読者投稿 鈴木義彦編②(7)

〖品田裁判長は裁判官としての公平さに欠け、真実に対する探究心も持ち合わせていない。原告側の証言や証拠を検証した跡は全く見えず、ただ被告側の主張のみで判断している。「合意書」の有効性を頑なに否定する品田は、鈴木の元で株取引の売りを担っていた紀井氏の証言と株取引の詳細な記録である「確認書」を蔑ろにして、根拠がある事を否定し、根拠が無い事を認めるという非常に疑念を抱かせる判決を下している。こんな裁判を誰が納得するというのか〗

〖この裁判の株取引に関する裁定は、原告の主張は全て却下し、被告の主張は全て認定するという結果になった。事情を知らなかった我々一般人から見ても考えられない事だ。原告は敗訴して、多額の裁判費用まで負担させられることになるとは夢にも思っていなかっただろう。このサイトニュースを読んでいると、原告に落ち度があったとは思えない。そればかりか被告の悪人振りを証明する言動が随所に出てくる。法律の専門家と一般人では物事の善悪に対する考え方にこれ程の違いがあるのかと驚かされたが、そんなはずはない。裁判官も間違える事も多々あるはずだ。裁判官は自分の勝手で当事者を裁ける権利は与えられていない。原告には被害額を回収し、心情的な損害賠償を請求する権利がある筈だが、裁判官の一存でその権利を剥奪される事は絶対にあってはならない〗

〖鈴木の事件は話題を呼び、遂にYouTubeに登場する事になった。今までの情報サイトとは違った広がりを見せるだろう。鈴木や取り巻き、家族や身内にとっては、また耐え難い状況になってきた事だろう。特に家族や身内は大変だ。放っておくとゆくゆくは自分たちの情報も公開されて、外出もままならない状況になりかねない〗

〖裁判官が出世を目指すことは悪い事ではないと思う。人は、それぞれの道で、他人より上位を目指し、出世して高額な報酬を得て家族を幸せにするために精進するのだと思う。しかし、裁判官が被害者を犠牲にしてまで出世しようとするのは許されない行為だ。如何に上司の意向に沿わない判決であっても「正義と公正」に恥じない判決であれば、正々堂々と信念を持って貫くべきではないか。裁判所はそういう裁判官を育てていかなければならないはずだ〗

〖鈴木は己の欲望を満たす目的でA氏から金を詐取する為に株取引の投資話をA氏に持ちかけたが、元来A氏にとっては鈴木と西への貸金の回収はもちろんだが、鈴木と西が株取引をキッカケに復活を遂げてくれる事も期待して、鈴木の説得に応じたのだろう。逆に鈴木は、そんなA氏の人情味を分かっていたから、付け込んだのだろう〗

〖西の債務は約20年間で116億円、今回の株取扱の合意書に基づいた株の買支え資金が207億円。買支え資金については当然鈴木にも責任がある。A氏が西に関係した仕事で援助した金額が合計323億円。これだけでも一般人には到底考えられない天文学的な金額だ。鈴木がA氏を裏切って隠匿している資産総額が1000億円以上と言われている。常識の範囲をはるかに超えている金額だ。正直言って、裁判官も立ち入りたくない世界ではないかと思う。鈴木は合意書に基づけば、この1000億円以上の資産全額をA氏に返さなければならない事になるが、この裁判でA氏は、債務25億円の返済額は別にして、和解協議で約束した70億円の支払いを請求している。A氏が鈴木と西に協力した金額には到底満たないが、まず鈴木はこの70億円をA氏に支払い、過去の経緯に対して謝罪した上でお互いの意見を交わすべきだと思う。A氏は筋道さえ通せば理解する人だと思う。それは鈴木も解っているのではないか〗

〖鈴木の事件では巨額の資金が動いており、宝林株から始まった株取引で得た利益は総額470億円以上に達し、更にその資金を海外に隠匿しながら運用している。その運用益まで含めると1000億円超と言われている。裁判では担当した裁判官により、問題の軸となる株取引の事案が排除され、隠匿した資金への追及がなされなかった。脱税に絡む犯罪収益を品田裁判長は故意に見逃した事になる。結局、裁判の行方は品田裁判長の不可解な裁定が相まって、納得がいかない判決が下される事になった。インターネット上では、情報サイトによりこの真実の公表を受けて大きな波紋を広げている〗

〖品田裁判長が、株取引に関して真摯に精査、検証した痕跡は何処にも見当たらない。鈴木の債務を無理矢理25億円と認め、返済時期についても辻褄合わせに終始してドタバタしながらA氏の貸金返還請求額に近づけて認定した。しかし、株取扱に関する合意書、和解書については被告の主張を一方的に認めるという片手落ちも甚だしい裁きをしたが、それには何の根拠もなく、判決での論法も納得できるものではない。そして自分の知識不足の部分はコジツケをしての裁定だった。この行為は誰が聞いても納得のできるものではない。法律を歪曲し、良心の欠片も無く、むしろ悪意を持っての判決だった〗

〖鈴木はA氏に出会った当初、人生のどん底にあったにも拘らず、通常では考えられない援助を受けて、自身とFR社の資金繰り等の苦難を乗り切る事が出来た。当時の鈴木は、その事を感謝するどころか、邪な気持ちを芽生えさせ、西に舞い込んだ宝林株取得の情報を利用して、株の知識経験を悪用しA氏から更に資金を引き出す謀略を練っていた〗(以下次号)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です