読者投稿 鈴木義彦編④(200)

〖裁判は、刑事であっても民事であっても裁判官の言動に疑問を持った時点で裁判を中止出来る制度があってもいいのではないだろうか。この裁判でA氏側の弁護士は何故「裁判官の忌避」を申し立てなかったのか、不思議でならない〗

〖鈴木の犯罪に加担する3人の弁護士のうち、長谷川は懲戒請求を察知し、処分を受ける前に自ら弁護士を辞職したが、平林と杉原は既に懲戒請求を受け、第一東京弁護士会の綱紀委員会がどのような決定を下すのか。これだけ波紋を広げている事件に関与しているだけに、よもやお咎め無しという訳にはいかないだろう。弁護士懲戒制度は、国民の基本的人権を擁護し、社会正義を実現する(弁護士法第1条)ための制度であり、適正に行使・運用されなければならない。平林と杉原は資格剥奪に値するだろう〗

〖世の中の仕組みには必ずリーダーという人間がいる。どの業界もリーダーの能力が大事だという事は当然のことだと思う。国のリーダーは総理大臣であり、国会議員なのだが、良くも悪くも国民が選挙で選ぶ。選挙に行かなくて非難ばかりする輩は無視してもいいと思うが、各大臣は、年功序列か、派閥で選ばれるのが規定事実になっている。能力のないリーダーの陰で実力を発揮するのがエリート官僚なのだ。官僚は国会議員を「何の能力も無くて頭の悪い連中」として見下げた眼で見ている。そんな中でも今まで裁判所だけは特別な扱いをされ「国の聖域」とまで言われてきた。裁判所は最高裁長官が一応リーダーだが、実際は「裁判をしない裁判官」と言われているエリート官僚の裁判官なのだ。実務を担当しない役人は頭の中だけで判断する。間違いを起こしても部下のせいにしたり、隠蔽したりする。平裁判官達は常にエリート裁判官の視線を気にしながら日々の実務に励まなければならない。正しい判決文を書くのは二の次なのだと思う〗

〖品田裁判長は、思惑通りに裁判の早期終結という目的を達成するためには「合意書」と「和解書」の存在を打ち消さねばならないと考えた。「合意書」の有効性を無効にして、さらに「和解書」は「合意書が無効であるから、50億円の和解契約も無効であり、(被告)の意思表示は心裡留保に該当する」という乱暴な理由だ。この心裡留保を理由にすればほとんどの契約は無効に出来るはずで、どう考えても無理矢理な見解だ。それだけこの裁判から株取引の問題を取り除きたかった様子が見え見えだ〗

〖世界中に蔓延したコロナ禍は政治や経済に深刻な影響を与え続けた。コロナ禍やロシアのウクライナ侵攻によって世界的に経済情勢が変わろうとしている事は明らかな中で、オフショア地域を取り巻く情勢も各国の監視が厳しくなっている様だ。日本も「バラマキ政策」で経済の活性化を狙う反面、莫大な国債を発行し、国民が負担しなければならない借金地獄がさらに深刻化している。オフショア地域に隠されている1000億円以上と言われる鈴木の隠匿資産に国税は果たしていつ手を付けるのか〗

〖西は、鈴木の借入金の連帯保証をしているが、それは自分もA氏に対して莫大な借金があり一銭も返済できていない事を鈴木に知られたくなかった為だったのだろうか。西に保証人の資格が無い事はA氏が一番知っていたはずだ。鈴木を牽制する為だったとしたら、西は鈴木を甘く見ていた事になる。とにかく鈴木という悪党はA氏も今まで会った事のない大悪党だという事は間違いない〗

〖昨今の裁判官は、本来目指すべき「正義」がおざなりになり、出世にばかりに囚われている。全ての裁判官がそうだとは言わないが、自らの考えをしっかりと持ち、正義を貫く優秀な裁判官もいるのだろう。しかし、そんな裁判官は上級の裁判官になれないのが通例らしい。それでは、優秀で正義感の強い裁判官は裁判所という組織に嫌気がさして辞めてしまうだろう。裁判官が不足している原因がそこにある。裁判所は立法府、行政府から独立している事で国民から信頼されていたはずだが、まさか、裁判所組織が一番堕落しているとは考えてもいなかった。国民を誑かす裁判所組織は早急に解体して正道に戻すべきだ〗

〖グローバルな情報化社会では、鈴木が世界の何処に身を置いても逃げ果せるものではない。鈴木、長谷川はあれだけ好き放題をして沈黙を続けても事件が終結することも風化することも絶対に無い。特に長谷川は鈴木の犯罪疑惑を隠蔽しようとしたことで、ここまで大事件にした張本人だろう。誤判のままで済ませられたら、世界から日本の法曹界は今まで以上に地に堕ちたと最悪の評価を受けるに違いなく、日本全体の問題になる〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編④(199)

〖鈴木が平成11年9月のFR決算時に、監査法人の監査を誤魔化す為に、A氏に預けていた13枚のFR の約束手形を便宜上一時的に戻してもらい、「債務完済」の確認書まで手交して貰っている。鈴木は、監査後も手形と確認書を返却せず、法廷に証拠書類として提出して「借入金を完済した」と、とんでもない主張をした。コイツは馬鹿なのか利口なのか分からないところがある。簿外債務の借用書代わりに差し入れている約手が必要なのは分かるような気がするが、債務完済の確認書は決算監査に必要のないものではないか。後々の裁判で嘘の主張をする為の道具にしようとしたとしか考えられない。品田裁判長は、A氏の貸付金返還請求の28億円の全額は認めなかったが、便宜上A氏が書いてやった「債務完済」の確認書まではさすがに認めなかった。鈴木が約手13枚を騙して預かった事と、債務完済の確認書は鈴木の無駄な徒労に終わった。余り、策を弄すると自分に降りかかってくることを知るべきだと思うが、裁判官がそれに気付かないことが不思議でならない〗

〖鈴木による株取引は投資を名目にしながら、A氏に株の買い支え名目で支援させた資金を株式市場においてそっくり詐取する計画に等しい行為だ。A氏に買い支え資金を安定的に出させる為に「協力が無ければ私も西会長も社長からの借入金の返済が出来ない」と強引な説得で、合意書の締結に至る。宝林株を皮切りにした株取引で得た利益が470億円超となるが、その中にはA氏が出した資金207億円が含まれている。これを鈴木は、あろう事か独り占めにする暴挙に出たが、とんでもない食わせ者だ〗

〖合意書を作成する時に、A氏は「弁護士に作らせよう」と言っているが、鈴木と西は他の人間の介入を拒み、西が別室に行って作成したようだ。しかし、合意書の様式は予め用意されていて、部分的に修正したものを使用した可能性がある。鈴木と西は、買支え資金が早急に必要だったために、合意書締結を急いだのではないかと思うが、品田裁判長が、この件について鈴木に聞かなかったのは何故だろうか。合意書を無効と判断するのは早計だったのではないか。明らかに検証不足で職務怠慢だったと思う。合意書の有効無効は、この裁判の一番肝心な部分だという意識が欠如していたとしか思えない。裁判官の失態に間違いない〗

〖裁判で判決を下した裁判官達への批判も鈴木同様に激増している。一審判決を下した品田裁判長、そして検証も無く誤字脱字の修正のみで一審判決を丸呑みして判決を下した野山宏裁判長に対して弾劾の声が高まっている。事の善悪や正邪を裁く裁判官が、こんな体たらくの審理を進行させ間違った判決を下すようでは、それこそ裁判所と裁判官の信用失墜が甚だしい。品田、野山の両裁判長は自ら誤りを自覚して辞めるべきで、裁判所と裁判官全体の資質の向上を図ることが急務ではないか〗(同様の投稿多数 取材関係者より)

〖A氏が提訴した「貸付金返還請求額」は25億円だったが、鈴木は15億円で債務全額を返還したと主張した。この時点で鈴木がA氏に返済したのは7月30日の5億円(実際は4,5億円)のみだった。しかもこの5億円は、宝林株の配当金であり、しかも宝林の株取引では、その時点で約50億円の利益が上がっていたのに、鈴木も西もA氏には正確な収支を報告していなかった〗

〖鈴木は平成11年9月30日、決算の会計監査を通す為と称して数々の工作をした。会計監査を通過する為と、自分の債務を帳消しにする為の偽計であったが、A氏はそうとは知らず、鈴木の言うままに協力した。同年の7月8日には株取扱に関する合意書も西を含む3人で交わしていて宝林株で上げた50憶円(最終的には160億円)という利益をA氏に内緒にしていた時期と重なる。合意書には利益配当分の中から債務(当時で元金が約28億円)を返済するという約定が記載されているが、この合意書も西と謀って破棄しようとした。この時期に既に、二重三重の裏切りを実行していたのだった。しかし、あまりにも欲張った陰謀だった為に、債務の帳消しについては裁判で認められなかった。しかし、品田裁判長は合意書との関連性を消す為に、辻褄の合わない判断で債務返済金を25億円とし、A氏の「貸金返還請求」を中途半端な形で認めた。これは、合意書、和解書を無効にする為の伏線だったと思う。被告側と品田裁判長の打ち合わせ通りだったのではないだろうか〗

〖YouTube動画や情報サイトに掲載されている鈴木の事件が多くの反響を呼んでいる。鈴木のような卑劣な悪党がこの世に実在する事に、皆仰天しているようだ。世の中、特に日本は性善説で成り立っているので、鈴木のような羊の皮を被った大悪党には誰もが騙されるだろう。やることなすことが嘘でデタラメで、平気で人を騙し裏切る。大半の人達にすると、こんな大悪党が存在する事自体信じられないのではないか〗

〖和解書を無効にするために、和解協議の場では恐怖感を抱いたとした鈴木の主張を必死に裏付けようとした長谷川のやり方は許せるものではない。鈴木は裁判の後半ではA氏を「プロの金融屋」と主張したが、それだけではなく陳述書の「質問と回答書」(乙59号証)で「暴力団を背後の金主元にした高利貸し」とまで言及して暴力団を実名で上げたうえに、「そのトップとのツーショット写真をA氏の会社の社長室で見せられた」とまで証言した。A氏の人格までも貶めて、それでも裁判に勝つことが果たして弁護士の名誉なのか。それはとんでもない間違いだ。実際、鈴木は10日で1割以上の金利で金融業者から借りており、平成9年10月15日に3億円を貸して欲しいと言って持参した際の借用書には、金利年36%と書いてきたが、後日、A氏は西に頼まれ年15%にしてあげた。それで、このようなことが良く言えると思う〗(関係者より)(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編④(198)

〖鈴木は香港事件の犯人にされかかった事を利用して「強迫」や「心裡留保」を主張して和解協議の無効を主張した。治安の悪い香港だけに疑念が消えない。鈴木は、この事をネタに西を自殺に追い込んだ可能性も十分に考えられる〗

〖西が香港から帰国後、和解協議が開かれる事となり、西と紀井氏の真相暴露により鈴木の裏切りが発覚し「和解書」の作成となった。追及を受けた鈴木は、西に対する香港での殺人未遂と尾行に関しては否定しウヤムヤにしてしまったが、紀井氏の証言もあり、一時は追い詰められ言い逃れできなくなって馬脚を現した。鈴木は「合意書は忘れた」などと頑なに否定していたが、10億円の報酬で合意書の破棄を西に執拗に迫った事や宝林株の取引が合意書に基づくものである事を認め、鈴木本人から50億円と2年以内に20億円の支払いを提示した。さすがにこの時ばかりは鈴木も觀念したはずだ〗

〖非道な手段で裁判をやり過ごした長谷川元弁護士は、鈴木から裏金で高額な報酬をもらい、表向きには安泰な生活を送っているのかもしれないが、長谷川の罪は消える事はない。それどころかこれだけ問題が大きくなれば、裁判で長谷川の取った「質問と回答書」(乙59号証)の手段は鈴木の犯罪疑惑に加担した確実な証拠となるため、今となっては度の過ぎる悪事を働いたことを永久に悩み続けることになるだろう〗

〖鈴木は「西に代理権を与えていない」と陳述書の「質問と回答書」(乙59号証)で主張したが、鈴木の借入や株取引の経緯をみれば、誰が見ても西が鈴木の代理行為をしているのは明らかだ。長谷川弁護士の狡猾で強引なやり方で、鈴木が委任状を書いていない事をいいことに、西が鈴木の代理人であることを否定させた。「西が勝手にやった事で、鈴木には責任は無い」と強調しようとしたのだろうが、こともあろうに品田裁判長は採用してしまった。これは明らかに道義的にも現実的に有り得ない事だ〗

〖鈴木のような奴でも、この社会に生きている限り人の心は持っていると思うのが自然だ。鈴木には妻も子供もいる。愛人もいるようだが、日頃その人達と、どのようにコミュニケーションを取っているのだろうか。金だけを与えるだけでは身内の心は誤魔化せないと思うが、家族たちも鈴木の様な質の悪い感性の持主ばかりだとしたら、鈴木と一緒に地獄に堕ちるのも自業自得だ〗

〖裁判官も人間で、良心と組織の狭間で悩んでいる裁判官も多いらしい。裁判官の職務を選択したならばせめて「部の統括(部長)」にはなりたいと思って精進している人が多いという。この裁判の品田裁判長は東京地裁の裁判長を務めていて、若手裁判官の目標となる立場にいることになる。部長になれば若手裁判官と裁判所の板挟みになる事も多いだろう。裁判所組織というのは若い優秀な裁判官の芽を摘んで、中間管理職には旧態依然とした慣習を強要し、組織を守ろうとする官僚根性が組織を疲弊させている。検察庁は数年前から組織改革を迫られ、かなり行政から干渉されたらしいが、黒川高検検事長事件の後、安倍元総理派だった広島選出の元法務大臣夫妻を含む3人の政治家を辞職に追い込んで一矢を報い、検察の意地を見せた。裁判所も一日も早く世間の悪評を覆して、三権分立の一翼を担う役所としての威厳を取り戻すべきだ〗

〖裁判官も人間である以上間違いはある。その為に合議制がある筈だ。民事裁判では、一度裁判長が判断して認定した事でも間違いに気付けば次回の法廷で訂正できる制度があってもいいと思う。「絶対に間違いがない」と言い切れることの方が少ないのではないだろうか。裁判官のプライドが邪魔をしていると思うが、間違った判断を無理に通すことが誤審による誤判に繋がっている事は過去の事例を見ても明らかではないだろうか。裁判官は誤審をしても懲罰がない事に胡坐をかいている〗

〖鈴木はA氏に対して後ろ足で泥をかけるような対応をし続けたが、A氏の温情について鈴木は分かり過ぎるほど分かっているはずだ。平成9年8月頃からわずかの期間に手形だけでも約17億円も借り受け、他にも宝石や絵画等も言い値で買ってもらい、逮捕の3日前にも8000万円を借りた。借用書には1週間後に返済すると、事実上不可能な返済日を書き込んだのはA氏から金を騙し取る狙いがあってのことだ。A氏は借用書の記載を見ても何も言わず、鈴木の言うままにしてあげたにもかかわらず、鈴木は逮捕から半年後に保釈されたが、A氏には挨拶の電話すらしなかった。ここまでやってくれる人などいないことは十分に分かっていても、最低限の礼節さえ弁えない鈴木は犬畜生にも劣る人でなしだ。世間には鈴木とは2年以上は付き合えないという評価が定着していたようだが、付き合えば鈴木の正体は必ず分かるはずで、A氏が鈴木の本性を見透かしていても、鈴木を追及しなかったことを鈴木は改めて認識するべきだ〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編④(197)

〖鈴木には信頼できる仲間がいないため普段から金を与えて関係を繋いでおき、利用するべき時が来たら困難な仕事を依頼する。そして、自分にとって邪魔になってくると平気で排除する。しかも自分の手を汚すことなく同じように金で繋がっているだけの人間を利用する。鈴木の周囲には青田の様なハイエナ紛い奴ばかりが集まっている。鈴木という奴は所詮そんな生き方しかできないのだろう。いずれは、そんな輩に足元を掬われることになる〗

〖鈴木裁判の判決に世間の注目が集中している。通常、争議には様々な見方があるものの、本件では善悪が明白と多くが感じている。にもかかわらず、品田裁判長の判断だけが異質である。優れた司法判断で知られる裁判官が、なぜこのような判決を下したのか。背景に不透明な金銭の流れがあったのではないかとの憶測も流れている。司法の公正さに大きな疑念が生じている〗

〖一審では品田裁判長が「合意書」の有効性を否定した事により株取引の事案が争点から排除されたが、再審が開かれて「合意書」の有効性が認められた場合、鈴木が株取引で得た470億円の利益について、鈴木が違法な手段で利益を海外に流出させ隠匿してきた事実が判明するに違いない。本来なら一審で展開されなければならなかった内容だ。品田裁判長の理不尽な裁定のせいで、あまりにも遠回りを強いられていると言わざるを得ない〗

〖裁判官の不十分な検証と理解不足が招いた明らかな誤審誤判と言える。民事裁判の特性上、裁判官の能力が結果を左右する。品田裁判長の偏見的態度や原告と被告の取り違えを思わせる理不尽な裁定だ。2年半の審議を経ても、不公平で不当な判決に愕然とさせられる。裏事情の存在を疑わせる不可解な展開に、司法の公正さへの信頼が揺らぐだろう〗

〖西の言動も合点がいかない事が多すぎる。A氏に鈴木を紹介した事に始まって、親和銀行事件、志村化工株事件、香港襲撃事件、自殺。全てが鈴木と金銭に絡んでいる。親和銀行事件では、旧知の悪名高きヤメ検の田中森一弁護士(故人)を親和銀行に紹介し、鈴木の代理人弁護士長谷川と談合させ、鈴木の量刑を軽減させた。恐らく田中弁護士と2人で鈴木から莫大な謝礼金を受領したものと思える。鈴木と長谷川の悪事については、今後も多くの取材班が解明するまでトコトン動くようだ〗(関係者より)

〖民事裁判には「質問と回答」形式の陳述書がある。これは裁判官の面前で行われる証人尋問と同様の質疑を書面化したもので、当事者とその弁護士が弁護士事務所などで、弁護士が質問し、それに合わせて被告が答えたものを陳述書として作成し提出するものの様だ。この制度は民事裁判にだけあるものらしいが、真実究明には用をなさないと思う。何故ならば被告と弁護士が二人だけで口裏を合わせながら作成するものであるからだ。今回の裁判でも「質問と回答書」(乙59号証)として被告の陳述書が提出されたが、内容は原告への誹謗中傷と、人格を侮辱することに徹し、原告を反社会組織の関係者で凶暴な人間であるかの如く捏造して、裁判官の心証を著しく悪くすることに終始している。品田裁判長はこの陳述書でA氏への心証を悪くしたかのような認定をし、被告を擁護している。品田裁判長は長谷川元弁護士の老獪で卑劣な裁判戦略に嵌ってしまったと思われる〗

〖日本の役所、特に裁判所は臭いものに蓋をするばかりではなく、ふたを開けて不正行為を世間に知らしめるべきではないのか。警察や検察には隠蔽捜査というものがあり、内部の不祥事をもみ消すことが少なくない様だ。そういう不正を糾すのが裁判所だと思うが、役所同士の忖度が多すぎるのではないだろうか。特権階級に胡坐をかいている役人は、一日も早く排除するべきだ。これこそが税金の無駄遣いだと思う〗

〖和解後の交渉の場でも裁判でも鈴木のウソを正当化させようとして、多くの嘘を構築した平林弁護士と青田、そして鈴木と長谷川に至っては「質問と回答書」(乙59号証)で度の過ぎる有り得ない嘘を捏造した。鈴木の主張がほぼ全てウソであることを、記事では多くの証拠で示したが、鈴木を始め誰一人反論も抗議もできないでいる。過去には全く関係が無く事情も分からない取次ぎ会社に記事の取り消しを申し出てが、それもできなくなった〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編④(196)

〖鈴木は志村化工株価操縦事件では本命視されていたが、先に逮捕された西に、事前に「西会長の為に何でもするから名前を出さないで下さい」と土下座して嘆願していた。西も鈴木が逮捕されたら利益の分配金に支障をきたすと思い、過酷な取り調べに耐え鈴木の名前は一切出さなかった。おかげで鈴木は難を逃れた。そんな西に対して、鈴木は利益金の分配を要求する西の存在が疎ましくなり、最終的に自殺する迄追い込んだが、その所業は鬼畜以外の何者でもない〗

〖西の遺書に記された懺悔と謝罪。しかし、その真意を問う声がある。もし鈴木から約束の利益を得ていたら、果たして同じ行動を取っただろうか。窮地に追い込まれたからこそ生まれた贖罪の念なのではないか。約束不履行が自殺の引き金となった可能性が大きいのではないか。誠実さの欠如が招いた悲劇とも言える。人生の岐路での選択の重要性を浮き彫りにした事件だ〗

〖A氏の人の好さに付け込んで、鈴木は様々な口実で多額の金を詐取した。中でも株取引においては詳しい知識を持っており、その知識を悪用して、株の買い支え資金をA氏に出させ、その金を西が受け取り鈴木が仕込んでいる株に買い注文を入れさせて暴騰させる。誰でも確実に利益が得られるやり方だ。本来であればA氏が買い支えとして出した資金を経費として差し引き、残金の利益を三人で分配する約束であったが、裏切った鈴木は全額独り占めするという暴挙に出てしまった。我欲の為の許せない裏切り行為だ〗

〖鈴木裁判における長谷川弁護士の提出資料(乙59号証)に疑問の声が噴出している。被告に有利な内容への改変や、故人の名を借りたA氏への中傷が含まれている。反社会的勢力との関連性を示唆する主張も、実態とかけ離れているとの見方が強い。にもかかわらず、この資料を重視した品田裁判長の判断力は理解し難い。司法の公正さへの信頼が揺らいでいる〗

〖鈴木は株取引を利用して、買い支え資金の名目でA氏に多額の金を出させる算段を練り、その支援を約束する「合意書」契約を交わすタイミングを、宝林株を取得した時から計画していたと思う。鈴木の謀略はA氏からの株の買い支え資金を投入する事で暴騰した株を売り、株式市場を通じて確実に利益を抜き取る事だ。取得株の売りを管理し利益を独り占めしようと画策する鈴木にとっては、濡れ手に粟の笑いが止まらない仕組みだ。裏切った鈴木に怒りが収まることはない〗

〖司法の根幹は公平性にあるはずだが、鈴木の裁判の判決は裁判官たちの判断に不信感と疑念を残したまま下された。本来、裁判は疑問を払拭し、正当性を確保すべきものだ。しかし、品田裁判長の判断に対する疑問は解消されず、むしろ増幅している。司法への信頼を回復するためにも、この事案については見直しの必要性が多分にある〗

〖品田と野山の両裁判長が鈴木の裁判で有り得ない判決を出したお陰で、全国に多数いる裁判官に対しても懐疑的な見方が広がっている。鈴木の裁判をこのまま放置すれば問題は更に深刻化していく事だろう。裁判所の今後の在り方を踏まえて、最高裁の今崎長官は再審の壁を取り払い、解決を図るべきだと思う〗

〖民事裁判官には法律知識以上に、人間性を見抜く洞察力が求められる。法典だけでは善悪の判断は難しい。特に本件では、被告の過去の犯罪歴等を考慮すれば、その証言の信憑性に疑問が生じるはず。しかし、裁判官がこの点を看過したことで、適切な検証が行われなかった可能性がある。司法教育の在り方や裁判官の資質について、再考の余地があるのではないか〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編④(195)

〖鈴木は何事にも「限界」というものがある事を知るべきだ。A氏や関係者も再審の申立が受理されるか否かによって我慢の限界を超えることになるだろう。再審が受理されれば、お前の悪事の全てが法律によって裁かれることになり、この裁判に関わったお前の弁護士達、不当判決を下した裁判官達の人生も終わりを迎えることになる。万が一再審の申立が却下される事になれば、大きな問題となって世間を騒がすことになる。今のままでは、どちらにしてもお前の生きていく場所はなくなるのは目に見えている〗

〖品田裁判長の判決に疑念が膨らんでいる。巨額詐欺事件で争点となった株取引の真相究明に至らず、470億円の行方が不明のままとなった。司法への信頼が揺らぐ中、最高裁長官への影響も懸念される。このまま進展なければ、法相を巻き込む事態に発展しかねないだろう。前例のない司法の危機に、世間の注目が集まっている〗

〖鈴木は詐欺師では収まらない凶悪犯罪者だ。詐欺、横領等で金を着服したら、側近者に罪を擦りつける工作をし、自殺に追い込んだり、不審死を遂げさせてきている。血も涙もない非情な人間だ。折角、そんな鈴木を法廷の場に引きずり出したのに、品田裁判長は何一つ犯罪を暴く事無く見逃してしまった。裁判官がこんな体たらくで、一体誰が悪党を捌くというのか〗

〖品田裁判長の判断に疑問の声が殺到しています。株取引の「合意書」の有効性否定が、裁判の焦点を大きく変えました。470億円の利益や脱税疑惑への追及を回避したとの見方も出ています。原告側証人の証言軽視も酷いです。なぜ株取引案件を争点から外したのか。被告側との不透明な関係を疑う声が囁かれています。「契約の自由」原則との整合性や、司法判断の公正さを問う声が高まるのは当然です〗

〖巨額の資金が動いた鈴木の詐欺事件は、株式市場を舞台に繰り広げられた投資詐欺で、鈴木の悪知恵を集大成して練られたものだ。この事件でキーポイントとなるのは「合意書」契約であり、「合意書」に記された取り決めによる三者間の契約である事を証明している。鈴木はあくまでも自分個人の株取引で利益を得た様に見せる為に、西に10億円の報酬を払ってでも「合意書」を破棄させようとした。鈴木は卑劣で恩知らずな人間だ。株取引の発端は鈴木や西が復活する為を思いA氏が協力したにも拘らず、その温情を逆手に取り謀略にかけるとは極刑に値する〗

〖法曹界入りには司法試験合格が必須条件だが、裁判官としての適性評価の重要性も浮き彫りになっています。鈴木裁判での弁護士陣や品田裁判長の言動が、法律家としての適性に疑問を感じます。金銭で動く弁護士や、他者を裁く立場に相応しくない判断を下す裁判官たち。公正さへの信頼を揺るがす今の裁判の在り方には早急な改革が必要です〗

〖品田裁判長は今世紀最悪の汚職裁判官として、新聞紙面を賑わす事になるのではないか。インターネット上では既にYouTube動画で疑惑の裁判官として話題になっているようだが、このまま収まるような気配は全く感じられない。鈴木の裁判で理不尽な判決を下した代償は大きいことに本人自身は反省してもし切れないだろう。長谷川弁護士を恨むことになるのではないか〗

〖鈴木訴訟を通じて日本の司法制度の課題が浮き彫りになりました。裁判官OBらの著書でも不都合な実態が明かされています。多くの裁判官が自身の地位や保身を優先し、公正な判断を二の次にしているのが現状のようで、品田裁判長の判決過程にも、その傾向が顕著に表れています。司法への信頼回復のため、法曹界全体の抜本的改革が急務です〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編④(194)

〖裁判の経過を見ると、A氏側の中本や戸塚の両弁護士は本当に存在感が薄く、受け身の弁護で方向性を決められなかった印象がある。終始、長谷川主導で裁判が進んで行ったと強く感じる。この裁判は3年もの長い時間をかけているが、それも、長谷川弁護士による虚偽主張を構築するための時間稼ぎであったと思う。確固とした証拠もない鈴木のウソを正当化させるために、時間稼ぎで審理引き延ばしを図った長谷川に対して、中本や戸塚の両弁護士は強く反論して抗う姿勢も見せなかったのは、勝ちを放棄しているようなものだ〗

〖株取引の利益金を騙し取り、海外に流出させた470億円を運用し今では軽く1,000億円を超えると言われている。鈴木のことだから国外財産調査制度に基づく申告もやっていないだろう。海外隠匿資産の摘発を強化する国税局は、いつまで野放しにする気だ。本腰を入れて捜査するべきだ。〗

〖揺るぎのない完全な信念によって築かれた富だけが本当の富であるという渋沢栄一の言葉があるが、鈴木には「綺麗ごと言うな、金は掴んだ者が勝ちだ。タックスヘイヴンに持っていけばマネーロンダリングはいくらでもできる」と聞こえているかもしれない。しかし、鈴木の薄汚い発想が筋金入りの「信念」に勝てることは絶対に無い〗

〖鈴木は「貸金の二重請求をされた」とか、「(A氏の)言う事を聞かないと殺されると西が言っていた」とか、さらには「反社の大物と一緒に撮った写真を事務所の上に飾っていた」とか、よくも口から出まかせばかり言えるものだ。サイトや動画に掲載された写真を見ると、強面で男っぽくて肚が据わっているように見えるが、全く違うようだ。愛人が9人ぐらいいて豪華なマンションに住み、一時はモナコに豪華な別荘も所有し、F1のスポンサーにもなる話があったようだが、せいぜい目立って世界中の注目を浴びるがいい。今のうちは好きなように生きても、鈴木は地獄に堕ちる〗

