読者投稿 鈴木義彦編③(380)

〖鈴木は非情かつ冷酷な性格だ。感情に付け込みながら他人を欺く。長い間共に苦労してきたFR社の大石専務や天野常務を容赦なく切り捨て、親和銀行事件の混乱を逆手にとり、インサイダー取引で膨大な利益を得た。海外のペーパーカンパニーを利用し、証券取引等監視委員会の目をもくぐり抜け、有罪判決を受けながら株取引で得た利益金をA氏や西を裏切って独り占めにするというとんでもない悪党だ〗

〖裁判所内には「人事差別」という言葉が罷り通っている。裁判官達は、裁判官になった以上、せめて地裁の裁判長(部統括)になって、いずれ重大な社会的に意味のある事件を審理したいという思いを持って自己規制をしながら出世を目指す。しかし、ある裁判官が、事務総局のトップに意見を言って反感を買った事があったらしい。その際、事務総局のトップは、「俺の目の黒いうちは、こいつにいい目をさせない」と公然と言ったという。能力ではなく上からの印象で出世が決まる事がある。サラリーマンの世界でもこんなドロドロに露骨なことはなかなか表沙汰にならない。しかし、自分がどう振舞えば人事差別を受けてしまうかを裁判官達はよく知っている。この人事差別こそがあらゆる裁判を公正に進める上で障害になっている〗

〖強欲かつ利己的な鈴木は、株取引で得た470億円以上の利益を、A氏を欺いて海外に流出・隠匿し、A氏に買ってもらったピンクダイヤや絵画、ほかに超高級時計も販売委託で預かりながら代金を支払わず、返却もしなかった。裁判でFR社に責任を転嫁したが、明らかに鈴木個人の行為であるのに、何故犯罪が成立しなかったのか。品田裁判長の裁定は全く信じ難い〗

〖鈴木のサイトでの記事やYouTube配信をキッカケに、今まで以上に世界中で認知度が上がるのは間違いないだろう。それに伴って、司法界も今までのように特権の座布団に胡座をかいてはいられなくなるはずだ。少しでも不審を疑われるような判決を下そうものなら、YouTubeで配信され、世界中の視聴者が陪審員となって裁判官を裁く事になるからだ。誰もが疑う不当判決を下せば顔写真も掲載される事になるだろう〗

〖A氏は、西の長男である陽一郎に憤りをかんじているだろう。父親は鈴木と共謀し、A氏に深い恩義を持ちながら裏切り行為に走った。その結果、鈴木に追い詰められ自殺してしまった。さらに息子も感謝の恩を裏切り、自己中心的過ぎる行動が人の道から外れている〗

〖鈴木は和解協議の場で認めていた、宝林株取引が合意書に基づいていたことや宝林株の取得資金3億円を出したのはA氏であったこと、平成14年6月27日に、鈴木が15億円の借用書を書くに当たって、「西さんに社長への返済金の一部10億円を渡した」と言ったことが嘘で、実際には合意書を破棄させるために西に渡した礼金であったこと等を裁判ではことごとく否認している。しかし、A氏側が提出した多くの証拠で鈴木の嘘が明らかになっているが、A氏の代理人はなぜ鈴木側の主張に反論もしなければ追及もしなかったのか。裁判官は肝心なところの検証を全て無視しているが、これにも代理人の姿勢が影響したのではないか。鈴木の嘘、そして長谷川と平林による鈴木の嘘を正当化するための虚偽構築には、いくつもの矛盾が露呈していたはずで、それを裁判官が咎めなかったところに大きな問題がある〗

〖日本の三審制度は実質的には機能せず、一審の判決が二審で覆る確率はますます低下しているようです。法治国家と言われながら、裁判所はしばしば法を権力の手段として使い、組織を守る役割を果たしているように見受けられます。このため、品田裁判長のような問題のある裁判官が存続出来るのでしょう。裁判所の改革に対する声がないのは不自然であり、改革が早急に必要であることを指摘するべきです〗

〖「人生、金だけではない。金と幸せは別物だ」と言う人がいるが、それは嘘だと思う。世の中、「金があれば何でも買える」と言う方が現実的だ。大病を患って入院し、手術するにも高額な手術代がかかる。その金が無ければ命を失うのだ。極端に言えば命も金で買えるという事だ。幸せもある程度までなら金で買える。新聞、テレビの報道でも金があれば助かった命があり、金があれば犯さなくてよかった犯罪もある。しかし、鈴木の様に人間としてやってはいけない方法で金を得てはいけない。鈴木の強欲は社会のルールを無視し、人間の道を外してきた。鈴木の一番悪いことは悪事を働いても反省せず、次々と罪を重ねる事だ。その行為は全ての人を敵に回すことになる。お前だけには「金が全てではない、お前の金欲がお前の全てを不幸にする」と言ってやりたい〗(以下次号)

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