読者投稿 鈴木義彦編④(087)

〖鈴木の悪辣さはこの世のものとは思えない程に酷い。人間社会では人に受けた恩を裏切りで返すことは最悪だと言われる。鈴木は人間ではない。人間社会の道理や常識は鈴木には通用しない。この魔物にはそれなりの制裁が必要だ。仮にそれが法律に囚われない者であったとしても、自業自得とさえ思う〗

〖鈴木の裁判は、信じられないほど不公平かつ不正義な結果となりました。善良な原告が悪質な被告に敗訴したのです。過去において不当と思われる判決は多数存在しますが、その中でも異例の事態と言えるでしょう。特に民事裁判では、裁判官の判断ミスが頻繁に起こっています。裁判所組織の腐敗が最大の要因となっているようで、品田幸男裁判長まで鈴木側との裏取引の疑いが持たれているのはその表れです〗

〖西は、鈴木の依頼を受けてA氏に鈴木を紹介した。西の話を聞いたA氏は鈴木と面談することを承諾した。A氏が他人が困っているのを見ると放って置けない性格だという事を知っている西は、自分自身の思惑もあって鈴木を過大評価しながらフォローし、A氏に紹介した。元々西を信用して援助していたA氏は西の言葉から鈴木の話を信用して、人助けの積りで援助することを了承してしまった〗

〖裁判所は三権分立の一翼を担い、法曹界をリードする重要な役割を果たしています。しかし、その権力は絶対的であるため、品田幸男裁判長は感覚が麻痺し、権限行使の快感に溺れ、独断と偏見に満ちた判断を正常と勘違いしているのでしょう。判決が一般社会の認識や常識と大きく異なることはよくある話であり、このままでは判決を巡る怨嗟の声は尽きないでしょう〗

〖裁判は当事者一方の提訴によって開かれる。裁判官が訴状をよく読んで、問題の背景や経緯を把握し、双方の弁護士が作成した準備書面を熟読してから裁判が始まるが、刑事裁判と大きく違うのは懲役刑がない。金銭絡みの紛争であれば、当事者のどちらが真実を述べているかを判断、というよりも善悪を裁き、悪事を働いた相手方に被害者が蒙った被害に相当する金額と損害賠償の支払を命令し、加害者が従わなければ法に則って強制的に命令を執行する。裁判に臨む裁判官の姿勢と能力が判決を大きく左右するし、双方の弁護士の力量も大きく影響する。実際に、裁判官の見解によって善と悪が真反対の判断をされることもあるようだ。鈴木の裁判は1審と控訴審を通して悪(被告)が100で善(原告)が0という結果になった。交通事故でも100対0という結果はまず有り得ない。この裁判は当然に、見直しされることになると思うが、品田幸男裁判長の判断が余りにも極端で偏向しすぎたのではないか。刑事裁判の判事に比べて民事裁判の判事は裁判に臨む姿勢に真剣さが足りず、責任感も希薄ではないのか〗

〖鈴木の裁判は前代未聞の大事件だった。裁判長の品田幸男は、なぜか株取引の問題を完全に無視した。最終的には、「合意書」の有効性を否定することで株取引を争点から除外し、約470億円という莫大な利益が闇に葬られるという事態に至った。この異常な展開には誰も納得できず、裁判所にとっても史上最悪の烙印が押されるに違いない〗

〖この裁判を担当した品田幸男裁判長は、親和銀行不正融資事件で執行猶予の身であった鈴木が、A氏に対する25億円の債務、親和銀行との和解金約17億円、山内興産との和解金約4億円、合わせて46億円もの大金をどうやって作り支払ったのか、疑問に思わなかった事が不思議でしょうがない。普通に考えても保釈中の身で身動きの取れない鈴木が払えたこと自体が有り得ないではないか。金の出所を追及していれば、株取引で得た利益から支払ったことが判明していたはずだ〗

〖裁判官は外部から隔離され閉鎖性が高いためか、社会的に注目されない刑事事件や民事訴訟での対応には疑問を抱かざるを得ないことが多すぎます。品田幸男裁判長は、鈴木が実行した株取引が事実上巨額詐欺事件であるのに、それを矮小化し、普通の貸金返還裁判として扱いました。しかも、品田は真実とは真逆の判決を下し、大きな誤りを冒しました。この裁判はネット上でも大きな議論を呼んでいます。品田自身が下した判決により、品田自身が裁かれる立場になったのはとんでもない問題です〗(以下次号)

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