〖鈴木の弁護に携わった長谷川、平林、杉原の3人の弁護士は、結果的に鈴木の犯罪を幇助した事になり、また多額の報酬を裏で受け取っている筈だ。叩けば幾らでも埃が出てくる連中だろう。長谷川は自分で辞めたが、平林と杉原は弁護士免許を剥奪し永久追放するべきだ。これだけ多くのサイトで不正が公開されているにもかかわらず異議を唱えないという事が全てを物語っている。このまま野放しにすれば社会にとっては百害あって一利なし。情状酌量の余地は無い〗
〖鈴木事件の裁判は大規模で、多くの疑惑が浮かび上がっています。これまで裁判に無関心だった人たちも注目しています。日本の民事訴訟では、どれほど捏造された証拠でも受け入れられる可能性があり、これが大きな関心事となっています。鈴木の裁判では、代理人の長谷川弁護士が捏造した「質問と回答書」(乙59号証)を使用し、A氏の信用を貶めました。これは善良な市民にとって脅威となる制度上の大問題となっています〗
〖A氏による貸金返還請求訴訟では、裁判長が品田で3人目だったというが、何故3人も起用されたのか。裁判が長引いている事に起因していたのか、最後に担当した品田の短絡的な事実認定からして、裁判の早期終結の意図も明らかだ。特に株取引に関わる原告側が提出した証拠類は全て無視され、被告側に全面的に偏った判決内容になっているのは当然無理が生じており、誰が聞いても納得がいくものでは無かった。こんな裁判所の都合で適当に裁かれる裁判があってはならないし、許されない〗
〖裁判官は公正公平な判断を下すべき役割を担っている。鈴木の裁判では、裏付けのない被告側主張を受け入れ、原告側の証拠は無視される異常事態が発生した。品田裁判長自身が裁定内容の無理筋を自覚しているはずだ。品田裁判長が正義に背く判断を下したことは、法の番人としての国民の信頼を裏切ったことに他ならない〗
〖平成11年7月30日に西がA氏の所に株利益配当分として15億円を持参した。3人の5億円ずつの配当金の合計15億円だったが、西と鈴木は自分達の配当金5億円ずつを債務の返済金とすることをA氏に告げた。この事によりA氏はこの2人を支援して来たことが間違いではなかったと安堵したと思う。その気持ちの表れとして2人に5000万円ずつを心遣いとして渡したのだった。15億円が全額債務の返済金であったならば、そのような心遣いをする事はなかったはずだ。ただ、2人はこの5000万円をどの様に受け止めたのか。普通の人間ならばA氏の心遣いに感謝、感激し、A氏からの融資や支援金を早く返済することを考えると思うが、この2人は「見せ金が成功した」とでも感じていたのだろうか。A氏の情を踏みにじる最低最悪の金の亡者だ〗
〖法廷では当然正しい審議がなされていると今までは信じていた為に、裏側の様子が不透明であることさえ分からず何の疑問も持たずにいましたが、鈴木の裁判を知り怖さを痛感しました。ひとつの事件を3人の裁判官が担当して審議し、判決を下す体制下で、裁判長が中心となり結論を出す過程で、他の2人の裁判官は納得していなくても裁判長に従ってしまうのだろうか。だとすれば裁判長がもし買収されていたら、と考えると恐ろしくなります。今後は審議の透明化を徹底的に図る必要があります〗
〖鈴木は会社経営者として優秀な社員を育てる事など眼中になかったと思う。元暴走族の仲間を集めていたようだが、元暴走族が悪いとは思わないが、リーダーが悪いと部下にとってはあまりにも不幸だ。過去にヤンチャだった男たちは結束が固いと言われることが多いが、鈴木は昔から自分の事しか考えず仲間の為に自分を犠牲にする事など無かったに違いない。この裁判で鈴木の言動を見ていると昔から最低最悪の人間だった事が分かる〗
〖鈴木義彦は本当に悪質な人間だ。返済の当てもなく担保にもならないFR社の手形に借入金額を書き込んでA氏に持ち込んでは借り入れを重ねた。揚げ句に西が差し入れた「お願い」という書面には返済期日の3日前までに現金を持参するので、手形を金融機関には取り立てに回さないで下さいとあって、A氏はその約束を守ったが、鈴木が返済を期日通りに実行したことは無く、それどころか返済期日の先延ばしを繰り返した。平成9年8月から翌10年5月までに鈴木が持ち込んだ手形は13枚で、借入金額は約17億円に達しているというが、これ一つとっても鈴木には約束を守ろうという誠実さが微塵もなく、逆にA氏に信用されている西が何とか調整するくらいの考えで返済する気などさらさらなかったことがよく分かる〗(以下次号)