読者投稿 鈴木義彦編(128)

〖西は鈴木の事を頭が良いとか才覚があると言っていた時があったそうですが、ただ悪賢く悪知恵の働く非道徳的な人間という本当の姿に気が付くのが遅かったようです。自分の利益だけしか頭に無くて周囲の関係者を裏切り続けて、挙句には自殺、不審死を遂げる人、行方不明になる人を数多く出している事は看過することはとても出来ないし許される事ではありません。そして弁護士にあるまじき行為でそんな鈴木に助力した長谷川、平林も同様に許されるはずがありません〗

〖裁判官は、平成11年9月30日のA氏が鈴木と西に依頼されて便宜上書いた鈴木への「確認書」と、平成14年6月27日に鈴木が書いた確定日付印のある「借用書」があるのに、鈴木は「その日は3人で会っていない」と嘘を言っている。どちらも明確な証拠があるのに裁判官の誤判は酷すぎる〗

〖鈴木は借金をするとき、「急いでいる」と言って借用書も書かない事が多かったらしい。西の奥さんからも1800万円を借りているが、その時も借用書は書かないで「すぐに返す」と言って、鈴木の証拠を残さないあくどい手口である。しかも返済については「今なら知人に借りて返すことが出来るが」と言って1/10か1/20にするひどいやり方であった〗

〖鈴木はA氏への債務は平成11年9月30日に15億円を払い完済され、同日に債権債務はないとする「確認書」をA氏から受け取っていると言っているが、15億円を株の利益と言って西がA氏に持参したのは平成11年7月30日である。「確認書」は鈴木が決算に必要なので一時的に書いてほしいと頼まれA氏が書いてあげたものだ。その本来の目的が西によって同日、別の「確認書」でA氏に出されているが、鈴木はその事を知らずにこんな嘘を平然とついている。この日付のずれや「別の確認書」の存在、その目的を裁判官は検証しなかったのか。これだけ大きな裁判で証拠書類を何と思っているのか。手抜きの仕事ではなく、何か裏があるとしか考えられない〗

〖原審で3年間もの時間を要した事に疑問を持つ。3年間もかけたにしてはお粗末すぎる裁判内容であり、控訴審では多くの誤字脱字が指摘されたということは、一審の裁判官たちは原告の準備書面を熟読したという事が感じられない。原告を勝訴させてはならないという大きな裏の理由でもあったのではないかとさえ思う〗

〖鈴木の言いがかりは甚だしく、A氏の人格までも貶めるような事を言ってきた。「プロの金融屋」に加えて「暴力団を背後にした高利貸し」実名で上げた「暴力団のトップとのツーショット写真をA氏の会社の社長室で見せられた」とまで主張していますが、これらは全て鈴木がA氏から脅されていた恐怖心を感じていたように印象付けるための作戦に過ぎなかったのですが、全てが事実無根であることをA氏の代理人は即刻反論したのだろうか。このような言い掛りの印象操作は徹底的に打ち消しておくべきだったと思います〗

〖この裁判は絶対に再審すべきだ。多くの証拠も無視した誤審を認め、被告や被告弁護士の虚偽の構築を許すことなく、裁判官に対しても弾劾裁判で裁くべきだ〗

〖鈴木は和解書を作成したあとA氏に手紙を送り、「私1人で立案し稼いだ資金を国内外の移動という現在最も難しい事までなぜ1人だけでやらなければいけないのか」と書いていますが、もちろん合意書にはそんな取り決めは無く、それどころか「何らかの入金があった時は一端全ての金額を甲(A氏)に入金する」と記されている。その合意を無視して勝手に資金を移動させている。よく精査すれば、鈴木や長谷川、平林の両弁護士言っていることはもっともらしく見えるが、全てが虚偽と言っても過言ではないことが分かる〗

〖鈴木は、自分が不利になる過去の言動は全て否定し、被告弁護人と謀り、原告を、反社をバックにする悪徳金融屋に仕立て、全てを自殺した西の言っていた事だと西のせいにしている。これは原告側が提出した準備書面や証拠書類の事実関係を裁判官が全く把握していないという証ではないか〗(以下次号)

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