読者投稿 鈴木義彦編④(108)

〖鈴木の裁判で、弁護士会でも掟破りの汚い手段を講じて裁判を翻弄させた長谷川幸雄弁護士は、「俺の弁護料は高いよ」と普段から周囲に豪語していたらしいが、鈴木の弁護料は裏で相当高額だったはずだ。長谷川は裁判終結後に弁護士を廃業しているが、いずれ裁判のツケを払わざるを得ない時が必ず来るはずだ〗

〖鈴木の周辺には不可解な事件が多く起こっているが、ほぼ金銭に絡む問題ばかりだ。長谷川幸雄、平林英昭、杉原正芳の三人の弁護士、それに青田光市など全員が鈴木の金銭的な秘密の全てを知っているはずだ。鈴木の金銭に対する執念は異常だ。仲間であっても平気で裏切る人間だから、付き合いは1年と持たないと鈴木を知る多くの人間が同様の評価をしているようだが、10人前後も犠牲者を出していれば、それも当然だ〗

〖鈴木は、株取引では西を全面に立てて裏方に徹した。保釈中という立場であれば当然だったろう。西の指示で宝林株の受け皿となるダミー会社3社を準備した。しかし鈴木はフュージョン社の町田修一から斡旋されたダミー会社(海外のペーパーカンパニー)を準備できたことで、自分が表に出ない事を悪用して生来の悪党ぶりを発揮し始めた。鈴木は、平成11年5月31日の宝林株の決済にも何故か町田を立ち会わせている。そして、ペーパーカンパニーへ株式の振り分けも予定通りに終わり、金融庁へ「株式大量保有報告書」を提出するに当り、A氏の名前を隠して無断で紀井氏の名を使い、「紀井からの借入金」で購入した事にして虚偽記載した届出書を杉原正芳弁護士に作成させ提出している。鈴木は宝林株購入時期に合わせて、外資系証券マンの紀井氏を「儲け折半」という条件でスカウトしている。鈴木は裏に回って自分の為だけの準備を着々と進めていたのだ〗(取材関係者より)

〖品田幸男裁判長による事実認定の誤りはまるで底なしだ。例えば、和解協議と和解書の締結について品田裁判長は強迫や心裡留保であると認定したが、鈴木が和解後にA氏にかけた電話の内容や和解から1週間後の平成18年10月23日に鈴木一人がA氏の会社を訪ね、そこで語った内容は全て和解書の支払約束の追認だった。さらに鈴木がA氏に送った2通の手紙を読めば、強迫も無ければ心裡留保にもならないことは明白になっているはずだ。何故、品田裁判長はこんな誤った判決文を書いたのか。説明する義務がある〗

〖この事件の解明が難解なのは、商品の貸借を除いて、金銭授受の全てが現金だった事ではないだろうか。借用書代わりの約束手形や、合意書と和解書以外は何もなく領収書さえない。金額もさることながら、多くの金銭に纏わる裁判を手掛けた裁判官や弁護士にとっても稀な事だったと思う。この事件を依頼された鈴木の弁護士達は内容を知って一縷の望みを持ったと思う。刑事事件と違って「黙秘権」は無いが「偽証罪」は適用されない。当事者の言動以外に証明するものがない。言動を証明する証拠は当事者の心にしかない。当然に原告は貸した金の請求をしたが、鈴木のような悪党は「借りていない」と嘘をつく。当事者同士の話し合いでは被告本人が認めていても裁判の場では否定する。この裁判はその繰り返しだった。A氏の善意から始まったため、鈴木はそれをトコトン悪用したのだ〗(関係者より)

〖A氏は、鈴木の代理人弁護士の平林英昭弁護士と、金融庁に虚偽の届出をした杉原正芳弁護士を所属する弁護士会へ懲戒処分の請求をした。それ以降、長期間が経過しているのに弁護士会から処分の結果報告がされていないのは何故なのか。平林弁護士は、裁判前の交渉での発言を覆し弁護内容も二転三転させている。そして、A氏の代理人が襲撃された件では犯人が所属していた広域指定暴力団の習志野一家の総長と複数回面談していた事も周囲の証言で明らかになっている。そして杉原弁護士は鈴木が宝林株の受入先として用意した海外のペーパーカンパニー3社の常任代理人に就いて、金融庁に提出した「株式大量保有報告書」に虚偽の記載をしている事が届出書のコピーと、購入資金借入先として無断で名前を使用された紀井氏の証言で明らかになっている。双方ともに鈴木の悪事に加担していた事が明らかにも拘らず、弁護士会はA氏の申立に対して何の回答もしていない。弁護士を監督、指導する立場にありながら無責任な姿勢を取り続けている。裁判所と同様に身内を庇い過ぎている〗

〖判決文によると、鈴木は株取扱合意に対する認識について、株取引で得た利益配分は既に清算済みであるとする一方で株取扱合意については全く認識していなかった。そして、株取扱合意に基づいた株取引で得た利益を分配しなければならないという話には納得がいかないとした。品田幸男裁判長はこの鈴木の主張には明らかな矛盾がある事に気付かないのだろうか。そもそも鈴木が西に10億円の報酬を渡して「合意書」を破棄させようとしたことや和解書の作成の前にも西に30億円の分配金を払っていたことについての検証は一切していない。西の自殺によって実証できない事が鈴木を優位にしてしまった〗

〖鈴木は、和解協議後の10月23日にA氏を訪問し、和解金支払いについて打ち合わせをしていたが、翌日の10月24日付で鈴木の株取引の実態が記載された紀井氏の「確認書」が作成されている。株取引の利益総額が約470億円であった事実を、紀井氏の確認書により裏付けられた事になる。この事件はあまりにも不可解な事が多い〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編④(107)

〖弁護士は仕事柄裁判所や裁判官の事情に精通している。経験の長い老獪な長谷川ぐらいになると出世の事しか考えていない裁判官の堕落ぶりを正確に把握していたのではないか。法廷での長谷川の態度からも窺えるように、裁判官に敬意を持っていれば、裁判中に相手弁護士に対して大声で「黙れ」など叫んだりしないはずだ。裁判所は身を正さないと、これからも狡猾な弁護士に翻弄され続けるだろう〗

〖品田幸男裁判長を始め裁判官たちは、鈴木の主張や証言の信憑性に疑問を抱いていたはずだった。しかし、彼らは主張書面や証拠を充分に検討せずに判決を下した。これは職務怠慢ではなく、裁判官としての資格を問われるべき行為だ。不当判決は白紙にしてでも見直されなければならない〗

〖品田幸男裁判長は、和解書を無効にすることによって、株取扱に関するA氏と鈴木、西の協働を全て無かったものとした。和解協議での鈴木の主張が全て捏造と虚言によるものという疑念を残しながら、鈴木の主張を全面的に支持した品田裁判長の責任は重大だ。鈴木の株取扱いに関する主張には矛盾点が多い。鈴木の証言が真実だと証明できるものは何処を探しても存在しない。品田裁判長は自信を持ってこの判決が正しいと胸を張って言えるのだろうか。甚だ疑問に思う〗

〖鈴木の裁判を審議した品田幸男裁判長は、争点をごまかし、根拠のない判断で矛盾だらけの判決を下した。もし品田裁判長が原告だったら、この判決は決して受け入れられないだろう。自分でも受け入れがたい判決を何故下したのか。鈴木側からの工作があった可能性は考えられる。もしそうなら、裁判史上最も悪質な事例となるだろう。品田のせいで裁判所の信用は崩壊する〗

〖A氏側による鈴木の追及は止むとこを知らない。多数の関係者が追随しているように思われる。これから更に事態は鈴木にとって深刻さが増すだろう。しかしターゲットは鈴木だけでは無い。青田光市や関係した弁護士たち、また裁判で不当判決を下した品田幸男と野山宏の両裁判長だ。鈴木と関わったら、ろくな事にはならないことを全員が実感するはずだ〗

〖鈴木は平成11年7月31日から平成14年6月27日までA氏と会った形跡はない。鈴木が陳述書の「質問と回答書」(乙59号証)で平成14年3月頃にA氏に呼び出されたと言っているのは嘘だ。鈴木が6月27日に債務の整理でA氏と会っていた事は借用書に確定日付印がある事で明らかになっている。しかし、鈴木は法廷でこれらの事を全て否定している。品田幸男裁判長が合意書無効の原因の1つに「7年間の空白」を上げている。その間に株の話をしたことが無いという事を偽証するために、鈴木は和解協議が行われた平成18年10月16日までの「7年間の空白」を作り、品田裁判長の判断を狂わせる工作をしている。このように鈴木は品田裁判長に誤認させるような主張を繰り返し、品田裁判長の支持を得ている。これを正当な裁判だと言えるだろうか。品田裁判長と被告の鈴木が口裏を合わせるような言動をしている点を踏まえても、単なる誤審誤判ではなく明らかな不当裁判だと言えると思う〗

〖鈴木は交渉の過程で、和解協議の約2年後の平成20年7月4日付で「最終意見書」と題する書面をA氏宛に送付している。その内容は和解書の内容を取り消すという意思表示であった。しかしこの書面はA氏側に届いていない。A氏側弁護士の対応にミスがあったようだ。これは、この裁判を左右するA氏側弁護士の大失態だったと言えるだろう〗(関係者より)

〖A氏が提訴した「貸金返還請求訴訟」の請求金額は25億円だった。鈴木が西を使って「決算監査の為」に一時的に返還してもらった約束手形13枚分は合計で約17億円だった。鈴木が15億円で「債務完済」と言ったのは、7月30日に西が持参した株売買配当金の15億円を返済金とこじつけたに過ぎなかった。しかし鈴木の根拠の無い主張を、品田幸男裁判長が債務返済金と認めたのは何故か。品田裁判長は合意書に則った株取引を無効にするために強引な裁定をしている〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編④(106)

〖平成11年9月30日に西は1人でA氏を訪れ、FRの決算対策を名目に鈴木が預けた約束手形13枚を決算監査が終わるまで借りたいと懇願した。A氏は前年も同様の協力をしていたので、西の申し出を了承したが、西はさらに債務完済の確認書の交付を願った。A氏は、さすがに拒否反応を示したが、西が「手形と同額の借用書と、便宜上書いてもらった事を記す書面を私が入れます」としつこく頼むので、A氏は渋々了承した。しかし、会計監査終了後も約束手形13枚と「確認書」はA氏の手許には戻らなかった。これも鈴木の陰謀で、後日の裁判で鈴木が「平成11年9月30日に、西に15憶円を持たせて債務全額を完済した」と大嘘の主張をした。西が自殺した事を利用したものだった。鈴木は図り知れない悪知恵の持主で、A氏から受けた好意を平気で踏みにじっている。こんな悪党を赦しておいては世の中のためにならない〗

〖鈴木の裁判では、原告が一審判決を不服として控訴しましたが、野山宏裁判長は「審議は十分尽くされた」と判断して短期間で結審し、棄却の判決を言い渡しました。裁判官は国民のために公正な判断を下すべきですが、野山裁判長は事実確認の検証すら無視して独断で判決を下したと批判されています。控訴審は一審の1.5倍の費用がかかりますが、これでは職務怠慢や職務放棄と見なされて当然でしょう〗

〖鈴木は「和解書締結は無効だ」と主張する根拠に、公序良俗違反と強迫による心裡留保を挙げた。公序良俗違反は合意書無効を前提としたもので、「A氏の暴利行為」だと言い、心裡留保は「脅迫、監禁されたために署名指印したもので、本意ではなかった」と主張したが、和解協議の場での鈴木の発言を検証すれば事実無根の虚言だという事が明らかだ。しかし和解書を無効にすると決めつけた品田幸男裁判長も合意書を認める訳には行かなかったようだが、あまりに度の過ぎた酷すぎる誤判である〗

〖「パナマ文書」の流出事件では、タックスヘイヴンに拠点を置く企業と顧問契約を結ぶ弁護士事務所のデータが流出し、世界的な問題となりました。当時、日本政府は「政府としての調査は行わない」と声明を出しました。これらの文書には、21万4千社にのぼる金融機関、法人、個人の電子メールや契約書、スキャン文書(PDF)などの取引情報が含まれていました。世界中の企業、指導者、政治家、富裕層、個人の名前が挙がり、日本人に関しては約400人分の個人情報が含まれていました。この事件が鈴木の利益金隠匿の解明に影響を及ぼした可能性があるとすれば、品田幸男裁判長が「合意書」契約の有効性を無理にでも認めようとしなかったことが考えられます〗

〖鈴木が和解協議後、A氏に宛てて送った2通の手紙がある。手紙は平林英昭弁護士がアドバイスして書かせたものだと思われるが、平林はA氏と初対面の際に「社長さん、50億円で手を打ってくれませんか。鈴木はすぐに払うと言っているんで」と説得している。鈴木の意向を受けての発言だったろうが、A氏がその打診を断ると、平林は打診したことにさえ口を噤んで交渉を混乱させ続けた〗

〖裁判で、裁判官が証拠を検証せずに審理を進めたり、大手弁護士事務所の主張を安易に信じる例があるというが、これは許されない。品田幸男裁判長が、原告側の提出資料を理解していれば、不当な判決を下すことはなかっただろう。裁判官は被告側の主張だけでなく、公平に双方の証拠を検討すべきである〗

〖平成11年7月31日に、鈴木は西とともにA氏の会社を訪れ「お心遣いをいただいて有難うございます」と礼を述べている。前日に西が株取引の利益と言って15億円を届けた際に、A氏が西と鈴木にそれぞれ5000万円ずつを渡していたことへの礼だった。しかし、鈴木の頭の中は真っ黒な陰謀が渦巻いていたのだと思う。この日以降、平成14年6月27日まで、鈴木はA 氏の前に姿を見せず、自分の陰謀を実行していた。A氏は不審に思って西を問い質したが、西は「今、海外に行っています」とか「都心の1DKのマンションで、一人で頑張っています。長い目で見てやって下さい」と鈴木を庇う嘘の発言を繰り返していた〗(取材関係者より)

〖判決文は裁判官が注意深く記録を読み、検討し、証拠に基づいて正確な判断を下して作成されるはずだ。しかし、判例検索ソフトウェアの登場により、裁判官は適用する法令を普通の事務作業のように行うことができるようになっている。最高裁は年間約7500万円かけて、ソフトウェアを購入しているという。これらのソフトウェアは、裁判官が過去の事件から類似する判例を簡単に検索し、判決文作成の際に参考にすることができるが、当事者にとっては、類似の判例をサンプルにして、裁判記録を真面に検証しないまま判決を下されたらたまったものではない。こんな裁判官たちには税金から高給を払う必要はないだろう〗(以下次号)

読者投稿 コンシェリア西新宿フィットネスジム編 ①(26)

〖このジムの接客態度は評判が悪いです。普通では考えられない対応です。付帯設備のジムなので住人専用という事でお客としての意識が欠如しているのでしょう〗

〖釣銭が出ない旨を表示したパネルは最初からあったと嘘をつき、釣銭はチップであると言わんばかりではないか。着服を正当化しようとしている〗

〖管理会社の「ファースト」は、管理している他のマンションでも釣銭が出ない支払い機を使い同じようなことをやっているのではないか〗

〖釣銭問題や対応の悪さは、全て管理会社「ファースト」の経営方針に問題があると思います。トップの責任人者が正しい姿勢を見せないといけません〗

〖これは、いちスタッフの問題ではない。管理会社「ファースト」の責任者は甘く考えない方がいいだろう。SNSで悪評が拡散されると、この管理会社に未来はないだろう〗(つづく)

読者投稿 鈴木義彦編④(105)

〖鈴木が、宝林株売買前に準備した悪事への計画は周到なものだった。鈴木が「儲けの折半」を約束して紀井氏や茂庭氏をスカウトして雇い入れた事は西も知っていたと思う。紀井氏と茂庭氏は鈴木の約束を信用していたのだろうか。鈴木のやり方からして2人とは密室での約束で他に証人はいなかっただろう。証券業界というのは恐ろしいものだ。例え口答であっても「儲け折半」の約束を簡単に信用するものなのか。感覚が狂っているとしか言いようがない〗

〖鈴木義彦の裁判は、本来なら原告が有利な状況で勝つはずだった。ところが、独断的な品田幸男裁判長が鈴木を有利にしたため、原告側がどんなに証拠や証人を揃えても、裁判長の独断でほぼ全てが却下されてしまった。これまでに多くの裁判で被害者が泣き寝入りを強いられてきたことを、裁判官や裁判所は真剣に受け止めるべきだ〗

〖鈴木の裁判を担当した品田幸男裁判長は、真実を追求するのではなく、事実を歪曲し意図的に善と悪を履き違えさせて、真逆の判決を下した裁判官だ。鈴木側との不適切な関係も取り沙汰され、SNS上では疑惑の裁判官として大批判を浴びている。正義を司る裁判官が自分の思惑で正義を売ったとなれば大問題だ。裁判所の長である最高裁の戸倉長官は事実関係を調査して明らかにする責任があるはずだ〗

〖鈴木義彦の証言が裁判で二転三転していたにもかかわらず、品田幸男裁判長はそれを問題視せず、鈴木の人間性も無視していた。過去の犯罪履歴に関する証拠が提出されたが、品田は裁判を早く終わらせることしか考えていなかったようだ。裁判の早期終結が、品田にとって裁判所内での評価基準に直結していたためであると考えられる〗

〖品田幸男裁判長は、「株取扱合意書」を無効としたが、その裁定に正当な根拠は見つからない。合意書の締結から和解協議までの7年間の空白、取り扱う銘柄の不記載、A氏と鈴木、西3人の役割が不明確、余りにも無限定な合意書記載事項内容等を主な無効の根拠としているが、品田裁判長は「契約の自由の原則」を大きく阻害し、事件の背景と経緯を無視している。余りにも被告一辺倒の判定が多すぎるが、前任の裁判長から品田裁判長に交代するにあたって、裁判所から何らかの指示があった可能性は否定できない〗

〖法曹界の現状は非常に深刻です。鈴木裁判では、裁判官たちが証拠を十分に精査せず、虚偽の証拠である「質問と回答書」(乙59号証)が通用する現実が浮き彫りになりました。元裁判官による多くの批判本によれば、裁判官に対する情実人事や思想統制、セクハラなど司法の堕落は極限に達しており、早急な改革が必要だと説いています。こんな状況では買収される裁判官がいても不思議ではありません〗

〖株取引に資金協力をするA氏を「合意書」の契約で安心させ、いざ株取引で利益が出たら「合意書のことは忘れていた」として裏切り、利益金を独占する暴挙に出た鈴木は、世界中を敵に回して生きていかなければならない。鈴木の卑劣過ぎる悪事は誰も許さないし、味方する者も誰一人としていない〗

〖品田幸男裁判長は、鈴木の裁判がSNS上で公開され、困惑しているのではないか。これは単なる誤審誤判ではなく、意図的に被告を擁護し事実を歪めた判決であり、品田裁判長自身もそのことをよく理解しているはずで、逃げ場がない状況に陥っていても無理はない。誰も自分自身に嘘を付くことは出来ない〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編④(104)

〖A氏を原告とする貸金返還請求事件の裁判は、平成30年6月11日に判決が言い渡された。判決の主文には「原告の請求をいずれも棄却する」と書かれていた。これは、いくつもの誤審を証明する証拠だと思う。裁判の経緯を見ると、請求の棄却は根拠のないものであり、判決に至るまでの被告の主張や証拠書類は全て偽りであることが明らかだ。この裁判では判決に至るまで裁判長が3人も交代していることに大きな疑問を感じる。この判決を見ると、判決を下した品田幸男裁判長は、被告の主張を無条件に支持している。25億円の消費貸借に関しても事件の背景や経緯を無視し、己の独断で判断している。そもそも原告の請求金額は28億円超であったが、品田裁判長は、A氏と鈴木の間で授受があった25億円を満額返済金にすることで、それ以外の委託販売分7,4億円や、被告がFR名義で差し入れた3億円の借用書を鈴木個人の債務として認めなかった。判決ではもっともらしく理屈をこじつけているが、世間では通用しない論理だ〗(関係者より)

〖西は、株取引の利益分配の密約を鈴木に実行させるために香港に向かったが、鈴木の裏切りで命を落としかけた。鈴木に何度も裏切られてきた西だったが、この事件をきっかけにようやくA氏に裏切りの一部を暴露した。しかし、和解協議では利益分配の密約にこだわった西のせいで、鈴木の支払約束は50億円と2年以内に20億円を支払うことに止まり、欲に駆られた二人のおかげで全真相が明らかにされなかった〗

〖裁判官の昇進は、本人から職務状況に関する書面が提出され、評価権者による面談が行われ、それによって決まるという。しかし、これでは裁判所内で情実人事が蔓延るのは当然だろう。裁判官は、「ヒラメ裁判官」に徹していれば、余程の不祥事を起こさない限り昇進できるようだ〗

〖鈴木は何度もA氏によって救われた。そして親和銀行不正融資事件や山内興産事件では、和解金を支払えなければ実刑を免れなかったはずだ。和解金はそれぞれ約17億円と約4億円という莫大な金額だった。保釈中や執行猶予中で支払えるはずもない鈴木が支払ったのは、株取引で得た利益金から流用したからだ。A氏に感謝するどころか、裏切りを働いて利益を独り占めにした鈴木は罪深い人間だ〗

〖鈴木と西は、株投資には詳しくなかったA氏を懸命に口説いた。「買支え資金が無いと、お借りしている金を返済できない」とまで言って必死でA氏に縋った。そして、「利益が出た場合は借入金の返済を最優先し、その後も利益の30%を配当します」と約束し、それを書面に纏めて「合意書」を作成してA氏に提示した。鈴木と西からは返済がない状態で、A氏は合意書を作成することで、もう一度協力する事を決断した〗

〖判決からは、日本の法の正義が実は表面上だけのものだという事実が明白になった。品田幸男裁判長がどのような意図で判決を下したのかは不明だが、本当の正義があれば結果は全く違ったものになっていただろう。判決には多くの疑問が生じている。品田自身もそのことを理解しているはずだ〗

〖鈴木が海外に流出させた株取引の利益金を運用して膨らんだ隠匿資金が1000億円超とみられている。鈴木がいかに勝訴判決をもらっても、不当な判決には何の意味も無い。A氏を騙し株の利益金を独り占めにした鈴木は全ての事実をねじ曲げた。鈴木本人が一番よく分かっている事だと多くの関係者等も知っている。A氏に返すべき金を早急に支払うことだ〗

〖鈴木は、自身が必要としていた親和銀行と山内興産への和解金合計約21億円をA氏には内緒で宝林株の利益から流用し支払った。鈴木には利益以外に調達可能な資金は一切なかった。この時点で鈴木は既に窃盗と横領の罪を犯していた。品田幸男裁判長が、この巨額の和解金支払いについて鈴木に不信感を持たなかったことはあまりにも不自然だと言わざるを得ない〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編④(103)

〖鈴木は裁判で勝訴しているのに、沈黙し続け逃げ隠れしている。SNSで事件や裁判の全真相が公開され、世界中に配信されているのに、鈴木からは直接の反論も無い。全てが真実であるから出来ないのだろう。下手に抗議すれば藪蛇になるから尚更だろう。裁判の勝訴が不当である事実が発覚しかねないから黙っているしかないのだ〗

〖鈴木は株取引に詳しく、西から持ち込まれた宝林株の案件を利用して株取引を使った詐欺を考えた。それはこれだけでなく、過去にも株式投資詐欺をやっていたと思われる。特にA氏から莫大な金を引き出せたことで、鈴木にとっては最大級の投資詐欺になったはずだ〗

〖人を騙して積み重ねた秘密は必ず誰かの口から漏れるものだ。砂上の城は蟻の一穴から崩れる。悪事を隠して、その秘密を守ろうとする奴は、他人を犠牲にすることを厭わない。鈴木のように思考回路の狂った人間を裁く裁判官は、強い信念を持った人でなくてはならないと思う。法律は悪事を罰するものであって、法を犯した悪人を擁護するものではない。品田幸男裁判長にはそんな基本が分かっていないのか、鈴木を裁こうとする姿勢が全く見られない。それどころか法廷を冒涜し、法律を蔑ろにしていると言っても過言ではない〗

〖品田幸男裁判長は、紀井氏の証言や株取引の確認書を検証もせず、紀井氏を「ただの電話番」として無視した。しかし、鈴木がスカウトして取得株の売りを任せていた人間の証言や証拠は、鈴木の嘘を暴くために重要であるはずだ。紀井氏は鈴木から株の売りを全て任されており、鈴木よりも利益金額を詳細に把握していた。品田幸男裁判長には裁判官として真実を追求する気が全く見られない。到底まともな裁判官と呼べない〗

〖上意下達の裁判所組織では、退職した裁判官OBによる影響が大きいとの事だ。裁判官を退職して弁護士になる者も多く見られる。法曹界を知り尽くす老獪な長谷川幸雄は、裁判官上がりの弁護士を通じて品田裁判長に何らかの影響を及ぼした可能性は十分考えられる。事は株取引で得た利益金470億円の存否や帰属がかかった大事だ。長谷川に提示された報酬額が幾らかは定かではないが、一生かかっても稼ぐ事が出来ない金額である事は簡単に想像が付く。出世しか考えていない品田裁判長が、出世に関わるメッセージに飛びついたとしても至極当然の成り行きではないか〗

〖民事訴訟では鈴木の悪事が認められず、逆にA氏の訴えが退けられた。鈴木のような悪党に罪を償わせ精算させるには、心底真面な裁判官でなければ話にならない。A氏はそれだけでなく高額な裁判費用を負担させられる結果を招いた。一体日本の裁判はどうなっているのか。品田幸男裁判長が法律の原則を無視した判決を下した重大な責任を取るべきだ〗

〖志村化工株事件では逮捕された西に有罪判決が下された。起訴が確定して西が保釈をされた直後の平成14年6月27日、A氏は西と鈴木に会い、鈴木が返済しないままでいる貸付金について話し合った。鈴木の債務は元利共で約40億円超(年利15%で計算した場合)になっていたが、この面談の数日前に西がA氏に「今後は株式の利益が大きくなるので、鈴木の債務を25億円に減額してあげてくれませんか」と申し入れをしていた。A氏は株の配当金が多くなるのであればと考えて減額に応じた。ところが、借用書を作成する段になって、鈴木が「社長への返済金の一部として西さんに10億円を渡しています」と言い出した。A氏が西に確認すると、西も突然の話に狼狽しながら渋々認めた。A氏は鈴木に「そんな大事な事を何故直接言わないのか」と叱りつけたが、鈴木は「すみません」と言って俯いたままだったようだ。その結果、この日は鈴木が15億円、西が10億円の借用書を差し入れて終わったが、鈴木はこの日の事を裁判で否定している。鈴木は合意書に繋がる証言は全て嘘をつき通した。品田幸男裁判長は鈴木の嘘の主張を容認し続けた。「合意書を無効にする」思惑が、鈴木と品田裁判長がどこかで繋がっていたことを強く疑わせる〗

