読者投稿 鈴木義彦編➃(050)

〖日本の民事訴訟制度では、宣誓をした証人に対してしか偽証罪が適用されないため、裁判の当事者は自分に都合の良い主張をする可能性が高くあります。それで鈴木の主張が二転三転しており、しかもそれを裏付ける証拠がないにも関わらず、品田幸男裁判長がこれを採用したことは裁判官として大きな過ちです。品田裁判長は裁判の基本的セオリーを無視して判決を下したのです。これは未来永劫永久に残るし世界中に拡散する〗

〖鈴木の周辺で次々に起こる不可解な事件も見過ごす訳にはいかない。不審死、自殺、行方不明と、普通なら震え上がるような恐ろしい事件が一人の男の回りで10件以上も偶然に起こる筈がない。鈴木の想像以上の暴力団との深い関わり、鈴木の冷酷さ、生きていれば鈴木に纏わる悪事の殆どが解明された可能性の高い人物が消えているのは、もはや単なる偶然とは言えない。今は殺人に時効は無いのだから、徹底的に黒幕を調査すべきだろう。これまでにも、何十年も前の殺人事件等で犯人が日本や海外で逮捕されている事件がいくつもある。特に天野氏の自宅で死亡という会社の虚偽発表は鈴木の指示以外には考えられない。本当は京王プラザホテルの客室で死亡したという情報は間違いない。天野氏の奥さんにも話を聞くべきだ〗(関係者より)

〖品田幸男裁判長は、貸金返還請求訴訟で鈴木の債務の存在を認め、25億円の返済を認めたが、「(平成11年)7月から9月までの間に15億円が返済された」と勝手に決めつけ、鈴木が主張した9月30日の債務完済を認めなかったのは当然として、同年7月30日に西がA氏に届けた株取引の利益15億円も、裁判で鈴木本人が「贈与」と言い、後から「手切れ金として払った」と言い変えた平成13年12月24日の10億円も返済金として合計25億円の返済額とした。これは、品田裁判長が途中の経緯を全く無視した、己の勝手な判断だけで処理してしまった結果だった。これは正に返済金の出所を隠す為の捏造であった。品田裁判長が真実を歪曲した証拠が判決文に残っている。これは誤審誤判を証明するうえで大事な証拠だ〗

〖保育士による保育園児への虐待が断続的にではあるが明らかになっている。保育士の人間性を疑う事を知らなかった世の親達はさぞ驚愕していることだろう。同じように我々が裁判官に対して抱いていた、品行方正な人物像も思い込みの幻想でしかなかった。全ての人間がそうとは限らないが、現実は保育士同様に肩書きで人を判断出来ない〗

〖現代の裁判所事情として、裁判官は証拠資料を全て読んで検証する時間的な余裕がないので、原告と被告の主張が真っ向から対立する場合、代理人に大手弁護士事務所の弁護団がつくと、「大手だから信用できるだろう」と、安易に彼らの主張や証拠資料に基づいた事実認定を進めてしまいやすいという。そして大手弁護士事務所側は、事務所のブランド力を高めるために毎年定年後の裁判官を一定数受け入れている。裁判を有利に進めるため、裁判官に定年後の”見返り”をちらつかせることもあるという。こういう事が日常的なら、裁判官が裏金を貰う事だって当然、有り得る話だ〗

〖鈴木は結局、全て金のためだけで生きている。金を最終目的にして詐欺を繰り返してきた強欲の塊のような人間だ。現在、手にしている金は今や2000億円に迫るとも言われているが、表に出せる金は1円もない。YouTube動画が世界中に拡散して、すでに国税局にも目を付けられているだろう。昨今の国税局は海外隠匿財産の摘発のため諸外国と連携して取り締まりを強化している。鈴木よ、当局に対して土下座や泣き落としは通用しないぞ〗

〖この訴訟は、1審の品田幸男裁判長と2審の野山宏裁判長が裁判所の意向に沿って打ち合わせをした出来レースであったのではないのか。品田裁判長が担当してから判決言い渡し迄の時間がそれまでにかかった月日に比べると極端に短く、2審も原審の判決がそのまま引き継がれ、充分な審議もされず短期間で結審された。「審議は1審で尽くされた」と言うのは裁判所の横暴で、多くの主張や証拠が判決に反映されていない事実を検証することは2審では当然だった。A氏側にとってはとても納得できない判決だった〗

〖A氏と鈴木が出会ったキッカケは西の紹介であった。その際に西は、FR社の資金繰りに苦しんでいる鈴木を何とか助けてやって下さいとA氏にお願いした。資金繰りには多額の金が必要になるが、西が、鈴木の為だけにそんなお願いをするほど善良な人間とは思えない。既に西はA氏から100億円超の支援を受けていたので、鈴木と共謀して新たな口実に利用したと思う〗(以下次号)

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