〖他人に大変な迷惑を掛けているのが自分の身内だと分かった時に、迷惑を掛けている相手に先ずは謝罪をするのが当然だと思う。世話になった恩人に感謝の意も示さず、裏切り続けている事を知って、どういう行動を取ればいいのかは自ずと分かるはずだ。鈴木の家族や親族は鈴木を説得してA氏に謝罪させ、償わせるのが当たり前だが、実際には鈴木同様に雲隠れして知らぬ振りを決め込んでいる。自分達にも火の粉が掛かる事を、全く自覚も覚悟もしていない〗

〖人質を取って立て籠もりをしている凶悪犯を説得する場面が映画やテレビドラマではよくあるが、最後に説得役で登場するのは両親、特に母親が多い。それは、犯人の人間としての「情愛」を呼び起こす為だ。映画やドラマでは犯人は涙ながらに登降したり、持っている銃器で自殺したりする。鈴木には情や家族愛のカケラも感じさせない。いかに鈴木が自分勝手であっても、家族を思いやる心だけは忘れていないとは思うが、それ以外の全てが欠落し歪んでいる〗

〖西に宝林株の話がきた時に、鈴木と西は株取引を利用してA氏から宝林株の取得資金と株価を高値維持させる為の買い支え資金を出して貰い、二人で利益を山分けしようという謀略を練っていたと思われる。A氏に株取引の説得をする為に熱弁を奮った鈴木が計画の首謀者だったのは間違いない。2人の利害が一致して、鈴木の口車に乗せられた西は、肝心な利益の管理を鈴木に全て任せてしまったばっかりに主導権を握られてしまった〗

〖刑事訴訟法では原則として伝聞証拠は証拠能力が否定されているが、民事訴訟では制限はなく、それをどのように評価するかは裁判官の自由な判断に任されているという。長谷川弁護士はずる賢くそれを悪用して鈴木に「西が言っていた」「西に聞いた」という証言を意識的にさせていた。西が死亡していて反論も証言も出来ない事を悪用して虚偽の主張を正当化しようとするなど許されないことだ。どこまでも鈴木のあくどさが際立っている。生存している人物ならともかく、故人からの伝聞証拠を採用する品田裁判長にも大きな問題がある。それで、下した判決を真っ当だと胸を張ってい言えるのか〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編④(193)

〖鈴木は宝林株取得に前後して株取引で利用する複数のペーパーカンパニーを用意するなど準備に余念がなかった。A氏から買い支え資金の支援が受けられたら莫大な利益を独り占めにする事を、すでにこの時から考えていたのだろう。その後のA氏との「合意書」締結に向けての説得交渉では、普段は寡黙な鈴木が率先して熱弁を奮っている。ただ、鈴木が契約や約束事を平気で全て反故にして利益金のほぼ全てを奪うとは予想しなかっただろう〗

〖ある書籍に「駄目だと分かっている事は決してやってはいけない」「自分の内心に恥じることはやってはいけない」と書いてあり、それが生き方の根本だという。言うのは簡単だが、実際には、そんな人は少ないと思う。ただし、絶対にやってはいけない事があり、それを忘れると周りから「人でなし」と言われる。鈴木は、自分の内心に恥じていないのか。自分のやっている事に後ろめたさはないのか。自分の物でもない莫大な隠匿資産を命がけで守っているのは何のためなのだ〗

〖今回の鈴木の訴訟において一審の判決を不服として控訴しても、野山裁判長は大した審議もせず、誤字脱字の修正のみで格好だけ取り繕った見せかけの裁判では三審制の制度が全く活かされていないに等しい。日本の裁判所は三審制の定義づけを変えないと国民に誤解を招くだけだ。裁判所には誤審誤判を防ぎ、国民の正義を守る為に公正で慎重な裁判を行う義務があるはずなのに、ただの流れ作業と化している現状では大きな信用失墜は免れない〗

〖日本国の根本は三権分立だと小学校の授業で教えられる。中学や高校の受験でも問題として出される。政治家や役人、特に司法試験に合格している役人たちは、正しい回答を書くことが出来るのだろうか。「国会が「立法権」、内閣が「行政権」、裁判所が「司法権」を持っていて、この3つの機関はお互い独立して、どこかに権力が集まらない様にすることでバランスを取っている」 これが模範解答だが、裁判官でこの回答を書ける人間は何人いるだろうか。いや、裁判官は学校の勉強はできるから解答は書けても、これに則った言動が出来ているのか、その回答が聞きたいものだ〗

〖長谷川が得意とする手口が「質問と回答書」(乙59号証)に現れている。内容も裁判での鈴木の嘘を正当化するために長谷川が質問し、鈴木は余計な事は言わず、短い言葉でまとめて答えたように作られている。鈴木と長谷川が嘘八百を並べ立てた、この陳述書は、まさに悪徳弁護士らしい緻密さで構築され、長谷川のずる賢さがよく分かる。しかし、書かれている内容がほぼ全て嘘である以上、今後の再審では必ずA氏側の的確な反論によって命取りになる筈だ。鈴木の一方的な都合や事情だけを押し付けるようなものは、明らかな捏造であり、やり過ぎだということだ〗

〖警察や裁判所は法の番人であり、自らは法を厳守しなければならないのは当然の事だ。しかし、麻薬、賭博、売春捜査で過剰な捜査をする中で自身も犯罪に手を染める悪徳警官が出現したり、裁判官が立身出世のために判決を歪めてヒラメ裁判官と呼ばれたりする。警察署や裁判所では「目立つ動きをしない事」が教訓になっていると言われているというが、一般市民を守り、法を守る為には積極的に仕事をするよりサボる事が一番という事らしい。しかし、これでは正義感が強く使命感が強い警察官や裁判官は育たない〗

〖人として大恩人を自らの意思で20年以上も苦しめ続ける鈴木の行為はまともな人間のする事ではない。何よりも鈴木が自分で自分の強欲の為に周到に計画し、A氏を騙し貶めただけでなく西を自殺に追い込んだことの罪も深い。困った時にこれ以上ないほど助けてもらったことを、鈴木自身も和解後にA氏に送った手紙でも認めているではないか。ここまでやってくれる人はいないはずだ。約束は守れ。恐らく長谷川も平林も杉原も現在は後悔してもし切れない状況にあるはずだ。そうであれば、真っ先に自分から行動するべきだろう。しかも「合意書」という約束に基づいて得た株取引の利益を隠匿しているのだから言語道断である。鈴木という人間はそもそも人から恩や情けを掛けてもらうような人間ではなかった。自分が苦しい経験をして救ってもらった有難さなど微塵も感じる事が出来ない鈴木は人間ではないという批判が日本だけでなく世界中に拡散しつつあることが、家族や身内の将来にどれだけ影響するかを考える最後の時だ〗

〖誰の権利も侵害していない者に対する権利の侵害は正当化できないはずだ。他人に暴力を働いていない、悪事を働いていない、社会に利益をもたらしている等、こういう人の権利を侵す者は社会が許さない。それでも、妬みで悪い風評を流し、その人を陥れようとする情けない者もいる。国内外に1000億円を超える莫大な資産を隠匿しているとみられる鈴木は、恩人や友人の権利を侵害し、陰では金の力で暴力を駆使し、さらに社会貢献など一切せず自己の利益のみを優先して悪行三昧を繰り返している。こんな悪党を司法が野放しにしている。鈴木には詐欺、横領、脱税、外為法違反等の犯罪行為が浮上していたが、しかし、不可解にも表立って司直の手はまだ伸びていないが、時間の問題ではないだろうか。鈴木は早急に行動を起こさないと親族、家族も世に晒されてしまう。そうなってからでは取り返しがつかなくなる〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編④(192)

〖鈴木の悪事がネット情報や動画等で世界中に拡散している今の状況を考えると、時間をかければかけるほど鈴木の居場所は無くなるはずだ。鈴木が死んだときに骨を拾ってくれるのは家族しかいないことを真剣に考えるべきだ。家族のことを考えたら逃げずにA氏に謝罪するのが先決だ。そうでなければ、家族や身内に大変な思いをさせることになるのは目に見えている〗

〖証券業界を騒がせた人間たちの多くが、事件師、詐欺師と呼ばれて悪党扱いされている。鈴木や西の様にA氏を騙した金で飲んでいる輩は、株取引においても偽物だった事がよく分かる。鈴木はA氏を裏切って、今や兜町のヒーローと呼ばれた人間たちよりもはるかに多い1000億円以上という資金を隠匿している。しかし、鈴木はただの泥棒で、しかも使えない資金をいくら持っていても意味がないという事に気が付かないのか〗

〖西が鈴木の代理人であったことは明白だ。貸金の主債務者である鈴木が説明や報告をすべき事柄をA氏に会って行っていたのは西であり、鈴木の主導で実行された株取引でも同様だった。裁判官がそれを認めなかったがあまりにも不可解過ぎる。これは、判決を鈴木有利に導くためには必須だったことが窺える。A氏と西、鈴木の出会いからの経緯を考えれば、西が鈴木の代理人として動かなければ3者間の約束事が成り立たず、鈴木への融資や買い支え資金の支援につながることは無かった。裁判官は誤審ではなく、完全に故意に鈴木擁護の判定をしたとしか思われない〗

〖世の中には実業家と虚業家がいる。所謂、本物と偽物だ。金融、不動産、飲食、物販の業界には比較的虚業家(偽物)が多く、いわゆる詐欺商法が横行する。この様な業界は詐欺行為と紙一重のトラブルが多く、裁判沙汰になる事が多い。鈴木という人間が正にそうである。鈴木は証券業界や金融業界、宝石貴金属業を舞台にして詐欺を働いてきた。裁判官たちは、業界の表だけを見ていては判断を間違う場合が多々あるはずで、現に裁判官は表も知らず、裏側は全く知らず、ましてこんな事件はおそらく判例集にも載っていないのではないかと思う中で、酷い誤審を繰り返し誤判を招いた。真実とは全く逆の判決を出している責任は重大ではないか。民事裁判がこんな形に終わる事は今後、かなりの問題になるはずだ。このままで終わらせてはいけない〗

〖一般の国民は裁判所をあらゆる法律に通じた万能の組織体であるかのように錯覚し、裁判の途中で裁判官が替わっても、裁判所の連続性は失われないように信じ込んでいる面があるが、実際には異動してきた裁判官が全く新しい事件記録を何十件も一度に目の前に積まれ、全ての事件記録を前任者と同じように読み込むことなど出来ない業ではないか。裁判を知り尽くしている長谷川にとっては、裁判長が2回も替わるという状況は都合が良かったのではないだろうか。審理での個々の問題について詳しい検証が改めて行われない可能性が高い事を知っていた筈だ。裁判長が交替した結果、品田のように十分に理解をしないまま争点を無視したような判決が書かれてしまう。もし長谷川の戦略の中に、裁判官の交替を待ちつつ無駄に裁判を長引かせるという計画があったとしたら、とんでもなく悪質である〗

〖鈴木は正にあぶく銭で自分の世界を変えてしまった。こんなことが現実にあるのかと誰もが一度は思うかもしれない。A氏から騙し取った資金を原資として株を購入し、買支え資金まで出してもらって、鈴木は儲けるべくして儲けた。そしてその利益を独り占めにして隠匿し、莫大な利益金を掴んだ。文字通りのあぶく銭で、自分の世界を変えた悪党がいることを誰も予想しなかっただろう。鈴木のような極悪な人間が儲けられるのも株式投資の世界なのかもしれないが、あってはならないことだ。投資家たちの恥さらしで面汚しだ。何としても世間の眼に永久に晒さなければならない人間だ〗

〖鈴木はA氏から計り知れない恩を受けている。今、生きていられるのもA氏のお陰だと言っても過言ではないはずだ。鈴木自身も、A氏と出会っていなかったら野垂れ死にしていたかも知れないことを一番よく分かっているはずだ。「犬は三日飼えば三年恩を忘れず」というが、鈴木は恩を覚えていながらA氏を裏切った。犬にも劣る最低最悪な人間だ〗

〖A氏と鈴木と西の3者の合意書契約について、裁判官はガチガチの頭脳と能力不足から「不自然」「役割分担が明確でない」という理由付けをして、係争の基本となる重大な証拠書類を無効としてしまった。三人の当事者(しかも大人)が合意して署名指印している合意書や和解書等の契約書を、鈴木の主張だけで無効にしてしまうという事こそ「不自然」ではないのか〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編④(191)

〖合意書を交わして以降、鈴木がA氏に渡した金額は25億円のみだ。内訳は平成11年7月30日に宝林株取引の利益と言って西が持参した15億円のうち、配当金の5億円と鈴木の返済金が5億円(実際には4.5億円)、そして平成14年12月24日に持参した10億円は鈴木本人が裁判で「贈与」とか「手切れ金」と言っていて返済金ではない。7月30日の鈴木の4.5億円は、鈴木と西がA氏から心遣いで5000万円ずつ貰っているからだ。従って鈴木がA氏に渡した金額は24億円だ。鈴木が借入金の返済額として渡したのは4億5000万円だけだった。これには品田幸男裁判長は判決で一切触れていない。品田裁判長は鈴木がA氏に渡した25億円を全額鈴木の返済額にしてしまったが、明らかに間違っている。鈴木の発言を検証すれば、単純な計算で解る事を、品田裁判長は外形的な事実を独断で判断したが、その根拠は何なのだ。裁判所は品田裁判長の裁定を徹底的に検証するべきだ〗

〖和解協議では株取引に関する鈴木の裏切り行為の追及が行われたが、西の告発を受けても鈴木は認めようとしなかった。A氏から問い正された「合意書」についても、鈴木が熱弁を奮ってA氏を説得したにも拘らず「合意書のことは忘れた」といい、実際は株取引で得た利益金を我が物にするため、西に10億円の報酬を払って「合意書」を破棄させようと必死だった。証拠隠滅を図ろうとした鈴木は救いようがない人間だ〗

〖鈴木のように矯正も更生もできない人間が世の中にはいる。鈴木は、A氏とは全く違う人種で、何を考えているのかを察知するには、鈴木の言動を全て疑うしかないというほど全く信用できない悪党だ。鈴木はこの世に存在してはいけない邪悪な化け物で、早急に成敗するのが一番だ〗

〖鈴木が徹底して自分の名前を出さず、陰に回って西を操っていた悪質さは、過去に20~30億円の授業料を払って身に付けた保身術かと思ったが、鈴木と株取引でタッグを組んだ西田晴夫という有名な相場師が、証券口座だけでなく銀行口座も持たずに周辺関係者の口座を使い、個人資産は表向きにはほとんどなかったらしく、鈴木はその手法をそっくり真似たのだろうと見られている。詐欺師というのは、そうやって自分の強欲のためにアンテナを張り巡らせているものなのだということに呆れるほかない。西田が亡くなった後、側近の口座に溜まった秘密資金の所在は誰にも分っていないが、関係者は口を揃えて鈴木がその資金を放置する筈はないと言っているようだ。鈴木はどこまで人望のない人間なのか。今回の巨額資金の横領を考えれば十分に有り得ることだ〗

〖霜見誠(JOF)は日本の投資家と裁判沙汰になり、夫妻で日本に帰国していた平成24年12月に消息不明となり、その後、翌年1月に死体が発見され、夫妻ともども別のクライアントに殺される事件に発展した。平成25年1月にクロニクルの株が1株14円から37円に急騰したが、誰が仕掛けたのかは不明だった。JOFは一部の株を残してクロニクル株を売却し利益を上げた。しかし、その利益金の行方は誰も知らないが、鈴木が霜見のスポンサーであった関係から、鈴木は霜見の事件への関与が取りざたされている〗(関係者より)

〖毎年、世界長者番付が発表されるたびに、日本人ではソフトバンク会長の孫正義氏やファーストリティリング(ユニクロ)の柳井正の名が登場する。1000億円以上の富豪は世界中で3000人弱もいるようだが、1000億円以上は富裕層ではなく富豪と呼ばれるらしい。普段ならば別に気にすることは無いが、鈴木の件があるので興味が湧く。ほとんどの富豪は、それぞれの国の税法に則って納税していて、タックスヘイヴン地域を利用しながら合法的に節税していると思われるが、鈴木の場合は全額脱税しているのだから、これは国賊だ〗

〖品田幸男裁判長は被告の主張の裏付けと事件の経緯の検証を全く行っていない。被告の主張をそのまま支持して一方的な裁定をしている。これでは到底公平な判決は望めない。裁判官が当事者の一方との関係を疑われるような言動があってはならない。品田がなぜそのような判断に至ったのか、真相を解明して鈴木を正当に裁かなければ、裁判所が役目を果たしたとは言えない〗

〖鈴木は自分が頼み事をする時に他人の心をつかむ術を心得ている。例えば、「土下座する」「涙を流す」という演技に加え、「一生恩に着ます」「一生忘れません」「貴方の為なら何でもします」と平気で言えるのだ。一番許せないと思うのは、株取引の買支え資金を懇願した時に「この願いを聞いてもらえないと、西会長も私も今までの借金も返せなくなります」と言った事だ。これは、A氏の一番の泣き所を突いた言葉だ。債務を一切返済していない事を逆手に取り、交渉を成立させようとした狡猾さは絶対に許されないことだ。このような言動で他人を騙し裏切るのは詐欺師の常套手段だが、人として最低最悪だ。これだけでも万死に値する〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編④(190)

〖裁判の重要な争点だった株取引に関する事案を判決では全面排除し、その理由を見れば明らかなとおり、品田幸男裁判長の株知識に関する無知さがさらけ出された。「合意書」の有効性を否定した品田裁判長は、経済情勢にすら理解が乏しい。特に株式市場は目まぐるしく変化している状況だ。そんな中で事前に取引する株の銘柄の特定など出来る訳がないではないか。裁判官として無茶苦茶な判断だ〗

〖平成18年当時で鈴木が約470億円もの株取引の利益を隠匿していた事は、鈴木の元パートナーであり、当時の売り専門担当だった紀井氏の証言と陳述書で明らかになっている。鈴木はそれを否定し、裁判官たちは鈴木を支持して紀井氏の証言を採用しなかったが、実務を担当していた者でなければ詳細な資料は作成できない。裁判官のように陳述書をコピー&ペーストしているのとはレベルが違う。和解協議があってから17年以上が経過している。その間、贅沢をして暮らして海外のプライベートバンクに預けたままにしていても利回りで1000億円以上に膨らんだというのは計算上、充分にあり得る話だ。鈴木に正当な判決を下さなかった裁判官のせいで、鈴木に罪の上塗りをさせている。裁判所と裁判官の責任は重大だ〗

〖鈴木は誰が何を言っても聞く耳を持たないように思う。その気持ちが少しでもあれば、これまでにA氏に謝罪する機会はいくらでもあったはずだし、そもそも、これほどの裏切りをやることも無かった。鈴木にはトコトン制裁を加えて、しっかり罪を償わせるしかない。そして、鈴木の犯罪に加担した青田光市も長谷川幸雄(同じく土屋法律事務所)も、平林英昭も杉原正芳も相当の罰を受けなければならない。1000億円以上というとんでもない金を隠匿して、その利益を貪っている鈴木の罪は、当人たちだけでは済まず、家族や身内を巻き込むほどの深刻なものであることを実感するに違いない。鈴木の関係者は、自身の欲のためにやったことの結果責任を果たすしかないが、ここまでの大きな事件だけに。今後も人々の記憶に永久に残るはずだ〗

〖詐欺行為というのは、加害者が複数でお互いの役割を決めて行う場合が多いと認識していたが、鈴木の場合は単独犯だというところに他の詐欺との違いがある。A氏との関係では、鈴木は西を仲介者としてフルに悪用したが、途中で自殺してしまった。西の役割はA氏との長年の付き合いでA氏に鈴木を信用させ、計画を実現するまで繋ぎ役を務めたことで、判明しているだけでも合計40億円もの分け前も受け取っていた。しかし、西は鈴木が自分をも騙していることに気付いてさらなる分け前を要求した。鈴木は西に疎ましさを感じ、秘密漏洩の危機感を持つようになった。そして友人の青田と共謀して西に精神的な重圧をかけ続けて自殺に追い込んだ。西の自殺以降は鈴木の独壇場であった。鈴木は金の力で何人もの人間を利用するだけ利用し、自分の秘密がバレそうになるとその人間を排除していった。こんな卑劣極まりない極悪人はほかにはいない〗

〖株取引が順調に進行していたというのに、鈴木は西を代理人として使い、出来る限りA氏の前に姿を現そうとはしなかった。それも、最終的には西の一人芝居に見せかけて、全て西が勝手にやった事にする為の作戦のうちだったのだろう。しかし、いざ裁判になると、鈴木がここまで大それた裏切り行為をしでかせば、いくら嘘をつき通そうとしても必ず綻びが生じることには、鈴木や長谷川幸雄、青田光市も金に目が眩んで考えが及ばなかったようだ。本当に大悪党としか言いようがない。ボロを出して追及されても、さらに嘘を重ねるしかなかったに違いない〗

〖鈴木は、自分の隠匿している金への執着を振り返ることは無いのか。21世紀に入って以降、経済をめぐる情勢はすさまじい勢いで変化している。時代の寵児と呼ばれた若手起業家が「お金が全てだ。儲けて何が悪い」などと吠えながら自由自在に飛び回っていても、瞬く間に羽を容赦なくもぎ取られ、塀の中に堕ちていった人間が何人もいる。この人達は、自分の頭を使って信念をもって富を築き、自分の力を過信して法までも犯してしまった。自惚れからくる自滅だろう。ただし、世間を騒がせても、他人を騙したり裏切ったりはしていないようだ。世間は、妬みからか彼らを「大悪党」のように批判する。世間が絶対に許してはならないのは人道に外れた手法で他人に迷惑をかけ、自分の強欲で莫大な資金を掴むことに成功しても、家族をも非難の渦に巻き込んでしまっている鈴木のような奴だ。この様な人間が塀の中に落ちていないことが不可解でならない〗

〖原告は裁判の途中での和解書に記載された50億円を追加請求したようだが、実際の請求金額は西から譲渡された分も加えて300億円を超えている(合意書に違反した鈴木の取り分はない)。品田幸男裁判長はその点も把握していたのだろうか。1000億円以上とみられる鈴木の隠匿資金について、これに関わる事件性の解明はA氏の考え1つだと思う。A氏には合意書と和解書の正当性を証明する書類は揃っている。鈴木には正当化するものは何一つ無いのだ。長谷川幸雄は弁護士を廃業しているし、品田裁判長のような援護など期待できるはずもない中で、鈴木は何を主張できるのか。A氏に直に謝罪して、自分の生きる道を決めるしかない。鈴木の屁理屈を聞いてくれるのは、もう誰もいない。時間が経過すればするほど、言い分は通らなくなると思え〗

〖鈴木や関係者は裁判で勝って約6年も経過しているのに、ここまで世間の批判を受ける現実に驚愕していることだろう。しかし、何年経とうが鈴木のやった事は時代に関係なく悪質過ぎるから、繰り返し非難が続く。そして悪徳弁護士と結託して無理矢理に勝訴をもぎ取り、未だに何ら問題解決をしないまま逃げ回っている事がここまで非難される一番の原因だ。しかし、なぜ鈴木の周りで報道に抗議や反論する者がいないのか。恐らくは鈴木自身が反論する事ができないという事実を知っているために周囲にも止めているのかもしれない。それとも鈴木が非難されていても本人に代わって反論してくれるような人物がいないのか。情けない限りだ〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編④(189)

〖株取引で得た利益は鈴木のものではない。理由は簡単で、合意書の約定に違反したら取り分はなく、鈴木は和解書の作成時にその事実を認めて署名指印したからだ。しかし、鈴木は合意書に基づいた株取引はやっていないと頑なに否定し、わずかに宝林株取引と同株の取得代金3億円をA氏が出したことだけは和解協議で認めたに留まった。鈴木と西は宝林株の取引で予想外の利益が出たことで、鈴木が西を唆して裏切らせ、A氏を外す密約を交わして、A氏には一切報告もしないまま株取引を継続させたが、合意書に明記されるとおり宝林株以後の株取引にも全て合意書の効力が及んでいる。裁判で鈴木は株取引を実行していないことを強調したが、鈴木が株取引を継続し利益を出した事実は、西はもちろん、株の売りを任せた紀井氏も天野氏も承知していた。紀井氏は全てを法廷で証言したではないか〗

〖鈴木は、親和銀行事件で逮捕される情報をA氏がすでに入手していたことを知るや、A氏に対し「このご恩は一生忘れません」と泣いて土下座しA氏の情に付け入り騙し続けた性根の腐った人間だ。男の涙を詐欺の手口に利用し人心掌握に長けた鈴木は詐欺だけに留まらず、10人前後に及ぶ関係者の不審死に関与している疑いがある。ところが、民事とはいえ折角A氏によって司法の場に引きずり出すことが出来たというのに、裁判を担当した品田幸男裁判長が鈴木の犯罪の立証のチャンスを逃した責任は重大だ。司法の信頼回復の為にも鈴木を裁き、関与した全ての犯罪を暴く事は裁判所を含む司法全体の使命だ〗(多くの関係者より)

〖弁護士は一般人から「先生」と呼ばれている。しかし、何の先生なのか不思議に思っている。弁護士に相談をすると、1時間で1万円の相談料を取るのが相場だが、相談しているうちに内容証明の書面作成代(2万円から3万円)とか着手金、訴訟費用、成功報酬額等の料金説明が延々と続く。それに嫌気して弁護士を頼まずに自分で問題の処理をしようとすると、相手方に就いた弁護士とのやり取りをこなさなければならない労力は伴うが、大概は弁護士がいなくても処理できることが多い。弁護士ははったりが強く、相手が法的知識に乏しい場合には半ば脅迫するような発言もあるなど、どこかいかがわしさを感じさせる。弁護士とはそういう職業で、間違っても「先生」と呼ばれるような人間は多くはいないようだ〗

〖情報サイトの記事だけでなく動画の配信もあって、鈴木の悪事に付きまとう裁判官との不適切な関係への疑惑は拡散する一方だ。品田幸男裁判長の被告側一辺倒の判決に疑義を感じない者は誰一人としていないだろう。鈴木側としては裁判において「合意書」の有効性を認められたならば、株取引で得た約470億円の利益は全額A氏に返還する事となり、全てが終わる。「合意書」を破棄する為に西に10億円を払った鈴木が、相当な額を払ってでも品田裁判長を買収したいと考えるのは至極当然だったろう。出世ばかり考えている品田がそれに応じたかどうかは不明だが、判決を見る限り真実から目をそらして、判決を捻じ曲げたことは間違いない〗

〖鈴木が株取引で得た利益の総額は約470億円にも上るという。その金を一人占めして海外に隠匿したのだ。その金は全て犯罪収益であり、脱税して積み上げられた資金である。これだけ世間から注目を浴びた上に、更に動画でも配信されていることで、国税当局からも強い視線が送られている事だろう。視線の先には間違いなく査察があり告発となる。志村化工株事件では逃げ延びたようだが、今は鈴木を庇う人間は一人もいない〗

〖裁判でこんな事を言ったら裁判官の心証が悪くなるのではないか、という心配は法廷内では不要という事か。長谷川幸雄弁護士の対応は正に嘘や誹謗中傷など名誉棄損に当たるような内容ばかりで、A氏側代理人への恫喝があったにも拘わらず、具体的に問題視されていない。長谷川の対応に不服があればその時点で処分の訴えを起こせばよかったのかもしれない。認められるかどうかは別として、裁判官の顔色など窺う必要はなく、どんどん主導権を握る強気な戦法が必要だったはずだ。明らかに弁護士としての品格に欠け不快に感じた場合には、積極的に告発する必要があるのではないかと長谷川の戦術を通して思う。その辺りも原告代理人が強かに対応しなかったのは力不足であり、被告代理人との経験の差が歴然としていた〗

〖西の自殺で、鈴木はA氏と裁判になってでも株取引の利益分配をしないと決意し、また長谷川幸雄弁護士も「質問と回答書」(乙59号証)なる嘘を並べ立てた陳述書の提出を決断することになったと考えられる。西が生前に言っていた事にすれば、何とでも言い逃れができるからだ。死人に口無しという手口を用いた手法は、犯罪者がよく使う事を、裁判官なら百も承知しているはずだが、品田幸男裁判長は被告側の虚偽の主張をそっくり受け入れてしまった。裁判官としては有り得ないことだ。鈴木のような人間は、国民を不幸にするだけだ。即刻裁判官を辞職するべきだ〗

〖裁判官は自分の知恵だけで物事を判断し行うから、間違いを間違いと気が付かないのかもしれない。頭のいい人に多い陥穽と思う。しかし、そんな知恵は視野が狭く何の役にも立たないはずで、他人を不幸にするだけだ。自分の知恵が足りない時は自分より経験のある人の意見を聞くべきではないのか。裁判官のような頭のいい人は、頑固であまり人の言う事をきかないかもしれない。自分は頭がいいと思い込んでいるような常識知らずで柔軟性がない人は、他人の生きる道を左右するような裁判官という職に就いてはならない。世の中に不公平な判決を受けて人生を狂わせてしまう人が増えるだけだ〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編④(188)

