〖不当判決と騒がれている鈴木の裁判は、当然、非難にさらされている。今まで裁判自体に関心が無かった人達も鈴木の事件を情報サイトやYouTubeの配信をキッカケにして、事件の内容と理不尽な裁判の結果に驚愕させられ、多くの関心を呼ぶ事となったのだろう。今までタブー視されてきた裁判所の実態が、鈴木の不当判決を紐解く事により、赤裸々に暴かれていく。今後は事件の当事者である鈴木もさることながら、共犯関係と目される者達や担当裁判官達にも審判が下されるだろう〗
〖A氏は手形または借用書1枚で鈴木への貸し付けに応じ、担保も取らず催促もしなかった。鈴木が窮地に陥っていると思えばこそ、さらに追加で金銭を貸すということが日常だった。そうしたA氏の対応を平林、長谷川は逆手に取って「融資をする際の債権保全で必要な書類が不明だ」とか「書類に不備がある」などともっともらしい理屈をつけたが、全てが言いがかりだった。平林は「世の中では有り得ないこと」とまで言って貸付金の存在を否定したが、実際に誰もがやらないことをA氏は鈴木や他の知人等にも何回もやってあげたから立ち直ることができた。鈴木のようなこんな強欲な人間はいない。西やA氏と会わなければ、鈴木のように前科前歴があって、しかも借金まみれの人間に誰がこのような金の貸し方をするのか。感謝してもし切れないくらいのことをやってもらっていて、本当に鈴木は人間ではない〗
〖西と鈴木は、気に入った女性以外とはほとんど話をせず、A氏は逆に大勢で場が盛り上がる話をするのが好きのようだ。人それぞれに飲み方に特徴や性格が出るというが、話をする内容も西は気に入った女性に仕事に絡んだ話を大きく膨らませて女性の気を引きながら熱心に口説くが、鈴木はどの店でも「いい女を紹介してくれ」とママに言うのが口癖で、席に着いた女性を気に入ると馬鹿の一つ覚えのように「バンス(店に負う借金)を清算してあげるから、俺の女になれ」と言うのが口説き文句だった。金回りがいいように振舞うが、鈴木は口説いた女には金は使わない〗(関係者より)
〖多くの記者や関係者全員が口を揃えるが、今や新聞やテレビ、雑誌等もインターネットを侮れない,どころか、逆に複数のSNSを開設している状況にある。視聴者、利用者がはるかに多く、拡散のスピードもエリアも既存のメディアとは比較にならない。それを踏まえると、鈴木の悪事が裁判の前から報じられていれば、鈴木側と裁判官がいくら裏でつながっていても、鈴木に偏った判決にはできなかったはずだ。原告弁護士もまたこれだけ大きい事件に取り組む姿勢や問題意識が欠けていたのではないか〗(取材関係者より)
〖鈴木は、裁判で自分の悪事を全て否定した。それは全てA氏を欺き、裏切って隠匿した株売買の利益金を独り占めする為であった。鈴木は自分自身を騙し、暗示にかけていたのではないかと思う。そうでなければ、あれだけ世話になったA氏に対して嘘はつけないだろう。とにかく法廷で虚言と捏造を繰り返した。しかし、その裏には長谷川元弁護士の悪質な裁判戦略と品田裁判長の協力があったことは否めない〗
〖百害あって一利無しの存在がまさに鈴木だ。鈴木に関わった人間が10人前後も不審死を遂げているという。利用され、騙されて、全て鈴木の犠牲になったのだ。鈴木に対して恨みつらみを残して自殺した西もその一人だ。全てが私腹を肥やす為に騙しや裏切りを厭わない鈴木には、大きな報いが待ち受けているに違いない〗
〖今や世界中の税務調査機関が一丸となって海外保有資産に対しての租税回避情報の収集に力を入れているとの事だ。日本の国税庁や国税局査察部においても、あらゆる手段で情報収集に当たっており、インターネットの情報サイトやYouTubeは当然その対象となるだろう。例え隠匿資金が本人名義で無い場合でも疑惑を持たれた人物の親近者や口座残高から目を付けられ、徹底した調査がなされるだろう。国家機関の情報網から逃れる事は不可能に近い〗
〖過去の冤罪事件で、有罪を判決した裁判官が辞職に追い込まれたという話は聞かない。それ故に裁判官、裁判長が自分の書いた判決文に責任を感じているのか大いに疑問がある。また判決が上級審で逆転して確定しても、裁判官が謝罪することはない。裁判所が国民の視点に立って法律を適正に運用をしないと、ますます日本の法曹界は信用を失う。この裁判は故意に誤判を冒したとしか言いようがない〗(以下次号)