読者投稿 鈴木義彦編④(067)

〖法律家は所詮、綺麗事しか言えない人種だと思う。「法に照らして」「合理性がない」「倫理的に」「経済的な観点」「経験則上」といった言葉を羅列しながら尤もらしい理屈に結びつけようとするが、故意に論点をずらしたりはぐらかしている事も多い。これでは裁判官や弁護士は口先だけのペテン師と変わらないではないか〗

〖裁判における品田幸男裁判長の裁定を巡って一番問題視されているのが、株取引に関する「合意書」契約の有効性を否定した事だろう。しかし、これは契約について民法で定義されている「契約自由の原則」を度外視した暴論でしかない。法律家として有り得ない判断に批判が続出している。誤審誤判で済む問題ではない。判決を見直す対応を取らない限り、汚名が永久に消えることはない、どころか裁判所全体の問題になる〗

〖この裁判について、裁判官の裁定は実は正論のように見せかけた欺瞞だと思った。あまりにも酷い認定が続き、原告を加害者のように扱い、被告の嘘の主張を支持した。被告は自分の主張を証明する証拠書類の提出もできず、原告を騙して書いてもらった便宜上の「確認書」と決算監査の為に一時的に戻してもらった約束手形の原本を提示して「債務は完済した」と嘘の主張をした。この嘘については、品田幸男裁判長は流石に認定しなかったが、主張の全てにおいてこのような嘘を繰りかえした被告は品田裁判長の支持を得ている。これを正当な裁判だと言う人はいないだろう。品田裁判長の責任は重大だ〗

〖日本でも海外からの観光客を受け入れる動きが本格化している。最近は街中で中国人が目につく。ただの観光客ではなく中国系と思われる法人名義でのホテルや商業ビルの建設と飲食店の開業が目立つようになっている。大阪の一部には「チャイナタウン」に近い形態の地域を作ろうとしている動きもある。また、韓国系の人間によるキリスト教会が増えている。何とも不気味な様相だ。中国人の不動産買いが現実化して、朝鮮半島系の人間の進出が顕著になってきている中で、水際の対応が甘い日本は大丈夫なのか〗

〖これだけ話題になっている鈴木の事件については、事の真相をハッキリさせないと、疑惑の裁判として裁判所に対する不信感が募るばかりではないか。品田幸男と野山宏の両裁判長は勿論、最高裁の戸倉長官もこの状況は把握しているはずだ。年代的に、インターネットの拡散力を甘く考えているのではないか。ここまで来たら品田と野山の両裁判長の不始末の尻拭いは当然、最高裁の戸倉長官が何とかしなければならない〗

〖共産主義を批判する積りはないが、虚言と前言を覆すことが多い事は世界中で有名だ。戦後の民主主義の国に育った人間には全く理解が出来ない事ばかりだ。鈴木という悪党もよく似ている。他人の物を自分の物だと言い張り、屁理屈や厚かましい主張をするところはそっくりだ。日本の法律は、この悪辣な人非人に正当な裁きを与えられなかったことを大いに恥じ入るべきだ〗

〖長谷川幸雄が鈴木の弁護の為に取った方法は、弁護士としては勿論、人としても許されない。偽証罪が適応されない事を逆手に取り、「質問と回答書」(乙59号証)と称する陳述書を虚偽で構築する悪質な行為だ。悪魔に魂を売ったも同然ではないか。長谷川には弁護士としての本懐など微塵も無い。裁判終結後、弁護士を廃業しているが、このままで済まされないのは当然だ。大きな問題として取り上げ、罰せられねばならない〗

〖裁判では、鈴木本人の署名指印があるにも拘らず、「合意書」契約に続き「和解書」契約までもが強迫や心裡留保という全く裏付けのない理由で、その有効性を認めなかった品田幸男裁判長は、もう一度司法試験を受け直した方がいいだろう。品田裁判長の判断に沿えば、どんな契約も後から覆す事が可能となり、正常な取引に重大な支障をきたす事態を招きかねないからだ。それを承知で裁定を下したと思われるので、品田が裏取引をしたとしか考えようがないのだ〗(以下次号)

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