〖プロボクシングの世界バンタム級4団体王座統一戦が12月13日、東京・有明アリーナで行われ、世界同級王者の井上尚弥が、WBO世界同級王者ポール・バトラーに11回1分9秒、KO勝ち。日本人初、史上9人目の4団体統一王者となった。手が出ず逃げ回るバトラーに対して、11回、井上は1分過ぎ強烈な左ボディーから連打してダウンを奪い、バトラーを下した。1分9秒KOで、井上が4団体制覇を果たした。観戦しながら、井上に手が出ず逃げ回るバトラーが、さながら身を隠している鈴木のように思えた。YouTube動画はボディーブローのように効いているはずだ。鈴木がダウンする日も近いだろう〗
〖西がA氏から宝林株購入資金3億円の融資を平成11年5月31日までに2回で受け、宝林株を購入することが出来た。その40日後の7月8日、鈴木と西がA氏の会社を訪れて今後の株取引について相談し、鈴木は珍しく饒舌に喋り、株の買い支え資金の必要性を説明した。そして「株式投資で3年ほどで20~30億の授業料を払っていて、買い支え資金を融資してもらえれば利益を出す自信があります」と力説した。A氏は今までの貸付金の返済が一切ない事で躊躇した。鈴木は粘り強く「この資金が無ければ、私も西会長も今までの借入金の返済ができなくなります。チャンスなので協力していただけませんか」と懇願した。A氏はそこまで言う鈴木と西を見て、「二人が復活できるならば」と協力する決断をし、西の提案で作成することにしたのが「合意書」である。この経緯が裁判では何故検証されなかったのか。鈴木はもちろん、代理人の長谷川と平林の両弁護士も当時の鈴木の状況を把握していて、合意書の無効を主張したのだから、代理人として相当に悪質だ。鈴木は以前からの知り合いだった長谷川に破格の報酬を約束して代理人とし、裁判官をも抱き込む策略を練り上げたことも想像できる。しかし、そんなことが世の中で絶対に許されてはならないことが世間に広まる中で、多くの人たちが黙っているはずがない〗
〖鈴木の裁判の不当判決について、YouTube動画でも戸倉最高裁長官に品田判決の見直しを求めているが、戸倉長官は鈴木の事件をどの様に受け止めているのか。戸倉長官もまた前任者同様の音無しの構えでは話にならないだろう。これだけ世間で騒がれている鈴木の不当判決を、このまま放置すれば、裁判所全体の信用は無くなり組織の瓦解に繋がりかねない。今後の裁判所の行く末が案じられる〗
〖鈴木、青田、長谷川たち関係当事者はもちろんだが、家族や身内の写真も掲載するべきだ。多くの読者のグループの中には、独自に当事者たちの周辺を当たっているという話が寄せられている〗(取材関係者より)
〖品田による法律のセオリーを無視した裁定は、辻褄の合わない解釈で法を歪曲し鈴木の犯罪を隠蔽してしまった。原告側の証言や証拠類を検証することなく、証拠の無い被告側の主張や証言だけを取り上げて判決を下した。裁判こそ、まさに論より証拠ではないのか。品田に裁判長の資格は全く無い〗
〖山内興産の事件でも鈴木は20億円相当のタカラブネ株を騙し取った。他にも法律に触れることはたくさんやってきたが、表面的には親和銀行と山内興産の2つの事件しか知られていないが、宝石の保険詐欺や志村化工株事件では西を身代わりにして逮捕を逃れた事件もある。表面化していない事件が鈴木にはあまりにも多く、特に10人前後の関係者の死亡原因は追及すべきだ〗(多くの関係者より)
〖YouTubeは、情報収集に欠かせないアイテムの一つになっている。その中で鈴木を取り挙げた動画はかなり評判になっているようだ。今のご時世に2000億円の隠匿資金というネタに食い付かない者はいないだろう。反社の世界でも全国のあちこちの組織の誰かが鈴木の所在を探しているかも知れない。連中は闇の金は奪っても表沙汰に出来ない事をよく知っている〗
〖志村化工株相場操縦事件で、東京地検が本当に逮捕したかったのは鈴木だった。ところが鈴木は絶対に自分の名前を出さずに、海外に設立した複数のペーパーカンパニーの名義で株のやり取りをしていたので証拠が不足していたために西の供述が必須だったのだろう。しかし西が鈴木を庇ったことで逮捕される事はなかった。結果的に鈴木は東京地検の捜査の網を潜り抜けたが、鈴木は自分の身を守るために必ず誰かを身代わりにする。西に対しても「今後は西会長の言うことは何でも聞くので、私の名前は絶対に出さないでください」と土下座して頼んで、全て西の責任にしてしまった。その後、西に有罪判決が出ると、間もなくして鈴木は西を切り捨てにかかり、2人で密約を交わした利益の分配さえ拒否した〗(以下次号)