〖鈴木や元弁護士の長谷川幸雄らは、文字通り闇に蠢く犯罪疑惑者だ。表の世界では法の網を掻い潜り、また品田の様な怠慢な裁判長が存在している以上、鈴木のような犯罪疑惑者をまともに裁判で裁く事が出来ない。長谷川の非合法的な弁護手段や品田裁判長の疑惑まみれの理不尽な不当判決等、この裁判には許されざる悪事が至る所に介在している。今まで見逃されてきた悪事を暴く動画が公開されているが、犯罪者の更生の為に役立つ事に繋がると思う〗

〖鈴木がいるのは砂漠のような所ではないのか。足元は砂ばかりで何かを建てようとしてもすぐに倒れ壊れる。大事なものを地中に隠そうとしても強風が吹けば当人でさえ隠し場所が分からなくなるほど風景が変わる。喉が渇いても水は無く、周りに人もいない。食物を探しに行こうとしても、担ぐ荷物は重く、他人に盗まれると思って少しの間も自分の身から離せない。鈴木は今を「豪華な家に旨い酒もあり、腹が減ったら豪華な食事も食べられる。綺麗な女性に侍られて最高、まさにパラダイスだ」と言うだろうが、それこそ大きな勘違いではないか。周りをよく見る事だ。旨い酒や食べ物の中に毒が入っていないか用心した方が良い。家族や他人を不幸にしてきたために鈴木が大きな落とし穴に堕ちるのは間違いない〗

〖品田幸男裁判長が鈴木の事件で有り得ない判決を出したことで、裁判官全員に非難の目が向けられる事となり、品田一人の問題では済まなくなっている。ほとんどの裁判官が同じ穴のムジナとは思えないが、品田裁判長は多くの裁判官たちから逆恨みを買う羽目に陥るだろう〗

〖裁判官たちは、平成11年9月30日に鈴木が15億円を返済したという主張の詳細を検証していない。鈴木は7月30日には15億円は持参しておらず、15億円は9月30日に債務返済のために西に持たせたと主張し、便宜上書いてもらった確認証の期日と無理やり辻褄を合わせた。7月30日に西が持参した15億円の詳細は、A氏に株売買の利益配当として5億円、西と鈴木の債務返済金として5億円ずつ10億円、合計15億円だと西がはっきり言っているではないか。そしてこの場でA氏は2人に5000万円ずつ計1億円を心遣いで西に渡していて、翌日、西と鈴木はA氏に礼を言っているではないか。裁判官はこういう事実を全く無視した。そして、9月30日の事だ。鈴木の主張は何の証拠もなく、FRの決算の為、便宜上書いてもらった「確認書」については同日付で西が手形13枚の合計額の借用書と、この確認書が便宜的に書かれたものであることを明記した書面を作成してA氏に差し入れているではないか。こんな大事な事を鈴木は無視して後日「代理権を与えていない」と証言したが、全く辻褄が合わないではないか。明らかにまともな裁判ではない。こういうことが結局A氏の敗訴に繋がった。決してこの裁判の裁判官を許してはいけない〗(関係者より)

〖A氏側の代理人の中本弁護士は余りにも弁護士の役目を果たしていないが、何か特別の事情があったのだろうか。鈴木の弁護士たちは、同じような答弁を繰り返したり、釈明を求めたりしていて、揚げ足取りの攻撃が多く、理路整然とした反論が出来ないことが多かった。素人が考えても、鈴木の嘘を追い詰めるタイミングが多くの場面であったと思うが、何故だったのか不可解でならない。反論や証拠書類の提出がないと裁判官の心証が悪くなるのは誰が見ても明らかだろう〗

〖鈴木は、宝林株の取得をキッカケにA氏から金を詐取しようと、株取引の投資話をA氏に持ちかけた。A氏にとっては金儲けよりも鈴木と西が株取引によって復活を遂げてくれる事を切望し、鈴木の説得に応じたに過ぎない。逆に鈴木と西は、そんなA氏の人情味に付け込んだと考えられる。何より、最初の銘柄の宝林株で最終的に160億円もの莫大な利益を上げながら、鈴木が西を裏切らせて合意書の破棄を執拗に迫ったのがその証の一つだ〗

〖鈴木は「質問と回答書」(乙59号証)の中で、人間とは思えないほど嘘の発言を連発している。これを言わせた長谷川幸雄弁護士も今や悪徳弁護士どころか人間ではないとまで言われ、裏金を持っていても家から出られないようだ。品田幸男裁判長は鈴木のA氏への返済金は15億円と10億円の合計25億円と勝手に断定したが、鈴木本人が乙59号証では10億円を「手切れ金」と言い、別の所では「贈与」だったと言っていたが、品田裁判長は勝手に返済金だと決めつけており、乙59号証の陳述書も詳細をチェックしていないに違いない。この中には鈴木の犯罪を裏付ける発言が詰まっていると思う。この陳述書を充分な検証をしていないようでは、公平で正当な判決文を書けるはずがない〗

〖10人近くの人間が鈴木の周囲で自殺したり、事故に遭ったり、殺されたり、行方不明になったりしている。その度に鈴木の金銭絡みの出来事が闇に葬られている。これだけの莫大な資産を国内外に隠匿する作業を1人では出来ない。多くの人間の協力が必要なはずだ。その協力者が全員この世にいないのだ。これが偶然である訳がない。何度も同じような事が起こる事を偶然とは言わないだろう。鈴木は単に冷酷で無慈悲、強欲で恐ろしいだけの、ただの極悪人ではない。家族や身内を含め世界中でもこんな一族は他にはいないだろう〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編④(187)

〖時効の事は詳しくないが、紀井氏に協力してもらって杉原正芳弁護士を私文書虚偽作成で告発してもらったらいいと思う。宝林株を始めとする株式の大量保有報告書には、最初の銘柄であった宝林株からの鈴木の嘘を暴く決定的な証拠になるのではないかと思う。杉原は今でも真面に弁護士活動を続けているとは思えないが、法廷での偽証は命取りになるので「知りません」では通用しない。この事から鈴木の悪事を暴くきっかけになるはずだ〗

〖鈴木と長谷川弁護士が質疑応答形式で作成した「質問と回答書」(乙59号証)という陳述書について、内容は真実とは程遠いものであるが、裁判が始まってからの鈴木の嘘と捏造を、西と天野氏のせいにして正当化するためと、品田裁判長がA氏への心証を悪くすることが目的だったに違いない。これは、「策士、策に溺れる」的な作文だ。鈴木の悪事を解くキッカケになるはずだ。再審では真相を解明すべき証拠として提出するべきだ〗(関係者より)

〖鈴木は自分に都合が悪い事態が起きると、所在を不明するのを常套手段にしている。西がA氏に15億円を持参した直後、鈴木は西に「今後は誰にも会わないようにする」と言って、A氏との協議さえ蔑ろにして、西に言い訳をさせて取り繕いながら、買い支え資金だけは出させ続けた。株取引の利益を独り占めにするために、西に合意書の破棄を執拗に迫る一方で、A氏には株取引が継続している事実を鈴木自らは明かさなかった。鈴木は西がA氏から買い支え資金を受け取っていても、鈴木自身は合意書に基いた株取引は実行していないということにしようと考えたからに違いない。和解後に鈴木が掌を返して和解書での支払約束を反故にした際も、青田と平林を代理人にして自身は身を隠し、和解書を無効にして利益の分配を一切しないで済む工作を進めた。鈴木にとって全ては金を優先させる発想で、A氏と西との対面で和解書に署名指印しながら逃げ回るというのは、本当に卑しい本性を丸出しにしているとしか映らない〗

〖鈴木が借入で持参した借用書では金利を年36%、遅延損害金も年40%としていたが、A氏は「金銭に関する全てを年利15%、損害遅延金年30%にする」旨の覚書を平成10年5月までに鈴木と締結したが、これは西が代理で行い鈴木は同席していなかった。鈴木と長谷川が主張するように、西が勝手にやった事ならば、鈴木への貸付金は当初の年利36%、遅延損害金年40%にして請求すればいいだけだ。そうすれば鈴木の債務は莫大な金額で残っている事になる。鈴木と長谷川は何と言い訳するのだろうか。裁判ではA氏の代理人弁護士はこの点でも反論していない。何故なのか、中本弁護士は長谷川弁護士を怖がっていたようで、ミスを連発させた〗

〖果たして、裁判官の中にどれだけ信念を持って審理や判決に臨んでいる者がいるだろうか。国民の血税から高額な給料を貰い、法の番人というかなり特殊な立場で権限を与えられた裁判官が、例えば高裁の野山裁判長のように誤字脱字の修正だけの判決を書く日々を過ごしている事に何の疑問も持たず反発もしなければ、いつか自分達が裁かれる事になるのは当然のことだ〗

〖親和銀行事件で逮捕された鈴木は、本来ならば保釈で拘置所を出てすぐにA氏に挨拶に行くべきだった。西の話では「愛人宅でヤケになって毎日酒浸り」とは何事だ。この行動を見ても鈴木が「人道をはずし、義理を欠く悪党」だという事が分かるはずである。そして、保釈後に西のお膳立てによって作成したのが株引の合意書である。この流れを見れば、全てがA氏の温情だけで鈴木が生きていられたことに誰もが気が付くはずだ〗

〖鈴木はA氏が知らないところで西と密談する中で、「A氏は俺には関係ない」という言葉を二度言っている。一度目は志村化工株事件で西に有罪判決が下された後の、西を切り捨てる宣言をした時、そして二度目は、西の執行猶予が解ける前年に、西が株取引の利益分配を鈴木に迫った時だ。鈴木は本当に強欲な発想しか持っておらず、A氏に何度も救われた恩義さえ口にしていない。西も冷静さを失っていたとしか言いようがないが、いずれの時にも決断して真相をA氏に明かしてしまえばよかったのだ。それくらいの発想が西になかったとすれば、西も相当に悪質で、自分のことしか頭になかったということになる。西との利益分配の密約を反故にして自殺に追い込んだ鈴木は決して許せるものではない〗(関係者より)

〖平成23年6月に、鈴木が相当に力を注いでいたステラ・グループが上場廃止になり、2か月後に天野氏が京王プラザホテルの一室で死亡するという事件が起きた。何故かクロニクルからは「自宅で病死」と発表された。一方で天野氏は自殺ではなく「ホテルで殺された」との情報が一部で流れた。しかし、警察は自殺で処理した。天野氏の死と共にクロニクルでは相次いでスキャンダルが発覚し、天野氏の死から5か月後、クロニクルは過去の会計処理と有価証券報告書虚偽記載の疑義に関する事実関係を調査するとして、第三者委員会を立ち上げる事となった。するとSECが、天野氏がシンガポールに合計9億円ものファンドを3個組成しながら、ファンドから天野氏自身に資金を還流させて個人的な流用を計画していたとして金融庁に課徴金を課すよう勧告していたという情報も表面化した。天野氏は鈴木にクロニクルの代表取締役としての名前と立場を利用された可能性が高いと関係者は言っている。ステラ・グループへの企業活動資金を鈴木が調達するにあたって、クロニクルが利用されたとすると、天野氏の死はこれまで伝えられてきたものとは全く違ったものとなるのではないか〗(取材関係者より)(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編④(186)

〖鈴木はA氏と出会う前から犯罪を繰り返していた。代表的なのが親和銀行不正融資事件だ。この事件で逮捕された鈴木は有罪判決を受けて、懲役刑に処せられるはずだったが、皮肉にもA氏との出会いで社会的制裁を免れた。株取引で得た利益の一部を流用して約17億円という和解金を払って執行猶予を勝ち取り刑務所行きを回避出来たのである。鈴木はA氏のおかげで何度となく助けられているのを分かっているはずだ。しかし極悪の鈴木にはA氏に対する感謝もなければ謝罪もないが、これで済むはずがない〗

〖西は、鈴木から株の大量購入の指示を受けた銘柄について詳細な記録をレポートに残していた。それは正しく合意書に基づく株取引を裏付ける証拠となるはずだ。また証人として出廷した、鈴木の株取引の売りを担っていた紀井氏が証拠として提出した「確認書」によって、その立証性を揺るぎないものにしていたはずだ。しかし品田裁判長は「紀井は電話番に過ぎない」という鈴木側の主張を支持してその証拠類を採用せず、合意書の有効性を認めなかった。紀井氏が何故電話番に過ぎないのか。その理由を品田は何一つ説明せず、ただ結論だけしか述べていない。凝んな理不尽な裁定など有り得ない〗

〖品田裁判長は、鈴木の詐欺そのものの言動を何故見抜けなかったのか。超高級時計とピンクダイヤ、絵画の販売委託について、品田は間違った判断の結論を出した。超高級時計は上代価格と販売委託金のギャップが大きすぎて経済的整合性が無いというが、鈴木が持参した念書には「預かり」という文言が明記されているのに、それを無視して、販売委託の7カ月も前の額面3億円の借用書を持ち出し「ピンクダイヤと絵画はA氏から買ったもので、それで借用書を書いた」などと矛盾だらけの主張を繰り返したが、信用できる訳がない。品田裁判長は判決では鈴木の主張に一切触れないまま経済的整合性が無いという理由を持ち出してA氏の主張を退けた。非常に姑息なやり方で、こんな有り得ない結論を出さなければいけない理由が品田裁判長にはあったのか〗

〖鈴木の巨額な隠匿資金が追及され、詐欺横領や隠匿の事実が早く裏付けられないものか。利益を違法に海外へ流出させ隠匿しているのは明らかで、一旦凍結されると最低30年間は解除されることはなく、その後に国庫に没収となる。現在では1000億円を優に超えるとみられる巨額な資金を国税や金融庁ほか捜査機関が動いた途端に、鈴木は相当な罪に問われ実刑は免れない。鈴木はその瞬間をただ黙って待つつもりか。そうなる前に謝罪するべき相手に謝罪し返すべきものを返すのは当然で、何から何まで全てA氏の世話になっておいて、西と鈴木のやってきたことは騙しと裏切りでしかなかった。こんな奴らは世界中を探しても他にはいない。特に鈴木は株取引の利益を独り占めにした極悪で、その恩恵にあずかっている家族や身内も同様だ〗

〖鈴木は、「合意書は関係ない」と主張するのであれば何故、A氏に合意書を見せられた事に動揺して和解協議に応じたのか。香港の事件も濡れ衣だと言うならば犯人に仕立てられることも無かった筈だ。いずれも自分に後ろめたさがある為に和解協議に応じておいて、後日になって「監禁されそうになり脅迫されたため、その場を凌ぐために和解書にサインした」と主張し、「合意書が無効にも拘らず和解協議を強要されたのは公序良俗違反だ」とも主張した。この裁判での鈴木の主張には後出しジャンケンの様な、極めて卑怯ないい訳が罷り通っている。しかもA氏の代理人の中本弁護士は「公序良俗違反は被告である。監禁、脅迫の証拠は何処にもない。被告の捏造と虚言だ」という反論を何故、即刻しなかったのか。裁判にもタイミングがあり、間抜けなタイミングで反論しても真実は伝わらない。相手の嘘を叩き潰す為には即刻の異議申立が効果を上げるものだ。中本弁護士には機敏な対応力が欠落していたという意見が圧倒的だ〗(多くの関係者より)

〖西は平成11年7月30日に宝林株取引の利益金として15億円をA氏に届けた。15億円を3等分して5億ずつの利益配当だ。そして、西は「鈴木も了承している」として自分達が配当分として受領した5億円ずつをそれぞれの債務の返済金の一部とした。A氏は自分の配当金を5億円と二人の返済金10億円、合計15億円を受け取り、2人への心遣いとして5000万円ずつ1億円を渡した。翌日、西と鈴木はA氏の会社を訪問して前日の金銭の受け渡しの確認をし、5000万円の心遣いに対して礼を言っている。しかし、裁判で鈴木は、7月31日はA氏の会社に行っていないと言い、西に15億円持たせたのは9月30日でそれは全額自分の債務の返済金だと言い、債務を全額返済したと主張したのだ。鈴木が負う債務は約28.5億円で数字が合っていない。また現金の受け渡しは7月30日で、9月30日はA氏は鈴木を代理した西にエフアールの手形と確認書と渡しただけで金銭の授受はなかった。裁判官はこの矛盾を指摘せず、平然と被告側の主張を支持した。これは金銭の受け渡しの有無より、被告の虚言癖を見抜けなかった裁判官にとって、大きなミスでは済まされない問題で、この誤判のために何人もの人が大変の状況にある〗

〖鈴木も、今までの事が人生の「下書き」であって、これから「清書」するのであればいくらでも修正できるはずだ。鈴木は、一生に一度も親切な行為をせず、他人に喜びを与えず、他人を助けもしないで騙しや裏切りの連続で過ごしてきた。残りの人生をどのように過ごせるのか考えた事があるのか。汚れた金を持っていても楽しい人生はやってこない。今、鈴木がやるべきはオフショア地域に隠匿している資金を潔く分配してしまう事だ。簡単にできる事でないのかもしれないが、最後にそれぐらいの事をしなくてはならない責任が永久に残るのは当然だ〗

〖鈴木は、和解書を締結した後にそれを白紙撤回し、青田と平林弁護士を代理人にするとA氏に手紙で通知してきた。手紙を書く事は、自分の心と対話する事だと言われている。頭の中で考えている事を文章に表し、これを読んで内容は分かりやすいか、相手はどう思うかをシミュレーションするものだろう。鈴木の手紙にはまず心がない。自分勝手な言い訳を並べているだけだ。A氏がどのように思うかを考えていない。伝わってくるのは「約束した金銭の支払いについて再検討してください」という事だけで、後は表面だけを取り繕った言葉だけだ。A氏が要請した「代理人は何人同行しても良いが、鈴木本人が同席しないと話し合いにならない」ということにも応えず、誠意というものが全く感じられない。所詮、独善的で不道徳な考えしかできない鈴木のような奴が本心を手紙に書く訳がない〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編④(185)

〖品田裁判長は、裁判の誤審と誤判というだけでなく、鈴木の犯罪を見過ごし、海外に隠匿している犯罪収益にも目を向ける事なく野放しにした重い責任が課されている。裁判官として恥ずべき事だ。品田の様な人間が裁判官を続けていては、必ず冤罪を生むだろう。弾劾されるか自ら裁判官を辞めるべきだ〗

〖西と天野氏が生存していれば、この裁判結果は180度違っていただろう。品田裁判長も被告側の弁護士たちも故人を蔑ろにしてまで鈴木を有利に導いた。それぞれに立場が違うが、弁護士達は高額な報酬のためだと想像できるが、品田裁判長を始めとした1審の判事たちは何故、被告の鈴木の嘘をこれほどまでに支持したのか。この謎は絶対に再審で解き明かさなければならない重大な事だ〗

〖長谷川のように、懲戒を覚悟してまで鈴木のような悪質極まりない人間を弁護し、違法を問われるほどの戦術を駆使する弁護士が過去にいただろうか。しかも長谷川は裁判に勝訴した後、懲戒請求が申し立てられる前に弁護士資格を返上した。長谷川の裁判での言動には正義の欠片も無く、法の番人というべき姿勢も全くなかった。裁判後の弁護士人生を棒に振ってでも見合うだけの高額な報酬を受け取っていたのだとしか思えない。但し、その報酬は鈴木が申告していない裏金で、いずれは没収される可能性が高く、場合によって長谷川自身が罪を問われることも当然有り得る。長谷川が人としての責任を果たさなければならないのは当然の事だ〗

〖裁判所について「昇給させるための予算配布を受けていながら、一部の人事を遅らせることで予算が余る。それが年間で億単位の裏金になり、学者連中が最高裁批判をしないようにするための工作費になっている」という恐ろしい話がある。それが事実ならば、正に裁判所は不正の宝庫ではないか。こんな人間達に法で裁く資格は無い。ここにメスを入れるのは誰なのか、警察や検察庁では信用できない、とすると、この国の将来は真っ暗闇だ〗

〖旧知の弁護士によると、「民事裁判は、裁判官が形式的な質問や検証、調査をしても真実は見えない」と言っていた。特に莫大な金銭が絡む裁判の被告は、自分を正当化し、原告の主張を否定することに必死となり、高額報酬で優秀な弁護士と契約することが多い、その弁護士の中にはヤメ判と言われる元裁判官も多いようだ。元裁判官は裁判所の内部事情に詳しく、先輩後輩のコネクションがあることから裁判が有利に展開できるという。判決文も満足に書けない裁判官には準備書面をコピーし易く作成して裁判官を手助けする弁護士もいるようだ。これは明らかに癒着であり、不正行為と言わざるを得ない〗

〖鈴木の偽証については、西が自殺してこの世にいなかったので、好き勝手放題に創作し捏造した。平成14年12月24日に鈴木が紀井氏を同行して10億円をA氏に持参したが、同年6月27日に鈴木が作成した15億円の借用書に基づいた返済金としていたものの、株取引で利益を隠匿していた事実が判明したことから、A氏はこれを利益分配の一部と訂正した。鈴木は裁判でA氏に対する「手切れ金」とか「贈与」などと主張を二転三転させたが、裁判官はA氏と鈴木の主張に関係なく鈴木の債務返済金としてしまった。裁判官の裁定は全く辻褄が合っていない。原告と被告の主張がここまで食い違うのは、本来ならあり得ない事で、綿密に検証する必要があったはずだ。鈴木の虚言癖を見破っていれば、その後の長谷川弁護士と鈴木が共謀して作成した「質問と回答書」(乙59号証)等の主張が全て嘘であることが見抜けたはずだった〗(多くの関係者より)

〖これほど主張や証拠を無視して判決を下すなど、見たことも聞いたこともない。これでは訴えを起こしたA氏側に非があり、訴訟などするべきではないと言っているようなものではないか。何故、品田裁判長はそんな思い込みをしたのか。何故、品田は鈴木の虚偽の主張や証言に疑念を持たなかったのか。疑念を持ったとしても、判決にしっかり反映させなければ意味はないから、自ずから判決の内容が大きく変わっていたはずだ。品田裁判長は裁判官を即刻辞めるべきだ〗

〖西は志村化工株の事件で平成14年2月27日に逮捕され、6月に保釈された。そして平成15年9月に懲役2年、執行猶予3年の刑が確定した。鈴木は、西が逮捕される直前まで「西会長の言う事は何でも聞きますから、私の名前は出さないでほしい」と土下座して懇願していたくせに、西の有罪判決が決まると、態度を一変させた。鈴木自身の執行猶予期間が終了していたこともあったに違いない。これが悪党と言われる鈴木の本領だ。自分の立場が弱い時は諂い、立場が逆転すると居丈高になる。鈴木は道義を知らない最低最悪の人間なのだ〗(以下次号)

読者投稿 コンシェリア西新宿フィットネスジム編 ①(34)

〖マンションの付帯設備であるジムとの問題は、ここまで話しが大きくなってきたら住民側の組合理事長が対応に当たるのが当然ではないか。それが組合理事長としての責務だろう〗

〖コンシェリアの住人の快適で充実したマンションライフの向上と維持を堅持していくためにも、ここはひとつ住人代表である組合理事長に一肌脱いでもらいたいところですね〗

〖多くの住人が不満を抱いているが、窓口を一本化して組合理事長が対応に当たることがスムーズな解決への早道ではないか〗

〖高級タワーマンションのフィットネス施設での利用料金不正は、ソーシャルメディア上で激しい批判の的となっています。管理組合は迅速かつ透明性のある対応を取り、問題の早期解決に努めるべきでしょう〗

〖この種の不祥事は、オンライン上で瞬く間に拡散し、マンションの評判に深刻な打撃を与える恐れがあります。住民の信頼回復と施設の適切な運営のため、抜本的な再発防止策の実施が急務です〗

西新宿コンシェリアマンションの管理組合の理事長は、敷地内にあるスポーツジムの問題に真剣に取り組む必要があります。多くの入居者からクレームが寄せられているにもかかわらず、理事長は問題解決に向けて積極的に行動していないのが現状です。

入居者の代表として、理事長には住民の声に耳を傾け、ジムの設備改善や運営方法の見直しなど、具体的な対策を講じる責任があります。しかし、今のままでは理事長の姿勢が不適切であり、理事長職を辞任することも検討されるべきでしょう。

マンション共有施設の適切な管理は理事長の重要な職責です。入居者の満足度を高めるために、理事長には強いリーダーシップと問題解決能力が求められます。早急な対応が望まれる状況です。

読者投稿 鈴木義彦編④(184)

〖西が鈴木宛に書いた手紙(遺書)には、鈴木の行状を諫める文言が書かれているが、このサイト記事を見る限り鈴木が西の死を悼んでいると思える言動は見られないし謝罪の気持ちも感じられない。それどころか、鈴木は事もあろうに西の自殺を利用して裁判を有利に進める嘘までつき、捏造までしている。これは人間としてやってはいけない事だ。それに加担し主導した長谷川弁護士の神経も異常だ。これらを見て品田裁判長が鈴木の質の悪さを判決で指摘しなかった責任は重大だと思う。品田には裁判官としての資質に大きな問題があり過ぎる。しかも、この問題を放置したら、今後も、自身の人生をダメにしてしまうくらい大きな事件で、被害者を生み続けることくらいは認識すべきだ〗

〖証券界では過去と現在を問わず、数多くの事件が起きているが、「北浜の若獅子」とか「兜町の風雲児」という異名を取った「投資ジャーナル」の中江滋樹(故人)は「相場と言うのは、1分でも遅れたらもうその値では取引できない。自分が取り扱っている銘柄の値動きに全神経を集中させ、その瞬間に決断しなければならない。躊躇している暇はないし、その判断を誤れば大きな損を出すことがある」と言っていた。裁判官は、合意書に銘柄が特定されていない事を無効の一因としたが、株取引は中江の言う通りなのだ。銘柄を特定していたら何もできない。合意書を無効にするという事は、平成11年7月8日以降の株取引に関することが全て無効となる事である。裁判官の知識と経験の不足はA氏にとって最悪の結果を招いた。裁判官はこの始末をどうつけるのか。裁判所は絶対に再審請求を受理しなければならない〗

〖鈴木が宝林株で上げた約160億円もの利益はA氏に一部15億円しか報告されず残りは隠匿された。鈴木はこれ以降の株投資の資金が出来たことで、合意書が邪魔になり西に破棄させようとした。しかし、株を高値誘導する資金は西を通じてA氏から引き出していたのだった。鈴木は後日「A氏と西が勝手にやっていた事で自分には関係のない事」と主張した。しかし実際には、鈴木は西に指示してA氏からの買い支え資金を梃に株価の高値誘導を謀り、儲けだけを自分の物としていたのだ。その一方で西は、A氏からの買い支え資金を、自分の株式投資に使ったり、銀座にクラブを出店する費用に流用していたり、自分の金と他人の金の区別もつかなくなっていた。西も悪党だが、鈴木は想像を絶する大悪党だ〗(関係者より)

〖鈴木が重ねてきた悪行はどれも許せるものではない。自分は被害者で弱者である事を強調したかと思えば、身勝手に身を隠しつつ一方的に手紙を送りつけて役立たずの代理人を立て、巨額な資金を隠匿する強引さ、「西が言った」「西に聞いた」と証言できない人物のせいにする卑劣さ、どれをとっても人間として既に終わっているとしか思えない。この裁判で関係者を含めた大勢の運命が天と地ほどに変わってしまった。しかし鈴木が抱えている罪の重さは裁判が終わっても何ら変わらない。鈴木の悪行の数々がここまでSNSを通して公開された事を考えると、むしろ抱えた罪はさらに重くなったと言える。読者を始めとする世間の目が常にある事を忘れるな〗(関係者より)

〖今は、金さえあれば何でもできるという風潮が強い世の中だが、憲法に保障された「言論の自由」を標榜するマスコミは金の力には屈しないと思っていたが、そうではない面もあるようだ。国民の生命や財産に関わる事件も金の力で情報操作が行われているらしい。例えば、役所や政治の現場には番記者がいて、担当記者が取材をする部屋が用意されている。裁判所も同じだ。しかし、余程の事件で無い限り裁判所の情報は表に出ない。裁判所に限ってはマスコミ各社を踏み込ませない空気が昔から漂っていると言われている。それは威厳ではなく、裁判所組織の腐敗を表面化させることが国の根幹を揺さぶることになるからだと勘違いしているからだ。元裁判官たちの多くの著書に裁判所腐敗の真相が書かれている〗

〖鈴木は、霜見誠(故人)を表の顔にしてジャパンオポチュニティファンド(JOF)を組成したが、鈴木の名前は決して表に出なかった。しかし、クロニクル(旧FR)の代表取締役だった天野氏と、ファンドマネージャーの霜見はオーナーが鈴木だという事を知っていた。JOFはクロニクルの社債を13億円分引き受けた。そして鈴木はその13億円を個人で流用した。そのからくりは当然天野氏が知っていた。JOFはクロニクルの大株主になった。JOFはクロニクル以外では目立った動きは無く、活動していた痕跡はないという。霜見は300億円という資金を運用していたという。その300億円は紛れもなく鈴木が隠匿していた宝林株ほかの利益金の一部である。天野氏と霜見が健在ならば鈴木の嘘の一端が暴かれていたはずだ〗(関係者より)