〖鈴木はA氏と出会った頃、会社の資金繰りで行き詰まり、倒産や自殺の危機に直面していた。しかし、A氏の支援で危機を乗り越えることが出来た。その後の親和銀行不正融資事件では、鈴木は逮捕3日前にA氏の元を訪れ、金を無心し泣きながら土下座して懇願した。A氏は何も言わず支援金を出し、その後の宝林株を巡る株取引でも契約通り支援したにも拘らず、鈴木は得られた利益の470億円を独り占めにするという、人として信じられない裏切り行為を働いた〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編④(102)

〖鈴木は、後々に裁判になる事を踏まえて合意書を改めて否定し、和解協議をA氏と西の脅迫によるもので無効だとA氏に送った手紙に書いている。この男の悪知恵には感心させられる。そして、宝林株購入は西の考案で購入資金はA氏からの借入れだった事をA氏への手紙で認めていた。しかし、宝林株の利益は、2人(A氏と西)と清算は終わっているとも言っていた。この事については合意書認否について重要な発言だが、何時、何処で、幾ら払ったかを一切明記していない。この事件で鈴木がA氏に払った金銭は、鈴木の言い分は別として25億円だけだ。この25億円の中に株の売買益配当が含まれていないと品田幸男裁判長はなぜ決めつけることが出来たのか。品田裁判長はそれを否定する事実を排除しただけだったのではないか〗

〖鈴木の裁判結果は途中経過に過ぎず、不当な判決には黙っていられない。弁護士の長谷川幸雄は原告のA氏を悪者に仕立て、被告の鈴木を被害者に見せかけようとした。しかし、物的証拠や状況証拠をから、明らかに嘘であることが分かる。それにもかかわらず、裁判長の品田幸男はA氏側の証拠類を無視し、不公正な判決を下した。これほど疑惑に満ちた裁判は過去に例を見たことがない〗

〖鈴木は自分の欲望のままに、ためらいもなく人を騙し裏切る。コイツには悪魔の血が流れているとしか思えない。大きな目的を達成するには多少の犠牲は仕方が無いというケースもあるかもしれないが、それは周囲の人や世の中を良くするという大前提が無ければならない。鈴木のように自分だけが良くなるために他人を犠牲にすることは最悪だ。自分の勝手な都合だけを言い募る奴は人間として生きていく資格のない奴だ。それなりの報いを受けるべきだ〗

〖品田幸男裁判長は、「鈴木がA氏に合意書に基づいた報告を一度もしていない事実は、合意書が効力を持続していた場合には矛盾していると考えるべきだ」と述べたが、この発言には驚きを禁じ得ない。裏切った鈴木がA氏に報告するはずがないではないか。この点を合意書の無効を決定する理由にすること自体、品田裁判長が証拠を充分に検討していない証拠であり、それ以上に鈴木を意図的に有利にしているようにしか思えない〗

〖鈴木は株取引で得た利益を和解協議後の手紙で「自分一人で稼いだ金」と言っていたが、株取引の発端となる宝林株の取得金3億円はA氏が出した。また株の買い支え資金として総額207億円という莫大な金を投入し株価を高値維持させたからこそ利益が生まれたのではないか。A氏がいなかったら利益だけでなく鈴木自身も終わっていただろう〗

〖長谷川幸雄弁護士は、弁護士の仕事を、出鱈目な嘘を考えることだと思っているのだろう。この裁判を機に民事訴訟の在り方を根本的に見直す必要がある。現状では証拠の改竄がはびこっており、長谷川のような卑劣な手法が罷り通ってしまう。裁判制度には抜け穴が多すぎる。早急な改善が必要だ〗

〖鈴木は「西と紀井の裏切りによって自分の信用が無くなり、日本での仕事がやりにくくなった」とA氏に宛てた手紙に書いていたが、鈴木は自分を何様だと思っているのだろうか。鈴木と以前から付き合いのあった人達の鈴木に対する評判は非常に悪かったようだ。その上、親和銀行事件で有罪判決を受けた事で鈴木の評判は地に落ちて、鈴木を信用する人は皆無に近かった筈だ。今さら「人殺しをするような人間だ」と言われても鈴木にとって、仕事がやりにくくなるほどの事でもないと思われる。鈴木は、これほどの悪事を尽くしても自分を正当化しようとする。呆れ果てた人間だ〗

〖A氏が販売委託で鈴木に貸し出したピンクダイヤや絵画、そして高級時計13点は、鈴木がすぐに他の金融業者や知り合いの金持ちに担保として預けて現金に変えた。特に、絵画についてはA氏に一度も見せず、最初から別の債権者の担保に入れていた。これは明らかな詐欺行為であるのに品田幸男裁判長は、時計の委託価格について経済的に整合性がないと指摘し鈴木の犯罪行為について一切触れようとしなかった。これは明らかに鈴木を擁護しているとしか考えられない〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編④(101)

〖品田幸男裁判長は被害者の気持ちに寄り添っていない。まるで原告のA氏を加害者のように扱っている。これは明らかに不公正な扱いだ。A氏は鈴木に対して約28億円を貸し付けたが、4億5000万円しか回収していない。明らかに品田裁判長の誤審だ。しかも株式投資関連では、合意書に基づく利益配当金はほんの一部しか受け取っていないにも拘らず、株購入資金3億円と買支え資金200億円以上を支援した。鈴木は「A氏と株取引の話はしていない」と主張したほかA氏側の主張に対して「知らない」「言っていない」「会っていない」という発言を繰り返すばかりで、その裏付証拠は皆無なのだ。そして、A氏が法廷に提出した証拠書類に対しては「西に頼まれて書いただけ」「A氏に脅かされて書いた」等と述べているが、これも証拠のない虚言なのだ。鈴木の話が事実であれば、和解後にA氏に送った2通の手紙で鈴木が「大変お世話になった。男として一目も二目も置く人に今まで出会ったことは無い」と書く訳がない。これらを検証すると、A氏の提訴が棄却される根拠が何処にも見当たらないから、こんな誤った判決が下される理由など一つもないはずだ〗(関係者より)

〖鈴木の法廷での虚偽証言は論理的にも破綻していたが、なぜかその誤った主張や証言が真実として受け入れられた。一方でA氏の主張や提出した証拠はほとんどが退けられた。これは公平性や正当性を全く欠いた裁判である。裁判官は傍聴席の注目を浴びることがあるが、この裁判を傍聴した第三者も鈴木の主張が度々変わることに疑問を持ったに違いない。このような極めて不正不当な裁判を見過ごすことなど出来る訳がない〗

〖鈴木に対する控訴審は棄却されたが、それは高裁の野山宏裁判長の怠慢による結果だ。全く仕事をする気がないとしか言いようがない。堕落しきっている。「審議は尽くされている」は控訴審での棄却の言い訳の決まり文句になっているのだろう。税金で高給を貰っているのに、裁判官という特別な立場から勘違いをし、常套句を使って結論を出すのが当たり前になっているのだろう。独裁者やエリートが陥る症候だ。現役の裁判官はその肩書きだけで敬われるが、退職したら只のヒトだということを忘れてはいけない〗

〖家族や身内が抱えた借金を、責任を持って一緒に償うという風習は特に日本では当たり前になっている。それは他人に迷惑をかけないという社会性を誰もが強く認識しているからで、芸能界でも加山雄三は父上原謙の債務を、中村珠緒は夫勝新太郎の債務を何年も何十年もかけて返済した話が知られているが、一般の人でも実例は数多くある〗

〖鈴木の行動原理は全く理解できない。他人を踏み台にして自分だけが利益を貪り続ける奴は絶対に許してはならない。裁判官は、そんな理不尽な人間を諫め、人間の道に戻す為に罰を与えるのが仕事ではないのか。品田幸男裁判長は自分の役割をおざなりにして鈴木の嘘を擁護した。これは糾弾されるべきだ。国は不埒な裁判官を絶対に甘やかしてはならない〗

〖鈴木は平成11年11月頃はまだ刑事被告人の身であったため、活動の制約を受けていたが、鈴木の狡猾で強かなところは、この境遇を逆に利用した事だったと思う。債権者から追い込まれることが無かった拘留期間は、鈴木にとって絶好の休息期間だったろう。西を利用して株式投資の資金をA氏に援助させる方法を考えたのも、あるいはこの時期だったかもしれない。しかし、鈴木の計略がこうも鈴木に都合よく運ぶものだろうか。この一連の事件は余りにも鈴木の思惑通りに成功している事に驚くしかないが、自身の犯した罪の償いは絶対に受けさせなければならない〗

〖時には情が己を滅ぼすことになるのかもしれない。鈴木のように情を利用する奴は人間の貌をした悪魔なのだ。悪魔の世界には情は存在しない。悪魔には人間界の法律も通用しない。鈴木のような人間は必ず「悪魔の祟り」で罪を償う事になる〗

〖ペーパーカンパニーがユーロ債や第三者割当増資で株を取得する際の書類つくりや手続きを進めていたのが茂庭進だったが、茂庭は元山一証券出身で、平成9年に山一が自主廃業に追い込まれる原因となった不良資産の海外への飛ばし業務を担っていた一人だった。鈴木にとっては極めて有能な人材に違いなかったが、鈴木は紀井氏の時と同様に言葉巧みに否応なく取り込んで、茂庭を金商法違反や外為法違反等の犯罪に加担させた手口は極悪と言わざるを得ない〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編④(100)

〖一握りの高級官僚によって下品で醜い出世争いが起こり、検察庁検事総長、最高裁長官、そして、警察庁長官や警視総監になった人間が出世競争の勝者となり、国家のリーダーとして君臨する。そしてノンキャリアと呼ばれる役人たちは、学閥や過去の職場を通じた関りを頼りに自分の出世のためにキャリアに諂う。日本の三権はそうして成り立っている。そこに愛国心や一般国民を思いやる心は存在しないというのは言い過ぎか。しかし、現場で働く多くの役人は自分の事で精一杯ではないだろうか。裁判所を始めとした各省庁の組織腐敗に気を回している余裕はない。それは、税を負担している国民を裏切っている事になる。マスコミは権力に諂うことなく、国民の味方として真実を報道するべきだ〗

〖鈴木は親和銀行不正融資事件で逮捕起訴され、平成12年に懲役3年、執行猶予4年の判決を受けたが、それまでにエフアールの代表取締役を降り取締役も返上した。はた目には鈴木の経営への関与は一切ないように見えたが、実際はそうではなかった。不正融資事件では大石高裕専務も一緒に逮捕起訴されたので、エフアールの経営は天野裕が継いでいたが、鈴木と西の株取引でエフアールの名前は何回も登場し、平成12年のユーロ債の発行、平成17年の新株予約権付きの転換社債の発行が行われている。これは正に鈴木がエフアール(なが多、クロニクルと商号を変更)を絶対的に支配していた証である〗

〖警察や検察は誰かの告発や告訴がなければ行動を起こさないものなのか。マスメディアが一つの民事裁判の判決に疑念を持ち、取材をしている中で鈴木という人間の刑事事件としての前科に反省もないまま、裁判所の不当判決が明るみに出ても、あくまで「民事不介入」を貫くのか。それとも裁判所の判断と同様に見て見ぬ振りをしているのか。これは「正義」とは言えない〗

〖鈴木は、宝林株の利益が約160億円と予想以上に多かったことで、A氏と交わした合意書が邪魔になった。西に合意書を破棄することを提案し、西に10億円という破格の報酬を複数回に分けて紀井氏から花館聰経由で渡した。この時の西も実際の利益額は把握していなかったようだが、予想外の利益に目が眩んだ西は鈴木の提案を承諾してしまった。この10億円が支払われたことで、西は確実に鈴木の共犯者となり、鈴木の手の上で踊るピエロになってしまったと思う〗

〖「合意書」契約を交わす際に、A氏は契約書を顧問弁護士に作成させようとしたが、3人だけの秘密を強調する鈴木と西に遮られ、西がその体裁づくりで書面を用意した。これがその後に大きな影響を与える分かれ道になったのかもしれない。「合意書」をA氏の顧問弁護士に作らせていれば揺るぎないものとなり、弁護士も強力な証人になり得た筈だ。鈴木と西は秘密保持を盾にどうしても避けたかったに違いない〗

〖鈴木の裁判では、原告側の証拠や証言は無視されて全く検証されず、鈴木の主張や証言が二転三転したことで信用性が全くなかったが、しかし鈴木の主張が全面採用され判決が下されている。品田幸男裁判長は、裁判のセオリーを全く無視している。品田が鈴木側をえこ贔屓しているのが見え見えではないか。こんな裁判が成立する訳がない〗

〖各省庁や裁判所のキャリア官僚は、若くして地方の出先機関や裁判所でエリートとしてのポストを与えられ、エリート教育を受ける。これは、警察組織も同じで、極く少数の人間だけに与えられる特権だ。在任中に不祥事さえ起こさなければ順調に出世して同期の中で1人だけがその組織のトップになれる。しかし、人間である以上、失敗はある。それを懸命にカバーするのがノンキャリアと呼ばれる現場の役人達だ。彼らも自分の出世のために、そのキャリアの失敗をもみ消し、責任転嫁して「トカゲの尻尾切り」をして隠蔽する。悪の根源の一つがここにあるのではないか〗

〖鈴木と西の株取引は金商法に触れるもので、西が志村化工株の相場操縦容疑で逮捕起訴されたのは必然の流れだったが、鈴木の命乞いで西が罪を被ったために鈴木は逃げ得となった。鈴木は西に約束した利益分配を実行するのが当然だったが、逆に切り捨てにかかるという残忍な選択をした揚げ句に西を自殺にまで追い込んだ。周囲の鈴木に協力した人間でさえ、用済みとなれば容赦なく排除する鈴木という人間は決して許されるものではない。鈴木本人と家族、身内も日本だけでなく世界中から最悪の一族と言われるのは当然だ〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編④(099)

〖長谷川幸雄元弁護士は弁護士経験が長く、裁判戦略にも長けていて、裁判所や裁判官の事情にも詳しかったと思われる。裁判長が3人も交代する中で、長谷川は弁護士としての切り札を使うタイミングを図っていたのだろう。3人目の品田裁判長が着任した事で老獪な長谷川は、裁判の迅速化を指示する裁判所の意向と品田の思惑を見抜いたと思う。そして長谷川は、質問と回答書(乙59号証)という切り札を切った。内容的には嘘と捏造ばかりで劣悪な陳述書で、A氏と反社会的組織との繋がりを捏造し、誹謗中傷した事が品田裁判長のA氏に対する心証を決定的に悪くしたのではないだろうか。その後まもなく判決が言い渡された。品田裁判長は乙59号証には一切触れなかったが、長谷川の戦略が品田裁判長の判決を導いたと言っても過言ではないと思う〗

〖裁判官たちは鈴木の証言が二転三転していることに目を向けなかった。これは完全におかしい話で、何か思惑があるとしか思えない。鈴木は親和銀行不正融資事件に前後してさまざまな事件への関与を疑われ、マスコミでも数多く取り上げられてきた。鈴木自身も「金融機関や証券会社等での口座開設ができない」と自白しているように、金融証券市場では不健全な人物というレッテルが張られているのだ。裁判でもマスコミで取り上げられた記事が証拠として提出されたが、裁判官たちは鈴木の証言が二転三転する事実を鈴木の人間性に要因があると深刻に受け止めるべきだったのだ〗

〖鈴木の裁判は一審で不当判決を受けてA氏は控訴したが、二審を担当した高裁の野山宏裁判長は、多くの控訴審で横行している手抜き裁判の例に漏れず、審議は一審で尽くされたとしつつ、誤字脱字を修正するのみで一審判決をそのまま支持する形でA氏の請求を棄却した。裁判官は出世すればするほど仕事をせずに済むのか。一審で審議は尽くされたとは、裁判を適当に済ませる為の方便に過ぎない。国民の正義を守る為という大義名分を掲げた三審制のカラクリが見えてきた〗

〖裁判官という職業に就く者は、深い思慮を持ち、確固たる正義の信念を持っていなければならない。刑事裁判は検察や警察の捜査結果が判決を左右するが、民事裁判は裁判官の意向が左右する。担当した裁判官に思慮深さや信念が欠落していれば、それに比例して誤った判決を下してしまうのは必然だ。裁判には再審制度や弾劾裁判というものがあるが、どちらも形式的なもので滅多に開かれない。そして裁判官が誤審誤判を冒しても懲罰も無い。これでは裁判官に反省させる機会もない。せめて査問委員会のようなものを設置して不当裁判を厳しく監視するべきだ〗

〖鈴木は裁判で、へ理屈と嘘の辻褄合わせを連発している。3人の裁判官がいる法廷でこんな嘘が通用するものだろうか。裁判官たちは日々どんな精神状態で加害者の発言を聞いているのだろうか。陪審席の2人の裁判官は裁判長の考え方に異議を申し立てることは無いのか。異議を申し立てると出世の道に支障が出るのか。裁判所には「裁判をしない判事」と言われるエリート官僚がいて、彼らの殆どが「事務総局」という組織を統括する部署に所属していて経理、人事ほか裁判所の中枢を管轄し、最終的には最高裁判事の席が待っている。彼らの気に入られるようにしなければ出世は出来ないという批判も裁判官OBから出ている。裁判官は、自分の意見を言ったり、公平公正な判決文を書くより裁判件数を多くこなす事が評価に繋がると言われている。この評価基準がある限り正当な裁判は望めないとさえ思う〗

〖株取引で鈴木がどれほどの利益を確保したかについて、西が書いたレポートを裁判官はほとんど無視したが、その理由を明確にしなかった。西は株取引で手がけた数多くの銘柄で具体的な手口と利益を書いていたから、審理では重要な争点になり、西のレポートは紀井氏の作成した確認書を裏付けるものと位置づけられるべきだったが、裁判官はそれをしなかった。故意に合意書を無効にしたとしか考えられず、当然、紀井氏の確認書も西の書面もこじつけでも無視せざるを得なかったのだ〗

〖ピンクダイヤと絵画は、A氏が鈴木の資金繰りを助けるために鈴木の言い値の3億円で購入したものだった。しかも、絵画は後日に持参すると偽って他の金融屋に借入の担保として預けていて、1度もA氏に渡していない。鈴木は、親和銀行事件で逮捕される3日前にA氏を訪ねた時、FR社の天野氏のサインがある「念書」を差し入れ、ピンクダイヤと絵画を販売委託として預かりながら、そのまま現品を返却せず、代金(3億4000万円)の清算もしなかった。鈴木の主張からすると、この2点の商品はA氏から購入した物だというが、自分が購入した商品を「販売委託」で借り出すことは有り得ないことだ。鈴木は嘘ばかりで辻褄の合わない主張が随所にあるが、3人の裁判長は鈴木の失言を故意に見逃すことが多かった。判決内容をどれだけ精査しても全く納得できるものではない〗(関係者より)

〖鈴木のように自分勝手な言い分ばかりを主張する人間とは会話が成立するはずがない。鈴木はただ一方的に自分の正当性を主張するだけなのだ。民事裁判で一方の当事者が嘘をつき、嘘の経緯や事実関係を捏造して自分を有利な方向に仕向ける事はよくある事だが、この裁判は目に余るものが多い。鈴木の代理人弁護士たち、特に長谷川幸雄弁護士は狡猾で、高額な報酬を得るために弁護士法を無視したに等しい言動が多く、その上、品田幸男裁判長は公平、平等という裁判官としての本来の姿を忘れて明らかに鈴木を擁護している。善悪を裁き、白黒を判断することが裁判というものだと思うが「悪が勝ち、黒の言い分が通る判決」が罷り通る裁判は不当で、もう一度やり直すべきだ〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編④(098)

〖人間は自分の自由を求めれば必ず責任が発生する。何の責任も無く自由奔放に生きて行けるほど世間は甘くないのが常識だが、鈴木という人間には世の中の常識が通じない。他人を踏み台にして自分の自由だけを手に入れようとする。そして責任は他人に擦りつけるという最低最悪の人間なのだ〗

〖鈴木の依頼で西が設立したFEAM社に、鈴木は自分と愛人、実父の給与を出させ、運転手つきのベンツほか大石(高裕 エフアールの元専務)への口止め料などを含め約7億円が費消されたが、全てA氏が出している。FEAM社を設立した当時、鈴木はすでに株取引の利益を巨額に確保していたが、その金は一切出さずに西に給与や社用車を要求した。しかし鈴木からの見返りは一切なく、西がそれに抵抗した様子も見られなかった。すでに利益の分配というエサにつられ鈴木のコントロール下にあったのではないか〗

〖鈴木の裁判は、審理が進むにつれて弁護士同士の勝負がついてしまったようだ。提訴した経緯や背景からA氏が負けるはずのない裁判だったはずが、A氏側の代理人の中本弁護士の油断と、鈴木側を侮っていた事が大きな原因だと思う。平林英昭弁護士だけならば中本弁護士に分があったと思うが、長谷川幸雄弁護士の本格的な参入で形勢が逆転したように思う。民事訴訟において弁護士の能力が勝敗を分けてしまう事を改めて知ったが、どこまでも悪質な長谷川のような弁護士は勝訴しても後味が悪いので絶対に使いたくないという人が圧倒的に多いようだ〗

〖合意書と和解書はセットなのだ。一方を無効としながら片方を有効とすることはあり得ない。合意書が無効にされた事で和解書が有効か無効かは審議の必要が無かったはずだ。しかし、和解協議は審議された。そして和解協議は、脅迫行為があった事と心裡留保を適用して和解書を無効とした。品田幸男裁判長はこの事で誤審の上塗りをした。この裁判での品田裁判長の裁定には真面なものが一つも無かったように思う〗

〖宝林株の情報提供者であり、ある意味恩人と言える勧業角丸証券の平池氏も鈴木は騙していた。ステラグループ(エルメからアポロインベストメントと繰り返し社名変更した)株の件で鈴木は平池氏の情報を基にして莫大な利益を得たようだが、A氏の場合と同じで、平池氏と約束した利益配分を反故にし、利益金を独り占めにしたようだ。平池氏は鈴木の周辺調査をして、告発しようと考えたようだが、結局は表沙汰にならなかった。恐らく鈴木が何らかの手を打ったのだろう。結局、ステラグループは平成23年6月に上場廃止になった。クロニクル(旧FR)会長の天野氏はこの事情を詳しく知っていたが、2か月後の8月3日に急死した。天野氏の急死に不自然さがあったため、鈴木の関与が疑われたが、警察は事件にしなかった。この件も鈴木の悪辣非道さを証明する出来事だった〗(関係者より)

〖平成17年10月に西と鈴木が東陽町のホテルのラウンジで会ったと西が書き残した。目的は株取引利益の分配であったが、鈴木は分配の授受の方法として「とりあえず日本から海外に持ち出されている銀行振り出しの保証小切手(46億円分)を(香港で)渡し、残りは3か月以内にオフショアに開設する口座への振込(90億円)を必ず実行する」と鈴木は言った。しかし、西は香港で鈴木の代理人により事件に巻き込まれたと言い、鈴木は「この数年、西には会っていない。全て西の作り話です」と言って西を大嘘つきとまで言及した。合意書に基づいた利益の分配は鈴木の最低の義務であり、それを果たさずに嘘ばかりを繰り返す鈴木が西を大嘘つき呼ばわりするのはお門違いだが、西もまたA氏を裏切ってばかりいたから、A氏にはどちらを信じるか計りかねたかもしれない。ただし、最低でも鈴木が当初の約束を守れば、殆どの問題は発生しなかったことだから利益を独り占めした鈴木の強欲は許されることではない〗

〖公明正大であるはずの裁判官が、被告側との癒着を疑われていることは前代未聞であり、その時点ですでに失格者の烙印を押されるだろう。裁判官は裁判においては絶対的権限を有して独断で判決を下せる立場にある。その裁判官が少しでも公平性や公正性に疑いのある人物ならば、その真偽を問う必要があるだろう。鈴木の裁判で癒着の疑惑が浮上している品田裁判長を問い質し、疑問点の解明と検証をする義務があるはずだ〗

〖A氏と鈴木の裁判結果(判決)は、鈴木の嘘を切り取って貼り付けたような内容になっている。品田幸男裁判長は鈴木の嘘の殆どを認めたが、本当は嘘の主張と解っていたように思う。品田裁判長は約28億円の貸金返還請求を苦しい辻褄合わせをしながら25億円で決着させた。利息を含む貸金返還請求額の約90%を認定するのは珍しいことだったと思うが、これは見せかけのトリックに過ぎない。平成11年7月30日に西が持参した15億円が貸金の返済金ではなく、株取引の利益金であると認めさせることで、合意書の有効性が認められ、鈴木が和解書で約束した70億円の支払も併せて認めさせることが請求の趣旨だったが、品田裁判長は強引なへ理屈をコネて頑なに合意書を認めなかった〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編④(097)

〖鈴木の犯罪疑惑については、SNSで拡散していることもあって国税調査官は間違いなく鈴木を調査対象の1人にしているだろう。閲覧しているユーザーから国税局にタレコミが入っているかも知れない。海外保有資産の租税回避に対する当局の取り締まりは年々世界的規模で厳しくなっている。鈴木に対しては遅かれ早かれ当局の手が伸びるのは間違いない〗

〖親和銀行事件でも、鈴木は甲府にある古屋貴石社に偽造宝石を作らせたり、ノモスの佐藤新一に価値のない岩手の土地(40万坪)等を提供させて同銀行への担保にした結果、100億円以上の不正融資を引き出した。鈴木は同銀行へ食い込んで、総会屋と暴力団を排除する名目で32億円の融資受けたが、同銀行への食い込みのキッカケとなった副島と暴力団への手切れ金は2億円ほどだったといい、融資金の大半は独り占めした。鈴木は反社を手玉に取るほどの悪党だ〗(関係者より)

