読者投稿 鈴木義彦編③(395)

〖裁判所の最高権力者である最高裁の戸倉長官は、いつまで見て見ぬ振りをする積りか。放置すればするほど、裁判に対する疑惑の波紋が拡がるだけだ。ひいては裁判所全体の信用失墜に繋がるのは間違いない。再審の場で全てを明らかにし、犯罪疑惑者鈴木に正当な法の裁きを受けさせる事が賢明だと思う〗

〖この裁判は辻褄を強引に合わせることで、嘘を事実や真実に見せかけようとした。被告の鈴木と被告代理人弁護士たち、そして裁判官たちまでもが繰り広げた。弁護士たちは嘘を正当化し、虚偽の主張と反論(いいがかり)で辻褄を合わせようとした。結果として、裁判官たちは弁護士に翻弄され、事件の本質を理解せずに辻褄を合わせて判断した。もし他の法廷でも同様の裁判が行われているならば、日本の裁判所は誤審誤判に満ちていると言わざるを得ない〗

〖裁判で心裡留保が簡単に認められたら、訴えられた被告は必ずそれを持ち出して、原告を誹謗中傷するのが当たり前にならないか。実際にこの規定が適用されるのは、例えば民事介入暴力の場面が圧倒的に多いのではないかと思う。しかし、A氏側が提出した多くの証拠からみて、品田裁判長が本気で和解協議の場で脅迫や監禁があったと認識したとは思えない。どうしても株取引が行われた事実、約470億円という利益が出て、それが海外に流出して現に隠匿されている事実を排除する目的が優先した結果、こんな矛盾だらけの判決しか出せなかったのではないか〗

〖鈴木の裁判で、担当の裁判官たちが全員鈴木の勝訴を認めていたかどうか疑問だ。誤認だらけの判決が出た理由は不明で、裁判官は鈴木の矛盾した主張や長谷川の戦略の問題に気づいていたはずだ。それにもかかわらず、鈴木が和解協議で認めた点ですら受け入れなかったのはなぜだろうか。裁判長がなぜこのような不可解な判決を下したのか、その裏には何かあるとしか言いようがない〗

〖鈴木はどこまで意識しているか分からないが、品田裁判長が合意書を無効と判決で下しても、再審で覆れば有効性が認められることになり、それに違反して利益を独り占めして隠匿した資金が全てA氏と関係者のものであることが証明される。鈴木はそれが怖くて、株取引のさ中では西に10億円という多額の報酬を払ってまで破棄させようと必死になった。また、和解書に署名して支払約束をしたにもかかわらず、青田と平林を代理人に就けて和解書だけでなく合意書まで無効にしようとした。裁判で品田裁判長が狂ったのではないかと思われるほど異常に不当な判決を出したことで、ここでも鈴木は時間稼ぎができたように思っているだろう。しかし、それが本当に時間稼ぎに過ぎないことを鈴木は身に染みて実感するに違いない〗(関係者より)

〖裁判では、裁判官が多くの重要なポイントを排除し、誤った判決を下してしまいました。鈴木の変転する証言や嘘に対する積極的な追及がなく、西への10億円の支払いの目的や470億円の株の利益に関する明細、その蓄積手法、紀井氏の証言と確認書についても十分な検証がなされていません。裁判官がこれを見逃したのは手抜きか故意かはっきりしませんが、紀井氏の証言が虚偽である可能性があれば、何故、偽証罪を適用しなかったのか。鈴木側の主張が裁判官によって採用され、全ての事実と真実が十分に認定されないまま誤った判決が下されたことは納得できません〗

〖被告側弁護士の長谷川と平林は裁判を勝訴させるためには、鈴木の嘘ばかりの主張を覆い隠す事が無理だと悟り、原告の印象操作に絞り込んで、あたかもA氏が暴力団と親密であるかを、自殺した西が言っていた事としてA氏を反社会的組織の手先に仕立て上げようとした。その事を裁判官に強烈に訴える事で、A氏の信用失墜を画策した。こんな汚い裁判戦術が罷り通る様では、公明正大な裁判など有り得ない〗

〖一般社会では度の過ぎた嘘や名誉毀損の行為は通用しないが、法廷ではそれが戦術として許容されるのだろうか。鈴木は主張や証拠、人間性や素行等について不利な状況にありながら、和解協議が心裡留保や強迫に当たるといった手法で裁判を誘導した。裁判官を心理的に味方につける戦略により、鈴木と長谷川の思い通りに裁判が進行した。予測できない結末となったが、このような判決が下されると社会は恐ろしいことになる〗(以下次号)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です