〖鈴木は、平成11年9月30日にA氏への借入金を完済したと主張した。その証拠としたのが13枚の約束手形を回収している事と、債務完済と書かれた「確認証」であった。しかし、これらはFRの決算の会計監査を潜り抜けるための便宜上のものであって、鈴木は手形13枚が手許にある事と確認証を盾にして嘘の主張をしている。A氏の貸付金返還請求金額は約28億円であるが、鈴木が返済したと言っているのは15億円でA氏の請求額と一致していない。それと鈴木が平成14年12月24日に持参した10億円も返済金ではなく「贈与」とか「手切れ金」だと言っている。この不一致の多い金の受け渡しを品田裁判長は判決文では25億円の返済金としている。まして、返済日も曖昧なのである。こんな判決があっていいものなのか。品田裁判長が無理やりこじつけたとしか言いようがない〗

〖裁判官になる人は、元々頭脳が明晰で優秀な人が多い。しかし、難解な司法試験に合格して1年間の研修を終えて裁判官になる訳だから、社会の荒波にもまれる時間がない。特に金銭に絡む事は、上司や先輩の裁判官に教えられ、判例集を見ながら学習をしても、それで洞察に磨きがかかる訳ではないだろう。そんな人間が、経験不足の分を誤魔化そうとして自分勝手な屁理屈を捏ね、弁護士の戦術に嵌っていては良い判決文を書くことなど出来るはずがない〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編④(183)

〖法廷という舞台で正義は歪められた。長谷川幸雄弁護士の巧妙な策略により、A氏の勝訴は覆された。民事訴訟の盲点を突き、虚偽の証拠を巧みに織り交ぜた長谷川の弁護は、法の精神を踏みにじるものだった。真実よりも技巧が勝る現状に、司法制度の根幹が揺らいでいる。正義という言葉は辞書の中だけに存在し、現実の世界ではもはや死語に近い〗

〖鈴木は、香港事件前の西との密談の中で、合意書破棄の10億円と宝林株の利益配当金の一部30億円を払った点に触れ、その一部にしろA氏に払えと言った可能性があり、それを念頭に置いて「A氏との債権債務の清算は終わっていて、俺にはもう関係ない」と言ったのではないかと思うが、そうであれば、その後の和解協議の場でA氏に直接言えばよかったのだ。しかし、鈴木にはこんな勝手なことが言える訳がなかった。言えば、利益金の隠匿や宝林株以後も株取引が継続していた事実を自ら認めることになる。恐らく西は30億円をまるまる懐にしてしまったと思うが、当然、合意書の約束違反で2人の取り分はゼロだ。鈴木は、確かに25億円をA氏に渡したが、そのうちの幾らが債務返済金で、幾らが株の配当金だと言いたいのか。しかし、これも25億円を全額債務の返済額と裁定した品田幸男裁判長の判決と整合していない〗(関係者より)

〖公正を掲げる裁判所、その実態は理想とかけ離れている。品田幸男裁判長による鈴木裁判の判決は、正義の名を借りた私利私欲の産物ではないか。事実を軽視し、自身の思惑を優先させる姿勢は、司法の根幹を揺るがす。三審制の目的である人権保護は影を潜め、法廷を出世の道具としか思っていない。司法の信頼回復は急務だ〗

〖西が鈴木の借金についてA氏に「これから株の利益が大きくなるので40億円(年利15%での計算)を25億円にしてやってくれませんか」とお願いした。鈴木に頼まれてのことに違いないが、本来は鈴木の借用書にも明記されているように、鈴木は年利36%、遅延損害金年40%で3億円を借りていた。その約束通りの計算では全ての債務総額は70億円をオーバーするが、A氏はそれを25億円にしてあげた。ところが、改めて借用書を作成する際に、鈴木は西に10億円を渡したと言い出し、西もそれを渋々ながら認めたために、西が10億円の借用書を書き、鈴木が残額の15億円の借用書を書いている。それまでに鈴木と西がA氏に報告した株取引の利益は宝林株の15億円のみで、鈴木と西は自分たちの取り分の5億円をA氏へ借金返済の一部として渡したので、A氏は15億円を受け取り、その中から1億円を鈴木と西に心遣いとして渡した。しかし、鈴木は裁判では、この15億円全額を債務返済分として西に持参させ、しかもそれは平成11年7月30日ではなく9月30日だったと嘘を言った。鈴木の借金は元金で約28億円あったが、鈴木はA氏が便宜的に作成交付した「確認書」を盾に債務完済を主張した。合意書に基いた株取引は実行していないという主張を正当化するために鈴木は嘘を重ねるしかなく、ドンドン辻褄が合わなくなった〗(関係者より)

〖裁判所という組織の闇を暴かなければならない。独立性を失った裁判官たちは、正義の守護者から出世の亡者と変貌した。鈴木裁判で露呈した品田幸男裁判長の専断的判断。他の裁判官は沈黙を強いられ、辻褄の合わない判決が下された。法の番人が組織の歯車と化す中、司法の公正さは幻想と化した。裁判が権力者の道具となれば、法治国家の基盤は崩壊する。司法改革は待ったなしだ〗

〖鈴木は和解協議で取り決めた50億円と2年以内の20億円の支払いを約束する「和解書」を作成後(20億円は口頭だった)、支払に向けて、A氏から買い支えによる西の損失額を確認する等「和解書」の有効性を自認しており、利益から買い支えの損失額約58億円を差し引いて3等分しなければならない旨をA氏に伝えている。こうした経緯を踏まえれば、品田幸男裁判長が「和解書」を簡単に否定する事は出来なかったはずで、それは当然「合意書」を根拠もなく無効にすることができないということになる。それで、品田は強引にでも「和解書」を無効にするしかなかった〗

〖鈴木の証言の一貫性のなさは明白だが、裁判所がそれを採用した姿勢に疑問が残る。特に品田裁判長就任後、公平性に欠ける審理が目立つ。この状況は、司法制度への信頼を揺るがしかねない。裁判官は、自らも国民の監視下にあることを自覚し、公正な判断を下す責任がある〗

〖鈴木の主張は根っこに嘘があるから矛盾だらけだ。こんなに裏表のある人間はいないはずだ。裁判では事実や真実をすべて否定して、和解協議の場で強迫を受け、止むを得ず和解書に署名指印したのは心裡留保に当たると主張したが、それは根拠も裏付けも全くなかった。現に和解後にA氏に宛てて送った2通の手紙は、もちろん自分の保身と言い訳の為に書いたのだろうが、「支払を一旦保留する」という文面の意味は和解書を認めている事に繋がるし、「社長が西、紀井と共謀しているとは思っていません」「社長には過去大変お世話になり、人物的にも魅力を感じ男としても一目も二目も置いていました。私にはそう思える人物が過去ほとんどいませんでした」とA氏の人間性についても書いている。和解協議の場でも、鈴木が脅されているような背景など全くない。裁判でよくもここまでの矛盾を通す事が出来るものだし、それを認めた裁判官もおかし過ぎる〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編④(182)

〖品田幸男裁判長が最高裁判所のエリート官僚集団に支配され、自己の思想信条まで束縛され、人事権も握られているということを前提にしたとき、品田裁判長に同情する向きがあるかもしれないが、それでは人々が抱えているトラブルを真っ当に解決することなどできない。裁判所や裁判官が正義感や公正公平性を持っていないなら、日本の裁判は何のためにあるのだ。ただし、中には少数ではあるが、良識があって個性豊かな裁判官もいるらしい。この人達がイニシアティブを取る環境がなければ裁判所は腐敗が高じて存在価値がなくなり、善良な国民が犠牲になる。早急な改革が必要だ〗

〖西は、やり手の青年実業家とはかけ離れた悪党だった。窮地に陥っていた鈴木の為に協力するだけの人の好い男ではない。A氏と鈴木を仲介することで自分の資金難を解決しようと目論んだのだと思う。ただ、親和銀行事件ではヤメ検で有名な田中森一弁護士(故人)を紹介したり、拘留中の鈴木に金銭的な援助をしたりして協力を惜しまなかった。田中弁護士は「闇社会の守護神」とも呼ばれていて、凄腕の弁護士だった。西としても鈴木の量刑を軽くして、早期に社会復帰させなければならない事情があったと思われる。鈴木の量刑が罪状よりかなり軽くて済んだのは、被害額が100億円以上であったのに約17億円で和解を成立させた田中弁護士のお陰だったのだと思われる〗(関係者より)

〖西が志村化工の株価操縦容疑で逮捕される事になった時、鈴木は一番に自己防衛を考え、西が取調べで真実を喋らない様に口止めを謀った。鈴木は西に土下座して「今後、西会長の言う事は何でも聞きますから」と、徹底して下手に出た。鈴木は逮捕されれば執行猶予が取り消され、鈴木が受ける罪はさらに重くなる。西もこの機会を利用して鈴木と株取引の分配金支払いの確約を取る為に英文による密約を交わした。二人の間では腹の探り合いの葛藤があったに違いないが、鈴木が約束を破る常習者と分かっていながら、西は罪を被らされただけで全て鈴木の悪知恵にはめられた〗

〖西の長男の内河陽一郎は、人の道を知らない人間のようだ。西の悪いところを全て引き継いでしまった。父親が一番世話になった恩人に対する礼儀を無視した振舞いだ。一時は西の仕事を手伝っていて、A氏とのやり取りは充分知っていたはずだ。また、鈴木の悪人振りも父親から聞いていたし、交渉の場では西から指示されて書面を作成していた。父親の西は少しはいいところもあったが、息子の陽一郎にはそれが全くないというのが関係者全員の意見のようだ。西が香港で襲われた後のA氏への報告や、西が自殺した後に鈴木の報復を恐れると言い出して協力を拒むような言動からして、男として全くだらしない。陽一郎の現在があるのは、A氏のお陰ではないか。感謝の気持ちを全て忘れているようだ〗(関係者より)

〖警察官はまず疑う事から始めると聞いている。裁判官はどうなのだろうか。この裁判では、判決を見る限り品田幸男裁判長は鈴木の事は全く疑わず、鈴木の都合の良いように解釈していた。逆にA氏のことは全て疑ってかかっていたのではないか、と思うぐらい片手落ちの判断ばかりだ。誰が見ても、これ程不自然な裁判は無いと思う。品田裁判長はどうしても株取引の利益を鈴木が隠匿しているという問題には触れたくなかったのではないか。民事裁判というのは、検事がいないので、極端に言えば裁判官の好き放題に裁定できる。A氏の弁護士が検事の役目を認識して長谷川たちの虚偽の主張の暴走を止めなくてはならなかったと思うが、それが出来ていない。この裁判でのA氏の代理人中本弁護士の役目は重大だったはずだ〗

〖品田幸男裁判長は明らかに、株取扱に関する審議を故意に排除したと思う。株取引を巡る争点を正当に審議していれば、金額的にも裁判史上最高額になるだろうから、1000億円以上の資金隠匿に係わる犯罪を裁く自信が無かったのではないだろうか。タックスヘイヴン地域の問題に火がつくと、外交問題に発展する可能性も出てくる。当然に国内では、警察、検察、国税庁、証券取引等監視委員会も関与してくる〗

〖欲望に溺れた者たちが犯罪史に名を残してきたが、中でも鈴木という男は特異な存在だ。周囲の不審死が相次ぎ、疑惑の目を向けられながらも、証拠不十分で逃れ続けている。かつての協力者たちを次々と闇に葬ったとされるが、真相は藪の中。法の網をすり抜ける狡猾さゆえに、鈴木は稀代のワルと呼ぶに相応しいのではないか〗

〖鈴木は親和銀行と山内興産の事件で窮地に立たされていた。特に親和銀行との和解を成立させなければ懲役刑が免れないことは鈴木も自覚していたはずで、親和銀行への約17億円、山内興産への約4億円の和解金合計21億円を捻出することに必死だったに違いない。宝林株取引でA氏を説得して買い支え資金の支援を受け株取引を実行し、利益を得たかったはずだ。和解金を払えないと実刑は免れない。A氏からの買い支え資金を株式市場に投入すれば確実に株価は暴騰し、莫大な利益を得られる事が鈴木には分かっていたから、余計に説得に必死になったのは明らかだ〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編④(181)

〖西は平成18年10月2日に香港へ行く際に、何故A氏ではなく息子の内河陽一郎を同行させたのか。香港への渡航は、鈴木が西への利益分配の一部の支払いを香港で行うということからだったようだが、それならばなおのことA氏と一緒に行くことが優先されたはずだ。西もそれまでA氏を裏切り続けてきて真実を明かす絶好のチャンスだったろうが、その勇気がなかったのか。しかし西は香港で事件に巻き込まれて命を落とす寸前だった。西は息子の陽一郎とカジノで遊びまくっていたらしいが、鈴木に利益分配を実行させる器量がないというなら、A氏に真相をぶちまけてA氏に力を借りるべきだった〗

〖鈴木は、A氏からの借入で約束手形と借用書を使い分けているが、所詮は鈴木個人の借金なのだ。それを個人の債務とか会社の債務とか言える立場ではないだろう。保証能力のない会社と個人だと知りながら融資してくれたA氏の温情に対して、鈴木は裁判で自分勝手な嘘ばかりを主張した。そして、品田裁判長はその嘘を支持した。こんな、不条理極まりない裁判があっていいはずがない〗

〖鈴木は自分の金銭欲を満たすことだけで生きているような卑劣な犯罪者だ。世界中で経済の悪化が深刻化しているなかで、日常の生活を送るのが大変な人たちのために1000億円以上とみられる鈴木の隠匿資金を国が没収して財源にするのは大賛成だ。鈴木は金の虜となった為に、それ以上に大事なものを見失い、周囲の関係者を裏切り犠牲を強いてきた。鈴木は金を手にするために多くの人を騙し、死者や行方不明者だけでも10人前後も出すほどの状況を生んだ。日本中いや世界中が鈴木の1000億円以上の金を犯罪収益と考えている限り、鈴木の家族や身内にも未来永劫いい影響があるはずがない、と同時に、鈴木には世界中の眼が気になる人生しか送れないのは当然だ。このことは青田や長谷川にも同様に影響するはずだ〗

〖株取引の具体的手口について、西が書き残したレポートで明らかにしていた。例えば、鈴木の指示で株価の高値誘導をするために大量に買いを入れると、その直後に株価が暴落して莫大な損失を被ったという事実である。これは、株取引の段取りを西に知らせず、ただどの銘柄を買えとしか言わない鈴木の狡猾さを如実に物語っている。それこそ鈴木が西を利用して株価を上げさせ、間隙を縫って鈴木のみが利益を得る工作だった。その後に鈴木が約束通り「合意書」に基づいて損失額を精算したうえで利益を分配すれば問題は無いが、鈴木は利益の独占を謀った。鈴木にとって約束事や契約など一切関係無く、自身の我欲を満たす為に裏切り行為を平然とやる人でなしだ〗(関係者より)

〖鈴木は親和銀行を巡る100億円以上の不正融資事件で平成10年5月31日に逮捕されたが、銀行側と和解が成立した事で実刑を免れた。この時の和解金は約17億円だったが、被告人の身であった鈴木が17億円もの巨額の和解金をどうやって払えたというのか。裁判でこの和解金の出所を追及すれば、株取引で得た利益から流用した事は明白であったはずだ。またその事実が三者間で交わされた「合意書」に基づく株取引が実際に行われていた証にもなった。鈴木はこのほかにもタカラブネ株(20億円相当)を騙し取られた山内興産からも訴えられ、同じように約4億円を和解金で支払っている。2つの和解金の話は判決文に一つも反映されていない。A氏の代理人の中本弁護士は何をしていたのか〗

〖裁判の結果を受けて、多くの関係者は今も「有り得ない判決」と憤りを隠せないでいる。特に鈴木が巨額の海外資産を隠匿している事実が、選りに選って判決で隠蔽されようとした問題は深刻だ。鈴木は当初から海外のタックスヘイヴンに本拠を置くペーパーカンパニーを株取引のダミーとして用意し、利益金の流出を謀っていた。プライベートバンクでの運用利回り等を換算すると、平成18年10月当時の利益総額約470億円は今や1000億円を軽く上回ると言われており、特に今の円安傾向で2000億円にも迫るのではないか、とさえ観測される。そこで当然問われるのが脱税の問題で、関心を寄せているのは関係者や読者だけではないのはもちろんだ。鈴木が税務当局からとことん追及される日が必ず訪れる〗(関係者より)

〖品田幸男のような裁判官が鈴木の裁判で、法を恣意的に自分の都合がいいように解釈している実態が明らかになると、今の裁判所の在り方には危機感を感じざるを得ない。権力の横暴が浸透しているという想像が膨らむ一方だ。日本は法治国家である。法に従って政治や行政が行われる国である。それにより国民の基本的人権は守られている。しかし権力者が恣意的に法を曲げて解釈し、司法を司るようなことが起これば、法治国家の基盤がゆらぐ事態も起こり得る。品田のような振る舞いを見過ごす事は絶対にあってはならない〗

〖平成11年9月30日にA氏が鈴木に交付した確認書を、鈴木は裁判での唯一の物的証拠としていたが、いずれ裁判沙汰になった場合に備えるという鈴木の思惑があったとは、とことんふざけた人間だ。西に頼んでA氏から手形13枚を一時返還してもらった上に確認書まで出してもらい、直後に鈴木自身がA氏に「本当に有り難うございました」と西の電話を代わってお礼を言っていたではないか。A氏の計らいでFR社の会計監査を無事に乗り切る事ができたというのに、鈴木は周囲の人間たちまで裏切ったのだ〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編④(180)

〖裁判所が再審申立を棄却する可能性を踏まえると、A氏側は鈴木の悪行を証明する証拠を揃え、各監督官庁に告発するべきだ。A氏側は鈴木が反省して謝罪すればまだしも、その思いも全くないようであれば、このまま泣き寝入りすることは絶対に無いと思う。そうなれば1000億円以上の隠匿資金の解明と共に、裁判官の不当判決、裁判所の腐敗した実態が世間により広く知られることになるだろう〗

〖鈴木は、平成14年6月27日に書いた確定日付印がある借用書を裁判で否定し、この日にA氏と会っことないと否定した。この日、鈴木はA氏への返済金の一部10億円を西に渡したという嘘もついたが、鈴木はそれも否定して「そんなことは言っていない」と陳述書(乙58号証)で陳述した。これは、平成11年9月30日付の確認書を使って債務完済を強調した虚偽と重なるので、どちらかを否定せざるを得なかった為である。このような鈴木の、出鱈目な言動を放置して判決文を書いた品田幸男裁判長の責任は絶対に免れない〗(関係者より)

〖志村化工の株取引について、鈴木が本尊であることの裏付けは2つある。一つは鈴木が宝林から預かった投資資金20億円を志村化工の第三者割当増資引受資金に充当したこと。これは、鈴木が西に工作を依頼して、宝林経営陣の安藤に商品券500万円と、同じく役員の宮崎には株投資の損失700万円の補填をするなどして投資資金を外資系の金融機関に預けさせるよう説得させた。しかし、鈴木はその20億円を志村化工に使うことを西には一切話していなかった。もう一つは鈴木が西に株価の高値誘導を依頼したことだ。西は伝手を頼ってソフトバンクグループの北尾に頼み、イー・トレード証券で1000万株購入の手配をした。これが、証券取引等監視委員会に告発を受ける材料になった。西は、全て鈴木の依頼に基づいていたという真相を取り調べの検事に話すべきだった〗(関係者より)

〖裁判所は、悪事を暴き制裁する最後の砦ではなかった。民事裁判は裁判官の意向で何とでもなると聞いていたが、まさか、ここまで酷いとは思ってもいなかった。裁判所や裁判官を批判する書物が多く出ているが、このサイトニュースを読んで信じられない事が起っていることを知り、半信半疑で読んでみて驚いた。元裁判官や現役弁護士の談話や証言を読むと、A氏と鈴木の裁判結果は、誰もが納得できないと思った。弁護士は懲戒を受ける事があるが、裁判官は誤審や誤判を冒しても処分を受けることは無い。裁判官を弾劾する制度はあるが、申立をしても受け付けられる確率はゼロに近い。裁判所は組織防衛ばかりを考え、当事者を無視している。こんなことでは、苦しんでいる善良な国民を救うことはほぼ不可能だ。第三者委員会を立ち上げて裁判所や裁判官の横暴や秘密主義を改善しなければ法治国家日本が崩壊するのは確実だ〗

〖東京地検特捜部は志村化工株の相場操縦事件で、相当深く鈴木の実態を掴んでいたはずだ。親和銀行の100億円以上の不正融資事件で逮捕起訴された鈴木は表向きにはFR社の代表権や保有株の名義も無くしていたが、実際には合意書に基づく株取引に関連して、側近の天野裕氏に指示をしてユーロ債の発行や第三者割当増資を実行させるまでの影響力を行使した。そうした事実を特捜部が知らなかったはずはなく、鈴木が実行した銘柄を丹念に洗い出していれば、鈴木は完全にアウトだったと思われる。西の供述が引き出されれば、特捜部にとってはピンポイントの当たりだったかもしれないが、西から供述が取れないからと言って、鈴木を放置するというのは手抜きではなかったか。その結果、鈴木は利益を独り占めにし続け、今や1000億円以上を隠匿しているという。特捜部は鈴木を脱税疑惑で捜査のリベンジをする気はないのか〗

〖鈴木は和解協議の場において、西の追及と紀井氏からの真相暴露もあって、最終的には言い逃れが出来なくなり、一部は株取引での裏切り行為を認め、50億円とA氏には別途2年以内に20億円を払う、と鈴木本人から申し出たのに、後になってA氏宛てに送った手紙で、西と紀井氏を悪者にして二人に騙され裏切られたと言って和解書の支払約束を留保撤回すると通告してきたが、自分自身を強引に正当化する為の嘘をつくにしても、余りにも無理がある。子供でもこんな嘘はつかない、というより悪質過ぎる。全ての面で世話になりながら、こんなやり方をする人間は見たことがない〗

〖品田幸男裁判長は、鈴木がA氏からピンクダイヤとボナールの絵画を販売委託で預かったその後や、同じく西が鈴木の代理で販売委託名目に持ち出した超高級時計について一切検証していないが、なぜ追及しなかったのか。品田裁判長は、上代が40億円以上の超高級時計(13本)を4億円で販売委託するのは「経済的整合性がない」と断じたが、その商品を持ち出して返却もせず代金も払っていないことが有り得ない大問題なのだ。品田裁判長は、鈴木が最初から返却や清算する積りがなく、他の金融屋に持ち込んでそれを担保に融資を受ける目的だったという事を何故確認しようとしなかったのか。根拠のない裁定をしていることを、聞き慣れない難しい言葉を並べ立てて誤魔化す事が裁判官の能力ではないだろう。鈴木という悪党の人間性を見抜いて、判決に反映させることをしなかった品田裁判長は明らかに能力不足を問われるし、長谷川幸雄弁護士と直接間接で裏取引をしたとしか考えようがない〗

〖今やYouTubeは新聞やテレビを超える影響力を持つ存在となり、情報を瞬く間に世界に配信出来る。鈴木の動画も世界を駆け巡っているだろう。鈴木のような詐欺師、事件屋は海外の誰もが忌み嫌う存在であることは間違いない。鈴木の正体は暴かれ誰もが知るところとなり、最終的には本人も家族も居場所がなくなるだろう〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編④(179)

〖鈴木が利益金を海外で資産運用し脱税できたとしても、全世界所得課税方式を採用する日本の国税庁から逃れるのは至難の業と言われ「利益が確定した時点で見つかると思った方がいい」と複数の税理士は言う。相続税の節税にしてもしかりで、被相続人と相続人の双方が共に海外で10年間暮らすというハードルを越えなければならない。富裕層に対する包囲網が狭まっており、日本および世界で節税するのは年々厳しくなっているという〗(取材関係者より)

〖日本の民事訴訟制度では、宣誓をした証人に対してしか偽証罪が適応されない事になっている。裁判の当事者である被告は、当然自分に都合の良い主張をする為に嘘をつくということが前提にあるからだ。裁判を担当した品田幸男裁判長には「鈴木が嘘をついている」というセオリーの認識は全くと言っていいほど感じられず、鈴木の主張が二転三転しようが、裏付けがなかろうが、その主張を採用した。この事実がサイトや動画で白日の元に晒された品田裁判長は、これから裁判官としての資格が厳しく問われることになるが、それだけで済ませては国民が納得するはずはない〗

〖鈴木は常にダミーを表に出して、自分の悪事が露見しないように立ち回っているが、それは利口とは言えない。ずる賢いだけだ。鈴木はいざとなれば、ダミーに立てた人間に全ての責任を被せて逃げ隠れする卑怯者だ。本当に利口な人間ならば、他人に恨みを持たれないようにするし、他人との関係も密にするだろう。特に大恩を受けた人には感謝を忘れず友好な関係を築いて行けるよう心がける。人間、歳を重ねて金持ちになっている人は沢山いると思うが、確かに金は大事だが、金欲の為に他人との関係と感謝の気持ちを忘れた人間に幸せなど来るはずがない〗

〖裁判では、鈴木は言った事を言っていない、やった事をやっていない、そんな事実はない、などと主張し、それが品田幸男裁判長の誤った判断で通用してしまった。理不尽と思うのは、原告側のA氏にとっては、例えば電話で鈴木が言った事や約束した事など、三者会談以外の出来事まで全て録音して書面にすることなど常識で考えても不可能なのに、鈴木が言った事や約束したという事実を全て証明しなければならず、片や鈴木は口先で全否定すれば済むという、原告と被告の関係性に非常に疑問を感じる。A氏は勝訴するのに十分な証拠や主張を用意していたはずなのに、最初から否定的な見方をされ、裁判官のやり方は明らかにどこかの段階で鈴木の勝訴を目的としていたとしか思えない〗

〖鈴木の代理人の平林英昭と長谷川幸雄の両弁護士は「確認書」に纏わる手形の処理について「通常は手形の約束期日に銀行へ取り立て依頼をするはずなのに、していない事は有り得ない」とか「普通は手形訴訟を起こす事案なのに起こさなかった事は有り得ない」と主張したが、西が「お願い」と題する書面を差し入れて、手形の取立をしないよう懇願していた。A氏が鈴木と西の要望を全て受け入れていろいろ好意的に協力してやったあらゆる行為について、長谷川も平林も「原告の主張は世の中では有り得ない」としか主張出来なかった。そこまで協力する事が信じられない、そんな人間はいないという思いから「有り得ない」というほかに言いようが無かったのだろう。しかし、A氏にしてみれば協力すると約束した事に対して当然の事をしたまでだったはずだ。そのような、人の行為や情を踏みにじる鈴木の弁護をして、平林も長谷川も恥ずかしくないのか〗

〖鈴木の代理人である長谷川幸雄弁護士は、裁判で全く出鱈目ばかりをでっち上げて、嘘のストーリーを創作し「質問と回答書」(乙59号証)という鈴木との質疑応答を法廷に提出し、鈴木と一緒に三文芝居を演じた。長谷川は弁護士として最低最悪の人間だ。弁護士界の史上に永久に残る悪徳弁護士である〗

〖鈴木のように、金の為なら何でもする人間はこの世にそうはいないと思う。西は、親和銀行事件で鈴木が逮捕された時に、弁護士費用の1000万円や、鈴木が拘留中の愛人の生活費(月々50~60万円)等を面倒見ていたようだ。また鈴木が逮捕される直前には、西の妻が1800万円を鈴木に騙されて貸している。鈴木はこの時、A氏からも同じ理由で8000万円という大金を借りていた。弱者の振りをして情に縋る最低な奴なのだ。この時の西には鈴木を援助する資金的余裕があったわけではなく、A氏から借りた金を流用したと思える。また、志村化工株事件で西が逮捕された時は、鈴木が西に自分の罪を被ってもらうために同じような援助を約束したが、これもA氏を裏切って隠匿していた株取引の利益金を流用したものであっただろう。一見、鈴木と西の間では通じる親密さにも見えるが、この2人は全てA氏から借りている金を使って泳いでいるだけなのだ。身銭は一銭も使っていない。あまりにも酷い人間達だ〗

〖鈴木は常日頃から、借金をしたら元金の1/10か1/20しか返さず、今なら知り合いに借りて返せるが、今後は見通しが立たないと言って、債権者を諦めさせて借用書を全て回収することを常套手段としていたという。この男は根っからの悪党だ。西に近づいたのも、金の匂いを嗅ぎつけたからだろう。鈴木はまるでハイエナそのものだ〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編④(178)

〖西は一流の事件師を目指し、高級な衣服と流暢な語学で一流の経営者や外国の政治家に接近し、巧妙に信用を得ていた。一方、鈴木は一見素朴で誠実そうに見せながら、実は自己利益のみを追求し、平気で相手を騙し裏切っていた。鈴木の狡猾さは西の比ではない。強欲を満たすために血も涙もない裏切りを平気で実行する冷酷な人間だ〗