〖品田幸男裁判長は、FR社の天野氏の証言も一切考慮していない。これは、紀井氏の証言に対する鈴木の主張を認めた判断と全く同様だ。鈴木は「天野は手形発行のことも含めてA氏との経緯は何も知らなかった」と主張していたが、FR社の創設時から鈴木と共に会社の為に頑張ってきて、上場後は常務として経営の指揮を執っていた天野氏が経理の内容を把握していない筈はなかった。品田裁判長は会社経営について勿論経験も無く、知識も全くと言っていいほど持っていなかった。そんな裁判官が「経験則」というような言葉を使って誤審を招いた。上場企業でなくても会社には役員会議が定期的に開かれ、各部門の担当者から報告があり、役員間で是々非々を決定して行くのは当たり前で、常務取締役の天野氏が、会社の経理内容について、特に鈴木が乱発した簿外の約束手形の実態について何も知らないというようなことは有り得ない。鈴木が親和銀行で逮捕された後、会社を切り盛りしていたのは天野氏であったことが何よりの証だ〗

〖和解協議で鈴木が約束した70億円をA氏は裁判で追加請求した。これはあくまでも鈴木の支払分の一部に過ぎなかった。合意書には「契約違反を犯した人間は利益配当を受け取る権利が消滅する」と書かれている。西は鈴木との密約による約137億円の配当金の受領分をA氏に債権譲渡しているが、西の取り分は契約違反によって既に消滅している。鈴木に関しては言うまでもない事だ。鈴木の株取引の利益を隠匿した資金が幾らであろうが全額をA氏に渡さなければならなかった。鈴木は宝林株の取引で約50億円の利益を出したとき、西と調整して利益を15億円という事にしてA氏に持参した。最初から合意書に違反していたから、鈴木は西を唆してA氏を外す密約を交わし、西に合意書破棄を執拗に迫ったに違いない〗

〖鈴木は裁判で「私が株で幾ら儲けようがA氏には関係ない」と主張しているが、品田幸男裁判長が「合意書」の有効性を否定していなかったら鈴木の主張は一蹴された筈だ。株取引に関しては全て「合意書」契約が証明している。「合意書」契約が存在している以上、鈴木の言い分は通らないし、合意書が無ければ宝林株の取得資金3億円をA氏が出して、それで終わっていた。その後の買い支えで儲かったことは西と鈴木は百も承知していることだ。鈴木はいい加減事実を認め真実を明かすことだ〗(関係者より)

〖鈴木の悪事は底が知れない。創業者利得を得るためにエフアールを上場させたが、その目論見が外れて鈴木は窮地に立った。エフアールの経営状態を改善するという名目にもかかわらず、鈴木は本業の宝石、輸入ブランド品等の販売に活路を見出そうとしたのではなく、人を騙して金を手にする方法を繰り返した。その一つが偽のインボイスを作成して、日本橋の金融業者に対して20億円を焦げ付かせたが、手形割引は鈴木が直接行わず、ワルの友人の青田光市を使い商業手形に見せかけて相手を騙したのだ。鈴木には悪事を働くことしかノウハウはなかった〗(関係者より)

〖A氏が第1審の判決を不服として控訴した時の裁判長が野山宏裁判長だった。野山裁判長は33期入所で1審の品田幸男裁判長の15期先輩だった。野山裁判長も一審の経緯を十分検証せず、「一審で審議は尽くされた」として、審理を数か月という短期間で終結させ、一審判決の誤字脱字を修正しただけでA氏の請求を棄却した。野山裁判長は、その後はさいたま地方裁判所の所長を務めた後に退官した。一審判決は多くの誤審を重ねて出された誤判であるという疑問は、鈴木の整合性のない主張や、A氏側の主張を裏付ける多くの証拠類を検証すればすぐに浮上するのが明白だから、単に控訴審の体裁を整えたに過ぎず、野山裁判長は品田裁判長よりも悪質と言わざるを得ない〗

〖裁判所組織ほど今まで国民の目を欺いてきた組織は無いのかも知れない。たまに盗撮スキャンダルで弾劾される裁判官はいるものの、誤審誤判に関係するようなスキャンダルが表に出ることはなく、また国民の関心が薄いことも相まって、注目される事がなかった。今まで裁判所に対する信用は高く、疑う者も少なかったであろう。鈴木の裁判を担当した品田幸男と野山宏両裁判長の不可解な裁定から垣間見えてきた裁判官と裁判所の様々な醜態により、国民の誰もが厳しい見方に変わっていくだろう〗(以下次号)

読者投稿 コンシェリア西新宿フィットネスジム編 ①(25)

〖私も時々このジムを利用しますが、スタッフの対応の悪さは以前から感じていました。モチベーションが下がるので気にしないようにしていましたが、他の利用者の方達も不快な思いをされていたのですね。管理組合の方から注意してもらいたいですね〗

〖マンションの管理組合は、ジムの実態を把握して改善を促すべきだろう〗

〖マンションの管理を一括している「ファースト」はジムの責任者と共に、事態の改善に乗り出し問題を早急に解決しなければならない〗

〖アルバイトで働いている人の方がよっぽど利用者への対応が良かったのですが、責任者の性格が悪いのか、いつの間にか辞めていってしまう〗

〖管理業務の一つとしか思っていないのか、利用者に対する配慮にかけています〗(つづく)

読者投稿 鈴木義彦編④(096)

〖鈴木は、A氏と西の前では、自分の非を認めた発言をし、約束を文章にすることにも応じたが、法廷では自分の不利になる事を全て否認した。民事訴訟で「偽証罪」が適用されない事を悪用したのだ。これは、鈴木と鈴木の弁護団の常套手段で、長谷川幸雄も平林英昭も「高額報酬目当て」で鈴木の嘘を上塗りし、真実の隠ぺいに躍起となった。さすがに裁判官は「金」では動かないと思うが、自分の出世がかかっている。裁判所や上司の意向に沿った判決文を書くことで出世競争の勝利者に近づく。裁判官も弁護士も被害者の損害と心情には眼もくれない利己主義者が多いようだ〗

〖鈴木は、借金をする際には何かと理由を付けて借用書ほかの書面を書かない事が多かったようだ。西の奥さんからも1800万円を借りたが、その時も借用書は書かずに「すぐに返す」と言って信用させた。借りた証拠を残さない鈴木の悪質な手口だが、返済については「今なら知人に借りて返せる」と言って返済額を1/10や1/20にまでしてしまう酷いやり方だったと側近が語っている。人の恨みを引きずり続ける鈴木の事件は世界中に拡散しても消えることは絶対に有り得ないし、鈴木の家族や身内にも多大な影響が及ぶのは当たり前だ〗

〖鈴木は、合意書を無効にするためにあらゆる策を考えただろう。しかし、西に10億円という莫大な報酬を払って破棄させる方法を選択した(実際は破棄されていなかった)ことで、安心して株売買に専念した。A氏から抗議があった場合は「合意書など存在しない」と嘘をつく算段であったと思われる。一方西は、鈴木との約束を実行せず、報酬の10億円を受け取っていた為に、A氏から鈴木を遠ざけることに必死だったと思う。鈴木は西の香港事件後にA氏からの電話に対応した際に合意書を突きつけられて驚愕した事だろう。香港事件も失敗に終わり、合意書も存在していた事実を知り、一旦は思考回路が停止状態になるほど動揺したと思う。しかし、鈴木はA氏に西と連絡を取ってもらい、打合せを3日後にした。この時の鈴木は、A氏への配当金支払は覚悟したのだろう。そして、隠匿している利益金の額をいくらにするか迷ったに違いない〗

〖当事者同士しかいない密室での脅迫行為や心裡留保を第三者が証明するのは不可能と言えるだろう。しかし、品田幸男裁判長は鈴木側のこの主張を認めた。脅迫の証拠はなく、心裡留保に陥っていたという裏付けも一切示していない。ただ、鈴木側の弁護士の陳述書内容が認められたという事だ。品田裁判長は、合意書の記載内容が不明確で和解協議までの7年間の空白が不合理だと断定したが、記載内容の不合理はあくまでも品田裁判長の自説であって、株式相場を知る投資家達、まして当事者間の合意事項であれば不合理とはならない内容だった。そして、7年間の空白は鈴木がA氏との接触を避けるための策略だった事は、平成11年7月から9月にかけての鈴木の言動からして明らかな事だった。品田裁判長の裁定は全てA氏の不利な結果となっている。これほど極端で一方的な判定には疑問を持たざるを得ない〗

〖鈴木の悪事の詳細は情報サイトに全て掲載されている通りと思うが、裁判で品田裁判長は何故か、鈴木の犯罪を隠蔽するかのように問題の本質を意図的にすり替えて誤審を繰り返し誤った判決を下した。裁判は3人の裁判官による合議で行われたが、裁判長である品田は裁定を下す権限を有している。品田裁判長は何をやっても許されると勘違いしているのではないか。惻隠の心を持たぬエリート官僚が陥りやすい思い上がりだ〗

〖A氏、西、鈴木の3人で交わした合意書が無ければ、A氏が株価の買い支え資金を出すことはなかった。そもそも宝林株800万株の取得代金3億円をA氏が西の依頼で出したから、鈴木が紀井氏に任せて株を売ることができた。そして利益が得られたのは合意書があってのことである。また、株取引が宝林株だけであれば、売った利益をすぐに精算していたはずだ。鈴木は裁判で宝林株取得の3億円は自分が出したとまで言いながら主張を三転四転させたが、和解協議では鈴木自身も一部にしろ認めざるを得なくなったではないか。しかし、品田幸男裁判長は和解協議の録音という重大な証拠を無視して和解書を無効にしてしまった〗

〖刑事事件も民事事件も、完全犯罪はまずあり得ないと思う。しかし、鈴木の裁判では今のところ鈴木の完全犯罪を推すような判決が出てしまった。A氏は刑事事件として鈴木を告訴する検討をしているだろう。全ての証拠と証人を揃えて徹底的に鈴木の悪事を暴く覚悟だと思う。鈴木の完全犯罪は絶対に成立することは無い〗

〖鈴木は、法廷での自分の主張を二転三転させていた。しかしA氏側の代理人だった中本弁護士はそれを強く追及していない。鈴木の代理人の長谷川幸雄弁護士に裁判官が注意するほどの大声で恫喝をされ委縮してしまったのか、それ以降の答弁は声も小さく、時には手先が震えている事もあったようだ。これは長谷川弁護士の作戦だったと思うが、原告の代理人が被告の代理人に委縮してしまっては勝負にならない〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編④(095)

〖志村化工株事件での西の判断は果たして間違っていなかったと言えるのか。A氏は「蚊帳の外」に置かれた事件であって、鈴木と西の駆け引きの場だった。西も鈴木も本来ならばA氏に詳細な報告をしなければならなかったはずだ。しかしA氏に報告すれば、鈴木が合意書に基づいて宝林株以後も株取引を継続し、多額の利益金を隠匿している事実がバレテしまう事になる為に、A氏は「蚊帳の外」に置かれ続けた。鈴木も西も、自分達の事だけを考え、自分の利益を獲得する為に鈴木は「西会長の言う事は何でもします」という嘘をつき、西は「利益折半」という条件を鈴木に約束させた。その結果は、鈴木の計画的な悪事の勝利に終わり、西は自分の命を縮める事になった〗(取材関係者より)

〖鈴木は、高利な金融会社に借金を返し、FR社という上場会社も個人も救われたのは誰のお陰だと思っているのか。鈴木は西との会話の中で「A社長とは清算が付いている。俺とはもう関係のない人間だ」と言っていたようだが、どの口が言わせる言葉なのか。A氏に資金援助を頼むときは土下座をし、涙ながらに「このご恩は一生忘れません」と言ったのは誰なのか。親和銀行事件で逮捕されることを知った鈴木に同情して、現金8000万円を貸してくれたのは誰だったかを忘れる筈はないだろう。「忘れた」とか「もう清算は済んだ」と自分勝手な言い分を通したいなら、A氏と直接会って話すべきだ。合意書の件もA氏の好意で交わされた契約だ。誤審誤判で勝訴した形になっているが、A氏と鈴木の清算は何も終わっていない。A氏には大きな傷が残ったままになっている。度胸を決めてA氏に会って詫びるべきだろう〗(関係者より)

〖鈴木本人もさることながら、事件の関係者達は、鈴木の犯罪疑惑がここまで明らかになり、うろたえているのではないか。周囲の人の目が気になってしょうがないだろう。また巻き添えを食った家族や身内にも同じことが言える。一人一人が当事者として非難されるのも時間の問題だ。金銭の恩恵を受けている以上、当然のことだが、このままいけば道連れになる事は避けられない〗

〖西は鈴木のA氏に対する借金の連帯保証人になっていたが、鈴木の代理人として宝林株の買取資金調達やFR社の決算対策、鈴木の債務減額交渉等、様々な場面でも西がA氏と折衝していた。しかし鈴木は、西が死んで証言が得られないのをいいことに、裁判では代理権付与を認めようとしなかった。狡猾な鈴木は、西を前面に立てて自分は裏から指示を出していたのが事実で、それは関係者の誰もが知っている〗

〖本来なら鈴木との裁判はA氏が勝訴し、鈴木が独り占めにした株取引で得た利益金470億円を、「合意書」に基づいてA氏に対する借金と分配金の支払いの為に全て返金しなければならなかったはずだ。ところが品田幸男裁判長は事実と真実を意図的に歪曲し、判決では「合意書」契約を認めず、しかも根拠を明確にしないまま株取引の事案を争点から強引に排除してしまった。品田裁判長には重大な説明責任がある〗

〖鈴木は、人間にあるまじき悪事を繰り返し、多くの人を踏み台にして生きて来た。そして、1000億円を優に超えるとみられる資金を海外のプライベートバンクに隠匿しているが、マネーゲームはこの辺りで終わりにしたらどうか。A氏に詫びを入れて真実を明かすことだ。元々、A氏の存在が無ければ鈴木の人生は終わっていた。これ以上欲を出せば何もかも失う事になる〗

〖裁判官や弁護士は「経験則、倫理則」という言葉をよく使う。それ程に様々な経験をしているようでもなく、正義に照らした立派な倫理観を持っているようにも見えない。これは法律家としての自惚れと大きな勘違いから来ていると思う。自分の独断や偏見で裁判を左右する権利などある筈がない。自分を何様だと思っているのだろうか〗

〖鈴木が和解協議での支払約束を反故にしたことで、A氏の代理人は鈴木の行方を捜していた。その最中に暴漢に襲われたのだから、鈴木をまず疑うのは自然だった。それなのに、代理人は実行犯の組長と示談したが、その前にA氏と相談する事が先決ではなかったか。殺されていたかも分からない傷を負いながら、A氏に相談も無く示談を容易に受け入れた代理人には何があったのだろうか。代理人以外に示談内容を知る人間はいない。代理人襲撃事件は、示談交渉に来た実行犯の所属する組織の組長が別件で警察に逮捕され収監されてしまった事でウヤムヤに終わったが、この一連の事件の示談成立には代理人個人の思惑も絡んでいたような気がする〗(関係者より)(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編④(094)

〖鈴木は、和解協議が自分の思惑に沿った形で終わった事で一安心したが、約470億円という株取引の利益金を感づかれていないか周到にA氏を観察していたと思う。和解協議が終わってA氏の事務所を出た鈴木は紀井氏に電話して「100億円以内で話がついたが、香港の事はバレていないだろうか」と話していた。そして、西もA氏に「この金額では足りませんが、約束した金を受け取ってから、また鈴木から取りますから」と思わせぶりな事を言っていた〗(関係者より)

〖鈴木は、「質問と回答書」(乙59号証)で「西から聞いた」とか「西が言っていた」という言葉を連発している。これは鈴木の発言というより、長谷川幸雄弁護士の作り話に同調したものだっただろう。西は平成22年に自殺していて、A氏が鈴木を提訴する5年前の事だった。和解協議は平成18年10月16日だったが、鈴木は和解協議を留保撤回する理由に西と紀井氏の裏切りを挙げている。おそらく、紀井氏が西に株取引の利益総額を始め鈴木の実態を暴露した事で西が疎ましくなり、邪魔になって排除しようとしていたのだと思う。青田光市に指示して西を尾行等で追い込み、自殺に追いやった事は容易に想像できる。西の自殺が法廷での鈴木の嘘を増幅させている事は明らかだ。鈴木は自分の秘密を守るためには過去の仲間を平気で死に追いやる悪党だ〗

〖鈴木と取り巻きの人間たちに限らず、裁判を担当した品田幸男裁判長への批判も殺到しているようだ。品田が鈴木という悪党を見逃した罪は大きい。裁判長として何の役にも立っていない。品田は法治国家である日本の裁判所の獅子身中の虫ではないのか。こんな人間に判決を下す権限を与えてはいけない。即刻辞めさせなければ犯罪者が蔓延ることになるだけだ〗

〖鈴木は裁判では「和解協議の場で強迫された」と主張しているが、明らかに契約を反故にする為の虚偽証言である。強迫が事実であれば、協議後に何故警察に被害届を出さなかったのか。また和解協議後にA氏宛に出した手紙には「大変世話になった」と感謝の意を伝えている。被告側の主張を鵜呑みにした品田幸男裁判長の裁定には不信感が募るばかりだ〗

〖鈴木の宝林株以降の株取引について、合意書に基づく配当金を独り占めにして資金を運用しながら利益金を増やして行くのではなく、利益金を隠匿しながら西を利用してA氏から買支え資金を継続して出させるという手口を使っている。損失だけはA氏に負担させ、利益だけを隠匿して行くことで莫大な資産を残したのだ。さすがに、香港の西排除計画が失敗に終わり、和解書を締結してからは隠匿している利益金を運用したと思われる。しかし、その頃には紀井氏の証言にあるように約470億円という資金がプライベートバンクにプールされていて、何もしなくても年間約10%の銀行利息だけで10年で1000億円以上に達する計画が成立していた〗

〖鈴木は、西と会った当時は西の事を「西会長」と呼び、一歩下がった態度で西に接していたようだ。一見、お世辞を言うようには見えない鈴木が、このような姿勢で接すると、西のようなお調子者はすぐにその気になってしまうのだろう。志村化工株事件が終わるまで、鈴木はこの手で西を操っていた。鈴木が西に本性を見せたのはその後だった。西は、鈴木との密約で多額の利益配当を受ける予定だったために鈴木の豹変を許していたようだ。西は金の力には弱く、今まで会長と呼ばれていた鈴木にさえ迎合してしまう意気地のない悪党だったようだ〗

〖鈴木は和解協議に臨んだ当初は西と口論し、罵倒し合った後に落ち着きを取り戻したが、A氏から株取引の利益金額を聞かれて咄嗟に言った50億円を、その後60億円と言い換えつつA氏と西にそれぞれ25億円ずつを支払うと約束して和解書に署名指印した。しかし、「その金額では社長が他から借りている資金の返済にもならない」と言う西に抗うように、またA氏の気持ちを擽るように「社長には特別お世話になったので、2年以内に別途20億円支払います」と口頭で約束した。西が「それも和解書に書け」と言うと、鈴木は「西の言い方が気に入らないので書きませんが、社長、信用してください」と言い訳したが、そこには鈴木と西の事前の打ち合わせはなかったのか〗(関係者より)

〖鈴木の事件の全貌と品田幸男裁判長による不当判決の実情がYouTube動画や情報サイトで世界に配信されている。鈴木のような犯罪者がいる事や日本の裁判があまりにも理不尽過ぎるものでありながら、一向に是正しようとしない裁判所と裁判官の実態を世に知らしめ認知させられれば、鈴木のような大悪党を生み出さない犯罪抑止力になることに繋がるはずだ〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編④(093)

〖鈴木の騙しや裏切りは計画的で情け容赦が無く、あまりにも卑劣で尋常ではない。自分さえ良ければ騙された相手がどんな状況に陥ろうが知ったことではないという非情さだ。鈴木は少しでも情けを見せれば付け込んでくる油断のならない人間だ。強欲を満たす為なら、ここまで汚い人間になれるものなのか。心底、捻じ曲がった人格の持ち主に違いない。鈴木は法が定める罰則では罰せられなかった。品田幸男裁判長の責任は重大だ〗

〖A氏は西の懇願によって数度、鈴木の債務を減額していた。金利を36%から15%に減額し、平成14年6月には金利(年15%)を含め40億円超になっていた鈴木の債務を西が「今後は株の配当が大きくなるので」と言った言葉を信じて25億円に減額するなどした。この25億円については、平成14年6月27日に3者が集まり、借用書を作成することになった。そこで鈴木が突然「西さんに社長への返済金の一部10億円を渡しています」と言い出した。A氏は驚いて西に確認したところ西も渋々ながら認めた。A氏は鈴木の勝手な行為を厳しく叱ったが、鈴木が「すみません」と言って黙ってしまったので、結局は鈴木が15億円の、西が10億円の借用書を書いてA氏に差し入れた。A氏は後日、公正証書を作成するためにこの借用書に確定日付印を取る事を忘れなかった。これで40億円超だった鈴木の債務残高は15億円に減額された。そしてこの15億円も鈴木が「年内に支払う」という事で10億円に減額されている。鈴木は同年12月24日に紀井氏を同行して10億円をA氏に持参したが、実際にはこれは返済金ではなく株取引の利益の流用であり、また西が言うような配当は無かったから、減額自体は事実上無効だった。鈴木は債務の約28億円(元金)を返済しておらず、合意書の約定に違反した鈴木には利益の取り分はないから、最低でも和解協議の時点で判明している利益約470億円は全額A氏に渡さなければならない。鈴木はこの利益をプライベートバンクに隠匿して運用してきたので、単純に計算すると、今や1000億円を優に超える金額になるとみられている。また、西の債務は鈴木を紹介するまでに負っていた116億円に加え、株取引の買支え資金約207億円の合計323億円になるが、西は株取引の利益分配金で支払うと言って、債権譲渡書を作成していた〗(関係者より)

〖鈴木の裁判の真実が情報サイトやYouTubeで報じられている。当事者である品田幸男と野山宏の両裁判長に限らず、他の裁判官達もこの状況を受けて、手抜き裁判に等しかった判断や偏見を改め、真っ当に審議するべきである。鈴木に対する判決で重大な過ちを冒した事実を認め、自ら不当判決を見直す行動に出るべきだ〗

〖鈴木は西を散々に利用してA氏を騙した挙句に、西に利益金を払いたくない為に二人で交わした密約を反故にして切り捨てた。株取引を西の作り話と偽り、A氏からの資金は西が着服したかのように偽装工作を図った。こんな悪党をいつまでも野放しにしておいてはいけない。今までの悪事の罪の償いをさせなければならない〗
〖過去に黒川高検検事長が麻雀賭博で世間を騒がせる事件があった。検事長と言えば高等検察庁のNO1で、次は検事総長の地位に就く人間だった。この麻雀賭博は常習的に行われていて、相手は大手新聞社の記者だった。法の番人である検察庁の最高幹部の一人が起こした事件である事が世間にショックを与えた。日本の官僚機構の実情から見れば、裁判所のエリート裁判官たちも大同小異の所業をしていたと想像できる。検察はこの事件を「不起訴」にしようとしたが、世論が赦さず、起訴して裁判所は仕方なく有罪の判決を下した。これは「氷山の一角」だと思うが、裁判所も検察も自分達の俸給の出所を自覚すべきで、税金泥棒のような人間と非難されるようなことがあってはならない〗

〖鈴木は、長谷川幸雄元弁護士がいなかったら裁判に負けていただろう。平林英昭弁護士の能力では鈴木の悪事を正当化する事は困難だったと思う。長谷川は自分が懲戒処分を受ける事を承知のうえで、強引で卑劣な裁判戦略を立てたのではないだろうか。それ程の事をしないと鈴木の依頼に応えられない事も知っていたように思う。長谷川は判決が出る日の法廷で、大きな声で「この裁判は絶対に負けない」と言い切っていたようだ。この発言は様々な事を連想させる。裁判官から情報が漏れたのか、それとも品田幸男裁判長と結託していたのか、いずれにしても不可解な発言だった。裁判は、長谷川の示唆する通り鈴木が勝訴した。長谷川は後日、弁護士資格を返上した。懲戒を恐れてのことだったが、高額な報酬を受け取っておいて、自分だけが鈴木の犯罪への加担した事実から逃れようとしても不可能だ〗

〖民事裁判では、当事者や証人の発言を採用するか否かは裁判官の判断に任されているようだ。この裁判は、鈴木の周りに起きた不可解な事件について第三者の証言や情報が多くあったが、全く採用されなかった。その事は法律違反にはならないし、裁判官を非難できるものではないのかもしれないが、品田幸男裁判長に意図的な考えがあった可能性は高く、納得できる国民は一人としていないはずだ〗

〖鈴木は西を「会長」と呼び、一歩下がつた態度を装って西を煽てていたようだ。西もA氏との関係で鈴木を利用しようと考えていた節がある。親和銀行との取引について鈴木から相談を受けたようで、知り合いのヤメ検弁護士で、悪名高く剛腕の田中森一弁護士(故人)を紹介した。西はFR社の第三者割当増資の出資名目で鈴木をA氏に引き合わせてしまい、鈴木の思惑にすっかり嵌ってしまった〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編④(092)

〖鈴木の裁判では品田幸男裁判長は3人目の裁判長で、それまでに審理は2年以上が経過していたから、裁判の迅速化で原則となった2年を優に過ぎていた。それで品田は訴状を読んだところで裁判方針を決定したのではないか。「貸金返還請求」については鈴木がA氏に渡した「25億円を基にして辻褄を合わせて決着をつける」とし、株取引については「合意書」を無効にすることで原告の請求を争点から外すことで判決を下すと。現に品田が着任してから判決まで1年はかからなかった。そして控訴審も一審判決を支持するという事も既定となっていたのではないだろうか。そのように考えると、この裁判の経緯と結果が腑に落ちる。しかし、それが事実ならば大問題であり、世論は黙っていないはずだ。裁判所は判決を再検証してしっかりと見直すべきだ。それこそが国民の信頼に応える選択だ

〖和解協議で交わされた「和解書」契約を、鈴木の代理人の長谷川幸雄は「強迫」と「心裡留保」を理由にして無効を主張し、品田幸男裁判長はこれを根拠もなく認めた。和解協議後に鈴木本人からA氏宛に送られた2通の手紙には、A氏に対して「大変お世話になった」とか「男として一目も二目も置く人間にこれまで会ったことは無かった」等と感謝と賛辞を述べている。強迫を受けた相手に出す内容の手紙ではない。証拠として提出された和解協議の録音を検証したはずの品田裁判長には、鈴木側が「和解書」を無効にする為に虚偽の理由を後付けで並べ立てた事がすぐにも分かったはずだ

