読者投稿 鈴木義彦編③(14)

〖陳述書の「質問と回答書」(乙59号証)の鈴木と弁護士の長谷川との問答の中味は酷い内容ばかりで、中でも「返済済みの債務の二重払いを強制された」と発言しているのは、本当によくそんなことが言えるものだ。和解書を白紙撤回した後の自分が書いた手紙に「大変お世話になった」「男としても一目も二目も置くような人間…」と書いている。鈴木の2枚舌3枚舌には呆れるばかりだ。一度でも本当のことを言ったことがあるのか。鈴木の言うことやることには常に自分の強欲を満たすためという思惑が潜んでいる〗

〖鈴木はもちろんだが、このサイトで取り上げている種子田も、人を騙して自分が利益を得ることだけに執着している悪質さが際立っている。鈴木と種子田の悪質さは、あまりにも感謝と誠実さのなさや犯罪に平気で手を染めていることが共通していて、鈴木は資金繰りに窮して自己破産か自殺しか選択肢がなかった時に助けられた上に株取引で買い支え資金まで出させておいて、上がった利益を不法に海外に流出させ独り占めした。もちろんまともに税金を支払っている形跡はない。種子田も騙し取った金を病院買収や運転資金に注ぎ込んで今や7つの病院と介護施設を保有するグループを形成しているが、その間に3つの金融機関で不正な融資を引き出した揚げ句経営破綻に追い込んでいる。不良化した債権を回収することになったRCC(債権回収機構)は種子田を提訴して50億円超の債権回収を求めたが、種子田が借り入れた資金の返済にも応じないどころか、吉郎、益代、安郎の3人の子供たちは種子田が死亡するや相続放棄をして種子田の債務には知らぬ振りを決め込み責任を果たさないでいる。病院グループから上がる収益を吉郎ほか弟妹は存分に受け取って豊かな生活を確保しているにもかかわらず、父親の債務は関係ないという無責任さ、そして鈴木も隠匿資産の運用利回りで好き勝手放題の日常を過ごしている等は許されるものではない。家族や身内が抱えた借金を責任を持って一緒に償うという風習は特に日本では当たり前になっている。それは他人に迷惑をかけないという社会性を誰もが強く認識しているからで、芸能界でも加山雄三は父上原謙の債務を、中村珠緒は夫勝新太郎の債務を何年も何十年もかけて返済した話が知られているが、一般の人でも実例は数多くある。鈴木とその家族、種子田の3人の子供たちとその家族は社会的にも永久に非難されて当然である〗

〖裁判官たちは合意書に基づいた株取引の実情には目もくれなかったが、これは貸金返還請求だけの裁判ではない。それに貸金についても全く整合していない。株取引に関しては平成18年当時で利益金額が470臆円でとてつもなく大きいことを無視してしまった。貸金返還請求事件についても誰の目から見ても納得している人は一人もいないはずだ。しかも、全てが中途半端で裁判官に対する不信が増すばかりだ。これを品田裁判長を始め高裁を含めた裁判官たちが何とも思わないということは、証拠書類をほとんど見ていないのか、能力が全くないとしか言えない。自浄作用が働かない裁判所は再審を受理して白黒をつけるべきだ〗

〖自己破産寸前がどれだけ困難な状況だったか、鈴木は充分経験して分かっていたはずだ。その状況から救ってくれる人なんて誰一人いなかったはずだ。それをA氏は間違いなく助けてくれた。鈴木の人生を繋ぎ止めてくれた大恩人ではないか。青田、長谷川の悪い影響は大きかったと思うが、もう一度よく自分のしてきた事を振り返って、自首するくらいの覚悟を持ったらどうか。そうでなければ天罰が下る〗

〖鈴木は、多くの悪事を重ね、周囲では数多くの不審な自殺や事故が発生していた。そして家族だけでなく実父や妹など親族全員までも鈴木の悪事の陰で恩恵を受けていたことは事実で、現在ものうのうと暮らしている。鈴木に罰を与える意味で家族や身内の現状を公開しても良いのではないか。家族や親族に連座制は無いとはいえ、実際に父徳太郎も西の会社で部長職に就いて月60万円の給料を取り、また、鈴木の愛人(サラ。鈴木との間に娘がいる)も月に50万円の給料を受け取っていた。このままでは鈴木の悪業は増長するばかりで被害者が増えることになる。一人の強欲な男の為に多くの人間が犠牲になっただけでなく、強欲な悪党の家族が汚れた金で裕福に暮らしているのは不公平不公正であり、度が過ぎていないか〗(多くの読者と関係者より)

〖本来、鈴木は完全敗訴でなければならなかった。裁判は貸金の事件にとどまらず、鈴木の周りで起きている不可解な事件や法を犯している事実を明らかにするきっかけになったはずだ。このまま闇の中に埋もれさせては絶対にいけない。日本の法曹界への信頼がゼロになると危惧される〗

〖青田光市という男も狡猾で卑怯な奴だ。金の力で知り合いの暴力団に悪事を手伝わせて弱い者たちを虐めている。調子に乗っていると大けがするに違いない。自宅にA氏の関係者が訪ねた時にはビビリまくって近所迷惑も考えずに大声で関係者を「暴力団員が来た」とか「シャブ中」だとかわめき続けたものだから、周りの住人が怖がって警察に電話したらしい。青田は最低最悪の人間だ。こんな人間はちょっと脅かしてやると、鈴木の秘密をベラベラ喋ると思う。自分が痛い思いをしないと、この男はろくに反省もしない〗(関係者より)

〖A氏にしてみれば、騙された金額の問題よりも鈴木に裏切られた、騙されたという事実の方が衝撃だったのではないか。それでも鈴木が改心するのをA氏は根気強く待っていたかもしれない。しかし鈴木にはそんな気はさらさらなく、騙しや裏切りを続け、周囲の多くの人間たちを踏みつけにして一人強欲を満たすことだけに専念した。鈴木は超のつく人でなしだ。今後、身内ともども永久に幸がないことは当然だ〗(以下次号)

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