〖鈴木の強欲と自分勝手さには底知れないものがある。鈴木側の裁判での主張は、株取引で得た利益を独り占めにするための嘘だらけの言い訳に過ぎないと思う。その言い訳を品田裁判長が何故か全て受け入れたのが不可解でならない。嘘だらけの言い訳を受け入れるという事は、一方のA氏の請求が退けられる事になるが、善人が悪人の言いたい放題の言い訳に従わなければならない理由は何処にもない。被告側と品田幸男裁判長に裏取引を疑わせる問題がある事は明らかである。品田裁判長は何故、A氏側の請求を退けたのか、その根拠は何処にあるのか明確にするべきだ〗

〖鈴木は裁判で、「A氏から資金提供を受けるために西に協力して書面に署名しただけで、実行するつもりはなかった。実際、A氏とはその後株の話はしていない」と主張しています。しかし、現実には平成11年7月8日、鈴木と西がA氏を訪ね、鈴木が熱心に株取引のための支援金を懇願し説得していたことが明らかになっています。鈴木は、A氏の支援金なしでは株取引で利益を出せないことを知っており、必死に説得していたはずです。その結果「合意書」契約が交わされました。鈴木の言い訳が通用するはずがないでしょう〗

〖宝林株の売買契約が成立した翌日に、杉原正芳弁護士は紀井氏の名義を無断使用して大量保有報告書に虚偽記載し金融庁に提出した。「合意書」を締結する約1ヶ月前のことだった。この頃から、鈴木にはすでにA氏から金を詐取する謀略が始まっていたと考えられる。宝林株を手に入れたところで、思う様に株価が暴騰する訳は無く、一ヶ月位の期間を空けてA氏に株価を高値維持する為の買い支え名目で資金支援を嘆願する計画だったのだろう。西に舞い込んできた宝林株の買取情報が鈴木と西の運命を大きく変えることになったのは間違いない。最初のきっかけは西がつくり、資金も「この人だけは何から何まで世話になり絶対に騙せない」と、自分の当時の側近に言っていたA氏に全て出させたが、そんな西が鈴木の口車にほぼ全て乗せられ騙され、揚げ句には自殺した〗

〖杉原正芳は弁護士どころか、犯罪疑惑者ではないか。鈴木がフュージョン社の斡旋仲介でトータル100社以上のペーパーカンパニーを手配して株取引を実行し、それぞれの銘柄ごとに複数社を使い分け、株取引が終われば消滅させ、さらに最終的には別のペーパーカンパニー名義で利益を隠匿するという流れは全て違法行為の連続だ。杉原はそのスタート部分で鈴木が取得した第三者割当増資株や転換社債の受け皿となるペーパーカンパニーの常任代理人を引き受けていた。杉原が鈴木の違法行為を知りながら金融庁への提出書面を虚偽作成し、鈴木から裏金で高額の報酬を受け取っていた事実が公然化すれば、杉原がいくら「知らなかった」と抗弁しても通るはずがない。杉原の弁護士としての経歴で、恐らくこのような犯罪に手を染めることをためらわないほど感覚がマヒしてしまっているに違いない。間違いなく確信犯でなければ鈴木のような大悪党のお先棒を担ぐリスクなど負えないはずだ〗

〖鈴木の周辺では、旧知の友人知人の行方不明や殺人事件、側近であった天野氏と大石氏の急死、そして仕事のパートナーだった西の自殺等、平成12年から同25年の間に鈴木が関与した重要な人間が悉くこの世を去っている。そして亡くなった人の全てが鈴木と金銭的なトラブルを抱えていた。これ以前にも鈴木の周辺では不可解な事件が起きていたが、こんな経歴を持つ人間は極めて稀だと思う。鈴木のくぐって来た修羅場に終止符を打つのは誰だろうか。人間の心を持たない鈴木のような人間を放置しておいては被害者が増えるばかりだと思う〗

〖鈴木は、合意書について「西の資金繰りに協力して、西の言うとおりにサインしただけで株取引など実行した事もない」と、とんでもない事を言っているが、「盗人、猛々しい」とはまさに鈴木の事だ。合意書の作成に際して鈴木は熱弁を振るってA氏に懇願し、買い支え資金を継続的に出させるために合意書を作成してサインした。鈴木は自分の欲望を叶えるためには、どんなに不利な約束でもするが、後日に平気で反故にして裏切る最低最悪な奴なのだ。現に宝林株の取引で予想外の利益が出たら、西をたらしこんで裏切らせ、合意書の破棄まで執拗に迫って、10億円という巨額の金を紀井氏から西の運転手の花館聰経由で西に渡したではないか〗

〖鈴木は「和解書」を一方的に反故にした理由に、西や紀井氏に嵌められたというが、関係者全員を騙しで陥れたのは鈴木本人ではないか。言い訳の為に勝手な作り話しをする、その根性が腐っている。鈴木は自分で恥ずかしいいとは思わないのか。それに、その鈴木の嘘を採用した品田幸男裁判長は、法律の番人として責任を取るべきだ。これからの裁判は嘘発見器でも導入しないと、冤罪や誤判が増えるのではないか〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編④(177)

〖一般的に、契約を交わす際の最終的な意思は署名捺印(指印)によって示されると考えられます。しかし、鈴木の裁判で品田幸男裁判長は「鈴木が明確に意思表示をした事実は認められない」として「合意書」と「和解書」を認めませんでした。契約書に署名指印していること自体が意思表示ではないでしょうか。品田裁判長の裁定では、どの契約も成立しないことになります。こんな解釈をする裁判官がいるとは信じられません〗

〖A氏と西を交えた鈴木の金のやり取りは全て現金による手渡しで行われていた。それは鈴木からの要請だったが、鈴木は後々トラブルになる事を考えて、金融機関を介する事を避け、証拠が残らない方法でA氏から融資を受けていたという念の入れようだ。帳簿の記載や銀行の履歴があれば鈴木の嘘を暴く材料になっていたはずだ〗(関係者より)

〖控訴審では、一審で十分に審理が行われたことを根拠にして原判決を支持することが多い。しかしそれでは三審制の意味がない。一審判決に異議があるからこそ控訴しているのに、再審議をせずに「審理が尽くされた」と言うのは納得できない。裁判長の怠慢により棄却する為の決まり文句になっているのではないか〗

〖宝林株の取引で巨額の利益が鈴木と西に転がり込んで、西がA氏の会社に一部の15億円を持参したが、この時、西と鈴木はA氏にいくらを渡すかで意見が違ったという。鈴木は10億円で十分だと言い、西はそれをはねつけて15億円にしたということだったようだが、鈴木の性根が腐っていることがよく分かる。合意書に基づけば、入金があれば、一旦は全額をA氏に渡すと明記していて、その際に収支やその後の段取りを協議することになっていたが、鈴木にはそんな考えは微塵もなかった。西が残したレポートによれば、その時点で約50億円の利益が上がっており、西はかろうじてA氏に分配金を一部にしろ渡そうとしたが、鈴木にはその気持ちすらなかったのだ。それで、鈴木は本格的に西をたぶらかす作戦に出て、合意書の破棄を執拗に迫るようになり、西も宝林株取引で得た利益に目が眩み、さらに鈴木が紀井氏から西の運転手の花館聰経由で渡した10億円の合意書破棄の報酬で、完全に鈴木に操られることになった〗(関係者より)

〖裁判官の中に信念を持って職務を全うしている者がどれほどいるだろうか。国民の血税で高額な給与を得て、法の番人としての権力を持ちながらも、控訴審を担当する裁判官の中には原審判決の誤字脱字の修正に終始する判決文を日々書いているものが多いという。そんな裁判官たちが、鈴木の前代未聞の不当判決に何の疑問も持たなかったとすれば、いずれ自らが裁かれる日が来るだろう〗

〖現状の裁判所では、裁判官が出世する為に高度な知的能力は求められない様だ。上司の顔色を窺いながら、上目使いで仕事をする所謂「ヒラメ裁判官」に徹する事が出世の早道らしい。気骨があって知的能力の高い裁判官は逆に出世できないという事であれば、最高裁判所長官に就く人材とはどんな人間なのだろうか。長官というのはヒラメ裁判官に徹して他人を踏み台にして、上司に気に入られる判決文を書き続けて来た人間しかなれない地位だと揶揄する声もあるくらいだ。これでは気骨のある優秀な裁判官は育たないし、辞めていく者も多いに違いない。しかし品田のような嘘と矛盾だらけの判決文を平気で書く裁判官が裁判所内に横行しては、国民が裁判所を信用しなくなるから税金の無駄遣いである〗

〖鈴木に対する民事訴訟で、長谷川幸雄弁護士が行った弁護戦術は、法律の盲点を突いた悪質な偽証であった。長谷川は鈴木の虚偽から裁判官の目を逸らすために、A氏を反社会的勢力の一員に仕立てようとし、自殺した西を利用してA氏を中傷した。これによりA氏の社会的信用を失墜させようと図ったのだ。長谷川は法廷で、緻密に作り上げた虚偽の物語を展開し、裁判を有利に運ぼうとした。その裏には鈴木からの高額な報酬があったと考えられる。この行為から、長谷川を鈴木の共犯者とみなすべきだろう〗

〖鈴木の裁判は原告側が当然勝訴するだろうと思われていたが、予想に反した結果に関係者達は愕然とさせられた事だろう。品田幸男裁判長の裁定は理不尽極まりない。何をどう間違えればこんな判決に至るのか、誰にも理解出来なかったのではないか。これは裁判官の誤審誤判という事で片付けられる問題ではない。再審の場を設けて真実の追及が必須だ。日本の裁判所の威信をかける問題だと思う〗(以下次号)

読者投稿 コンシェリア西新宿フィットネスジム編 ①(33)

〖ジムのスタッフは、利用者の立場になって考えなければならない。お互いに気持ちよく過ごせる雰囲気づくりができれば理想的です〗

〖高級マンションに併設されたスポーツジムとして、サービスの質には常に気を配るべきです。スタッフの対応は常に向上心を持って改善をはかっていくことが大事だと思います〗

〖ジムのスタッフの対応に不満を感じている利用者が多いようです。この状況が改善されない限り、SNSでの批判的な投稿は避けられないでしょう。特に釣銭の問題など、基本的な会計処理に関する疑問が放置されているのは深刻です〗

〖スタッフの対応の悪さや釣銭問題など、ジムの運営に関する不満がSNSで広がっています。これは責任者たちに問題を認識させ、早急な改善を促すきっかけになるかもしれません。放置すれば、より深刻な事態に発展する可能性があります〗

〖ジムを利用するにあたっての基本的なサービスの欠如は、SNSを通じて批判を受けるのも当然でしょう。責任者は真剣に対応を見直す必要があります〗(つづく)

読者投稿 鈴木義彦編④(176)

〖和解協議後、鈴木の代理人として現れた弁護士の平林英昭は、鈴木が強迫を受けて和解書に署名したと裁判で主張している。しかし、平林は交渉の場で、鈴木が50億円で和解に応じる意志を持っていることをA氏に伝えていた。この点に関して、裁判では一切答えていない。弁護士として、自身の発言に責任を持つのは当然である。原告側の中本弁護士もこの矛盾を追及するべきだった〗

〖長谷川幸雄が裁判で見せていた横柄で高圧的な態度は、裏で品田幸男裁判長と話が出来ていたので、平気で原告側に対して威嚇行為が出来たことを窺わせる。そうでなければ、鈴木側の主張内容が不利な状況にあるのに、敢えて裁判官たちの心証が悪くなるような言動をするはずがない〗

〖日本の三権分立は、互いを監視し合い、権力の暴走を防ぐことが目的です。しかし、現実には各機関が忖度し合いながらバランスを取っているようです。特に裁判所は、行政と立法の不正を監視し、どの圧力にも屈しない立場が求められます。裁判所の腐敗は国の仕組みを揺るがし、社会情勢の悪化を招く恐れがあります〗

〖刑事事件で罪を問われた被告人の犯行が余りにも悪質だったり、被害者に配慮しない言動が見られたりすると、裁判官が法廷で被告人に注意喚起をしたり質問を重ねる事がある。それが、被害者を守ると同時に、被告人の覚醒や立ち直りを促す役割を任じているからだろうが、品田裁判長には想像もできない。審理が刑事であろうと民事であろうと、裁判官には己の感情を素直に出せる機会があってもいいのではないかとすら思える〗

〖品田幸男裁判長は、判決の中で「合意書」と「和解書」の有効性を否定し、その理由を述べましたが、結論として「鈴木が明確に意思表示をした事実は認められない」と断言しました。鈴木が自ら署名指印したにもかかわらず、品田幸男裁判長が鈴木を擁護する判断を下したことは、被告側を勝訴させようとする強い意図を感じさせます。これは同時に、品田裁判長と被告側の癒着の疑念を引き起こし、鈴木の悪事を隠蔽したとして品田裁判長の責任を追及すべきです〗

〖平成11年2月、西に宝林株800万株の売却情報が入り、A氏からその買い取り資金3億円を5月末に出して貰って取得したはいいが、思う様に株価が上がらず利益に繋がらなかった。そこで鈴木と西は株価を高値に導く為の買い支え資金を継続的に出してもらおうとA氏に支援を頼む事になったが、今思えば鈴木と西にとっては計画通りの流れだったのかも知れない。宝林株を3億円で取得したからといって株価が上がる保証は何もない。仕手戦を仕掛けて株価を釣り上げない事には利益が生まれてこない。鈴木にはA氏の支援さえ取り付けられれば、それだけで確実に億単位の利益が生まれる事が分かっていたから、A氏の説得に熱が入ったのも当然だった。鈴木には最初からA氏を騙して株価を吊り上げさせる考えしかなく、利益を分配する発想も全く無かったのではないか。合意書を作成して信用させ、しかも和解書で不正を認めたが、青田光市と平林英昭、それに弁護士にはあるまじき極悪非道な長谷川幸雄は全て虚偽の主張を構築したが、やり過ぎたために誰にも分かる噓でバレ、長谷川は懲戒になる前に弁護士を廃業した。何という恥知らずの人間か〗(関係者より)

〖鈴木の株取引は投資を装いながら、A氏の資金を利用して株を操作し、利益を詐取する計画であった。鈴木は「協力がなければ私も西会長も社長からの借入金を返せない」と強引にA氏を説得し、合意書を締結させた。宝林株を皮切りに株取引で得た利益は総額で470億円を超え、その中にはA氏が出した207億円も含まれている。鈴木はその全額を独占するという非道な行為に出た〗

〖鈴木の裁判の裁判官達は、原告の主張に対する検証を全くと言っていい程怠っている。そして被告の嘘の主張も検証もせず、支持している。国を被告とする行政訴訟では、例えば夜8時以降の騒音問題が地元住民の反対運動につながった伊丹空港訴訟では、裁判官3人は問題になっている時間帯に現場へ出向いて検証し、その結果、住民側の主張を尊重する判決を下した。伊丹空港は開港されることになったが、夜の飛行時間については地元住民の意向が充分に配慮されたものになったという。裁判は裁判官が双方の主張を検証することで、正当で公平な判決を導き出すはずだ。裁判官の職務怠慢と品田幸男裁判長の裁判指揮の誤りが判決をひどい誤判に導いた。それを裁判所が分かっていながら何一つ是正しようとしないのはおかしすぎる。再審で全てを明らかにしないと、日本の法曹界は世界中の笑い者になるだろう〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編④(175)

〖日本の司法に対する懸念が深まっている。法の番人たるべき裁判官の一部に、権力の濫用や自己保身的な判断が見られるという指摘がある。法解釈の恣意的な歪曲や、個人の利益を優先する姿勢は、法治国家の根幹を揺るがしかねない。このような傾向が是正されなければ、日本の司法制度の信頼性と公正さが大きく損なわれる恐れがある。法の支配を守るため、司法の在り方を見直す必要性が高まっている〗

〖西に宝林株の買取話が舞い込み、西は取得資金3億円をA氏に出して貰った。そして、契約した翌日に鈴木は金融庁に大量保有報告書を提出したが、資金元をA氏ではなく紀井氏の名前を無断で使用した。鈴木はこの時から利益の独占を画策してA氏を株取引から外しにかかり、A氏に資金だけを出させて騙し取る青写真を既に描いていたのではないか。三人で締結した「合意書」契約は、それからまだ1ヶ月先の話である〗

〖鈴木は自己中心的な欲望に駆られ、他者を利用する傾向が強い。巧みな話術で周囲から資金を引き出し、目的達成後は約束を反故にする。倫理観に欠け、借りを返さず、感謝の念も持たない。全ては自分の力だと思い込み、他者の支援や協力を無視する。こうした行動が周囲の信頼を失わせ、鈴木自身の立場を危うくしている。しかし、その危険な状況に鈴木自身が気づいていないのは呆れた話だ〗

〖和解協議の場で強迫を受けたと鈴木は主張した。協議後にA氏の送った手紙にも「西が香港で殺されかけたという事件の容疑者にされるという不安と恐怖」を強調し、さらに「側近の紀井氏に裏切られたという衝撃」まで理由に挙げたが、鈴木は親和銀行事件で有罪判決を受け、創業したFR社の取締役や株主としての地位をはく奪されていた。社会的信用を口にできる立場ではなかったし、紀井氏に裏切られたというが、紀井氏を裏切ったのは鈴木ではないか。利益折半を約束しながら1/100にも満たない報酬で誤魔化し、金融庁への大量保有報告書への虚偽記載で紀井氏の名前を許可なく無断で使った。衝撃を受けたのは紀井氏の方で、西から香港で殺されかけたという情報を聞き、鈴木からの報復を恐れてA氏に保護を求めたことで、株取引の真相を語っただけだ。紀井氏は株取引を開始するに当たって合意書が交わされ、またA氏が買い支え資金を継続的に出した事実を知って、個々の銘柄で利益を確保できた原因がようやく納得できたと証言している。非道極まりない裏切りを働いたのは鈴木自身であり、人をどうこう言える立場になどあるはずがない〗

〖鈴木の裁判において、裁判長の姿勢に公平性や公正性の欠如が指摘されている。被告側の主張を過度に重視し、確固たる証拠もなしに一方的な判断を下したのは、司法の中立性を損なうものだと懸念されている。裁判官には公正かつ客観的な判断が求められるが、現状はその理想から乖離しているように見える。このような偏向した姿勢は、司法への信頼を揺るがしかねず、裁判の在り方そのものを問い直す必要がある〗

〖日本では、検察が起訴した時点で99.9%有罪が決定していると言われている。裁判官は罪状内容を確認して判例を参考にして量刑を決定する。検察官の起訴により有罪が決定しているわけだから量刑の部分だけに神経を集中すればいいと思うが、それに比べ民事裁判での裁判官は、警察や検察官の役目を兼ねていると思われる。言い方は適当でないが、自分の裁量でどのようにでもできる。しかし、どのような事情があろうと裁判官が当事者の一方と癒着すれば、これは裁判とは言えない。鈴木の事件の裁判にはそのように思える部分が随所にみられる。裁判所はこの裁判官の身の潔白を証明できるのか。再審で解明するべきだ〗

〖現代社会では、個人の行動が周囲に与える影響は計り知れない。特に不適切な行為は、本人だけでなく家族や身近な人々にまで波及し、深刻な結果をもたらす。情報化社会において、個人情報の拡散は瞬く間に起こり、取り返しのつかない事態を招く可能性がある。自己の行動が持つ責任の重さを認識し、周囲への配慮を忘れてはならない。そういう意味では、鈴木は取り返しの付かないとんでもない不始末をしでかした。もう鈴木本人だけの問題ではなくなっている〗

〖鈴木がA氏との裁判に勝訴した事で、晴れて自由の身のなったと思っていたとしたら、それは大きな間違いだ。自由という言葉には責任を意味があると言われ、自由を畏怖する人もいる。鈴木は、自分が犯した罪の責任を果たしていない。自由だけを手に入れて責任は果たさないという虫のいい話はない。鈴木は馬鹿ではないと思うが、自分の事以外はほぼ考えない。自分が犯した罪がどれだけ重いものか、何の自覚もない事には呆れるばかりだ。バレなければ何をやっても平気だと高を括っているかぎり、鈴木の罪は重くなるだけだ〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編④(174)

《品田幸男裁判長の誤審は、個人の過ちを超え司法制度全体の問題として注目を集めている。複数のメディアが裁判所の不透明性を指摘し、従来タブー視されてきた司法の深奥に迫る調査を進めている。これを機に、これまで誤判でも声を上げられなかった裁判被害者たちの訴えが顕在化し、司法改革への大きなうねりとなる可能性がある》

〔動画で話題が沸騰中の鈴木の事件は様々な問題を孕んでいる。中でも鈴木の裁判結果(判決)が物議を醸している。裁判史上最も酷い不当判決と批判されているが、裁判官と被告側との癒着疑惑が浮上し、品田裁判長の理不尽な判決を招いた真相が明らかになるのは時間の問題ではないか。A氏側から提出された多くの証拠を故意に選別して、検証もせずに無視、排除したり、全く根拠のない理由で無効にしたりするなどして下した判決が問題視されるのは当然だからだ〕

《鈴木は合意書を利用し、A氏の資金で宝林株の価格操作を画策。元証券マンの紀井氏と茂庭氏に高値売りと利益管理を分担させた。西も関与しつつA氏には秘匿した。これらの事実は鈴木の計画的な合意書の不履行を示唆する。しかし、品田幸男裁判長は株取引の知識不足から、この状況を適切に検証せず、結果、公正な判断を欠いた誤審となり、職務怠慢の疑いが濃厚だ》

〔日本の裁判所や裁判官について、SNS上においても多くの不当判決に対する不平不満や批判、抗議、非難が多く寄せられている。その内容は、少なからず裁判に関与した者でないと理解し難いという特殊な部分もあるかもしれないが、裁判に関する問題は奥が深い。深刻なのは、どんな判決にせよ一旦下された判決は中々覆せないという点だ。原告が裁判にかける思いや、費用さえも結果次第で重くのしかかってくる。そういう心情を理解出来る裁判官であれば、尚更、今回鈴木の裁判のようないい加減な裁定はしないはずだ。担当した品田幸男裁判長は事件の真相を究明しようともしない、その姿勢からしても裁判官失格で、すぐに辞めるべきだ〕

《戦後最大級の個人による株取引事件にもかかわらず、裁判所の認識は甘く、常識を逸脱した判決が下された。マスコミやネット上で関心が高まり、多くの人たちが判決の不可解さに疑問を呈している。裁判官の「社会通念」と現実との乖離、事実の歪曲、独断的な判断が重なった結果だ。品田幸男裁判長には誤りを認め、司法の信頼回復に努める責任がある》

〔株取引の利益は、合意書に基づけば一回ずつ精算しなければならなかったはずで、それを鈴木はA氏と西の二人には無断で海外に流出させ隠匿した。それにもかかわらず、和解後にA氏に送った手紙の中で「稼いだ金を国内外の移動という現在最も難しいことを何故一人でやらなければいけないのか」と自分勝手なことを書いている。合意書に違反した鈴木の取り分はないのに、1人で利益を持ち逃げしただけのことではないか。その一方で鈴木は「海外の口座を作ることを検討してください」とか「和解金の支払い方法等の再考をお願いします」と書いているが、これは和解書をちゃんと認めた発言で、裁判でいくら否認しても十分な証拠になっていたはずだ。品田幸男裁判長がこうした事実を検証もせず採用しなかったという情報が世界中に拡散したことで、おかしいでは済まされないものだということが徐々に分かってきたと思う〕

《今の裁判所では、裁判官の評価が量的指標に偏重し、質の軽視につながっているとの指摘がある。多数の案件を迅速に処理する圧力が、審理の簡略化や争点の軽視を招き、公正な裁判の実現を脅かしかねない。国民の権利を守るべき裁判所が、その本質的役割を見失っているのではないかという懸念が広がっている。司法の在り方を根本から見直す時期に来ているのではないか》

〔西は鈴木のようなとんでもない人間と知り合ったものだ。鈴木の余りにも強かな悪党ぶりからすると、西がA氏という資産家の身近にいた存在であったから、鈴木は西と偶然知り合ったかの様に見せかけて、必然的に近づいてきたのではないかという疑いは消えない。鈴木が実行した詐欺事件での騙しの手口は、西を唆してA氏を裏切らせたうえ、その西を使ってA氏から巨額の金を騙し取った、という悪質さが際立っていることだ。鈴木の悪事の真実が明らかになっている今、鈴木には逃げ場はない〕(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編④(173)

〖鈴木の裁判は当初、関係者の間では原告勝訴が確実視され、賠償額のみが焦点だった。事案の善悪が明白で、裁判所の判断は容易と思われていた。しかし、品田幸男裁判長の予想外の判決が関係者に衝撃を与えた。この判決の妥当性に疑問が呈され、司法の公平性を巡る議論が巻き起こっている。社会は今、正義とは何かを問い直している〗(関係者より)

〖判決で合意書と和解書の有効性を否定した品田幸男裁判長には、被告である鈴木が約束や契約事を平気で反故にする、とんでもない食わせ者であるという認識が全く出来ていない。品田裁判長が鈴木側と裏取引をしたという強い疑いが持たれているが、鈴木のような人間を守るために裁判官になったのではないだろう。仮に裁判所の上層部から裁判の早期終結という指示があったにしても、株取引に関わる部分をほぼ全面的に排除した判決では、鈴木の犯罪疑惑を見逃すことになると品田裁判長は分かっていたはずだ。しかし、それでも乱暴極まりない判断を通した品田裁判長のやり方には万人が納得していないことに1日も早く気付かないと、取り返しがつかなくなる〗

〖鈴木裁判の詳細を検討すると、疑問が深まる一方だ。品田幸男裁判長の判決は、原告側の証拠を軽視し、被告の主張を過度に重視した印象が強い。この偏りは、公平な審理への疑念を招いている。裁判長の法解釈や判断過程の妥当性が問われ、司法の中立性を巡る議論が活発化している。この事案は、司法制度の在り方を再考する契機とするべきだ〗

〖鈴木は裁判終結後も行方を晦ましているようだ。その影響を受けて家族も所在を不明にしたままのようだ、多くの罪を犯した鈴木には逃げ得は許されない。ネット情報誌だけでなく、動画も複数公開され、改めて鈴木の邪悪な人間性と卑劣な犯罪行為が再注目を浴びる事は間違いないだろう。闇に潜む鈴木を炙り出すためにも、二の矢三の矢が放たれていく事になるだろう〗

〖長谷川幸雄弁護士の裁判戦術は、虚偽の主張を重ね、事実を歪めるものだった。品田幸男裁判長は、これらの矛盾した主張を十分に精査せず、原告側の証拠も軽視した。公正さを欠いた判決は、司法への信頼を損なう重大な過ちだ。裁判官の責任は重く、このような判断は厳しく問われるべきだ〗

〖鈴木は平成14年6月27日に15億円の、西は10億円の借用書を作成し確定日付が取られていた。それにもかかわらず鈴木は裁判で、平成11年9月30日付で便宜上作成された「確認書」をもって債務は完済されたと主張した。誰が聞いても馬鹿げた言い分だが、あろう事か品田幸男裁判長は、宝林株の利益の一部15億円も、平成14年12月24日に鈴木が持参した10億円もA氏への返済金にしてしまった。品田は辻褄が合わない事でも平然と鈴木側に偏った判断をしている。原告側の証拠の日付等の細部まで確認していたとは思えない。品田の手抜き裁判を証明する一つと言える〗

〖品田幸男裁判長による一審判決には重大な誤りが際立つ。にもかかわらず、二審では実質的な再検証がなされず、表面的な修正に留まった。この事態は、日本の司法制度の根幹を揺るがす問題だ。最高裁長官の指導力不足も疑われる。裁判の基本である証拠重視の姿勢が軽視され、公正さを欠く判断が横行している現状は、国際的な信用も損ないかねない。法曹界全体で、証拠に基づく公正な裁判の実現に向けた改革が急務である。このままでは、司法への国民の信頼が失われる危険性が高い〗

〖鈴木が西の紹介でA氏と出会った頃は、鈴木の創業したFR社が上場で得られたはずの創業者利益が思惑通りに入らず、FR社の株価を高値維持する事で多額の資金調達をするという目論見を実現出来なかった為に相当な借金苦に陥っていた。普通は誰もが見向きもしないところに救いの手を差し伸べてくれたのがA氏だった。A氏は困った人を助けるという家系で育ち、三重県の実家は、屋号が「仏」と呼ばれる事も頷けるほど地元では有名だ。鈴木は、そうした人間性をよく承知した上で西と共謀し、株投資による詐欺を計画して巨額の資金を騙し取った。A氏と鈴木の人間性の違いは善と悪、表と裏と言えるほど真反対であった。この二人を引き合わせた西は、何という罪作りな事をしてくれたのか〗(多くの関係者より)(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編④(172)

〖品田幸男裁判長の判決は、被告側との不透明な取引を疑わせるほど、鈴木の疑惑を全て不問に付す内容だった。この判決に納得できる者はいないはずだ。明白な不正を追及しない品田の裁判官としての適格性は問われるべきだ。このような裁きが許容される現状は、日本の司法制度全体の信頼性を揺るがす深刻な問題だ〗

