読者投稿 鈴木義彦編(193)

〖鈴木はもう逃げるのは止めるべきだ。このまま逃げ回っている限り世間の厳しい目を浴びる一方で何の解決にもならない。合意書を交わした直後から西を利用してA氏に会おうとせず、反省や謝罪というやり直すチャンスからも逃げているではないか。このままでは鈴木ばかりでなく大切な家族や身内も逃げ回らなければならなくなる事が分からないのか。身勝手に自分の事ばかりを考えるのは止めて、家族や世話になった人間に対して今何をすべきか真剣に考えた方がいい。のんびりしている時間はない筈だ〗

〖西は、鈴木という一本のマッチの不始末から大きな火事をおこしてしまった。しかも、燃えている火に油をかけて、自分もその火の粉を被って死んでしまった。死ぬ前に関係者の数人宛に手紙を書いている。人が死ぬ前に書き残した事柄にはどんな悪党であっても死後のことを考えてのことか、嘘はほとんどないと言われている。本当は、生きている間に何をしたかが大切なのだと思う〗

〖鈴木と西は「合意書」締結後、最初に仕掛けた宝林株の取引で実際には約160億円もの利益を上げながらA氏には真実を報告せず、今後を期待させ買い支え資金を継続して出させる為の見せ金として15億円をA氏に持参したが、A氏への分配金は5億円で、西と鈴木の分はA氏への返済金に充てるということで、その分を合わせての合計金額だった。鈴木は西を利益の山分けという密約を餌に操りA氏に鈴木の借金減額の口添えまでさせて、利益を密かに海外に流出させ隠匿していた。鈴木みたいな男をガリガリ亡者という。人の心を持っていればこんな真似は出来ない〗

〖これだけほぼ毎日、鈴木や裁判所への批判が掲載されるという事は、サイト側には毎日一体どれだけの投稿が寄せられているのだろうか。サイト側も数を制限しながら掲載しているだろうし、あまりにも表現が過激なものは削除していると思う。それでもこれだけの膨大な数に上り、内容も共感する事ばかりである。如何に裁判結果が説得力を持たないものであるのかをこの事件を通じて知った。この現状を見ても鈴木は自分が正しいと言うのか。間違った事はしていないと胸を張れるのか〗

〖鈴木は、FRという会社の代表取締役で創業者だった。上場も果たして前途洋々の時代もあったらしい。今は、A氏を裏切って1000億円以上の資産を隠匿している。FRの代表取締役だった時代と1000億円以上を隠匿している今と共通している事がある。株式を上場している以上は、株主から会社運営を委託されているという事だ。会社を私物のように扱い、自分だけの利益獲得の踏み台にすることは明らかに悪徳の行為なのだ。正に鈴木は、故意に株価を操作したり、株主に対して利益を誤魔化そうとしていた。1000億円以上の資産隠匿でも全く同様の事をしている。A氏と西と鈴木は株取扱で利益を得る為にA氏から最初の銘柄となる宝林株の取得資金を預かり、その後に合意書を交わしてA氏から継続して買い支え資金を出してもらう形で株取引を始めた。A氏の支援のお陰で莫大な利益を上げることに成功した。この利益は合意書記載通りに必要経費を差し引いた後に分配しなければならないものなのだ。このプロジェクトは役割を決めてA氏から委託されているのであって、決して鈴木が利益を自由に流用していいものではない。鈴木は人から預かっているものを自分の物だと思い込む癖がある。いや癖というものではなく株取引でもFR 時代も計画的にそれをやって来たわけだが、完全に背任行為であり詐欺横領である。コイツは民事裁判ではなく刑事裁判で徹底的に罰するべきだ。いや、超法規的に成敗したほうが良いかもしれない〗

〖鈴木が「社長への返済金として10億円を西に渡してある」と言ったA氏に対する借金減額のための嘘の口実も、和解協議の場で西の暴露により、実は「合意書」破棄の為の西への報酬であった事が判明したが、この最大の裏切り行為は「合意書」に基づくなら、本来鈴木の取り分は一切無いわけだが、今後は反省してちゃんとやっていくという前提の元に、A氏の配慮により仕切り直しが出来たのに、和解協議で決められた利益金の配当額は鈴木が勝手に主張し誤魔化した利益金の総額60億円を元に決められた。この期に及んでも利益金の総額を誤魔化し、金を出し渋る。鈴木は我欲という悪魔に取り憑かれている〗

〖鈴木の腰巾着のような青田光市という男は、平林弁護士と共に和解協議後の名ばかりの代理人をしていたが、一方でクリニックの乗っ取り等かなり卑劣な行為をしているようだ。この男の身内の事が出ていたが、義兄が埼玉のT大学の元学部長で、その地位を手に入れたのも鈴木の資金からではないかとの噂があるらしい。またその妻である実姉は法廷を傍聴していたらしいが、青田とは20年以上前から絶縁状態と言って嘘をついていた。このように鈴木に加担した人物の身内についても調べられているという事は当然実名も分かっている筈で、顔写真も取材班は手に入れていると思われる。鈴木にしてもそうだが、いつ家族や親族に迷惑が掛かってもおかしくない状況にあることを忘れるな〗

〖自分一人だけ利益があればいい。むしろ利益は全て独り占めしたいと考える人は社会でも少なくない。そんな人は必ず永続きしないと言われているが鈴木の悪事は今のところ続いている。それは株取引での鈴木の被害者がA氏1人だけという非常に稀な事件だからだろう。鈴木はある意味A氏の肚を読んでいたのではないか。しかし、鈴木の秘密の全てを公に暴露すれば、警察、国税、検察が動くことになる。そうすれば隠匿されている資産は没収されることになり全てが泡と消える。鈴木は、A氏はそこまでしないだろうと甘く見ているのではないか。そうだとしたら鈴木は稀代の大バカ者だ。A氏は、この事件が解決すれば、可能ならば隠匿金はコロナ禍で逼迫している国民や医療関係へ寄付したいと考えているのだ。お前のような器量の小さい人間ではないのだ。自分の秤で人を見ていると破滅が待っていると思え〗(関係者より)

〖西はA氏に宛てた「遺書」の中で「いつも相手の方が一枚も二枚も上手で最後にやられてばかりです」と言っているが、これは鈴木の事に他ならない。西も鈴木に引けを取らない所はあるが、最初の段階で金の管理を鈴木に任せた時点で主導権を握られることとなった。西の慢心さから油断し鈴木の人間性を見誤ったか、それとも鈴木の西を慢心させる術中にはまったか、恐らく両方が重なって鈴木に足元を掬われる事になったのではないか〗(関係者より)(以下次号)

 

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