読者投稿 鈴木義彦編④(064)

〖鈴木の裁判は、原告側が必ず勝訴すると見られていたが、いざ蓋を開けたら真逆の判決が下された。この裁判では、被告側と品田幸男裁判長の癒着問題が浮上している。実際にも判決内容から疑いは濃厚だと推測される。癒着が事実だとしたら到底勝ち目は無い。被告の鈴木とその弁護士の長谷川幸雄からして、裁判を金の力で何とかしようと考えたとしても不思議ではない。この判決に対する疑惑の追及が絶対に必要だ〗

〖鈴木にとって株取引で利益を出すにはA氏からの株価の買い支え資金の支援は必要不可欠であった。正確には買い支えというより、株価を暴騰させる為の資金だ。敢えて、買い支えと表現したのはA氏を説得する為の鈴木のまやかしに過ぎない。A氏から出させた金を株式市場を介してそっくり抜き取る事が目的だった。鈴木は裁判で証言台に立ち、「株取引でいくら儲けようがA氏には関係ない事」などと、よく言えたものだ。品田幸男裁判長が「合意書」契約の有効性を理不尽にも認めなかった事で、鈴木の嘘が闇に葬られ犯罪を隠蔽する原因の全てを招いている〗

〖訴訟では、新たな真実が判明したらそれに対して柔軟に対応するべきだと思うが、裁判官は柔軟性に乏しく、自分の判断が間違っている事に気づいていても頑なに自分の判断を押し通そうとする人もいるようだ。その事が最後に誤判を招くことになる。裁判官達は事務的に裁判をこなして行くだけだが、その犠牲になるのは常に被害者たちである〗

〖A氏は西から鈴木の窮状を助けてやって欲しいと頼まれ、鈴木と会った。その時の鈴木は、個人も会社も最悪の状態だった。10日で1割以上という高利の借金に苦しんでいて、このままでは破綻が目に見えていた。A氏は鈴木への援助を承諾した。鈴木には担保もなく保証人になってくれる友人知人もいなかった。それで紹介者の西が保証人になった。A氏はFRの約束手形を借用書代わりに預かる事になったが、形だけのもので、手形は期日が来ても取り立てに出さないでほしいという鈴木の懇願も受け入れた。A氏は金融業を営んでいたわけではなく、あくまでも個人的に好意で鈴木に融資をした。担保も無く、保証人もいない鈴木にとっては考えられない好条件での融資だった。西は「お願い」という表題の書類を鈴木の代わりに差し入れたが、そこには通常ではあり得ない条件が書かれていた。それでもA氏は一度協力を承諾したからには細かい事を言う性格ではなかった。あくまでも紳士協定を前提とした融資だった。しかし、鈴木は1回目から返済期日も守ることはしなかった〗(取材関係者より)

〖西の遺書に書かれていたように、残念ながら西はすっかり鈴木に飼いならされてしまっていたようだ。A氏にとっては痛恨の極みだったろう。鈴木という奴は、人の心に土足で踏み込み、踏みにじるということを平気でする人でなしだ。自分の欲望を満たす為には手段を選ばず、他人の命まで犠牲にする事を厭わない。正に、平成の極悪人だ〗

〖鈴木は生きていくには十分すぎる資金を手にしているようだが、全て自分の物だと考えているなら、それは大間違いだ。鈴木のこれからの人生がどれぐらい続くかは誰にも分からないが、自分の欲望のために世間を敵に回してここまで沈黙を通そうとしている理由も不明だ。A氏も約束違反を理由に全部の資産を寄こせと言っている訳ではないだろう〗

〖鈴木のような金銭に執着し過ぎる事件屋は、金の力で息の根が止まるべきだと思う。自分で稼いで金持ちになった人が、その金をどう使おうと勝手だが、殆どが他人を欺いて騙し取った金が多いのではないかとさえ思う。鈴木の隠匿している莫大な金は、正にA氏を欺いて儲けた金なのだ。「金に色はついていない」と言うが、鈴木の犠牲になった人たちの事を考えると、この悪党を懲らしめる方法はそれしかない。今まで他人の人権を無視してきた人間に自分の人権を主張する権利はない。真面な思考を持たない者には、それなりの罰し方があるのは当然のことではないか〗

〖鈴木は、A氏に窮地を救われて生き延びられたことに全く感謝の意を持たず、裁判官のA氏に対する心証を悪くする目的で長谷川幸雄元弁護士に質疑応答形式の陳述書の「質問と回答書」(乙59号証)を提出させ、A氏を誹謗中傷した。この陳述書の内容は卑劣極まりなく、自分を正当化するための嘘と捏造ばかりのものだった。それに、平成14年3月頃にA氏に呼び出されたという事実はなく、鈴木の電話番号さえ知らないから有り得ないことである。何月何日の何時にどこで会ったという具体的な説明もなかった。A氏はデイリーで30年以上も日記をつけている。万一会ったとしたら、A氏が聞きたいことは山ほどあったはずだが、一切何も書かれていない。呼び出されたというなら、A氏からの質問が多いはずだが、一つとしてないのは長谷川の大きなミスだ〗(関係者より)(以下次号)

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