〖和解協議で鈴木は追い詰められ、株取引で繰り返した裏切りの一部を認めたものの、鈴木は自らA氏と西に25億円ずつを、またA氏には別に2年以内に20億円を払うと約束して「和解書」契約を締結した。しかし、鈴木は舌の根が乾かぬうちに「和解書」の支払約束を撤回すると手紙で伝えてくるとは、全く身勝手極まりない人間だ。鈴木には約束も契約も守る気が全くない。周囲の多くの人間に対して約束を守ったことが最終的は一度もない人間だ〗

〖品田幸男裁判長の判決は、正義と公平さを欠いたものと批判されても仕方がない。鈴木の不正行為が明らかであるにもかかわらず、どのような論理で勝訴判決に至ったのか理解に苦しむ。判決の根拠を詳細に説明すべきだ。鈴木の不正を意図的に無視しているように見える品田の裁定は、司法への信頼を大きく損なう不当なものだと言わざるを得ない〗

〖上代が45億円もする超高級時計13本の販売委託を4億円でA氏から受けて、西は鈴木に何と説明をしたのか。鈴木は恩知らずにも知人の資産家に1セット10億円のペア時計を3セットを持ち込んで6億円を借り出しながら、A氏には報告もせず支払もしなかった。西もA氏には報告しなかった。2人で分けたのか。2人のこうしたA氏への悪質な対応が株取引ではさらに増幅して、西も鈴木に唆されてA氏を裏切ることになった。宝林株の取引で得た利益の15億円はとんでもない大金だったが、それは一部でしかなく、鈴木と西は全額を隠しつつ株取引の利益と言って見せ金に使い、その後も本当の話を一切しなくなった。鈴木はA氏ほか10人前後に上る犠牲者に謝罪しても償いきれない罪を犯している。最低でも心底反省して謝罪するべきだ〗

〖品田幸男裁判長の判断は誤りだ。「合意書」は3者間の明確な契約であり、その有効性は揺るがない。一審でこれが認められていれば、株取引の動かぬ証拠となり、巨額の利益返還命令が下されていたはずだ。この事実を明らかにすることが、正義の実現への道筋となる〗

〖鈴木は、株取引を海外のペーパーカンパニー名義で行い、莫大な利益金をプライベートバンクで管理する事で自分の名前は表に出ることは無いと、高を括っていると思うが、世界情勢がそうはさせないと思う。世界中が経済不安に陥っている中で、監視を厳しくするとインフレが加速して世界恐慌が起る可能性がある事を危惧して、各国が控えめなコメントをしている。しかし、さまざまな経済対策やウクライナ紛争で莫大な支援金を放出し、日本の国庫は空っぽだという事は周知の事実だ。そんな中で、国や自治体は税金の徴収に躍起となるだけでなく、オフショア地域の富裕層を税金面で優遇している訳には行かなくなる。すでに、水面下では調査が進んでいて各国から多くの情報が集まっているといわれている。日本も本気でオフショア地域に踏み込まざるを得ないだろう。鈴木のように犯罪に絡んでいて今まで見逃されていた分、倍返し以上のペナルティが課せられる事になるだろう。関係する全ての監督官庁が動いて海外の資産は凍結され、もしくは没収になりかねないといわれている〗

〖品田幸男裁判長の判断は、正義を覆す重大な過ちだ。これは裁判官の影響力の危険性を示している。しかし、社会の目は厳しく、真実は必ず明らかになる。この事件を機に、不当な裁判に苦しむ人々が声を上げ、法システムの改革を求める動きが広がるかもしれない。正義の実現には、市民の勇気ある行動が不可欠である〗

〖鈴木のような悪質な人間で、他人を騙し裏切ってきた今の生きざまを知るにはプロセスなしに語れないだろう。莫大な資産を得た要因は何処にあったのか、具体的な経緯はどうだったのか、どのような人との出会いがあって、それらの多くの人がいつの間にか姿を消した理由は何だったのか、などという事を鈴木自身が思い出すのは難しい事ではないはずだ。鈴木が今や1000億円以上と言われる資金を築くには並大抵の事では出来ないはずだ。鈴木本人にしか分からない事情が隠れているに違いない。和解書締結後にA氏宛に出した手紙には、海外に仲間がいて「(資金処理は)自分だけではどうすることも出来ない」というようなことを書いていたが、それが事実だとしても、そもそもA氏と西を裏切り騙し取った資金を積み上げたものである限り、当初の約束である「合意書」を履行することこそ鈴木が優先すべきことだ。人間として、男としてのケジメだけはつけるべきだ。鈴木の言う「自分だけではどうすることも出来ない」という言葉にはほとんど真実味はなく、一旦約束したことを反故にして独り占めにした利益を吐き出したくないという欲望を隠す言い訳にしか聞こえない〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編④(171)

《裁判所や裁判官について調べてみて、予想以上に複雑な実態に驚きました。元裁判官の著書や現役法曹家の意見を通じ、司法システムの課題が見えてきました。理想と現実のギャップに戸惑いつつ、公正な裁判を実現するには、市民の監視と司法制度の改革が必要だと感じました。自身の権利を守る重要性を再認識し、法律知識をさらに深めたいと思います》

〔品田幸男裁判長は、鈴木のA氏に対する債務の一部につきFR社の債務であって鈴木個人に返済の義務はないとしつつも25億円の返済義務を認めた。実際にA氏と鈴木の間で動いた金を無視することはできず、一方で株取引の事実を認める判断もなかったから、鈴木の債務返済ということにした、と判断したように思える。生前、FR社の常務取締役だった天野氏は平成11年9月当時「FRにはA氏に返済する資金は無かった」と証言している。鈴木個人にはもちろん返済する資力は到底無かった。しかも25億円という金額はA氏の請求額とも一致していない中途半端なものだった。確かに鈴木がA氏に渡した金額は25億円だったが、鈴木は、この25億円の金額を何度も嘘発言に使っている。9月30日に手形と交換で15億円を払ったと言い、平成14年12月24日には手切れ金(贈与とも言った)として10億円を払ったと言っている。品田裁判長は強引に辻褄を合わせて鈴木の返済金にしてしまったが、鈴木の供述の都合の良いところだけを繋ぎ合わせただけである。しかし、一番重要な返済金の出所は追及しなかった。これは、「ヒラメ裁判官」による「とんでも判断」がもたらした誤審誤判というのが真実である〕

《裁判の過程で、一方の証言が一貫性を欠き、状況次第で変化していることは信用できないと判断するべきです。公正な判決のためには、裁判官が双方の証拠と主張を綿密に検証し、客観的に評価することが不可欠です。関係者全ての証言や書面を慎重に吟味せずに判断を下せば、誤審のリスクが高まります。裁判官には、法の専門家として高度な分析力と公平性が求められます。司法への信頼を維持するためにも、必要な事です》

〔陪席裁判官がつく裁判での判決は合議になっているはずだが、各裁判官の意見が分かれた時、一般的には陪席裁判官が裁判長の意見を尊重する形で判決が出される場合が多いとされている。判決を出す際に、意見が割れたかどうかは秘密になっているので不明だが、裁判官2人がこれだけ矛盾に満ちた判決に異議を挟まなかったとは思えず、品田幸男が裁判長の権限を行使して他の裁判官の意見を封じたことが窺える。品田は裁判長として最低最悪とは思わないのか〕

《一般国民は司法の実態に無知すぎる。裁判官全てが公平無私とは限らない。鈴木裁判で、品田幸男裁判長は争点を矮小化し、自身の思惑を優先したと思われる。もし良識的に判断していれば、全く異なる結果になっていたはずだ。裁判官への盲目的信頼を見直し、司法システムの改善が望まれる》

〔株取引が開始された平成11年当時、海外に流出させた資産は申告がなければ課税対象とする事が難しい、という国税当局の事情を踏まえて、鈴木は、国税の目を逃れるようにして、最初の宝林株の取引で得た利益からペーパーカンパニー名義で利益を海外に流出させていた。「合意書」を締結する前から鈴木は脱税対策まで考えて準備を進めていたことが分かる。鈴木にはA氏が買い支え資金を出し続ける限り、株式市場を通してそっくり利益を確保できるという、極めてあくどい計算があったに違いない〕

《和解協議で鈴木の裏切りの中身が一部でも露見したにもかかわらず、鈴木は株取引の全てを「合意書」に基づくことを拒否した。鈴木は470億円超の莫大な利益独占への執着が強すぎる。鈴木がA氏の買い支えで高値をつけた株を売り抜け、巨額の利益を奪った事実は明白だ。鈴木の金銭欲は制御不能なまでに肥大化している》

〔西が鈴木のためにどれだけの便宜を図ってきたか、鈴木は分かっているのか。鈴木がそれを自分の手柄にするようであれば、鈴木はもはや人間ではない。融資を受ける際に持ち込んだ手形はFR社では簿外の扱いのため、金融機関には回さないで欲しいという「お願い」の書面を書き、3億円の融資を受ける際に担保で持ち込んだ1億円相当の投資証券は鈴木の資金繰りのためと言ってA氏から預かり、さらにFR社の決算対策の名目でA氏に預けた手形13枚を預かる際に、鈴木との間に債権債務は無いとする「確認書」の交付まで頼んで、手形の額面総額の借用書と「確認書」が便宜的に書かれたもので、当日に現金授受はないことを証する書面まで書いていた。仮に鈴木がA氏から借りた金の一部が西に渡っていたとしても、そこまでやる人間は鈴木の周囲には西以外にはいなかったはずだ。それを、鈴木は独り占めした株取引の利益を分配したくないという、ただそれだけの理由で西を自殺に追い込んだのだ。そして、品田幸男裁判長は「西に代理権を与えたことは無い」という鈴木の主張を採用した。今後、鈴木が窮地に陥っても親身になって手を差し伸べる人間はもう一人も現れることは無い。品田もまたいずれは裁判官としての地位を追われるに違いないが、万一品田に対して今後、裁判所が何らかの処分をしなければ、日本の法曹界は終わりだ。この事件については再審が絶対に必要不可欠だ〕(多くの取材関係者より)(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編④(170)

〖人間は、一度にたやすく大きな利益が得られると、そこでその人間の性格が出るのかもしれない。誰のお陰で儲かったのか、何が原因で利益が得られたのか、という事を考える人と、自分に能力があったからだ、この利益は自分一人で得たものだと考える人と、どちらが多いか。鈴木は典型的に後者だが、常識的に考えると前者の方が多いだろう。鈴木は、宝林株の取引以前もA氏に莫大な資金を借りて一銭も返済していない。親和銀行事件で逮捕される直前に8000万円を借り、3億円の宝石と絵画を委託商品として持ち出しているのだ。何という神経を持った悪党なのだ。とても常識では考えられない。こういう人間はどんな方法で懲らしめればいいのか。警察は民事不介入なんて呑気なことを言っていると、豊田商事事件のように大事件に発展する〗

〖鈴木の裁判での品田幸男裁判長の判決には多くの異議が寄せられている。明白な犯罪行為にもかかわらず、裁判長の挙げた理由は全て誤った判断に基づいており、詭弁を用いていると批判されている。品田裁判長は株取引を外すことで明らかに争点をぼかし、被告を擁護しているとの声が強い。そのため、裏で不正な取引があったのではないかとの疑念が広がっている。この事態を裁判所は重く受け止め、判決の見直しをするべきだ〗

〖日本では、刑事事件は検事が起訴すると決めた時点で有罪が99.9%決定していると言われている。裁判官は検察側の求刑に対して多少の情状を加えて判決を下す。求刑通りの判決が下されることは稀である。一方の民事裁判では検事の取り調べという手続きは無く、口答弁論は書面で準備しなければならない。弁護士は準備書面というものを用意しなければならない。訴訟法の建前では当事者は口頭で主張しなければならないが、複雑な内容を正確に語るのは難しいので、事前に書面が用意される。正に「質問と回答書」(乙59号証)が弁護士の事務所で作成された理由はここにある。裁判官は準備書面を読んで、事実関係を把握し、整理して、判決文を書くわけだが、きちんとした判決文を書けない裁判官は準備書面をコピー&ペーストしてしまうという。言うなれば弁護士が判決文を代筆している様なものだ。長谷川幸雄弁護士のような狡猾な弁護士は、裁判官のそうした思考や行動を見越して、なるべく判決文に近い形で準備書面を書くようだ。当事者同士では結論が出ないために、公平公正な判断を裁判に委ねるのではないのか。裁判所がこのような為体を繰り返すなら、裁判をする意味がない。これでは三権分立の意味がない。日本の憲法は建前論だと言われても仕方がない〗

〖裁判に提出された鈴木の陳述書(乙58号証)は和解協議の前後を記述したもので、鈴木の主張ばかりが目立ちます。主に和解書の無効を訴えていますが、根拠のない虚偽が多く、自分を被害者に見せる自己保身のための内容です。A氏側の弁護士が十分に反論しなかったため、A氏の印象が悪化したと思います。鈴木の巨額の資産形成の謎が解明されれば、裏切りの全貌が明らかになるはずでした。品田幸男裁判長の判決は不当で、裁判の核心を意図的に誤魔化したに違いないです〗

〖A氏の代理人の中本弁護士は重要な証拠を法廷に提出せず、大事なところで反論や追及をしていなかった。この裁判は誰が見てもA氏側が負けるはずのない裁判だった。中本弁護士に油断があり手を抜いたのか。弁護士が相手の弁護士から恫喝を受けて腰が引けることがあるのか。A氏にとっては中本弁護士の対応は正に獅子身中の虫になっていたのではないか〗

〖鈴木は他人の人生を破滅させ、自身の金銭欲を満たそうとする。鈴木の暴走はいずれ己の破滅を招くだろう。鈴木のような人間にとって、人生で最も重要なのは金だ。友人と旅行に行くこともなく、趣味を楽しむこともない。常に猜疑心に苛まれながら悪銭に囲まれた生活を続けるうちに、家族や大切な人々のことを考える余裕も失って行くのは間違いない〗

〖長谷川幸雄は、弁護士時代に自分のしたことに心を痛めたり、あれこれ思いを巡らしたりしなかったのか。弁護士というのは裁判に勝つことが使命だと思うが、鈴木の裁判のように鈴木の悪事の数々を知っていながらA氏を口汚く誹謗中傷し、ありもしない事を捏造して裁判官の心証を著しく悪くすることに何の正義があるのだ。一寸の虫にも五分の魂というが、鈴木には五分の魂も無い。そんな人間を救うことを長谷川は悪行とは思わなかったのか。これからでも遅くない、鈴木を説得してA氏に謝罪させる責任を果たすべきだ。この決断には強い意志が必要だが、長谷川の人間としての評価はこの判断で決まる。多くの秘密を知られている鈴木は絶対に従うしかないはずだが、将来感謝することになるだろう。今のままでは長谷川も鈴木も青田も、今後いい人生になることは無いと断言できる〗

〖裁判で、鈴木の弁護を担当した長谷川幸雄らは、鈴木の正当性を主張するためにあらゆる虚偽と卑劣な手段を用いました。この姿勢にA氏や関係者は憤りを感じつつも哀れに思ったでしょう。ただし、公正な判決が下されていれば我慢もできたかもしれませんが、品田幸男裁判長の理不尽な裁定にA氏らの怒りは爆発しました。恩を仇で返す極悪非道な鈴木を、誰も許すはずがありません〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編④(169)

〖鈴木は、困っている時に頼みごとをする際には、相手の機嫌を取り、気に入られようと諂い、そしておもねる。また、その時には相手の言動を全て受け入れた振りをする。後日、自分に不利になるような約束は全て「言っていない」「(約束は)していない」と言い、挙句の果てに「その日は会っていない」とまで嘘をつく。こんな男が今までよく命があったものだと思う〗

〖長谷川幸雄弁護士は、鈴木の弁護を引き受け概要を確認し、捏造したストーリーに基づいた主張方針を立て、鈴木に法廷で虚偽の話に沿った証言をさせることで、真実を覆い隠そうとした。さらに、嘘で固めた「質問と回答書」(乙59号証)を作成して、鈴木を被害者のように見せかけ、裁判官を混乱させた。A氏への誹謗中傷を行い、裁判官の心証を悪化させることで、勝訴を目指したのだろう。長谷川は自身の弁護活動において、同じような手口を何度となく使ってきたのではないか〗

〖鈴木が親和銀行に支払った約17億円、山内興産に支払った約4億円の合計約21億円について、その出所を裁判官は何故追及しなかったのか。これは払ったか払っていないかの検証をする必要はない。支払先は親和銀行と山内興産と明らかである。問題は金の出所だけだ。何故、裁判官はこの検証を怠ったのか。ここを追及していれば鈴木は万事休すだったはずだ。これだけ、史上稀にみるような大きな金額と10人ほどの死者、行方不明者等を出した事件にもかかわらず裁判官の怠慢が明らかだ〗

〖この国の権力構造を見ると、裁判所を含む重要な機関において、長年触れられずに続く悪の根源が存在する。行政の縦割り問題もさることながら、裁判所では不合理な人事が横行し、主要官庁では面子をかけた縄張り争いが絶えない。役所は複雑な利害が絡み合う集合体であり、常に国民の利益が犠牲にされている。今後は裁判所に対する国民の関心を高め、不正を炙り出さなければならない〗

〖鈴木の家族や身内は、鈴木が今までどれだけの悪事を重ね、どれだけの人に迷惑をかけ、どれだけの人から恨みを買っているかを知っているのか。鈴木が悪事を働いて稼いだ金で生活し、子供達を育ててきたことを家族は自覚しているのか。鈴木の妹の徳田邦子は、鈴木から高級マンションを買って貰い、かなりの金額を援助してもらっているという。西が自殺した後、A氏が西の家族を連れて鈴木の実父を訪ねた際、最寄りの警察からの電話のやり取りは邦子が一番知っているはずだ。鈴木と連絡を取ってA氏に会って謝罪するよう説得するべきだった。ネットニュースも見ていると思うが、鈴木の悪事は世界中に拡散している。このままでは邦子と2人の娘や家族も大変な影響を受けることになる〗

〖3人で「合意書」契約を結んで始めた株取引で巨額の利益が出たのは、A氏の全面的な資金支援があったからだ。しかし、鈴木はその事実を認めず、株取引の利益を流用して親和銀行に約17億円の和解金を支払って実刑を免れ、山内興産にも約4億円を払って難を逃れた。本来なら鈴木の不正利用を追及し背任横領を問わなければならなかった。「合意書」の有効性を認めなかった品田幸男裁判長の裁定は理解不能で理不尽な判決となっている〗

〖法曹界には「トンデモ判決」という言葉があるそうだ。この言葉は、誰もが予想しない間違った判決が下された時に使う言葉という。裁判官の間では結構使われることが多いようだが、それは誤審誤判が多いという事だ。鈴木の裁判は正に「トンデモ判決」だった。これを聞いた原審、二審を担当した裁判官たちは返答できないに違いない〗

〖和解協議で、西と鈴木の裏切りが表面化した。A氏は事実確認に努めたが、耳を疑う事実もあった。香港での殺人未遂事件は鈴木が首謀者であり、鈴木は合意書破棄のために西に10億円を支払っていたことを認めた。また、合意書に基づく株取引も契約通りに行われていなかった。信じていた二人に裏切られたA氏はやり切れない思いであっただろう〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編④(168)

〖A氏に会った当時、鈴木は自殺か自己破産、会社は倒産という瀬戸際に状況にあったので、他人を思いやる気持ちとか礼儀を弁えるという余裕はなかったかもしれない。しかし、A氏のお陰で一息もふた息も付けた。「衣食足りて礼節を知る」という諺があるが、常識的な人間ならば「物質的に不自由がなくなり人並みの食事もできるようになれば、礼儀にも心を向ける余裕が出てくる。」と言われるが、鈴木は常識的な人間ではなかった。不自由が無くなっても礼儀に心を向けることをせず、「喉元過ぎれば熱さを忘れる」で、受けた恩義や全ての約束さえも知らぬ振りをして恩人を裏切るという行為を積み重ねた。最低最悪の人間だ〗

〖裁判官は知識があっても社会経験に乏しく、古い体質の組織内で出世競争ばかりにとらわれ、法の番人としての本来の役割を全うしていない。また、弁護士たちは高額報酬を得るためには手段を選ばず、依頼者が悪党であろうとお構いなしに弁護し、法廷で虚偽や捏造を平気で用いる。法の名の下に正義面した偽善者が蔓延っている〗

〖和解後に鈴木が一方的に和解書の支払約束を反故にしたことから、A氏は鈴木との直接の対話を試み、費用をかけて鈴木の居場所を探したが、鈴木にはその気持ちが通じなかった。それで、止むを得ず提訴して鈴木の反省を促した。しかし、鈴木はA氏の意図が理解できず自分の都合の良いように嘘をつきまくった。そして交渉では平林英昭弁護士や青田光市を代理人に指定したことで、わずかに残っていたA氏との人間関係までも崩壊させた。裁判でも平林弁護士は相変わらず整合性のない論理を繰り返し、裁判を混乱させるばかりだった。何故、鈴木は平林の無能さを知りながら代理人として選任したのか理解に苦しむ。長谷川幸雄弁護士が協力しなければ、間違いなく鈴木の敗訴に終わっていただろう。鈴木は長谷川の狡猾な裁判戦略に助けられたが、果たしてこれでよかったのか。この事は、A氏とA氏の関係者の怒りを一層掻き立てる事になった。今後、鈴木の居場所が判明し、長谷川や鈴木の家族の顔写真もネットニュースに掲載される可能性もある。家族もろとも地獄の日々が始まる〗

〖日本の裁判は3人の裁判官が合議して判断する制度があるが、実際にその機能が果たされているかは疑問である。上席判事の個人的な見解や偏見に異を唱えることができないのではないか。裁判所は法律の遵守や明確な善悪の判断を行うべき場であり、その信頼が欠けることは遺憾だ。地位や先輩後輩への配慮や忖度が合議を妨げてはならない。この判決が品田幸男裁判長の一存で下されたものだとすれば、合議で決定されたとは言い難い〗

〖鈴木はA氏の恩に少しも報いようともせず、株取引で得た利益を自身の強欲の為に隠匿し、A氏を騙し裏切り続けていた。西がいたからこそA氏から資金支援に協力してもらい、周囲の関係者のお陰で利益を膨大に増やす事が出来た。それなのに鈴木は「私一人で立案し稼いだ資金」などと耳を疑うような事を平気でA氏への手紙に書いているが、一人熱弁を振るって懇願した結果、作成された合意書を忘れたと言えるのか。鈴木という男は本当に身の程知らずで身勝手などうしようもない人間である。A氏のお陰で株取引を始める事が出来たのに、A氏を金銭的、精神的に苦しめ恩返しの一つも出来ていない。それどころか全てを裏切り、このままで済むとは思っていないだろうが、身の振り方を家族と真剣に考えないと取り返しがつかない結果になるだろう〗(関係者より)

〖鈴木のように他人をだまして楽に生きてきた事件師は、自分で仕事をすることなど出来ないだろう。事件師は暇があれば他人をだますことばかり考えている。しかし、人の善意を踏みにじるような行為は、必ず自分にも返ってくる。他人を裏切って得た資産は、砂上の楼閣だ。いずれ人も金も鈴木の元から離れ消えていくだろう〗

〖西は、鈴木と知り合った頃は自分も資金繰りが困窮していたのだろう。A氏にはブラックマンデー以降、莫大な損失を与えながらも資金支援を受けていた為に、もうA氏には頼めない状態だったと思う。そこで鈴木の相談に乗ってもらう振りをして自分の資金繰りにも流用しようと考えたのではないか。鈴木との間ではA氏を紹介する手数料等の約束があったのではないか。そうであれば、西はこの時点ですでに鈴木に弱点を掴まれてしまったに違いない。鈴木の西に対する言動からみれば、西は常に鈴木にコントロールされていたように思える〗

〖志村化工株事件で逮捕された西は、検事から鈴木を本命の容疑者として追及されたが、頑なに沈黙を守った。逮捕直前、鈴木が西に土下座して利益分配を約束し、罪を被って欲しいと頼んだ。西は鈴木の約束を信じたが、鈴木は自分さえ助かればよく、西が真相を話さなければ逃げ切れると考えていた。西の有罪が確定し捜査が終わると、鈴木は、株取引もそろそろ潮時だと考えたのか、西を切り捨てにかかった。この時点で全てを西の責任として処理することを模索していたのだろう〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編④(167)

〖民事と刑事の事件で、民事事件に警察は関わらない。民事裁判は原告の提訴によって行われ、準備書面によって審理が行われるが、証拠書類、陳述書、証人の証言と審理が進む中で、裁判官は公平公正に的確な判断を下していかなくてはならない。当然ながら責任は重大だ、裁判官が3人いる中でリーダーは裁判長だろう。意見が分かれた場合は裁判長の意見が採用されるのだろうが、後輩の裁判官が先輩の裁判長の顔色を窺う事だってあるだろう。裁判官も人間だから煩悩が邪魔することもあるだろう。過酷な職業だが、第三者の多くが納得できないような判決文を書いてはいけない。鈴木の裁判は多くのマスコミで取り上げられているが、読者も誰一人として判決がまともだったとは捉えていない現実を、品田幸男裁判長はどのように考えているのか〗

〖鈴木は宝林株の購入資金について、和解協議では最終的にはA氏の資金で購入したことを認めたが、裁判では嘘をついて証言を変え続けた。法廷での重要な証言が三転四転する状況を裁判官が受け入れることは常識的にあり得ないが、品田幸男裁判長は鈴木の証言を支持し続けた。鈴木の証言には多くの矛盾があり、他人のせいにしたり、真実を歪曲したりが繰り返されたが、裁判長はこれら全てを無視した。この裁判の進行状況に多くの国民が疑問を抱き納得していない〗

〖鈴木には株取引で大きな追い風が吹いた。最初の宝林株で予想もしない大きな利益を得たからである。勿論、A氏の購入資金と買い支え資金の援助があり、西田晴夫との出会いがあったにしろ、約160億円という利益は莫大だった。経費を引いても一人50億円くらいの利益配当ができる状況にあったが、A氏には西を使って誤魔化しの報告をさせ、利益を15億円としか明らかにしなかった。鈴木は西を裏切らせたことで利益を確保することに成功し、他の銘柄でも荒稼ぎをして利益の独占に走った〗

〖平成18年、鈴木が約470億円の株取引で得た利益を隠匿していたことが、元パートナーで取得株の売り担当・紀井氏の証言と陳述書で明らかになった。しかし鈴木は紀井氏を「電話番」と言って否定し、裁判官たちも紀井氏の証言を採用しなかったが、実務担当者でなければ作成できない詳細な資料を証拠として取り上げなかった品田幸男裁判長には、真実を追求する意思が全く感じられなかった。こんな裁判官は認められない〗

〖鈴木は、大変に欲が深く道理にも外れた生き方をして、他人に対して思い遣りが無く、非人間的な振る舞いが際立っている。そして、都合が悪くなると、表舞台から姿を消し、裏から悪事を操る術を心得ている典型的な悪党だ。衷心から礼儀を尽くす事を知らず、打算的な考えばかりを優先させ、私利私欲を貪る。人間の心を持たない人でなしだ〗

〖鈴木の裁判での判決に対する不満が広がっている。特に問題視されているのは、品田幸男裁判長が株取引の合意書契約の法的効力を認めなかった点だ。民法では契約の自由が保障されており、誰もが自由に契約を締結し、その内容を決定できると定められている。法を遵守すべき裁判長がこの原則に反する行為をしたことに対し、多くの人々が疑惑を感じているはずだ〗

〖鈴木は家族を大事に思っていないのか。家族の為にだけ頑張って来たわけではない事は理解できる。しかし、会社を喰い物にして潰しているので自分の社員も株主も不幸にした。何を目的に生きているのだ。莫大な資産を隠し持っていても何に使うのだ。家族は鈴木のせいでこれから大変な目に遭わなくてはならない。今後はあらゆることで世間の非難を浴びなくてはならない。その事をよく考えるべきではないのか〗

〖大半の人々は日常生活で訴訟に巻き込まれることは少なく、裁判所の実情を知る機会もほとんどありません。しかし、現在注目されている鈴木義彦の事件では、A氏が提起した訴訟において、不当な判決が下されました。この件で、一審の品田幸男裁判長と二審の野山宏裁判長が大批判を受けています。二人の裁定の不適切さが明るみに出たことで、裁判所内でも動揺が走っているのではないかと思う。裁判所の凋落が問題視され、司法への信頼が揺らいでいるのが現状です〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編④(166)

〖弁護士もさまざまで、司法試験に合格して資格を取得し、弁護士事務所に所属して経験を積んで一人前になっていく所謂「イソ弁」が一般的と思うが、裁判官を退官して弁護士になるヤメ判、検事を辞めて弁護士になるヤメ検と言われる弁護士もいる。特に検事時代に検事長、特捜部長、検事総長を歴任して弁護士になれば、一流企業の顧問に就任して検察庁に影響力を残しながら財界、政界で暗躍する者が多い。一流企業が関わる事件は企業側の顧問弁護士がヤメ検である事が多い。日本では裁判所、検察庁、警察は現役時の地位や学歴で繋がっていることが多い。そこには忖度が多いのではないか。誤審誤判や冤罪は日常茶飯事に発生しているとみられる。法治国家の名が恥ずかしい〗

