読者投稿 鈴木義彦編(191)

〖今回の貸金返還請求訴訟では、金額のやり取りが全く一般的ではないほど莫大であることに加え、A氏の貸付をする条件の良さがあまりにも「有り得ない」と思わせるものだったとは思う。しかしその事が、事実の認定で裁判官を及び腰にさせたとすれば、事実や真実を直視しないまま思い込みや前例に捕らわれてしまった裁判官の資質が問われる。取材関係者が聞き取りしたA氏の大勢の債務者の言葉が全てを肯定している。否定しているのは鈴木と裁判官だけである。裁判官は鈴木の言葉を信じた判決を言い渡したが、真実は全く違う。今後、それが公に証明された時、裁判官は恥をかくだけでは済まされない。これを防ぐために再審を無視するようであれば、日本の法曹界は終わりだ〗

〖昨今の投資ブームは凄まじいものがある。主婦や学生までもが株価や為替相場に興味を持ち、不動産の運用を考えるようになった。鈴木は野望に取りつかれて、自分の立場と力量を見失っている。ましてや、株取引で1000億円以上の資産を手に入れた今、この機に乗じてもう一勝負をと夢見ているかも知れない。ただし1000億円以上の資産があると言っても、株式投資や不動産投資で失敗すれば泡のように消えてしまう事がないとは言えない。しかし、勘違いするなよ。お前の力だけで成し遂げたのではない。1000億円以上の資産は「預り金」だという事を忘れるな〗(関係者より)

〖「契約自由の原則」というものがある。人が社会生活を営む際に結ぶ契約は公の秩序や強行法規に反しない限り当事者が自由に締結出来るという民法上の基本原則のことであり、以下4つに分類される。①(契約締結の自由)契約を締結することもしないことも自由であるということ。②(相手方選択の自由)契約をする相手方として誰を選んでもよいということ。③(内容決定の自由)どのような契約の内容にするか自由に決められるということ。④(方式の自由)契約が成立するのは当事者の意思表示が合致したときの4つである。そして、必ずしも契約書を作成する必要はなく口頭で契約をすることもできる。品田裁判長が「合意書」を無効としたことは明らかに民法上の「契約自由の原則」に反していると考えられるので、裁判長の法律の解釈がこんな認識で許されるのかと思う。「契約自由の原則」では個人の契約関係は契約当事者の自由な意思によって決定されるべきで、国家は干渉してはならないとしており、品田裁判長の意図的に法解釈を歪曲した判断は権力犯罪の最たるものである〗

〖鈴木は証券会社の口座開設が出来ないらしいが、許可されていないという事だ。記事によると、鈴木がネット情報誌に記事削除を申し立てた際に出された陳述書で自ら書いたようだが、それは最近の話ではないか。だとすると今でも解禁されずに金融庁や証券取引委員会が鈴木の動向を監視し続けているという事になる。これは鈴木が自由の身ではないという事だ。この事実を鈴木の家族親族は知っているのだろうか〗

〖鈴木には常識がない。常識がないという事は知恵がないという事だ。知恵が無ければ物事の善悪の見極めも利害関係の判断も、因果関係も推測できない。ただし悪人は知恵を悪用して自己中心的な目的を遂げる為だけに活用する。これを悪知恵と言う。鈴木には知恵はないが悪知恵があるようだ。救いようのない人間だ〗

〖西は平成18年10月2日に鈴木と約束した株の利益の分配金を受け取る目的で香港へ向かい、一旦は分配金を手にしながら鈴木の代理人のTamから差し出されたワインを飲んだばっかりに、受け取った小切手ほかの所持品を奪われ死ぬ思いをする羽目にあった。鈴木のことだから思惑通りに西が死んでいたら全ての責任を西に被せる算段であったことは容易に想像出来る。鬼畜同然の鈴木は、そういう男だ〗(関係者より)

〖鈴木の家族までも非常識な人間達なのか。今では鈴木の悪名はネット上に広く知られるようになり、家族の実名まで記事に掲載されている事は承知しているだろう。普通なら居たたまれない筈だが、それを見て何とも思わないのか、それともどうしようかと模索しているのか。じっとしていれば、そのうち治まると思っているとしたら、とんでもない大間違いである。誰もが鈴木に非難の眼を注ぎそれは今後の動きで証明される筈である〗

〖裁判官という職業についている人間は、「指示待ち人間」が多いのではないか。裁判官がいちいち上司の指示を待ってばかりいるならば、そんな人間に人を裁かせてはいけない。「ゆとり教育世代」の真只中で育った人間が多いのだろう。人が守るべき規律や人格といった人間としての根幹を形成する教育を受けていない。品田裁判長などは正にそんな人間だと思う。そういう人間は、誰かが教えてくれないと何もできない。頭がいいだけでなく信念ある行動力が大事だと思う〗

〖鈴木が仕掛けた行為は大量に買い集めた株を高値で売り抜ける目的で値を崩さないように投資家に出資させてはめ込むという仕手戦を演じた投資詐欺だ。初めから西に破棄させる計画でA氏を信用させる為に「合意書」を作成し株の高値誘導の為の資金を出させたとも考えられる。その後ケチな鈴木が「合意書」破棄の報酬として西に10億円という大金を出して何度も西に破棄した旨の確認を取っている。西をトコトン利用し用済みになったら消し去り全ての責任を背負わせる絵図を描いていたかも知れない〗(関係者より)(以下次号)

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