〖鈴木とその関係者達に対する思いは一般的な憎しみや恨みなどといった生易しいものではなく、倫理や人道から見ても激しい憎しみが心に宿るほどの恨みを買っている事を鈴木たちは自覚しているのか。これまでの数々の悪行の報いを受ける時が本人だけでなく家族や身内にも必ず到来する〗
〖稲川会の人間の話では、青田は平成20年になるまでに習志野一家の木川総長と鈴木を会わせる予定でいたようだったが、結果的には平林弁護士が総長と2回以上会っている。伊東市内のパチンコ店での殺人未遂事件も青田が鈴木の了解の上で習志野一家No.2の楠野伸雄に頼んでやらせた、と何人もの証言を取っているようだ〗(関係者より)
〖株で利益を上げることができたのは、宝林の800万株の買取に成功したのがきっかけである。A氏が買取資金3億円を出した。その後、大きく利益を上げるには買い支え資金が必要というので、西と鈴木が来社して合意書を交わした。この時は、西というより鈴木が一人で熱弁を振るった。大量保有報告書への取得資金の出所について許可なしで名義人(紀井氏)を偽るなど最初からダマシだった。西と鈴木はどっちもどっちというところはあるが、A氏は2人のことを信用して全部やってくれたはずだった。それを、ここまでの裏切りをやるとは。このままA氏を騙し続けて、してやったりと思っているかもしれないが、周囲の人間が絶対に許さないことくらい分からないか。鈴木、長谷川、青田だけはこのままで済むはずがない。反省するなら今しかない。いつまでもいい気になるな。家族や身内も知らなかったで済まされる事件ではない〗(関係者より)
〖一審判決が勝訴したとしても熟練弁護士の長谷川にしてみれば、当然A氏が控訴してくる事は想像に難くないという事を念頭に置いて、二審でも勝訴するためには一審において「乙58号証」「乙59号証」で工作し、強引にでも「反社会的組織」のトップの名前を使っておく必要があると考えたのではないか。何故なら「反社会的組織」が悪の根源であるという考えが時流に即しているからだが、度の過ぎるやり方だ。この嘘の話についての指摘は元反社の人間からも現役の人間からも来ているが、文面が過激なところもあり、掲載は控えている〗(取材関係者より)
〖サインをしないとその場を切り抜けることができなかったというが、それが本当なら鈴木が1週間後の平成18年10月23日に再度一人で来社するはずがない。それにA氏の会社から新宿警察署までは5分もかからない。何故脅されたと被害届を出さなかったのか。他にも父親の自宅の最寄りの警察署に父、鈴木の妹、西の奥さんと息子、A氏らが行った際に、警察署の現場の責任者が鈴木に来るように電話をしても、鈴木は行けないと言って来なかった。翌日A氏に電話するとも言ったが、一切電話はなかった。このように鈴木の証言の一つ一つを検証すれば、ほぼ全てが事実に反していて、矛盾だらけだということが容易に分かる。つまり裁判官は何も検証せずに判決を出したということになる。一人の裁判官であれば、色々な状況からあってはならない大きなミスを犯した可能性が考えられなくもないが、地裁と高裁で6人もの裁判官がいてこれでは馴れ合いと言われても当然のことだと思われる〗(取材関係者より)
〖西がFEAMという会社を設立したが、これも全額A氏が援助している。鈴木はその会社を利用して自分に高級車を用意させ高額な報酬を出させ、父親や愛人までも優遇させて高額な給料を出させている。これも酷いやり方だ。西も頭がおかしいのか、すべて鈴木の好きなようにさせていた。二人とも人間じゃない感覚の持ち主だ。A氏から出してもらった金は株取引だけではなく、こうしたことにも浪費されていた。無責任極まりない極悪な二人だ〗
〖鈴木と長谷川は弾劾裁判が現実になったらどうするのか。自身がついてきたウソで裁判官を騙したことが発覚するか、それとも本当に裏工作があったことが炙り出されるか、多くの取材班ほか今や世界中の人までが関心を持ち始めている。早く反省して解決をしないと、鈴木も長谷川も裁判で今まで多くの人たちに多大な迷惑をかけてきたことが明らかになり、ここまで大きな事件が世界中に広まれば家族や身内がどうなるか、過去のオウム事件や宮崎勤事件等でも分かると思うが、ここまで世界に広まるのは初めてのことであるから取り返しがつかないことになる〗(関係者より)
〖鈴木は1991年にFR社の株式を店頭公開しているが、その翌年の1992年の9月期に売上高268億3200万円を計上して粉飾と思われる決算をしている。株価を上昇させる為の手段だが、公開して間もなくから創業者利益を得るために一般投資家を騙すやり方をしている。自分の利益だけを優先した詐欺行為だ。すでに鈴木の悪党としての正体を見せている。読者投稿でも、今回の事件の他にも「騙された」という被害を訴える投稿の数が増えつつある中で、家族や身内に対する批判が多くなっているようだ。金のためなら気にしないということか。やはり根っからのワルだ〗
〖鈴木、青田、平林の言い分は矛盾が多く、鈴木と長谷川はこれではまずいと考え、平成14年3月頃にA氏から電話があり呼び出されたと言っているが、そんな事実は一切ない。A氏は平成18年10月13日に西より紀井氏の電話番号を聞いて電話をして鈴木に連絡を取ってもらったくらいで、それでも鈴木が本当と言うなら正確な日時を言ったらどうか。A氏には40年間分の日記がありスケジュール表もあるようだ。どこまでウソをついたら気が済むのか。しかし、こんな嘘は証拠や証言ですぐに分かる。品田幸男裁判官の判断もおかしすぎる判決は最初から決まっていて、苦し紛れで話を作って最初に考えた判決に結び付けようとしたが、あまりにも無理が多すぎた〗(関係者より)
〖鈴木はA氏との面談には殆ど西に頼んで自分が同席することは少なかった。鈴木の言う平成11年9月30日の15億円の返済も「西に15億円の現金をもたせた」と言っている(実際はこの日に現金のやり取りはなかった)。乙59号証で鈴木は長谷川との問答で「西に代理権を与えていない」と回答している。言っていることとやっていることが支離滅裂である。長谷川も必要な言葉を引き出すように質問している。まさに茶番だ。裁判官は何も考えなかったのか〗(関係者より) (以下次号)