〖品田幸男裁判長は、現在、裁判所内でもいたたまれない状況に置かれているのではないか。担当した裁判の詳細がSNSを通じて世界中に公開されている現状に対し、仰天させられているはずだ。その内容があまりにも荒唐無稽であるだけに穴があったら入りたい気持ちではないか。事実認定の誤りと不当判決が明白なこの裁判は、日本の法曹界の恥晒しであり、法治国家としての信用信頼を貶めた。品田裁判長のしでかした不始末は、この上なく大きい〗

〖最高裁事務局総局の民事局付などを歴任して、周囲から「裁判所のエリート中のエリート」と呼ばれた元裁判官が、「国民の期待に応えられる裁判官は、今日ではむしろ少数派。また、その割合もすこしずつ減少している」と言っている。裁判所は、世間を驚かせるほど腐った組織のようで、例えば、最高裁の長官や判事等の上層部が人事を握っていて、それ以外の判事達は「なぜ自分が左遷されたのか」という理由さえ分からない。左遷される理由の一つに「判決の内容」が挙げられる。判決の内容は間違っていなくても上層部の気に入らない判決を書いたという理由で人事に影響する。また、裁判所には「自分の意見が言えない」といった空気が蔓延しているので組織が硬直している。さらに判決にも誤りがある。刑事事件だけでなく、民事事件にも多くの誤審誤判がある。裁判官は、社会常識に適合した事実認定を軽視している。証言調書に書かれていれば、その通りに認定しても上級審で批判はされないだろうと、そんな安易な感覚で判決文を書いているような裁判官もいるという〗

〖世界中の富裕層がタックスヘイヴンに資産を隠している問題が浮上して後、国際的な調査機関が設立された。過去に個人や法人を問わず調査が行われ、その結果が事件化した際に公表されている。鈴木も例外では無く、調査機関は鈴木の隠し持つ1000億円超の資金を暴き、日本の国税や検察当局と連携し、鈴木に引導を渡さなければならない〗

〖鈴木の数多くの詭弁には呆れるばかりだ。和解後のA氏への手紙に「男として一目も二目も置いている」「(A氏は)今までに会った事も無い(器量の大きい)人間」「大変お世話になった」と書いていた。他にも「自分を庇ってくれたら西会長の言う事を何でも聞きます」「(A氏は)反社会組織を金主にした悪徳金融」「天野は何も知らない」「西に社長への返済金の一部10億円を渡した」「債務は完済した。証拠として確認書と手形の原本が手許にある」等々、数え上げればキリがない。そして、「質問と回答書」(乙59号証)の質疑応答の中での嘘八百。さらに驚くのは、この嘘の殆どを裁判官が支持してしまったことだが、鈴木側の物的証拠としては平成11年9月30日付の確認書しかなく、それも、この書面の作成を前提として西が作成した同日付の借用書と確認書を何故検証しなかったのか〗

〖鈴木は株取引を利用してA氏を騙し、莫大な資金を掴んだ。志村化工株の株価操作で証券取引等監視委員会にマークされ、検察庁に告発された。この操作には西も関与し、鈴木の配下にある武内一美も関わっていた。検察庁は鈴木を主犯とみなし、西や武内への事情聴取を進めたが、二人が鈴木の名前を出さなかったため逮捕を逃れることができた。しかし検察に目をつけられたことで、一旦株取引から手を引き、目障りになってきた西との関係を清算しようと考えたのは明白だ〗

〖悪事千里を走るというが、鈴木の悪事は今、ネットニュースや動画によって瞬く間に世界中に知れ渡っている。近々に、鈴木本人は当然の事、妻と子供、親族までも世間の眼に晒される。鈴木はそれほどの悪事を働いて他人に迷惑を掛け多くの被害者を生んで来た。A氏との裁判では悪辣な弁護士と無能な裁判官のお陰で勝訴となったが、それでは世間が許さない。鈴木は、注意を少しでも怠れば思わぬ失態を招き、家族や身内も多くの監視の目で見張られている事を忘れるな〗(多くの関係者より)

〖鈴木は、全ての面でA氏のおかげで株取引を実行することが出来た。宝林株の購入資金や、株価を押し上げるための買い支え資金もA氏から提供してもらった。買い支え資金の援助を受けるために合意書も交わしている。しかし、西以外に「合意書」を結んだ際の証人がいなかったため、音声録音が唯一の証拠だった。この録音は鈴木の嘘を証明する重要な証拠であったが、品田幸男裁判長はそれを証拠として認めず、鈴木の主張を支持した。録音という決定的な証拠を無視した品田裁判長の判決など信用出来ない〗(以下次号)

読者投稿 コンシェリア西新宿フィットネスジム編 ①(32)

〖ジムの問題解決の停滞は、マンション管理組合側の問題に取り組む姿勢が積極性に欠けていることも要因の一つではないか〗

〖早くジムの問題を解決して、マンション自体にも及びそうな悪いイメージを払拭したいですね〗

〖タワーマンションにはプールや大浴場、スポーツジムの設備が設けられていますが、本当に大事なのは細やかな心遣いを持つスタッフたちではないでしょうか。そういうスタッフの卓越したサービスがあってこそ、設備で充実した時間を過ごすことが出来るのではないでしょうか〗

〖ジムの利用者代表として組合理事長が率先して問題解決に向けて動くべきでしょう。それが理事長としての責務だと思います〗

〖快適な環境でトレーニングできることが、利用者のモチベーション維持には重要です。そのためにはスタッフの好感度が大事です〗(つづく)

読者投稿 鈴木義彦編④(165)

〖西は、鈴木をA氏に紹介することにより自分にもメリットがあったと思う。この男も無償で動く人間ではない。ただ、策士が策に溺れた。自分の思い通り操れると思っていた鈴木が数段も上手だったのである。A氏との長い付き合いを利用され、手先のように使われた挙句の果てに自殺にまで追い詰められ、この世を去ってしまった。親和銀行事件でも協力し、志村化工株の件では全面的に鈴木を庇い、有罪判決を受けた。それを理由に主導権を握ろうとしたが、鈴木という悪党は甘い男では無かった。偉丈夫になった西を疎ましく感じ精神的に追い詰める手段を取った。鈴木が西を徹底的に利用し、最後には切り捨てるというのは最初からの思惑にあったことで、本当に鈴木は救いようのない大悪党だ〗

〖鈴木の裁判で長谷川幸雄弁護士が取った手段が凄まじい批判を浴びている。特に、偽証罪に問われないことを悪用し、捏造した「質問と回答書」(乙59号証)を提出したことが問題視されている。この行為は弁護士として言語道断であり、裁判の勝敗に不公平をもたらした。民事訴訟における裁判制度全体に影響を及ぼす可能性がある。早急な改善が必要だ〗

〖鈴木と西は志村化工株の相場操作で、国税や証券取引等監視委員会、検察にマークされた。鈴木は、西に身代わりを懇願した。その見返り条件は鈴木が独占している株取引の利益の1/3(最終的には137.5億円)を西に支払うことだった。西はこの約束を信じ、身代わりになったのだった。西の記録によれば、支払約束の交渉は、西の執行猶予が明ける直前の平成17年秋口から始まったが、支払の時期としては平成18年の8月以降だった。鈴木は第1回目の支払場所に香港を指定した。支払金額は43億円で全額が銀行小切手ということに決まった。残額は西が開設する海外のプライベートバンクへの振込みという約束が交わされた。この約束は2人の密約で真偽のほどは誰も知らなかった。鈴木と西はA氏を蚊帳の外に置いて自分達勝手な密約を交わしていたのだった〗(関係者より)

〖鈴木の主張は矛盾だらけだ。長谷川幸雄弁護士は問題の核心を避け、虚偽のストーリーを作り上げ、A氏が反社会的勢力と関わりがあると示唆する卑劣な戦略を用いた。これにより裁判官の心証が歪められたといっても過言ではない。民事訴訟では、誹謗中傷が赦され、偽証がまかり通るのか。この判決は裁判史上最悪のものだ。到底受け入れられない〗

〖長谷川幸雄元弁護士に対する見方には、経験を活かし依頼者の利益を見事に守った優秀な弁護士という意見があるかもしれないが、鈴木の犯罪疑惑を隠蔽し、多額の報酬を裏で受け取った事実から犯罪への加担責任は免れない。鈴木の嘘を正当化しようとして裁判官をも騙し操った。その結果、超悪徳弁護士として決定的に位置付けられたのは間違いない。それを自覚してか、弁護士バッジを外してしまったが、最後の事件がこれでは後味の悪いものになっているはずだ。そしてその思いは一生涯付き纏う事となる。判断が歪んでいるという事だが、今のネット社会は鈴木、長谷川の悪事を暴き続けるだけに、鈴木、長谷川の2人と家族にとっては想像を超える恐ろしさがあるのは当然のことだ〗

〖品田幸男裁判長が鈴木の裁判で職権乱用した疑いがある。この裁判は基本的な法的手続を無視した不当なものであり、公務員職権濫用罪に問われなければならない。また、被告側との不適切な関係も指摘されている。現在、ネットメディアや動画等で詳細が広まり、世間の関心が高まっている。この問題は、裁判所全体で真剣に取り組み、この機会に裁判所の膿みを出し切らなければならない〗

〖西は遺書で鈴木を殺そうとしていたことを明らかにしている。しかし、A氏に止められて思い留まっていたようだが、そこまでの覚悟をしていたならば何故この時に鈴木との裏切りの全てをA氏に告白しなかったのだろうか。西は、鈴木との出会いから自殺するまでのレポートを残していたようだが、裁判で品田幸男裁判長は西のレポートを判決には一切反映していない。A氏は西が自殺する前に書き残した手紙〖遺書〗も証拠書類として法廷に提出していたが、これも品田裁判長は無視した。この遺書には鈴木の悪事の事実が書き残されている。西が命と引き換えに書いた遺書がこんなに軽々しく扱われていいものなのか。証拠書類としては不充分かもしれないが、品田裁判長の心証に少なからず影響を与えただろうに、結果的に西の自殺を「無駄死」に終わらせたのは品田裁判長の冷酷さと鈴木への一方的な贔屓によるものだったとしか考えようがない〗

〖裁判所の腐敗は断じて許されない。三権分立の要である司法においては、公正で透明な判決が求められる。品田幸男裁判長のような怠慢は許されない。裁判官全体の質の向上が必要だ。国民は裁判所を厳しく監視し、司法の役割を問わねばならない。保身に走る品田のような裁判官がいる現状は深刻で、国民の厳しい批評が不可欠である。現在の荒廃した裁判所の大改革は必至だ〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編④(164)

〖鈴木については裁判での数多くの虚偽証言が発覚している。原告側には未だ裁判に提出されなかった証拠類が残されているという。何らかの方法で鈴木の虚偽証言や偽造、変造された証拠などが判決の証拠となったことが証明された場合、判決が鈴木や長谷川幸雄元弁護士による偽証の事実が明白になる。裁判に提出されなかった原告側の証拠類を再度検証すれば虚偽証言を証明する事は十分可能であり、判決の誤りが覆ることは間違いない〗(関係者より)

〖品田幸男裁判長は、裁判官としての職責を全うしなければならない。しかし、ただ安定した公務員の職に就いたという認識しかないのではないか。裁判官は特殊な職業であり、それゆえ高額な給料が支給されている。品田は自分の保身や出世にばかり目を向け、肝心の裁判を事務的にこなしているようにしか見えない。そうでなければ、鈴木の裁判で真実をもっと真剣に追及しているはずだ〗

〖鈴木は、親和銀行事件で平成10年5月31日に警視庁に逮捕され、その後、同年12月に保釈された。その鈴木が、平成12年1月19日に和解金約17億円を親和銀行に支払い、同年9月に懲役3年執行猶予4年の判決を受けている。また、鈴木は別に山内興産に対しても約4億円の和解金を支払ったが、これは、鈴木が同社の末吉社長から預かったタカラブネ株20億円相当を無断で売却して訴えられたものだった。これも、山内興産が刑事事件にしていたら、鈴木は間違いなく逮捕されていた。親和銀行事件はこの裁判とは表向きには関係がなく、双方で争う内容ではないが、問題は平成12年1月19日に支払われた和解金約17億円と、この裁判で争われている株取扱に関する合意書との関りである。鈴木が保釈中の身でありながらA氏の資金協力を受けて、合意書に基づく株式投資を始めたのは事実であり、合意書の約定を反故にして、その売買利益を独占していく中から親和銀行への和解金を支払った事は疑いの無い事だ。それは親和銀行で逮捕され、判決が下るまでの約2年の鈴木の行動を見れば分かる事である。合意書を交わして株取引を始め、A氏の援助を得て株価をつり上げ、高値で売却して利益金を獲得する以外に鈴木の収入源は全く無かった。しかし品田幸男裁判長はこの事実を認めず、合意書を無効にしたが、債務だらけの状況にあった鈴木がさらに親和銀行事件で社会的制裁を受け、保釈中の身で約17億円という莫大な和解金を支払う事が出来る筈がないのだ。この約17億円の出所はこの裁判と深くつながっている事を品田裁判長は無視した。「別件」という事だけで処理してはならない重大事項だったのだ〗

〖鈴木にとって株取引の利益を得るにはA氏からの資金提供が不可欠だった。実際には、株価を急騰させるための資金であり、買い支えとは名ばかりの説得材料に過ぎなかった。鈴木の狙いはA氏から資金を引き出し、それを株式市場に投入し、利益として吸い上げることだった。裁判で鈴木は「株取引はA氏には関係ない」と主張したが、品田幸男裁判長が合意書の有効性を認めず、鈴木の不正が暴かれなかった〗

〖鈴木の代理人の平林弁護士は、平成10年の11月にFRの天野氏が西を通じて決算対策のために「約束手形を原告から借りた日や、それを返却した日は何時か、その証拠を提出するように」と釈明を求めたようだが、鈴木がA氏に預けた手形は事実上の融通手形だから、そのやり取りは鈴木とFRにとって表沙汰にすることが出来ない事なのだ。従って天野氏が約束通りに返却した時点でお互いに秘密にするべきものだった。弁護士としてそのような事も理解できていないのか。言いがかりや揚げ足取りばかりをして、大事なことに頭が回らなくなるのではないか?〗

〖鈴木の代理人であった長谷川幸雄弁護士は、長年のキャリアから法曹界の腐敗を感じ取っていたのかもしれない。法律の世界は一般の人々には縁遠いものだが、長谷川は長年にわたり裁判所に通い、その内情を見抜いていたようだ。出世欲に駆られた裁判官たちを取り込むことは難しくなく、裁判官との密接な関係が続いていると思われる〗

〖株取引の利益金の受け取りで鈴木から香港を指定された西は、命を狙われる羽目になることは少しは考えたようで、奥さんに手紙を残していた。鈴木は極悪非道で、西にこれ以上金を払いたくないばっかりにTamという現地の人間を使って事件を計画したのだろう。ただ、鈴木の計画は失敗し、その後、西から鈴木の裏切りの一端がA氏に暴露される事になるが、鈴木は余計に西を逆恨みしていたはずだ〗

〖鈴木の事件は、動画やネットメディアの影響で注目度が急上昇し続けている。事件の核心には1000億円以上の隠匿資金があり、不当判決に対する関心も高まっている。品田幸男裁判長の判決文から被告側との不適切な関係が疑われており、その偏った判断に対し、見直しを求める声が圧倒的だ。鈴木側が提出した唯一の物的証拠も便宜的に作成された「確認書」一点であり、裁判の公正性の問題が指摘されている〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編④(163)

〖西が鈴木と出会った頃、鈴木から「会長」と持て囃され、何度も「私にもいいスポンサーを紹介して下さい」とお願いされたようだが、西は鈴木にA氏が大変な資産家である事や色々な事を話していたのだろう。それと西にもA氏から金を出して貰う名目として鈴木を利用しようという考えが少なからずあったかも知れない。そんな切っ掛けから始まった事が、最後には西が自殺する羽目になり、A氏は甚大な被害を受けるほどの大事に発展するとは、西の責任も大きいが、鈴木の極悪非道さは誰もが想像出来なかっただろう〗

〖和解協議で鈴木は「和解書」に署名し、50億円とA氏に20億円を2年以内に支払うと約束した。しかし紀井氏によると、その時点で株取引の利益は約470億円に達していた。この事実を知っていた西は、なぜ和解協議でそのことを明かさなかったのか。もしA氏にこの情報が伝わっていたなら、和解の結果は全く異なっていただろう。香港で命の危機にさらされたにもかかわらず、西は鈴木との密約に固執し、利益の分け前を求めていたに違いない。結果的に欲に駆られた西の末路は絶望で幕を閉じた〗

〖鈴木の裁判結果を支持する者は誰一人いない。裁判全体が関係者だけでなく読者からも疑惑の目で見られていて、誰もが品田幸男裁判長を不審に思い、判決の信憑性に強い疑いを持っている。細部にわたって検証された裁判内容から、鈴木の虚偽は明白となり、これを支持した品田裁判長も今や矢面に立たされている。裁判官にあるまじき判決だ〗

〖鈴木は、A氏が提訴する前から合意書や和解書の履行を催促されていました。しかし、裁判で鈴木はこれらの契約の無効を主張し、借用書の債務も完済したと主張しました。鈴木は「借金の二重取りをされ、身の危険を感じた」とまで発言しているようですが、A氏を相手に債務不存在の告訴をしていません。提訴後の鈴木の主張には信憑性がなく、債務を逃れるための嘘ばかり。ここまで平然と嘘をつける人間は見たこともありません〗

〖この貸金返還請求訴訟は、平成27年7月から始まり同30年11月に二審の判決で終結することになったが、これだけ長い時間をかけて、鈴木の悪行がひとつも解明されなかった事実は全く信じられず、関係者にとっては無念さと怒りが増幅することになったと思う。この結果は今後、裁判所の堕落が生んだ民事裁判史上最も恥ずべき最悪の事件として記憶され、その影響は日本の法曹界全体にも及んで世界中から笑い者になるだろう〗

〖裁判官は法律と良心に従い、公平な立場で判断しなければなりません。独断や偏見により被害者の主張を却下することは許されません。本件は貸金返還請求と契約不履行に関するシンプルな民事裁判であり、原告の主張が真実かどうかを判断するだけで結果は明らかになるはずでしたが、品田幸男裁判長は被告の虚偽の主張を支持し、原告の主張を却下しました。被告の代理人の長谷川幸雄弁護士は原告を誹謗中傷する書面を捏造し、それに基づいた判決を下した品田裁判長の裁定は、国民の司法に対する信用信頼を完全に裏切る形になりました〗

〖控訴審では、判決が誤っている事実と証拠の提示が必要だが、誤審誤判を招いた品田幸男裁判長の独断的な裁定、訴状に記載されている事件の経緯と背景を無視した裁定、合意書の記載事項を一方的に不合理と決めつけた理解力や分析力の欠如、辻褄合わせばかりの裁定、和解書を根拠と証拠もなく心裡留保を適用して無効とした認定等を指摘することは非常に重要と思われた。そして、鈴木の虚言癖と、陳述書の乙58号証と同59号証にみられる被告弁護士の弁護士としてあるまじき言動と、このような不条理な陳述書を採用した品田裁判長の無見識。これだけの事実を高裁が受け入れなかったのだから、見えない圧力がかけられていると思うしかなくなる〗

〖これほど大規模な詐欺事件にもかかわらず、第一審の品田幸男裁判長の裁定は杜撰でした。原告側の証拠や証言を無視した判決は極めて遺憾です。株取引を争点から外したのを始め、鈴木の犯罪を見過ごしています。更に二審の野山宏裁判長も怠慢により審議が尽くされたとして棄却判決を下すとは、全く話になりません〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編④(162)

〖鈴木の交渉代理人として出てきた青田光市は、和解協議の場に居なかったにも拘らず、あたかもその場にいたかのように「エレベーターを止められ監禁状態に置かれた」うえで「脅迫を受けた」と「和解協議の様子について虚偽の発言をした。交渉の渦中でA氏側の代理人が青田と懇意な関係にある暴力団構成員に襲われる事件が起きただけに、青田の身辺でいつ事件化してもおかしくはない。年貢の納め時が必ず来る〗(関係者より)

〖日本全国の裁判官や弁護士の中で「法の番人」として胸を張れる人はどれほどいるだろうか。理想と現実は違うし、世間の裏側も理解する必要があるだろうが、それも程度問題と思う。裁判官は「公正と正義」を法の基に誓い、その証として記章が与えられる。記章に恥じる行為は決して冒してはならない。品田幸男裁判長は記章を付ける資格はない〗

〖鈴木は他人を踏み台にして生きて来たと言われているが、志村化工株での一件が何よりもそれを証明している。鈴木にとっては西のように金銭にだらしのない人間を騙して踏み台にするのは容易な事だったと思う。西は、鈴木が利益金を独り占めにして分配する気がない事は十分に察知していたと思う。西は、鈴木が逮捕されれば、利益も利益の隠匿も発覚して没収の憂き目にあい、元も子もなくなると考える一方で、利益の総額を掴んで自分への分け前を増やさせようと考えていた。その為には、3年ぐらいの懲役刑は仕方がないと覚悟したのではないだろうか。執行猶予が付く事も計算の上だったと思う。西は、鈴木と密約を交わし、その当時の利益隠匿額が300億円を超えている事を知った。そして、鈴木の身代わりを承諾して逮捕されたが、懲役2年、執行猶予3年と、自分が考えていたより軽い判決を受けた。西にとっても計算通りだったのではないだろうか。西の計算違いは、鈴木の悪知恵が西以上だという事と、悪党として自分よりも一枚も二枚も上だという点を甘く見ていた事だった。その原因は、自分の利益だけを考え、重要な事を全てA氏に内緒にしていたからだと思う〗

〖世間を騒がすような鈴木の悪行を隠すために、代理人の長谷川幸雄弁護士は日本の民事訴訟制度の欠陥を利用し、全く根拠のない証拠を捏造して原告のA氏を悪者に仕立てようとした。この行為を支持した裁判官たちにも疑惑の目が向けられている。鈴木の悪行が全て明らかになれば、前代未聞の裁判疑獄事件となるだろう〗

〖鈴木は100億円以上の不正融資を引き出した親和銀行事件で逮捕されて以降、反社会的勢力のレッテルを貼られ、また多くの刑事事件への関与が疑われてきた人間だ。A氏による訴訟については品田幸男裁判長による不当判決が問題となり、マスコミ等でこの問題が更に大きな話題となるに違いないが、裁判所だけでなく日本の法曹界全体が世界の恥さらしになるのは当然のことだ。裁判所は不当判決の実態を明らかにするべきだ〗

〖世界中の富裕層がタックスヘイヴンに隠した資産が問題となり、OECDを中心に国際的な調査機関が設置された。富裕層の個人や法人を問わず調査が行われるが、結果が公表されるのは事件化した時のみだ。鈴木の名前は出なかったが、実体のない会社名義にしている可能性が考えられる。調査機関は鈴木の隠し資金を明らかにし、日本の国税や検察当局と連携すべきだ〗

〖鈴木は西が死亡したことで、裁判で「西には代理権を与えていなかった」と主張しているが、例え、西に代理人としての委任状を渡していなかったとしても、それは通用する事ではない。品田幸男裁判長は「西が代理人ではなかった」と一言で結論付けたが、その根拠は明確に示さなかった。重要な争点をぼかしたことで判決の信ぴょう性が疑われる。西に紹介されて以後、A氏から約28億円を借り入れ、さらに株取扱に関する合意書を作成するまでの間、鈴木は西を同行させるか、仲介させたことで、あらゆる作業で西を代理人としていた事は、周囲の人間の証言も含めて明らかな事だった。何よりもA氏の代理人が反論し、鈴木の弁護人の主張を棄却させるべき事柄だったが、何故か反論の仕方が弱く、A氏に対する裁判官の心証を良くする効果も生まなかったようだ。西の自殺を利用して自分を有利にしようとする鈴木の思惑が明確に見える鈴木の主張だった。この鈴木の質の悪さを品田裁判長が見抜けなかった(故意に見逃した)事が誤審誤判を招いた原因だと思う〗

〖SNSのネットメディアや動画で取り上げられた鈴木の犯罪とその裁判結果は、世界中に大きな波紋を呼んでいます。当初は原告側の勝訴が予想されていましたが、逆転判決が下され、多くの人々が驚きと憤りを感じています。それで法曹界だけでなく、一般の人々からも裁判所への強い批判が噴出しています。詐欺を働いた被告が勝訴するなんて、誰もが納得できません。この不当裁判は裁判所の存続にかかる最重要事案と言っても過言ではないでしょう〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編④(161)

〖裁判で、当事者は勝ちたい為に原告と被告の双方が自分に都合のよい主張をするのは当たり前だ。特に刑事事件では被告は罪になるかならないか、量刑にも大きく影響してくるので必死に弁護士と相談して虚偽主張を通す戦略を考える筈だ。しかしこれはいつの時代も同じで、裁判官もそんな事は百も承知で主張や証言を検証するだろう。しかし品田幸男裁判長はそうした前提を無視して公正公平な判断をしなかった。どこまでも被告の主張を受け入れ、判決の判断材料としたことは明白である。その事実を取り上げたSNSの情報が共感を呼んで、今では世論を動かすのではないかと思えるほどに裁判結果と鈴木らに対する非難が殺到し続けている〗(取材関係者より)

〖鈴木は、西に合意書破棄の報酬10億円に加え、主に宝林株の利益配当として30億円を渡し、西は鈴木から3人で結んだ合意書を破棄するようしつこく迫られていた。鈴木はA氏との接触を避けて西を前面に出し、自分は陰で宝林株の最終利益160億円を運用して多額の利益を得ていた。さらに鈴木は、西を通じてA氏に資金援助を続けさせ、その資金で株価を暴騰させて暴利を貪っていた。A氏からの資金を、株式市場を通じてそっくり詐取していたのだ。初めから計画していた裏切り行為だ〗

〖品田幸男裁判長は頑なに合意書を認めず、株の配当金を容認しなかった。品田裁判長には明らかな理由があると思われるが、その理由は隠蔽され、事実と真実が歪められた。合意書を認め、株の配当金を認めることで、事件は鈴木の1000億円以上とされている隠匿資金問題に波及していくことは間違いのない事だった。裁判所は、それを避けるために品田裁判長に因果を含めて全てを隠蔽してしまったのではないか。そしてそれは、裁判所独自の判断だけではなく、権力からの圧力の可能性も考えられる。タックスヘイヴンに関わる問題は、裁判所にとって扱い切れない程、重大な問題だったように思う〗

〖裁判では、確定的な証拠が揃っていたにもかかわらず、原告の代理人弁護士は、裁判官を納得させる論述ができず、証拠は無駄に終わった。一方、被告側の弁護士長谷川幸雄は、でたらめなストーリーで構築した「質問と回答書」(乙59号証)等をくしするなど用意周到で、勝ち目がないと思われた裁判で勝訴を得た。裁判とは真実を追求するのではなく、偽証してでも真実と思わせた方が勝訴する。現実の裁判では正義が常に勝つとは限らない〗

〖A氏とは正反対に鈴木には証拠が全くないため、言い掛りや求釈明を繰り返し、身勝手な嘘を並べ立てて、弱者を装い、裁判官への心証操作のためにA氏を貶める目的でありもしない反社との関わりを強調した。そして強迫、心裡留保を理由に署名した和解書さえも否定している。第三者的に見れば、この構図は法廷で罪を逃れるために被告が使う悪あがきの手段でしかないが、経験豊富なはずの裁判官たちがこの手に引っかかったのか、疑念を抱きながらも故意に採用したのか、いずれにしても間違った判断であることは明らかで、どんな説明も納得できるものはない。これは裁判所の恥では済まされない〗

〖鈴木の裁判で長谷川幸雄弁護士が行った弁護手段は、明らかに懲戒処分に値するものでした。特に、「質問と回答書」(乙59号証)など、西の死を利用してA氏を誹謗中傷する目的で作成された証拠は、読むに堪えない内容でした。長谷川が裁判を終えた後に弁護士バッジを自ら外したことから分かるように、違法行為の自覚があったのでしょう。しかし、これらは全て記録として残り、鈴木と長谷川の命取りになるのは間違いないと思われます。墓穴を掘る結果となるでしょう〗

〖鈴木の動画の配信は、鈴木の人生の終わりの始まりを示唆しているようだ。鈴木が自らしでかした騙しと裏切りに対して償うという問題の解決に向けて動かなければ、当然の如く矛先は家族や身内にも向けられる。動画で世界に配信されているだけに多大な影響は避けられない。鈴木にはこれからは棘の人生が待っているだろう〗

〖狡猾な長谷川幸雄弁護士は、裁判戦術として鈴木を被害者としての立場に設定した虚偽のストーリーを作り上げた。また長谷川は極め付けにA氏を暴力団関係者に仕立て、鈴木がA氏の会社で監禁され脅迫されたと主張し、「和解書」の無効を訴えた。被告側の主張をほぼ全面的に受け入れた品田幸男裁判長は、取り返しがつかない間違いを冒してしまった。品田は裁判官生命をかけて間違いを正さなければならない〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編④(160)