〖鈴木は自分の都合だけで他人を踏み台にして欲望を達成してきた。自分の行方を追っていたA氏の代理人を暴力団の組員が襲った事件で、代理人の平林英昭弁護士が暴力団の総長と最低2回は面談した事実が何より鈴木の関与を明確にしているのではないか。鈴木の裁判ではその事には触れられなかったが、有能な裁判官であれば鈴木の悪事の全てが追及されていたように思う

〖A氏は、鈴木に平成9年9月から平成10年5月末までのたった8ヶ月間で手形13枚を預かることで現金で約17億円の融資をし、これとは別に借用書での融資や販売委託の商品代金を合わせると合計約28億円の融資をした。この間、手形の期日は一回も守られず、返済は一円もなかった。鈴木は親和銀行事件で逮捕された事を言い訳にして、その後も一円も返済しなかった。鈴木が販売委託で預かった商品を知人に持ち込んで換金したり担保に入れて融資を受けてもA氏に報告もしなければ支払もしなかった事実を見れば、鈴木には返済する意思が全く無かったことが分かる。そんな事実を無視して品田幸男裁判長はとんでもない誤判を下したのだ

〖鈴木は、和解協議後にA氏に度々電話を入れ、買支え資金の損失分の話にも触れた。しかし、西が負った58億円余りの損失は、鈴木が和解協議で認めた利益金総額の60億円とは辻褄が合わない。鈴木は「その分を差し引いて利益を3等分しなければいけませんね」と返事をしたが、この失言には気付かず、A氏の反応を窺いながら次の作戦を練っていたと思う。この男は、和解書の支払約束を履行する振りをしながらA氏を安心させ騙したのだ。油断も隙も無い大悪党だが、品田幸男裁判長は判決にこうした事実経緯を一切反映させなかったのだからおかしすぎる

〖西と鈴木は徹底的にA氏を騙し続けた。これほどまでに人の好意を蔑ろにする悪党はいないと思う。A氏は西を信用し、鈴木の態度を見て資金援助することを承諾した。自分への見返りなど一切要求せず、ただ鈴木が復活できればと考え、それによって西にもメリットが生まれると信じていたに違いない。A氏は鈴木が持参した借用書に記載された金利年36%に応じたが「元金を先に返済してくれれば、金利は後回しでもいい」とまで思っていたのではないだろうか。そんなA氏の温情を踏みにじった西と鈴木は例えようがないほど最低最悪だ

〖鈴木の悪巧みは、A氏に宝林株の利益金として西に15億円を届けさせた時から本格化した。西は「利益が15億円で、合意書に基づいた配当金が5億円ずつ、そして自分達2人分の配当金10億円は債務返済金の一部とします」と言ってA氏を安心させた。A氏は、鈴木と西が自分達の配当金を全額債務の返済とするという心意気を評価して、5000万円ずつ計1億円をその場で西に渡した。西はこの時「金がありません」というような言葉を発して同情を誘っている。西も鈴木ほどではないがカネの為なら嘘をついてA氏の男気を利用しようとした

〖鈴木は「合意書」の締結後は、株取引の三者間の打ち合わせを都合よく理由を付けて避け続けていた。これは原告側が提出した証拠類からも裏付けられる事であったが、品田幸男裁判長は「(和解協議が行わるまでの)7年間に株取引に係る三者の協議が行われたという具体的な証拠は提出されていない」と「合意書」の有効性を否定する理由に挙げて、筋違いの判断を下している。意図的に「合意書」を否定する為としか思えない〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編④(091)

〖鈴木は、FR社常務の天野氏と秘書を使って西に接触し、面談することに成功した。鈴木は、西を「会長」と呼び、歯の浮くような世辞を言いながら西を有頂天にさせ、懐柔して行った。西は、鈴木の策略に嵌って「大風呂敷」を拡げたのだと思う。鈴木は、西のホラを疑う素振りも見せず、真摯な態度で話を聞く演技をしていたのだろう。鈴木がFR社という上場会社の代表取締役であり、創業者である事を知った西は、鈴木とのタッグも視野に入れながら自分自身も良からぬ目論見を持っていたようだ。強かな鈴木はその事も見通しながら蜘蛛の糸に搦めるように西を篭絡して行ったのだろう〗

〖鈴木の強欲に巻き込まれて犠牲を強いられた多くの人たちの声が寄せられているが、鈴木を巡る事件情報は今後もますます拡散して、誰もが知るところとなる。裁判で代理人を務めながら鈴木に最大の恩恵をもたらした長谷川幸雄の罪は鈴木以上に重く、鈴木同様に裁かれなければならない。裁判に勝つことだけが弁護士の仕事ではない。長谷川の思惑は裏で貰う高額報酬しかない。そうであれば、長谷川は人として最低最悪である。弁護士の登録を抹消しても、長谷川の悪事が風化することなど有り得ず、拡散していくばかりだ。一日も早く鈴木と長谷川は謝罪して、これ以上罪を重ねないように解決するべきだ〗(取材関係者より)

〖A氏は、宝林株で鈴木が160億円もの利益を独り占めしている事を知らずに西の要請で買支え資金を援助し続けた。この買支え資金の行方は、西が自殺してしまった事で真相は明らかになっていない。しかし西が鈴木の要請を受けて、宝林株以後の多くの銘柄を大量に購入した資金がA氏からの援助金だった事は間違いない。鈴木は自分がプールしている隠匿金には手を付けないで利益金だけを増やして行ったのだ。そして、その一部を親和銀行への和解金や山内興産への和解金に充当していた。鈴木は、合意書に基づいた約束は反故にし、自分の身を守る為にだけ利益金を流用していた。鈴木の性根は腐りきっている〗

〖鈴木の悪事と裁判所組織の腐敗からくる誤審誤判が表面化すると、日本は激震に見舞われることになるだろう。金融庁、警察庁、検察庁の怠慢と権力に対する忖度が世界中に知れることになる。鈴木がタックスヘイヴン地域に隠匿している資産が明白になれば、それを見逃し続けた日本は世界中の批判を受け、もしかすると「パナマ文書」以上の騒ぎになる可能性もある〗

〖犯罪者の常套手段ではあるが、鈴木もすぐに行方を不明にする。品田裁判長が問題にした合意書締結後の7年間、そして、和解書白紙撤回からA氏の提訴までの9年間、鈴木にとっては都合の良い、逆にA氏にとっては鈴木の計略に嵌ってしまった16年間だった。考えてみれば鈴木が西の紹介でA氏の前に姿を現してから裁判の判決が出るまでに約21年間が経過しているが、A氏と鈴木が密に接していたのは約5年間で、鈴木が親和銀行事件で拘留されていた期間等を除くと、4年半ぐらいの期間だった。この期間は残念ながら鈴木の独壇場だったかもしれないが、今後も徹底的に鈴木を糾弾するべきだと思う〗

〖鈴木は、A氏へ約28億円の債務を返済すると見せかけて、新たに 200億円以上の資金をA氏から騙し取った。親和銀行事件で逮捕され執行猶予付きではあったが、実刑を免れた鈴木は無一文になっていたはずだ。そして社会的制裁を受け、FR社の代表権と大株主の権利を失った鈴木には約28億円という莫大な借財を返済する術が無かった。A氏はそんな鈴木に温情をかけた。勿論、A氏には債権を回収する意図があった事は当然だが、鈴木と西が復活するには資金が必要な事も理解していた。鈴木と西はそこに付け込んだ。A氏はこの恩情を裏切りという形で返されるとは考えてもみなかっただろう。人間というものは鈴木のように、これほどの悪事を考えられる生き物なのか〗

〖西が、鈴木に手先のような扱いを受けながらも我慢していたのは金の為だったのだろう。この男は軽薄な性格をしているが、頭は悪くないと思う。A氏と鈴木の中に入って虚々実々の駆け引きをしていたが、鈴木のように血も涙もない人間にはなれなかったようにも思う。しかし、その中途半端なところが自身を自殺に追い込んでしまった。志村化工株事件の時も香港事件の時もA氏に詫びを入れ、真実を話す事で、過去の裏切りを取り返すことが出来たはずだった。そして、A氏と協力して鈴木の悪事と裏切りを暴露することが出来たように思う。西は金に取りつかれて大きな過ちを犯してしまった〗(関係者より)

〖ネットニュースでこの事件の真相が暴露され世界中に拡散し、多くの読者から鈴木を非難する投稿が送られている。鈴木が生きて行ける道は確実に狭まっている。しかし、鈴木は現在も世間の眼を逃れて安穏と暮らしている。この原因を作ったのが裁判所である事を忘れてはならない。A氏が提訴した民事裁判が正当な判決を下していれば、鈴木に今の暮らしは無かった〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編④(090)

〖香港で命を狙われた西は、鈴木の裏切りに対抗する為か、和解協議の場で「合意書」の破棄を頼まれた事を暴露し、鈴木に揺さぶりをかけた。西の思惑としては、二人で交わした利益金の密約を守らせる為であったはずだ。しかし、事ここに至っても尚、A氏を蔑ろにして、金に執着し素直になれない西も鈴木もどうしようもなく、器の小さい人間だ〗

〖鈴木は、株取引を実行するに当たって「合意書」契約を締結したことに特に注意を払っていたと思われる。鈴木はその存在を三者以外に知られないようにし、他に相談されないようにした。これは、あらゆる詐欺に共通する手法だ。鈴木はすでに「合意書」締結時に、証拠隠滅を考えていたと思われる。鈴木自身は手を下せないため、西に10億円の報酬で破棄させようと画策していた。その報酬の額から、いかに「合意書」が鈴木にとって不都合な存在かが分かる〗

〖アメリカの勢力が最盛の時は民主主義の思想が世界の大半を占めていたが、今や中国やロシアのような共産主義や独裁主義を支持する国が増えてきているようだ。自分勝手な理論で倫理に外れた行為を平気で行う国がある。他国の領地を侵害し、他人の物を金の力と暴力で略奪する。勿論、比較するのは見当違いだが、この裁判の鈴木のような悪党と同じ考えを持っている国を赦してはならない。世界もこれまでの正義が通用しなくなっている。我国も外交では微妙な立場に立たされているようだ。そして、法治国家でありながら忖度が優先され、法律が正常に機能していない。何事においても善悪を明確に出来ない優柔不断さが国民を不安に陥れている〗

〖裁判で鈴木側は和解書を無効と主張したが、裁判官がこれを認めた理由が全く不明瞭である。和解協議では強要はなかったことが明らかであり、鈴木の主張は虚偽以外の何ものでもない。品田幸男裁判長は鈴木側を支持するために不明確な法律の解釈を持ち出し、鈴木の勝訴を確定させた責任がある。この異常な判決を見直すのは当然であり、裁判所の責務である〗

〖鈴木は、西にA氏の事を聞く前にA氏の事を知っていたように思う。FR社の天野氏が、西の経営する「東京オークションハウス」の展示会場にスタッフを連れて行きオークション事業に興味を持ったと言って接点を作った。そして、西のバックにA氏がいることを知ったのだと思う。この頃の鈴木は、高利の借入の返済に追われ、会社も個人も破綻寸前だった。鈴木は、窮地を脱するために、あらゆる方法を模索していた。西は、A氏の援助を受けて会社の上場を目指していた頃で、マスコミを使ってオークション事業の喧伝に全力を注いでいて、業界で注目され始めた頃だった。鈴木は、そんな西をターゲットにしたのだと思う〗(関係者より)

〖鈴木はかつて親和銀行で逮捕される3日前にA氏から8000万円を借り受けていたが、その際には土下座し感謝の意を示していた。しかし、実際にはA氏を騙し裏切っていた。また、西が志村化工株の相場操縦容疑で逮捕された際にも、鈴木は西に土下座して「私の名前は絶対に出さないで欲しい」と懇願したが、自身の保身が確定すると、西を切り捨てにかかった。鈴木は頼み事をする際には土下座し、相手の情に訴えてあの手この手で気持ちを掴み、価値がなくなるまで利用する〗

〖3年の歳月をかけた鈴木の裁判は、下された結果を見れば誤審、誤判の域を超えた疑惑まみれの不当裁判だ。担当した品田幸男裁判長に疑惑の目が向けられている現状では、下された判決を鵜呑みに出来るはずがない。原告の証拠を見ただけでも、どちらの言い分が正しいか判断出来るというのに、判決結果は全く信用出来ない。真っ当な裁判官の元でやり直さなければならない〗

〖品田幸男裁判長による和解書無効の決定は不自然極まり無い。株取引における三者間で結ばれた合意書を無効にしたことで、必然的に和解書を有効にすることは出来ない。無効の理由は強迫や心裡留保で証拠も根拠も全くない。品田幸男裁判長は最初から合意書と和解書を無効にしたかったように思われる。審議は形式的であり、理由は説得力を欠いていた〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編④(089)

〖中央の各省庁には今でも旧態依然とした慣習が残っているようだ。この中には優遇されている者、冷や飯を食わされている者等、さまざまの人間模様があるのだろう。時々、組織に対する日頃の憤懣を吐き出す役人がいて、それが内部告発となって世間を騒がすが、なぜか裁判所だけは元裁判官による著書に書かれるだけで、それ以上のスキャンダルが表面に出てこない。さすがに秘密保持に関する危機管理は徹底されているようだ。裁判所は国の「聖域」と言われているが、「悪域」の間違いではないか〗

〖品田幸男裁判長の証拠の扱い方には誰もが納得いかないはずだ。合意書や和解書などの契約書は決定的な証拠のはずだが、品田裁判長は理由もなくこれらを無視し、第三者の証言や主張もほとんど排除している。さらに、主張の一貫性も重要視されるべきだが、鈴木の主張が何度も変わっているにもかかわらず、これを受け入れている。普通であれば二転三転する証言は信用に値しないはずだ。品田裁判長に被告側との癒着の疑惑が浮上しているのは当然だ〗

〖鈴木に何度となく煮え湯を飲まされた西は、二人で交わした株取引の密約に基づいた利益分配金の受け取りの為に向かった香港で襲われ、何とか一命を取り留めたが、我慢の限界を超え、とうとう鈴木の裏切りの一部をA氏に暴露した。今まで鈴木は、西も一蓮托生であるが為にA氏に本当の事を喋るはずはないと、高を括っていたが、西の暴露を受けて動揺を隠せない状況に追い込まれ、鈴木の強欲の本性が露わになってきた。それでも尚、金に固執する鈴木は全てを正直に話さず、とことん信用出来ない人間だということを自身で証明した〗

〖鈴木の裁判で明らかになった民事訴訟の制度上の不備が問題視されています。長谷川弁護士が提出した「質問と回答書」(乙59号証)のような中身が捏造された証拠が通用してしまう問題も深刻です。宣誓した証人以外は偽証罪に問われないため、狡猾な弁護士に悪用される可能性があります。法廷でこのようなことが常態化している状況で、公正な裁判が行われるとは思えません〗

〖検事や裁判官は古い体質が残る組織に所属していて、上司や組織に気を遣い過ぎて自分の脳力を活かせていない人が多いのではないだろうか。検事や裁判官の経験を10年以上積んで退職して弁護士になった人は、元の職場に同期や先輩後輩の人脈を持っていて、昔のよしみとか同期のよしみで情報の交換も頻繁にあると聞く。また、検事や判事という職業の機微も知っているだろう。刑事裁判はヤメ検、民事裁判はヤメ判の弁護士に依頼するのが良いと言われる。特に民事裁判はヤメ判に依頼するべきだという意見は多い。この裁判もA氏側が弁護士の選択を間違えなければ勝訴していたかも知れない〗

〖民事裁判では、通常、証拠と証言を検証して真実を追求する裁判官の信念が正当な判決に繋がります。しかし、証拠が無視され、裁判官が独断で判決を下すようなケースは正常な裁判とは言えません。また、一方の当事者を誹謗中傷する裁判戦術は問題視され、弁護士たちも非難されるべきです。このような弁護士や裁判官には、厳正な措置が必要です〗

〖裁判所と裁判官には絶望感を覚える。三権分立制の中でも裁判所が一番厳格で清廉で、弱者の味方だと思っている国民が多いはずだ。政治家は、不祥事を起こすと選挙で落とされるが、裁判官は誤審誤判を冒しても懲罰を受ける事もなく、10年に一度の審査をクリアすれば馘首されることもないため、責任感と危機感が希薄で、サラリーマン根性が蔓延っている。信賞必罰を明確にして各自に緊張感を持たせ、上司に諂う事を無くし、旧態依然とした慣習を一掃しなければ真の正義を守ることが出来なくなる〗

〖裁判制度において、原告が裁判官を指定することはできません。人生を左右する裁判において、裁判官の判断に納得出来ない場合もあります。裁判官たちは裁判官としての自負心を持ち、裁定を下しているようですが、その裁判官たちの責任感が本物かどうかは疑問です。裁判官は下した判決について責任を負うことなく、問われることもありません。こうした裁判制度について、見直す必要があるでしょう。地裁や高裁の役割を広く知らせることや、再審の制度をより分かりやすく公正なものに変える必要があります〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編④(088)

〖何よりも驚かされるのは、鈴木という人間の悪党ぶりだ。これほど他人の心を踏みにじり、恩と感謝を持たず、自分勝手な理屈を振り回す奴を見たことが無い。人間一時は狂うときもあり、罪を犯すこともあるだろう。しかし、鈴木のようにそれを生業にしているような鬼畜に等しい悪党がこの世にいることが信じられない〗

〖裁判において再審請求制度は、不当な裁判(判決)を見直すための制度として設けられていますが、裁判所がこの制度をほとんど受け入れない傾向にあるようです。裁判官が自らの誤りを認めたくないために、裁判所全体が再審を認めたがらない方針を取っているようです。しかし、裁判官にも間違いはあることを理解すべきです。間違いを正す努力を怠る態度は、裁判官の信義に反するものです〗

〖慈愛という言葉がある。「人を慈しむ心」の事だが、鈴木は家族に対しても慈愛という気持ちを持てない人間なのではないか。金さえ与えていれば家族は幸せだと思っているのだろうか。このサイトの拡散で、家族が暮らしていられる金銭は、全て鈴木がA氏を騙して手に入れたものだという事が世間に知れ渡ってしまった。家族たちの気持ちを考えると、いたたまれなくなるのが普通の人間の感情だが、鈴木にはその欠片もないようだ。家族も鈴木と同じような考えを持っているのだろうか。そうであれば、鈴木と一緒に非難の対象になるのは間違いない〗

〖鈴木は、A氏から株価維持のための買い支え資金を受け続けたおかげで、株取引で莫大な利益を得ることができました。その支援がなければ利益を上げることは不可能でしたが、鈴木はあくまでも「自分一人で稼いだ」と主張しています。同じ人間として情けない、というより許せないです〗

〖今の時代、反社会的勢力と関係があれば、全てが悪とみなされる。長谷川弁護士はその事を見越して、西が自殺して反論出来ない事を利用して、A氏が反社と深い関係にあったとする「質問と回答書」(乙59号証)の陳述書を捏造した。長谷川もこれ以上鈴木の弁解は無理だと悟り、A氏が反社会的勢力をバックに持つ悪徳金融業を営んでいたかのように裁判官に印象づける作戦に出たのだろう。この事が判決に多大な影響を及ぼした事は間違いないと思う〗

〖和解協議後、鈴木はA氏に約束した金の支払方法を確認していたが、突然「和解書」の約束を取り消す手紙を送ってきた。交渉代理人である平林弁護士は、「合意書」の締結を主張するA氏に対し、「こんな紙きれ一枚で」と述べたが、弁護士は契約書の重要性を理解しているはずだ。鈴木はこの一枚の紙に10億円という大金を西に支払って破棄させようとした。平林弁護士には「合意書」を「紙きれ一枚」と否定することしかできなかったのだろう〗

〖法務省から支給される調査活動費(概ねが状報提供者に対する謝礼)というものがある。地方の地検が年間400万円、大阪や福岡等の大規模な地検には2000万円、東京地検は4000万円の予算があるらしい。その他に警察庁、都道府県の各警察署、警視庁にも相当の予算が支給されていると思われる。この支給額の一部は何かの名目を付けて「裏金」に変わっていく。情報提供者が不要な裁判所にはいくらの予算が振り分けられているのだろうか。法律を司る役所の裏金庫は代々の最高責任者に引き継がれているようだ〗

〖鈴木の裁判の進行状況や判決内容からは、裁判官の不手際や間違った判断だけでなく、長谷川弁護士との癒着も疑われている。莫大な金銭が動く場面では、裁判官も買収される可能性があるのだろうか。そんな疑いが持たれるようでは法曹界全体の改革が必要だ。現状では法治国家として胸を張ることは出来ない。裁判所は組織改革を本気で取り組まなければ信用信頼は必ず失墜するだろう〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編④(087)

〖鈴木の悪辣さはこの世のものとは思えない程に酷い。人間社会では人に受けた恩を裏切りで返すことは最悪だと言われる。鈴木は人間ではない。人間社会の道理や常識は鈴木には通用しない。この魔物にはそれなりの制裁が必要だ。仮にそれが法律に囚われない者であったとしても、自業自得とさえ思う〗

〖鈴木の裁判は、信じられないほど不公平かつ不正義な結果となりました。善良な原告が悪質な被告に敗訴したのです。過去において不当と思われる判決は多数存在しますが、その中でも異例の事態と言えるでしょう。特に民事裁判では、裁判官の判断ミスが頻繁に起こっています。裁判所組織の腐敗が最大の要因となっているようで、品田幸男裁判長まで鈴木側との裏取引の疑いが持たれているのはその表れです〗

〖西は、鈴木の依頼を受けてA氏に鈴木を紹介した。西の話を聞いたA氏は鈴木と面談することを承諾した。A氏が他人が困っているのを見ると放って置けない性格だという事を知っている西は、自分自身の思惑もあって鈴木を過大評価しながらフォローし、A氏に紹介した。元々西を信用して援助していたA氏は西の言葉から鈴木の話を信用して、人助けの積りで援助することを了承してしまった〗

〖裁判所は三権分立の一翼を担い、法曹界をリードする重要な役割を果たしています。しかし、その権力は絶対的であるため、品田幸男裁判長は感覚が麻痺し、権限行使の快感に溺れ、独断と偏見に満ちた判断を正常と勘違いしているのでしょう。判決が一般社会の認識や常識と大きく異なることはよくある話であり、このままでは判決を巡る怨嗟の声は尽きないでしょう〗

〖裁判は当事者一方の提訴によって開かれる。裁判官が訴状をよく読んで、問題の背景や経緯を把握し、双方の弁護士が作成した準備書面を熟読してから裁判が始まるが、刑事裁判と大きく違うのは懲役刑がない。金銭絡みの紛争であれば、当事者のどちらが真実を述べているかを判断、というよりも善悪を裁き、悪事を働いた相手方に被害者が蒙った被害に相当する金額と損害賠償の支払を命令し、加害者が従わなければ法に則って強制的に命令を執行する。裁判に臨む裁判官の姿勢と能力が判決を大きく左右するし、双方の弁護士の力量も大きく影響する。実際に、裁判官の見解によって善と悪が真反対の判断をされることもあるようだ。鈴木の裁判は1審と控訴審を通して悪(被告)が100で善(原告)が0という結果になった。交通事故でも100対0という結果はまず有り得ない。この裁判は当然に、見直しされることになると思うが、品田幸男裁判長の判断が余りにも極端で偏向しすぎたのではないか。刑事裁判の判事に比べて民事裁判の判事は裁判に臨む姿勢に真剣さが足りず、責任感も希薄ではないのか〗

〖鈴木の裁判は前代未聞の大事件だった。裁判長の品田幸男は、なぜか株取引の問題を完全に無視した。最終的には、「合意書」の有効性を否定することで株取引を争点から除外し、約470億円という莫大な利益が闇に葬られるという事態に至った。この異常な展開には誰も納得できず、裁判所にとっても史上最悪の烙印が押されるに違いない〗

〖この裁判を担当した品田幸男裁判長は、親和銀行不正融資事件で執行猶予の身であった鈴木が、A氏に対する25億円の債務、親和銀行との和解金約17億円、山内興産との和解金約4億円、合わせて46億円もの大金をどうやって作り支払ったのか、疑問に思わなかった事が不思議でしょうがない。普通に考えても保釈中の身で身動きの取れない鈴木が払えたこと自体が有り得ないではないか。金の出所を追及していれば、株取引で得た利益から支払ったことが判明していたはずだ〗

〖裁判官は外部から隔離され閉鎖性が高いためか、社会的に注目されない刑事事件や民事訴訟での対応には疑問を抱かざるを得ないことが多すぎます。品田幸男裁判長は、鈴木が実行した株取引が事実上巨額詐欺事件であるのに、それを矮小化し、普通の貸金返還裁判として扱いました。しかも、品田は真実とは真逆の判決を下し、大きな誤りを冒しました。この裁判はネット上でも大きな議論を呼んでいます。品田自身が下した判決により、品田自身が裁かれる立場になったのはとんでもない問題です〗(以下次号)

読者投稿 コンシェリア西新宿フィットネスジム編 ①(24)

〖ジムのスタッフは、利用者に対するサービス精神が不足しているようです。利用者がリフレッシュするために運動しに来たのに、逆にストレスを与えていることに気付くべきです〗

〖コンシェリアのフィットネスジムを利用していますが、お釣りが出ないのは不便です。またスタッフの対応にも不快に感じます。住人専用になっているのでもっと大事に扱って欲しいです〗

〖ジムのスタッフは快適な環境を提供べきであり、スタッフが逆に不快感を与えないように気を付けるべきです〗

〖管理会社は付帯設備としての管理業務だけでなく、お客としての認識が薄いのではないか。スタッフの教育とコミュニケーション能力の向上が必要だと思う〗

〖ここのジムは、なぜ釣り銭が出ない支払機を使い続けているのでしょうか。ちゃんと返金処理が済んでいるか疑問です。実際には返金が行われていないようだなら、詐欺と思われても仕方がないのではないか〗(つづく)

読者投稿 鈴木義彦編④(086)

〖鈴木と関係の深い約十人の関係者が不審な死を遂げています。特に、鈴木の側近であり、FR社はもちろん商号を変更してクロニクルとなっても重要な役職にあった天野氏の死は、鈴木による口封じの可能性を指摘する声が後を絶ちません。鈴木にとって、天野氏が鈴木の秘密を知り過ぎた邪魔な存在であったことは間違いないからです。もし天野氏が生きていたら、彼は裁判で原告側の証人として証言することになっていたと思います〗

