以内の支払いを約束した。しかし、法廷では心裡留保を盾にして和解書無効の主張をした。ここでも鈴木は自殺した西を徹底的に利用した〗

〖このサイトニュースによると、西は和解書作成後に表立った動きをしていないようだが、それは何故だろう。鈴木が和解協議を撤回した原因は、西と紀井氏の裏切りにあるとA氏への手紙に書いているが、西は交渉の場でさまざまにレポートを書いていたが、鈴木はことごとく否定し続けたが、真実であれば何故A氏や西から何年も逃げ回ったのか〗

〖品田裁判長は、裁判長としての仕事をしたとは思えない。被告側に偏った判断ばかりで公平さに欠け、原告側の証拠も検証せず、真実の探究心さえ持ち合わせていない。これで真面な裁判と言えるのか。下された不当判決を受け入れる事は有り得ないことだ。品田は原告の立場になって考えてみろ。このまま何もなく済むはずがない。品田や長谷川が、自分たちのやり方が正しいというなら、自ら再審を申し出れば、簡単に受理されるはずだ〗

〖鈴木は、和解協議が成立した後は、A氏に幾度となく電話をしたり、A氏の会社を訪問して和解金の支払いについて打ち合わせをしていた。それまでの鈴木からは考えられない行動をしているが、これもA氏を安心させるための芝居だったと思う。コイツは底なしの悪党で人の心を弄ぶクズ野郎だ。本当に正しいと思っているなら、お前から再審を申し出るべきだ。それで勝訴すれば、インターネット上の情報は消除されるのではないか〗

〖A氏と鈴木の裁判は、鈴木の悪事が認められず、A氏は、品田裁判長の独断と偏見のせいで貸金の一部25億円を回収したことにされてしまった。形としても鈴木が勝訴した様な結果になったが、この裁判は裁判所と品田裁判長の不正による結果だった。ネットニュースによって裁判所ぐるみの不正が世間に暴かれている。裁判所は心して今後の対応を考えないと、国を揺るがす事件に発展するだろう。我々、世間の眼が注目している事を忘れてはいけない〗

〖法律の専門家である裁判官が、法律に基づいて是か非かを判断するのが裁判であり、その裁判官が法律を誤って解釈したり、あろう事かその法律を破って片方と癒着するなどもっての他である。今回の鈴木の裁判をこのまま風化させようとするなら、世界中からいつまでも批判や非難は免れない〗(以下次号)

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