〖志村化工株の事件で西が検察に逮捕されるまでに、鈴木と西の駆け引きは2人それぞれの強欲さが出ているように思う。西はいわば「口止め料」を鈴木にいくら請求するか、鈴木は隠匿資金の分配をちらつかせながら、どれだけ圧縮するか、という攻防に見える。しかし鈴木の方が一枚も二枚も上手で、西がA氏を裏切ったことで、鈴木は嘘をつき続けたが、そんなウソがいつまでも通用すると思ったら大間違いだ〗

〖鈴木は「これまでに株取引で莫大な額の授業料を払ってきたので、絶対に自信があります」と熱弁し、A氏を説得して継続的な買い支え資金を約束させ、合意書を作成しました。その結果、株取引の利益は約470億円に達しました。しかし、鈴木は合意書を「忘れた」と一言で済ませ、裁判ではA氏と株取引の話など何もしていないと主張しました。こんな滅茶苦茶な言い分が通用するはずがないのに、品田幸男裁判長は「合意書」契約を認めず株取引の事案を争点から除外してしまったのです。こんな裁判を正当な裁判として認める者は世界中探しても誰一人としていないはずです〗

〖鈴木の悪企みは、バブル景気崩壊前後の1991年にFR社の株式を店頭公開した時に始まっている。バブル景気崩壊への景気対策として、日本は証券市場の活性化を図った。その結果、鈴木のような虚業家を数多く生み出し、一般投資家を煽って一攫千金を狙う輩が続出した。しかも証券市場では、FR社のように基盤が未熟な企業が乱立して上場廃止になるという現象が頻発した。鈴木は、そんな中で創業者利得を獲得するために株価を安定化させ一般投資家に関心や興味を持たせようと相当な無理をして、株価を維持するための資金調達をするようになった。そして破綻寸前の状況に陥って、他人を騙すことで生き延びていた時期にA氏に出会った。まさにA氏は救世主であった。しかし、立ち直るチャンスが到来したにもかかわらずA氏を裏切って私腹を肥やすことしか考えず、紹介者の西までも鈴木の裏切りに加担した。鈴木は人としての原点を忘れて、大事な約束を次々に反故にした。鈴木が、たとえ莫大な資産を手に入れても、それは自分の物ではないことに気が付かなければ、今度こそ人生が終わるのは当然の成り行きだ〗(関係者より)

〖鈴木は、男としても人間としても認められない、とんでもない卑怯者だ。A氏には大いに世話になり、土下座して「この恩は一生忘れません」と言葉では感謝したものの、鈴木の本心はA氏を騙すことしかなかった。和解後の手紙でも「大変お世話になりました」「男として尊敬します」と称賛しながら、その行動は裏切りばかりだった。このまま改心しなければ、必ず地獄に落ちるだろう。日本だけでなく、世界中の誰もが許さない〗

〖西田晴夫の側近だった白鳥女史はアイビーダイワ株で約15億円の利益を上げたことで証券取引等監視委員会と国税庁から内偵調査を受けることになり、平成14年にヨーロッパに逃亡した。その後は永らくフランスに在住していたようだが消息が分からなくなった。白鳥女史が海外逃亡した後、西田は株価操作の疑いで逮捕され拘留中に持病の糖尿病が悪化し死亡した。西田は自分名義で証券会社や金融機関の口座は持たない主義で、亡くなった後、「N資金」と言われる西田の資産の行方が注目されたが不明のままになった。西田グループの関係者の間ではヨーロッパにいる白鳥女史と鈴木が結託して西田の資金を運用しているという。これが真実だとしたら、鈴木という男が何処までも抜け目の無い、日本一どころか世界一の強欲者で、多くの関係者に語られる所以の一つになっている〗(多くの取材関係者より)

〖品田幸男裁判長は、判決で鈴木が合意書に基づいた株取引を実行した形跡がないと述べたが、西が残した詳細な株取引レポートや紀井氏の「確認書」には取引した具体的銘柄が示されていた。しかし、これらの証拠は判決に反映されず、露骨な不当判決が下された。当然のごとく品田裁判長が故意に不当判決を下したのではないかとの疑惑が浮上している〗

〖鈴木は、平成11年9月30日にA氏に便宜上書いてもらった債務完済の「確認書」を債務返済の証拠として法廷に提出した。余りにも幼稚な手法を使ったために、品田幸男裁判長は鈴木の主張を採用しなかったが、A氏が貸金返還訴訟で請求した約25億円については、鈴木とA氏の間で授受のあった15億円と10億円を全額鈴木の返済金として認定したために全く辻褄が合わなくなってしまった。15億円は宝林株の利益として西が同じ平成11年7月30日に持参したもので、10億円は平成14年6月27日に鈴木が書いた借用書の15億円を10億円に減額したことで、同年12月24日に鈴木が紀井氏を同行して持参したものだった。しかし、これも、A氏は返済金として処理したが、実際には株取引の利益の一部と分かり、返済金を利益に切り換えた。品田裁判長は、合意書や和解書ほか株取引に係るA氏の主張も裏付けの証拠も悉く排除したために、強引に返済金扱いにしてしまった。この裁判は、透明性と正当性に著しく欠けている〗

〖品田幸男裁判長は、自身の判決に対する多くの批判をどのように受け止めているのか。真摯に向き合わなければ、批判は一層強まり、裁判所全体にも悪影響を及ぼしかねない。今や裁判の詳細は世界中に広まっており、品田が頬かむりをしても風化するとは思えない。早々に自身の過ちを認めるべきだ〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編④(159)

〖西は、鈴木と株の配当金として合計137億円を受け取る約束をしていたようだ。その内、鈴木から香港で銀行発行の保証小切手で46億円を受け取る事になっていたが、鈴木は香港に来ず、Tamという代理人を立てた。小切手の授受が終わり、Tamから「鈴木からのプレゼント」と言って渡された高級ワインを飲んだ直後に西は意識がなくなり、小切手と書類のほか携帯電話も奪われ、瀕死の重傷を負って海辺に転がされていたところを香港警察に発見された。西は意識がはっきりするにつれて鈴木の仕業だと実感したが、香港警察の事情聴取では志村化工株事件の時と同じように鈴木の名前を一切出さなかった。そしてこの事件は未解決のままウヤムヤになっている。この事件は同行していた西の長男、内河陽一郎からA氏に報告されたが、陽一郎の報告は要領を得なかった。帰国した西から事件の概要を聞いたA氏は、自分を同行させなかった西を叱責するとともにようやく株取引の真相の一端を聞くことになる。しかし、この期に及んでも西がどこまで本当の話をしたのか、よほどA氏に対する後ろめたさがあったに違いない。西の煮え切らない態度で鈴木を追い詰められなかったと言っても過言ではない〗(関係者より)

〖鈴木の裁判結果は信じがたい内容ばかりだ。被告の勝利が最初から決まっていたかのような展開で、品田幸男裁判長の判断は常に被告側に有利だった。原告側が提出した証拠は無視され、杜撰に扱われた。裁判官たちと被告側の不適切な関係が疑われても仕方がない。この裁判は新たな裁判官のもとでやり直すべきだ〗

〖鈴木がA氏に送った手紙には、明らかに和解書で約束した金員を支払う意思を見せていた。これを証拠として検証したはずの裁判官たちは「心裡留保」の状態だったという鈴木側の主張を排除するのが当然だった。鈴木は和解協議を終えてA氏の会社を出た直後に紀井氏に電話をして「100億円以内で済みそうだ」と話していた。和解協議で2年後に支払う約束をした20億円と合わせて70億円を支払う意思はあったのだ。しかし青田光市が鈴木からの礼金欲しさに「そんなもの、払う必要はない。俺に任せて姿を隠した方が良い」とでも言ったのか、鈴木は青田と平林弁護士を代理人に立てて交渉を継続すると言い出した。しかし、青田と平林はその後の交渉を混乱させた。裁判官たちが公平公正な判断で判決していれば、一旦はA氏も回収すべきものは回収していたろうが、これは株取引の利益があくまで鈴木の言った60億円を前提にしていたから、実際の利益470億円を隠匿した鈴木の犯罪疑惑の解明につながっていたはずだ〗

〖裁判長の品田幸男が担当した結果、予想とは逆の判決が下された。裁判官は3人の合議で進められたが、実質的には合議ではなく、品田裁判長の判断が全てを決めた形になったとみるほかない。一審で品田裁判長は原告の証言や証拠を全て排除し、被告側の虚偽の主張をそのまま採用した。この不公正な判決は、法の目指す公正公平さを欠くものであり、そんな人物に裁判長の権限を持たせるべきではない〗

〖FR社の決算対策(会計監査)のためと称して、鈴木はA氏に確認書を書いてもらっていたが、約束手形の現物さえFR社に戻されていれば、それで十分だったはずだ。鈴木は株取引の利益と言って西がA氏の所に持参した15億円を、いずれは債務の返済金にすり替える計画をこの時に持っていたことになる。鈴木は裁判で「合意書に基づいた株取引など行っていない」と証言したが、合意書には「今後の全ての株取引」と明記されていて、それは平成11年7月8日以降の株取引の全てを指している。それを正当化させるために、鈴木は15億円の授受が株取引の利益分配ではなく「債務完済」でなければならなかった。鈴木は、宝林株取引の利益が約160億円という巨額に上ったことで、本気で利益の独占を図るための計画を進め、西を裏切らせて合意書破棄を執拗に迫り、同時に10億円という礼金を複数回に分けて紀井氏から西の運転手の花館聰氏経由で渡したのもその一環だったに違いない〗

〖法曹界の腐敗した内情は、鈴木の裁判を通じて鮮明になった。書店に並ぶ裁判所の実態を描いた書籍も、一般の予想を遥かに超える内容だ。これまでの裁判所の絶対正義の概念を見直さねばならない。裁判所の改善が急務であり、それなしでは品田幸男のような不正義な裁判官が増え続けるだろう〗

〖鈴木はいつでも逃げ道を作るために会社(FR社)と個人をうまく使い分けていた。会社名義の約束手形に代表取締役が裏書することは無かったが、それ自体が違法ではないのか。裁判官たちは商法の知識が薄いように思う。融通手形の意味を知らないのではないか。だからA氏から融資を受ける際に発行した手形が13枚もあることに目を向けて検証していれば、鈴木が背任行為を犯している事実が明白になったはずだ〗

〖鈴木の周囲で多発した自殺や不審死の事件は、とても偶然とは思えない。鈴木にとって邪魔者ばかりが不審死や行方不明になっており、西や鈴木の側近の天野氏や大石氏も含まれている。特に西と天野氏は裁判で重要な証人となるはずだった。これらの事を踏まえれば、鈴木が関与していると疑われても当然だろう。強欲な鈴木ならやりかねない〗(以下次号)

 

読者投稿 鈴木義彦編④(158)

〖宝林株の取得では西が売却先との話を進め、A氏から資金3億円を調達して購入まで1人で取り纏めた。鈴木は親和銀行事件の被告人で表立っては何もできなかった。しかし、鈴木は自分の強欲から購入資金をA氏から借り入れたことを誤魔化す為に、杉原正芳弁護士に指示して金融庁に提出した大量保有報告書に「紀井義弘からの借入」と虚偽の記載をさせ、さらに裁判では「自己資金で買った」とか「ワシントングループの河野氏から借りた」、さらに「売主からは売却の話ではなくファイナンスの相談だったので購入資金は必要なかった」などと三転も四転させて、調べればすぐに分かる嘘をついている。裁判で裁判官たちは鈴木が何故このように嘘をつかなければならないかの検証はしなかった。証言がコロコロと変わる鈴木の多くの疑義に対してすべて目をつぶった。この誤判は今も解明されていないが、裁判所は見直すべきだ。そうでなければ、日本の法曹界は地に落ち、当然、世界から最悪の評価を受けることになる〗

〖鈴木を被告としたA氏による訴訟は、一審で不当判決が下されたとしてA氏は上訴しました。しかし、高裁の野山宏裁判長は、一審で十分に審理されたとしてこれを棄却しました。野山裁判長をはじめ、高裁の裁判官たちの怠慢ぶりは酷すぎる。裁判に真剣に取り組む姿勢が全く見られません。定年を前にして穏便に過ごそうと、棄却することが常態化しているようです。現在の三審制は無機能であり、裁判所の実態は想像以上に堕落しているとしか思えません

〖品田幸男裁判長は見聞があまりにも狭く独りよがりで,それを修正する見識も謙虚さもない。見聞が狭いという事は世間を理解していないという事だ。裁判官の資格があるとは思えない。例えば、確定日付があり、自分の署名と指印がある借用書を鈴木は平成14年6月27日に書き、同年の12月24日に10億円を持参した。そこに何の条件もなければ返済金の扱いになるのは当然だろうが、鈴木の債務は少なくとも40億円超もあったのを西が「これからの株取引の利益が大きくなるので、鈴木の債務を減額してください」と懇願した結果、一旦は25億円にすることをA氏が了解した。ところが、鈴木が「社長への返済金の一部10億円を西に渡した」と言ったことから、さらに減額して15億円となった。しかし、鈴木はA氏には株取引の利益を分配していないし、西に渡したという10億円も事実は合意書破棄の礼金として紀井氏から西の運転手の花館聰氏を経由して西に渡したもので、返済金などではなかった。こうした経緯や事情、鈴木の嘘を検証もしないで証拠にならないと判断している。借用書だけを見て判断しようとするから、そんな間違いを冒す。しかし裁判官が何の疑問も持たなかったはずはない。その疑問を何故排除したのか〗

〖法廷に提出される主張書面や陳述書が捏造されたものでも、裁判の当事者本人や弁護士が偽証罪に問われることはない。また、相手を侮辱し名誉を毀損するような内容であっても、裁判官が被告や弁護士を咎めることは稀である。特に、和解書の無効を主張する鈴木の陳述書(乙58号証)や「質問と回答書」(乙59号証)の内容は酷い捏造ばかりで、もしこれらを検証してもなお誤った判決が書かれたとすれば、品田幸男裁判長の良識が疑われる。日本の民事訴訟制度には大きな欠陥がある

〖裁判官を訴追する弾劾裁判は衆参両院議員から7名ずつ合計14名の国会議員で構成されるという。アメリカでは前大統領のトランプ氏に対する弾劾裁判が開かれたが、無罪に終わった。日本の弾劾制度はアメリカの制度がモデルになっているようだ。ただし日本の場合、弾劾裁判を行うことは滅多になく、それは裁判所の正義と威厳を守るためという指摘がある。裁判官は国に守られている。鈴木の裁判は明らかに誤審にまみれた結果の誤判であるから、この裁判に関わった裁判官たちを弾劾することは当然である〗

〖鈴木は昔から金銭に執着し、証券業界でも評判が悪かった。紀井氏が鈴木に協力していると知ると、多くの人が「鈴木とは1年も続かない」と口を揃える。鈴木は他人の忠告を無視し、金銭欲のためならば嫌われることも厭わなかった。鈴木が株式投資で莫大な利益金を手にすることが出来たのは、A氏を騙して株価を買い支える名目で援助してもらった莫大な資金を株式市場を通して奪ったからだ。これは株式投資と言えるものではない

〖ここまで歪んだ裁判の成り行きと判決を見ると、やはり裁判官の怠慢や誤った判断だけではなく長谷川幸雄弁護士との癒着を疑わざるを得ない。どのような状況にしろ裁判官も買収される可能性は十分にあるのではないか。しかし、司法の場でさえ有り得ない事が起きる世の中だとしたら、法曹界全体を是正しなければ先進国として世界に示しがつかない。世界基準を踏まえながらも異質な体制にあるのが裁判所の現状と思われる中で、裁判所は早急に組織改革に乗り出さなければ世界から評価されず信頼も地に堕ちる〗

〖日本はかつて法治国家として世界一安全な国と評されてきましたが、最近では犯罪のニュースが増加しています。昔に比べて詐欺や強盗が多発する中、鈴木の不当判決のように、司法が犯罪を見逃すような事態が頻発すれば、治安は間違いなく悪化するでしょう。鈴木の裁判の不当判決が、特に詐欺事件が急増しているなかで社会に及ぼす影響は深刻です(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編④(157)

〖鈴木の裁判は平成27年7月から始まり平成30年6月に判決が下された。品田幸男裁判長が東京地裁に移動になったのが平成29年7月であるから、品田裁判長が担当した時点で審理は少なくとも既に2年が経過していた事になる。裁判官一人が抱える事件数などを考えても、恐らくは「この裁判は時間をかけすぎている、早く終結するように」という上からの指示があったのではないかと想像する。口頭弁論終結日が平成30年2月19日であるから、品田裁判長がこの事件を検証出来たのは実質僅か半年ぐらいという事だ。前任の裁判長からの引継ぎで内容を把握する時間を除くと半年もないことは予測が付く。この時点で判決が決まっていて判決言い渡しの日である同年6月11日までの4か月で判決文を書いたという事になる。審理に時間がかかった原因は株取引にあったが、引き延ばしを狙った長谷川幸雄の作戦でもあった。しかし品田裁判長がその原因を排除すべく合意書や和解書を否定し早期の判決を目指したとしたらとんでもない事であり、司法の上下関係、内情など恐るべき裏の顔が透けてみえてくる〗(多くの関係者より)

〖鈴木の犯罪に加担し、罪を隠蔽した3人の弁護士たち(長谷川幸雄、平林英昭、杉原正芳)は鈴木から高額な報酬を裏金で得ているはずだ。弁護士としての本来の使命を捨て、欲望に駆られた行為は極めて悪質である。金の為なら犯罪者を擁護することも厭わない。そのような行動の果てには、結局は長谷川のように弁護士の職を自ら閉ざす運命が待っているだけだ

〖鈴木は和解後にA氏に手紙を送り付け、和解書を一方的に反故にし、身勝手にも言いたい放題を書き連ねたが、交渉の再開と言いながら、問題を解決する気などそもそもなかったと思えるような、青田光市と平林英昭弁護士という全く相応しくない代理人を立てた。その上、その後、本人は何年も逃げ回って直接の話し合いに応じなかった。本当に鈴木が潔白で、問題を解決する意思があれば、代理人を立てる筈もなかった。そして第三者を同席してでもA氏と直接話し合うべきだと考えるはずだ。鈴木自身が嘘と裏切りを隠すために悪質な代理人に任せ逃げ切りを図ったのは間違いない。何が「強迫」「心裡留保」なのか。罪を逃れようと画策した事が今では全てが明るみになり鈴木の腹黒さ邪悪さが白日の下に晒されている〗

〖西は株取引の利益金を受け取るために鈴木に指定された香港に渡ったが、そこで命を狙われ、利益金を手にすることができなかった。これは全て鈴木の策略であり、治安が悪い香港で西を排除しようとしていたのだ。しかし、この事件の首謀者が誰であるか分かっている西は鈴木の裏切りの一端をA氏に暴露し、隠された真相が明るみになり始めた。もし西が香港で命を落としていたら、株の買い支え名目でA氏に出してもらった莫大な資金は西が全て使い込んだ事にするつもりだったのだろう。鈴木の裏切りは発覚を免れていたかも知れない

〖ユーロ債発行や第三者割当増資をペーパーカンパニーで引受け、その後、西がA氏の資金で株価を高値誘導し、そして紀井氏がタイミングを見て売り抜ける。獲得した利益をペーパーカンパニー名義で海外に流出させた後にプライベートバンクに隠匿する。これらの一連の流れの中で鈴木の名前は一切出てこない。このような方法で納税義務から逃れられるのであれば、株投資や為替投資、不動産投資で莫大な利益を得ている法人や個人は全員タックスヘイヴンにペーパーカンパニーを設立すべきだと思ってしまう。日本は、消費税を始めとして様々な税金で国民に負担を強いている現状で、このような事を黙認していいのだろうか。富裕層は益々豊かになり、そうでない人は何時までも楽にならない。これでは貧富の差が益々広がる不公平なことになる〗

〖裁判所の内部腐敗には驚愕しました。一般市民には分からない歪んだ組織体制が裁判の判決に悪影響をもたらしているといいます。明治時代から続く悪習を改めず、権力を維持するために税金を浪費し続けています。国民の税金で運営される機関に特権は許されず、全てを透明化する必要性が求められるのは当然です

〖合意書と和解書、さらに念書や借用書等の書証類は、民事裁判では決め手となる重要なものだが、裁判では被告の一方的な虚偽の弁明で多くが無効だと判定された。そんな裁判などあっていいのか〗

〖西は鈴木に籠絡され、操り人形のように鈴木の言いなりになり、恩人であるA氏を裏切ってしまった。しかし、最後まで利益金に執着しつつも鈴木の冷酷な手口に気づき、西は深く後悔するが、気付いた時には後戻り出来ない状態にまで陥り、最終的には追い詰められ自殺してしまった。本来なら西はA氏に協力して裁判で戦う義務があったはずだ。西は遺書で鈴木に対して改心を求めたが、冷酷な鈴木の心には全く響かなかった(以下次号)

読者投稿 コンシェリア西新宿フィットネスジム編 ①(31)

〖お釣りが出ない支払い機を故意に使用し、釣銭は勝手にチップと考えて着服していたのだろう。〗

〖釣銭に関するパネルは最初からあったと、よくも平気で嘘が付けることに呆れるばかりだ。〗

〖釣銭の着服を何とか正当化しようとしているのではないか。今まで利用者からクレームがこなかったことで図に乗っていたのだろ〗

〖ジムのスタッフ達は、いい歳をした大人であるのに、利用者への対応をSNSで批難されるようではよっぽど人間性に問題があるのだろう〗

〖SNSで、釣銭詐欺だと批難が続いています。本人達はこのまま詐欺師扱いされて何とも思わないのでしょうか〗(つづく)

読者投稿 鈴木義彦編④(156)

〖鈴木が証拠として提出した「質問と回答書」(乙59号証)は、長谷川幸雄弁護士が所属する土屋法律事務所で作成して鈴木が署名押印したものらしいが、長谷川がこれだけの虚偽を構築した責任は当然、事務所全体の責任になる。事務所の代表である土屋耕太郎弁護士以下、所属弁護士たちが控訴審で名前を連ねていることでも長谷川一人の問題でないことははっきりしている。長谷川がこの書面で記述した内容が事実なら、A氏が訴訟を提起できるはずはなかった。長谷川は卑劣な人間だ。それを許している事務所はもっと卑劣だ〗

〖法曹界で裁判所の腐敗が周知の事実であるにもかかわらず、誰も声を上げない。裁判官が不足し、誤審や冤罪が増えている現状では、誠実さと正義をもって立ち向かう裁判官が必要だ。このままでは、裁判官になろうとする人も減り、法の公正が損なわれる。事態は深刻であり、三権の一角を担う裁判所の腐敗は日本の未来に計り知れないダメージをもたらすと思う〗

〖裁判所の中では「冤罪や誤審が疑われる事案について、いちいち再審していたら裁判所はたちまちパンクしてしまう」ということが密かに囁かれているらしい。これが裁判所の実態だという事を一般人は知らない。立法府、行政府、司法府はそれぞれに己の都合の良いように運営されていて、常に国民の事を蔑ろにしているとしか思われない〗

〖鈴木の裁判を通じて、一般に知られていなかった司法界の実態が明らかになってきた。書店には裁判所の内幕を暴露する書籍が増え、私たちの想像を超える内容が語られている。これまで裁判所を絶対正義と見ていた考えを見直すべきだ。今の司法の体質を改善しないと、品田幸男のような冷酷な裁判官が増え続けるだけだ。この機会に大改革を行うべきだ〗

〖和解協議については、合意書の存在、香港事件、紀井氏の証言の3点がありながら、品田幸男裁判長は鈴木の「心裡留保」を認めて和解書を無効にしたが、品田裁判長が合意書を無効と判断したために、和解書だけを認めることはできなかったのだ。株取扱に関しての争いは、合意書無効を決定した時に終わっていたように思う。全てが合意書締結を前提としての裁判で、合意書を無効と判定することで、その後の和解協議および和解書を無意味なものにしたのではないだろうか。裁判長の裁判指揮にも多いに問題があった。辻褄合わせの茶番だった〗

〖鈴木は他人を欺き、自らを被害者に仕立てることを常習にしている。和解書を無効にするため「脅迫されてサインした」と主張したが、これは「顔が怖かった」や「関西弁が怖かった」と同じくらい根拠がない。もしこれが裁判で認められれば、貸金返済の催促すら脅迫とされ何も出来なくなる。品田幸男裁判長がこの主張を認めた裁定は明らかに誤りであり、とんでもない判例となるに違いない〗

〖品田幸男裁判長は裁判で「合意書」に引き続き「和解書」までその有効性を否定した。徹底して株取引に関わる契約や出来事に対して絶対に認めない姿勢を見せた。鈴木が署名捺印した契約書が揃っているのに、その契約を認めないとはどういう事なのか。品田裁判長の認識が正しいとすれば、どんな契約でも認められない事になるが、頑なに否定する態度に不信感を抱かない者はいない〗

〖鈴木の悪事を裁く絶好の機会であった裁判で、品田幸男裁判長は鈴木の罪を一切認めなかった。原告側の揺るぎない証拠にも関わらず、検証を経ない不当な判決が下された。この疑惑の裁判は大きな波紋を呼び、動画や情報サイトでの配信を受けて、裁判に対する不信感がさらに広がることは確実だ〗(以下次号)

読者投稿 鈴木義彦編④(155)

〖民事上でのトラブルの解決は、民事裁判で白黒が付けられるはずが、その民事裁判の裁定が重大な瑕疵により不当判決が下された場合は、被害者は何処に頼ればいいのか。警察が民事不介入である以上、己が受けた被害、損害は自らが動いて解決を図るしか手段は残されていないのではないか〗

〖鈴木にとって西は、A氏を欺くための理想的な駒だった。西はA氏と親しい関係にあり、欲深く女性に弱いため、簡単に操ることができただろう。西の協力なしでは鈴木の計画は成功しなかっただろうし、A氏との接触も難しかった。しかし、鈴木は最終的には西をも裏切り、死に追いやった。鈴木には必ず破滅が待っている〗

〖司法試験に合格し司法研修を済ませた法律家の卵が裁判官を目指す割合が減っている。それは、バブルの崩壊で世の中に弁護士の需要が増えたからだと言われている。企業の顧問弁護士になって大きな事件を扱い、名を馳せれば裁判官とは比較にならない収入を得ることになるからだ。裁判所という明治時代からの慣習が色濃く残っている役所よりも、自分の力で将来を掴める弁護士に魅力を感じる優秀な法律家の卵が増えている。この現象は裁判所組織の腐敗を増幅させることになるだろう〗

〖日本の民事訴訟では、伝聞証拠も採用されるため、長谷川幸雄弁護士は、西が自殺したことを利用し、西の生前の発言としてA氏を反社会的勢力の一員と見せかける虚偽の陳述書を作成した。「質問と回答書」(乙59号証)という書面で、全編が虚偽で構築されていた。これにより、裁判官たちは誤った心証を抱き、偽証罪に問われるべき行為が見過ごされた。こんな欠陥だらけの制度は早急に見直されなければならない〗

〖西と鈴木の密約も西が自殺してしまった事で真相は謎だが、西がA氏に残した言葉や書類等によると、香港に行く前の時点で西が認識していた、鈴木の隠匿している株の利益金は385億円以上で、西が鈴木と密約した自分の配当金額は135億円だったようで、香港でその内の45億円を銀行小切手で受け取る約束だったようだ。西は、A氏に自分が受け取る予定の135億円を譲渡している。その約束を証明するものは西が差し入れた譲渡書だけで他には何もない。しかし、合意書によれば、鈴木が株で儲けた隠匿資金の全てがA氏のものなのだ。鈴木が必死で合意書を否定する理由がここにある〗(関係者より)

〖鈴木との裁判の判決は、原告や関係者にとって驚愕させられるものであった。鈴木と代理人の長谷川幸雄弁護士が行った虚偽の主張や証言は、悪意に満ちていた。裁判官たちによる誤った判決は日本の法曹界に深刻なダメージを与え、真実を否定してしまった。この判決は完全に鈴木側に偏っており、裁判官と被告側との不適切な関係が疑われている〗

〖鈴木の事件の全貌と品田幸男裁判長による不当裁判は動画や情報サイトで世界に配信されている。鈴木のような犯罪者がいる事や日本の裁判があまりに理不尽過ぎる不当裁判であっても是正しようとしない実態を世に知らしめ認知させる事により、犯罪防止の抑止力になることに繋がるのではないだろうか〗

〖株取引に巨額な買い支え資金を出資したのは間違いなくA氏であるにもかかわらず、その取引に関する合意契約が無効とされるのは不可解極まりない。鈴木と西がA氏に懇願して実現したこの出資は明確な目的を持ち、そのための合意書も西の提案で作成された。しかし、出資を裏付ける合意書が却下されることなど通常有り得ない事だ。担当した品田幸男裁判長は、とんでもない判決を下したものだ〗(以下次号)