〖鈴木義彦は愛人を9人も抱えていたというが、こんな最低最悪な男に惹かれる理由がわからない。約束を破り、仲間を裏切り、利益を独占する男のどこに魅力があるのか。お金だけが結びつけたものとしか思えない。しかし、どんなに富んでいても、ほとんどの女性は鈴木を生理的に嫌悪するだろう〗

〖裁判所や裁判官について元エリート裁判官が出している本を読み、裁判所内での不正行為や旧態依然とした組織の制度問題を知りました。元裁判官や法律の専門家による多くの批判本があり、経験談も含めてリアルに書かれています。鈴木の裁判を見ても、裁判官の判断に納得できないところが多く、日本が法治国家を標榜していることに大きな疑問が残ります。裁判所の組織改革は国全体の問題と捉えるべきだと強く感じました〗

〖鈴木が裁判で提出した唯一の物的証拠が「確認書」だけだったにも拘らず、品田幸男裁判長が鈴木の主張を受け入れたのが大いに疑問です。代理人の平林英昭や長谷川幸雄は「質問と回答書」(乙59号証)なる中身が捏造だらけの陳述書を使いA氏に対する度を超えた誹謗中傷を行い、A氏の社会的信用を崩そうとしました。それに何の疑いも持たなかったように品田裁判長が鈴木の主張を支持したことは、裁判官として全く愚かな判断であり、裁判所自体の信用を失墜させたと言わざるを得ません〗

〖バブル景気崩壊後もA氏と西の付き合いは続いていた。A氏の周囲の人間は西との付き合いが続いている事を不思議に思っていたようだ。西は株で出した20億円もの損害を取り戻す手立てをA氏と話し合い、新たな事業の計画を相談する事で、A氏の気持ちを繋ぎ止めていたようだ。西が提案したのはオークション事業だった。バブル景気崩壊で高額な商品の売買が停滞し、世の中に溢れていた。そこに眼を付けた西は麻布の一等地にあるビルの中に「東京オークションハウス」をオープンさせた。マスコミも取り上げ、西も注目された。この設立費用もA氏が援助したものだった〗(関係者より)

〖合議制を取っている裁判では、全権を持った裁判長の意見で判決が下される。このシステムは誤審や誤判の可能性を孕んでいる。アメリカでは陪審員制度があり、民意が反映される。日本でも裁判員制度が導入されているが、まだ一部の刑事事件に限られている。民事事件にも早急に導入すべきである〗

〖品田幸男裁判長は鈴木が主張した平成11年9月30日の債務完済の主張は採用しなかったが、西が株取引の利益と言って持参した15億円は全額鈴木の債務返済金として認め、鈴木の債務の残高は10億円とし裁定した。品田裁判長としては、合意書を無効としたために株の利益配当は認める訳には行かなかったのだろう。品田裁判長の辻褄合わせはここから始まった。A氏にとって不利な裁定が繰り返され、悉く事実を歪められた。鈴木側は品田裁判長の誤った判定に勇気付けられたに違いない。虚言と捏造を増幅させた陳述書や主張が品田によって認められて行った。A氏の弁護士たち、中でも中本は長谷川幸雄の勢いを止められず、最後まで押されっぱなしの状態で判決を受ける事になった。中本は早期に辞任すべきだったのだ〗

〖長谷川幸雄弁護士による鈴木の弁護は、法律の基本原則である「信義誠実」を無視しており、これだけでも懲戒処分に値する行為でしょう。品田幸男裁判長は被告に偏った判決を下したが、これも不当判決であることは明らかです。A氏の代理人である中本弁護士は、なぜ鈴木と長谷川の虚偽の主張を徹底的に追及し、糾弾しなかったのか疑問が残ります。この事件は鈴木側と品田裁判長による共謀の疑いがあります〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編④(085)

〖西の自殺は、平成22年当時の状況からいえば、間違いなく鈴木の関与が疑われたが、遺書が出てきたことにより、自殺と断定され警察の捜査は幕を閉じた。折角、香港では一命を取り留めたというのに、一体何故自殺をしたのか。それだけ、二進も三進も行かない状況に陥っていたのだろうか。遺書からもA氏に対する贖罪も強かったと思われる〗

〖鈴木はA氏の支援により宝林株で巨額の利益を得ましたが、合意書に違反してA氏に報告せず、利益を隠匿しました。さらに、この利益から約17億円の和解金を親和銀行に支払いました。A氏からの資金援助を受けながら、無断で支払いに充てたことは信じがたい行為です。和解金を支払えなかった場合、鈴木は実刑を免れなかったでしょう。代理人弁護士の長谷川幸雄は、資金の出所を知っていて見逃した場合、詐欺横領の共犯として重大な責任を問われる可能性があります。何もかもA氏のおかげで救われたというのに、裏切った鈴木はとんでもない人でなしです〗

〖平成18年10月13日に鈴木がA氏の会社で合意書を見せられ、その履行を迫られことで3日後の10月16日に西を交えた和解協議を持つことになったが、鈴木は3日間中に西に会い、和解協議でのお互いの役割を決めた可能性は十分に考えられる。鈴木は、持ち前の悪知恵で、当日の話が株取引の真相に及ばないように見せかけでA氏へ配当金を支払う策略を考えついたのではないか。西は、紀井氏から聞いた総額470億円の利益金の事は喋らないように鈴木と約束したのではないか。鈴木と西はA氏の前で激しく言い争い、場合によっては暴力沙汰に発展するような芝居を演じることで、お互いの利益を守ろうとしたのだと思う。西はこの期に及んでも心底から裏切りを反省し後悔したとは思いにくい〗(関係者より)

〖鈴木は、A氏が買い支え資金を提供したことで、株取引で総額470億円という巨額の利益を得ることができた。しかし、鈴木は契約通りに利益を分配せず裏切って独り占めにした。鈴木は西と共謀し、A氏をだまして利益の大半を海外に隠し、さらに西を追い詰めて自殺に追いやった。こんな卑劣な行為を働いた鈴木は日本だけでなく世界中の人々からも忌み嫌われるのは間違いない〗

〖鈴木は株式投資でA氏を騙して裏切り、1000億円以上の資産を隠匿していると見られている。考えてみると鈴木はA氏と会った時から、融資の返済期限は守らず、言い値で購入してもらったピンクダイヤとボナールの絵画は販売委託と称して持ち出したままだ。特に、ボナールの絵画は商談中と嘘をついて金融業者に担保で預けたままにして一度もA氏に見せていなかった。また高級時計の中でも最高級と言われるヴァセロンのペアセットは1セット10億円(上代)とされていたが、鈴木が売却先があると言って持ち出したままになっている。その他の高級時計7本以上も持ち出したまま返還していない。完全な横領事件だった〗

〖裁判官たちは法の番人としての信念を持って真剣に訴状を読んだのだろうか。また、自ら下した判決に対して正義の判決と自信を持って言えるのだろうか。裁判の経緯や結果からみれば、この裁判は合議制とは名ばかりで、裁判所の意向と品田幸男裁判長の独断で判決が下されたと思われる節が随所に見られる。とても公正な判断とは思えない。この裁判は日本の司法の在り方が深刻に問われるべき過去最大級の不当裁判として永久に汚点となるに違いない〗

〖裁判では、長谷川弁護士が「質問と回答書(乙59号証)なる事実無根の悪質な陳述書をでっち上げ、A氏の社会的信用を失墜させる事に終始した。中でも極め付けは反社会的組織と深い関係がある事に信憑性を持たせる為に広域指定暴力団のトップの実名まで出す始末だ。A氏としては、正直言って、こんな滅茶苦茶な主張を許す訳にはいかなかったはずだが、代理人の中本弁護士が強く反論しなかったことが不可解すぎる〗

〖鈴木は西に協力させ、A氏を裏切り莫大な資金を騙し取りました。鈴木は株取引の証拠を消し、海外に利益を隠匿する計画を進め、その過程で西を籠絡していきました。西を手駒として利用することで、計画がやり易かったはずです。鈴木は利益が増えるごとに満足感を高めたことでしょう。底無しの欲望を持つ鈴木は、恩人であるA氏を裏切ることに何の躊躇もなかったのでしょうか〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編④(084)

〖西は死を覚悟した時にA氏に恩を返す事だけを考えるべきだった。西が自殺したことで鈴木と弁護士の長谷川幸雄と平林英昭が好き勝手な主張をした。鈴木も長谷川も、そして平林も度の過ぎる嘘を繰り返した。長谷川と鈴木が創作、捏造した陳述書の「質問と回答書」(乙59号証)を始め、平林が交渉でのA氏との初対面の場で「社長さん、50億円で手を打ってくれませんか」と実行不明かつ鈴木が和解協議で支払を約束した金額とは違う発言をしたこと、さらにA氏側代理人が襲われた事件で、実行犯の暴力団員(習志野一家)と青田光市の関係が取沙汰がされた事実や、平林が同一家の総長と2回以上も接触して事件をもみ消そうとした点を指摘しても一切知らぬ振りを決め込んだことなど挙げればキリがない〗

〖鈴木の裁判には疑惑がつきまとう。株取引を利用した詐欺事案に関する合意書を否定することで、審議の対象外とした品田裁判長の思惑は何だったのだろう。原告側が提出した証拠をほとんど無視して、裁判長の特権を持つ立場で被告を擁護した判決により、疑惑は深まるばかりだ。この公平性や公正性を欠いた鈴木の裁判は大問題だ〗

〖親和銀行事件で逮捕された当時、鈴木はFR社の上場廃止だけは阻止したかったろうが、約束手形を担保にして高利の金融業者から融資を受けていた為に何時不渡りが出るかもしれない状況にあった。鈴木は逮捕後の資金繰りに必死だったと思う。高利の金融業者からの借金を返済し、担保にしていた約束手形を回収しなくてはならなかった。高利の金融業者に「手形は、銀行に回さないでほしい」という願いが通用する筈はないからだ。それで、鈴木はA氏の会社を訪ね、8000万円の現金と、それまでに言い値で購入してもらっていたピンクダイヤを販売委託の名目で取り戻し、換金しようとしたのだろう〗

〖鈴木の裁判が注目を集める要因の一つに、弁護士に関する問題が含まれています。どんなに悪党でも弁護士を雇うことができ、金銭的に困っていても国が弁護士を用意します。鈴木の事件では、高額な報酬の裏取引や過激な弁護手法が問題とされ、司法制度にも影響を及ぼしています。現在の民事訴訟では、捏造された証拠も採用されるため、不正な行為をする者にとっては都合が良く、裁判を有利に導くことが出来てしまう。早急に見直しが必要です〗

〖裁判所を厳格な役所と言い、日本の司法に携わる聖域だと言われる所以を考えてみたが、どれもこれも出鱈目で厳格、聖域とはかけ離れた役所だと思う。国を背負って正義を守る法の番人と言われる清廉潔白さは何処にも見られない。最高責任者である最高裁判所長官は自分の任期が無事に終了する事ばかりを日々考えながら、自分の行く道を邪魔する輩は排除し、ヒラメのような部下達で周りを固めて、まるで江戸時代の殿様のような振る舞いをしている。これでは下々の裁判官が誤審誤判を冒しても「良きに計らえ」という事で終わってしまうのだろう〗

〖鈴木と西は、いつも困ったことがあるとA氏に助けを求めて、A氏は善意で応じてきました。「他人を助けるときは最後まで責任を持つべきだ」という考え方を持っていた、そんなA氏の信頼を裏切った鈴木は、このままでは本人だけでなく家族や身内にまで悪影響が及ぶのは間違いないと思います〗

〖西の息子の内河陽一郎は、西からA氏宛に手紙(遺書)が送られてきた時、A氏が中身を見る前にA氏からコピーを貰い読んだという。陽一郎は、自分と西の妻に送られてきた「遺書」のコピーをA氏に渡すと約束しながら、未だに果たさず、協力も拒んでいる。西は生前、鈴木から「合意書」破棄の報酬として10億円、株取引の利益の一部として30億円を貰っている。他にもA氏から預かった金を着服していたと思われるが、その一部にしろ陽一郎や西の妻達に分配された可能性が高い。その事に纏わる内容が陽一郎宛の「遺書」に綴られていたのではないか〗(関係者より)

〖鈴木は和解協議で株取引での裏切りを認め、利益金の支払いを約束したが、直後にA氏に送った手紙で支払いを拒否し、和解書の撤回という暴挙に出ました。和解協議では50億円と2年以内に20億円を支払うと言っていたが、西と紀井氏に嵌められたと突拍子もない嘘話を理由にして支払いを取り消したのです。鈴木は悪党であり、男らしさに欠ける卑怯者です〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編④(083)

〖伝聞証拠が通用する民事訴訟においては、長谷川のような悪徳弁護士にとっては証拠を捏造し放題ではないか。「質問と回答書」(乙59号証)のような出鱈目なストーリーを長谷川が勝手に創作しても証拠として受理され、偽証罪の適用も受けない。当然裁判官の心証に大なり小なり影響を及ぼすはずだ。不利な状況下に置かれていた被告側弁護士の長谷川は、A氏の社会的、個人的信用を貶める為に、反社会的勢力と深い関係があるかのように印象操作したのだ〗

〖A氏は鈴木が逃げ回っている時に、西が自殺したこともあり一度だけ父親と妹が住むマンションに行った事があった。A氏は、後日のトラブルを避けるために2人を同行して最寄りの警察署を訪ね、警察署で妹に鈴木に電話をさせた。鈴木はすぐに電話に出たようだ。妹から電話を代わった警察署員は鈴木に状況を説明して来署するように言ったが、「今は行けない。A氏には必ず連絡する」と言って電話を切った。対応した警察の刑事もその事は覚えているはずだ。しかし、鈴木はその後もA氏に連絡をすることが無かったようだ。父親も妹も間接的ながらA氏に世話になっていながら感謝の意を示さず、鈴木を説得する事もしなかった。鈴木の家族、親族も鈴木同様、自分勝手で質の悪い性格の人でなし一族だ〗

〖平成9年当時、鈴木が西の紹介でA氏と会った時、10日で1割以上の金利がかかる多額の借金を抱え、会社は倒産、個人も自己破産で自殺の道しかないときに全ての願い事を聞いてもらって立ち直れたことを、鈴木は忘れたのか。手形や借用書による借金(西が連帯保証人)のほかに、価値のない貴金属を1億2550万円、絵画とピンクダイヤを3億円という全て言い値で買ってもらったこと、返済の催促が一切なく親和銀行事件で逮捕される3日前に土下座して8000万円を借りたこと(逮捕情報はA氏が鈴木に教えたが、8000万円の借用について鈴木は「西さんには内緒にして下さい」と言い、また借用書に書かれた返済日も1週間後で返済不能だったが、A氏は何も言わなかった)、高級時計13本(上代が40億円以上)を4億円の販売委託で預けたが、鈴木はうち3セット(6本〗を知人に担保として持ち込み6億円を借りながら、A氏には代金を払わず現品の返却もしなかったこと、平成11年7月8日付で合意書を交わして株取引の買い支え資金総額約207億円をA氏に出させながら、鈴木は裏切って利益を独り占めしたこと、平成18年10月16日付の和解書作成で株取引の利益が60億円(実際には470億円以上)であることを前提にA氏と西にそれぞれ25億円、A氏に別途2年以内に20億円を支払うと約束しながら、それを反故にして逃げ回っていたことなど挙げればきりがない。A氏は全て鈴木の希望通りにしてあげたにもかかわらず、今や1000億円を優に超える資金を隠匿保有しているとみられるが、全てA氏とA氏の知人を騙した資金である。鈴木の周辺では10人前後の関係者が行方不明になり、あるいは死亡している。多くの読者からは、こんな人間は野放しにしてはいけないという声が日を追うごとに増え続けている〗(関係者より)

〖鈴木は確定日付のある借用書(平成14年6月27日付)をも「そんな書類は見た事も書いたことも無く、その日はA氏とは会ってもいない」と惚け通した。普通ならこの時点で鈴木の嘘はバレていて、一連の悪事が明らかになっている筈だが、品田幸男裁判長はこれらを注視しなかった。鈴木はこの時の借用書の15億円は10億円に値切りA氏に支払ったが、「質問と回答書」(乙59号証)では、「A氏との関係を終わらせるために手切れ金として支払ったもので債務の返済金ではない」と言い切っている。別の審理では「贈与だった」として主張を変転させた。これは長谷川幸雄弁護士の誘導に応じて回答したものだった。これだけ恩を受けた人に対して平気で「手切金」と言う鈴木は畜生にも劣る人間だと思う〗

〖鈴木は「金を国内外に移動する、現在最も難しいことを、何故、一人でやらなければならないのか」とA氏に送った手紙の中で言っているが、利益を独り占めするために誰にも内緒で一人で勝手に海外に持ち出したことで、何を言っているのか。鈴木は本当に頭がおかしい〗

〖A氏の会社には、鈴木以外にもA氏の豊富な資金を目当てに面談を申し込む人達が毎日、大勢訪問していたようだ。A氏の会社の来客用のスペースは常に満員で、同フロアにあった喫茶店が待合室代わりになっていたようだ。A氏は大勢の来客に対して丁寧に対応し、時には自分が気に入った時計や宝石を現金で購入する事もあったらしい。A氏は、訪問客を玄関払いすることはしなかったようだ。そんな噂が訪問客から広がり、A氏の名前は有名になって行った。鈴木もA氏の名前は聞いていたのだと思う。この頃から鈴木はA氏と面談するチャンスを窺っていたのではないだろうか〗(関係者より)

〖平成14年6月27日に鈴木が書いた15億円の借用書について、鈴木の債務は年15%の金利を加算すると40億円以上、遅延損害金年30%で計算すると60億円以上になっていたが、平成9年10月15日に鈴木が持参した3億円の借用書では年36%の金利になっており、西に頼まれた後は金利を年15%(遅延損害金は年30%)にした経緯があった。西に今後の株取引の利益がかなり大きな金額になるので、25億円位でお願いできませんかと、6月20日の来社時に頼まれOKしたが、6月27日に西と鈴木が来社した時は、鈴木がA氏への返済金の一部として西に10億円を渡していると言い出した。鈴木が返済した金の話をそれまで言わなかったのもおかしいと思ったら、実際には合意書破棄の礼金として数回に分けて紀井氏から西の運転手の花館氏を経由して渡していたものだった。その後も鈴木はさらにウソを重ねて、裁判の後半では、この15億円の借用書はA氏に脅されて書かされた、債務の二重払いであるとか、手切金(贈与とも)として書いたとか、めちゃくちゃなことを言っている。しかしA氏の言う通りに書いたと言っても、借用書の但し書きについて言い訳ができないので、それが嘘だとすぐに分かる。これは平成11年9月30日付の確認書で全て完済しているという主張がウソであることの証拠として提出しているので、これくらいしか言い訳ができなかったようだ。それでも鈴木は最後には平成14年6月27日には西に10億円を払ったとは言っていないとか、その日はA氏と西には会っていないとまで言い出した。鈴木の主張や証言は、全てが虚偽の構築であり、同日の鈴木と西の借用書には確定日付が取ってあり、このことだけでも、ここまでの嘘を弁護士の長谷川幸雄も本当の話のように捏造するには、さらに多くの嘘を重ねるしかなかった〗

〖長谷川幸雄元弁護士は、「質問と回答書」(乙59号証)で鈴木に対して「経験則上、論理則上、債権者が返済も受けていないのに債権の存在を証する手形原本や担保物である金1億円の証書を債務者に返還するという事は考えられないのですが」と回答を誘導した。乙59号証は誘導尋問的質問を鈴木に答えさせてしている。この乙59号証はネタバレしていて、つまらない茶番劇を見ているようだ。品田幸男裁判長の無責任さが不信感を募らせるが、訴状も準備書面も陳述書も真面に読まずに裁判所が指示した既定の判決を言い渡しただけのような気がする〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編④(082)

〖日本の株式市場は、日本人だけの投資家で株価が動いているわけではない。海外の機関投資家が莫大な資金を投入して株価を操作している場合も多いからだ。その中には、鈴木の様に海外に設立したペーパーカンパニー名義で外国企業を装って売買を繰り返している日本人投資家も多い。日本の金商法(旧証券取引法)や外為法はザルのように抜け穴が多く、売買利益金は海外の非課税地域に送金され、日本の税法を逃れている。タックスヘイヴンと呼ばれる非課税地域は世界各所にあり、覚醒剤の密売や兵器密売の宝庫となっていて、隠匿資金は世界的なテロ組織の資金源になっていると言われている。世界各国の司法機関の取締りは強化されているが、日本は何歩も立ち遅れていて鈴木のような悪党を野放し状態にしている〗

〖財務省の「森友問題」の決済文書改竄問題で、自殺した赤木氏の奥さんが訴えていた裁判は、国が全面的に奥さんの請求を受け入れて1億1000万円を支払う事で終結したが、この裁判は密室で行われたようだ。国民を馬鹿にした国の所業だと思う。臭い者には蓋をするという面では、このサイトで明らかにされている裁判と同じだ。日本の秩序への不信を募らせる出来事だ〗

〖裁判で鈴木と長谷川幸雄弁護士は、「質問と回答書」(乙59号証)のやり取りの中で、A氏から二重払いを強要され15億円の借用書を書いた理由として「原告の要求に従って金を払わないと原告に殺される。(西が)鈴木さんもその身内も殺されると泣きそうな顔で言いました」としているが、西は遺書で「鈴木の言いなりになって社長を欺いてきた」ことを強調し、さらに「私が絶対やってはいけない事を一番の恩人にしてきたわけだから私は許されることではないし貴殿も絶対許される事ではない」とA氏に対する今までの所業を懺悔し、許しを乞う内容が綴っていた。鈴木の証言が死人に口無しを利用した全くの虚言であることがすぐに分かる。こんな出鱈目なやり取りを乙59号証と称してもっともらしく証言する鈴木と長谷川を糾弾し品田幸男裁判長は法廷侮辱罪に問うべきであった〗

〖インターネットの情報サイトやYouTube動画で真実を暴露されている鈴木は、今も尚、沈黙を続け姿を眩ませている。解決を図る為の行動が遅くなればなるほど、情報は拡散の一途を辿る。このまま続けば間違いなく社会的に抹殺されるだろう。家族も同じ運命を辿ることになるだろう。運命を変えるのは鈴木次第だ〗

〖既存の枠組みを巧みに利用する高級官僚ばかりが権益を貪って蜜を吸い上げている。政治家も然りだ。真の実力を持っていて、懸命に這い上がってこようとする人間を上から叩いて自分達の立場を守ろうとしている。裁判所や検察庁、警察庁のような縦割り組織を一部のエリート官僚が牛耳っているようでは、世の中が良くなるはずがない。品田幸男裁判長のような正義も倫理もない裁判官が裁判所に多くいるとしたら、国民の裁判所に対する信頼は全くなくなる〗

〖加害者を裁くべき裁判所が一番堕落した所であってはならない。ましてや裁判所は憲法に規定された三権分立の一つで日本の礎となる。品田幸男裁判官のような怠慢で堕落した裁判官を生み出す温床となってはならない。そのためにも国民は裁判所批判を堂々とするべきだ。一体誰の為の司法なのか。今の裁判官の中には国民のためでも正義のためでもない、己の保身の為のみの人間が多くなっているのではないか〗

〖裁判所が再審請求を簡単には認めないのは、身内の失態を隠蔽する目的以外考えられない。再審請求は、三審制と同様に実質的に機能していないのではないか。鈴木の不当裁判は、日本の裁判所に対する国民の不信感を決定的なものにし、不当の実態がYouTubeの動画で世界中に配信されている。裁判所が再審請求を棄却する高頻度が続くのであれば、自分で自分の首を絞める事になるはずだ〗

〖民事裁判は証拠と裁判官の心証が大きな決め手になると言われているが、この裁判のように証拠が蔑ろにされ、裁判官の心証だけで判決が下される裁判は珍しいのではないだろうか。しかも、一方の当事者を根拠の無い誹謗中傷によって心証を悪くする裁判戦略は卑怯極まりない。昨今、SNSで根拠のない誹謗中傷をした人間を厳しく批判する風潮が強くなっている。これは人の生き死にも大きな影響を与え社会問題になっている。鈴木の弁護士達はこれらのゲスな輩と同等の質の悪さを発揮してA氏を貶めた。厳しい懲戒処分を受けるべきだろう。それと同時に法廷でそのような言動を認めた裁判官たちは資格剥奪に値する罰を与えるべきだと思う〗(以下次号)

 

読者投稿 鈴木義彦編④(081)

〖鈴木の家族は今の鈴木に対してどんな感情を持っているのだろうか。鈴木から受け取る金を喜んではいても、自分たちのこれからに相当な不安を持っているのではないか。鈴木に「本当はどうなのか?」と一度も聞いたことは無いのか。鈴木は家族から真相を聞かれても無視するか、それともまた嘘の言い訳をするのか。家族の実名も記事に掲載されている。これからは家族や身内の露出度が高まるだろう。鈴木はそれでも知らぬ振りを続ける積りか〗

〖鈴木が海外に隠匿している金の脱税を手助けしている現役の弁護士、杉原正芳に対する処分はまだ決まらないのか。その判断を下すべき第一東京弁護士会の綱紀委員会は一体いつまで引き延ばす積りだ。犯罪に関与する杉原は即刻弁護士資格を剥奪の上、罰せられなければならないはずだ〗

〖裁判所の古い体制が裁判官のなり手を減らし、また弁護士への転身も増加させて、人材不足を招いているようです。最高裁は表向きには裁判官の独立性を尊重しているが、実際は上意下達の体制で固められているようです。現状では、裁判官は5〜6年で辞めることが多く、組織の不正や予算の問題も表面化しているようです。このままでは、裁判官を志す人が減り、不当な判決が増える可能性もあります。体制や制度を見直し、裁判所の信頼を回復させねばならないでしょう〗

〖判決文に書かれている株取扱に関する合意書と和解書の無効理由、それと、超高級時計とピンクダイヤ・絵画の販売委託に関する判断は、品田幸男裁判長が、被告の代理人長谷川幸雄弁護士が作成した準備書面をコピ-したか、そのまま書き写したのではないかというくらい独自に検証した形跡がない。何故かと言うと品田裁判長はこれら業界の慣習については余りにも無知だったからである。この裁判の最重要事項を判決文としてコピ-&ペーストしていたのでは到底正当な判決は下せない。裁判所は品田裁判長の多くの誤審誤判を究明するべきだ〗

