読者投稿 鈴木義彦編④(081)

〖鈴木の家族は今の鈴木に対してどんな感情を持っているのだろうか。鈴木から受け取る金を喜んではいても、自分たちのこれからに相当な不安を持っているのではないか。鈴木に「本当はどうなのか?」と一度も聞いたことは無いのか。鈴木は家族から真相を聞かれても無視するか、それともまた嘘の言い訳をするのか。家族の実名も記事に掲載されている。これからは家族や身内の露出度が高まるだろう。鈴木はそれでも知らぬ振りを続ける積りか〗

〖鈴木が海外に隠匿している金の脱税を手助けしている現役の弁護士、杉原正芳に対する処分はまだ決まらないのか。その判断を下すべき第一東京弁護士会の綱紀委員会は一体いつまで引き延ばす積りだ。犯罪に関与する杉原は即刻弁護士資格を剥奪の上、罰せられなければならないはずだ〗

〖裁判所の古い体制が裁判官のなり手を減らし、また弁護士への転身も増加させて、人材不足を招いているようです。最高裁は表向きには裁判官の独立性を尊重しているが、実際は上意下達の体制で固められているようです。現状では、裁判官は5〜6年で辞めることが多く、組織の不正や予算の問題も表面化しているようです。このままでは、裁判官を志す人が減り、不当な判決が増える可能性もあります。体制や制度を見直し、裁判所の信頼を回復させねばならないでしょう〗

〖判決文に書かれている株取扱に関する合意書と和解書の無効理由、それと、超高級時計とピンクダイヤ・絵画の販売委託に関する判断は、品田幸男裁判長が、被告の代理人長谷川幸雄弁護士が作成した準備書面をコピ-したか、そのまま書き写したのではないかというくらい独自に検証した形跡がない。何故かと言うと品田裁判長はこれら業界の慣習については余りにも無知だったからである。この裁判の最重要事項を判決文としてコピ-&ペーストしていたのでは到底正当な判決は下せない。裁判所は品田裁判長の多くの誤審誤判を究明するべきだ〗

〖和解協議が行われたのは平成18年10月16日で、A氏が提訴する9年前である。和解協議で鈴木はA氏と西に25億円ずつ計50億円を支払うことを和解書に記し、また口頭でA氏に20億円を2年以内に支払うと言って、合計70億円の支払いを約束した。鈴木は和解協議が終了してA氏のオフィスを出た直後に紀井氏に「100億円以内で話が付いた。香港の金の事はバレていないだろうか」と電話で話していたことが紀井氏の証言で判明している。この時点では鈴木は70億円でケリがついたことに安心し、支払う積りがあったようだ。その後、平林弁護士は交渉の場で「社長さん、50億円で手を売ってくれませんか。50億円にして戴いたらすぐに支払うと言っているんで」とA氏に打診していた。このことは何人もの関係者が知っている〗

〖鈴木の裁判を担当した品田幸男裁判長は、法律ではなく独断と偏見で判決を下したとしか思えない。裁判官が勝手な経験則や倫理則で裁くなどあってはならない事だろう。裁判の私物化ではないか。品田幸男裁判長には裁判官としての責任も資格もない〗

〖西の自殺にも青田と鈴木の関与の疑いがあるという話には驚かされる。西の自殺は警察にも事件性があるとの見解があっただが、自殺が確定している。しかし、西を追い詰めたのは間違いなく鈴木であり、尾行という形で青田がプレッシャーをかけたのは間違いがない。天野氏の死亡も同じようなことがあったとしたら恐ろしい事だ〗

〖鈴木の最大にして唯一の武器は「嘘をつく」事だと思う。コイツの発言には殆ど真実がない。代理人弁護士が挙って嘘を擁護し、嘘を真実に見せかけようとして有りもしない事を捏造する。その嘘と捏造を裁判官達は見抜けない振りをして支持してしまう。これは裁判とは言えない。もう一度見直すべきだ〗(以下次号)

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