〖西は志村化工株の事件でも、香港での殺害未遂事件でも株の配当金(折半)の約束があったので鈴木の関与に触れなかった。志村化工株の事件では鈴木をかばって有罪判決を受けたが、その後に起った香港での事件は、明らかに鈴木が関わっているとしか思えない。鈴木の名前を出さないまでも事件の詳しい内容を香港警察やインターポールに話さなかったのは不可解だ。A氏の代理人襲撃事件も、代理人の勝手な判断で実行犯側との示談がなされ警察の捜査は終わった。香港の事件も中途半端で犯人も捕まっていない。これで鈴木を追及するのが難しくなってしまった。A氏の代理人の中本弁護士が相手側の主張に強く反論も抗議もせず、追及もしなかったのも同様だ〗
〖鈴木はA氏から借りた金で株式投資を始め、利益配分を始めいくつもの約束を決める合意書も交わしました。しかし、鈴木は元金も返済せず、合意書の内容に背きました。合意書には西も関与していましたが、配当金を巡るトラブルで鈴木に命を狙われ、命は取り留めたものの尾行などで精神的に追い込まれ、自殺してしまいました。このような行為に対し、法的な処分だけでは不十分と感じる人もいます。鈴木には相当の罰を与えるべきだと思います〗
〖A氏の手元には、借用書や預り書等の鈴木が書いた書類の原本が全てあるが、鈴木を知る人物や側近は「鈴木は相手方にある全ての書類の回収に執着する男」と評している。もちろん真面に返済や返却をしての事ではなく、卑怯な手を使って回収するという意味だろう。西に合意書の破棄を10億円で依頼するようなヤツの常套手段という事か。目標を達成するためなら手段を選ばない、という手口を考えると恐ろしささえ感じる。誰もが鈴木の周辺で起きた不可解な不審死や事故死の事件を連想する筈だ〗
〖情報サイト以外にYouTube動画の配信も加わり、鈴木の悪事を看過した裁判官たちとの不適切な関係への疑惑は広まっています。品田裁判長の被告側一辺倒の判決に疑問を持たない人はいません。裁判で「合意書」の有効性が認められた場合、鈴木は約470億円の利益を全額A氏に返還しなければならなかったので、鈴木が品田裁判長を買収しようと考えるのは至極当然だと思います。品田がそれに応じたかどうかは不明ですが、判決からは真実を無視し、捻じ曲げたことが明らかなので、そう考えるのが妥当ではないでしょうか〗
〖人間は欲の塊と言われる。自分が頑張るための原動力になるのなら、欲も持つべきだとは思うが、鈴木のように醜い欲の塊になってしまうと犯罪に走ってしまう。鈴木は日本人の道徳観の何ひとつも持ち合わせていない。今は金に飽かした暮らしをしているのかもしれないが、事件の公然化で全てが泡となり消える。自業自得だ〗
〖日本の裁判制度に対して多くの一般国民や司法関係者から疑義が呈されています。不当な判決に対し、悔しさを感じる人々が多くいますが、控訴しても受け入れられず、泣き寝入りするケースも少なくありません。鈴木の事件は社会全体の注目を集めています。一、二審の誤りを正すことが重要です。これは日本の司法に大きな影響を与える裁判です〗
〖鈴木がA氏に預けていた手形について、西に「お願い」題する書面をA氏に差し入れさせて、「支払期日の3日前までに現金を持参するので銀行口座から取りたてはしないで下さい」と言っていた。しかし、鈴木は約束を守らず、支払期日を書き換えたり新たな融資を受けるなどして返済を先延ばしにするだけだった。A氏がそれを許したのは西の口添えがあったからだが、鈴木のやり方は詐欺師の常套手段だ。鈴木は融資金を真面に返済する気などなかったのだ。鈴木と西は最初からA氏を騙すつもりだったに違いない〗
〖西は、志村化工株で鈴木の指示に従い大量の買い注文を出し続けた結果、東京地検特捜部に相場操縦の容疑で逮捕された。しかし、特捜部の本命は鈴木であったのに、西が庇ったことで逮捕を免れた。逮捕前、鈴木は西に土下座して自身の保身を訴えつつ、西に利益の山分けを約束したが、自身に影響が及ばないことを確信すると態度を急変させ、西に対して冷酷な本性を露わにした。鈴木ほど信用できない人間はいない〗(以下次号)