〖和解協議が行われたのは平成18年10月16日で、A氏が提訴する9年前である。和解協議で鈴木はA氏と西に25億円ずつ計50億円を支払うことを和解書に記し、また口頭でA氏に20億円を2年以内に支払うと言って、合計70億円の支払いを約束した。鈴木は和解協議が終了してA氏のオフィスを出た直後に紀井氏に「100億円以内で話が付いた。香港の金の事はバレていないだろうか」と電話で話していたことが紀井氏の証言で判明している。この時点では鈴木は70億円でケリがついたことに安心し、支払う積りがあったようだ。その後、平林弁護士は交渉の場で「社長さん、50億円で手を売ってくれませんか。50億円にして戴いたらすぐに支払うと言っているんで」とA氏に打診していた。このことは何人もの関係者が知っている〗

〖鈴木の裁判を担当した品田幸男裁判長は、法律ではなく独断と偏見で判決を下したとしか思えない。裁判官が勝手な経験則や倫理則で裁くなどあってはならない事だろう。裁判の私物化ではないか。品田幸男裁判長には裁判官としての責任も資格もない〗

〖西の自殺にも青田と鈴木の関与の疑いがあるという話には驚かされる。西の自殺は警察にも事件性があるとの見解があっただが、自殺が確定している。しかし、西を追い詰めたのは間違いなく鈴木であり、尾行という形で青田がプレッシャーをかけたのは間違いがない。天野氏の死亡も同じようなことがあったとしたら恐ろしい事だ〗

〖鈴木の最大にして唯一の武器は「嘘をつく」事だと思う。コイツの発言には殆ど真実がない。代理人弁護士が挙って嘘を擁護し、嘘を真実に見せかけようとして有りもしない事を捏造する。その嘘と捏造を裁判官達は見抜けない振りをして支持してしまう。これは裁判とは言えない。もう一度見直すべきだ〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編④(080)

〖和解協議は平成18年10月16日に行われた。平成11年7月30日の15億円の支払いから約7年間が経過していたが、平成14年6月27日に3者で面談をしていた。そして同年の12月24日に鈴木はA氏に10億円の現金を渡した。平成14年6月は西が志村化工株の事件で逮捕、起訴され、直後に保釈された時期だ。西は鈴木の債務の件でA氏と鈴木の3者で面談する予定の数日前にA氏に「今後、株売買の利益が大きくなるので、鈴木の債務を25億円に減額してやってくれませんか」と懇願し、A氏はこれを承諾していた。そうした経緯があったにもかかわらず、品田幸男裁判長は判決で7年間に具体的な協議は無かったと偏向した判断を下して和解協議を軽視し和解書を無効にしてしまった。判決がいかに誤っているか、この一つの事例でも分かる〗(関係者より)

〖鈴木の裁判は、真面な裁判官による当たり前の審議検証が行われていれば、鈴木の株取引での詐欺が認められ、利益金の返還が命じられていたはずだ。しかし、品田幸男が裁判長を担当したことで疑惑に満ちた真逆の判決が下された。本来なら裁かれるべき鈴木を、屁理屈の解釈で擁護し、罪を見逃した真意は一体何だったのか。この裁判は品田裁判長と被告側との癒着疑惑が極めて濃厚だ〗

〖和解書作成時、470億円の利益がある事を西は何故言わなかったのか。この時は利益が60億円だと言った鈴木がA氏と西にそれぞれ25億円を払うとした発言を前提にした金額が和解書に記載されている。470億円の利益だと概算でも約150億円以上の配当金だ。しかし、A氏は150億円でも鈴木と西に支援した金額には足りていなかった。西も鈴木も本当に酷い奴だ。西は自殺してしまったが、鈴木も相応の報いを受けさせないと納得が行かない〗

〖鈴木は底の知れない悪党だと思う。借りた金を返さず、株式投資の元金を借りた時に約束した利益配当金は払わず、不払いが判明したときの和解金さえ払わない。そのことが原因で提訴されたこの裁判では嘘をつき通し、全ての支払責任を逃れた。原告のA氏の損害額は放置されたままになっている。その原因の全ては善悪を裁くべき裁判官たちの誤審誤判によるものだ。裁判では如何なる不透明さも中途半端な判断も不要なもので、真実を明らかにするべきもののはずだ。そういう意味でこの裁判は問題の本筋を歪曲しているとしか思えない〗

〖被告側が主張する和解書無効の理由は、公序良俗違反を前提とした監禁や強迫による心裡留保です。しかし、公序良俗違反は品田幸男裁判長の誤った判断によるものであり、心裡留保は詐欺師がよく使う手口です。民法で定められた「契約自由の原則」に反して証拠もない主張を支持し、契約を認めなかった品田裁判長は、法の番人としてあるまじき判決を下したことになります〗

〖鈴木は親和銀行不正融資事件で逮捕される直前にA氏の元を訪れ、土下座して涙しながら8000万円を借りている。その際、金を借りた事を西には内緒にする様に頼んでいる。鈴木は西の奥さんからも1800万円を借りたが、急いでいると言って借用書も書いていない。狡賢い鈴木は逮捕後、どさくさに紛れて金を借りた事をウヤムヤにしようという魂胆があったに違いない。鈴木は、自身の逮捕等を利用して騙しのキッカケにして、それまでに普通なら誰もがやらないことを何から何までやってもらってA氏に詐欺を働く油断出来ない極悪人だ〗

〖鈴木は、騙す対象を物色する中で、最初は西に近づき様子を窺っていたと思う。色々話を聞く内にA氏という類稀なスポンサーが付いている事を知り、狙いをA氏に絞り虎視眈々とその機会を待っていたのだろう。その頃、西は既にA氏から100億円を超える融資を受けていたが、鈴木にちやほやされて有頂天になり、いつの間にかA氏の情報を提供する結果になっていたのではないか〗

〖一審の不当判決を下した品田幸男裁判長に加えて、控訴審を担当した高裁の野山宏裁判長に対しても批判が続出しています。一審で審議が尽くされた、と定番の言い訳に固執した野山裁判長はまともな審議をせずに棄却するとは職務怠慢であり、権力の乱用と言わざるを得ません。現在の裁判所は、高額な裁判費用を搾取していると疑われるような組織と化しているように思えてならない〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編④(079)

〖鈴木は、知り過ぎた西の存在が必ず障害になると考えていたのでしょう。香港で西の排除に失敗した鈴木は、時間をかけて精神的に追い詰めていきました。鈴木は青田を使って西を尾行させ、西に命の危険を感じさせ、精神的に追い詰め自殺に追いやったと思われます〗

〖宝林株取得に当たって西は情報収集に奔走した。鈴木が親和銀行事件で保釈中の身であることを気遣い、表向きの仕事はさせず購入後の受け皿となるオフショア地域のペーパーカンパニーの取得や、金融庁への大量報告書提出の準備を任せた。鈴木は旧知のフュージョン社の町田修一らの斡旋でペーパーカンパニーを3社を調達し、杉原正芳弁護士を常任代理人とした。裏方の準備を鈴木に任せた事で鈴木の悪魔のような性根が覚醒したのだろう。取得した宝林株800万株の現株を受け取ったのは町田で、株はそのまま鈴木の手に渡ってしまった。その時から鈴木による利益の独り占めが始まっていた〗

〖裁判では、品田幸男裁判長が株取引の事案を争点から排除したせいで、鈴木が株取引で得た総額470億円の利益金が表沙汰になる事はなかった。これは鈴木側にとっては希望通りの裁定といえよう。原告側にとっては株取引で得た470億円の利益の存在と鈴木による脱税を始めとする犯罪疑惑の疎明が重要な争点と考えていただけに、株取引自体が除外された事は予想外で到底受け入れられない判決であったはずだ。品田裁判長は事実誤認をしたかあるいは意図的に歪曲しているとしか考えられない〗

〖裁判官は公務員であり、裁判所は国民のためにあるべきで、裁判官は公正公平であることが基本原則です。原告と被告の主張を審議し、明確な判決を下すことが求められますが、鈴木の裁判ではその公正さが完璧に欠けていました。品田幸男裁判長の判決は被告側を意図的に擁護し、裁判官と被告側の不適切な関係が疑われています〗

〖民事裁判は裁判官の裁量でどんな判決でも出せるのか。ここまで偏った判決が出る裁判があるのか。判決を出すに当たっては、3人の裁判官による合議となっていたようだが、実際には裁判長の権限が大きく、他の2人の裁判官がどれだけ意見を言えるのかは疑わしいという。裁判長が独善的に主張を通して、それが間違っていると分かっていても、他の裁判官が何も言えない空気が蔓延しているとしたら、鈴木の裁判のように多くの誤審が修正されないまま判決が出てしまうことになる。恐ろしい話だ〗

〖この裁判は証拠調べが杜撰で、不適切すぎると思う。担当した裁判官全員が訴状を十分に読み込まず、真実を理解していない。問題の経緯や背景を理解せずに事の善悪を裁く事は出来ないはずだ。余りにも一方的な判決に違和感だけが残る。穿った見方をすれば裏に見えない糸があって、それが被告を勝訴に導いたのではないかとさえ思う〗

〖株取引における三者間の「合意書」に基づく取り決めは、買い支え資金を経費と見なし、全利益からA氏に返金し、残りを三者で均等に分配することが決められていました。ただし、株取引の過程で不正行為を行った者は何も受け取れず、場合によってはむしろ違約金を支払わなければならなかった。裏切り者の鈴木に一切の分配を受ける資格がないのは当然です〗

〖この裁判は、品田幸男裁判長が被告の嘘の主張を事実と認定して、合意書の有効性を認めなかったことで被告の勝訴が決定したのも同然だった。合意書を無効としたことで和解書も含めて株取扱に関する事は被告の主張を全て認定しないと辻褄が合わないからだ。原告が提出していた多くの証拠書類、紀井氏の事実に基づいた証言は、被告の主張を却下するのに充分なものだったにも拘わらず無視するしかなかったのだと思う。裁判所の意向なのか、品田裁判長の独断なのか、どちらかの原因としか考えられない。いずれにしてもこの問題を放置していては裁判所に闇に葬られてしまう事になる。それを絶対に許してはならない〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編④(078)

〖原告の代理人が、被告の代理人に法廷で恫喝され反論ができないという事があるのか。長谷川幸雄は、スーツ姿ではなく普段着のような格好で法廷に現れ、裁判官からも顰蹙を買っていたという。審理の中でも、長谷川にとって都合の悪い場面では相手側の弁護士の陳述を遮り「うるさい、黙れ!」などという恫喝さえ平気でやり、裁判官にたしなめられることがあった。原告側代理人の中本弁護士は陳述でもか細い声でほんの1~2分で終了させたというが、あまりにもだらしがない。長谷川の態度は傍若無人というほかないが、そんな長谷川の横着な振る舞いを許している裁判所にも問題がある〗

〖A氏に対して後悔と懺悔を綴った遺書を残して自殺した西は、自分が犯した非道な裏切りにもっと早く気付くべきだった。ある意味、西次第で被害を最小限に抑える事が出来たはずだ。死を選択するより、他にもっとやらねばならない事があったはずだ。死ぬのはそれからでも遅くなかったと思う〗

〖鈴木は裁判でA氏をプロの金融業者と称したが、実際にはA氏は個人的に身近な人々から頼まれた時にのみお金を貸しており、金融業を生業としていなかった。しかし、鈴木の代理人である長谷川幸雄は、A氏の社会的信用を傷つけるために事実を歪曲し、反社会的勢力のような誤った印象を与えた。長谷川の行為は誹謗中傷を超えた名誉毀損に当たるものであった。長谷川は鈴木の不利な状況を逆転させるため、証拠を捏造して焦点をすり替えようとした〗

〖「質問と回答書」(乙59号証)という出鱈目ばかりの問答集は、鈴木の代理人長谷川幸雄が起死回生を狙ってあらゆる悪知恵を搾り出し創り出されたものだ。それだけ鈴木の悪事が酷すぎる内容であったという事だ。品田幸男裁判長の判決に大きな影響を与えた事は間違いない。恐らく長谷川がこの裁判でそこに一番の重点を置いていたと考えられる。悪徳弁護士の長谷川が、仮に裏での高額の報酬が目当てであったとしても、そこまで悪党の鈴木に加担するのは度が過ぎているとしか言いようがない。後先のことを考えず、人としての限度を超えるほどやってはいけない悪事をやってのけた結果、弁護士を廃業することになったが、それだけで済む話ではない〗

〖裁判所は裁判官の人手不足と質の低下に苦慮しているようだが、身から出た錆だと気付いていないのではないか。裁判所組織が旧態依然としていて上意下達に従わない若い裁判官を「人事砂漠」に追いやり、ブラック企業のような勤務体系を敷いているので、裁判官になりたいという若い法律家が少ないのは当然だろう。「鶏が先か卵が先か」という事になるが、先ず組織の改革をすることが先決ではないか〗

〖A氏の代理人である中本弁護士は、鈴木と長谷川幸雄弁護士の裁判での虚偽主張に対して全く対応出来ていなかったようです。これにはA氏自身も行を煮やし反論したかったはずです。記事からは中本弁護士主導の裁判が適切に進行していなかったように思われ、さらに、重要な証拠を提出しても的確に評価させていないことから、中本弁護士の能力不足も敗因の一つと考えられます〗

〖証券業界、金融業界、宝石貴金属業界等の裏側は魑魅魍魎で、普通の人達には理解できない事が多いかもしれない。しかし、裁判官は一般のサラリーマンとは違う。知らない、理解できないでは人を裁くことは出来ない。この裁判に関わった地裁と高裁の裁判官たちはただ不勉強と真剣身がないだけではないのか。上層部の顔色を窺って判決を出しているという話があるが、これが常態化しているなら大きな問題だ〗

〖裁判で長谷川幸雄弁護士は、A氏を如何にも暴力団のフロントのように扱い誹謗中傷した。A氏は長谷川と鈴木を名誉毀損で訴えてもいいのではないか。裁判を有利に運ぶ為にA氏の印象を悪くしようと、あの手この手で印象操作を図ったのだから、罰せられて当然だ。鈴木の嘘を、裁判官たちは容認したが、何故そんな判断ができるのか〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編④(077)

〖品田幸男裁判長が、3者間で交わされた株取引の要件を取決めた「合意書」の有効性を認めなかったという裁定は、あまりにも強引で無謀としか思えない。取引する株の銘柄が特定されていないというが、取引する以前の段階で利益が目論める株の銘柄を特定出来るはずがないではないか。現実を度外視した判決内容には驚かされた。品田裁判長は全くの経済音痴か、あるいは問題の矛先を強引にすり変えているとしか思えない。事の本質を直視しようとしない裁判長には誰もが不信感しかない〗

〖株取引についてA氏は利益配当金よりも、西と鈴木の今後の復活のために協力する思いでいた。そのことを知っていた鈴木は、株価の買い支えのための資金提供の説得がし易かったはずだ。信頼を得るために株取引について熱く語り、最終的には「合意書」の作成に至ったのだろう。A氏からの資金がなければ、株取引で利益を上げることができないということを、鈴木が一番よく分かっていた〗

〖鈴木が証券界での口座開設を拒否されていることは真実なのか。さまざまな情報によると、鈴木がネット情報誌に記事削除を申立てた際に提出した陳述書で自白しているというが、それが本当ならば金融庁や証券取引等監視委員会が鈴木の動きを継続的に監視していることになる。鈴木もいよいよ年貢の納め時か〗

〖刑事事件では検察にとって「問題判決」というものがあって、検事の求刑よりも納得がいかない軽い刑を裁判官が言い渡す事を言う。検事にとっては汚点となる事らしい。民事裁判では、ある意味、裁判官が検事の役も兼ねている。という事は裁判官次第で裁判が審議をおざなりにして終結する事だ。こんな裁判制度があっていいものなのか。不公平や不公正にならない裁判制度に改めないと、問題判決が増えるばかりだ。民事裁判の意味が無くなる〗

〖鈴木の不当裁判を目の当たりにしたら今後民事訴訟を考えている人にとっては、二の足を踏むことになるかも知れません。日本の民事訴訟では、宣誓した証人以外は偽証罪に問われないため、弁護士や被告人は事実と異なる情報を提供しても罰せられることはありません。また、鈴木の裁判では、弁護士が捏造した陳述書でも証拠能力の有無に関係なく採用されました。公明公正な裁判を期待してもそれは裁判官次第になるが、それはあまりにも不透明なことです〗

〖裁判で品田幸男裁判長は、原告側が提出した多くの証拠類を検証もしないで鈴木の不正を不正と認めず、裁判官としての職務を全うする事無く不当判決を下している。被告弁護人の長谷川幸雄の虚偽答弁の勢いに押された感は否めない。また原告弁護人である中本の押しの弱さも手伝って、裁判官が被告側に傾いた可能性も考えられる。いずれにしても品田の誤審誤判の責任は免れない〗

〖ヒラメ裁判官という言葉を初めて知った。この言葉は裁判官や弁護士の間では日常的に使われているようだ。上司の意向に沿う判決文を作成して出世しようとするヒラメの軍団が日本の法律行為を司っている事をこの国のリーダーたちはどのように考えているのだろうか。彼らも自分の立身出世と既得権益を守る事に必死で他人の事を構っている余裕がないのだろう。完全に国民を蔑ろにしている〗

〖鈴木の株取引で売りを担当していた紀井氏が、原告側の証人として法廷に立った。紀井氏は元証券マンで、取引した銘柄ごとの利益を「確認書」にまとめ、証拠として提出したが、品田幸男裁判長はこれを無視した。紀井氏の証言と証拠は「合意書」を裏付ける有力なものであり、証人である以上、宣誓した上での証言であるから、嘘や偽りはない。裁判官として、偽証罪に問うこともせずに無視した理由を説明する義務があるはずだ〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編④(076)

〖鈴木の裁判で最大の争点である株取引において、「合意書」契約を否定する品田幸男裁判長の見解は、契約自由の原則を完全に無視した、とても裁判官とは思えない判断だ。判決の名目で独断と偏見に満ちた判断を強行した品田裁判長は明らかに越権行為に値する。この裁定が判例となれば、今後、あらゆる契約事案に関する裁判に対して多大な悪影響を及ぼすことになるだろう〗

〖一つの嘘をつくと百の嘘をつかなければならなくなると言われるが、鈴木の場合は百どころの話ではない。裁判の主張や証言も三転四転もしていたが、嘘をつき過ぎた鈴木自身も訳が分からなくなっている状況を見抜けなかった裁判官も不可解としか言いようが無い。裁判では被告の証言は嘘を前提にするのが常識とされているようだが、それを間に受けて採用した品田裁判長は資質を問われるか、あるいは鈴木側と抜き差しならない関係にあったとしか考えられない〗

〖鈴木の悪事は、品田幸男裁判長が判断を酷く誤って下した不当判決のせいで、裁判では証明されなかった。しかし、A氏側には鈴木を刑事事件で告訴する証拠も揃っているのではないか。そうなれば、この悪党が刑事事件で逮捕されて懲役刑を科され、当然、同時的に損害賠償の支払いも命じられると思うが、それだけで済まされるとは思えない。殺人事件の被害者の家族や身内が、犯人に極刑を望まず告訴も取り下げ、その犯人が世に放たれた後に自分で敵を討ちたいという心境が分かるような気がする。鈴木は多くの人をそんな気持ちにさせるほどの悪党だ〗

〖A氏と懇意の関係にあった西まで鈴木に協力して二人がかりで裏切ったとあって、A氏に限らず、誰でも騙されるだろう。様々な名目でA氏を騙し金を詐取した2人は、更に株取引を利用して、それまで以上に巨額の金を騙し取ろうと画策するとは血も涙もない悪党だ。西と鈴木にとってA氏は恩人であるにも拘らず、金の為だけに卑劣な行為で裏切り、西は自殺したが、鈴木もこのまま無事に済むはずがない〗

〖インターネットが普及していないひと昔前であれば、鈴木達が犯した事件は、その時の一時的なメディアによる報道だけで終わり、時間と共に風化して忘れられていたかも知れない。しかし、今はSNSを通じて情報が一気に世界中に公開され、日々拡散を続けていく。鈴木と一族は必ず社会的に永久に裁かれる事になるに違いない〗

〖裁判所は今こそ明治時代からの旧態依然とした慣習を一掃しなければ、裁判官達に正しい判決を求めることは出来ないと思う。裁判官達が委縮して上司の顔色ばかりを窺っていては「法の番人」の責任を果たすことは不可能だ。裁判所が法に照らした正しい判決を下さず、自分達の都合ばかりを優先させることは大きな犯罪行為にも等しいと言える。この事を世間に公表できないマスコミも共犯者だ。その点、このサイトが勇気を出して真相を追求しようとしていることに共鳴する。世論も裁判所や裁判官の現状大きな不満を持ち、非難が溢れている〗

〖裁判官の世界が「上命下服」「上意下達」であるのは、まさに戦時中の軍隊と同じだ。さらに裁判官OBから裁判所が「ブラック企業」だと言われても、すぐにはなかなか信じられなかったが、鈴木の裁判を見ていると納得してしまう。こんな裁判所で出世してゆく裁判官は善悪の判断をはき違え、正義感も薄い人ではないか。以前に検察庁の黒川検事長の麻雀賭博事件が報じられたが、出世欲から政権に媚びすぎた人間が奈落に落ちた典型で、法曹界の今後が危ぶまれる〗

〖この裁判は、目の前の悪行に目をつぶり、裏にある得体のしれない秘密に蓋をし、鈴木側に偏向した判決で決着させた品田幸男裁判長の責任が重大かつ深刻ではないのか。被害者の主張と損害を全て無視した判決だ。こんな不正、不当な裁判はやり直すべきで、誰が聞いても見ても納得しないはずだ〗(以下次号)

読者投稿 コンシェリア西新宿フィットネスジム編 ①(23)

〖ジムの責任者は、利用者に釣り銭の返金もせず、しかも非を認めない姿勢は非難されて当然です。その場で返金処理をし、トラブルを起こした事実を認め、利用者に詫びるべきです〗

〖釣銭問題に関して、パネルの設置などで誤魔化そうとしたことは、余りにもお粗末ではないですか。運営会社の責任が問われるべきです〗

〖スタッフの接客態度が目に余るようであれば、SNSを使って批判されるでしょう。それで本人達が反省し、対応が改善されたらいいのではないですか〗

〖ジムを管理する管理会社が釣銭の未清算の問題について今後どう対応するのか説明をするべきではないか。責任を果たしてもらいたい〗

〖このジムのスタッフの態度や釣銭問題は許容できることではないです。マンションの管理組合から正式に抗議するべきだと思います〗

〖最初からパネルは設置していたなどと、ジムのスタッフが嘘をつくのは釣銭問題が表面化したことで、以前から表示して注意喚起していたことにしたかったのでしょう〗

〖目的は釣銭を着服するためだと思います。そのためにわざわざお釣りが出ない支払い機を使っているのでしょう〗(つづく)

読者投稿 鈴木義彦編④(075)

〖弁護士であった長谷川幸雄は、鈴木の弁護で、弁護士として、いやそれ以上に人として許し難い手段でA氏の社会的信用を失墜させようとした。鈴木からの高額な報酬を得る為に、悪魔に魂を売ったも同然だろう。裁判を愚弄し、他の弁護士達の信用も著しく毀損した長谷川は、弁護士を辞めたからといって、その責任は未来永劫にわたって消滅することなく、親族も永久に回避出来るものでもない〗

〖この世には真実を解明してはならない事件があるのかもしれない。この裁判がそれを物語っているような気もする。裁判所は検察庁、警察庁、国税庁という監督官庁への波及を恐れたのではないだろうか。この事件の真実を解明することで各省庁の怠慢が大きな問題になる。豊田商事事件のように一般国民に多くの被害者が出た事件ではなく、被害者がA氏ほか限られた人という事もあって、世間が騒ぐ前に蓋をしたような気がする。この裁判は辻褄の合わない事が多すぎ、あまりにも不自然すぎる。今や大きな問題となり、このままでは日本だけでなく世界から非難されることは間違いない〗

〖長谷川幸雄は鈴木の弁護をするに当たって、鈴木からの高額な報酬に魅せられ、弁護士としての一線も二線も超え、証拠の捏造工作に走った。「質問と回答書」(乙59号証)という全てが虚偽の陳述書を提出し、A氏を暴力団の手先であるかのように見せかけ、信用失墜を謀った。長谷川はこの時点で弁護士では無く、犯罪者となり下がったのである。特にインターネットの時代では、法曹界史上最低最悪の悪徳弁護士として未来永劫にわたって語り継がれていくのは間違いない〗

〖品田幸男裁判長は証券業界については全く無知だと思う。例えば株価が不自然な動きをする時はマーケットの需給だけではない、何者かの意志が働いて株価が乱高下する事がある。その原因は故意に株価を上昇させ、高値で売り抜ける鈴木の様な悪質な投資家が存在することが多いのだ。鈴木は、A氏からの買い支え資金を元にして莫大な利益を独り占めしてきた。その隠匿した利益金を他人名義やペーパーカンパニー名義で運用し、自分が決して表立たない手法で株売買を継続した。このような株式相場のカラクリを知らずに、鈴木の悪事を裁く事は品田裁判長には無理な事だったのではないか。1日も早く辞職するべきだという意見が圧倒している〗

〖鈴木と西にとっては大恩人であるA氏が、二人の今後の人生をやり直す為に株取引に必要な金を継続的に支援し、その総額が207億円にも上るという、信じられないようなチャンスを与える契約が「合意書」だった。ところが二人はA氏の恩情を逆手に取り、初めからA氏を騙す計画でいたのだろう。A氏の気持ちを踏み躙った二人に対する批判や非難は膨らむばかりだが、特に鈴木には同情の余地は全く無いどころか、こんな極悪人にどうしたらなれるのか、あまりに不可解だ。一族に対しても同様だ〗

〖この訴訟は、その辺のコソ泥が小金を盗んだという話ではない。問題の根が深い大事件なのだ。裁判官たちはもっと真剣に取り組まなくてはいけなかった。鈴木には隠せるものは隠し、消せるものは消したいという意図が明確に表れているにも拘わらず、品田幸男裁判長は全て無視していたが、それは故意だと思う。鈴木はどこかに落ち度があるという不安を抱えながらボロを出して何か余計な事も言うが、鈴木側の長谷川幸雄弁護士が、全てが虚偽で構築された「質問と回答書」という陳述書(乙59号証)を作成し、その中で鈴木の不安を狡猾な方法で打ち消していた。そして、驚くことにこの陳述書の内容が判決に反映しているのだから、信じられない裁判だ〗

