読者投稿 鈴木義彦編②(338)

〖宝林株取得資金3億円をA氏が出したことを鈴木本人が和解協議で認めていたのに、品田裁判長は判決でこの事実を認めず、合意書の有効性を強引に無効にしてしまった。それは何故だったのか。品田はその間違った認定を通すために、西が持参した株取引の利益15億円(一人あたり5億円の分配金で、鈴木と西は借金の返済一部とした)と平成14年12月24日に鈴木が紀井氏を同行して持参した10億円もまた強引にA氏への鈴木の返済金としてしまった。この誤りこそが裁判を決定づけることになった。A氏が宝林株取得金の3億円を出していなければ、株取引は実行できず、470億円という巨額の利益も生まれるはずはなかった。この誤審が最悪の誤判を導き、裁判そのものの正当性を疑わせている。品田裁判長に対する疑惑の目が注がれるのは当然のことだ〗

〖和解協議で鈴木は50億円と2年以内に20億円を支払うと約束し、50億円については「和解書」に直筆で書き署名指印した。さらに和解協議から1週間後にもA氏の会社を訪ねて支払約束を追認したが、結局鈴木は、色々な嘘がばれて、全てを認めない限り辻褄が合わなくなり、A氏と直接話が出来ない状態に陥っていたに違いない。それで鈴木はA氏に手紙を送りつけ、代理人を立てて交渉を継続すると通告した。A氏はどんな代理人を立てても構わないが、鈴木本人も同席する事を求めたが、鈴木はA氏の要望を頑なに拒否した。鈴木に残された道は、観念するか、それとも逃げるかしか選択の余地は無かったはずだ。後者を選択した鈴木には、死ぬまで家族ともども逃げ隠れを続けるしかない〗

〖合意書破棄の経緯について、品田裁判長は訴状やA氏側の主張書面を読んで知っていた筈だ。ところが、品田裁判長はこの経緯を一切無視して鈴木の主張を全面的に認めた。そして、矛盾に満ちていようが、整合性が無かろうが、強引な理屈をこじつけて合意書を無効にしてしまった。品田裁判長は、常に物事の点だけしか見ていない。裁判官として有り得ない致命的な欠陥の持主だ〗

〖品田裁判長ほど裁判官としての誠実味がなく、怠慢で無能な裁判官はいないと思うが、こんな裁判官がいる限り、犯罪が無くなる事は無い。品田裁判長が下した判決は酷すぎて、これほど出鱈目な裁判は無効だと思う。裁判費用をA氏が負担するのは不条理だ。それよりも、1審、2審の裁判官の誤審誤判を早急に撤回して改めて審議をやり直すべきだ。今回の鈴木の裁判での判決を見ると、品田が今までに多くの誤審誤判を招いてきた事は想像に難くない。どれだけの人々が泣き寝入りを強いられてきたか、想像するだけでも背筋が寒くなる。品田もこれを機に、今までの裁判を振り返り反省して、誤判が疑われる裁判の再審に向けての尽力をするべきだ〗

〖鈴木が犯罪を問われることになれば、長谷川、平林、杉原、そして青田もまた罪に問われることになる可能性は非常に高い。鈴木の金はそもそも無申告で脱税した裏金だからだ。長谷川は鈴木から高額の報酬を受け取っているに違いないが、それを申告していなければ、即脱税の容疑がかかるし、裁判での偽証の罪にも問われるだろう。また偽証は犯罪疑惑の隠ぺいになるが、長谷川が真実を知らなかったと強弁しても通用するはずはない〗

〖西は日頃から自分を大きく見せようとしてクラブ等でも女性たちにも大きな口を叩いていたようだが、鈴木と出会った当初から会長、会長と呼ばれていい気になり過ぎていたのだろう。宝林株の取引で予想外の利益を手にした鈴木はそれを独り占めにするために、西をたぶらかして裏切らせた上にA氏から出る買い支え資金を使わせておいて、西には配当もせず利益を溜め込むだけ溜め込んでいった。西は利益が膨らめば、ある時点で鈴木から分配金を受け取れると期待していたのだろうが、それは西を本当に裏切らせるための掴み金として渡した合意書破棄の報酬10億円と宝林株の利益30億円だった。これでも利益の総額からすれば1割にもならない。鈴木は西の性格を見抜いて西を利用する事しか考えていなかった。西は甘すぎて責任感がなさ過ぎた〗(関係者より)

〖A氏が裁判で株取引の利益分配を貸金返還請求に加えたのは、鈴木が便宜的に作成された確認書を持ち出し、西が株取引の利益と言って持参した15億円を自分の債務返済金だと偽り、しかも確認書をその根拠に使うなど、株取引に関わる事実や金銭授受が深く関わっていたからで、事実関係の経緯を具体的に示すためにも必然的に利益分配も請求することになった。裁判で鈴木の主張が二転三転し、しかも証拠が全くないことに焦った長谷川は、A氏をことさらに誹謗中傷する作戦を展開して争点をはぐらかすことに必死となり、品田裁判長はその戦術にはまってしまった〗(関係者より)

〖鈴木の強欲ぶりには呆れ果ててしまう。宝林株の取引で実際に上がった利益は約160億円と紀井氏が証言している。それに対して鈴木は、一人当たり5億円の分配しかしていない。その後、株取引の全体の取引においては総額470億円超の利益が上がったというのに、それを60億円で誤魔化そうとした。更には宝林株の取引のみが「合意書」に基づく株取引であったと渋々認める始末の悪さだった。鈴木は、どれだけ強欲を満たせば気が済むのか〗

〖鈴木は、金に諂う人間だ。まさに金の奴隷に成り下がっている。そうであれば金には絶対に勝てないだろう。最後は金の力で殺される。お前はそうなる為に生きて来たのか。金欲が人の何倍も強く、他人を平気で踏み台にして、金を支配するために形振り構わず生きて来たのが鈴木だ。守銭奴だ、金の奴隷だと言われても、金さえあれば満足なのか。悪銭は身に付かずと言うが、自分で使えない金などいくらあっても所詮は絵に描いた餅だ。日本だけでなく世界中の多くの人間が知っていて、許せないと思っている人間も少なくないはずだ。家族や身内もいい人生を送れるはずは絶対にない〗(以下次号)

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