〖鈴木本人はもちろん弁護団も、裁判では鈴木がA氏に会った背景やその後の経緯には一切触れなかった。その理由ははっきりしていて、それに触れると鈴木の嘘の主張が全て通用しなくなるからだ。A氏と鈴木の出会いには西が大きく関与しているが、この当時の鈴木がどんな状況だったかは、訴状に詳しく書かれていた筈だ。まさか裁判官たちは訴状の内容を信用していなかったのだろうか。民事裁判では「被告の主張は嘘から始まる」と言われているが、裁判官たちが訴状に疑義を持っていたとしたら、原告を最初から疑いの目で見ていたという事になる。被告が提出した物的証拠は、原告を騙して便宜上書いてもらった債務完済の「確認書」しか無かった。原告からは多くの証拠書類も陳述書も提出されていたが、それさえも裁判官たちは無視していた。それでは最初から勝ち目のない裁判だったことになる。品田幸男裁判長は実際に鈴木がA氏に支払った25億円だけを自分の身勝手な独断で認定した。これも強引な辻褄合わせで根拠は不明だ。そして、株取扱に関する件では訴状の内容を無視して100%被告を支持した。これでは裁判は成立しない。裁判所はもう一度この訴状をよく読んで再審をするべきだ〗

〖鈴木は和解協議の場で西の真相暴露を受け、裏切りの本性が暴き出された。A氏の前で鈴木は終始とぼけ通そうと考えていたと思うが、鈴木が雇っていた紀井氏の証言が加わり、そうも行かなくなったのだろう。切羽詰まった鈴木は自ら50億円とA氏に別に2年以内に20億円の支払いを提示して「和解書」の作成に至っている。しかし和解協議で追及を受ける鈴木の態度は今までとは明らかに違っていた。この時点で470億円という巨額の資金を手中に収めていた〗(関係者より)(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編④(074)

〖株取引の根幹たる「合意書」の締結をA氏に促す際に「株取引をやらせてもらわないと、私も西会長も借金の返済が出来ません」と鈴木が一人熱弁を奮って説得した経緯があったのに、裁判では合意書に署名捺印したのは資金繰りに困っていた西に頼まれて仕方なく協力してあげたと、A氏を前にしてよくも抜け抜けと言えたものだ。鈴木の人間性は完全に腐っている〗

〖裁判官に限らず政治家にしても、その立場になって地位や名誉、また権力を手にした者は、誰からも奉られる中で立場を利用して悪事に手を染める。品田幸男裁判長も裁判官を長年努め、法廷では権力者として君臨し、正義を自分勝手な考えで如何ようにも捻じ曲げる事が出来る。鈴木の裁判はそんな品田裁判長によって不当に判決が下された前代未聞の世界最大級の不正裁判といえよう〗

〖鈴木のように、他人から騙し取った金を元手にして始めた投資で莫大な資産を築いても、絶対に成功者とは言えない。まして、その資産をタックスヘイヴン地域の特性を利用して巨額の脱税をしている。鈴木の情報を日本の司法が放置しているように見えるのは何故だろう。穿った考えだが、私欲が絡んだドロドロとした黒い大きな力が裏で動いているのではないだろうか〗

〖自分を消息不明にするという事は、自分に後ろめたい事があると証明しているようなものだ。鈴木は、A氏に対して何度も自分の行方を晦ませて音信不通にしている。それは、合意書を反故にしながら株取引を継続し、莫大な利益を上げている事を隠す為であったことは姿を隠す前後を検証すれば明らかだ。鈴木の悪事はどんな証言よりもその行動が真実を証明している。しかし、品田幸男裁判長は鈴木の思惑に気が付かない振りをして、「7年の間、株式投資に関しての話し合いは無かった」事を合意書無効の理由にした。これも大きな間違いであることが判明している。鈴木の常套手段の「行方不明作戦」に品田裁判長は気が付かなかったのか、故意に無視したのか、どちらにしても不可解だ。こんな強引な辻褄合わせを民事裁判の裁判長がしてもいいのか。大きな誤審誤判の原因の一つがここにある〗

〖鈴木は28億円の借入れや、株取引における株価の買い支え資金として207億円、その他A氏から騙し取った金を含めると、元金だけでも240億円近くの実害を与えている。鈴木は現在、A氏を騙して海外に流出させた株取引で得た利益金470億円を元手に運用し、既に1000億円超を隠匿しているとみられている。A氏に利息を含めて支払える状況にあるのであれば、全てを清算して罪の償いをするべきだ。いい加減に観念してケジメを付けた方がいい〗

〖鈴木の主張や証言に信憑性があるかどうかの判断はそんなに難しい事ではない。言う事が二転三転し、辻褄の合わない事が多い発言は信用できないことぐらい素人の我々でも解る。まして、洞察力が優れている筈の裁判官が分からない筈はないと思うが、この裁判ではそういう事が頻繁に起こっていて、裁判が間違った方向に行ってしまった。そんなことがあってはならないのは当然で、品田幸男裁判長の判断は独断と偏見としか取れない。不公平、不公正な判決は取り消されなければ、鈴木の様な悪人がのさばる事になる。それこそが大きな犯罪に繋がることを品田裁判長は知るべきだ〗

〖A氏は、平成19年6月27日にクロニクル(旧FR)の天野会長と面談している。この時、西がA氏に強引に願って同席した。天野氏は、鈴木にA氏と会う事を禁じられていたが、A氏の強い要望で実現した。天野氏は「鈴木には内緒」という条件でFR社 の実情、そして鈴木の周辺事実をA氏に語った。その内容は、平成10年前後のFR社の苦しい資金繰りや、親和銀行事件で鈴木が逮捕された時期の話、そして鈴木がA氏の援助を受けて株売買で約500億円の利益を上げていた事実が明らかにされた。しかし、この日の面談はその後に鈴木に知れることになり、鈴木と天野氏の関係が最悪になったらしい。面談の模様はボイスレコーダーに録音され証拠として提出されていたが、裁判官たちがこれを軽視したのが不可解でならない〗(関係者より)

〖鈴木のやった事は、強奪と強盗に匹敵する。人の物も自分の物も区別がつかない浮ついた考えの上に成り立っている。こんな奴の為に犯罪を罰する法律がある筈だが、その法律の番人たちが頼りにならない。こんな悪党を野放しにしておいては世の中の秩序が無くなってしまうことくらい裁判所は分からないのか〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編④(073)

〖人間誰しも大なり小なりの嘘を付く事はあるだろうが、裁判で弁護士が嘘を付くことは如何なる理由があろうとも許されない。鈴木の代理人弁護士であった長谷川幸雄は、宣誓した証人以外は偽証罪が適用されない事をいいことに、「質問と回答書」(乙59号証)という質問形式で鈴木に回答させる陳述書を創作する茶番を演出し、裁判官に対してA氏の心証を悪くしようと、虚偽のストーリーを捏造した。品田も裁判官としてここまで最低最悪の人間はいないと思っている人が半端な人数ではないようだ〗

〖警察官は、どんなに効率が悪いと思っても徹底的に捜査する。民事裁判の裁判官にはそんな考えはないだろうが、せめて訴状をよく読んで、事件の本筋を理解したうえで裁判に臨むべきだ。白と黒が比較的はっきりしたうえで量刑を決める刑事裁判とは違って、人間の欲が絡み、不明瞭な点が多い民事訴訟は裁判官の見解が大きく左右すると言われる。言い換えれば裁判官の人間性が判決に反映されることが多いのだ。しかし、自分の無知識から余りにも一方的な判断だけで片方の当事者の主張を支持することは間違いなく誤審誤判に繋がる。誰もが納得する判決は難しいかもしれないが、国民に対して裁判長としての信念が見える裁きをするべきだ。その点で、品田幸男裁判長には信念も矜持も全く感じられない。誰かに操られているような酷い裁判指揮だったと感じた人は驚くほど多いようだ〗

〖鈴木は、宝林株の購入資金について「自己資金だった」「知人の河野氏からの借入だった」「売買の話ではなくファイナンスの話で購入資金は必要なかった」などと主張を二転三転させたが、全てが嘘だった。また、金融庁へは紀井氏からの借入金として杉原正芳弁護士に指示して虚偽の届け出をさせたが、購入資金の出所も、金融庁への届出書類も全て証拠が残っている。この経緯を見れば、鈴木の悪質な人間性が分かるはずだ。裁判官は何処を見て裁判を進めていたのだろうか。不信感が募るばかりだ〗(関係者より)

〖世の中、平等、平等と連呼する者がいるが、果たしてそうだろうか。平等を旨とする裁判所の中で不平等な判決が蔓延していては話にならないと思う。正義とか公正、平等という言葉はただの建前なのだろうか。道徳や社会通念の価値観や基準は何処に行ってしまったのかとさえ思う。このサイトを読んでいると考えさせられることが多い〗

〖鈴木の裁判は、有り得ないほどの不当判決で終結した。何故こんな判決が下されたのか奇々怪々である。日本の民事訴訟は制度上に深刻な問題がある、と同時に、担当した品田幸男裁判長のような杜撰な裁定をする人間がいる事に誰もが驚愕した事だろう。鈴木の不当裁判が法曹界の闇を暴く一役を買うことになるのは間違いない〗

〖鈴木によるA氏に対する株取引を利用した投資詐欺で、株の買支え資金を安定的に出して貰う為に「合意書」の契約はA氏を説得する為にも必要不可欠であった。しかし鈴木の詐欺計画で「合意書」の存在が致命傷になる事が分かっていた鈴木は、西に10億円の報酬を払ってでも破棄することを執拗に迫った。金銭欲に異常な人間が10億円を西に渡すという金額の大きさに、鈴木の深刻度が窺える。それと同時に宝林株の利益が160億円にも上ったことで、一人の分配金が約50億円になることを避けるために、西に取り敢えず10億円で口止めした〗

〖鈴木の代理人であった長谷川幸雄弁護士は、法曹界の堕落ぶりに気づいていたのかも知れない。法律の世界は一般人には縁遠いだけに、一部しか分からないが、老獪な長谷川には長年裁判所に足を運んでいて、外からは窺い知れない様子が見えていたのだろう。出世しか考えていない裁判官たちを籠絡する事はそう難しい事ではないはずだ。裁判官との癒着は表沙汰にならないだけで、頻繁に行われているのではないかとさえ疑ってしまう〗

〖鈴木の事件に関する情報サイトで悪事の全貌が明らかにされていることで、鈴木の未来は無い。鈴木は窮地を救ってくれた恩人まで罠に嵌め巨額の金を騙し取り、現代のユダとさえ言えるが、鈴木にはいよいよ鉄槌が下されるのではないか〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編④(072)

〖A氏が貸金返還請求訴訟での請求額約25億円の中に、鈴木が書いた3億円の借用書がある。これは鈴木がFR名で書いていた為に品田裁判長が個人の負債から除外している。しかし、鈴木は、この3億円はピンクダイヤと絵画の購入代金として差し入れたものだと主張した。しかし借用書には鈴木がアジア投資証券の1億円の証書を担保に入れた事を記載している。この1億円の証書は後日西が「鈴木が資金繰りに必要なので」と言って持ち出していたが、この一連の話は何処も辻褄が合わず、ピンクダイヤと絵画はA氏が鈴木から購入した物で、親和銀行事件で鈴木が逮捕される直前に販売委託で鈴木に貸し出したものだった。鈴木の主張は訳が分からないことだらけだが、品田幸男裁判長はこの事には触れず、3億円はFRの債務であって鈴木個人の債務ではないと裁定したが、借用書の主債務者と連帯保証人が逆になっていたので、鈴木が書き直すと言ったが、A氏はお互いに分かっていることなので、これでもいいと言っていた。品田裁判長は何も理解していない〗

〖この裁判の1審は約3年もの時間を費やしたが、裁判長が品田幸男に変わってからはスピード判決が下された。それまでの2人の裁判長はどんな見解を持っていたのかは不明だが、裁判所は品田を投入して被告を勝利に導いたような気がする。品田裁判長の判決文には「原告の主張に理由がなく棄却する」との文言があったようだが、原告と被告を間違えているのではないかと思うほど酷いものだった〗

〖A氏の人徳は、三重県の実家が「仏」と呼ばれる屋号を持ち、困った人達の救済を惜しまなかった家系からくるものだろう。人を信じ易く助けを求められると損得勘定抜きに協力する性格だけに、鈴木のような詐欺師に狙われやすい。そんなA氏を騙した鈴木の関係者は、世界最大級の詐欺事件として永久に名を遺す。またそれぞれの家族にも大きな悪影響が永遠に及ぼすのは当然のことだ〗

〖鈴木のように自分の目的を達成するためには手段を選ばない人間は、世の中に他にもいるかもしれないが、人の子であり、人の親である限り、少しは人間としての情を持っているのが当たり前ではないだろうか。しかし、鈴木にはそういう心が全く見受けられない。資産が1000億円以上あろうが、1兆円あろうが人間として評価されるべきものは何もないと思う。まして、その資産が他人を騙して隠匿しているものだから尚更のことだ〗

〖過去に鈴木に騙され、踏み台にされて裏切られた人達はこのサイトを読んでいないのだろうか。鈴木を追い詰めるにはそういう人たちの投稿が最も必要だと思うが、関係すると狙われると思うのも当然だ。実際に10人ほどが死亡や行方不明になっている。鈴木は裁判でも嘘をつき通した。自署した契約書を自分勝手な理由を付けて無効を主張した。鈴木は過去に同じことを繰り返していたはずだ。実際に被害に遭った人の実体験は貴重で有力な証拠になる〗

〖野次馬根性で見ると、鈴木が隠匿していると言われている1000億円以上の資金は、鈴木の所有としては存在しないと思うが、もし、鈴木が何かの事件で逮捕拘留されて、そのまま刑に服したり死亡した場合は、この資金はどうなるのだろうか。タックスヘイヴン地域のプライベートバンク口座は偽名が多いと聞くが、鈴木のようにペーパーカンパニー名義で預金していると、どのように処理されるのかは不明だ。家族に返還されるわけでもなく、新たな架空のペーパーカンパニーに引き継がれる訳でもないだろう。国庫に没収されるにしても、口座を特定できずに捜査も調査もウヤムヤに終わる可能性もあると思うが、鈴木はそんな時のためにロンダリングに余念がなかったはずだ〗

〖日本の裁判の建前は3人の裁判官の合議制になっているが、果たしてそれが機能しているのだろうか。上席判事の独断や偏見に対して意見を言わない裁判官が何人集まっても合議制の意味はない。法廷は法律の学習や、研修する場所ではない。白か黒か、善か悪かを明確にする場所だという自覚に欠けているような気がする。合議に地位や先輩後輩に対する遠慮や、忖度があってはならない。この裁判結果は、品田幸男裁判長の独断で決まっていて合議があったとは思えない〗

〖ドバイのファンドマネジャーでクライアントとの金銭トラブルで夫婦共に殺害された霜見誠は新日本証券に勤めていた元証券マンだった。鈴木と霜見は、鈴木が仕掛けたFRの相場で知り合ったようだ。霜見もFRの相場で人生が変わるほどの儲けを掴んだようだ。鈴木は、霜見がファンドマネジャーをしていた事に眼を付け、A氏に内緒で隠匿している利益金の中から300億円を運用させ、自分が仕組んだクロニクルの第三者割当増資で新株を購入させ、自分の名前を隠してJOF というファンド名でクロニクルの大株主となり後日売却して大きな利益を得ようとした。鈴木の株式投資で資金は合意書に基づいて株売買をして得た利益金を流用したものだった〗(取材関係者より)(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編④(071)

〖西は、A氏に300億円以上の債務確認書を書き残して死んだ。これは、事業資金と合意書に基づいてA氏が出した株式投資の「買支え資金」だった様だが、買い支え資金についても最後に清算するということで西一人に書かせていた。本来ならば鈴木と連名で書くべき書類だったが、西に利益の一部を渡していたことで、西は承知していたようだ〗

〖たった一つの傷が人生の全てを台無しにするという例は少なくない。鈴木は、秘密を守る為にあらゆる手を尽くしてきたのだろうが、「人の口には戸は立てられない」という格言の通り、完全な防備は無理だと思う。その点で肝の据わっていない青田あたりはとても危険な存在だ。鈴木にとっては大きなお世話だと思うかもしれないが、お前の周囲は汚い金に群がるハイエナばかりで、全てが敵だという事を忘れてはならない〗

〖個人としての犯罪史上類を見ない被害金額を出した鈴木の事件簿として、インターネットの情報サイトやYouTube動画の配信が続いている。鈴木の詐欺事件は、1980年代前半に発生した、金地金を用いた悪徳商法を手口とする組織的詐欺事件の「豊田商事事件」を彷彿とさせる。豊田商事事件は高齢者を中心に全国に数万人に上る被害者が出たが、鈴木の場合はA氏一人が被害者であるから個人としては過去最高の被害額を出した詐欺事件である〗

〖合意書を締結して最初に扱った宝林株で鈴木は160億円にも上る利益を得ることが出来た。鈴木の立場ではA氏に報告して合意書に基づく約束を履行すべきだったが、西に15億円を持たせ3等分しただけで本当の利益金額の報告はしなかった。この時の鈴木の心のうちはどうであったのだろうか。合意書通りに報告して宝林株の売買でかかった経費を差し引き、約束通り利益の配当をして自分の配当分から債務を返済した後、A氏と新たな取り決めをしていれば問題は一切無かった筈だった。しかし、鈴木はこの160億円を運用すればA氏に内緒で他の銘柄を購入して自分勝手に相場を張れる誘惑に負けてしまったのか、それとも最初からの計画だったのか。宝林株購入時の鈴木の行動を考えれば、最初からの計画だったと思わざるを得ない。その計画を継続するには「合意書」が邪魔になったのだ。西に10億円の報酬を餌に、合意書を破棄させようとした。西は、実際の利益金を知らされていなかったために10億円に目が眩んで鈴木の唆しに乗ったが、何故、この10億円の出所に疑問を持たなかったのだろうか〗

〖鈴木はA氏から現金で融資を受けていたが、それでも資金が不足する事があった。そんな時には宝石類や高額な絵画を持ち込んで購入して貰っていたようだ。その中には2キャラットのピンクダイヤとボナール作の絵画があった。その2点で3億円だったが、A氏は価格交渉もせず、絵画は現物を見ずに言い値で買ってあげた。しかし、鈴木はその後も絵画を一度もA氏に持参しなかった。購入時から別の債権者に担保に入れていたことが後に判明した。他にも上代が40億円の時計を4億円の販売委託で預かりながら、この金も一切払っていない。これもFRではなく鈴木個人の行為である。これらは詐欺師の常套手段であったが、A氏は鈴木には催促をしなかったようだが、このような鷹揚なところもあったようだ。鈴木はこんなA氏の隙に付け込んだのだと思う〗

〖日本の裁判制度の一つである三審制は、実態では全く機能しておらず、実際は控訴審を担当する高裁が動かず、担当した野山宏裁判長を見ても分かるように、誤字脱字の修正に終始し、真面な審議もせず一審判決をそのまま支持するという手抜き裁判が可能になっている。高裁は裁判所のピラミッド型組織構造の階層の一つであり、出世して上に行けば行くほど面倒な仕事を省ける仕組みに構築されているようにしか見えない〗

〖鈴木と西は他人を騙す能力は持っていたようだ。馬鹿では出来ない事だと思う。折角資金力があり、器量の大きなA氏という人に出会っておきながら、そのチャンスを生かそうともせず邪な計画を企てた。A氏と真摯に向き合って、お互いの知恵を出し合っていたならば、全員が大成功しただろう〗

〖鈴木の裁判をキッカケに、品田幸男裁判長は出世どころか人生の階段を踏み外す事になったと思う。今まで品田裁判長にとって裁判官という立場は自身の出世の道具でしかなかったように思われる。品田は悲痛なトラブルを抱えた被害者の心情を汲み取り公明正大に裁判に取り組んだ事はあるのか。正義に対する使命感を持たずして裁判官をやっている意味はないし、さらに日本国民に多大な迷惑をかけるだけでは済まされない。1日も早く辞職するべきだ〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編④(070)

〖インターネット上で配信中の鈴木の事件に関する情報サイトは、鈴木の裁判の真相追及に言及している。裁判のタブーに触れる斬新な情報に現役の裁判官に対して杜撰な裁判をさせないように抑止効果も生まれているはずだ。当の品田幸男裁判長に至っては、真実を掲載されているので、何も反論できないのではないか。そうであれば、責任を明らかにすべきだ。逆に何か反論があれば裁判長として堂々と主張したらいいと思う〗

〖合意書に基づく株取引を裏付ける決定的な証拠は、まさに「合意書」である。だからこそ、最初から騙すつもりであった鈴木が、西に10億円という巨額の礼金を払ってまで「合意書」の破棄をしつこく頼んだのではないか。「合意書」の存在を前にしては、どんな言い訳も通用しない。株取引を行うに当たってA氏を説得した鈴木が一番よく分かっているはずだ〗

〖鈴木の株取引による犯罪に最初から関与していると思われるのが杉原正芳弁護士だ。鈴木の事件は詐欺に止まらず、脱税も問われなければならない。詐欺と脱税に大きく関わっている杉原弁護士は犯罪に加担しているというのに、このまま見過ごされていいはずがない。弁護士の資格を剥奪し罪に問われなければ世間は許さないだろう〗

〖自殺した西は、鈴木に追い詰められ、死を決意してようやく己の不甲斐なさを痛感し、A氏に対する裏切りを懺悔すると、A氏宛と鈴木宛の遺書に書いていた。西はA氏に大変世話になっていながら、鈴木の誘惑に負けて金に目が眩み、鈴木の片棒を担いだ。自殺を選択して逃げたに等しい。西以上に悪辣な鈴木は自分の過ちに気付いてはいても、謝罪すれば隠匿資金を全て返還しなければならない事を恐れているのか〗

〖鈴木は悪運の強い人間のように見えるが、鈴木の場合は運ではない。詐欺、窃盗等の行為を繰り返してA氏を騙して掴んだ不正な資金なのだ。この資金は鈴木のものではない。鈴木は、合意書を「関係ない」と言ったが、それは自分勝手な言い分であってA氏等に通用する筈がない。ここまで来るには相当のリスクを負っただろうが、原点を忘れてはいけない。物事は原因があって結果がある。このまま、それを忘れて自分だけの力で成し遂げたと勘違いして、自分は強運の持ち主だと自惚れているのなら、それは「命と引き換えになる悪運」だという事を肝に命じておくことだ〗

〖品田幸男裁判長が、判決で西の遺書に一言も言及しなかったことが不可解でならない。それどころか品田裁判長が下した判決文の内容は鈴木側の主張を丸呑みしていて、事実と真実とは大きく反するものとなっている。西が残した「遺書」は鈴木と出会ってからの西の知り得る鈴木の悪事に関する詳細な手口を記した貴重な記録書ともいえる。それだけに西の自殺の原因が鈴木にあることは間違いない。品田裁判長は株取引に関わる主張や証拠をほぼ全て排除するというあまりにも乱暴な判決を下したが、その責任をどのように取る積りなのか〗

〖裁判所は、もっと公平に人材を登用するべきだと思う。裁判官を公平に評価し、遇することが正当な競争力を生み、優秀な裁判官を育てることになるのではないだろうか。エリートと呼ばれる一部の官僚裁判官を優遇し、旧態依然とした慣習を踏襲していくならば、これは他の省庁にも言える事だろうが、組織の腐敗は無くならないどころか増える一方だ〗

〖鈴木の出鱈目な裁判は、本当に日本で行われた裁判なのか。誰が見ても鈴木被告の悪行は明らかであり、原告側の証拠や証言は一切取り合わないという、裁判のセオリーを全く無視した品田裁判長の裁定は、発展途上国で頻繁に行われる買収された裁判と同じではないか。品田裁判長は日本の法治国家としての尊厳を踏み躙った〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編④(069)

〖鈴木は金銭を搾取することに快感を覚えているのだろうか。悪霊に洗脳されているとしか思えない事を平気でする。鈴木をこのまま野放しにして置いたら被害者が続出して不可解な死に方をする人が増えるのではないかとさえ思う。鈴木の代理人弁護士や品田幸男裁判長は、鈴木が司直の手に堕ちた時に自分の責任の重さを痛感することになるだろうが、それでは遅すぎるし、取り返しがつかない事態を招く〗

〖鈴木は、A氏との過去の約束の一切を守らず、受けた恩情を忘れている。それどころか裁判では開き直った態度を取り続け、自分勝手な主張をしてA氏の言動の全てを否定した。人間というものは金欲を満たす為にこれほどまでに悪人になれるものかと呆然とする。「悪銭身に付かず」という言葉があるが、鈴木にも通用しないはずはない。日本の裁判所は、十分な審議をせず、独断で鈴木を擁護し、被害者であるA氏の主張を悉く退けた品田幸男裁判長をいつまで庇うのか。A氏は高額な裁判費用を含めて莫大な損害を蒙っている。裁判所は自ら組織の腐敗を証明しているようなものだ〗

〖A氏と鈴木の問題は公になったら大問題に発展する事は間違いない。この悪党を見逃し続けた警察や国税、検察そして裁判所。これら国の主要な役所の怠慢が明るみに出て、オフショア地域との外交問題にも及ぶ可能性を孕んでいる。裁判所は、最後の砦としてこの問題を闇に葬ろうとしたが、ネットニュースで世間に拡散してしまった為に、無視を決め込んでいる。新聞社、テレビ局等のマスメディアが取り上げれば前代未聞の騒動になるのは間違いない〗

〖鈴木はA氏からの買い支え資金の安定的な支援を取り付けた事で、総額約470億円という天文学的な利益を貪ることになった。本来ならば、得られた利益を分配しなければならないのに、裏切って利益を独り占めにしたが、鈴木には利益を3等分する気など最初からさらさらなかった。A氏から金を騙し取ることしか頭に無かったのだ。まさに絵に描いたような詐欺師だ〗

〖鈴木は、友人の青田と同様に暴力団との付き合いが深く、事故死や自殺に見せかけて人の命を奪うという反社等のやり方を心得ていたのではないだろうか。鈴木の周囲にはそのような事件が数えきれないくらいに起きている。それらの事件を訴外事件として無視した品田幸男裁判長は判断を深刻に誤ったとしか思えない。誤審誤判を冒す大きな原因になっていると思う〗

〖鈴木は和解書協議後、A氏に何回か電話をして株取引で生じた西の損失分の正確な金額を確認し「その分を差し引いて利益を3等分しないといけませんね」と「合意書」に沿った利益分配金の支払いを追認している。またA氏の会社を訪ねて、具体的な支払方法の相談までしている。少なくともこの時点では「和解書」の約束通り、50億円プラス2年以内の20億円の支払いをしようとしていたことは間違いないと思う。ところが、その後にA氏宛に送りつけた手紙で「和解書」の支払いを反故にしてしまった。A氏にとってはあまりにも唐突だったが、鈴木には予定の行動だったのかも知れない。和解協議の直後に鈴木は紀井氏に電話して「100億円以内で済んだ」と安どしたような話をしていたようだが、実際には、一旦金を支払えば、次々に嘘がバレて身ぐるみはがされるとでも不安を覚え、支払いを拒むことにしたのではないか。何とも強欲で浅ましいが、自分がA氏を裏切って利益を隠匿したことを鈴木は忘れたとでも言うのか〗

〖裁判とは一体誰の為にあるのか。トラブルの解決の為の最後の砦であるはずの裁判所が、給料泥棒の巣窟と化している状況に、もっと国民は厳しく対処していく必要があるだろう。裁判所は税金で運営され裁判官の高額な給料は税金で支払われている事を忘れてはいけない。裁判において裁判長はあくまでも国民の税金で傭われた「法の番人」であり、権力者ではない。裁判長に就いた品田幸男と野山宏は勘違いしてはならない。国民のトラブルを公正な立場で解決する事に尽力しなければならなかったはずだ〗

〖鈴木は強欲に駆られた妖狐の化身みたいな人間だ。人を騙す事を厭わない、騙す為なら何でもする卑劣な心を持っている。鈴木を詐欺犯罪に駆り立てる原理原則となっているのが金である。金が欲しくてたまらない鈴木は、仁義や道徳を持ち合わせない。到底、人間とは呼べない〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編④(068)

〖1000億円を優に超える巨額の隠匿資金は当然注目される。多くの銘柄で実行された株取引により470億円という莫大な利益を上げ、その資金を独り占めして運用し、25年以上が経過している中で、それが優に1000億円を超えているとみるのに不自然さはない。税金を払った痕跡は見られないというから、国際的な租税回避を防ぐ為の国際協力の動きに鈴木は気が気でないはずだ〗

〖鈴木の犯罪は自作自演だと言える。土壇場に追い込まれた振りをしながら他人を罠に嵌めるという手口は鈴木の常套手段だ。コイツの悪党ぶりは徹底している。周囲の人間を踏み台にして仲間さえも裏切る所業は見ていて嫌悪しかない。隠匿資金を守るために、いったい何人の関係者を犠牲にしたか、鈴木は指折り数えてみるといい〗

〖鈴木が死守しようとしている1000億円以上の資産の隠匿先はオフショア地域のプライベートバンクに違いない。隠匿の実態は鈴木以外に知りようがないが、口コミというものは伝わる度に膨れ上がる。今まで知らん振りをしていた国税や検察庁が動かざるを得なくなる。それが世論の力なのだ。今までのようには行かないだろう。鈴木の友人の青田光市などは、元々肚の据わった人間ではないので、事情聴取されればチジミ上がってベラベラと喋り出すのではないか。志村化工株の事件の時と同じように検察は外堀から攻めてくる。金の力で自分を守ろうとしても鈴木を庇う人間はいない。そうなる前に自分が何をすべきかを考える時が来ている〗

〖マネーロンダリングの温床となっているタックスヘイヴン地域に保管している1000億円超と言われている鈴木の隠匿資金は、無事に鈴木の物であり続けることは難しいと思う。ロシアとウクライナの戦争は兵器密売を通じてタックスヘイヴン地域を牛耳る世界的犯罪組織に莫大な利益を与えている。この戦争は水面下でタックスヘイヴン地域をも巻き込んでしまう事が予想される。そうなれば鈴木の隠匿資金も決して安全では済まないだろう。その危険が迫っている事を鈴木は感じていても、運用している預金そのものに手を付けることは捜査当局に情報を提供するようなもので恐らく不可能だろうから、疑心暗鬼だけが膨らんでいるに違いない〗

〖鈴木のように「濡れ手で粟」で1000億円以上もの資金を手にした人間はいないだろう。元手は借金で自己資金はゼロ、借りたカネは返さず、リスクも負わない、金を借りる時に約束した利益配当金を払わず税金も払わない。これを25年以上も続けながら生きている。正に化け物だと思うが、化け物も命の終わりは来る。まともな死に方は出来ないだろう。やがて悪運が尽きる〗

〖鈴木の裁判は、空前絶後の大誤審大誤判といえよう。ここまであからさまに、事実認定を意図的に捻じ曲げ、善悪を真逆にすり替えた解釈で判決を下した裁判が過去にもあっただろうか。裁判官の権限を悪用したこの不当判決は厳しく糾弾されなくてはならない。このままでは日本の司法界は、国内は元より世界からも信用を失う事になるだろう〗

〖マスコミに影響力を持っているという事は社会全体に影響力を持っているという事だ。大手マスコミの記者たちは裁判所に関する情報にはほとんど触れない。これは無言の圧力に屈しているからではないのか。裁判所にも記者室という部屋があるそうだが、世間が注目している裁判には敏感に反応しても、裁判所の卑劣な思惑で誤審誤判をした裁判(裁判官)には故意に興味がないようにしている。このサイトが裁判結果に不審を感じ、懸命な取材を継続して被告の悪事と裁判所の不正を社会に訴えているが、マスコミは裁判所と裁判官を徹底追及するべきだ〗

〖日本は、領土問題と過去の戦争賠償のことで、いまだに約束を守らない国に対して情けない態度を取り続けている。これらの国々はいずれも日本海を隔てている国だが、日本に対して脅迫とも取れる要求を繰り返し、過去の約束を反故にして自分勝手な言い分を突き付けてきている。まして、国際諸国に認められている日本の領土を侵略しようとしている。鈴木にはこれらの国と同じ血が流れているのではないかとさえ思われる。このサイトを読んでいると、鈴木が日本人とは思えない非道徳の塊に見えるからだ〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編④(067)

〖法律家は所詮、綺麗事しか言えない人種だと思う。「法に照らして」「合理性がない」「倫理的に」「経済的な観点」「経験則上」といった言葉を羅列しながら尤もらしい理屈に結びつけようとするが、故意に論点をずらしたりはぐらかしている事も多い。これでは裁判官や弁護士は口先だけのペテン師と変わらないではないか〗

〖裁判における品田幸男裁判長の裁定を巡って一番問題視されているのが、株取引に関する「合意書」契約の有効性を否定した事だろう。しかし、これは契約について民法で定義されている「契約自由の原則」を度外視した暴論でしかない。法律家として有り得ない判断に批判が続出している。誤審誤判で済む問題ではない。判決を見直す対応を取らない限り、汚名が永久に消えることはない、どころか裁判所全体の問題になる〗

〖この裁判について、裁判官の裁定は実は正論のように見せかけた欺瞞だと思った。あまりにも酷い認定が続き、原告を加害者のように扱い、被告の嘘の主張を支持した。被告は自分の主張を証明する証拠書類の提出もできず、原告を騙して書いてもらった便宜上の「確認書」と決算監査の為に一時的に戻してもらった約束手形の原本を提示して「債務は完済した」と嘘の主張をした。この嘘については、品田幸男裁判長は流石に認定しなかったが、主張の全てにおいてこのような嘘を繰りかえした被告は品田裁判長の支持を得ている。これを正当な裁判だと言う人はいないだろう。品田裁判長の責任は重大だ〗

〖日本でも海外からの観光客を受け入れる動きが本格化している。最近は街中で中国人が目につく。ただの観光客ではなく中国系と思われる法人名義でのホテルや商業ビルの建設と飲食店の開業が目立つようになっている。大阪の一部には「チャイナタウン」に近い形態の地域を作ろうとしている動きもある。また、韓国系の人間によるキリスト教会が増えている。何とも不気味な様相だ。中国人の不動産買いが現実化して、朝鮮半島系の人間の進出が顕著になってきている中で、水際の対応が甘い日本は大丈夫なのか〗

〖これだけ話題になっている鈴木の事件については、事の真相をハッキリさせないと、疑惑の裁判として裁判所に対する不信感が募るばかりではないか。品田幸男と野山宏の両裁判長は勿論、最高裁の戸倉長官もこの状況は把握しているはずだ。年代的に、インターネットの拡散力を甘く考えているのではないか。ここまで来たら品田と野山の両裁判長の不始末の尻拭いは当然、最高裁の戸倉長官が何とかしなければならない〗

〖共産主義を批判する積りはないが、虚言と前言を覆すことが多い事は世界中で有名だ。戦後の民主主義の国に育った人間には全く理解が出来ない事ばかりだ。鈴木という悪党もよく似ている。他人の物を自分の物だと言い張り、屁理屈や厚かましい主張をするところはそっくりだ。日本の法律は、この悪辣な人非人に正当な裁きを与えられなかったことを大いに恥じ入るべきだ〗

〖長谷川幸雄が鈴木の弁護の為に取った方法は、弁護士としては勿論、人としても許されない。偽証罪が適応されない事を逆手に取り、「質問と回答書」(乙59号証)と称する陳述書を虚偽で構築する悪質な行為だ。悪魔に魂を売ったも同然ではないか。長谷川には弁護士としての本懐など微塵も無い。裁判終結後、弁護士を廃業しているが、このままで済まされないのは当然だ。大きな問題として取り上げ、罰せられねばならない〗

〖裁判では、鈴木本人の署名指印があるにも拘らず、「合意書」契約に続き「和解書」契約までもが強迫や心裡留保という全く裏付けのない理由で、その有効性を認めなかった品田幸男裁判長は、もう一度司法試験を受け直した方がいいだろう。品田裁判長の判断に沿えば、どんな契約も後から覆す事が可能となり、正常な取引に重大な支障をきたす事態を招きかねないからだ。それを承知で裁定を下したと思われるので、品田が裏取引をしたとしか考えようがないのだ〗(以下次号)

読者投稿 コンシェリア西新宿フィットネスジム編①(22)

〖利用者が不快になる様な対応は慎まないとモチベーションが上がらずトレーニングに集中出来ない。そこは考えてもらわないと駄目だろう〗

〖年配の女性スタッフは「次回に清算されます」と嘘を言ってズルズルと引き伸ばしあやふやにしようとしていたのだろう。当然SNSで非難され問題視されれば、このまま放って置く訳にはいかないはずだ〗

〖せっかく高い人気を誇るマンションであるのに、ジムのスタッフの接客態度に関する悪評により、マンション投資自体の評判が落ちてはならない。〗

〖ジムの利用者の不満が増えるとジムの運営も難しくなるでしょう。早急に返金問題を解決して信用回復に努めるべきです〗

〖釣銭に関するジム責任者の言い訳が波紋をよんでいる。ジム側の主張は、最初から釣銭が出ない旨の説明文は掲示してあったという。しかし実際に掲示されたのは最近の事で、明らかに嘘を付いている。問題に対して嘘の対応が不信感を招いています〗

〖多くの利用者がスタッフの対応の悪さには 不満を感じているが、今の所我関せずと言った様子で、誰もが平静を装っているようだ。今後も対応の悪さが続く様だと、溜まった不満が一気に爆発しかねないだろう〗

〖こちらのジムはマンションの付帯設備ということで表沙汰になりにくいが、今の時代、業種に関係なく一般の業者は、常に利用者の評価が口コミとしてSNS上に投稿され、閲覧されている。あまりにも酷い場合、名前や顔写真も掲載されます。ジムの責任者達は肝に銘じておくべきでしょう〗(つづく)

読者投稿 鈴木義彦編④(066)

〖上級国民と言われる狡賢い連中と、既得権に群がる強欲な政治家が牛耳るこの国の形態は何時まで続くのだろうか。中央省庁は一部のエリート官僚が支配し、大物政治家に忖度を続けている。永田町と霞が関は、国民を欺く魑魅魍魎が棲む場所だ。そして権力を監視すべき裁判所組織までも腐敗しているこの現状は許しがたいと思う。全ての歳費が税金で賄われているにも拘らず、国民の事は二の次三の次になっている。この国ではデモもテロも起こることは稀なので、政治家や役人は好き放題しているようだ。この裁判でオフショア地域に関わる鈴木の脱税疑惑について蓋をするような判決が出た背景に悪徳政治家が絡んでいたのかも知れない。そうであれば、この裁判の謎が解けるかもしれない。裏には大きな贈収賄事件が絡んでいると見るのは飛躍し過ぎか〗

〖1000億円以上という金額は、改めて考えると途方もない金額だと思う。そんな金額が実際に海外の銀行に偽名で預金されている事が信じられないが、間違いのない事実なのだ。鈴木が隠匿していると言われているカネが全て現金だとは思わないが、オフショア地域の銀行の金利を10%だとすると10年で倍になる事になる。少々の投資で失敗しても減らない金額だ。年間100億円の利息が付くならば、ハイリスクな投資をする必要はない。いかにマネーロンダリングをして表向きに使える資金にするかに専念する。海外のマネーロンダリング犯罪組織に高額な手数料を払ってもビクともしないだろう。しかし、1000億円を洗浄するにはどれだけの時間がかかるだろうか。鈴木は自分の寿命と競争になるだろうが、実際にはその前に没収の憂き目にあう可能性の方が高いと思われる〗

〖A氏と鈴木の裁判を見ていると、痒いところに手が届いていなくてイライラする。A氏側の代理人弁護士の手腕にも原因があるが、鈴木の弁護士と裁判官との利害が一致して論点が歪曲され、公正な審議がされていない。裁判官は原則3人制で多数決の合議制だと言われているが、この裁判は裁判長が2回も変わっていて、結果的に品田幸男裁判長を始めとする裁判官たちがヒラメ裁判官だという事になる。合議制は建前だけの制度と言わざるを得ない〗

〖鈴木の犯罪疑惑が大きな反響を呼んでいる。他に類を見ない規模だ。何と言っても鈴木の悪質性の高さには驚愕させられる。絶対にこんな人間を野放しにしてはいけない。何故、裁判で鈴木を裁けなかったのか。誰もが感じている大きな疑問だろう。裁判を担当した品田幸男裁判長には、世界中から批判や非難の目が注がれているのは当然だ〗

〖裁判官も人間である限り、裁判での判断のミスは必ず起こる。しかし、そのミスが一つや二つではないから、裁判中に修正することが出来ないというのは理解できない。その日の法廷が終了し、3人の裁判官が話し合いにより、自身の判断にミスがあった事に気が付き、次の法廷で修正すれば間違いが減少したはずだ。万が一、故意に間違った判定をしていたならば、裁判官の不正行為である。その判決を取り消し、故意に誤った判決を下した裁判官には重罰を与えるべきだ〗

〖品田幸男裁判長は、この「質問と回答書」(乙59号証)という陳述書に対して何の発言もしていなかったようだが、A氏への心証に大きな影響を与えた事は裁判結果をみても明らかだと思う。この陳述書の前に平林英昭弁護士が作成した乙58号証の陳述書がある。この内容も酷いもので、和解協議の無効を主張するものであったが、鈴木の被害妄想を羅列しただけで見苦しい表現ばかりだった。しかし、品田幸男裁判長は和解協議に脅迫行為があり、鈴木の精神状態が正常でなかったことを認め「心裡留保」を適用して和解協議を無効と認定してしまった。鈴木の人間的な質の悪さと自分勝手な言動を無視した品田裁判長のひどい誤審であった〗

〖鈴木は、紀井氏を「利益折半」という条件でスカウトしたらしいが、口から出まかせにも程がある。紀井氏は鈴木の目論見を知らずに引き受けたが、紀井氏のようなベテランが鈴木の言葉を疑わなかった事に証券業界の恐ろしさを感じた。結局、鈴木は約束を守らなかったから、紀井氏の報酬は鈴木の100分の1にも満たなかったようだが、それでも仕事を続けていたという事は、それなりの報酬だったと想像すると、この頃の鈴木が独り占めしていた利益はいったいどれほどのものだったのか。想像するだけでも恐ろしくなる〗

〖山口県阿武町の誤送金問題は、役所からご送金を受けた人間がネットカジノに投資したことで事件化したが、そうであれば、A氏と鈴木の事件の事件は表沙汰になっているのに何故隠蔽されてしまったのか。警察や国税が捜査(調査)を開始すればどこからでも全容を解明する端緒は見つかるはずだ。株取引で得られた多額の利益が違法に海外流出した経緯に関わり、隠匿資金を預かるプライベートバンクを追及すればいいことではないのかと思う。世間の眼が赦さない中で、このまま鈴木を野放しにしておくわけには行かないだろう〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編④(065)

〖裁判は、裁判所の都合や思惑で裁判方針が左右されることなどあってはならない。民事訴訟は不透明な判決が下されることが多いようだが、裁判官の判断力と洞察力にバラツキがあり過ぎるからだろう。頭脳明晰で正義感が強いはずの裁判官が出世欲を優先させ、上司の意向に沿うような判決文を書けるように努力しているだけでは真面な裁判を行うことは出来ない。狡猾な弁護士は、裁判官の心理を読むことに長けている。要するに民事裁判は裁判官のさじ加減で決まり、弁護士の能力で決まるような気がする〗

〖民事裁判というのは、準備書面と答弁書を双方の弁護士が作成し、法廷に提出する。裁判官がそれに基づいて裁判を進めて行くが、代理人弁護士を含めて当事者には偽証罪が適用されない規定がある。鈴木側は偽証罪がない事を悪用して法廷で嘘をつき通した。鈴木側の発言には根拠も裏付けの証拠も無く、A氏側の上げ足を取る戦法を取ってA氏の主張を悉く否定した。鈴木側には物的証拠書類の提出が1点しかなく、証人の証言や陳述書の提出は青田光市の虚偽のものだけだった。陳述書は平林英昭弁護士と長谷川幸雄弁護士が作成した捏造だらけの乙58号証と乙59号証(質問と回答書)のようなものだけだった。これで、品田幸男裁判長はよく鈴木を指示できたものだ〗

〖品田幸男裁判長は「和解書」契約について、鈴木が主張する「強迫、心裡留保」を証拠も無いまま採用して、その有効性を否定したが、平成18年10月16日に締結された「和解書」を巡っては、鈴木が宝林株取引が合意書に基づいた行為であったと認めているではないか。また「合意書」を否定している品田裁判長にとって、どうしても認める訳にはいかなかったとしか考えにくい。「合意書」を認めない事で株取引の事案を全て判決から除外する事が目的にあったように思える〗

〖鈴木は、以前にA氏に言い値(3億円)で購入してもらったピンクダイヤとボナールの絵画を、自分が「A氏から3億円で購入して借用書で決済した」と主張した。この3億円の借用書はダイヤと絵画を販売委託で借り出す7か月も前に鈴木がA氏に差し入れたものであり、但し書きの内容が全く違う。品田幸男裁判長の判断は酷い間違いであり、この3億円の借用書を商品代金分として鈴木に対する債権として認めず、FRの債務としたのだから呆れ返る〗(取材関係者より)

〖鈴木は和解協議で裏切り行為の追及を受けたが、宝林株の原資3億円をA氏が出した事と宝林株の取引が「合意書」に基づく取引であった事しか認めていない。この時点で全ての株取引で得た利益は紀井氏の証言によれば470億円に達していた。西も紀井氏から確認しているにも拘らず、その総額をA氏に伏せていた。協議の場で締結された「和解書」には、鈴木の言う利益60億円を前提に50億円(A氏と西にそれぞれ25億円)を支払うと記載するとともにA氏には別途2年後に20億円の支払いを約束したが、その約束を鈴木は後になって一方的に白紙撤回をする始末だ〗

〖マスコミは、再審請求が「開かずの扉」だと言われている真相を何故、報道しないのだろうか。刑事訴訟の場合の再審請求は検察、警察とのせめぎあいになり、よほどの新しい証拠の出現や検察、警察の取り調べ過程においての違法性が認められなければ棄却されるが、民事訴訟の場合はこの裁判のように、殆どが裁判官の裁定ミスによるものではないだろうか。確かに再審申立の対応は難しく、手続も煩雑らしい。訴訟件数が多く、裁判官の人手不足も理由の一つになっているようだが、そんなことが理由で誤審誤判を糾さず、裁判官の身分保障を優先している裁判所の横暴を放置して、事実を世の中に訴えることをしない事に裁判所とマスコミの癒着を感じる〗

〖鈴木の裁判で品田幸男裁判長が「合意書」と「和解書」を認めない理由の一つとして「鈴木が明確に意思表示をした事実は認められない」としているが、品田裁判長には、どうしても認めようとしない意思があったと感じざるを得ない。否定する為の理由しか考えていないようだ。普通は署名した事実が意思表示に当たるのではないのか。品田裁判長が言っている認識からすれば、どんな契約も後からどうにでもひっくり返す事が出来る事になる〗

〖世の中には鈴木のように悪運の強い人間がいることを知った。他人を騙して得た資金を元手にして1000億円以上の資金を隠匿している人間がいる。元手を返済しなければ「丸儲け」になるという理屈を踏まえれば、その儲けが雪だるま式に増えて1000億円になる事が現実にあることが、鈴木の例を見れば明らかだ。しかし、これは鈴木の成功物語でも何でもない。悪党には働いた悪事に相当する罰が与えられてこそ、ようやく平衡が保たれる〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編④(064)

〖鈴木の裁判は、原告側が必ず勝訴すると見られていたが、いざ蓋を開けたら真逆の判決が下された。この裁判では、被告側と品田幸男裁判長の癒着問題が浮上している。実際にも判決内容から疑いは濃厚だと推測される。癒着が事実だとしたら到底勝ち目は無い。被告の鈴木とその弁護士の長谷川幸雄からして、裁判を金の力で何とかしようと考えたとしても不思議ではない。この判決に対する疑惑の追及が絶対に必要だ〗

〖鈴木にとって株取引で利益を出すにはA氏からの株価の買い支え資金の支援は必要不可欠であった。正確には買い支えというより、株価を暴騰させる為の資金だ。敢えて、買い支えと表現したのはA氏を説得する為の鈴木のまやかしに過ぎない。A氏から出させた金を株式市場を介してそっくり抜き取る事が目的だった。鈴木は裁判で証言台に立ち、「株取引でいくら儲けようがA氏には関係ない事」などと、よく言えたものだ。品田幸男裁判長が「合意書」契約の有効性を理不尽にも認めなかった事で、鈴木の嘘が闇に葬られ犯罪を隠蔽する原因の全てを招いている〗

〖訴訟では、新たな真実が判明したらそれに対して柔軟に対応するべきだと思うが、裁判官は柔軟性に乏しく、自分の判断が間違っている事に気づいていても頑なに自分の判断を押し通そうとする人もいるようだ。その事が最後に誤判を招くことになる。裁判官達は事務的に裁判をこなして行くだけだが、その犠牲になるのは常に被害者たちである〗

〖A氏は西から鈴木の窮状を助けてやって欲しいと頼まれ、鈴木と会った。その時の鈴木は、個人も会社も最悪の状態だった。10日で1割以上という高利の借金に苦しんでいて、このままでは破綻が目に見えていた。A氏は鈴木への援助を承諾した。鈴木には担保もなく保証人になってくれる友人知人もいなかった。それで紹介者の西が保証人になった。A氏はFRの約束手形を借用書代わりに預かる事になったが、形だけのもので、手形は期日が来ても取り立てに出さないでほしいという鈴木の懇願も受け入れた。A氏は金融業を営んでいたわけではなく、あくまでも個人的に好意で鈴木に融資をした。担保も無く、保証人もいない鈴木にとっては考えられない好条件での融資だった。西は「お願い」という表題の書類を鈴木の代わりに差し入れたが、そこには通常ではあり得ない条件が書かれていた。それでもA氏は一度協力を承諾したからには細かい事を言う性格ではなかった。あくまでも紳士協定を前提とした融資だった。しかし、鈴木は1回目から返済期日も守ることはしなかった〗(取材関係者より)

〖西の遺書に書かれていたように、残念ながら西はすっかり鈴木に飼いならされてしまっていたようだ。A氏にとっては痛恨の極みだったろう。鈴木という奴は、人の心に土足で踏み込み、踏みにじるということを平気でする人でなしだ。自分の欲望を満たす為には手段を選ばず、他人の命まで犠牲にする事を厭わない。正に、平成の極悪人だ〗

〖鈴木は生きていくには十分すぎる資金を手にしているようだが、全て自分の物だと考えているなら、それは大間違いだ。鈴木のこれからの人生がどれぐらい続くかは誰にも分からないが、自分の欲望のために世間を敵に回してここまで沈黙を通そうとしている理由も不明だ。A氏も約束違反を理由に全部の資産を寄こせと言っている訳ではないだろう〗

〖鈴木のような金銭に執着し過ぎる事件屋は、金の力で息の根が止まるべきだと思う。自分で稼いで金持ちになった人が、その金をどう使おうと勝手だが、殆どが他人を欺いて騙し取った金が多いのではないかとさえ思う。鈴木の隠匿している莫大な金は、正にA氏を欺いて儲けた金なのだ。「金に色はついていない」と言うが、鈴木の犠牲になった人たちの事を考えると、この悪党を懲らしめる方法はそれしかない。今まで他人の人権を無視してきた人間に自分の人権を主張する権利はない。真面な思考を持たない者には、それなりの罰し方があるのは当然のことではないか〗

〖鈴木は、A氏に窮地を救われて生き延びられたことに全く感謝の意を持たず、裁判官のA氏に対する心証を悪くする目的で長谷川幸雄元弁護士に質疑応答形式の陳述書の「質問と回答書」(乙59号証)を提出させ、A氏を誹謗中傷した。この陳述書の内容は卑劣極まりなく、自分を正当化するための嘘と捏造ばかりのものだった。それに、平成14年3月頃にA氏に呼び出されたという事実はなく、鈴木の電話番号さえ知らないから有り得ないことである。何月何日の何時にどこで会ったという具体的な説明もなかった。A氏はデイリーで30年以上も日記をつけている。万一会ったとしたら、A氏が聞きたいことは山ほどあったはずだが、一切何も書かれていない。呼び出されたというなら、A氏からの質問が多いはずだが、一つとしてないのは長谷川の大きなミスだ〗(関係者より)(以下次号)